スーパーの食品売り場で売れ残っていた(安売りされていた)品種不明のローズマリーを水挿しにしておいたら良い感じに発根したので挿し芽してみました。 元気です。 …
庭を作ろうと思いつつも、はや数年……今度こそはとベランダでハーブを育て始めました。今はポットや鉢植えが多めですが大きく育てたら地植えする予定です。
ローズマリーがたくさん咲く庭を作りたくてゆる~く園芸中。ローズマリーにタイムにヒソップにハーブをたくさんあれこれ。 ……が、庭が寒冷地の上に粘土なんです……まずは土壌改良から。
スーパーの食品売り場で売れ残っていた(安売りされていた)品種不明のローズマリーを水挿しにしておいたら良い感じに発根したので挿し芽してみました。 元気です。 …
今シーズン初めて咲いたローズマリーの一つ、パッションが思ったよりも濃い色の花で綺麗です。 中間より濃い目で、さらに青みが強い感じ。 一時期強い水切れをさせてしまっ…
今シーズンは初めて咲いたローズマリーが3種類。 ようやく咲いてくれたのが、シシングハースト。 耐寒性の強い細葉の品種として知られています。 これでようやく、ミスジェサップ・ベネンデンブルー(枯れたけど)・シッシングハーストが揃いました。 ベネンデンブルーはまた時期を見て入手します。 で、これがシシングハースト。
ようやく念願のトスカナブルーが開花しました。 トスカナブルーは2鉢あるのですが、開花したのはふっかちゃんのタグが付いていたほう。 オーソドックスな薄紫でした。
遅くなりましたが、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 相変わらず庭ではローズマリーが絶賛放置中です。 どれも元気で、今のところ寒さによる枯死はありません。 ついついハーブの記事や画像を見るせいか、インスタのおすすめ記事に気になる投稿が流れてきました。 それはローズマリーが寒さで枯れたというもの。 はて? ローズマリーは多年生の樹木ですので、意外と寒さには強いです。 もちろん寒さに弱…
ローズマリーが良い感じに咲き続けています。 春と秋の二期咲きと言われますが、北関東平野部の実家では晩秋から早春にかけてがシーズン。 多花性とそうではないものと品種の差がはっきり出ていて、咲かないものはさっぱり咲きませんが、多花性はさすがの咲きっぷりです。 こちらは今年から本気を出し始めたサンタバーバラ。 淡い色合いで花数も多く、良いですね。
10月に購入して切り戻しを行ったイングリッシュラベンダー・センティヴィアブルーの様子を見てきました。 元々ガッシリ育った株だったので、体力はありそうです。 10月には残っていた花殻を除去するように切り戻し、先端を摘心しました。 その成果か、株元や株元付近の枝に元気な新芽が増えてきました。
この秋に蒔いたハーブの種のうち、3種類が大きく育ち始めました。 そのうち2種類はハーブというかイタリア野菜? 初めて育てる品種もあり、面白いです。 まずはマスタード。 ベビーリーフ目的で育て始めました。これは室内のプランター栽培です。
我が家でも古参のハーブ、コモンセージに脇芽が増えてきました。 例年この時期辺りから姿が寂しくなってくるのですが、今年は勢いが良さそうです。 秋の初めに先端を摘心したためか、枝先に脇芽がたくさん出てきています。
山の自宅で植木鉢のまま何年も放置していたレッドカラント(赤フサスグリ)をようやく植え替えました。 平野部の実家へ鉢を持って行き、そこで作業。 山は日が陰るともう寒いです。 葉っぱがこれしかないです。枯れなかったのが不思議なくらい。
今秋に購入した苗のいくつかが成長や回復を始めました。 特に心配だった一つがシルバークイーンタイム。 軽い剪定(切り戻し)と植え替えで様子を見ていましたが、回復したのか成長の兆しが見えてきました。 購入直後のシルバークイーンタイム。
ローズマリードワーフブルーが良い感じに咲き続けています。 花色も濃くなってきました。 後ろで咲いているのはコーリンハムイングラム(コリンガムイングラ…
イングリッシュ系ラベンダーを揃えたくていろいろ探していたのですが、今回4種類購入しました。 毎年枯らしてしまうイングリッシュ系。 北関東平野部は夏の暑さがラベンダーには厳しすぎる模様。 来年こそは夏越しできるように対策したいと思います。 今回購入した苗。
【植え替え&剪定】ちょっと傷んだローズマリーホワイトのお手入れ
久しぶりに白花のローズマリーを入手しました。 昔、初めて枯らしてしまったローズマリーがこのホワイト。 微妙に品種が違いそうですが、とりあえず購入。 先日ホームセンターで購入。
先日、地元に新しくできたホームセンターの園芸コーナーを見に行きました。 目的のものはなかったのですが、目についたのがラベンダー・センティヴィアブルー。 価格もお買い得だったので、その場で購入してきました。 これがセンティヴィア。 比較的最近(?)、目にするようになった品種です。
夏(むしろ初夏)のダメージを負ったタイムですが、復活傾向にあるのでお手入れしました。 かなり貧弱になっていたので半ばあきらめていたのですが、この状態なら回復しそうです。 こちらは毎年ひょろひょろしてしまうオレンジバルサムタイム。
