日本株は「割高でない」「期待以上の成長」「伸びしろがある」から投資をする←わかる。「為替の影響がないから」日本株(TOPIXなど)に投資をする←????個別銘柄は企業によるが、全体で見ると円安はTOPIXや日経平均にも有利に働く場面が多かった。逆に円高になると・
S&P500に投資を続けて9年目。ブログは毎朝更新中!
S&P500ETF(VOO)に投資していくブログです。NISA・イデコも活用して資産形成中。ウォーレンバフェット、シーゲル、ボーグルらが大好き。アメリカ株や投資情報、書評を更新していきます。
日本株は「割高でない」「期待以上の成長」「伸びしろがある」から投資をする←わかる。「為替の影響がないから」日本株(TOPIXなど)に投資をする←????個別銘柄は企業によるが、全体で見ると円安はTOPIXや日経平均にも有利に働く場面が多かった。逆に円高になると・
【今週のまとめ】S&P500は‐3.05%、ナスダックは‐5.52%。米国株式市場は買い時か?【私の戦略】
【4月19日 米国株式市場】ダウ 37,986 +0.56%S&P500 4,967 ‐0.88%ナスダック 15,601 ‐0.52%S&P500とナスダックは6日続落。週間でダウは+0.01%、S&P500は‐3.05%、ナスダックは‐5.52%となりました。利下げ期待の後退、中東情勢に加え、企業決算や
〇ジャック・ボーグル氏(バンガード創設者)投資で成功するには、高度な知識や複雑さは必要ない。必用なのは常識的な見方だ。マネーと常識よりこれから投資を始める方や投資初心者の方に知っておいて欲しい、株式投資の4つの常識をまとめました。株式投資ではどう成功する
S&P500は5日続落。堅調な経済指標やFRB関係者のタカ派の発言が重しに【ネットフリックス 決算後時間外で下落】
【4月18日 米国株式市場】ダウ 37,775 +0.06%S&P500 5,011 ‐0.22%ナスダック 15,683 ‐1.15%S&P500は5日連続下落。強い経済指標やFRB関係者のタカ派の発言が利下げが遠いとの観測を補強したことや中東情勢が引き続き株式市場の重しとなりました。引き
新NISAで投資する前にS&P500をよく知ろう。投資の過程で必ず起こるリスクや下落をよくイメージすべし
【直近のS&P500の日次リターン】2020年1月1日から2022年5月13日までのS&P500の日次リターン(ドルベース)市場は大部分を占める『普通の日』と、1日で±3%の大きく動く瞬間(この期間では全体の2%程度)があることがわかります。【S&P500の二面性に引っかかるな!】以前
【S&P500は4日続落】半導体、ハイテク株が売られる。S&P500のリスクプレミアムは低下【オルカンやS&P500投資家はどうすれば?】
【4月17日 米国株式市場】ダウ 37,753 ‐0.12%S&P500 5,022 ‐0.58%ナスダック 15,683 ‐1.15%S&P500は4日営業日続落し、過去最高値から4%下落。今日は特にハイテク株が売られました。中東情勢の緊張や利下げ期待の後退が株式市場の重しとなる中、市場
【大暴落】1929年米国の大恐慌。3.9年でプラ転させる方法【S&P500指数】
1929年~51年までのS&P500チャート1929年の10月24日、暗黒の木曜日から始まった大恐慌。株価はピークから80%以上も下げるという大暴落でした。暴落前の株価に戻ったのは1954年。株価が回復するまで「25年」もかかった。という事がよく話題に上がります。でも、個人的にその
【S&P500・Nasdaqは3日続落】パウエル議長の発言を受けてドル円は154円台後半に。市場は年内1度の利下げを織り込み始める【ズームは最高値から‐90%に】
【4月16日 米国株式市場】ダウ 37,798 +0.17% S&P500 5,051 ‐0.21%ナスダック 15,865 ‐0.12%ダウは好調な決算を発表したユナイテットヘルスの上昇などを受けて小反発。S&P500・Nasdaqは3日続落。米国債利回りの上昇も株式市場への圧力となりました。
S&P500指数のリターンの約半分は、ベスト30日間によって生み出された(1928~2021年)【長期投資の基本】
【市場から数日離れていると】昨今の市場状況や今後の景気後退を予測し、市場から離脱したり、現金化をするよう促す声も多くあります。そのような意見に耳を傾けるのもよいのですが、市場から出る前に思い出して欲しいことがいくつかあります。【1928年~2021年までのデー
【15日】S&P500は下落!も心配なし!ドル円は154円台。小売売上が米経済の強さを示唆⇒利下げ期待後退【中東情勢の懸念も】
【4月15日 米国株式市場】ダウ 37,735 ‐0.65%S&P500 5,061 ‐1.20%ナスダック 15,885 ‐1.79%米国株式市場は下落。好調な米小売売上高を受けて序盤は上昇したものの、米債利回りの上昇やイラン・イスラエル間の地政学的リスクへの懸念が重しとなり下落
【5年で6%!?】同じ日経平均連動型インデックスファンドでもリターンにバラつきが。
【投資信託についておもしろい記事が】日経新聞に「インデックス型投信、運用成績はコストで決まる?」という記事がありました。要点をまとめると、〇同じ指数との連動を図るインデックス型投信は基本的に同じ値動きをするため、商品選択ではコストの低さが重要なポイントに
「配当株」「増配株」で、S&P500やオルカンをアウトパフォーマンスしようと思っている方へ
過去、市場平均を上回ってきた「ファクター戦略」過去の様々な学術的研究や調査によると、特定の「ファクター」や「市場のセグメント」にエクスポージャーをとる事で、リスク調整済みの超過リターンを得ることができるということが証明されています。「各ファクターのプレ
オルカン投資家に申したいんだけど、60%アメ株というのはご存じだと思いますが、割高な米株を安い円で買い続けてでアメ株が暴落した時はどうするんでしょうか。へのアンサーソング
オルカン投資家に申したいんだけど、60%アメ株というのはご存じだと思いますが、割高な米株を安い円で買い続けて、それでアメ株が暴落した時はどうするんでしょうか。すでに割高な指標だし、これからも上がり続ける保証でもあるのでしょうか。なけなしの安い円で買うには高
ゆうパパ氏の著書「『ほったらかし投資FIRE』手間なく7年で早期リタイアする「米国株」高配当再投資法」の書評再掲
【本当に高配当株の方が出口戦略は簡単か?】たびたび、高配当株の方がインデックス投資より出口戦略が簡単だという意見があります。最近では、ゆうパパ氏の著書「『ほったらかし投資FIRE』手間なく7年で早期リタイアする「米国株」高配当再投資法」の中でも、そういった主
割高だから投資をさけるべき?「PER基準のポートフォリオ変更戦略は有効か?」インデックス投資家必見
【PER基準のポートフォリオ変更は有効か?】ウォール・ストリート・ジャーナル日本版@WSJJapanPER基準のポートフォリオ変更は有効か #株 #債券 https://t.co/xXqsaWLHea2023/03/09 14:00:07ウォールストリートジャーナルに、米ジョージメイソン大学ビジネススクールの金融
【投資初心者の方に大切なこと】S&P500・Nasdaq、米国株式市場は下落も心配なし。大手銀行の決算や地政学リスクの上昇が懸念を高める【12日のまとめと感想】
【4月12日 米国株式市場】ダウ 37,983 ‐1.24%S&P500 5,123 ‐1.46%ナスダック 16,175 ‐1.62%米国株式市場は下落。週間でもマイナスで終えました。大手銀行の決算が期待外れで決算シーズンに不安が浮上したことや、ブルームバーグが中東の地政学的リス
【ドル円153円台!】PPIは予想を下回る。今夜から決算シーズン本格化!S&P500企業は高いハードルを越えられるか?【11日のまとめと感想】
【4月11日 米国株式市場】ダウ 38,459 ‐0.01%S&P500 5,199 +0.74%ナスダック 16,442 +1.68%S&P500とナスダックは反発。大型ハイテク株が上昇を主導。3月の卸売物価指数(PPI)の伸び率が鈍化したことでインフレへの懸念が和らいだことも後押ししました
チャールズ・シュワブ氏が98%の投資家にインデックス投資を勧める理由とは?
