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  • 【未知の知】って 未来だけじゃなくって 過去にもあるのかもです

    < 21世紀を明るい時代にするためには 新しい知識、考え方が必要なんじゃない? > 2022年、関東甲信地区の梅雨は観測史上最短で終わって、6月27日、これまた観測史上最も早い梅雨明けとなりました。 梅雨が明けたからといって、スカッとするわけでもなくって、ジメっと暑いことに変わりはないんですけど、なんかね、ホントに異常っていいますか、天候が変わってきているんだなあって思います。 SDGsとかが盛んに言われるようになって、いろいろと生活意識が変わり始めている実感っていうのもありますけど、どうやら自然の変化の方はもっと早く進んでいて、少しの工夫とかじゃなくって、産学界をあげて、根本的な変化っていう…

  • 【食料安全保障】とはいうものの 特に何かが保証されているわけじゃないみたい

    < フードロスっていうのとは また別の問題なんでしょうねえ > ずいぶん前の話になりますが、友人の家でテレビを見ておりました。 たしかマーガリンのコマーシャルだったと思うんですが、「□△×で低カロリー」っていうキャッチコピーだったんですね。それで、「なんで低カロリーってことが宣伝文句になんだ?」って聞いたらですね、「今の日本で高カロリーを求めてるのは、お前ぐらいなもんだろ」って言われことがあるですよ。 ふううん、そっかあって思いましたが、飽食の時代、真っただ中、だったんでしょうね。日本はね。 自己批判的な意味合いを込めて喧伝されていた飽食の時代っていう表現だったんだろうと思うんですけど、そのう…

  • ホントの【雪の女王】のお城は「ゲイツの箱舟」になっている件

    < ノルウェーなんだけどノルウェーじゃない なぜならば そこは魔法の国だから > 「アナと雪の女王」のアニメ映画が日本で公開されたのは2014年のことでしたね。大変なヒットになりました。 しかしまあ、こうして公開年を確認してみますと、なんとも時の流れの早さに驚かされます。♪レリゴー レリゴーって、みんな歌ってましたっけねえ。 歌っていた松たか子さんが「レリゴー、ってなあに?」って言って、笑いを誘っていたこともありました。 「アナと雪の女王」は、アレンデール王国のエルサとアナ、2人の姉妹のお話。お姉さんのエルサが女王になるんで「アナと雪の女王」ってタイトルなんでしょうけれど、原題は「Frozen…

  • 【芋の煮えたも御存じない】デジタル・リテラシーの話

    < USBメモリ紛失! あ、カバンごと見つかりました 何事も無く良かった のかしらん > 「大阪だと、まだ時々見ますよ。裏通りとかじゃなくって、大通りの中央分離帯で寝てる人とか」 ええ~!? ってなったのはですね、ニュースになった酔っぱらって路上で寝ちゃう人の話です。 尼崎市のUSBメモリ紛失発見騒動は、居酒屋トークの人気トピックです。大山鳴動ネズミ一匹って感じでどうやら実害は出なかったみたいですからね。ネズミは4、5匹ぐらいだったでしょうかねえ。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 居酒屋での話題の中心はネズミじゃなくって「道…

  • 日本最後の【アンナミラーズ】閉店 一世を風靡したフォーマットでしたけどねえ

    < へええ アンナミラーズってレストランチェーンだったの? > え~、毎度まいどのバカバカしいお噺でございまして、よろしくお付き合いのほどお願いしておきますが。 コロナだ、燃料費だ、ウクライナ危機だってんでね、大変だよ、なんてね、言っていられるうちはまだけっこうなもんでございましてね、世の中、急激に変わり始めてまいりました、きょうこのごろの2022年、日本国でございますよ。 ちょっと離れたトコにありますスパゲッティ屋さんなんですがね、ええ、生スパゲッティってやつでね、人気のお店でしたがね、この度閉店となりましてですね、寂しい限りなんでございますが、コロナ禍の制限が緩和されて、さあこれからだって…

