【「効率的フロンティア」の落とし穴】シーゲル教授の名著「株式投資」のなかに、米国株と米国以外の国の株をどう配分知れば、リスクとリターンが最適になるかを表した「効率的ポートフォリオの定量分析」という項があります。米国と米国外株式(EAFE指数)の過去の利回り
S&P500に投資を続けて9年目。ブログは毎朝更新中!
S&P500ETF(VOO)に投資していくブログです。NISA・イデコも活用して資産形成中。ウォーレンバフェット、シーゲル、ボーグルらが大好き。アメリカ株や投資情報、書評を更新していきます。
S&P500とナスダックが下落。マイクロソフト時間外で6%下落!明日はもっと下落も?【日米英の中銀の政策会合を控える】
【7月30日 米国株式市場】ダウ 40,743 +0.50%S&P500 5,436 ‐0.50%ナスダック 17,147 ‐1.28%ダウは上昇、S&P500とナスダックは下落。ハイテク企業の決算を控え、半導体関連株や影響力の大きい大型グロース株が下落したことがS&P500とナスダックを押し
インデックスファンドに資金が集まる過去10年、インデックスファンドへの資金の流入は増加し、シェアも拡大しました。http://www.nicmr.com/nicmr/report/repo/2016/2016spr11.pdfただ、インデックス投資家が、みな理論どおりのパッシブ運用を行なっているかというと、実はそ
今週は日・米・英の中央銀行の政策会合と、マイクロソフト・アップル・アマゾンなどの決算を控える!一番の注目は・・・
【7月29日 米国株式市場】ダウ 40,539 ‐0.12%S&P500 5,463 +0.08%ナスダック 17,370 +0.07%ダウは小幅に下落、S&P500とナスダックは小幅に上昇。ハイテク株の下げや小型株の上昇などローテーションは一服。経済指標の発表やFOMC、マイクロソフトやアッ
【S&P500の真実】S&P500は1928年以来、平均年率9.8%のリターンを記録してきました(配当込み・ドルベース)。シーゲル教授のチャートが有名ですが、S&P500は長期的には右肩上がりで成長してきました。ただ、その過程で、当たり前ですが毎年必ず下落する場面がありました
今、米国株投資家に伝えたい大切なこと。米国株のサイクルの変化、ローテーションとどう対応するか
【小型株とバリュー株の上昇】過去一か月で、S&P500はドルベースで‐0.47%、Nasdaqは‐2.8%と小幅に下落しましたが、米国の中小型株指数のラッセル2000は+10.88%上昇しました。また同じS&P500でもS&P500バリュー指数は過去一か月で3.62%と上昇し、S&P500グロース指数は
【ドル円153円台】S&P500・Nasdaqは週間で下落。市場では何が起きていたか?今買いますべきか【来週のポイント】
【7月26日 米国株式市場】ダウ 40,589 +1.64%S&P500 5,459 +1.11%ナスダック 17,357 +1.03%米国株式市場は主要3指数が揃って上昇。S&P500は全11セクターが上昇。ダウは決算を受けて23%上昇した3Mが牽引。グロース株の買い戻しや6月の個人消費支出(PC
【初心者にとって大切なこと】S&P500は約300銘柄が上昇も下落、Nasdaqも下落。小型株は上昇、ドル円152円台【7月25日のまとめと感想】
【7月25日 米国株式市場】ダウ 39,935 +0.20%S&P500 5,399 ‐0.51%ナスダック 17,181 ‐0.93%ダウは上昇。S&P500とナスダックは続落。S&P500は約300銘柄が上昇しましたが、ウェイトの大きい大型ハイテク株の売りが、S&P500やNasdaqを押し下げました
S&P500は今年初の2%下落!ドル円は153円台に!でも慌てる必要は全くなし【7月24日のまとめと感想】
【7月 24日 米国株式市場】ダウ 39,853 ‐1.25%S&P500 5,427 ‐2.31%ナスダック 17,342 ‐3.64%米国株式市場は下落。S&P500・Nasdaqは数週間ぶりの安値となりました。アルファベットやテスラが期待外れの決算で売られ各指数を押し下げた他、半導体株や
山崎元「投資と為替リスクについて考える」がとてもおもしろい。
