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2018/11/14

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  • 冬のSL湿原号25周年撮影行根室本線編 1

    さて、1月最終週に行ったSL湿原号の最初の撮影行に話を戻していきたいと思います。なんだか長いお題になってしまいましたがこの時は1月30日、つまり湿原号走行の一日前に現地入りしました。そして朝一の飛行機で釧路空港へ降り立ちその日は根室本線撮影で一日を過ごしたのでその紹介です。空港でレンタカーを借りて最初に撮影したのが釧路行きの貨物列車です。レンタカーの貸し出しに時間がかからなければ庶路川の橋梁あたりで...

  • 三連休の成果

    天皇誕生日がからんだ三連休で再度渡道しましてSL湿原号を撮影してきました。本日は、その中でこれはよかったなというショットを一枚紹介する回とします。前回は大寒波前というのもあったからなのか、なんとなくはっきりしない天候。残念ながら阿寒岳を拝むことができませんでした。 まあ、元々そういつも見えるものではありませんけど、、で、今回は三連休の最終日の24日に快晴で阿寒岳を拝むことができましたのでその一枚です...

  • 冬のSL湿原号25周年 その15

    旅行をしているとちょいちょい色々と面白いことに出くわします。この日もそんな一日でした。達古武というところのあたりで道をふさいでいた2羽の丹頂さん、、私のほかに車も来ていないし横に寄せて撮影してみると、、何を思ったか道路の横の壁を登り始めました。 君たちなぜ飛ばないの? エゾシカにでもなったつもり??2025年 2月後ろから追っかけているのは幼鳥?でしょうか? 雪に埋もれちゃってますよ、、 笑...

  • 冬のSL湿原号25周年 その14

    釧路行きをどこで撮るか?この時は雪が少なめでしたので岩保木のどんつきのところまで行ってみました。ここは来る人も少なくのんびり撮れるところです。ただ、除雪していないので普段は車でのアプローチは難しいのですが、この日は雪が少ないことが幸いしてあっさりいけました。周りは白樺の林でいかにも道内!って感じです。湿原ノロッコ号は撮影したことありましたがSLは初めてです。2025年 2月この煙がいつものことなのか...

  • 冬のSL湿原号25周年 その12 引きもすごい

    引き続きコッタロ展望台からの引きの画も中々にいい感じです。2025年 2月雄大な景色です。当拙ブログにご訪問ありがとうございます。このボタンの先にはすばらしい写真が満載です。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村...

  • 冬のSL湿原号25周年 その12 三日目へ

    さてさて、SL湿原号の撮影も三日目に入りました。この日は3日間で一番天候が安定してました。なので、昨日登らなかったコッタロI湿原展望台へ向かいました。ここは本当に雄大な眺めです。阿寒岳は逆側なので見えませんが、シラルトロ湖を見渡せるポイントで大湿原を横切るSLを映しこむことができます。2025年 2月これは長玉で切り取った写真です。相当な距離がありますので超望遠でもこんな感じです。風もなくいい感じに...

  • 冬のSL湿原号25周年 その11 道東らしさ

    道東らしさの象徴の一つに野生動物達がいます。もちろん、厳密にいえば道路のそばでたむろしている動物たちは明らかに人間慣れして現代社会に共存している感じですが。これまで、釧網本線の撮影の楽しみに萱沼駅での丹頂とのコラボがありました。ところがフェンスが張り巡らされてしまい写真的にはちょっと終わったかなという感じで残念です。色々な事情があるのでしょうし、今でも見る分には問題はないわけでこちらの趣味側の問題...

  • 冬のSL湿原号25周年 その10

    湿原を横切った列車は踏切を渡って細岡駅を通過して我々の前に現れます。ちょっと煙は渋めかつこちら側に倒れてしまいましたが青空も見えるようになってSLに日が当たっていい感じです。2025年 2月真っ白な煙が尾を引いたようになるのがいいのですが、その時はやや湿った空気でないと、、そうなると晴れというわけにはいかないので空はなるべく少なくしないと、、 等々本日の出来としては良しとしましょう。 笑当拙...

  • 冬のSL湿原号25周年 その9

    旧五十石駅通過を見送った後は標茶のコンビニまで行って軽い昼食を済ませ、、ところが、そうこうしているうちに天候が回復してきましたので返しは俯瞰を狙うことにしました。訪れたのは細岡の丘。似たような嗜好を持った方でしょうか? 数名がほぼ同時に登り始めました!本日は尾根で撮りましたのでここは何人でもカメラのセットさえできれば問題ありません。極端に寒いわけでもなかったので、比較的穏やかに汽車待ちをすること...