ひと夏ほぼ放置してしまったローズマリーの鉢植え軍団。 根が鉢底穴から地面へ貫通したせいで、鉢植えにしては非常によく育っています。 これは救出しなければ! というわけで、ひとまず手前のアープから救出することにしました。 これが鉢植え軍団。何が何やら……。
ダンギク(カリオプテリス)の2色が揃いました。 以前、ピンクのダンギクの画像を見て欲しいと思ったものの購入できず、先に紫を入手。 先日ようやく念願のピンクを購入できました。 買ったばかりのピンクのダンギク。
毎年夏にダメにしてしまうレモンタイムですが、今年は枯死寸前の状態から復活してくれました。 真夏に一瞬にして全体が真っ茶色になったのですが、よく見ると緑の小さな新芽が出ていたので、復活に期待して様子を見ていました。 暑さがおさまり、ここへ来て回復力が高まってきたようです。 緑の葉が増えてきました。
しばらく振りになりましたが、秋になったので園芸再開です。 暑さもそうですが、夏は蚊の数が! 蚊が上がってこない実家二階のベランダから再開です。 さて、二期咲きや四季咲きのローズマリーがいくつか花を咲かせていますが、今秋、色が綺麗に咲き始めたのがドワーフブルー。 こんな感じです。
ソープワート(シャボンソウ)が満開になりました。 今年は花つきが悪いハーブが多い中、ソープワートに限ってはいつもよりも花付きが良いです。 鉢植えのまま放置して根が地面に貫通してますが、ギリギリまだ救出可能な範囲。 蚊がいなくなってから救出しましょうか(秋になるけど)。 薄ピンクで八重咲の品種です。
セルフヒール(セイヨウウツボグサ)がそろそろ盛りを過ぎてきました。 グラウンドカバー用のハーブが欲しくて植えたもので、昨年に地植えにしました。 終わりに近いですが、まだ花が咲いています。
すっかり暑くなりましたが、ローズマリーの二度咲きが続いています。 春に咲いたローズマリーのうち四季咲き傾向にある品種や、いつもは春に咲くはずが花をつけなかったものなどがつぼみを付けています。 こちらはコリンガムイングラム。春よりは薄い色になりました。
昨年入手した西洋ニンジンボク(チェストツリー)が咲きました。 樹木ですがハーブ扱いされ、チェストベリーやチェストツリーと呼ばれるものです。 淡い紫の花がきれいです。 穂のように咲きます。
ハーブの植木鉢でごちゃごちゃしていた実家のベランダを整理しました。 これでも以前よりは整理したのですがまだまだ。 比較的小さな植木鉢なのですが、数は多く、そのせいで少…
実家の庭に地植えしたベルガモット(モナルダ/タイマツバナ)が咲きました。 昨年初めて咲いて、今年で二度目。 まだ枝数は増えませんが、昨年よりは花の直径が大きくなりました。 色も濃くなりました。 いい感じのピンクです。 品種は、ディディマ・ピンク。 葉をもむと、赤よりは香りは薄め。
昨年から咲くようになった我が家のアグリモニー、今年も咲いてくれました。 軽やかな黄色で周辺が明るい雰囲気に。 一つ一つの花もかわいらしい形です。 長い穂の…
雨続きで庭へ出られないものの、ふとベランダを見たら矮性ローズマリー・サンタバーバラに花が咲いていました。 サンタバーバラは入手してから初めての開花です。 雨の中、ごく淡い薄紫の花が咲いています。
チャイブから、種がたくさん採れました。 元々こぼれ種で生えたもので、今年は花の色が濃くてきれいでした。 黒いのが種。 ちなみに背後に茂っているのはステ…
昨年、実家のドクダミに覆われていた一角を草むしりして、ハーブガーデン風のエリアにしようと計画しました。 予定では、大型のラベンダー、小型のピンク系ラベンダー、濃い青のローズマリー、足元にグラウンドカバーを植える計画です。 該当の場所は一昨年にひとまずローズマリーを植えてありました。 昨年に少しだけエリアを広げ、ドクダミを毟って匍匐性タイムとセルフヒールを移植。 冬前に出来心で斑入りオレガノの一…
今日は雨なので庭作業はおさぼり。 昨日撮ったラベンダーの写真を並べてみます。 ちょっと逆光気味ですが、今咲いている3種類の鉢植え。 手前からイレーネドイル、ビ…
昨年購入したイングリッシュラベンダー・イレーネドイル(アイリーヌドエル)が咲きました。 本来はもっと大きな株に育つはずですが、とても小さな植木鉢で育てているので本当に小型。 花茎の数も少ないですが、花はとてもきれい。 明るい薄紫の花。
フレンチラベンダー・アボンビューの花も終わりになったので、切り戻し(剪定)を行いました。 親がウサ耳ラベンダーが欲しいとのことで、実家の庭に植えたもの。 一見、まだ咲いているように見えますが、先端のひらひらは苞葉といって葉っぱのようなもので、花本体は穂の太い部分になります。
コケモモの花は見たことがあるのですが、ツルコケモモが咲いたのは初めて。 というか、今まで気づかなかっただけかもしれません。 気付いたら、葉陰でひっそりと咲いていました。 ツルコケモモ、つまりクランベリーの花。 上品な雰囲気です。
ピンクのラベンダー・ロゼアが咲きました。 多分ナナ・ロゼア。 今年の3月15日に購入したもので、すくすく育ちました。 これがロゼア。 イングリッシュラベンダーのピンク系では比較的よく知られた品種。
花茎が立ち上がっていたスープセロリを放置していましたが、ようやく刈り取りました。 種を採っても良いですが、まだ昨年の種が残っているので今回は見送り。 これは数日前の画像。 花は開ききっていませんが、取ってしまいましょう。