「投資と為替リスクについて考える」楽天証券のトウシルに、「投資と為替リスクについて考える」という面白い記事が、掲載されていたので紹介します。https://media.rakuten-sec.net/articles/-/39367?page=1そのタイトル通り為替について、山崎元氏が自身の考えについて述
【アルファベットは決算後下落】決算シーズンが本格化、結果に明暗も。S&P500・Nasdaqは小幅安、原油は4日続落【ドル円は155円台に】
【7月23日 米国株式市場】ダウ 40,358 ‐0.14%S&P500 5,555 ‐0.16%ナスダック 17,997 ‐0.06%米主要株価3指数はそろって小幅安。小型株は上昇しました。多くの企業が決算を発表、引け後にはテスラとアルファベットが決算を発表しました。ラッセル2000
【S&P500・Nasdaqは上昇】バイデン大統領撤退・決算シーズン・PCE→FOMC・大統領選挙とイベント続く【S&P500投資家はどうすれば?】
【7月22日 米国株式市場】ダウ 40,415 +0.32%S&P500 5,564 +1.08%ナスダック 18,007 +1.58%先週週間ベースで四月来の下落となったS&P500ですが今日は反発。幅広い銘柄が買われ、主要株価指数は揃って上昇しました。ラッセル2000は+1.66%と小型株も上昇
暴落直前に100万円をインデックスファンドに一括投資をしたらどうなったか?【日本バブル、ITバブル、リーマンショック】
【インデックス投資家必見のレポート】2022年、7月19日のニッセイ基礎研究所のレポートに『老後のための資産形成-確定拠出年金等で老後のために何に投資したら良いのか?-外国株式型、国内株式型、バランス型、外国債券型と国内債券型でのパフォーマンス比較』https://ww
過去・米国株式市場が直近のピークを下回った期間について【S&P500・米国投資家必見】
【米国株式市場は長期的には右肩上がりでした】ジェレミー・シーゲル教授の研究などで、よく知られていますが、過去200年間、米国株式市場は長期的に右肩上がりで成長を続けてきました。1802年に投資をした1ドルは、インフレ調整後で年率平均6.7%で成長し、2013年には93万05
【1.5万ドルが112万ドルに!!】S&P500インデックスファンドに最初に投資をした弁護士の話
【世界初のインデックスファンドの話】世界最初のインデックスファンドは、約50年前の1971年に、米ウェルズ・ファーゴ銀行が企業年金向けに発売したものでした。これはNY株式市場に上昇する全ての企業1500社均に等配分するものでしたが、運用手法がまだ確立されていなかっ
【S&P500投資家達の悲劇】ただ黙って市場にいれば資産が22倍になったのに【航路を守れ】
【PK戦の極意とは?】オークマークファンドの古いレポートに面白い記述がありました。「経済心理学誌」の研究は以下の事を示しています。〇PK で右に飛ぶゴールキーパーがボールを止める確率は12.6%。〇左に飛ぶゴールキーパーがボールを止める確率は14.2%。〇右にも左に
【ダウ・S&P500・Nasdaq下落】ローテーションも一服?エネルギーを除く全てのセクターが下落【米労働市場は軟化の兆候】
【7月18日 米国株式市場】ダウ 40,665 ‐1.29%S&P500 5,544 ‐0.78%ナスダック 17,871 ‐0.70%米株価主要指数は揃って下落。エネルギーセクターを除く全てのセクターが下落し、ダウは7日ぶりに反落。S&P500とナスダックも下落しました。ラッセル2000は
【ドル円一時156.07円の高値】S&P500・Nasdaqは下落。フィラデルフィア半導体株指数が7%下落
【7月17日 米国株式市場】ダウ 41,198 +0.59%S&P500 5,588 ‐1.39%ナスダック 17,996 ‐2.77%S&P500とナスダックは下落。米中貿易摩擦の激化懸念を背景に半導体株が急落した他、大型グロース株の下落が指数を押し下げました。一方、ここ最近出遅れてい
「利下げ」や「逆イールド解消」しても、まったく油断できないわけ
