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2019/08/14

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  • HCdN2019(Berthaut Gerbet)

    オートコートドニュイ(ベルトージェルベ)毎年飲んでいるこの作り手のこの銘柄。 今年は入荷が何故かかなり早いと言うことでちょっと出鼻を挫かれた感は否めないのですが気を取り直してstart。 ここは方向性が定まっていないとまではいいませんが、毎年やってくることがちょっと違うので実際に飲んでみないと分からないーと言うのが根底にあります。 香りは現状そこまで強く無いものの、昨年強く感じたエステル香は影を潜め、赤いチェリーにベルトー特有の朱色の果実が混ざってきます。 味わいもミネラルがカチッとしていて果実も強すぎず酸とのバランスが良く比較的クラシカルな印象です。個人的には旨味も乗っていてなかなか美味しい…

  • HCdN Blanc2019(E.Rouget)

    オートコートドニュイ ブラン(エマニュエル ルジェ )こちらも名手の白ということになるのでしょうか。赤はもう買えない…苦笑 金銭的に買えるACは数量が少なくすぎて買えない、というよりもはや見かけない。泣 パスグラの18は濃厚すぎて放置確定。今後の狙い目はコートドニュイヴィラージュ、サヴィニー あたりでしょうか。。だけど安くはないし19も値上がりかな… 気を取り直してこれはピノブラン100%、リリースしたて、果たしてお味はー?やはり南の賑やかな果実というよりはタイトなミネラルと柑橘系の香りと味わいで現状飲ませていく感じになります。熟成のポテンシャルはあるでしょうが、どうなっていくかは当方にはまだ…

  • Bourgogne Aligote 2018(

    ブルゴーニュ アリゴテ(アランユドロノエラ)こちらの作り手も赤の名手になり、値段も遠く手の届かないところに行きつつあります。 最近では白のムルソーを出しているようで、、そちらも素晴らしいようです。 まぁ、当方は変わらずに名手のアリゴテを飲むーという日常ルーティンを楽しむしかない。笑香りは優しめの蜜、すりおろした林檎、レモンなどの黄色い柑橘系、時折、フリンティーな要素も感じさせてくれる瞬間があります。 味わいもレモンやグレープフルーツの果肉が弾けたような爽やか果実とアリゴテ特有の伸びやかな酸が合わさり、縦長の楕円形を描く余韻はそこそこに長いです。 こちらのアリゴテもはちみつレモン系というよりは光…

  • Bouzreron 2018

    ブーズロン(ヴィレーヌ)こちら名手のアリゴテーといったところでしょうか。 若いレモンに、白い岩とハッカと煙が少々ずつ混ざった香り。押し出しも強くなくしっか豊満な果実というよりは硬質なミネラルとタイトな果実な香り。樽の要素は感じないです。 味わいも蜂蜜無しレモンジュースそのもので、、笑笑 、、甘さ皆無でアリゴテ特有の酸が迸る様子は相当ドライ思考でないと好まれない味わいかもしれません。 熟成したら変わるのかなー? とりあえずジャドのブーズロンが個人的にツボりすぎてしまったのでもう一度確かめようと思います。

  • Bouzeron 2018(Louis Jadot)

    ブーズロン(ルイジャド)大手ネゴシンアン兼ドメーヌで一般的には大手ネゴスというだけでdisられる傾向にあるのはあるのですが、このドメーヌはちと油断ならないー、と言うのが個人的にはあります。 そうは言ってもキュヴェは慎重に選ぶ必要があり、やはりドメーヌ名義の一級、特級が狙い目になってくるのかなとは思っています。 最近はここのボーヌの赤なども飲んでいますが価格もそこそこで、柔らかく作っているので美味しい印象があります。そしてこちらのガジェ名義のアリゴテなのですが、あくまで個人的にーと言う括りではあるのですが、素晴らしかったです。 18ビンテージのブルブランは現状アリゴテしか飲んでいないのですが、方…

  • Bourgogne Aligote les Chagniots2019(Chantereves)

    ブルゴーニュ アリゴテ レ シェニョ(シャントレーヴ)どうやらこちらが念願で初めての?ドメーヌ物らしいアリゴテ。産地はどこか不明ながら、生産者からの消費者レターには、可能であればしっかり熟成を、、、と言うお言葉が添えられています。樹齢は100年の超古木由来のアリゴテになります。 生産者のお言葉を全力で無視する形になりますが、それでも開けてみないと分からないので、ここは1発思い切って開けてみました。現状やはりタイトな果実ながら時間経過と共に、格上のリースリングを思わせるような果実と酸味、ミネラル感。黄色い果実、個人的にはシャルドネを思わせるような低域もしっかり感じられれ当然ながら酸っぱいだけのア…

  • Bourgogne Blanc2019(Chantereves)

    ブルゴーニュ ブラン(シャントレーヴ)日本ワインはしっかりブームに乗り遅れてしまったので、、、というか資金的にも厳しいので 苦笑 世界で活躍する日本人醸造家のワインを飲んでいきたいと思います。黄色い柑橘、若い林檎、グレープフルーツ果皮の苦味、うむ、この時点で既に心地よい。 味わいもミネラル、酸味、果実のバランスがよく取れていて、誰が飲んでも心地いいと思う酒質。クラス超えはしてきませんが広域には広域の良さがあり、こういうワインを友人たちとサンデーランチとかに飲みながら語りたいワインです。 3000円しないですし、人気沸騰中の日本ワインを、追いかけてもいいですが、こちらも選択肢にいれてもいかもしれ…

  • Paleo Bianco 2005(Le Macchiole)

    パレオビアンコ(レ マッキオーレ)完熟の旨さもあるのですが、やはりこの銘柄のポテンシャルの高さが体験できる良い機会になりました。以前98を飲んでいてそちらも死んでいなったし、若い時も若いながら楽しめる銘柄です。比率は忘れてしまいましたが、ソーヴィニョンブランとシャルドネのブレンドだったと記憶しています。香りは蜜、カリン、熟した黄色い果実、樽の要素はあまり感じられず渾然一体となっていて白をたいして飲まない当方ですら分かる良いワインの要素満載です。 味わいも張り詰めたミネラルが崩れかけて柔らかくなっていながらも横に膨らむ事なく縦に果実と酸が伸びていきます。 厳しすぎるような縦伸びしていく感じではな…

  • Chambolle Musigny Les Bussieres Vieilles Vignes2006(Olivier Jouan)

    シャンボールミュジュニー ビッシェール(オリヴィエ ジュアン)本拠地はモレサンドニで、尚且つ今とスタイルは若干異なるかもしれないのですが、こちらをあけてみました。ルーミエさんのモレサン ビッシェールは今となっては全く手の届かない存在。昔は不人気銘柄で売れ残っていたんですけどね…遠い目 個人的にはジュアンはこのエチケットの方が今のより好みではあります。笑香りはやはりモレサンドニっぼい少し湿った土に檜、熟成でたおやかになっな赤い果実。 味わいもスケールは村名そのものながら、熟成で優しく包み込むような包容力を備えていて、ワインに圧倒されることもなく、酸が心地よく伸びてい気持ちよく飲めます。 18VT…

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