  • 冬のSL湿原号25周年 その8

    そして手前に寄せての一枚!ただの雪の中を走るSLですが、その雪の中を走るのがそう簡単には撮れない世の中になってしまった。2025年 2月雪を少しでも蹴散らしてくれると嬉しいのですがこの雪の少なさでは無理ですねー。まあ、のちにとんでもない量の雪が押し寄せるのですが、、当拙ブログにご訪問ありがとうございます。よろしければポチッとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村...

  • 冬のSL湿原号25周年 その7 二日目

    さてSL湿原号の撮影の2日目。朝食時そしてホテルから出たときには昨日よりは晴れているし見通しのきく感じでしたので俯瞰に挑戦しようかなと思いを膨らませ車を移動させていたのですが、、さて、現地について用意をして登ろうかなと思ったらにわかに雲が垂れ込めてきて、、 まさに暗雲、、で、ちょっと迷いましたがここは退散して接近戦に方針変更しました。塘路の先まで来てしまったのでそのまま車を進めて旧五十石駅跡の先で...

  • 冬のSL湿原号25周年 その6 ぶらぶらと

    今年の釧路は昨年より気温が高めでシラルトロ湖あたりの河口付近の水辺が広く水鳥も多めでしたので、少し戻って夕方の野生動物を観察しました。今年は白鳥がいました。昨年はほとんど氷でしたので寄り付かなかったのでしょうね。2025年 1月つがいのテイクオフを写すことができました。 ラッキーです!でいつものオオワシ君もご挨拶がてらに2025年 1月相変わらずりりしい顔つきで、、こんな光景を国道わきから撮影でき...

  • 冬のSL湿原号25周年 その5

    あんまり長い時間標茶駅でうろうろしていると返しの撮影をミスってしまうのでそこそこのタイミングで退散。一路釧路方面へ車を走らす。ただ、天候は相変わらず、、 遠方は見通せず、そして空は真っ白け、、どうにもこうにもって感じですが、致し方ないので荒涼とした湿原で最果て感を出すことに、、ということで、塘路ー細岡間の湿原を横切るところを見渡せるポイントへ、、2025年 1月ここはもっと登って雄阿寒だけを正面...

  • 冬のSL湿原号25周年 その4 ご挨拶

    今年初めての湿原号を見送った後は、、ただ、残念ながらこの天候(どん曇り)では阿寒岳を絡めた写真も撮れないのでまずは標茶に行ってご挨拶がてらの写真を撮ることにしました。着いた時にはちょうど切り離しのタイミングでしたがホームには人があふれ中々の盛況な感じでした。ほどなく切り離された機関車は目の前を通り過ぎて、、2025年 1月留置線側で構えていましたのでこんな感じでとらえてみました。!曇りの天候もある...

  • 冬のSL湿原号25周年 その3 狙いのショット

    前々回の築堤のショットはこの立ち位置ではサブ的位置づけですね。で、メインはこちらになりましてカーブを曲がって目の前に出てきます。2025年 1月木から顔を出したあたりから煙が出始めたのですが風にあおられてしまいました。このあたりは湿原での撮影では致し方ないですね。細岡駅に向かってこのあと力強く向かっていったようです。今年はカマの調子はよさそうな感じです。 \(^o^)/当拙ブログにご訪問ありがとう...

  • 冬のSL湿原号25周年 その2 最初に撮ったショット

    SL湿原号は今年で25周年ということでした。もうちょっと前から走らせていたのかなあと漫然と思っていましたが、、私が最初に訪問したのが2010年ですのでいつの間にかSL湿原号の歴史の中の半分以上を占めていたことになります。今日はその2010年に最初に湿原号を撮ったショットを紹介します。(つたない写真ですが、、)丁度2009年の秋にデジイチを購入し久々に鉄道写真を再開した数か月ごろでした。デジイチの知識も...

  • 冬のSL湿原号25周年 その1

    おときゅうパスの旅の方はまだ進行中ですが先週末に行ってきた釧網本線の報告をはさみたいとおもいます。日程は30日出発の5日帰宅。 本来は4日帰宅の予定でしたが大雪の影響による欠航で一日延びてしまった形です。なので、釧網本線のほかに根室本線等の撮影もしたのですがここはまずは湿原号の掲載にするつもりです。というわけで1月31日の最初のショットです。2025年1月細岡ー釧路湿原駅間の仮監峠踏切に差し掛かろ...