【おもしろい画像】モーニングスターの「米国は「逆イールド」の発生で景気後退局面入りか、過去には利下げで株安継続の場合も」という記事の中におもしろいグラフがあったので紹介します。リーマンショックを経験した世代の方にとっては懐かしいチャートではないでしょう
ダウ・S&P500は最高値を更新。小型株のラッセル指数は5日で10%上昇。資金の再配分・ローテーションが進む
【7月16日 米国株式市場】ダウ 40,954 +1.85%S&P500 5,667 +0.64%ナスダック 18,509 +0.20% 米国株式市場はダウが最高値を更新。S&P500も今年に入って38度目の最高値更新しました。ラッセル2000は3.5%上昇。5営業日で10%以上上昇しており、5営業日
全世界株式(オルカン)の60%は米国株式だから危険!は本当か
【オルカンの60%は米国株】VTやオルカンのように、時価総額で全世界株式を丸抱えするようなインデックスに連動する商品について、よく指摘されることの一つに、米国株が60%を占めているから危ない、リスク分散になっていないという意見があります。今回はこのことについ
【S&P500・Nasdaqは上昇】小型株やトランプ氏関連銘柄が上昇、仮想通貨関連株も【パウエル議長の発言や暗殺未遂事件の影響で】
【7月15日 米国株式市場】ダウ 40,211 +0.53%S&P500 5,631 +0.28%ナスダック 18,472 +0.40%米国株式市場は続伸。パウエル議長の発言が利下げへの期待を高めた他、暗殺未遂事件を受けトランプ前大統領が再選するとの見方が強まり、規制緩和に対する期待
「マグニフィセント・セブン」を保有せずS&P500に圧勝したファンドマネージャーが明かす、4つの指針と7つの推奨銘柄がおもしろい。
【面白い記事】マネーインサイダーに「マグニフィセント・セブン」を保有せずS&P500に圧勝したファンドマネージャーが明かす、4つの指針と7つの推奨銘柄という面白い記事があったので紹介します。https://www.businessinsider.jp/post-282637ちなみに英語でBill Smead氏で検
【米国株投資の基本】米大統領選挙に向けて、米国株投資家はどうすればよいか?
【選挙の年あるある】今年はインフレや利上げ、景気後退の話題でまだいつもより陰に隠れていますが、選挙の年恒例の「バイデン政権が~」「民主党が~」「株価が~」というようなニュースも、ちらほら目につき始めました。さて、米国の選挙の年、S&P500やVTIなどに長期投資
【決算シーズンスタート】S&P500は8割の銘柄が上昇。PPI・ミシガン大指数を消化。金融市場は利下げを織り込む【セクターローテーション続く】
【7月12日 米国株式市場】ダウ 40,000 +0.62%S&P500 5,615 +0.55%ナスダック 18,398 +0.63%ダウは3日続伸し4万ドルを回復。S&P500は約8割の銘柄が上昇。Nasdaqも上昇しました。米生産者物価指数(PPI)が若干予想を上回る伸びとなったものの、前日に引
【ドル円は一時157円台に】Nasdaq急落!CPIを受けて利下げ観測が強まる【セクターローテーションが進む?】
【7月 11日 米国株式市場】ダウ 39,753 +0.08% S&P500 5,584 ‐0.88%ナスダック 18,283 ‐1.95%6月の米消費者物価指数CPIを受けて、年内の利下げ観測が強まり、ドル円は161円台から158円台後半へと円が急伸。影響力の大きい大型グロース株が売られナ
【名言】S&P500投資家に絶対に伝えたい。バンガード元CEOの言葉【初心者必見・米国株】
元バンガード会長兼CEOジョン・J・ブレナン氏ジョン・ブレナン氏は、ジャック・ボーグル氏の後を継ぎ、1996年から2009年までバンガードの会長兼CEOを務めた人物です。今回は、ジョン・ブレナン氏の発言の中から、個人的に好きな言葉をいくつか紹介したいと思います。コロナ
S&P500は過去10年で18.6%上昇。次の10年もこれが続くのか?【7月10日のまとめと感想】
【7月10日 米国株式市場】ダウ 39,721 +1.09%S&P500 5,633 +1.02%ナスダック 18,647 +1.18%S&P500とナスダックは最高値を更新。S&P500は7営業日続伸となり史上初めて5600を上回りました。エヌビディアや大型ハイテク株が上昇、その他幅広い銘柄が上昇