チャールズ・シュワブ今回はチャールズ・シュワブ社(格安手数料で有名な米国の証券会社、ディスカウントブローカー)の創業者で、64億ドルの個人資産を築いたチャールズ・シュワブ氏の言葉を紹介します。顧客第一で手数料を下げる事により、北米市場で高い占有率を誇る同社
予想を上回るCPIを受けて米国株式市場は下落!ドル円は153円台に。でも全く心配する必要はありません。
【4月10日 米国株式市場】ダウ 38,461 ‐1.09%S&P500 5,160 ‐0.95%ナスダック 16,170 ‐0.84%米消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回ったことで、根強いインフレが示唆され、FRBの利下げ観測が後退。米国株式市場は下落。ドル円は一時153円台をつけ
山崎元氏の『個人投資家が実行しやすいインデックス投資を考える』が秀逸
【良記事紹介】本日トウシるにて、山崎元さんの著した「個人投資家が実行しやすいインデックス投資を考える」という記事が公開されていました。→ https://media.rakuten-sec.net/articles/-/33401これすごく面白い記事なので是非読んでみて下さい。【資産配分の話】まず
【4/9米国株式市場のまとめ】今夜のCPI、明日のPPIを前に様子見が続く。ドル円は151円台【大麻のティルレイー20%】
【4月9日 米国株式市場】ダウ 38,883 ‐0.02%S&P500 5,209 +0.14%ナスダック 16,306 +0.32%S&P500とナスダックは小幅に上昇。前日同様、今夜のCPIを控え小幅な値動きにとどまりました。米国債は上昇し、債券利回りは低下しました。ラッセル2000は+0.34
【投資初心者あるある】大江英樹氏の動画「投資の第一歩を学ぶ」が秀逸!【完全に同意】
【初心者必見】\楽天証券の株式投資アカデミーにて、「投資の第一歩を学ぶ 第2回」と題し、とてもよいセミナーが行われていたので紹介します。全部で5部構成くらいなっているのですが、特に最初の大江英樹氏の「自分だけは損したくない人の投資心理学 第2回」は、これから
S&P500は横ばい。今週発表のCPIやPPIに注目集まる。S&P500やオルカン投資家はどうすれば?【月末には決算シーズンとFOMC】
【4月8日 米国株式市場】ダウ 38,892 ‐0.03%S&P500 5,202 ‐0.04%ナスダック 16,253 +0.03%米主要3指数はほぼ横ばい。地政学的緊張が和いだことを受け米国債は下げました。今週発表される、3月の米消費者物価指数(CPI)や生産者物価指数(PPI)といっ
【現金はクソ?】無リスク資産はなぜ必要なのか?【貯金・生活防衛費・資産配分】
ディズニーランドのキャスト2020年第3Q、東京ディズニーランドなどを運営するオリエンタルランドは、〇社員や嘱託社員の冬のボーナス7割カット。〇契約社員には説明会にて、 勤務の継続を希望する場合は半年で約22万円 準社員で再入社の場合は半年で約66万円 9月末で退職
【米国株100%VS全世界株式】米国とその他の地域の「最も適切な資産配分」と「意外な罠とは?」(VT・S&P500・オルカン)
【「効率的フロンティア」の落とし穴】シーゲル教授の名著「株式投資」のなかに、米国株と米国以外の国の株をどう配分知れば、リスクとリターンが最適になるかを表した「効率的ポートフォリオの定量分析」という項があります。米国と米国外株式(EAFE指数)の過去の利回り
『オルカンはすごい安心、預金のかわり』は本当か?オルカンが無リスク資産になり得ない理由【eMAXIS Slim全世界株式・VT】
【VTのドローダウン】VT(全世界株式ETF)の設定来のドローダウン(ドルベース・配当込み)2009年以降の約11年間の間に、VTは10%以上の下落が9回、20%以上の下落も2度あり、2012年前後などは下落してから最高値を更新するまで、1年以上も要したことがわかります。【疑似
他人の不幸を願うより、自分の幸福を考える事が大切だと思います。
ソ連の小話ある所に二人の農夫がいました。どちらもほんの少しの畑を耕し、辛うじて家族を養っていました。違いといえば、片方の家には痩せこけたヤギが一頭いることでした。ある日、ヤギを持たない農夫の前に妖精が現れ、「一つだけ願いをかなえてあげましょう」と言いまし
山崎元氏の『下落相場で個人投資家が考えるべき8カ条』がおもしろい!『そして懐かしい』
【下落相場に負けない個人投資家になるために】トウシルにて、山崎元氏の著した『下落相場に負けない個人投資家になるための8つの法則』という記事が再掲載されてたので紹介します。前編・後編に別れていて少し長いですが、とてもおもしろく、役に立つと思いますので、是非
【ドルコスト平均法の限界】議論されつくした話なので今更かと思う方もいるかもしれませんが、また、最近話題なので簡単に書いていきたいと思います。ドルコスト平均法でも資産形成後半には効果が薄れますし、暴落やそれによる損失を防ぐことは出来ません。そして、投資や市
【米国株あるあるに気をつけろ!】よく言われる「米国株の長所」は本当なのか?
【米国株式の長所】米国株(米国)の長所としてよく言われることがあります。でも、個人的にはその通説に疑問があったりもします。今回は簡単によくある米国株の長所について、個人的な意見を書いていきたいと思います。①人口増加が見込まれている。実は人口の増加と経済
S&P500指数のリターンの約半分は、ベスト30日間によって生み出された(1928~2021年)【長期投資の基本】
【市場から数日離れていると】昨今の市場状況や今後の景気後退を予測し、市場から離脱したり、現金化をするよう促す声も多くあります。そのような意見に耳を傾けるのもよいのですが、市場から出る前に思い出して欲しいことがいくつかあります。【1928年~2021年までのデー
VTやVOOやVTIは最高の高配当銘柄である。S&P500から高配当株への乗り換えは正解か?