  • 【コブサラダ】泡盛のアテにいただいております お気に入りです

    < 昆布の入った海藻サラダなんだと ずっと思っていたのであります > まあね、ずっと前から名前は聞いたことがありましたよ。「コブサラダ」 外食っていってもですね、町中華か、居酒屋ぐらいしか行きませんからね、そもそもサラダって言ったら、せいぜいが「ポテサラ」ですよ。ポテサラとハムカツなんかで充分なんでありますよ。 野菜ッていえば、あとは「ぬか漬け」ぐらい。そりゃサラダじゃないでしょ。そですよねえ、って感じです。 ところがですね、ついに遭遇することになってしまいました。「コブサラダ」なってしまいました、って言ってもですね、後悔しているってことじゃないんです。イイじゃん、これ、って思っているでありま…

  • 【進化系統樹】それ自体も進化すべきタイミングが来たらしい件

    < 太古からの進化の事実なんて誰も知らないんだし 系統樹の枝分かれは仮定のものなんだからね > 人類は古代から、生命の不思議にメスを入れようと試みてきたってことは、そのまま歴史をみるようなものだと言えるような気がします。 地球上の全ての生き物は、それぞれに不変なんじゃなくって、長時間をかけて変化、進化するっていう考え方の嚆矢は古代ギリシアまで遡って、ミレトスの哲学者「アナクシマンドロス(BC610~BC546)」は、「全ての生き物は海の中で生まれて、だんだん地上に移ってきた」って言っているらしいんですね。 古代中国の「荘子(BC369~BC286)」は「生物は異なる環境に応じた異なる特徴を持っ…

  • 【冷奴】奴さん、旗本奴、町奴じゃなくって やっぱコレでしょ 温奴もあるでよ!

    < 坦々だとか 薬味の種類も増えてきていますけど 家ではしょう油だけです > 居酒屋の定番のアテ、代表的なヤツの1つは、やっぱり「冷奴」でしょねえ。町中華にもたいていありますね、冷奴ってメニューが。 いつものごとくの居酒屋カウンターです。座ると同時に女将さんが熱いおしぼりを差し出してくれます。ここは夏でも冷たいおしぼりじゃなくって、アッツアツで出すってことにこだわっているんですね。 ま、夏に冷たいおしぼりっていうのも「生き返る~」って感じではあるんですが、汗が滲んだ顔全体をわさっと暑いおしぼりで拭くっていうのも悪くないです。 「森伊蔵、入ったよ。また当たったから」 こういうお店も抽選して、当た…

  • 【べリングキャット】デジタル忍者 シギント ヒューミント オシントって?

    < eスポーツっていうのもありますけど インドア・パワーって21世紀かもです > きょうはネズミの緊急会議です。 奥様ネズミが発言しました。 「あのですね、ネコを何とかしていただきたいんです。まったく無遠慮に、何の会釈もないどころか突然襲い掛かって来るんですから、安心して買い物にもいけやしません」 そうだそうだ、とみんなが同意の声を上げます。奥様ネズミは後押しされるように胸を張って続けました。 「いつもエラそうにふんぞり返っている、そこのセンセッ、何か対策はございませんの」 指摘された白髭ネズミは、ますますふんぞり返って応えました。 「それはですな、奥さん。いつも言っている通りのことなんですな…

  • 【食の原点回帰】人は自分が食べたもので出来ている

    < 母の味だけじゃない 「おべんとうのヒライ」 「ごんにんごん」 っていう故郷の味 > 元は材木屋さんの資材置き場だった建物を借り受けてリフォーム。その材木店から安く卸してもらったっていう一枚ものの大テーブルが2つ並べてあって、奥に長い店内の串焼き屋さん。 わりと旨いって評判で、客の入りも悪くない店なんですけど、カウンターとか、2人がけ、4人がけのテーブル席が無いんで、敬遠している人もいるみたいです。雰囲気が落ち着かない、ってことなんです。気にする人は気にしますからね。 ぐるりと10人ぐらいは座れそうな大テーブルの周りには、上に小さなクッションを乗せた箱椅子がズラズラと並べられています。客は思…

