あと一月で退職してまる5年ですが、今月は日経平均が史上最高値を更新すると言う歴史的瞬間があった月でした。この先どうなるかはさておき、日経平均がこうなるとは早期リタイア前には微塵も思ってませんでした。
あと一月で退職してまる5年ですが、今月は日経平均が史上最高値を更新すると言う歴史的瞬間があった月でした。この先どうなるかはさておき、日経平均がこうなるとは早期リタイア前には微塵も思ってませんでした。
今月読んだ大江英樹さんの「90歳までに使い切る…」に本家FIREについて言及した部分があり、25年分の年収を貯めていたら、相当な年輩になってしまうんじゃないか?と言う至極最もな疑問が投げかけられていました。
「ゼロで死ぬ」派だけど「ゼロで死ななくても良い」理由も理解できる
「ゼロで死ぬ」になるべく寄せたいと思っているのですが、一方でゼロにしなくてもいい理由についても何となく浮かんできます。例えば、週末に東京マラソンを走るのですが、マラソンに対する気持ちも年をとるに従って変わってきました。
資産を減らそうとする出口戦略にも効いてくる行動経済学(認知バイアス)
これと言った暴落が無かった昨年からの相場のせいか、最近の投資系Youtube動画には「生存者バイアス」に染まった主張が多いと感じるのですが、人間は「認知バイアス」からは逃れられないのだし、ある意味では仕方がない事だとは思います。
先月ちょっと触れてましたが、1月に亡くなった大江秀樹さんの著書「90歳までに使い切る お金の賢い使い方」をAudible版で読了しました。この本については「本の要約系動画」などにも上がっているんですが、そこからの印象とはちょっと違ってました。
毎月最終土曜日に確認している保有中のロボアドの運用状況です。年明けから株高の流れ、さすがに今月は息切れするだろうと思っていましたが、2月に入っても勢いは変わわりませんでした。ただ月末まで持たすには材料不足かと思ったところでの、NVIDIAの決算発表と何もかもうまくいっています…。
今年の目標の一つである出口戦略への方向転換、今月も強い日米株と円安という追い風に逆らい、一部換金を進めてました。実際やってみると何をいくら売るのかを決めるのは大変です。
最近東横INNのクラブカードを作りました。直接的な目的の一つは、セントレアの東横INNに宿泊時に、駐車場10日間無料サービスを受けたいためです。
生まれ月の関係で毎年2月上旬にねんきん定期便が更新されます。(年齢的に)年金の見込み額が記入されている定期便です。ただ最近は「ねんきん定期便」を見る意味は薄れてました。
最近SBI証券や楽天証券のトップページに「カスタムサービスセンター混雑」の案内がよく出ていますが、新NISA人気によるものだと聞いた事があります。早期退職前から新NISAがあったらまた色々と違ったんだろうなと思う、退職して4年10ヶ月の1月です。
早期リタイア生活のよくある確定申告(e-tax)準備と今年は…
令和5年分の確定申告(e-tax)、別に急いで片付けようとは思っていないんですが、還付金の額だけは早く確認したい(笑)そんな風に思っています。
早期リタイア生活を開始してから、後3ヶ月弱で5年になろうとしています。5年も経つと色々な事のブレが無くなり、良くも悪くも収束してきます。
今年は年明けから大きな出来事がたて続けにありました。今年は毎日こんな事が続くか?とさえ思ったほどです。
毎月最終土曜日に確認している保有中のロボアドの運用状況です。全く予想していなかった年明けの株高スタートダッシュ、さすがに上げすぎだろうと思っていましたが、何とか今週くらいまではそういうムードを維持してくれました。
JR東日本の乗り放題切符「旅せよ平日!JR 東日本たびキュン♥早割パス」
昨年末に発表があったJR東日本からの新しいフリーきっぷ、名前にクセがありますが、申込みは2週間前までにとか、1日型で平日限定とか使い方にもクセがあります。