【資産形成後期は高配当株に切り替えるべき?】資産形成の後半や、リタイア後に、生活費やインカムを確保するため、それまで長期投資をしてきた、VOOやVTI等のETF、もしくは投信を売って、高配当株に乗り換える計画です。という話を聞くことがあります。もしくは、下落局面が
雇用統計を前にS&P500・Nasdaqは急落。FRB当局者の発言や地政学リスクの上昇が重し。S&P500投資家はどうすべきか?
【4月4日 米国株式市場】ダウ 38,596 ‐1.35%S&P500 5,147 ‐1.23%ナスダック 16,049 ‐1.40%米国株式市場は下落。FRB関係者の発言や雇用統計を前に警戒感が高まっていることや、地政学リスクの高まりから終盤にかけて売りが膨らみました。ラッセル200
田端大学の良動画「インデックスより優れた投資があったら教えてください」
【良い動画】田端大学 YouTube支店におもしろい動画があったので紹介します。タイトルは「インデックスより優れた投資があったら教えてください」とタイトルだけ見ると「インデックス投資原理主義」(←この表現はとても嫌いなのですが)のような感じに見えますが、アクテ
【4/3】パウエル議長の発言や経済指標を受けてS&P500は小反発。ドル円152円に迫る【インテルー8%と急落】
【4月3日 米国株式市場】ダウ 39,127 ‐0.11%S&P500 5,211 +0.11%ナスダック 16,277 +0.23%ダウは小幅に下落。S&P500とナスダックは小幅に上昇して終えました。3月のISM非製造業景気指数が予想を下回っていたことで、前半は買いの動きが見られたものの
最近S&P500に投資を始めた初心者の方に伝えたい、たった一枚の画像。
ウォーレン・バフェット氏が「全ての経営者が読むべき本」と評価し、「世の中に、厳しい状況における企業経営を示す著書は多くあれど、国の財政状況が破滅的な状況におけるマネジメントを記したものは、この著書以外に存在しない」と評した「ガイトナー回顧録 ―金融危機の
個人投資家が運用にレバレッジを使うのはあり?なし?山崎元氏の見解を紹介します。
【レバレッジはありかなしか】トウシるにて、山崎元氏の書いた個人投資家は運用に「レバレッジ」を使っていいか?という記事が掲載されていました。一言で、レバレッジ(借入)といっても、その用途は、不動産や事業、学生の奨学金のようなものから、株式投資でも、短期的な
【4/2まとめ】S&P500は直近1カ月で最も下落。良い経済指標が利下げ観測を後退させる。S&P500やオルカン投資家はどうすれば?
【4月2日 米国株式市場】ダウ 39,170 ‐1.00%S&P500 5,205 ‐0.72%ナスダック 16,240 ‐0.95%米国株式市場は下落。堅調な経済指標やコモディティ価格の値上がりを受けて、FRBが高い金利を予想よりも長い期間維持するのではとの観測が市場に広がっている
【米国株100%?国際分散か?】国際分散投資の意義をもう一度再確認しよう。
【国際分散投資のリスクについて】全ての投資には何かしらのリスクが伴います。日本以外の地域への国際的な投資も例外ではありません。日本以外の地域への国際投資をすることで選択肢が広がり、ポートフォリオをより分散することも期待できますが、国内の株や債券に投資をす
【4/1まとめ】利下げ観測後退!S&P500・オルカン投資家はどうすれば?【ISM製造業指数が製造業の強さとインフレの根強さを示す】
【4月2日 米国株式市場】ダウ 39,566 ‐0.60%S&P500 5,243 ‐0.20%ナスダック 16,396 +0.11%ダウは3日ぶりに反落。S&P500は小幅に下落。ナスダックはアルファベット、メタ、マイクロソフトなど大型グロース株の上昇に牽引され小幅に上昇。市場予想を上
米国株式市場とボラティリティ株の価格が上昇すると嬉しくなったり、下落したのを見て、切ない気持ちになったりすることはありませんか。もしくは「逆」に感じる方もいるでしょう。今回は、米国株式市場と株価の変動(ボラティリティ)について書いていきたいと思います。株
【『米国株』と『全世界株式』どちらがいいか?】勝者は時期によって入れ替わる
【米国株VS米国を除く全世界株式】米国株VS米国を除く全世界株式5年間の月次ローリングリターン(1975/1/31~2022/3/31)青線はS&P500インデックスのリターンから、「MSCI World ex USAIndex(全世界株式除く米)」のリターンを差し引いた値を示しています。青線が0より上
バンガード社の最新の予測!2024年3月の投資と経済の見通しを公表
【バンガードの予測】バンガードが2024年3月の投資と経済の見通しを公表していましたので紹介します。「https://corporate.vanguard.com/content/corporatesite/us/en/corp/articles/investment-economic-outlook-march-2024.html」まず、毎度お馴染みとなった、2023年12月
新しい投信の闇】毎年、何百もの投資信託が誕生しては、数年後にひっそり消えている事実
【資金流入が続く株式投信】投資信託協会の最新のレポートに数字で見る投資信託よると、日本の公募投信は5891本、そのうち5793本が株式投信となっています。公募投信へは、過去最長となる17年連続の純資金流入が続いており(2004年~2020年)公募株式投信に限ってみれば、こ
新NISAアンケート「下落には10%まで耐えられるが最多」でも「S&P500は毎年平均16%下落しているという事実」
【S&P500の真実】S&P500は1928年以来、平均年率9.8%のリターンを記録してきました(配当込み・ドルベース)。シーゲル教授のチャートが有名ですが、S&P500は長期的には右肩上がりで成長してきました。ただ、その過程で、当たり前ですが毎年必ず下落する場面がありました
「経済評論家・山崎元さんが遺した名著に学ぶ」マネーポストの良記事を紹介します。
【良記事】マネーポストWEBにとても良い記事が載っていたので紹介します。【経済評論家・山崎元さんが遺した名著に学ぶ】年齢も資産額も関係ない“1つの投資信託を買って持ち続けるだけ”の「ほったらかし投資術」前編 https://www.moneypost.jp/1127179後編 https://www
S&P500やオルカンに投資をするなら一括投資が良いのか?積立投資がいいのか?