  • 【旗本奴と町奴】やっこさんっていう人気者たちの もう1つの面 悪安定ってことかもです

    < 腰パンとか ダルそうに見せるファッションの原型かも知れない「婆娑羅」 > ほぼ死語になりかけている「伊達眼鏡」 ♪メガネは顔の一部ですっていうこともありまして、オシャレめがねにこだわっている人も少なくないですが、近眼だとかの補正を目的としていない「伊達眼鏡派」っていうのも一定数いますね。 さすがにレンズの入っていない伊達眼鏡をかけている人は、芸能人でもなければ居ないんでしょうけど、視力補正のためじゃなくって、パソコンだとかのブルーライト対策のみのレンズの入った眼鏡を愛用している人もいます。 「せっかく視力はイイんだからさ、守っていこうと思ってね」 ご尤もございます。視力のイイ人ってうらやま…

  • 【やっこさん】東京の花柳界 お座敷の定番曲 人気の踊り

    < そう言われましてもねえ 花柳界とかお座敷とか ご縁がありませんもんで > 落語家さんが「やっこさん踊り」っていうのを披露しているのは見たことがあります。 着物の袖を左右にピンと張って、あの奴だこみたいな形を作って、くるりくるりと回る踊りでした。ふううん、って思っただけで、なんでコレが人気なの? って理解できませんでした。 まあね、お座敷でお姐さん方が艶っぽく踊るのと、落語家のオヤジがやるのとでは比較のしようもないんでしょうけどね。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 本業の噺じゃないからっていうのはあるんですけど、ちょっと前…

  • 【デート経験なし】令和の男女関係 恋人のいない20代女性は50% 男性はなんと70%

    < 男女共同参画が叫ばれている世の中って どう変わろうとしているんでしょうか > 「いや、どうも、ご無沙汰ですう。早いですね」 40代前半のサラリーマンがカウンターの背中から元気な声をかけてきました。その店での顔馴染です。その日は夕方6時半ぐらいから居酒屋のカウンターに陣取っていたんですね。で、その山田くん(仮名です)が隣りに座りました。時間は7時を少し回ったばかりでしたから、山田くんも早めです。 子どもさんはいなくって、時々共働きの奥さんと一緒に来て、テーブル席で3人で呑んだりすることもあります。山田くん1人の時と、奥さんと一緒の時と、半々ぐらいでしょうかね。 中肉中背の腰の低い感じの営業マ…

  • 【エスカロップ】それにしても根室地区のごはん事情がユニークな件

    < 発祥は漁師メシらしいんですけど 根室の街はワンプレート・パラダイスだったのでした > 地産地消なんてことを、ことさらに言い募っていた時期がありました。 地元でとれた食材を地元で消費するっていうことは、実に自然なことなわけですし、わざわざ地産地消を言わなければいけなかった流通事情が自然じゃなかったってことなんでしょうね。 その土地でとれる食材は、その土地特有、固有のものもたくさんあって、そうなりますと当然、その土地特有の伝統的な「郷土料理」っていうのが根付くわけですよね。その食材をいちばん旨くいただく工夫に、悠久な時間を使っている。 時代とともに地産される食材が変わっていったり、食べ方が違っ…

  • 【スコヴィル値】人はなぜ辛さの極限を求めるのか

    < カライの辛いの お空に飛んで行け~ > んなこと言うたらアカンがな。 空が辛うなったらハトやらカラスやら、ぼたぼた落ちて来んで。 まあね、鳥が空から落ちてくるなんて、想像しただけでもヤーな世界ですけれども、2022年の日本はやたらに雹(ひょう)が落ちて来て、ケガをしている人が出たり、被害を受けた車があったりとか、なんだか不穏な梅雨時ではあります。 記録としては大正時代に、スイカぐらいの大きさの雹が降ったっていうことがあったらしいですよ。ええ~! スイカが空から降って来たらエライこってすよ。しかも、スイカだったら身体に当たってもケガで済みそうな感じもしますけれど、そんな大きさの氷の塊りなんか…