早期リタイア後のマインドセットに影響を与えた本と言えば「DIE WITH ZERO(ゼロで死ね)」になります。方針も分かり易く、心意気としていい本なんですが、実践しようとすると、ちょっとした困難さも感じます。
目新しさから色々なロボアドに手をだして5年になるので、そろそろ選別もしようか的な計画を年末のブログに書きましたが、早速実行しました。ロボアドを売るのは今回初めてだったのですが、投信解約とは違う事もありました。
正月のドライブ旅行、京阪から兵庫と進み一泊して、翌日岡山からしまなみ海道を経由して四国へ渡りました。ほとんど四国では観光できなかったのですが、帰りはオレンジフェリーを使って帰りました。
昨年9月、新しくなったキングジムの優待案内が(自分的に)初めて届いた話を書きましたが、実はその後なかなか選べずずっとそのままにしておきました。そんなこんなしているうちにとうとう申し込み締切りが近づいてきました。
昨日のニュースで、今年4月から年金支給額が「バブル期以来最高の伸び率」で引き上げられると報じてました。ただ実質的には目減りだそうです…。
2024年の正月、自分と同じく正月を一人で過ごしている連れと一緒にドライブがてら旅行に行ってました。2年ぶりの正月ドライブでしたが、コロナ当時と比較して人出の違いと非日常感の乏しい最近のお正月風情を感じました。
山崎元さんは資産運用の知見を増やしてくれただけでなく、(人生100年時代)老後などの中長期でのマネリテに関するコラムもたくさん書かれていた人でもありました。似たような仕事をされてた大江英樹さんの事も昔から知っています。
昨年末にサムティの株主優待を使って「イビススタイル名古屋」に宿泊してきました。系列店を含めてこちらのホテルを利用するのは初めてでした。
昨年末の記事でちょっと触れたパーソナル食洗機ですが、その後本当に購入したのでちょっとレビューします。食洗機を使うのは今回が初めてです。
ブログを始めてから昨年の12月で5年が過ぎたんですが(※会社を辞めてからは4年9ヶ月)その間書いた記事の中には「山崎元さん」のコラムを参考にした記事がいくつかあります。どれくらいあるものか数えてみました。
暑さ寒さに対する好みからだけ言えば、年末年始が寒くないのは嬉しいです。2023年も終わり、退職してからは4年9ヶ月が過ぎました。
毎月最終土曜日に確認している保有中のロボアドの運用状況です。先月の上昇分を11月末から始まった円高ムードがどの程度マイナス寄与するのか?という感じの12月、日銀政策決定会合の後の円高を覚悟していました。
自分がこうして早期リタイア達成できたりとか、FIREがブームになったりしたのは(変な言い回しですが)「文明」の発達のおかげだと思っているんですが、もう一つ変な言い回しをすると、早期リタイア生活を続けていくためには(自分の)「文化」を育てる要素も必要だと感じてます。
JR四国のフリーきっぷを利用して四国の左下へ方面への旅行の続きです。JRのフリーきっぷを利用すると駅レンタカーを安く利用できるオプションがあるのは以前から知ってましたが、これまで利用した事はありませんでした。
今年も残すところ後数日、よくある今年の振り返りをしてみたいと思います。大雑把には言えば、単身無職男性の日々には大きな変化は降りかかりにくいものです。ボラティリティが低いと言うか、悪い意味でなく安定性があります。
早期リタイア達成後の取り崩し生活(出口戦略)のバックボーンとして有名なのは「4%ルール」ですが、この理論をそのまま実践している早期リタイア生活者は、日本ではいないだろうなあと思っています。
日差しも気温なちょうどいい10月11月を満喫しようと言う事で、11月の最後の週に、JR四国のフリーきっぷを利用して、これまで行った事のなかった四国の左下の方へ行ってきました。観光地ワードで言えば四万十川とか宇和島城がある方です。
早期リタイア開始前後に世に現れたロボアドバイザー投信、好奇心から色んな会社のロボアドにちょっとずつ投資してみました。基本的にはそれほど大怪我はしないだろうと言う見込みのもとでした。