一括投資?毎日積立?数日前、ブログのコメント欄にS&P500に投資をしようと思っています。一括投資が良いでしょうか?毎日積立がいいでしょうか?という質問を頂いたので、回答しようと思います。私なら一括投資します。私なら、今すぐに、自分の①投資目的②リスク許容度③
【ドルコスト平均法の限界】議論されつくした話なので今更かと思う方もいるかもしれませんが、また、最近話題なので簡単に書いていきたいと思います。ドルコスト平均法でも資産形成後半には効果が薄れますし、暴落やそれによる損失を防ぐことは出来ません。そして、投資や市
【S&P500は22回目の最高値を更新!】米経済は堅調、景気後退の懸念は後退か?【利下げ時期に向けて今夜のPCEやパウエル議長の発言に注目が集まる】
【3月28日 米国株式市場】ダウ 39,807 +0.12%S&P500 5,254 +0.11%ナスダック 16,379 ‐0.12%S&P500は今年22回目の最高値更新。第1Qとしては5年ぶりの上昇を記録。S&P500は昨年の10月から2四半期連続での上昇となりました。29日の米個人消費支出(PCE
【S&P500は今年21回目の最高値を更新!】最高値を更新を恐れずに買い続けていて良い理由!【米国株投資の基本と27日のまとめ】
【3月28日 米国株式市場】ダウ 39,760 +1.22%S&P500 5,248 +0.86%ナスダック 16,399 +0.51%米国株式市場は上昇。S&P500は最高値を更新しました。市場では、FRBの金融政策の行方を見極めるため、29日の2月の個人消費支出(PCE)に注目が集まっています
【日本一から学べ】人生も、プロの世界も「普通に送りバント」を決めることすらなかかな難しい。
【イチロー・ナンバー51・スター】本題に入る前に少し野球の話にお付き合いください。メジャー1年目、春のキャンプ初め、5~7試合レフト方向ばかりに打つイチローを見た監督は、シフトを敷かれることを懸念し、通訳にこう伝えました。「右に打つところがみたい」2イニング後、
S&P500は今世紀2回目となる5カ月連続上昇まであとわずか。その後の平均上昇率は12%?【26日のまとめと感想】
【3月26日 米国株式市場】ダウ 39,282 ‐0.08%S&P500 5,203 ‐0.28%ナスダック 16,315 ‐0.42%米国株式市場は小幅に下落。終盤30分で下げに転じて終えました。今週は大きなイベントや材料が少なめの週となっています。FRBの金融政策の行方を見極めるた
【新NISA】成長枠でオルカンは意外と少数派。国内個別株が多数派を占める
新NISAの運用状況が出てきましたね。資料から円グラフを作成してみました。詳細を見てみると成長枠では個別日本株が好まれているようです!投信は海外が7割、日本株が7割。投信内外とはオルカンが中心かと思われますが全体としては少数派のようです。なんにせよほとんどの
「コロナの底でレバレッジETFを買っていたら」あの時〇〇を買っていたら。という記事には要注意!
【マーケティングに注意しよう】最近よく「コロナの底で〇〇を買っていたら」というような比較や記事を見かけます。私はこの手の記事で、あまりいい内容のものを読んだことがありません。「所詮は結果論」というような記事が多いからです。わかっている方ならいいのですが、
米国株式市場は下落。S&P500は200日移動平均線を14%上回る水準!29日のPCEに注目集まる【25日のまとめと感想】
【3月25日 米国株式市場】ダウ 39,313 ‐0.41%S&P500 5,218 ‐0.31%ナスダック 16,384 ‐0.27%米国株式市場は小幅に下落。市場ではFRBの金融政策の行方を見極めるため、29日の2月の個人消費支出(PCE)に注目が集まっています。ラッセル2000は+0.10%と
これから投資を始める方へ② 株式投資の基本 変なアイディアに引っかかる前に
今日のテーマは①資産配分(アセットアロケーション) 特に無リスク資産とリスク資産の配分が大事②まずは自身にコントロールできることを徹底的に行う。(リスクコントロール、コスト)③できるだけ合理的、効率的に投資をする。⇒簡単に実行する方法の一つがオルカン④
2003年12月 2003年12月 サダムフセインが確保された日のニュースこの日のブルームバーグのニュースは印象的なものでした。13:01 「米国債上昇・フセイン逮捕でもテロは減らない可能性も」・・・・・30分後、米国債が下落。13:31 「米国債下落・フセインの確保でリスク
「FIREに頼らない・シン・資産形成の鉄則」山崎元さんの動画!おもしろかったです。
山崎元氏の面白い動画が公開されていたので共有したいと思います。https://youtu.be/2XMbvuYkbeQ?si=N4J9-LLQmIph8Y-599%の投信はクソ。なぜオルカンが良いのか。低コストで相手の平均を持ってじっとしているのが有利。といういつもの話から始まり、多岐にわたってために
【バンガードのアクティブファンドは好調!】日本のアクティブファンドも運用者の都合ではなく顧客目線の運用を
【バンガードのアクティブファンド】バンガードのHPによれば、2022年11月30日に終了した10年間で、バンガードがアクティブに運用する47のファンドのうち、32が手数料控除後のベンチマークインデックスをアウトパフォームしました。以前から度々書いていますが、実はバンガ
〇ジャック・ボーグル氏(バンガード創設者)投資で成功するには、高度な知識や複雑さは必要ない。必用なのは常識的な見方だ。マネーと常識よりこれから投資を始める方や投資初心者の方に知っておいて欲しい、株式投資の4つの常識をまとめました。株式投資ではどう成功する
バンガードの最新の予想と感想をまとめ。米国株式の期待リターンは低下?調整も?投資をやめるべきか?
【バンガードの予測】バンガードが2024年2月の投資と経済の見通しを公表していましたので紹介します。「https://corporate.vanguard.com/content/corporatesite/us/en/corp/articles/investment-economic-outlook-feb-2024.html」まず、毎度お馴染みとなった、2023年12月31
【悲報】永遠のベア!GMOが今後7年間の米国株のリターンを年率‐4.1%と予想!【S&P500投資家はどうすれば?】
【GMOの予測】GMOが、2024年2月末時点からの、今後7年間の各市場・資産のリターンの予測を公開していましたので紹介します。https://www.gmo.com/asia/research-library/gmo-7-year-asset-class-forecast-february-2024_gmo7yearassetclassforecast/米大型株 ‐
【悲報】楽天の投信保有ポイントサービスが改悪。ポイントに踊らされて投資をするな。
【楽天証券は投信保有ポイントを変更】8月1日より、楽天証券は投信保有ポイントを変更するとのことです。詳細はこちら。【楽天銀行・ハッピープログラム】進呈ポイントの変更に関するお知らせhttps://www.rakuten-sec.co.jp/web/info/info20210625-03.htmlこの変更事体は、一
過去を現在に重ね合わせて、米国株のエクスポージャーを大幅に減らす決断をするための「明確な根拠」があると断言することはできない
【米株市場のバブル、過去は当てにならず】2月14日のウォールストリートジャーナルにとても良い記事があったので紹介します。「米株市場のバブル、過去は当てにならず。株価はまれにみる割高水準にあるが、暴落に向かうとは限らない」この記事の筆者は、2010年1月16日の記
S&P500は小幅に下落も週間ベースでは今年最大の上昇に!米国ではS&P500の強気派増加、こんな時こそ慎重に
【3月22日 米国株式市場】ダウ 39,475 ‐0.77%S&P500 5,234 ‐0.14%ナスダック 16,428 +0.16%S&P500は小反落。ナスダックは小幅に上昇して終えました。ダウはナイキの下落が足を引っ張りました。週間ベースでみるとS&P500+2.3%、ダウ2%、ナスダック
SBI証券がクレカ積立のポイント付与率を発表!改悪??だからどうした
クレカ積立上限額10万円への引き上げに伴うポイント付与率および設定可能日のお知らせ~「三井住友カード つみたて投資」クレカ積立上限額10万円引き上げ記念キャンペーン!を開催~[SBI証券] https://t.co/sPXnzHRaq7— 北尾吉孝 (@yoshitaka_kitao) March 22, 2024 【
NasdaqとS&P500の二刀流!どのくらいの割合で投資をすればいいのか?