  • 【ヤサイちゃん】農業界、野菜界のスター誕生です

    < 2022年5月26日 ニューヒーローが生み出されました ライバルは「さかなクン」なのであります > 日本の食料自給率が低いって話はよく聞きます。 世界はどうなのかっていいますと、2013年のデータなんですけど、ウクライナ、ロシアをはじめとして中国、インド、アメリカ、ブラジルなんかは100%以上の自給率で、カナダ、オーストラリア、アルゼンチンなんかは200%以上っていう自給率みたいです。 まあね、日本は国土が狭いんだからしょうがないんじゃないの、って気もしたんですけど、どうもね、面積っていうだけの問題じゃないみたいなんですね。 日本の食料自給率っていうのは、そのピークが1965年の73%だっ…

  • 【ペトリコール】雨を嗅ぐ 雨を聞く 雨を見る【ゲオスミン】

    < 長い間日照りが続いた後の最初の雨に伴う独特の香り > 2022年は、関東甲信地区がどこよりも先駆けて「梅雨入りしたとみられます」ってことになりました。気象予報士のみなさんも、これにはなんだかいろいろ、ん? っていうリアクションでしたけど、まあね、これは毎年似たり寄ったりのことですよね。 キッカリした定義っていうのがない、っていうか、定義なんて出来ません、っていうのが21世紀初頭の天気予報、気象庁の限界ってことなのかもしれません。 気象庁や気象予報士さんのウェブ情報とかをあたってみましても、「むずかしいんです」ばっかりで、こうしたらハッキリできるのにとかいうことは、方向性さえ見つけられません…

  • 【悪魔の庭】自分の周りに危険がなければ移動する必要はないっていう話

    < 依存症っていうのは そのことに気付かない方が幸せなままでいられるのかも > 午前零時ちょっと前のセブンです。居酒屋からの帰り道、朝のロールパンを買いに立ち寄りました。ま、ちらほらお客さんはいました。いつも通りですね。 ロールパンが置いてある棚は入り口から入って左側の奥にあります。マーガリンロール、黒糖マーガリンロール、胡桃パンとかは、その棚の一番下に並んでいるんですね。 そのパンの棚の向かい側はアイスクリームがぎっしり並んでいるオープン式の冷凍庫。そこには1組のカップルが陣取っていました。パンの棚側にお尻を向けてわいわい言いながら選んでいます。いや、選んでいるっていうんじゃなかったんでした…

  • 【旅は道連れ 世は情けない】のかもしれない現状ですが 外へ出ましょう

    < 今 引きこもりって 若者特有の現象なんかじゃないみたいです > ウィズコロナってことで用心しながらでも出歩いたほうがイイよ、なんてことを言う人もいらっしゃいますがね、どうなんでしょうね、実際のところ。気兼ねなしに出歩ける雰囲気、出てきましたかね。 その実施のタイミングだとかで悪評ふんぷんだったGoToキャンペーン。これもまた、そろそろ動き出すような話も出ていますね。名前を変えて実施しようだとかいう意見も出ているみたいなんですが、言い方を変えて何とかしようっていうのは日本政府の十八番みたいなもんです。 「県民割り」とか言うそうなんですが、名前を変えることになんの意味があるのかよくわかりません…

  • 【流行スイーツ予想】霞が関が予想する流行るスイーツは 味か 見た目か 雰囲気か

    < 農林水産省「ありが糖運動」って面白いんですけど 誰のための運動? > アリが10匹で、ありがとう! 小学生が大声上げて。みんなでわっはっは。っとかいうの、やってませんでした?何が面白かったん? って感じではありますが、そういうアホなありがとうじゃなくって、日本の産業構造を守りたいっていう運動を厚生労働省が2018年から始めているのが「ありが糖運動」なんですよ。 知ってました?ぜ~んぜん知りませんでした。 今回偶然見つけたんですが、農林水産省は<「ありが糖運動」~大切な人への「ありがとう」をスイーツで~>っていうページも開設しているんでした。 ん~。「ありが糖運動」はええねんけどな、なんでそ…