新NISAアンケート「下落には10%まで耐えられるが最多」でも「S&P500は毎年平均16%下落しているという事実」
【S&P500の真実】S&P500は1928年以来、平均年率9.8%のリターンを記録してきました(配当込み・ドルベース)。シーゲル教授のチャートが有名ですが、S&P500は長期的には右肩上がりで成長してきました。ただ、その過程で、当たり前ですが毎年必ず下落する場面がありました
【S&P500は6連騰。今年36回目の最高値を更新】パウエル議長の証言を無事消化。11日はCPI、12日から決算【私は株を買い進めます】
【7月9日 米国株式市場】ダウ 39,291 ‐0.13%S&P500 5,576 +0.07%ナスダック 18,429 +0.14%米主要株価指数はまちまち。ダウは下落、S&P500とNasdaqは小幅に上昇しました。S&P500は1月来となる6営業日上昇を記録し、今年36回目の最高値を更新しました。
【S&P500は5営業日続伸・今年35回目の最高値を更新】パウエル議長の証言・CPI・決算シーズンとイベント続く【今週の予定】
【7月8日 米国株式市場】ダウ 39344.79 ‐0.08%S&P500 5572.85 +0.10% ナスダック 18403.74 +0.28%S&P500は小幅に上昇。5営業日続伸し今年35回目の最高値を更新。ダウは小幅に下落。ナスダックは小幅に上昇しました。明日のパウエル議長の議会証言
【GPIFはすごい】年金を運用しているGPIFについて『年金の運用がすごい!GPIF累積収益100兆円を達成!ポートフォリオの感想と個人投資家が参考にすべき点とは?』「https://livedoor.blogcms.jp/blog/sp500ne/article/edit?id=28081512」という記事を書きました。簡単に言う
【初心者向け】早く投資を始めること、そして続けることの力を再確認しよう。【30年間で年率平均66%の男よりも資産を築いたすごい男】
【30年以上、年率平均66%で複利運用した男】ヘッジファンド「ルネサンス・テクノロジーズ」を率いるジム・シモンズ氏は、1988年~2018年の31年間で、年率平均66%のリターンという記録的な残しました。バフェット氏、ソロス氏、リンチ氏、レイ・ダリオ氏等、名だたる投資
【多くの投資家にとっての最適解】王道のインデックス投資+入金力UPの努力【基本中の基本】
【インデックス投資は入金力が大事(?)】インデックス投資は入金力が大切なんてよく言われます。でも、実際はインデックス投資に限らず、個別株投資にしろ、不動産投資にしろ、債券にしろ、おおよそほとんどの投資において、元本や毎月投資に回せるお金がどのくらいある
GPIFの個人投資家が参考にすべき点とは?「4資産均等ファンドに投資して真似しよう」は注意が必要
#GPIF は、#2023年度運用状況 を公表しました。▶️https://t.co/CsIcXrxP1f pic.twitter.com/rSG42jZCO8— GPIF (@gpiftweets) July 5, 2024 GPIFの2023年度第1四半期運用状況(速報)が公表され、累積収益額が150兆を達成したと話題となりました。本来であれば、年金運用は
【雇用統計】S&P500は今年34回目の最高値を更新。来週から決算シーズンが開始【GPIFのように図太い投資を】
【7月5日 米国株式市場】ダウ 39,375 +0.17%S&P500 5,567 +0.54%ナスダック 18,352 +0.90%S&P500は4日続伸、今年34回目の最高値更新。雇用統計を受けて利下げへの期待が高まった他、META、アルファベット、アップルなど大型グロース株の上昇が各指数を
バフェット氏から学ぶ、米国株投資でとても重要なこと。【初心者の方に絶対伝えたい】
【世界一の投資家 バフェット】「ウォーレン・バフェット」と言えば、皆さんはどんなことをイメージするでしょうか?世界トップクラスのお金持ち、バークシャーの会長、節約家、バリュー投資家、長期投資家・・・ほとんどの人が投資家として大成功を収めた、バフェット氏
S&P500やオルカンに投資をするなら一括投資が良いのか?積立投資がいいのか?