【アクティブな話】今日は久しぶりにアクティブ投資の話をしたいと思います。アクティブ投資家の方はもちろんスマートベータやファクター投資の話なので、インデックス投資家の皆様も是非。○S&P500やVTIをメインに投資をしているが、リターンを期待してNasdaqにも投資をし
【ダウ・S&P500・Nasdaqは最高値を更新!】ソフトランディングへの期待も高まる。今注意すべきことは?
【3月21日 米国株式市場】ダウ 39,781 +0.68%S&P500 5,241 +0.32%ナスダック 16,401 +0.20%米主要株価3指数は最高値を更新。幅広い銘柄が上昇しました。昨日のFOMCでFRBの利下げの見通しが確認できたことや、マイクロンなどの半導体株が買われたことも
過去・米国株式市場が直近のピークを下回った期間について【S&P500・米国投資家必見】
【米国株式市場は長期的には右肩上がりでした】ジェレミー・シーゲル教授の研究などで、よく知られていますが、過去200年間、米国株式市場は長期的に右肩上がりで成長を続けてきました。1802年に投資をした1ドルは、インフレ調整後で年率平均6.7%で成長し、2013年には93万05
【S&P500は最高値を更新!】FOMCを無事通過!FRBは年内0.25%×3回と予想も・・・【長期投資家がすべきこと】
【3月20日 米国株式市場】ダウ 39,512 +1.03%S&P500 5,224 +0.89% ナスダック 16,369 +1.25%米国株式市場は上昇。S&P500は最高値を更新。午後のFOMCの結果及びパウエル議長の発言などを受け上げ幅を上昇させました。ラッセル2000は+1.92%と小型株は
ポートフォリオを組む最適な方法とは?【これから投資を始める方・初心者の方必見】
【ポートフォリオの組み立て方】長期的に分散されたポートフォリオで運用する場合、投資のリスクとリターンの大部分は資産配分によってきまります。ですので、基本的に長期的に資産形成をする場合、ポートフォリオはボトムアップ(例「どの企業の株式を買おうかな?を繰り返
「割高圏でも投資を始めた方がいいの?」やっぱり一括投資が合理的。マーケットタイミングの影響は少ない
【マーケットタイミングの影響は少ない】S&P500や全世界株式など、市場全体に投資をする伝統的なインデックスファンドのように幅広く分散されたポートフォリオで長期間運用する場合、そのポートフォリオのリスクとリターンの大部分は資産配分によって左右されます。研究に
「S&P500は最高値を更新&円は年初来最安値」W効果で資産は増加も油断できない理由「19日の米国株式市場のまとめ」
【3月19日 米国株式市場】ダウ 39,110 +0.83%S&P500 5,178 +0.56%ナスダック 16,166 +0.39%米国株式市場は続伸。S&P500は最高値を更新。日銀が「マイナス金利解除 」「YCC(イールドカーブコントロール)撤廃」 「ETF/REIT買入終了」を発表したことを
日銀「マイナス金利解除 」「YCC(イールドカーブコントロール)撤廃」 「ETF/REIT買入終了」インデックス投資家はどうすれば?
NISAが始まったとか、2000万円問題とか、「貯蓄から投資へ」とかそういう云々というよりは、株価に連動しているだけ説が私の中であります。参考 同期間のTOPIX当然、株は安い時期に買った方が儲かります。米国のギャラップによる世論調査によると、「株の買い時だ」と思う
【ドル円149円台】米国株式市場は反発。テスラ・アルファベットなどが牽引もFOMC待ち【日銀の大規模緩和終了か?】
【3月18日 米国株式市場】ダウ 38,790 +0.20%S&P500 5,149 +0.63%ナスダック 16,103 +0.82%アルファベットやテスラなど大型ハイテク株を中心に米国株式市場は上昇。今週は19日の日銀の会合や19~20日のFOMCに注目が集まっています。ラッセル2000は‐0.7
長者番付1位の「伝説の投資家」の、株式投資の「たった2つのコツ」は、インデックス投資家も必見!
個人資産800億円超。長者番付1位となった伝説のサラリーマン投資家、清原達郎氏の著書『わが投資術 市場は誰に微笑むか』が話題となっています。一時は品薄でプレ値がついていましたが、今は普通に買えるようです。Amazon「わが投資術 市場は誰に微笑むか」楽天 「わ
【米国株は今後10年停滞する?】「今米国株を買ってはいけない」は本当か?【株式は死んだ】
【メディアは市場動向を誇張する】バンガードの創始者ボーグル氏は「ウォールストリートジャーナル紙を読むな!CNBCを見るな!」「CNBCのインタビューには何度も応じているが、呼ばれる理由がわからない。」「大声で「バイ株」「セル株」と叫びまくることで有名な「マッド
【二刀流】オルカンとS&P500・VTIなどの米国インデックスファンドと二刀流はありなのか?
