悪友と呼べる人から届く文強く押された輝き含む ー 元気が貰えます
2025年7月
悪友と呼べる人から届く文強く押された輝き含む ー 元気が貰えます
立ち位置のありよう担い手になれぬ強くも器用でもないこの腕 ー 難しいねえ
けぶるよう色様々に重ねいて心変わりの無きは紫陽花 ー さあ、何年続いたか。7周年です。 長いか短いか、、まだ短いな。
万葉のむかし愛されきたものを今も変わらず愛でる笹百合 ー 綺麗
寿司食べた後でも食べるわらび餅さらにその上アイスも追加 ー 夏だから
サクサクと瓜切る数は外仕事終えた家族とお客様分 ー 冷えてます
プール後午後の授業の背に触れる冷房の風に時が溶けてる ー 夏
竹林の昔遊びの講習に参加する子等の声響きおり ー 昔遊びは良い
夏ごはん時戻るような食卓の顔ぶれ昔と違う流石に ー 時間は元のままじゃない
どうしても幸せだよと見せたいの見せかけだとは皆知ってても ー って事あるよね
思わずにあっと声出る電車中物を壊した子犬の動画 ー 危ないっって言ってしまう
ひたすらに五年保存の文書読む五年後どこにいるかは知らぬ ー 5年の長さ
バーチャルの世界に生きる人も人教えるモノも人と言えそう ー 勉強になります
店先の出汁の香りに並ばされ見る浮草は艶と輝く ー 手水石に浮草
アヤメ科の花の区別が付かなくてただ綺麗とはいと情けなし ー 本当に
花菖蒲ぬるき水辺の生き物は見上げる事はあるのだろうか ー 花見
白金に光り流れる車列から浮きて輝く「 」ラーメン ー 看板が一番綺麗なのはなぜ?
白黄色溶けて濁った空気層見下ろすあれが地球の澱か ー 上から見ると
大地とは何だこんなに建物が高くなったらそれもわからぬ ー と、某所を見上げてみる
活き活きと輝いているバス停の子等放たれる自由行動 ー わっ
眼前の煙たなびく山々が我が故郷であればよかった ー 懐かしさ。悲しさ。
縮まったこころの隙間もうすこし何かで埋めたい仕方ないから ー とりあえず
自然との距離がどんどん離れてく夏の匂いも忘れそうだよ ー どんなだったかな
冷えた水口に含んでふと迷う身体に良いのは常温水か ー えーっと
郷愁を誘う路地裏進んでももういない人もう無き家よ ー 寂しい
過ぎ去った甘く酸っぱい想いなど洗面所のカビ取りにも負ける ー 現実は強い
むらさきの涙薄まる事はなしその色心変わりされても ー 紫陽花
夏の川走る幼児の動画見てもうここにはおらぬ子思う ー 小さかった
ひと月を赤い実食べるこころもちすごす時間の何と長きよ ー ゆっくりするぞ
ひとつきのサボり濁れる我がこころ残り半分どう生きるかと ー さあ、一月サボってしまうよ。一月後に更新するよ。
2025年7月
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立ち位置のありよう担い手になれぬ強くも器用でもないこの腕 ー 難しいねえ
けぶるよう色様々に重ねいて心変わりの無きは紫陽花 ー さあ、何年続いたか。7周年です。 長いか短いか、、まだ短いな。
万葉のむかし愛されきたものを今も変わらず愛でる笹百合 ー 綺麗
寿司食べた後でも食べるわらび餅さらにその上アイスも追加 ー 夏だから
サクサクと瓜切る数は外仕事終えた家族とお客様分 ー 冷えてます
プール後午後の授業の背に触れる冷房の風に時が溶けてる ー 夏
竹林の昔遊びの講習に参加する子等の声響きおり ー 昔遊びは良い
夏ごはん時戻るような食卓の顔ぶれ昔と違う流石に ー 時間は元のままじゃない
どうしても幸せだよと見せたいの見せかけだとは皆知ってても ー って事あるよね
思わずにあっと声出る電車中物を壊した子犬の動画 ー 危ないっって言ってしまう
ひたすらに五年保存の文書読む五年後どこにいるかは知らぬ ー 5年の長さ
バーチャルの世界に生きる人も人教えるモノも人と言えそう ー 勉強になります
店先の出汁の香りに並ばされ見る浮草は艶と輝く ー 手水石に浮草
アヤメ科の花の区別が付かなくてただ綺麗とはいと情けなし ー 本当に
花菖蒲ぬるき水辺の生き物は見上げる事はあるのだろうか ー 花見
白金に光り流れる車列から浮きて輝く「 」ラーメン ー 看板が一番綺麗なのはなぜ?
白黄色溶けて濁った空気層見下ろすあれが地球の澱か ー 上から見ると
大地とは何だこんなに建物が高くなったらそれもわからぬ ー と、某所を見上げてみる
活き活きと輝いているバス停の子等放たれる自由行動 ー わっ
梅雨(ばいう)雲空を覆いて濃くなった憂鬱にもう負けそうになる ー 体がだるい
よく食べていっぱい遊んでしっかりと眠れる此処は安全な基地 ー 大きくなれ
コンビニで食べる軽食隣から聞こえる異国の言葉も楽し ー 海外旅行気分。
タオル巻く祭りの準備をする人の汗落ちて熱籠る京 ー あついねー
何ビットカラーになるのか眩しさで動くしかない鮮やかな時 ー 夏夏夏
朝起きた瞬間すでにイラついている自分が怖いよ!!暑いよ!!! ー 自分で冷房消したくせにイライライラ
空晴れていつもと同じ平日に思いもよらぬびっくりが来る ー あちゃー
織姫と彦星から見る列島はギラギラ光るおそらく日干しよ ー 猛暑日
熱増して人も車も建物も白く溶けるか都心部の午後 ー 暑
忘れずに痺れる暑さが降って来たので祭りの予定など立てる ー 来た来たこの季節
あの時に貴方と出会いこの時に別れる曼荼羅の美しさよ ー 生きるとは
のびのびと伸びゆくために腐葉土の柔らかさの大事よ ー ゆるめていこう
頑張らずのんびりいてねをのびのびと伝える技術がまだまだ固い ー とりあえず今から私もおやつを食べる
水嵩の増えた流れは物思ふ数多の澱を押して向こうへ ー Go 渡月橋 みぢかうた。六周年?か?
文字といふ力は清く有難くただ尊いものとしていただく ー 「三月の局騒ぎ」万城目学 好き!
何もかも予測がつかぬこの季節(とき)の変化怖れず大海に出よう ー 大きな船に乗って
向こうから雨音が来るゆっくりと風に引かれる白いカーテン ー サーサー
ただ一つ褪せて残った紫陽花が振り出しそうな空を見ていた ー 梅雨空
華やかな異国の花を愛でながら湿気が辛いジャパンに暮らす ー じめじめーベタベター
雨降られ徹底的に掃除した部屋に住まうか紫陽花一つ ー 汚れ一つない空気、水、風