一括投資?毎日積立?数日前、ブログのコメント欄にS&P500に投資をしようと思っています。一括投資が良いでしょうか?毎日積立がいいでしょうか?という質問を頂いたので、回答しようと思います。私なら一括投資します。私なら、今すぐに、自分の①投資目的②リスク許容度③
【5年で6%!?】同じ日経平均連動型インデックスファンドでもリターンにバラつきが。
【投資信託についておもしろい記事が】先日、日経新聞に「インデックス型投信、運用成績はコストで決まる?」という記事がありました。要点をまとめると、〇同じ指数との連動を図るインデックス型投信は基本的に同じ値動きをするため、商品選択ではコストの低さが重要なポイ
【S&P500とNasdaqは最高値更新】経済指標はインフレと景気の鈍化を示唆?【雇用統計と決算を控え薄商いが続く】
【7月3日 米国株式市場】ダウ 39,308 ‐0.06%S&P500 5,537 +0.51%ナスダック 18,188 +0.88%S&P500とナスダック総合は過去最高値を更新。半導体銘柄やテスラが指数を牽引。発表されたいくつかの経済指標を受け、9月利下げ観測が高まりました。明日の独立
個人投資家が運用にレバレッジを使うのはあり?なし?山崎元氏の見解を紹介します。
【レバレッジはありかなしか】トウシるにて、山崎元氏の書いた個人投資家は運用に「レバレッジ」を使っていいか?という記事が掲載されていました。一言で、レバレッジ(借入)といっても、その用途は、不動産や事業、学生の奨学金のようなものから、株式投資でも、短期的な
【S&P500は今年32回目の最高値を更新】テスラ+10%・パウエル議長の発言を消化!上昇相場で大切なこと【2日のまとめ】
【7月2日 米国株式市場】ダウ 39,331 +0.41%S&P500 5,509 +0.62%ナスダック 18,028 +0.84%S&P500は終値で初めて5500を上回り、今年32回目となる最高値を更新。テスラが10%上昇した他、大型グロース株の上昇が各指数を牽引。4日の独立記念日の祝日と
『オルカンはすごい安心、預金のかわり』は本当か? 過去のドローダウンを紹介します【eMAXIS Slim全世界株式・VT】
【VTのドローダウン】VT(全世界株式ETF)の設定来のドローダウン(ドルベース・配当込み)2009年以降の約11年間の間に、VTは10%以上の下落が9回、20%以上の下落も2度あり、2012年前後などは下落してから最高値を更新するまで、1年以上も要したことがわかります。【疑似
【S&P500は年初来で14.5%、ナスダックは18.1%!】4日は祝日、5日は雇用統計、来週から決算シーズンとイベント続く
【7月1日 米国株式市場】ダウ 39,169 +0.13%S&P500 5,475 +0.27%ナスダック 17,879 +0.83%ダウ、S&P500、ナスダックは小幅に上昇。4日の祝日を控え薄商いとなる中、主要株価指数は小幅に上昇しました。個別銘柄ではテスラが約6%上昇。市場では4~6月出
【インデックス投資を始める若者達】先日、ITmedia ビジネスオンラインにておもしろい記事をみつけました。「今なぜ若者がインデックス投資? 流行の陰につみたてNISAとYouTuber」私が投資を始めた時は、NISAもありませんでしたし、投資系Youtuberの方なんていませんでした
早く、低リスクで、確実に資産を増やす方法とは?【投資初心者が覚えておくべき画像】
【2020年のハイパーグロース株ブームと2021~22年の崩壊】(画像が見ずらい方はクリックして頂けると拡大できます。)上の図は、2020年のハイパーグロース株のリターンと、2021~22年のリターン、そして2020~2022年までのリターンを示したものです。バブルや高すぎるバリ
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【「効率的フロンティア」の落とし穴】シーゲル教授の名著「株式投資」のなかに、米国株と米国以外の国の株をどう配分知れば、リスクとリターンが最適になるかを表した「効率的ポートフォリオの定量分析」という項があります。米国と米国外株式(EAFE指数)の過去の利回り