【オルカンの地域別構成比率】22年3月末の、オルカンの地域別の構成株式をみると、米国が6割以上を占めています。これは浮動株調整後の世界の株式市場の状態を概ね反映するものであり、世界の株式市場全体をそのまま保有したい投資家にとっては最適な商品の一つだと思いま
『良記事』米株安を当てたのは誰? 1年前の読者予測を検証!『投資において最も悲惨な言葉は「たられば」だ』
【1年前の予想を検証】12月20日のウォールストリートジャーナルに『米株安を当てたのは誰? 1年前の読者予測を検証』というおもしろい記事があったので紹介します。筆者のジェイソン・ツヴァイク氏は、あの敗者のゲームで有名なチャールズ・エリス氏からも一目置かれるコラ
世界の大多数を占める『普通の人』がオルカンやS&P500のような『市場丸抱え戦略』を採用した方が良い理由をロジカルに書いてみた。
「99%の投資家が知らないS&P500の弱点とは?」「99%の投資家が知らないS&P500の弱点とは?」というパワーワードを耳にしました。結論をいいうと少数の企業がS&P500を牽引しているということです。ただ、これはS&P500に限らず、日経平均も同様です。ちなみに、ガースーに
「PER基準のポートフォリオ変更戦略は有効か?」インデックス投資家必見
【PER基準のポートフォリオ変更は有効か?】ウォール・ストリート・ジャーナル日本版@WSJJapanPER基準のポートフォリオ変更は有効か #株 #債券 https://t.co/xXqsaWLHea2023/03/09 14:00:07ウォールストリートジャーナルに、米ジョージメイソン大学ビジネススクールの金融
【S&P500・Nasdaqは下落!】大型ハイテク株や半導体、ビットコインが売られる【利下げ期待後退に対して投資家はどうすれば?】
【3月16日 米国株式市場】ダウ 38,714 ‐0.49%S&P500 5,117 ‐0.65%ナスダック 15,973 ‐0.96%米国株式市場は下落。10月以降、株式市場を牽引してきた大型ハイテク株が下げを主導。ビットコインも大きく売られました。市場では、来週のFOMCを控え、金利
個人投資家が運用にレバレッジを使うのはあり?なし?山崎元氏の見解を紹介します。
【レバレッジはありかなしか】9月28日のトウシるにて、山崎元氏の書いた個人投資家は運用に「レバレッジ」を使っていいか?という記事が掲載されていました。一言で、レバレッジ(借入)といっても、その用途は、不動産や事業、学生の奨学金のようなものから、株式投資でも、
山崎元氏「最晩年期の資産管理法 6つのポイント」老後の資産運用について今、考えよう
【老後の資産運用について】楽天トウシルに山崎元氏の「最晩年期の資産管理法 6つのポイント(序説)」という良い記事が掲載されていたので紹介します。※この記事において、「晩年」とは「仕事を引退した後の期間のおおむね後半」というくらいの大まかな意味で使われてい
【S&P500は下落】CPIに続きPPIも根強いインフレを示唆。利下げ観測は後退【AI・半導体も売られる】
【3月15日 米国株式市場】ダウ 38,905 ‐0.35%S&P500 5,150 ‐0.29%ナスダック 16,128 ‐0.30%米国株式は下落。ダウは4日ぶりの下落となりました。2月の米生産者物価指数(PPI)が予想を上回り、CPI同様根強いインフレを示唆しました。小売売上高は予想
【投資なんかおやめなさい】私が株式投資をしなくてもよいと思う理由
【無理に投資をしなくてもいい】今回はリスク資産への投資をしていない人を馬鹿にしたり、マウントを取るのはやめよう。というお話です。SNS上で、煽ったり、マウントをとったりしている方を見るのが好きではないので、なぜ、無理に株式投資をしなくてもいいかを書いていき
【AI・半導体関連株、テスラなどが売られる!】S&P500・Nasdaqは下落。も、S&P500は266営業日連続で2%以上の下落なし【ビットコインは最高値を更新】
【3月14日 米国株式市場】ダウ 39,043 +0.10%S&P500 5,165 ‐0.19%ナスダック 16,177 ‐0.54%ダウは上昇。S&P500とNasdaqは下落。エヌビディアなどの半導体株が売られたことが各指数を押し下げました。来週のFOMCや今夜のPPIに注目が集まっています。ラ
【S&P500は最高値を更新!】CPIはインフレの粘着性を示唆。どうなるインフレ。PPIが待たれる【エヌビディアとオラクルが急上昇!】
【3月13日 米国株式市場】ダウ 39,005 +0.61%S&P500 5,175 +1.12%ナスダック 16,265 +1.54%米国株式市場は上昇。S&P500は最高値を更新しました。IT・ハイテク株に買い戻しが入り、Nasdaqも大きく上昇。エヌビディアとの共同発表を控えていることが明ら
続、新NISAの合理的な攻略法!山崎元氏「新NISAをめぐるQ&A10選」
【 新NISAに迷っている方へ】先日、楽天トウシルの山崎元氏の「ホンネの投資教育」にて、「新NISAの論理的に正しい唯一の活用法」という良い記事が公開されていました。そして、その続編となる、「新NISAをめぐるQ&A10選」という良い記事が公開されていましたので紹介しま
【新NISAについてどうするか】最近は、新NISAについてどうするのがよいかという記事や動画をよく見ます。よくわかるものから、個人的に「それってちょっとおかしくない?」とツッコミをいれたくなるようなものまで、内容は玉石混合なのですが、今回は、ここ最近の新NISAの
S&P500・Nasdaqは小幅に下落。CPIやPPI、3月のFOMCを控えて慎重な動きに。
【3月12日 米国株式市場】ダウ 38,769 +0.12%S&P500 5,117 ‐0.11%ナスダック 16,019 ‐0.41%ダウは小幅に上昇。S&P500とNasdaqは小幅に続落。今夜の2月消費者物価指数(CPI)の発表を控え、限定的な動きにとどまりました。3月19、20日のFOMCを前に、
【トウシルの動画】トウシルにて、山崎元氏が、【資産形成】運用はなぜ、「誰でも同じ方法」でいいのか?という面白い動画を公開していたので紹介します。【内容の要約】一言で、動画の内容を表すと、タイトル通り、資産形成は、誰でも同じ「最も効率の良い方法でお金を増
山崎元氏『米国株「S&P500」への妄信は今後リスクとなる訳』はそのとおり。
米国株「S&P500」への妄信は今後リスクとなる訳東洋経済に「米国株「S&P500」への妄信は今後リスクとなる訳」と題して、山崎元氏と堀江貴文氏の共著「決定版! お金の増やし方&稼ぎ方」の内容を一部抜粋、再編集したおもしろい記事があったので紹介します。全4ページの記事です
S&P500はバブルなのか。シラー教授「米国株の割合を多少減らし、外国株に傾けるか、割安なセクターへ移動せよ」【米株の全売りはダメ!】
【S&P500はバブルなのか】eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は過去3年で約90.8%上昇しました(24年1月末時点)。統計学者のリバーは、過去こんな発言をしていました。「ある期間の株式市場をみて、株価が過去の平均より速いペースで上昇していれば、バブルではないかと疑う
山崎元氏の「金融資産運用論」を紹介します。初心者から経験者の方まで必見!
山崎元の「金融資産運用論」今回は山崎元氏の残した「金融資産運用論」というブログを紹介します。https://blog.goo.ne.jp/dokkyo_yamazaki/arcv/?page=11&c=&st=0このブログは、山崎元氏が獨協大学経済学部特認教授として、「金融資産運用論」の講義を担当した際の講義資
再びブラックマンデーのような暴落が起きた時、S&P500やオルカンに投資をしてる人はどうすれば良いか?
【1987年の暴落】1987年10月19日、S&P500は一日で20%以上下落しました。それまでの日次のヒストリルボラティリティに基づくと、この大暴落は「25」標準偏差に相当します。【正規分布の世界】https://ai-trend.jp/basic-study/normal-distribution/normal-distribution/よ
【ビットコインは7万ドルを突破】雇用統計を消化も、AI/半導体関連株が売られる!【ブームはいつまで続くのか】
【3月9日 米国株式市場】ダウ 38,722 ‐0.18%S&P500 5,123 ‐0.65%ナスダック 16,085 ‐1.16%米国株式市場は下落。雇用統計を受けて序盤上昇する場面もありましたが、AI・半導体関連株などテクロノジーセクターが売られたことや、Amazon、テスラなど影
クレカ積立月額上限を10万円に引き上げ!SBI証券、楽天証券、マネックス証券、auカブコム証券など
【クレカ積立】3月8日に内閣府令が改正され、クレカ積み立ての上限が10万円になりました。PayPay証券や大和コネクト証券などは1月から既に引き上げていますね。今日は前々から対応すると発表していました、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、auカブコム証券などが、クレ
ドルコスト平均法の弱点とは?ドルコスト平均法の限界を知ろう!
