今回は投資について書き綴ります。 7日の米株式市場において ダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反落し、 前日比87ドル18セント(0.22%)安の 3万8798ドル99セントで取引を終えました。 5月の米雇用統計は就業者数の伸びが 市場予想を上回りましたが、 株式市場への影響は限定的でした。 先週の大きな政府関連の動きとしては、 ECBが主要な政策金利を0.25%の幅で 下げました。 利下げは4年9カ月ぶりのことです。 世界経済の一つの転換点と言えそうです。 日本においては利下げ余地が 残っていない状況なので、 今の内に正常な金利オペレーションができる状態 にしておきたい気がしています。 さ…