今年もあとわずかになり、いよいよ新NISAのスタートが近づいてます。旧NISA口座が開設してあるSBI証券の方で、手続きの方を済ませました。
季節外れだからこその沖縄一人旅の続きです。那覇から船で本部方面の今帰仁城へやってきたのですが、この辺りには有名な「美ら海水族館」もあります。観光地として有名なのは「美ら海水族館」(海洋博公園)でしょう。
来年から税制が変わる影響で住民税の納税方法(源泉徴収から確定申告へ)が変わります。正確には自分で選択するわけですが、これを念頭においた益出し(還付金計算)について、先月のブログで記事を書きましたが、ちょっと勘違いがありました。
運用ありきで始めた早期リタイア生活も約5年弱、退職金の積立ながらの運用は今のところ上手くいってます。積立も今年いっぱいくらいで終了です。来年からは運用しながらの取り崩しのステージに移行していきます。
先月末のブログでも触れましたが、11月の半ばごろに沖縄に行ってきました。「マリンスポーツ体験・リゾートなイメージ」がある沖縄は一人旅スタイルとはそぐわない感じがありますがオフシーズンならいいかもしれないという気持ちで行ってみました。
運用ありきで始めた早期リタイア生活も5年が経とうとしてますが、ちょっとした転換点が近づきつつあります。これまで退職金を積立に回してきましたが、それを止めようかと思っています。
今月に入って円高が進行しています。植田総裁の「チャレンジング」発言を発端とした円高がいったん落ち着いてからのFOMC後の再度の円高、潮目が変わった感じです。
TOKAIホールディングスの優待、2年近くやらかした事に気づく
TOKAIホールディングスの9月締めの優待が届きました。同社の格安SIMサービスの支払いに使える優待を4年近く選んでいます。別に優待内容に変化はなかったのですが、その案内を見てて、ちょっとしたヤラカシに気づきました。
早期リタイア生活の4年目の今年は、秋晴れを愉しむ事にウエイトを置こうと思っていたんですが、意外と暑いや寒いが多い11月でした。それでもいいメリハリだったとは思っています。退職して4年8ヶ月が過ぎました。
秋の乗り放題切符を利用した山口県旅行3日めは、レンタカーを借りて、山口県の北西部にある有名観光地を巡ってました。
「早期リタイア」を選択すると言う事は、平均的な「教育→仕事→引退」と言う3ステージな生き方からはハズレる事ですが、ただ基本的に「年をとる」つれてライフスタイルは千差万別化していくモノと思っています。
10月にJRの「秋の乗り放題パス」を(部分的に)使って、山口県に旅行してきました。初日は名門フェリーで門司まで移動、翌日から山口県へ移動、徳山市と萩市を回りました。参考になればベースで旅行の事を書いてみたいと思います。
早期リタイア・FIRE生活につきまとう、よくあるイメージとして「そのうち飽きそう」と言うものがあります。こんなイメージが思い浮かぶ裏にあるのは「自由時間だけでは(人は)幸せになれない」と言う考えがあるのでしょう。
3ヶ月ぶり反発にホッとしたと思いきやの11月のロボアド成績確認
毎月最終土曜日に確認している保有中のロボアドの運用状況です。8月からずっと下がり続けてたので、先月(10月末)時点では今月も下がるのではないかと、弱気と言うか、気持ちの準備をしていました。
先週の土曜日ですが、年に1度のヒロセ通商の優待が届きました。 昨年ぐらいから届くのが以前より早くなったので「年末を感じさせる」というタイトルは似つかわしくなっていますが、それほどズレてはいないでしょう…。
早期リタイア生活が、毎日が休日で自由と言っても、暑さ・寒さには逆らわず、それに応じて暮らす(やる事を決める)のが、自分にはベターと言うのは、4年半を過ぎて感じた事のひとつです。
早期リタイアしてよかった事はたくさんあるんですが、やはり大きいのは自由な時間が増える事やストレスが減る(=疲れる事が少なくなる)事かなと思います。