先日、地元のホームセンターで購入したコッキネウス(赤花クリーピングタイム)につぼみができました。 自宅&実家のタイムは花も終わりなので、今年購入したばかりのタイムの開花は無理かと思っていましたが、細かな花芽がついています。 枝の先端に細かなつぼみのまとまりを確認。
最近ラベンダーに興味があるのですが、ここのところ地元では苗が出回らず、いつも買うハーブ屋さんのウェブサイトにも上がって来ず、どうしたものかと思っていたのですが、ようやく入手できました。 しかも楽天で処分セール。日頃からチェックしておいて良かった~。 あるお店の、ほとんど処分セールという名のイベント(?)で購入した苗5種類。 レモングラスは……先日、古株を植え替えたら枯れたのでリベンジ。
昨年入手したオールドローズ、ロサ・ムンディが咲きました。 とにかくよい香り。 こちらがその花…… 花……あれ? 斑がない! ロサムンディといえば特徴的な斑入りの美…
コモンタイムの花も終わりに近づいたので、お手入れを兼ねて軽い剪定をしました。 今年はヨコバイの猛攻を受けたのと、何回か水切れになりかけたので少し弱り気味。 全体的に黄色味を帯びています。 なので、いつもよりは早めにお手入れに踏み切りました。 花も終わりのコモンタイム。我が家で一番古いコモンタイム2つのうちのひとつ。
ワイルドストロベリーの果実が実り始めました。 今の時期は次々と花が咲き、実が熟してきます。 今年は3鉢あるので、庭仕事の合間にちょこちょこつまみ食いできそう。 ワイルドストロベリーの果実は食べられます。 観賞用だと思われているようですが、イチゴの原種なのでちゃんと食べられます。 小さいですけどね。 こちらはワイルドストロベリー・アレキサンドリア。 先月の上旬に、植え替えをして見事復活。
購入してからもう数年。 うんともすんとも言わなかったニオイアヤメが突然咲きました。 数日前にいきなり花茎が伸びてきたと思ったらあっという間に。 ハーブということで根が目的で購入したのですが、想像していたよりもずっと美しい花です。 特に色。 とてもきれい。
原種系カーネーションのローズ・ド・メイが咲きました。 カーネーションというかナデシコでしょうか? つぼみが2つあったのを、1つポッキリ折ってしまって、たった1つの花。 何とか持ちこたえてくれました。
コモンセージがようやく開花しました。 昨日から咲き始め、今日ようやく花らしくなりました。 ごく一般的な紫のコモンセージ。 これは挿し芽で増やしたものです。 今年は花茎がいつ…
ラベンダーを探しに行ってタイムを3種類ほど買ってきてしまいました。 しかも、クリーピングタイム。 どれも極ポピュラーな種類で、匍匐性タイムといえばこれ、みたいな種類です。 今まで、ロンギカウリスのあまりの繁殖ぶりに匍匐性タイムは避けていたのですが、つい増やしてしまいました。 こちらがその3種類。
おととし辺りから生えている、こぼれ種のチャイブが咲きました。 今年の花は色が濃い目で美しいです。 気付いたら咲いていた花。 例年、チャイブは収穫用の株も花を放置…
地植えのローズマリー、後回しにしていた剪定にようやく取り掛かりました。 花後の花ガラ処理は部分的に行っていたのですが、今日はバッサリと枝を切りました。 といっても、伸びすぎた枝や曲がってしまった枝のみを処分した感じで、株全体は大雑把です。 剪定前。 ローズマリー・マリンブルーです。
今日はあいにくの雨なので、パソコンの画像の整理をしていました。 ハーブの画像がごちゃごちゃになっているので、軽く仕分け。 今年はタイムの画像をまだUPしてなかったので、並べてみました。 まだつぼみの鉢や、毎年全く開花しない鉢もあるのですが、現時点で咲いているものが4つです。 【参考】→ ハーブ図鑑 > 代表的…
数年放置したレモングラスをようやく植え替えました。 どうやら弱っているようなのですが、復活できるでしょうか。 植え替え直後の様子。 少し深めに植え付け…
コケモモの花が咲きました。赤い実のなるやつです。 ツツジ科なので、ドウダンツツジのような可愛い花が咲きます。 苗の片側が枯れかけて心配しましたが、反対側は元気でしたし、枯れたほうも春に新芽が出てきたようなので様子を見ていました。 今月の上旬に植え替え(鉢増し)ています。 見事復活して開花。
実家の庭のアボンビューラベンダーがそろそろ見頃になってきたようです。 今年はかなり早くつぼみをつけていたので、どうなるかと思っていましたが順調。 【参考】→ ハーブ図鑑>ラベンダー>アボンビュー 記事をさかのぼってみたら、昨年の4/22時点でまだ緑のつぼみでした。 苞葉(花の先端のひらひら)も伸び、一部…
ニオイゼラニウムが3種類、花が咲きました。 花はまんま、ペラルゴニウムなのですが、一般の(観賞用の)ゼラニウム・ペラルゴニウムの匂いは嫌な臭いなのと比べ、ニオイゼラニウムは良い香り(マシな香り?)のものが多いです。 耐寒性がないため私の家では育てられませんが、実家ならギリギリOK。 それでも毎冬、室内に取り込むタイミングが遅れて枯らしたりしているのですが、今年は結構生き延びました。 この3種は…
