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ノラ学者のメモ帳 https://noraschmemo.blog.fc2.com/

野良学者やってます。 読んだ本とか研究用のメモを置いてます。 とりあえず西洋哲学からはじめて、現在は生物学、オートポイエーシス論、経済学、心理学、その他いろいろです。

むつきさっち
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2020/08/26

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  • デポルティーボ・ラ・コルーニャニュース:24/07/30-2

    RCDLC.comの移籍情報をもとに現在での移籍状況をまとめておきます。ちなみに2週間くらい前に書いて、上げるのわすれてました。さらなる移籍情報を加えて、ほぼそのままの内容で上げることにします。スペイン二部リーグは8/18開幕なので、シーズン開始までは一月あります。トレーニングは始まってて、20人にFabrilの選手が加わって行われているみたいです。今のところ新加入はそんなに多くないですね。FabrilとLadiesの移籍情報の方...

  • デポルティーボ・ラ・コルーニャニュース:24/07/30

    新シーズンのテストマッチが二試合行われてます。結果は二試合とも快勝でよいスタートを切りました。24/07/24FT: Ourense 0 – Depor 4 0-1: (19’) Yeremay, 0-2: (25’) Soriano, 0-3: (29’) Barbero, 0-4: (85’) Pablo Muñoz24/07/28FT: Pontevedra 0 – Depor 20-1: (36’) Villares, 0-2: (79’) Hugo Ramaこの二試合Youtubeで配信してて、深夜に気づいた二試合目の後半だけ見たところですが、落ち着いてボールを回して相手を...

  • 相互主観性:木田元『現象学』第6章メモ7

    第5節のメモに入ります。5節は多数の主観の間の関係性についてのようです。今回も重要と思えるところを抜き出しながらまとめてみようとおもいます。五 相互主観性の問題経験の全体の地平としての世界を考えるのに、多数の主観の相互理解を考える必要が生じます。フッサールはこの「相互主観性」の問題に関して、他我の認識を「自己投入」で解決しようとし、これは当初から評判が悪くかったそうです。フッサールだけではなく近代の...

  • 初次的な意味とそこから派生した意味:木田元『現象学』第6章メモ6

    四節のメモ最後です。今回もわからないところは飛ばしてメモをとることにします。前のメモの最後あたりで、我々の知覚は身体的な実存で身体そのものが意識の根源的な在り方である、という考え方が述べられていました。その意味では、われわれの身体は世界についての潜在的な知だ、言うこともできます。我々にとって世界は相互感覚的統一として現れますが、その統一をもたらす身体図式の統一は前論理的で不明瞭で潜在的であるので、...

  • 原核生物システム(オートポイエーシス論)を考える3:ホームページ用メモ47

    読み返している細胞生物学の本(大学入門レベル)に以下の記述がありました。「細胞にも「分泌(excretion)」がある。細胞壁や莢膜の材料をはじめ、さまざまな物質を細胞の中から外に搬出しなければならないからである。ゴルジ体のような膜系がないのでエキソサイトーシスで分泌するわけにはいかない。そのかわりにSec経路、Tat経路という、チャネルを使った分泌経路がある。」この記述だと、莢膜や細胞壁を作り変えて細胞を維持...

  • 意識の根源的な在り方としての身体:木田元『現象学』第6章メモ5

    第四節に入ります。今回も重要と思えるところを抜き出しながらまとめてみることにします。四 世界内存在としての身体前節を受けて、「「意識的」ということが対象の同一化作用を介しての自己統覚を伴うという意味であるとするならば、知覚的な世界経験はまだ意識的ではありえず、いわば「前人称的」な層でおこなわれる匿名な機能である」とされています。意識と知覚を明確にわけることはできないとどこかにあった気がするんですが...

  • 原核生物システム(オートポイエーシス論)を考える2:ホームページ用メモ46

    原核生物システム(オートポイエーシス論)のメモで、今回は構成素と構造についてです。簡単なのは前のメモにも書いた通り構造の方でしょう。細胞分裂により原核生物は増殖していきますが、そのこと自体を特別な構造で考えなくてよいと思います。細胞は生成プロセスの閉域形成の結果として排出される構造体でした。原核生物の細胞分裂も、DNA複製の後で細胞骨格による収縮環により細胞が分割されるみたいで、前の細胞との連続性が...

  • 都政を語って欲しかった

    都知事選、蓮舫さん惨敗でした。でも、左派の人間にとっても、そうなるだろうという納得の結果でもありました。これもうすでに言われていることなんですが、最大の敗因は、すぐに都政を具体的にどうするか発表しなかったことだと思います。都政ですから、国政とは関係なしに具体策を打ち出すべきでしょう。本当はどうだったかわからないですが、自分には蓮舫さんの政策が見えてこなくて、たぶん都民のほとんども自分と同じ状況だっ...

  • 近世以降の日本社会の社会的決定の創出プロセス:佐藤俊樹『近代・組織・資本主義』第四章メモ10

    第四章最後の節に入ります。日本近世後期の社会的決定システムについてです。今回も自分の言葉でまとめる感じにします。四 日本的社会の成立まず中村牧子による近世以降の日本社会の社会的決定の創出プロセスが紹介されています。それは①根回し-持ち上げ、②自己変更的態度、③上訴の三つのメカニズムの組合せとしてモデル化されています。①はaとbの二人に関わる決定が必要な場合にその共通の上位者が利害を調整して決定にあたる、...

  • デポルティーボ・ラ・コルーニャニュース:24/07/05

    デポルの新シーズンの動きが活発になってます。まずは二部の日程がRCDLC.comに上げてあったのでそれを下に書いておきます。画像を貼ればいいだけの気もするんですが、日付が日本と逆順だったりするので書き直しときます。24-25シーズン、スペイン二部リーグ日程FIRST ROUND24/08/18 : Deportivo - Real Oviedo (matchday 01)24/08/25 : SD Heusca - Deportivo (02)24/09/01 : Deportivo - Racing Ferrol (03)24/09/08 : Granada CF...

  • 原核生物システム(オートポイエーシス論)を考える1:ホームページ用メモ45

    ホームページに作成する原核生物システム(オートポイエーシス論)ページのメモを何回か取ることにします。直接ページを作ろうとしてまったく進みませんでした。決められるものから順にメモを残しておくことにします。前回のメモで、原核生物は細胞システムとして考えるよりも、世代全体で生成プロセスが連続していくシステムとして考えた方がよいかも、ということになってました。この考え方に従ってページを作るつもりです。そう...

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