もう利用期間が終わった今年の「秋の乗り放題パス」。4回めになる今回は(神奈川から)山口への旅行に利用しました。先月も話した通り、全区間この切符で旅行するという縛りは設けない(修行はしない)使い方です。
毎月最終土曜日に確認している保有中のロボアドの運用状況です。10月は米国金利上昇やで中東情勢の緊迫化で冴えない1ヶ月でした。
今年の節税(早期リタイア後のiDeCo運用の必須アクション)
今年も後2ヶ月になったので、今の早期リタイア生活の必須な今年の節税アクションを実行しました。具体的には所得税還付狙い、益出しによる所得控除枠の使い切りです。
くじ運は無い方だと思っている自分ですが、ここ1ヶ月ほど珍しくラッキーが続きました。一番のラッキーは東京マラソンの当選です。
短くなった秋を愉しもうと山口県への旅行に行ってきました。どう(神奈川から)山口まで移動したかですが「秋の乗り放題パス」と「フェリー」を利用しました。具体的には「名門大洋フェリー」です。
退職して4年半経ちました。こうやってブログでも書いていかないと、何年経ったか直ぐにはぱっと出ない数字になりつつあるので、だいぶ経った感があります。
毎月最終土曜日に確認している保有中のロボアドの運用状況ですが、今月は最終金曜日になります。FOMCも日銀政策決定会合というイベントはあったものの、市場の反応は薄く掴みどころのない月でした。
雑誌プレジデントの話が続きますが9/15号が「人生後半を変えるノート」という特集でその中に「なぜ書いた事は実現するか?」という見出しを見て、懐かしさを感じると同時にこういう考え方って今も健在なんだと感じました。
早期リタイアして4年半経ちますが、もし早期リタイアしなかったら今現在も働き続けている(まだ定年になっていない)と思うと早期リタイアしてよかったなと感じます。
「レバレッジ」と聞くと「FX」「レバナス」と言った投資商品を思い浮かべます。少ない元手で大きなリターンを手にする可能性がある投資には、早期リタイアに限らず一攫千金、ゲームチェンジャー的な意味がありますが、投機性(ギャンブル)があってハイリスクが懸念されています。
今年も後3ヶ月ちょっと、来年2024年から始まる新NISAに対する新型NISAの戦略(そんなたいしたものじゃないけれど)をおさらいしてみます。
最近「トウシル」で『投資に複利効果なんてない(略)』と言う面白いタイトルの記事を見かけました。言われてみると確かに「複利のおかげ」を感じた事は無いかもしれません。
新しくなったキングジムの優待が届きました。と言っても変更があったのは2021年の事、その変更が必要株数の増加が含まれていて、貰えるまで時間がかかりました。
8月の末の北海道旅行の帰りですが、今回は フェリーに乗って帰りました。フェリーに乗っていたのは仙台までで、仙台から後は18きっぷを使いました。
最近見た「雑誌PRESIDENT」の特集タイトルは「我慢しない生き方」でした。ざっくりと言えば「我慢しない生き方」のメリットについて焦点をあてた話でしたが「早期リタイア生活」も「我慢をしない生活」に当てはまるかなと思います。
道東旅行の2日めは、レンタカーを借りた1日めとは違い、青春18きっぷを使って、釧路から網走へ向かいました。釧網本線を利用します。
4年目になった早期リタイア生活、それなりに楽しく過ごしているんですが、例えば早期リタイアするかどうか?悩んでいる人に対しては、勧めないと思います。
8月の終わりに北海道千歳で開催されるイベント(?)に参加する予定を立てたので、そのためだけに北海道を行って帰って来るのはもったいないと思い、道東(釧路・根室・網走)を旅行していました。
運用しながらの早期リタイア生活と言っても、ほったらかし投資のスタンスで、毎日とか毎週とかのスパンで何かしているわけではありません。そのせいで後手に回る事も多いのですが、そんなズボラな運用生活でも、イデコ節税はちゃんとしなければ(先手を打ちたい)と思っています。