種まきで育てたペレニアルフラックス(宿根フラックス/亜麻)がようやく咲きました。 開花まで、種をまいてから2年目。 ブルーの花が揺れる様子が何とも素敵。 涼やかな印象です。
コモンセージのつぼみが膨らんできました。 今年は摘心が上手くいったのか、どのセージも昨年よりつぼみの数が多めです。 【参考】→ ハーブ図鑑 > セージ 最もノーマルな、紫花のコモンセージ。
雨が降ったので庭仕事はお休みですが、雨の後にきれいなのがアルケミラ、レディースマントル。 レディースマントルといえば、大体はアルケミラ・モリス(園芸種)もしくはアルケミラ・ヴルガリス(原種)なのですが、アルケミラはたくさんの種類があります。 そんなアルケミラの別名の一つがレディースマントルで、さらに別名がもう一つ。 それがデュウカップ。 露の器? 雨などに濡れるとこのようになります。
地植えのローズマリー・マリンブルーも花が盛りを過ぎたので、一部を切り戻すことにしました。 まだ花もつぼみも残っているので、全部切ったらもったいないかと思い、ひとまず一部だけ。 先日、鉢植えのベネンデンブルーの花後のお手入れをしましたが、今回は地植え。 しかもマリンブルーなので株が大きいです。 そのため、花穂を摘み取るのは数が多くて大変なので、枝ごとバッサリ切り戻します。 マリンブルーは成長が…
購入して2シーズン目、ローズマリー・コルシカンの花がようやく安定して咲きました。 昨シーズンは淡い色の花が1輪咲いただけでしたが、今シーズンは枝に沿って幾つもつぼみが並んでいます。 今咲いているのは一番先端の部分。
古株のワイルドストロベリーの成長具合が今一つのため、植え替えることにしました。 先日の記事のワイルドストロベリーとは別の鉢で、我が家のワイルドストロベリーの中で一番古いものです。 今まで株分けで更新してきましたが、ここ数年更新しておらず、成長が止まりかけています。 これがそのワイルドストロベリー。 品種はアレキサンドリアで、ランナーが出ない多収穫品種。
立性のローズマリー・ベネンデンブルーの花が盛りを過ぎたので、お手入れをしました。 ベネンデンブルーは多花性のローズマリーで、株一杯に花を咲かせて満開になります。 花期も長く、次々とつぼみが上がってきます。 ただ、花期が長い分、盛りを過ぎると枯れた花とつぼみが混在して、見た目に雑味が混じるようになります。 花ガラをつけっ放しにしておいても株の体力が減ってしまいますので、花の盛りが過ぎたあたりで軽…
庭に地植えというか放置していたサザンウッドが良い感じに芽吹いてきました。 何年も前に購入したものの植える場所を決めておらず、適当に仮植えしてそのままにしてしまっていました。 さすがに昨年あたりから株姿の乱れが目立っていたので、昨年は新春に切り戻し。 今年は春もかなり進んでからの切り戻しだったので、新芽に間に合うかどうかやや不安でしたが、間に合ったようです。 3月の中旬に切り戻し、20日には新芽…
種まきしたイタリアンパセリが順調に芽吹いてきました。 イタリアンパセリの双葉は、なぜかイネ科のような尖った双葉なのですが、その後、三つ葉のようになり、さらに成長すると五つ葉のような形になってきます。 今は三つ葉のような形まで育ったところ。
庭に茂っているローズマリーを消費しようと、料理に使ってみました。 マスタードチキンがおいしそうだったので、好みの風味にアレンジ。 ちなみに完成系はこちら。 チキ…
ようやくセバンシー(セブアンシス)ローズマリーが咲きました。 昨年と比べて花数は増えてませんが、開花しただけ良しとしましょう。 ほんのひと枝だけ。 昨年も…
実家の庭に地植えしたフレンチラベンダー・アボンビューが花芽を持ちました。 昨年も満開になったのですが、今年も期待できそうです。 地植えして2シーズン目。 昨年の花の後、2回に分けてかなりバッサリ切ったのですがモサモサに茂っています。 一見、ただの枝の先端の葉に見えますが、花芽です。
濃いブルー系のローズマリー、コリンガムイングラム(コーリンハムイングラム)がようやく咲きました。 花数は少ないですが、きれいな青紫です。 ローズマリーにしては濃い色です。
雨続きで庭仕事をお休みしていましたが、思い付きでタイムの成長記録をあさっていました。 ローズマリーが大量にあるのでタイムは二の次と思っていたのですが、意外と手元にありました……。 これはフレンチタイム。
ワイルドストロベリー・アレキサンドリアに花芽が見えてきました。 まだ最初の花なので1つの芽に1つだけと控えめですが、成長期になると花芽も枝分かれして複数のつぼみをつけるようになります。 【参考】→ ハーブ図鑑>ワイルドストロベリー 白いのがつぼみです。
昨年の晩秋からぽつぽつ咲いていたディープブルーですが、いよいよ満開になってきました。 年が明けて花数が増えてきたのですが、今は苗全体にたくさんの花をつけています。 つぼみも次々に発生が続いています。 現在の様子。
昨年10月に寄せ植えにした料理用・キッチンハーブの寄せ植え(?)が良い感じに成長を始めています。 寄せ植えというか同じプランターに植えたというだけですが。 もともとはスイートマジョラムが複数本植わっていたプランターだったのですがコガネムシにやられてしまい、土の入れ替えと植え替えを決行。 その時に弱った苗を整理し、空いたスペースにオレガノ、更にワイルドタイムを追加しました。 一冬越して現在の様子…