【お金の意思決定で損をしない「3つの原理」】楽天トウシルに、山崎元氏の著した『お金の意思決定で損をしない「3つの原理」』という記事がありました。https://media.rakuten-sec.net/articles/-/41548とてもいい記事なので共有したいと思います。【①運用方法の独立性
【トウシルの記事】楽天トウシルに面白い記事があったので紹介します。橘玲さん×篠田尚子Special対談幸福な人生の最短ルートは「お金持ちになること?!」ってホント?https://media.rakuten-sec.net/articles/-/41878『シンプルで合理的な人生設計』橘氏は最近の著書の中
「資産改善計画会議」第1回〜その1MILIZEのYOUTUBEチャンネルに「資産改善計画会議」という面白い動画が上がっていたので紹介します。経済評論家の山崎元氏とMILIZE代表の田中徹氏が一般募集した資産ポートフォリオの診断を行うという企画です。第1回では、60歳で定年を
【最強ETFの今】2021年、キャシー・ウッド氏率いる旗艦ETFの年初来リターンが-51.76%となり、ETFの投資先の株式のすべてが年初来マイナスとなったことが話題となりました。ARKKの投資先の中で、「94億ドル」中「400万」ドルだけ保有している、キャッシュファンドのみが年
一括投資?毎日積立?数日前、ブログのコメント欄にS&P500に投資をしようと思っています。一括投資が良いでしょうか?毎日積立がいいでしょうか?という質問を頂いたので、回答しようと思います。私なら一括投資します。私なら、今すぐに、自分の①投資目的②リスク許容度③
【ロボアド】私は現状ロボアドは普通の個人投資家の運用に必要ないと思っています。が、ロボアドのなかではウェルスナビが一番好きです。実際、日本投資顧問業協会の統計資料によると、2023年12月末ではウェルスナビが9832億円と断トツだった。今年に入ってからも増加の勢い
【オルカンの60%は米国株】VTやオルカンのように、時価総額で全世界株式を丸抱えするようなインデックスに連動する商品について、よく指摘されることの一つに、米国株が60%を占めているから危ない、リスク分散になっていないという意見があります。今回はこのことについ
【長期投資はリスクを減らす?】投資信託協会のHPには以下のような記述があります。“証券に長期投資すると、短期投資に比べ収益のフレ具合が小さくなり安定的収益を得られます”確かに「収益率」の振れ幅は時間の経過とともに平均にならされています。投資信託協会のHPよ
【投資の勉強の仕方】今回は初心者の方にお勧め動画&「投資の勉強法」を紹介&提案していきたいと思います。まずはこちらの動画。経済評論家の山崎元氏が「投資の理論と個人の資産運用」と題して、過去の「投資理論」の大まかな歴史を説明しています。さて、この山崎氏の
【1987年の暴落】1987年10月19日、S&P500は一日で20%以上下落しました。それまでの日次のヒストリルボラティリティに基づくと、この大暴落は「25」標準偏差に相当します。【正規分布の世界】https://ai-trend.jp/basic-study/normal-distribution/normal-distribution/よ
#GPIF は、#2023年度運用状況 を公表しました。▶️https://t.co/CsIcXrxP1f pic.twitter.com/rSG42jZCO8— GPIF (@gpiftweets) July 5, 2024 GPIFの2023年度第1四半期運用状況(速報)が公表され、累積収益額が150兆を達成したと話題となりました。本来であれば、年金運用は
【老後の資産運用について】楽天トウシルに山崎元氏の「最晩年期の資産管理法 6つのポイント(序説)」という良い記事が掲載されていたので紹介します。※この記事において、「晩年」とは「仕事を引退した後の期間のおおむね後半」というくらいの大まかな意味で使われてい
イギリスの過去100年間以下は覇権国から転落した、イギリスの過去100年間(1900~2000年)の各資産の実質リターンのグラフです。株式 幾何平均 5.8% (10.1%) 算術平均 7.6% (11.9%)債券 幾何平均 1.3% (5.4%) 算術平均 2.3% (6