先日(8月末)、今年も「秋の乗り放題パス」が発売される事が発表されました。このフリーきっぷを過去3年間利用しています。
今月末で退職して4年5ヶ月になりました。クーラーの効いた部屋の中で、のんびり過ごす夏の早期リタイア生活は1年の中でも結構好きです。
早期リタイア生活は「達成前」も「達成後」も「機会損失」と切っても切れない関係があると感じます。
国立科学博物館のクラファンとそれに対する反響の高さ(みるみる集まったお金)が話題になりました。日常的には分かりづらい科学や文化への「隠れた関心の高さ」に自分も驚きました。
運用しながらの早期リタイア生活につきまとう課題(おおげさ)と言えば、まだ利確していない含み益に対する距離感、気持ちの持ちようです。
風呂はたいていシャワーで済ませています。手早く済ませて簡単そうですが、済ませたの手入れが面倒くさくて、トータルとして風呂に入る事への若干の億劫感があります。
毎月最終土曜日に確認している保有中のロボアドの運用状況です。先月の確認は、7月末の日銀の政策変更(YCC柔軟化)直後で、株価がどうなるか?と言う中途半端なタイミングでした。今となっては何とでも言えますが、当時は心配してました。
最近積立系?Youtuberの動画をみている話をしましたが、このジャンルのYoutube動画に割とよく出てくるのは「純金融資産保有額別の世帯数と資産規模の推計結果」の「ピラミッド」です。
「君たちはどう生きるか」は「歌詞がよく聞き取れない歌」を聞いたような印象
宮崎駿監督の最新作「君たちはどう生きるか」を最近見てきました。ネタバレをくらわないように注意する生活から解放されてスッキリしました(ネタバレありです)
早期リタイアして4年ちょっとが経ちますが、その経験で得たものの中には、早期リタイア情報としてカウントしていいものか悩むものもあります。
最近の雰囲気は怪しいですが、春から夏前の株高を受けて積立投資家の中には資産のピーク(最高値更新)を迎えていた人は多いんじゃないかと思います。自分もその一人です。
金曜日の朝に入ってきた恒大集団のニュース、ちょっと調子に乗っている時が危ないと言うか「災いは忘れた頃にやってくる」とはよく言ったものです。ただこのニュースどんな影響があるのかはちょっと分かりづらいです。
先日のお盆直撃の台風は自分にも影響があって、予定してた墓参りを9月にリスケしました。お盆に台風が来るなんて珍しい気がしますが、名古屋への行き帰りに使うつもりだった分の青春18きっぷが余ってしまいました。
最近、運用面(投資)から見た早期リタイア記事が多いのは、ブログオフの期間(毎月前半)に積立投資系Youtube動画を割と見てたからです。時間を割いて投資本読むより、タイパ的にYoutubeがちょうどいい感じです。
早期リタイア後の生活は、運用しながら資産を取り崩すと言う予定(イメージに近い)でした。早期リタイア前は運用で暮らしてませんし、早期リタイア開始後のリスク資産の比率もそんなに高くありませんでした。
長く投資に手を出していると、その投資観と言うものはちょくちょく変わるものですが、今年の春先からの株高によっても、ちょっと変わった気がします。早期リタイア生活前後の投資観の変遷は自分の保有投信残高(投信選び)からも分かります。
上旬にタマホーム優待が届きました。よくあるクオカードですが、今回はちょっとした変化がありました。
今月末で退職して4年4ヶ月になりました。毎日猛暑の報道が続きますが、屋内生活をする分には断然冬より今の季節の方が好きですね。仕事や学校の人は別ですが、わざわざ外に出て暑い暑いと言って取材を受けている人の言い分がよく理解できないです(笑)
一週間ほどお腹の調子が悪かったという話を今月半ばにしましたが、そんな体調が万全とは言えない状態で、キャンセル料でお金を使うのがもったいないからと言う理由で旅行に行きました。向かったのは5月に「ANAでキュン」で予約した九州鹿児島でした。