料理に使うもの同士便利なので同じプランターに植えたチャイブとスープセロリ。 チャイブは種まきで育てたものです。 スープセロリは食べごろの苗を購入したため、入手してからは2年ですが実質3年目の苗になります。 現在の様子。春になって良い感じに葉が伸びてきました。
枯れたかと心配していたレモンバーベナですが新芽が出てきました。 半耐寒性なので、ラベンダーやローズマリーと同等に扱うのがそもそも間違っているのですが、同じ場所で放置しておりました。 北関東の平野部ですと、寒冷地ではないもののやはり南部の海沿いなどとは比べると寒いため、新芽が出るのが遅いようです。 この気候ですと冬場は地上部は枯れたようになりますが、枝を折ってみると中心部は緑色なので生きていること…
先日のローズマリー・マリンブルーに続き、今度はマジョルカピンクを挿し芽しました。 いつもの水挿しの放置から。 昨年秋の剪定後に水挿ししていたものです。 一度…
昨日購入した苗を早速植え替えました。 今回、ちょっと気になっている点がありまして、植え付け時にいつもよりよく観察。 植え替えにはちょっとだけ気を使ってみました。 いつもは慣れに任せてそのまま植え替え(鉢増し)しているのですが、今回は根と土の状態をチェック。 案の定、といった感じでした。 まず1つめ。 トリカラーセージです。毎回枯らすやつ。 特に今回は要注意なのがわかっているので、よ~く観察…
何となく地元の種苗店へ行き……ついついハーブを買ってしまいました。 たまにはレビュー(?)というか、買った苗を紹介してみようかと思います。 新しい品種なのか、私が知らないだけなのか、初めて見るハーブがたくさん売っていました。 今回購入したのはそんな新しいハーブ……ではなく、以前に枯らせたリベンジっぽいものがちらほらと。 新しいものに手を出したらますます収拾がつかなくなりそうなので、ひとまずリベ…
暖かくなったためか、ローズマリーが順調につぼみや若芽をつけています。 ちょっと思い付きで、花芽と新芽の違いを観察してみました。 まずこれは新芽の出始めた枝。これはマジョルカピンクです。
3カ月以上放置していたローズマリー・マリンブルーの挿し穂をようやく土に植え付けました。 昨年の12/20に一部を挿し芽したのですが、残りがまだ水に入っています。 適当に古い湯呑みに挿して放置したのがこちら。
苗ポットのまま根が底穴を貫通、地面に根付いてしまったローズマリーをようやく救出・植え替えしました。 挿し芽したまま2年ほど放置したのがこの結果。 ガッチリ根付…
ベランダに置いたベネンデンブルーがまだ良い感じに咲いています。 さすが多花性。 ピーク時には本当に満開といった感じ。 木いっぱいに満開になるのはローズマリーでは珍しいほうです。 これが現在の様子。 ピーク時よりは花が減りましたがまだまだ見ごろ。
見た目がかわいらしく、去年購入したチコリ・カステルフランコが良さそうな感じになってきました。 先日、いわゆる野菜売り場のチコリのような形(小さな白菜みたいなやつ)になっているのを発見。 収穫せずに、そっと葉を開いてみました。 広げたらお花みたいになりました。
剪定・切り戻しをしなきゃしなきゃと思いつつ放置していた斑入りオレガノ(班入りマジョラムとも)をようやく剪定しました。 春の新芽が出てくるので、手遅れになる前に切りました。 これが放置しまくったオレガノ・ヴァリエガータ。 伸び切った枝は葉も落ちて寒々しい姿。
ディープブルー、昨年秋にぽつりぽつり咲いてから、初冬に二度咲きのようにまたぽつぽつ咲いていました。 それが今年に入ってからつぼみが増え始め、良い感じに咲いています。
庭仕事には寒いですが、そこそこ穏やかな日だったので少し庭へでてみました。 水やりをしながら鉢を確認すると、根元には春の新芽の兆候が。 もう芽は動き出しているようなので、暖かくなれば一気に伸び始めそうです。 こちらはシャボンソウ(サポナリア)。 淡いピンクの八重花になる品種で、咲くとなかなか華やかになります。
昨日は思っていたよりもしっかりと雪が降りました。 幸い、ハーブの大半を置いてある実家周辺では雪掻きが必要なほどではありませんでしたが庭一面真っ白。 地植えのマリンブルー。 耐寒性は獲得しているので雪くらいは平気です。
大寒波襲来! とのことでしたが、お昼辺りからようやく気温が上がってきました。 実家周辺は寒くても-2度くらい、ごく稀に-5度を超えることはありますが、基本的には氷点下といっても霜も降りず、あまり寒くはない場所です。 が……今回はさすがに冷え込みました。 気象庁の観測データは昨日が-3.5、今日が-4.4度になっていますが、空気が違う。 観測地点より実家のほうが寒いことと、自宅(山間の寒冷地)の空…
明日は大寒ですが、今のうちにとイングリッシュラベンダーを切り戻しました。 ラベンダーのうち、イングリッシュ系は寒さにとても強く、花が咲くのもラベンダーの中では早いほう。 そのため、今のうちに剪定・切り戻しをして新芽の発生を促すと良いようです。 こちらがそのイングリッシュラベンダーのロイヤルパープル。 やや株姿が乱れ気味ですがまだマシな方。
【耐寒性】非耐寒性・半耐寒性の植物は寒さに当たるとどうなる?