  • 【ジル・ド・レ】フランス救国の英雄なのか 残忍な青ひげのモデルなのか

    < オルレアンの乙女 ジャンヌ・ダルクとともに戦った勝利者だったはずなのに > 20世紀は2つの世界大戦があったんで「戦争の世紀」って呼ばれますけど、地球規模で考えてみますと、人類の歴史ってずっと昔から、悲しいことながら今も、相変わらず戦争、争いが絶えることはないんですね。 戦争には勝ち負けがあって、歴史は勝者によって語られていくってことで、英雄に祭り上げられる人もいれば、悪者として断罪される人も出てきます。 時代を遡って中世ともなりますと、そもそもの記録がハッキリしなかったりして、専門家でも、ある特定の事実に対する解釈がバラバラだったりすることは珍しくないですもんね。 日本の南北朝時代に一応…

  • 【歌枕 見てまいれ】っていう平安時代の辞令

    < 和歌をいかに巧みに操れるかが身分的実権を得るコツ モテるコツ > 「一億総株主化」とかおっしゃられてもねえ、どういう生活ベースからそういう発想が出てくるんでしょうか。昔からそうなんですけど、エライ人たちって、生活感覚、一般からかなり浮いてますよね。 持てる者と持たざる者って言ってしまえばそれまでのことかもしれませんが、最近の日本、お役人さんたちの乱れっぷりっていうのも、なかなかな感じになっていますしね。日本の何かが、どこかが、壊れてしまっているのかもです。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); コロナ禍での飲食店利用自粛期間に…

  • 【小笠原海底熟成ラム】Motherです 母島ですからね Motherなんでしょねえ

    < カリブの海賊は小笠原諸島 母島にも来ていたか > 「だっちゃ、だっちゃ」って飛び回る鬼型宇宙人の娘「ラムちゃん」が登場したのは、1978年の少年サンデー。当時大学生だった高橋留美子が短期集中連載として発表した「うる星やつら」ですよね。 にしても、ラムちゃんって鬼型宇宙人、だったんですね。 ネコ型ロボットに対する鬼型宇宙人???一部の噂では、ラムちゃんは仙台人って話もありましたけど。 人気の高いるーみっくワールドの中の、人気キャラクターランキングでは、「犬夜叉」に次いでの第2位がラムちゃんです。もう半世紀近く経っているんですけど、半世紀経った今も人気衰えずって感じですかね。 2019年に深田…

  • おひとり様飲食の勧め【井之頭五郎】と【村崎ワカコ】が 隣り合わせる店とは

    < 世の中は たくさんの五郎と たくさんのワカコの すれ違い > 初めての駅で降りて、用事を終わらせて、ぶらぶらっとして、初めての町中華です。 オフィス街っていうんでもなく、学校もあったりして、マンションも見えます。そんな郊外都市の風景の中を片側一車線の道がゆるいカーブを描いて延びています。飲食店の看板もちょこちょこ見えます。 赤色を基調とした外壁で「晩酌セット」の張り紙が目立っている店でした。 会社帰りに立ち寄る人がメインターゲットなんだろうなって思いますが、街並みの見た目より、オフィスが多いのか、あるいは、通りから少し奥まったところに、大きな工場があったりとかするのかもです。 「晩酌セット…

  • 【マリー・アントワネットの首飾り】ブルボン朝最後の詐欺事件 その2

    < 宝石を巡るコスカライ詐欺犯罪に関わった人たちの それぞれの最後 > なんだか調子のイイことを言ってる感じの女が声をかけてきたところからの第2回目です。 「あたしが話を聞いてきてあげるわよ。例のあれでしょ、首飾りの件でしょ」なんてね、妙に物分かりのイイことを言う人が出て参ります。 声をかけてきたのが「ラ・モット伯爵夫人(1756~1791)」本名「ジャンヌ・ド・ヴァロワ=サン=レミ」伯爵と結婚したから伯爵夫人なんですけど、その人、ホントに伯爵なの? って言われているような人だったみたいです。 当の「ラ・モット夫人」も修道女なんてまっぴらよ、っていうんで逃亡して結婚したっていう女の人です。そん…