毎月最終土曜日に確認している保有中のロボアドの運用状況です。6月の勢いは7月上旬まで続き、その後ダウンアップの流れとなりました。
最近Youtubeで、ペットボトルを使った節電方法を知りました。(オススメに上がってきました)凍らせたペットボトルに水滴がつく事で除湿するという理屈のようです。
「お金を使い切って死ぬ」生き方について書かれた本「ゼロで死ぬ」。少数派なのかと思っていたんですが、この本の紹介され方やレビューやら感想を見るとそうでもないようです。最近の「PRESIDENT」の特集で、どれくらいの人がそう考えているのか?アンケート結果が載ってました。
春先の6月頃は配当や優待のピークの時期でちょっと嬉しいシーズンです。そんな優待の中に選ぶ優待(カタログ優待)とかもいくつかあります。できるだけ得したい気持ちがあって、なかなか選べないものです。
初めて一人で行ってみた久しぶりに海外旅行、思わぬ事が印象に残ったな的な雑感と言うかエピソードをまとめてみました。
2010年前後くらいでしょうか、液晶パネルとチューナーがあればどんな会社でもテレビを作れる時代になり、色んな会社から液晶テレビが売られるようになりました。テレビはコモディティ化されたと呼ばれ、テレビの値段はがくんと下がりました。
優待目当てでマクドナルド株を持っています。ジャンクフードと判っていても、年に数回食べたくなる時があるものです。2018年から保有しています。
多少日本語が通じそうで飛行機にそんなに乗らなくていいと言う理由で、台湾(台北)にやってきた一人旅、現地で一人飯にチャレンジしていた話の続きです。
今月に入っての円高と株安で利確しなかった後悔を感じた話、これは結果論的な感想なんですが、利確しきれない心情には、将来の可能性を失いたくない優柔不断さがあります。
含み益はあくまで一時的な数字に過ぎないと自重しつつも、そんな仮の数字で判断してアクションできる事もあります。それは(iDeCoの)リバランスです。
久しぶりに海外旅行へ行きました。久しぶりだけでなく、ひとりで行くのは全くの初めてだったので色々と感想は多いのですが、ブログ的には現地での食事に絞って書きたいと思います。
「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」の感想、だいたい想像どおり…。
宮崎駿監督の最新作やミッションインポッシブルなどの話題作が始まろうとしてますが、そんな作品に先駆けて公開されていたインディ・ジョーンズシリーズの最新作をみてきました。だいたい思った通りの感じでした。
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あと一月で退職してまる5年ですが、今月は日経平均が史上最高値を更新すると言う歴史的瞬間があった月でした。この先どうなるかはさておき、日経平均がこうなるとは早期リタイア前には微塵も思ってませんでした。
今月読んだ大江英樹さんの「90歳までに使い切る…」に本家FIREについて言及した部分があり、25年分の年収を貯めていたら、相当な年輩になってしまうんじゃないか?と言う至極最もな疑問が投げかけられていました。
「ゼロで死ぬ」になるべく寄せたいと思っているのですが、一方でゼロにしなくてもいい理由についても何となく浮かんできます。例えば、週末に東京マラソンを走るのですが、マラソンに対する気持ちも年をとるに従って変わってきました。
これと言った暴落が無かった昨年からの相場のせいか、最近の投資系Youtube動画には「生存者バイアス」に染まった主張が多いと感じるのですが、人間は「認知バイアス」からは逃れられないのだし、ある意味では仕方がない事だとは思います。
先月ちょっと触れてましたが、1月に亡くなった大江秀樹さんの著書「90歳までに使い切る お金の賢い使い方」をAudible版で読了しました。この本については「本の要約系動画」などにも上がっているんですが、そこからの印象とはちょっと違ってました。