先日の雪、まさか本格的に降ると思わず、ハーブの鉢植えを実家の庭に出しっぱなしにしてしまいました。 実家は関東の内陸・平野部なのでそこまで寒くないはずですが、さすがに東京や神奈川の平野部・沿岸部よりは寒い模様。 雪以前に、気づいたら溶けていたのがバジル。 ちょっと前まで種が実るかどうかというところだったのですが、さすがバジル、寒さに弱く一撃でこの有様。
12月になって立性ローズマリー・ベネンデンブルーが咲き始めました。 今年の初春に入手してすぐ咲いた後、今月になって再び開花シーズン入り。 多花性でつぼみがぎっしりついたので期待していました。 淡い色で紫の斑点が入ります。 おしべやめしべは根元が白く先端が淡い紫。
真冬ですがローズマリー・マリンブルーがいい感じに発根したので挿し芽を植え付けました。 水挿しにしたのが11月でやや遅い季節でしたが、室内(日中は日の当たる窓辺)で管理して無事に発根。 土に植え付けを行いました。 寒い季節ですがマリンブルーは寒さに強い品種なので大丈夫そうかなと。 → 【参考】ハーブ図鑑…
寒くなりましたが、ペレニアルフラックス(宿根亜麻/アマ)が順調に育っています。 今年種をまき、今は根元に来年伸びる新芽・脇芽が増えてきたところです。 枝数を増やしたい…
今から育てて間に合うのかやや疑問ですが、アープというローズマリーを購入しました。 春に購入した苗が秋に突然原因不明の枯れ方をしてしまったため、再チャレンジ。 どれくらいの耐寒性を発揮してくれるのか試してみようという挑戦なのですが、入手したばかりなのでこの冬には耐寒性の向上が間に合うかどうか(後述します)。 ひとまず、こちらがそのアープ。 植木鉢に植え替えたところです。
真っ赤なパイナップルセージが咲きました。 葉をもむと、おいしそうなパイナップルシャーベットというような感じの香りがします。 庭作業をしながらついつい葉をこすってしまいます。 花は緋色というか、紅というか、単なる赤というよりも、The・赤という感じで真っ赤な色です。
今年入手したイングリッシュラベンダー・イレーネドイル(アイリーンドイル)の摘心後の様子ですが、順調な様子です。 現在の様子。 先端に小さな新芽が固まっていま…
昨日、地元近郊の種苗店へラベンダーを買いに行ったら……ついアルケミラモリス(レディースマントル)を買ってしまいました。 アルケミラは寒さに強いので、今から購入しても冬を余裕で過ごせます。 来夏までに頑丈に育てるぞ! ……で、ラベンダーはレース・デンタータ系しか置いてなかったので諦めました……イングリッシュ系はまだ出てこないのかな? こちらがそのアルケミラ・モリス。 レディースマントルと表記され…
ぽつぽつとですが、ローズマリーが咲いてきました。 春に咲いて、今回は秋咲きです。 初めて咲いた株や、久しぶりに咲いた株もあって、楽しみ。 こちらはマジョルカピンク。 地植えに移行してから初の開花になります(鉢植えの時は咲いていた)。
先日、地元のホームセンターの園芸館へラベンダーを買いに行ったのに……ついついローズマリーを買ってしまいました。 ラベンダーの秋苗が出回ってくるのはまだもう少し先になりそうですね。 購入したのはこちらの3つ。
地植えにしたローズマリー・マリンブルーが開花しました。 鉢植え時代は本当にマリンブルーかというほど花が満開になったのですが、地植えにしてから数シーズン開花が停止。 この秋にようやく咲きました。 我が家のマリンブルーは中間色の個体。
先週、実家にて園芸作業中のこと。 母が草をむしったら、茎が絡まって私の植えたプランターの苗が抜けてしまったとやってきました。 抜けてしまったのはスイートマジョラム。 「このプランターの苗だよ」と母が引っ張ると、力を入れていないにも関わらず他の苗までスポスポ抜けます。 結局全部抜けてしまったスイートマジョラム。
生育不良だったオレガノが復活しました。 我が家では古い部類の鉢植えで、今年の5月にダメもとで植え替えたものです。 → その時の記事【育たないオレガノを復活させたい】はこちら 現在の様子。
先日に引き続き、レモンタイムのお手入れをつづけました。 今回は剪定・切り戻しです。 先日植え替えした植木鉢を庭からベランダへ移動。 伸び放題です。 ひ…
植木鉢の隙間に埋もれて放置していたレモンタイムを植え替えることにしました。 良い感じに伸び切っていますが、徒長はしていない様子。 こちらがそのレモンタイム。 挿し芽で育てたものです。
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スーパーの食品売り場で売れ残っていた(安売りされていた)品種不明のローズマリーを水挿しにしておいたら良い感じに発根したので挿し芽してみました。 元気です。 …
今シーズン初めて咲いたローズマリーの一つ、パッションが思ったよりも濃い色の花で綺麗です。 中間より濃い目で、さらに青みが強い感じ。 一時期強い水切れをさせてしまっ…
今シーズンは初めて咲いたローズマリーが3種類。 ようやく咲いてくれたのが、シシングハースト。 耐寒性の強い細葉の品種として知られています。 これでようやく、ミスジェサップ・ベネンデンブルー(枯れたけど)・シッシングハーストが揃いました。 ベネンデンブルーはまた時期を見て入手します。 で、これがシシングハースト。
ようやく念願のトスカナブルーが開花しました。 トスカナブルーは2鉢あるのですが、開花したのはふっかちゃんのタグが付いていたほう。 オーソドックスな薄紫でした。
