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Toshiのエッセイと詩とおすすめ本と絵などのブログ https://hide7523.muragon.com/entry/926.html

文芸を中心に、エッセイやおすすめ本、絵画、人物画、写真、現代詩、俳句、短歌など多様な記事を載せたブログです。by:関戸都志正

若年期より、名著と呼ばれる古典を読み耽り、クラシック音楽を聞き漁り、齢を重ね、人々に良書を読み、クラシック音楽を聴いてもらえないかと心付き、書き始めたブログです。by:関戸都志正 現代詩で入賞経験あり。「詩人」「同時代」など「詩人」は「詩を書く人」に改作。

Toshiharu
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2019/02/05

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  • Hideの俳句・短歌 <アイス、アカウント>

    アイス食べしばらくは寝て過ごす午後 相変わらず訳の分からぬアカウントどうなっておるマイクロソフト

  • エッセイ インターネット接続業者への苦言

    最近、引っ越しをしたのだが、そのときに、嫌な思いをした。インターネットの接続のことである。 引っ越しをしたから、家のWifiは使えず、スマホの回線で、ムラゴンに投稿していたのだが、GBを使い切ったところで、(じつは、ぎりぎりの数字で止めようと考えていたのだが)その数字に近づ...

  • Hideの短歌 <母>

    御仏の御業なりけりかけまくも母の命の長らへたるは

  • エッセイ 音楽という善意

    「悪魔のトリル」という有名な曲がある。その題名から、どんなに凄まじい旋律だろうかと、その曲を聞く以前は、怖気させ感じられたものだったが。 実際に、聞いてみたら、どうということはなく、小悪魔的な女の子が、少し顔を覗かせたという程度であった。 それよりも、モーツァルトの音楽全体...

  • Hideの短歌 <旧友>

    旧友と会わずに過ごし2年半今頃彼は何しておるか 大学の友と会わずに数十年年賀だけなり消息知るは

  • Hideの俳句 <特急電車>

    特急や口開けて寝る女あり ※今日は、この一句です。

  • Hideの俳句 <夏の空、電車>

    平凡な雲浮かびたる夏の空 西日さす電車の中の涼しさや

  • エッセイ ベートーヴェン 後期の旋律 <比喩として>

    ただ単に、言わば、郊外の隘路を辿っているだけの旋律のように見えながら、まるで、音楽全体が漣を打っているように、聞こえる、充実感 ○ ベートーヴェンは、確かに中心を意図して外している ○ 初期、中期に多く見られる、まん真ん中に、デンと構え、英雄叙事詩を高ら...

  • Hideの俳句 <パソコン>

    パソコンに振り回されし夏の夜 ※今日は、この一句です

  • Hideの短歌 <パソコン>

    パソコンと今日は一日にらめっこ夜の十時に引っ越し最中

  • エッセイ Windows11

    パソコンを新しくしたのは良いが、Windows11は今までの仕様とは、ずいぶん違っていて、戸惑っている。 もう少しで、完了しそうだが、パソコンの引っ越しは、時間がかかる。

  • Hideの短歌 <蘭>

    地下鉄に蘭を抱えし女性あり異国の人と見ゆるがゆかし

  • Hideの俳句・短歌 317 <誠意、池>

    誠意なき人と話して腹立たしされども相手どこ吹く風や 夏日暮れ赤く染まらぬ愛知池

  • Hideの短歌 <悩み事>

    悩み事ありと言えども顔に出でぬ顔に出でずば無きがごとくや ※これは、わたしのことです。

  • エッセイ 日本のメーカーへの検査体制について

    思うのだが、日本の各分野のメーカーに対する検査体制は、厳し過ぎる。 現在は、クスリのことで大手の製薬会社も含めて、二進も三進も行かない状況に陥ってしまっているが、元はと言えば、ある中堅の製薬会社が社会問題化した不正に由来する。 この中堅の製薬会社の製品作りについての杜撰さは...

  • Hideの俳句 <西日>

    鈍色の空の果てなる西日かな <無季句> ※今日は、この一句です。

  • Hideの俳句 <扉>

    来客のありて開くや夏の扉 ※今日は、この一句です

  • エッセイ ある女流詩人について

    わたしは、同じ県の出身なのだが、詩に「ばかもの」とか「ばかものどもよ」という語句を、入れなければ、気の済まない女流詩人がいた。 言わば、俗を俗語で、断つ、という案配の詩と言ってよかろうと思うが、どうにも、こうした詩は、わたしは好まない。 俗は俗として、厳としてある。詩を書く...

  • Hideの俳句 <ボタン>

    この度はボタンの花は見ざりけり 今日は、この一句です。

  • エッセイ オレイン酸の効果

    テレビで、オレイン酸(オメガ3)が良いとやっていたので、毎日、小さじスプーン1杯飲むことにした(オレイン酸は、これくらいの量でちょうどいいそうです)。 そうして、10日くらい経ったら、すこぶる内臓の調子が良くなった。これは、と思い、これからも、ずっと飲み続けようと思っている...

  • Hideの俳句 <花、バラ>

    とりどりに夏の花咲く通勤路 バラアイリス咲き誇りたる隣家かな

  • Hideの俳句 <スーパー>

    スーパーの弁当に飽く春日暮れ ※今日は、この一句です。

  • Hideの俳句他 <初夏、雨>

    初夏なれど気温の下がる予報なり 五月晴れその次の日の雨模様 詩心ありても詩は出来ぬ言葉によりてぞ詩とはなりぬる

  • エッセイ きれぎれ草 84 <菊、天皇家、花言葉>

    菊の不思議 天皇家の紋章であるにも関わらず、菊はご先祖や仏事のときに手向けられる花と決まっていて、慶事や祝い事の時には、忌み嫌われる花である。防虫効果も持っていることから、不要な者を寄せ付けない暗示があるのは分かるが、なんとも、不思議な現象である。 ○ 花言葉 花...

  • エッセイ きれぎれ草 83 <ロシア、武力、SNS>

    ロシアには、対独戦勝記念日があるが、日本には、対露戦勝記念日などは、ない。負けた国への敬意を忘れない国だからである。 ○ 不透明な時代 おぞましい武力を持つ国家と膨大な量のSNSとメディア情報、どちらがどうと言うのではない。 どちらも、現代においては、欠かすこと...

  • エッセイ きれぎれ草 82 <明治、昭和>

    明治そして昭和 正宗白鳥という作家は、内村鑑三の「偶然に生まれた国を愛するに足らず。」という言葉に出会い、快哉を叫んだという。 私事で恐縮だが、わたしは、福沢諭吉の「福翁自伝」の中にある「日本は大事な国だぞ。」という、福沢が日本の役人を叱咤した言葉に、深い感銘を受けた者である。

  • エッセイ きれぎれ草 81 <ローマ、理論>

    ローマ帝国の失敗 パンとサーカスを、与えて置けば良しとした、 人間を見限った人間観 ○ ほとんどの理論、理屈はその現象についての後付けの論である

  • Hideの俳句・短歌 316 <ワクチン、蝶>

    ワクチンや時折疼く左肩効いておるらし我が痩躯にて 浮かれたるモンシロチョウの飛んで行き アゲハチョウ家の陰より隣家へと

  • Hideの俳句 <カキツバタ、夏>

    哲学はしばらく脇へ杜若 時潰すランドリーにて夏間近

  • Hideの俳句 <咳、ツツジ>

    咳一つすれどもしずか電車内 いつの間にツツジ枯れ果てけるやらん

  • エッセイ 一つの解 <哲学的に>

    我々は永遠の彼方から来た 我々は有限である 我々は永遠へと帰って行く

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