毎月最終土曜日に確認している保有中のロボアドの運用状況です。年明けから株高の流れ、さすがに今月は息切れするだろうと思っていましたが、2月に入っても勢いは変わわりませんでした。ただ月末まで持たすには材料不足かと思ったところでの、NVIDIAの決算発表と何もかもうまくいっています…。
今年の目標の一つである出口戦略への方向転換、今月も強い日米株と円安という追い風に逆らい、一部換金を進めてました。実際やってみると何をいくら売るのかを決めるのは大変です。
最近東横INNのクラブカードを作りました。直接的な目的の一つは、セントレアの東横INNに宿泊時に、駐車場10日間無料サービスを受けたいためです。
生まれ月の関係で毎年2月上旬にねんきん定期便が更新されます。(年齢的に)年金の見込み額が記入されている定期便です。ただ最近は「ねんきん定期便」を見る意味は薄れてました。
最近SBI証券や楽天証券のトップページに「カスタムサービスセンター混雑」の案内がよく出ていますが、新NISA人気によるものだと聞いた事があります。早期退職前から新NISAがあったらまた色々と違ったんだろうなと思う、退職して4年10ヶ月の1月です。
令和5年分の確定申告(e-tax)、別に急いで片付けようとは思っていないんですが、還付金の額だけは早く確認したい(笑)そんな風に思っています。
早期リタイア生活を開始してから、後3ヶ月弱で5年になろうとしています。5年も経つと色々な事のブレが無くなり、良くも悪くも収束してきます。
今年は年明けから大きな出来事がたて続けにありました。今年は毎日こんな事が続くか?とさえ思ったほどです。
毎月最終土曜日に確認している保有中のロボアドの運用状況です。全く予想していなかった年明けの株高スタートダッシュ、さすがに上げすぎだろうと思っていましたが、何とか今週くらいまではそういうムードを維持してくれました。
昨年末に発表があったJR東日本からの新しいフリーきっぷ、名前にクセがありますが、申込みは2週間前までにとか、1日型で平日限定とか使い方にもクセがあります。
早期リタイア後のマインドセットに影響を与えた本と言えば「DIE WITH ZERO(ゼロで死ね)」になります。方針も分かり易く、心意気としていい本なんですが、実践しようとすると、ちょっとした困難さも感じます。
目新しさから色々なロボアドに手をだして5年になるので、そろそろ選別もしようか的な計画を年末のブログに書きましたが、早速実行しました。ロボアドを売るのは今回初めてだったのですが、投信解約とは違う事もありました。
正月のドライブ旅行、京阪から兵庫と進み一泊して、翌日岡山からしまなみ海道を経由して四国へ渡りました。ほとんど四国では観光できなかったのですが、帰りはオレンジフェリーを使って帰りました。
昨年9月、新しくなったキングジムの優待案内が(自分的に)初めて届いた話を書きましたが、実はその後なかなか選べずずっとそのままにしておきました。そんなこんなしているうちにとうとう申し込み締切りが近づいてきました。
昨日のニュースで、今年4月から年金支給額が「バブル期以来最高の伸び率」で引き上げられると報じてました。ただ実質的には目減りだそうです…。
運用ありきの早期リタイア生活、と言ってもインデックス投信主体なので、株価の動きを気にする度は緩いです。ただ今週に限ってはちょっと違ってました。
JR北海道の周遊きっぷ「北海道LOVEパス」を使って日本最北端に宗谷岬に行ってみたい旅、2日めの夕方に稚内へ到着しました。
1月末から発売されていたJR北海道の周遊きっぷ「北海道LOVEパス」を使って、日本最北端への旅をしてきました。(現在は販売終了)
3月末に上場される「カバー株式会社」のIPO申込み抽選発表が昨日ありました。2月のブログにも触れたとおり、久しぶりにIPOポイントを使って申込んでいました。