【メディアは市場動向を誇張する】バンガードの創始者ボーグル氏は「ウォールストリートジャーナル紙を読むな!CNBCを見るな!」「CNBCのインタビューには何度も応じているが、呼ばれる理由がわからない。」「大声で「バイ株」「セル株」と叫びまくることで有名な「マッド
【三菱UFJ国際投信ブロガーミーティング】三菱UFJ国際投信主催のブロガーミーティングがありました。感想を一言で言うと、面白かったです(笑) <登壇者>山崎元氏(経済評論家・株式会社マイベンチマーク 代表)小松原宰明氏(イボットソン・アソシエイツ・ジャパン CIO
【「効率的フロンティア」の落とし穴】シーゲル教授の名著「株式投資」のなかに、米国株と米国以外の国の株をどう配分知れば、リスクとリターンが最適になるかを表した「効率的ポートフォリオの定量分析」という項があります。米国と米国外株式(EAFE指数)の過去の利回りや
画像は ピクテ投信のHPより今回の結論例えば「市場が三カ月で20%以上下がる事はない」 という主張があるとします。でも、仮に過去のデータがそうなっていたとしても特に意味はありません、それはただ単に「過去市場が3カ月で20%以上下がったことがなかった」という情報にす
一括投資?毎日積立?数日前、ブログのコメント欄にS&P500に投資をしようと思っています。一括投資が良いでしょうか?毎日積立がいいでしょうか?という質問を頂いたので、回答しようと思います。私なら一括投資します。私なら、今すぐに、自分の①投資目的②リスク許容度③
【インデックスファンドの選択法】トウシルにて、経済評論家、楽天証券経済研究所客員研究員の山崎元氏が「【資産形成】インデックスファンドの選択法」というとても良い動画をあげてらしたので紹介します。動画では、初心者の方でもわかりやすく、インデックスファンドを選
【7月12日 米国株式市場】ダウ 40,000 +0.62%S&P500 5,615 +0.55%ナスダック 18,398 +0.63%ダウは3日続伸し4万ドルを回復。S&P500は約8割の銘柄が上昇。Nasdaqも上昇しました。米生産者物価指数(PPI)が若干予想を上回る伸びとなったものの、前日に引
【7月 11日 米国株式市場】ダウ 39,753 +0.08% S&P500 5,584 ‐0.88%ナスダック 18,283 ‐1.95%6月の米消費者物価指数CPIを受けて、年内の利下げ観測が強まり、ドル円は161円台から158円台後半へと円が急伸。影響力の大きい大型グロース株が売られナ
元バンガード会長兼CEOジョン・J・ブレナン氏ジョン・ブレナン氏は、ジャック・ボーグル氏の後を継ぎ、1996年から2009年までバンガードの会長兼CEOを務めた人物です。今回は、ジョン・ブレナン氏の発言の中から、個人的に好きな言葉をいくつか紹介したいと思います。コロナ
【7月10日 米国株式市場】ダウ 39,721 +1.09%S&P500 5,633 +1.02%ナスダック 18,647 +1.18%S&P500とナスダックは最高値を更新。S&P500は7営業日続伸となり史上初めて5600を上回りました。エヌビディアや大型ハイテク株が上昇、その他幅広い銘柄が上昇
【S&P500の真実】S&P500は1928年以来、平均年率9.8%のリターンを記録してきました(配当込み・ドルベース)。シーゲル教授のチャートが有名ですが、S&P500は長期的には右肩上がりで成長してきました。ただ、その過程で、当たり前ですが毎年必ず下落する場面がありました
【7月9日 米国株式市場】ダウ 39,291 ‐0.13%S&P500 5,576 +0.07%ナスダック 18,429 +0.14%米主要株価指数はまちまち。ダウは下落、S&P500とNasdaqは小幅に上昇しました。S&P500は1月来となる6営業日上昇を記録し、今年36回目の最高値を更新しました。
【7月8日 米国株式市場】ダウ 39344.79 ‐0.08%S&P500 5572.85 +0.10% ナスダック 18403.74 +0.28%S&P500は小幅に上昇。5営業日続伸し今年35回目の最高値を更新。ダウは小幅に下落。ナスダックは小幅に上昇しました。明日のパウエル議長の議会証言