【ドルコスト平均法の限界】議論されつくした話なので今更かと思う方もいるかもしれませんが、また、最近話題なので簡単に書いていきたいと思います。ドルコスト平均法でも資産形成後半には効果が薄れますし、暴落やそれによる損失を防ぐことは出来ません。そして、投資や市
【S&P500は過去1年で40%上昇!】パウエル議長の発言を受けてS&P500は最高値を更新!
【3月8日 米国株式市場】ダウ 38,791 +0.34%S&P500 5,157 +1.03%ナスダック 16,273 +1.51%米国株式市場は続伸。S&P500は終値で最高値を更新しました。昨日に続き、パウエル議長が上院で講演。「利下げに着手するために必要なインフレ低下に対する確信は
「ブログリーダー」を活用して、りんりさんをフォローしませんか?
日本株は「割高でない」「期待以上の成長」「伸びしろがある」から投資をする←わかる。「為替の影響がないから」日本株(TOPIXなど)に投資をする←????個別銘柄は企業によるが、全体で見ると円安はTOPIXや日経平均にも有利に働く場面が多かった。逆に円高になると・
【4月19日 米国株式市場】ダウ 37,986 +0.56%S&P500 4,967 ‐0.88%ナスダック 15,601 ‐0.52%S&P500とナスダックは6日続落。週間でダウは+0.01%、S&P500は‐3.05%、ナスダックは‐5.52%となりました。利下げ期待の後退、中東情勢に加え、企業決算や
〇ジャック・ボーグル氏(バンガード創設者)投資で成功するには、高度な知識や複雑さは必要ない。必用なのは常識的な見方だ。マネーと常識よりこれから投資を始める方や投資初心者の方に知っておいて欲しい、株式投資の4つの常識をまとめました。株式投資ではどう成功する
【4月18日 米国株式市場】ダウ 37,775 +0.06%S&P500 5,011 ‐0.22%ナスダック 15,683 ‐1.15%S&P500は5日連続下落。強い経済指標やFRB関係者のタカ派の発言が利下げが遠いとの観測を補強したことや中東情勢が引き続き株式市場の重しとなりました。引き
【直近のS&P500の日次リターン】2020年1月1日から2022年5月13日までのS&P500の日次リターン(ドルベース)市場は大部分を占める『普通の日』と、1日で±3%の大きく動く瞬間(この期間では全体の2%程度)があることがわかります。【S&P500の二面性に引っかかるな!】以前
【4月17日 米国株式市場】ダウ 37,753 ‐0.12%S&P500 5,022 ‐0.58%ナスダック 15,683 ‐1.15%S&P500は4日営業日続落し、過去最高値から4%下落。今日は特にハイテク株が売られました。中東情勢の緊張や利下げ期待の後退が株式市場の重しとなる中、市場
1929年~51年までのS&P500チャート1929年の10月24日、暗黒の木曜日から始まった大恐慌。株価はピークから80%以上も下げるという大暴落でした。暴落前の株価に戻ったのは1954年。株価が回復するまで「25年」もかかった。という事がよく話題に上がります。でも、個人的にその
【4月16日 米国株式市場】ダウ 37,798 +0.17% S&P500 5,051 ‐0.21%ナスダック 15,865 ‐0.12%ダウは好調な決算を発表したユナイテットヘルスの上昇などを受けて小反発。S&P500・Nasdaqは3日続落。米国債利回りの上昇も株式市場への圧力となりました。
【市場から数日離れていると】昨今の市場状況や今後の景気後退を予測し、市場から離脱したり、現金化をするよう促す声も多くあります。そのような意見に耳を傾けるのもよいのですが、市場から出る前に思い出して欲しいことがいくつかあります。【1928年~2021年までのデー
【4月15日 米国株式市場】ダウ 37,735 ‐0.65%S&P500 5,061 ‐1.20%ナスダック 15,885 ‐1.79%米国株式市場は下落。好調な米小売売上高を受けて序盤は上昇したものの、米債利回りの上昇やイラン・イスラエル間の地政学的リスクへの懸念が重しとなり下落
【投資信託についておもしろい記事が】日経新聞に「インデックス型投信、運用成績はコストで決まる?」という記事がありました。要点をまとめると、〇同じ指数との連動を図るインデックス型投信は基本的に同じ値動きをするため、商品選択ではコストの低さが重要なポイントに
過去、市場平均を上回ってきた「ファクター戦略」過去の様々な学術的研究や調査によると、特定の「ファクター」や「市場のセグメント」にエクスポージャーをとる事で、リスク調整済みの超過リターンを得ることができるということが証明されています。「各ファクターのプレ
オルカン投資家に申したいんだけど、60%アメ株というのはご存じだと思いますが、割高な米株を安い円で買い続けて、それでアメ株が暴落した時はどうするんでしょうか。すでに割高な指標だし、これからも上がり続ける保証でもあるのでしょうか。なけなしの安い円で買うには高
【本当に高配当株の方が出口戦略は簡単か?】たびたび、高配当株の方がインデックス投資より出口戦略が簡単だという意見があります。最近では、ゆうパパ氏の著書「『ほったらかし投資FIRE』手間なく7年で早期リタイアする「米国株」高配当再投資法」の中でも、そういった主
【PER基準のポートフォリオ変更は有効か?】ウォール・ストリート・ジャーナル日本版@WSJJapanPER基準のポートフォリオ変更は有効か #株 #債券 https://t.co/xXqsaWLHea2023/03/09 14:00:07ウォールストリートジャーナルに、米ジョージメイソン大学ビジネススクールの金融
【4月12日 米国株式市場】ダウ 37,983 ‐1.24%S&P500 5,123 ‐1.46%ナスダック 16,175 ‐1.62%米国株式市場は下落。週間でもマイナスで終えました。大手銀行の決算が期待外れで決算シーズンに不安が浮上したことや、ブルームバーグが中東の地政学的リス
【4月11日 米国株式市場】ダウ 38,459 ‐0.01%S&P500 5,199 +0.74%ナスダック 16,442 +1.68%S&P500とナスダックは反発。大型ハイテク株が上昇を主導。3月の卸売物価指数(PPI)の伸び率が鈍化したことでインフレへの懸念が和らいだことも後押ししました
チャールズ・シュワブ今回はチャールズ・シュワブ社(格安手数料で有名な米国の証券会社、ディスカウントブローカー)の創業者で、64億ドルの個人資産を築いたチャールズ・シュワブ氏の言葉を紹介します。顧客第一で手数料を下げる事により、北米市場で高い占有率を誇る同社
【4月10日 米国株式市場】ダウ 38,461 ‐1.09%S&P500 5,160 ‐0.95%ナスダック 16,170 ‐0.84%米消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回ったことで、根強いインフレが示唆され、FRBの利下げ観測が後退。米国株式市場は下落。ドル円は一時153円台をつけ