遅くなりましたが、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 相変わらず庭ではローズマリーが絶賛放置中です。 どれも元気で、今のところ寒さによる枯死はありません。 ついついハーブの記事や画像を見るせいか、インスタのおすすめ記事に気になる投稿が流れてきました。 それはローズマリーが寒さで枯れたというもの。 はて? ローズマリーは多年生の樹木ですので、意外と寒さには強いです。 もちろん寒さに弱…
ローズマリーが良い感じに咲き続けています。 春と秋の二期咲きと言われますが、北関東平野部の実家では晩秋から早春にかけてがシーズン。 多花性とそうではないものと品種の差がはっきり出ていて、咲かないものはさっぱり咲きませんが、多花性はさすがの咲きっぷりです。 こちらは今年から本気を出し始めたサンタバーバラ。 淡い色合いで花数も多く、良いですね。
10月に購入して切り戻しを行ったイングリッシュラベンダー・センティヴィアブルーの様子を見てきました。 元々ガッシリ育った株だったので、体力はありそうです。 10月には残っていた花殻を除去するように切り戻し、先端を摘心しました。 その成果か、株元や株元付近の枝に元気な新芽が増えてきました。
この秋に蒔いたハーブの種のうち、3種類が大きく育ち始めました。 そのうち2種類はハーブというかイタリア野菜? 初めて育てる品種もあり、面白いです。 まずはマスタード。 ベビーリーフ目的で育て始めました。これは室内のプランター栽培です。
我が家でも古参のハーブ、コモンセージに脇芽が増えてきました。 例年この時期辺りから姿が寂しくなってくるのですが、今年は勢いが良さそうです。 秋の初めに先端を摘心したためか、枝先に脇芽がたくさん出てきています。
山の自宅で植木鉢のまま何年も放置していたレッドカラント(赤フサスグリ)をようやく植え替えました。 平野部の実家へ鉢を持って行き、そこで作業。 山は日が陰るともう寒いです。 葉っぱがこれしかないです。枯れなかったのが不思議なくらい。
今秋に購入した苗のいくつかが成長や回復を始めました。 特に心配だった一つがシルバークイーンタイム。 軽い剪定(切り戻し)と植え替えで様子を見ていましたが、回復したのか成長の兆しが見えてきました。 購入直後のシルバークイーンタイム。
ローズマリードワーフブルーが良い感じに咲き続けています。 花色も濃くなってきました。 後ろで咲いているのはコーリンハムイングラム(コリンガムイングラ…
イングリッシュ系ラベンダーを揃えたくていろいろ探していたのですが、今回4種類購入しました。 毎年枯らしてしまうイングリッシュ系。 北関東平野部は夏の暑さがラベンダーには厳しすぎる模様。 来年こそは夏越しできるように対策したいと思います。 今回購入した苗。
久しぶりに白花のローズマリーを入手しました。 昔、初めて枯らしてしまったローズマリーがこのホワイト。 微妙に品種が違いそうですが、とりあえず購入。 先日ホームセンターで購入。
先日、地元に新しくできたホームセンターの園芸コーナーを見に行きました。 目的のものはなかったのですが、目についたのがラベンダー・センティヴィアブルー。 価格もお買い得だったので、その場で購入してきました。 これがセンティヴィア。 比較的最近(?)、目にするようになった品種です。
夏(むしろ初夏)のダメージを負ったタイムですが、復活傾向にあるのでお手入れしました。 かなり貧弱になっていたので半ばあきらめていたのですが、この状態なら回復しそうです。 こちらは毎年ひょろひょろしてしまうオレンジバルサムタイム。
ひと夏ほぼ放置してしまったローズマリーの鉢植え軍団。 根が鉢底穴から地面へ貫通したせいで、鉢植えにしては非常によく育っています。 これは救出しなければ! というわけで、ひとまず手前のアープから救出することにしました。 これが鉢植え軍団。何が何やら……。
ダンギク(カリオプテリス)の2色が揃いました。 以前、ピンクのダンギクの画像を見て欲しいと思ったものの購入できず、先に紫を入手。 先日ようやく念願のピンクを購入できました。 買ったばかりのピンクのダンギク。
毎年夏にダメにしてしまうレモンタイムですが、今年は枯死寸前の状態から復活してくれました。 真夏に一瞬にして全体が真っ茶色になったのですが、よく見ると緑の小さな新芽が出ていたので、復活に期待して様子を見ていました。 暑さがおさまり、ここへ来て回復力が高まってきたようです。 緑の葉が増えてきました。
しばらく振りになりましたが、秋になったので園芸再開です。 暑さもそうですが、夏は蚊の数が! 蚊が上がってこない実家二階のベランダから再開です。 さて、二期咲きや四季咲きのローズマリーがいくつか花を咲かせていますが、今秋、色が綺麗に咲き始めたのがドワーフブルー。 こんな感じです。
今日はあいにくの雨なので、パソコンの画像の整理をしていました。 ハーブの画像がごちゃごちゃになっているので、軽く仕分け。 今年はタイムの画像をまだUPしてなかったので、並べてみました。 まだつぼみの鉢や、毎年全く開花しない鉢もあるのですが、現時点で咲いているものが4つです。 【参考】→ ハーブ図鑑 > 代表的…
数年放置したレモングラスをようやく植え替えました。 どうやら弱っているようなのですが、復活できるでしょうか。 植え替え直後の様子。 少し深めに植え付け…
コケモモの花が咲きました。赤い実のなるやつです。 ツツジ科なので、ドウダンツツジのような可愛い花が咲きます。 苗の片側が枯れかけて心配しましたが、反対側は元気でしたし、枯れたほうも春に新芽が出てきたようなので様子を見ていました。 今月の上旬に植え替え(鉢増し)ています。 見事復活して開花。