  • おときゅうパス秋田青森 夜ご飯を楽しむ その7

    この日はちょっと奮発して打当温泉マタギの湯さんに宿泊することにしました。ここは、2度目ですが前回はずいぶんと前でした。やはり温泉宿はいいですね。温泉宿ということでは昨年10月の長万部以来でしょうか?食事前にひと風呂浴びてからの食事で、また、丁寧に温かいものを出していただき感激しました。まずはこんな感じで用意されてました。2025年 1月お鍋は奮発して「熊鍋」をチョイス。暖まりますね。2025年 1...

  • おときゅうパス秋田青森 雪国 その6

    秋田内陸縦貫鉄道で戸沢駅とここ阿仁マタギ駅は車で行くには峠越えの大回りをしなければならずある意味山奥のどん付き感があふれています。駅を出発し築堤を越えてこのあと長大なトンネルへと向かうわけです。この週は寒波の合間みたいな感じで思いのほか気温は高く木々に雪はついていませんが積もった雪の中を静かに次の駅に向かいます。2025年 1月静かな夕刻に迫る山奥の情景です。さて、今宵の夜はこの近くで予約しており...

  • おときゅうパス秋田青森 らしさ その5

    秋田内陸縦貫鉄道のいくつかある魅力の一つに山奥の里を走る鉄道というイメージがあります。そこを表現できる一番のポイントが阿仁マタギ駅とその周りを写しこんだものではないでしょうか?背景には幾重にも重なる山々、小さな駅、単行、日本の古き良き郷を思い起こさせる建築物などなどこういったイメージを表現できるのがこのポジションかなと夏は田んぼの稲たち、冬は一面の雪とと そんな一枚を写してみました。2025年...

  • 差し込み企画 ちょっと珍しいものが、、

    先週木曜日から釧路に入り湿原号とそこいらの撮影をして火曜日に帰宅する予定が、、道東の大雪で足止めとなり(飛行機も鉄道も動かず)もう一日釧路で延泊となりました。 あちゃ~。。帯広はすごかったようですが釧路もこのレベル(50センチ越え)の積雪では機能不全に陥るようです。さてさてそんな中、夕刻ではありますがちょっと珍しいもの(私にとってはですが、、)が撮れましたので、緊急差し込み企画で掲載することにし...

  • おときゅうパス秋田青森 なにやってんだか 汗” その4

    この黒沢地区での撮影はどうしても2つ先の上桧木内で交換する列車とのセットとなってしまうので、違う場所で撮影するとしたらよっぽど計画的に撮影後瞬時に移動しないと次の列車を取り逃がしてしまいます。もちろんこの時は百も承知ではあったものの近くの撮影地もピリッと来るものもなく、、とはいえ、こういう場合には失敗を重ねるのが世の常、、結果は、、2025年 1月まあまあ世の中こんなもんだね~! を地で行くような...

  • おときゅうパス秋田青森 やはり その3

    なんだか少々「ふあふあ」した気分であったように思います。次の撮影ですが、単行での列車撮影に固執してしまいました。で、角館から戻ってくる列車を狙ったわけですが、時々は一両切り離しておいてくることもあったので何とはなしにそれを期待したもの、、現実はそう甘くなく同じ編成で戻ってきてしまいました。 トホホ2025年 1月前日お見せした写真はセット時間が少なかったので縦画だけでしたが、今回の返しは2台体制で...

  • おときゅうパス秋田青森 リハビリ中? その2

    今回の旅行は色々あってなんとかギリ用意が間に合ったというところでした。用意不足は技術的にも影響を与え中々次の撮影場所が見つかりません、、 トホホ結局いつもとる黒沢地区で撮ることとなりました。というのも、川面から頭を出す石の上の積もった雪がよかったもので、、出来はこんなものでした。2025年 1月できれば1両で来てほしかった、、 汗”いつもは1両なのになあっとぼやきも少々、、当拙ブログにご訪...

  • おときゅうパス秋田青森の旅

    1月の20日から4日間の日程でおときゅうパスで秋田と青森へ行ってきました。この週は大分溶けたとのことでしたが雪は結構ありました。秋田より青森のほうが多かったと思います。とはいえ、この4日間は雪は降らずで、でも晴れもせずでどんより曇の下での撮影となってしまいました。こればっかりは中々、、さて、初日は秋田内陸縦貫鉄道です。今回は大曲でレンタカーを借りました。角館はレンタカー屋がお店を閉めてしまったり季...

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