  • 【マリー・アントワネットの首飾り】ブルボン朝最後の詐欺事件 その1

    < 怪しいことがあればどこにでも顔を出すカリオストロのなんちゃって無駄話 > 1789年から1795年にかけて起きたフランスの市民革命は「フランス革命」として語り継がれていて、「ベルサイユのばら」なんかは、マンガ、アニメ、舞台としてずっと人気ですよね。「ベルばら」以外でもフランス革命はいろいろ取り上げられています。 ギロチンだとかね、多くの血が無惨に流れた革命だったわけですが、市民に主権が渡された革新的な出来事として世界的な支持をされているんでしょうか。滅んでいく貴族側に悲劇のヒロインとかがたくさんいて、その華麗なファッションが人気のベースにあるのかもしれませんね。 そのフランス革命前夜、って…

  • 【浅草ハイボール 電氣ブランサワー】セブン・イレブン先行販売

    < 電氣ブランサワーはコロナストレスの救世主となり得るか > コロナ禍でむちゃくちゃになってしまった日本の観光立国プランですけど、2022年6月に入って、どんどん規制緩和の方向に舵を切って、もう一度インバウンドで元気な街にしたいってところはたくさんあるでしょうね。 インバウンドってなりますと、ニュース映像でよく出てくるのは、なんといっても浅草、浅草寺の雷門前です。赤地に黒で「雷門」って書かれた大提灯は、映像として、そこがどこなのか分かりやすいんで、あの場所が選ばれているんでしょうね。 浅草寺から隅田川を挟んで東には「東京スカイツリー」があって、東武伊勢崎線の隣り駅ってことですからね、浅草一帯は…

  • 【♪関東電気保安協会】っていうラジオコマーシャルが耳に残ります

    < 日本でも電気自動車が本格的になる2022年ですけど その肝心の電気って > ラジオって、何かしながら聞いているっていうのがほとんどだと思います。ラジオを目の前にして正座して聞き入る、なんてことをしている人はいませんよね。こういうのは、まあ、昭和の頃からそうだったように思います。 いつもTBSラジオを聞いています。感度が一番イイ放送局だからですね。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 何か用事をしながらでも、ニュースとか、トピックとか、耳はどこに反応しているのか、ふっと聞き入ることもあります。作業に集中している時にはラジオの声…

  • 【スポーツようかん】って なんなん? 【ハンガーノック】予防対応商品でっす!

    < アスリートなんて縁もゆかりもないくせに 準備万端怠りなしっていう意味のなさそうな話 > 晴天、熱暑の日曜日に、酒呑みオヤジ3人で、山梨県の甲府市に行ってきました。酒の席での約束事とはいえ、バカな道行きになりましたよ。 1人が山梨の人間で、甲州印伝の長財布の自慢をし始めたんですね。 甲州印伝っていうのは、山梨県の伝統工芸品で、シカの革に漆で模様を付けたもので、サイフや、山梨県ですからね信玄袋だとかとして売られています。なかにはそうした製品に加工する前の平ったい皮自体を壁紙やテーブル面に使ったりすることもありますね。キレイですし、独特の手触り感が気持ちイイです。 (adsbygoogle = …

  • 【かっぱえびせん】宅呑み缶ビールのアテ ナンバーワン でしょねえ

    < ♪やめられない とまらない っていうのは 今なら流行語大賞でしょねえ > 行動規制ってやつで世界中の酒呑みたちを家に閉じ込める結果になったコロナ禍も、新規感染者の数は減らないものの新しい局面を迎えてきたようで、規制緩和の話題がどんどん出始めました。 少しずつ街の居酒屋さんにも客足が戻って来た感じです。これまで宅呑みしていた男女が久しぶりに顔を合わせて、元気してましたか、とかね、やってますよ。 宅呑みで、凝ったアテを作ったりする人も少なくなかったみたいなんですけど、話を聞いてみますとね、それを長く続けてはいなかったみたいです。 調理の学校を卒業している、っていう人なんかもいらっしゃいましてね…

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