実家の庭のアボンビューラベンダーがそろそろ見頃になってきたようです。 今年はかなり早くつぼみをつけていたので、どうなるかと思っていましたが順調。 【参考】→ ハーブ図鑑>ラベンダー>アボンビュー 記事をさかのぼってみたら、昨年の4/22時点でまだ緑のつぼみでした。 苞葉(花の先端のひらひら)も伸び、一部…
ニオイゼラニウムが3種類、花が咲きました。 花はまんま、ペラルゴニウムなのですが、一般の(観賞用の)ゼラニウム・ペラルゴニウムの匂いは嫌な臭いなのと比べ、ニオイゼラニウムは良い香り(マシな香り?)のものが多いです。 耐寒性がないため私の家では育てられませんが、実家ならギリギリOK。 それでも毎冬、室内に取り込むタイミングが遅れて枯らしたりしているのですが、今年は結構生き延びました。 この3種は…
種まきで育てたペレニアルフラックス(宿根フラックス/亜麻)がようやく咲きました。 開花まで、種をまいてから2年目。 ブルーの花が揺れる様子が何とも素敵。 涼やかな印象です。
コモンセージのつぼみが膨らんできました。 今年は摘心が上手くいったのか、どのセージも昨年よりつぼみの数が多めです。 【参考】→ ハーブ図鑑 > セージ 最もノーマルな、紫花のコモンセージ。
雨が降ったので庭仕事はお休みですが、雨の後にきれいなのがアルケミラ、レディースマントル。 レディースマントルといえば、大体はアルケミラ・モリス(園芸種)もしくはアルケミラ・ヴルガリス(原種)なのですが、アルケミラはたくさんの種類があります。 そんなアルケミラの別名の一つがレディースマントルで、さらに別名がもう一つ。 それがデュウカップ。 露の器? 雨などに濡れるとこのようになります。
地植えのローズマリー・マリンブルーも花が盛りを過ぎたので、一部を切り戻すことにしました。 まだ花もつぼみも残っているので、全部切ったらもったいないかと思い、ひとまず一部だけ。 先日、鉢植えのベネンデンブルーの花後のお手入れをしましたが、今回は地植え。 しかもマリンブルーなので株が大きいです。 そのため、花穂を摘み取るのは数が多くて大変なので、枝ごとバッサリ切り戻します。 マリンブルーは成長が…
購入して2シーズン目、ローズマリー・コルシカンの花がようやく安定して咲きました。 昨シーズンは淡い色の花が1輪咲いただけでしたが、今シーズンは枝に沿って幾つもつぼみが並んでいます。 今咲いているのは一番先端の部分。
古株のワイルドストロベリーの成長具合が今一つのため、植え替えることにしました。 先日の記事のワイルドストロベリーとは別の鉢で、我が家のワイルドストロベリーの中で一番古いものです。 今まで株分けで更新してきましたが、ここ数年更新しておらず、成長が止まりかけています。 これがそのワイルドストロベリー。 品種はアレキサンドリアで、ランナーが出ない多収穫品種。
立性のローズマリー・ベネンデンブルーの花が盛りを過ぎたので、お手入れをしました。 ベネンデンブルーは多花性のローズマリーで、株一杯に花を咲かせて満開になります。 花期も長く、次々とつぼみが上がってきます。 ただ、花期が長い分、盛りを過ぎると枯れた花とつぼみが混在して、見た目に雑味が混じるようになります。 花ガラをつけっ放しにしておいても株の体力が減ってしまいますので、花の盛りが過ぎたあたりで軽…
庭に地植えというか放置していたサザンウッドが良い感じに芽吹いてきました。 何年も前に購入したものの植える場所を決めておらず、適当に仮植えしてそのままにしてしまっていました。 さすがに昨年あたりから株姿の乱れが目立っていたので、昨年は新春に切り戻し。 今年は春もかなり進んでからの切り戻しだったので、新芽に間に合うかどうかやや不安でしたが、間に合ったようです。 3月の中旬に切り戻し、20日には新芽…
種まきしたイタリアンパセリが順調に芽吹いてきました。 イタリアンパセリの双葉は、なぜかイネ科のような尖った双葉なのですが、その後、三つ葉のようになり、さらに成長すると五つ葉のような形になってきます。 今は三つ葉のような形まで育ったところ。
庭に茂っているローズマリーを消費しようと、料理に使ってみました。 マスタードチキンがおいしそうだったので、好みの風味にアレンジ。 ちなみに完成系はこちら。 チキ…
ようやくセバンシー(セブアンシス)ローズマリーが咲きました。 昨年と比べて花数は増えてませんが、開花しただけ良しとしましょう。 ほんのひと枝だけ。 昨年も…
実家の庭に地植えしたフレンチラベンダー・アボンビューが花芽を持ちました。 昨年も満開になったのですが、今年も期待できそうです。 地植えして2シーズン目。 昨年の花の後、2回に分けてかなりバッサリ切ったのですがモサモサに茂っています。 一見、ただの枝の先端の葉に見えますが、花芽です。
濃いブルー系のローズマリー、コリンガムイングラム(コーリンハムイングラム)がようやく咲きました。 花数は少ないですが、きれいな青紫です。 ローズマリーにしては濃い色です。
雨続きで庭仕事をお休みしていましたが、思い付きでタイムの成長記録をあさっていました。 ローズマリーが大量にあるのでタイムは二の次と思っていたのですが、意外と手元にありました……。 これはフレンチタイム。
ワイルドストロベリー・アレキサンドリアに花芽が見えてきました。 まだ最初の花なので1つの芽に1つだけと控えめですが、成長期になると花芽も枝分かれして複数のつぼみをつけるようになります。 【参考】→ ハーブ図鑑>ワイルドストロベリー 白いのがつぼみです。