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ノラ学者のメモ帳 https://noraschmemo.blog.fc2.com/

野良学者やってます。 読んだ本とか研究用のメモを置いてます。 とりあえず西洋哲学からはじめて、現在は生物学、オートポイエーシス論、経済学、心理学、その他いろいろです。

むつきさっち
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2020/08/26

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  • 『新・子どもたちの言語獲得』をもとにページ作成:ホームページ用メモ53

    心理学ページで『新・子どもたちの言語獲得』をもとにいくつかページを作成する予定です。佐々木正人による第10章はすでにまとめているので、第2章から第9章までをまとめることになります。どうまとめるかまだ決めてなくて、まずは書評ページの要約を見返しながら考えていこうと思います。第1章は「言語獲得理論の動き」で、言語に何かしらの生得性が関与することは共通して認められていて、その生得性の性質についての当時の考え...

  • デポルティーボ・ラ・コルーニャニュース:25/02/24

    2025/02/23Liga Hypermotion 2024/25 28thFT: Depor 0 – Huesca 0ボールを保持し続けて決定機も作ったんですけどね。なんか今季はホームで勝てないです。微妙な判定でゴールを取り消されたり、シュートがポストに嫌われたり、今回は運も悪かったです。内容が悪いわけではなかったので、次に期待しましょう。RCDLC.comでの布陣は下の通りです。Deportivo: (4-2-3-1) Helton – Ximo Navarro, Pablo Vázquez, Dani Barcia, Obrador – ...

  • 発達心理学関係のページを作る:ホームページ用メモ52

    ホームページの心理学ページに「発達心理学(言語獲得)」を作る予定です。本格的なページというわけではなくて、全部合わせて5ページ前後で作ろうと思います。作るページは『新・子どもたちの言語獲得』をもとに重要と思える章を3つほど、メルロ=ポンティの幼児の対人関係から抜き出しつつ3ページほどを考えてます。前者の本をわたしはそれほど高く評価しているわけではなくて、疑問点を交えながらの紹介になると思います。その批...

  • 幼児の言葉の使用:メルロ=ポンティ「幼児の対人関係」第一部第三章メモ8

    ずいぶんかかりましたが今回のメモで最後です。以下、だいたいの要約です。「一般的に言って、幼児は、空間や時間を、相互に絶対的に区別される一連のパースペクティブを含むような<場>と考えることはできません。」外的知覚を還元してただ一つの視点から見えているものと考えるのは、もっと後の段階になってからです。したがって象徴とそれが指し示すものの区別もついておらず、言葉と物とが絶対的に区別されているわけでも...

  • デポルティーボ・ラ・コルーニャニュース:25/02/17

    2025/02/16Liga Hypermotion 2024/25 27thFT: Eldense 2 – Depor 0Goal 1-0: (58’) Masca (penalty), 2-0: (64’) Llabrés3連勝で昇格戦争いにという希望はあっさり打ち砕かれました。そんなに上手くいかないですよね。ボールを持っても決定機に結びつかないという、昔からの問題に直面してます。ほとんどのチームが直面している問題なので仕方ないかなと思う反面、ルーカスの退団が効いてるかなとも思います。これは時間をかけてチ...

  • 模倣や転嫁に見られる自己と周りとの未分化な状態:メルロ=ポンティ「幼児の対人関係」第一部第三章メモ7

    今回は模倣や転嫁についてで、前回と引き続き自己と他者の未分化、自己と環境との未分化をもとに考えられています。以下、だいたいの要約です。模倣は「私が見ている相手の人の動作に似た動作を自分の身体で表現する能力と言うべきものです。」我々の知覚は、前にその動作を習ったことがない場合でも、運動的行為の再編成をもたらします。また共感の由来も同様です。共感は自己と他人との未分化を前提にするものだからです。六ヵ月...

  • ねたみとサディズム的マゾヒズムの類似性:メルロ=ポンティ「幼児の対人関係」第一部第三章メモ6

    今回からb節に入ります。途中からフロイトとの連続性が述べられてます。以下、だいたいの要約です。b 癒合的社会性生後六ヵ月から十二ヵ月の間に社会的感受性がいちじるしく発達する時期があります。シャルロッテ・ビューラー夫人の観察によると、三歳以前においては比較的歳の近い子どもたちの間でしか、いろいろな関係ができあがりません。「そして年の近い子供たちの間によくでき上る関係は、観客である一人の前をもう一人がこ...

  • デポルティーボ・ラ・コルーニャニュース:25/02/10

    2025/02/09Liga Hypermotion 2024/25 26thFT: Depor 3 – Almería 1Goal 1-0: (19’) Zakaria Eddahchouri, 2-0: (26’) Yeremay, 3-0: (30’) Mella, 3-1: (90+3’) Luis SuárezAssist José Ángel, Obrador & Ximo Navarro連勝はいつぶりでしょうか。後半攻められて1点返されての勝利なので快勝とはいきませんが、重要な勝利です。まあ、4-0にして完全に試合を決めるか、3-0で逃げ切りたかったのは本音です。しかし新加入のZakaria...

  • 幼児の習得する平衡状態:メルロ=ポンティ「幼児の対人関係」第一部第三章メモ5

    やっと第三章のa節最後まできました。残り4ページほどで、これまでのまとめ的な部分も多いので、気になるところを抜き出して終わりにしようと思います。これまでの経緯から、幼児の像の「還元」なるものは、「紆余曲折もない認識の進歩ではなく、情動的経験の偶然性につねにさらされている<われわれの存在の仕方全体>の構造的変化」と考えられます。「像-反射の関係が不安定であるというのは、それを構成している操作が本来...

  • 鏡像から超自我へ:メルロ=ポンティ「幼児の対人関係」第一部第三章メモ4

    今回の内容は、鏡像に対するラカンの考え方に対するメルロ=ポンティの解釈です。以下、だいたいの要約です。幼児は鏡に写った自分の像に喜びを示します。幼児は鏡の中の像を通して、自分の姿が自分にも他人にも見えるものだということを学びます。このとき内受容的自我から可視的自我への移行がおこり、パーソナリティの或る形態・或る状態から別の形態に移ることになります。鏡像が出現する以前のパーソナリティは、精神分析にお...

  • デポルティーボ・ラ・コルーニャニュース:25/02/03

    2025/02/02Liga Hypermotion 2024/25 25thFT: Eibar 0 – Depor 1Goal 0-1: (30’) Ximo NavarroAssist Barbero3試合ぶりの勝利ですがものすごい久しぶりの気がします。少ない決定機の一つをものにして逃げ切りました。内容が良くなかったとしても守備が安定して逃げ切りなので、むしろ大勝よりいいんじゃないでしょうか。次のホームで勝てれば残留は大丈夫な感じがします。でも、なんか今季はホームで勝てないんですよね。新加入の...

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