先月末は大げさに言うと毎日続く寒さに、ようやく一息つけるような日も増えてきました。早期リタイア生活を開始して4年になろうとしています。退職してから3年11ヶ月が過ぎました。
「早期リタイア」ブログで一番需要があるのは、いくらあれば早期リタイアできるかと言う情報だと思います。ただ想定生活費によって必要な金額が変わってくるので、特定の金額が一概に正解にならないというのが基本的な自分の見解です。
そろそろ2月も終わり、少しずつですが暖かい日も増えてきて、ムリして節電する感じでも無くなってきました。節電キャンペーンも終わりが近いと言う事でどれくらい節電ポイントが溜まったかをみたいと思います。
毎月最終金曜日に確認している保有中のロボアドの運用状況です。先月は日銀の緩和継続で良い流れが生まれました。今月はそろそろ楽観し過ぎの米国市場がまた下がるのかなと思っていたんですが、思ったよりは長続きしました。
確定申告の申告期間が始まってます。1月のうちに所得税計算結果(還付予定額)をe-taxで確認まで済ませてたのですが、まだ提出してません。思わぬ誤算がありました。
「NewsWeek」のウェブ記事に「老後は公的年金だけで大丈夫…」というタイトルの記事がありました。「大丈夫と考える理屈」はさておき、今の早期リタイア生活にとって再確認的な内容はありました。
実家の整理と売却をしてから3年くらい経ちます。実はその時にファミコンカセット(自分が昔買ったもの)を見つけてました。ただファミコン本体はなく、フリマで売ろうとか思っていたのですが、古いファミコンソフトに特にプレミア感はありませんでした。
最新の「PRESIDENT」の特集は「ひとりが楽しい人生戦略」でした。こういう「ひとり」ネタの記事を見るのは珍しくありません。自分にかぎらず「一人暮らし」のベテランにとっては「今さら」的なところはあると思うのですが、言語化されてみると分かる事と言うのもあったりします。
やっぱり寒い時期は旅行する気にはなれません。(昨日は気温が上がったばかりですが)たいていの人はそうだと思っていたのですが、2月から発売になったばかりの「HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス」が金曜日で予算上限で発売終了になったのは、驚きました。
先週金曜日にホロライブを運営するカバー株式会社の上場のニュースがありました。自分もYoutube視聴多いライフスタイルを送ってますが、去年の春くらいまでは知りませんでした。
普通預金の金利が0.2%な「あおぞら銀行BANK支店」に口座を持っています。0.2%の金利に惹かれてつつも、いつまで続くかなという気持ちがあったのですが、年末の日銀金融政策決定会合以降、超低金利時代が終わるんじゃないかという雰囲気もあり、あおぞら銀行の高めの利率も以前ほど心配しなくてもいいかなと思っています。
来年(2024年)から始まる新NISAの使い方についての情報を見かけます。先月末にも週刊エコノミストでも特集記事がありました。
最近ランニングウォッチを新調しました。前回買ったのは早期退職する約1年前です。その頃は早期リタイア生活が念頭にあったので、簡素な機能の安価なものを買ったのですが、今回はちょっと多機能なスマートウォッチ風なのにしました。
寒い方が苦手なので、先月から身構えていたところがあったのですが(昨年末から)案外寒くなく、ちょっと過剰反応だったかとも思っていたところでのここ最近の寒さです。
確定申告(所得税)の準備はだいたい終わりました。住民税については(今回が最後の)「申告しない(源泉徴収での納付)」を選択します。
もう2023年もひと月が経とうとしてますが、ブログ書き始めが15日過ぎなので、はてなブログのテーマにあった「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」に(今になって)思いを巡らせてみました。