【良記事紹介】本日トウシるにて、山崎元さんの著した「個人投資家が実行しやすいインデックス投資を考える」という記事が公開されていました。→ https://media.rakuten-sec.net/articles/-/33401これすごく面白い記事なので是非読んでみて下さい。【資産配分の話】まず
【景気後退に向けた心構え】株式投資は、長期的な成果を目指す投資家にとって賢明な選択の一つです。しかし、その一方で市場の下落に耐えられない投資家の方は大勢います。今回は、市場の下落や混乱によって「何かしなければ」とか「投資をやめたい」と思うその時のために
【4月19日 米国株式市場】ダウ 33,897 ₋0.23% S&P500 4,154 ₋0.01%ナスダック 12,157 +0.03%米株価主要3指数はまちまち。S&P500とNasdaqはほぼ横ばい。全体としては小幅な値動きとなりました。ラッセル2000は+0.22%と小型株は上昇。VXUS(全世界株
【これからの資産形成のポイント】全国賃貸オーナーズフェスタ公式チャンネルに髙橋洋一さんの「これからの資産形成のポイント」というおもしろい動画があったので紹介します。40代サラリーマンの方の「どのように資産形成していけばよいか?」という質問に、高橋洋一氏が
【4月18日 米国株式市場】ダウ 33,976 ‐0.03%S&P500 4,154 +0.09%ナスダック 12,153 ‐0.04%S&P500は小幅に上昇。米国株式市場は、FRB関係者の発言と企業決算を消化。決算を発表したジョンソンエンドジョンソンやゴールドマンサックスは下落しました。
【一括投資かドルコスト平均法か?】先日書いた『一括投資か分割投資か?ドルコスト平均法でも資産形成後期の暴落は防げない。『資産配分』で考える事が大切!』という記事におもしろいコメントを頂いたので紹介します。簡単に説明すると、この記事は①一括投資の方が理屈
【4月17日 米国株式市場】ダウ 33,987 +0.30% S&P500 4,151 +0.33%ナスダック 12,157 +0.28%米国株式市場は終盤に上昇。反発して終えました。ラッセル2000は+1.22%と小型株は大きく上昇。VXUS(全世界株式除く米)は+0.00%と横ばいで終えました。米1
【積立投資で注意したいこと】楽天証券のトウシルにて、山崎元氏の「積立投資で注意したいこと」という動画が公開されていましたので紹介します。もちろん、「積立投資が悪い」ということではありません。定期的な拠出を続けることは良いことですし、投資を習慣化させるう
【革新的イノベーション】21世紀、米国で起きた最も驚くべきイノベーションの一つとして、間違いなくシェールガスが挙げられます。ほんの30年前には枯渇寸前と考えられていたのに、いまや安価で豊富な燃料として利用されています。【専門家の予測】2008年くらいまで、エネル
「資産改善計画会議」第1回〜その1MILIZEのYOUTUBEチャンネルに「資産改善計画会議」という面白い動画が上がっていたので紹介します。経済評論家の山崎元氏とMILIZE代表の田中徹氏が一般募集した資産ポートフォリオの診断を行うという企画です。第1回では、60歳で定年を
【4月14日 米国株式市場】ダウ 33,886 ₋0.42%S&P500 4,137 ₋0.21%ナスダック 12,123 ‐0.35%先週発表された一連の経済指標で、FRBの利上げが裏付けられ、米国株式市場は下落して終了。金融セクターは大手銀行の決算が好調だったことを受けて、上昇しま
【バフェットの師匠グレアムの遺言】ウォーレン・バフェット氏の師匠、グレアムドット村の長としても知られる、ベンジャミン・グレアム氏は亡くなる直前に、インタビューに答えています。グレアム氏が有名になるきっかけとなった、名著「証券分析」「この本に書かれている
【凶悪 ポートフォリオ】画像は、風丸レバレッジ投資チャンネルさんの「凶悪!3倍レバレッジETFポートフォリオは使えるのか?!」より引用。この動画以前に3倍ETFだけでポートフォリオを組んでいたことがあるとのこと。レバナス以外にも、レバETF、FX、ハイグロ株といろい
【オルカンの60%は米国株】VTやオルカンのように、時価総額で全世界株式を丸抱えするようなインデックスに連動する商品について、よく指摘されることの一つに、米国株が60%を占めているから危ない、リスク分散になっていないという意見があります。今回はこのことについ
【 4月13日 米国株式市場】ダウ 34,029 +1.14% S&P500 4,146 +1.33%ナスダック 12,166 +1.99%米主要株価指数は揃って上昇。特にNasdaqが大きく上昇しました。発表された経済指標により、インフレの鈍化が示唆され、FRBの利上げサイクルが終了に近づい
【おもしろいツイートを見かけました】私は全世界株式に投資をしている方が一番愚かな行為をしているとは思いません。投資においてもっと愚かな行為をいくつか直ぐ思いつくので、その説には反対です。また、個々の株式のリスクを分散効果によって抑えるという意味では、リ
【4月12日 米国株式市場】ダウ 33,646 ₋0.11%S&P500 4,091 ₋0.41%ナスダック 11,929 ₋0.85%米国株式市場は下落。CPIの発表を受けて上昇して始まりましたが、FOMCの議事録を受けて下落。マイナスで終えました。Nasdaqは直近7営業日中6営業日で下落
【米国株のインデックス効果望み薄】ウォールストリートジャーナルに、「米株のインデックス効果、もはや望み薄の訳」という面白い記事がありました。インデックス投資家の方にとっても、アンチインデックス投資家の方にとっても興味深い記事だと思います。タイトルに釣ら
【4月11日 米国株式市場】ダウ 33,684 +0.29%S&P500 4,108 ₋0.00%ナスダック 12,031 ₋0.43%ダウはプラス圏で終了。影響力の大きいGAFAMやハイテク株の下落を受けて、S&P500はほぼ横ばい、ナスダックはマイナスで取引を終えました。ラッセル2000は+0.8
【三菱UFJ国際投信 信託報酬引き下げず】「eMAXIS Slim オールカントリー(全世界)」を運用する三菱UFJ国際投信は、ITmediaの取材に対し「Tracersオールカントリーに追随した信託報酬の引き下げは行わない」とコメントしたと報じられました。https://www.itmedia.co.jp/n
【4月10日 米国株式市場】ダウ 33,586 +0.30%S&P500 4,109 +0.10% ナスダック 12,084 ₋0.03% 米国主要株価指数はまちまち。一時、S&P500は‐0.8%、Nasdaqは‐1.5%ほど下げましたが、後半盛り返して終えました。アップルやアルファベットなど大型ハイ