【GPIFはすごい】年金を運用しているGPIFについて『年金の運用がすごい!GPIF累積収益100兆円を達成!ポートフォリオの感想と個人投資家が参考にすべき点とは?』「https://livedoor.blogcms.jp/blog/sp500ne/article/edit?id=28081512」という記事を書きました。簡単に言う
【30年以上、年率平均66%で複利運用した男】ヘッジファンド「ルネサンス・テクノロジーズ」を率いるジム・シモンズ氏は、1988年~2018年の31年間で、年率平均66%のリターンという記録的な残しました。バフェット氏、ソロス氏、リンチ氏、レイ・ダリオ氏等、名だたる投資
【インデックス投資は入金力が大事(?)】インデックス投資は入金力が大切なんてよく言われます。でも、実際はインデックス投資に限らず、個別株投資にしろ、不動産投資にしろ、債券にしろ、おおよそほとんどの投資において、元本や毎月投資に回せるお金がどのくらいある
#GPIF は、#2023年度運用状況 を公表しました。▶️https://t.co/CsIcXrxP1f pic.twitter.com/rSG42jZCO8— GPIF (@gpiftweets) July 5, 2024 GPIFの2023年度第1四半期運用状況(速報)が公表され、累積収益額が150兆を達成したと話題となりました。本来であれば、年金運用は
【7月5日 米国株式市場】ダウ 39,375 +0.17%S&P500 5,567 +0.54%ナスダック 18,352 +0.90%S&P500は4日続伸、今年34回目の最高値更新。雇用統計を受けて利下げへの期待が高まった他、META、アルファベット、アップルなど大型グロース株の上昇が各指数を
【世界一の投資家 バフェット】「ウォーレン・バフェット」と言えば、皆さんはどんなことをイメージするでしょうか?世界トップクラスのお金持ち、バークシャーの会長、節約家、バリュー投資家、長期投資家・・・ほとんどの人が投資家として大成功を収めた、バフェット氏
一括投資?毎日積立?数日前、ブログのコメント欄にS&P500に投資をしようと思っています。一括投資が良いでしょうか?毎日積立がいいでしょうか?という質問を頂いたので、回答しようと思います。私なら一括投資します。私なら、今すぐに、自分の①投資目的②リスク許容度③
【投資信託についておもしろい記事が】先日、日経新聞に「インデックス型投信、運用成績はコストで決まる?」という記事がありました。要点をまとめると、〇同じ指数との連動を図るインデックス型投信は基本的に同じ値動きをするため、商品選択ではコストの低さが重要なポイ
【7月3日 米国株式市場】ダウ 39,308 ‐0.06%S&P500 5,537 +0.51%ナスダック 18,188 +0.88%S&P500とナスダック総合は過去最高値を更新。半導体銘柄やテスラが指数を牽引。発表されたいくつかの経済指標を受け、9月利下げ観測が高まりました。明日の独立
【レバレッジはありかなしか】トウシるにて、山崎元氏の書いた個人投資家は運用に「レバレッジ」を使っていいか?という記事が掲載されていました。一言で、レバレッジ(借入)といっても、その用途は、不動産や事業、学生の奨学金のようなものから、株式投資でも、短期的な
【7月2日 米国株式市場】ダウ 39,331 +0.41%S&P500 5,509 +0.62%ナスダック 18,028 +0.84%S&P500は終値で初めて5500を上回り、今年32回目となる最高値を更新。テスラが10%上昇した他、大型グロース株の上昇が各指数を牽引。4日の独立記念日の祝日と
【VTのドローダウン】VT(全世界株式ETF)の設定来のドローダウン(ドルベース・配当込み)2009年以降の約11年間の間に、VTは10%以上の下落が9回、20%以上の下落も2度あり、2012年前後などは下落してから最高値を更新するまで、1年以上も要したことがわかります。【疑似
【7月1日 米国株式市場】ダウ 39,169 +0.13%S&P500 5,475 +0.27%ナスダック 17,879 +0.83%ダウ、S&P500、ナスダックは小幅に上昇。4日の祝日を控え薄商いとなる中、主要株価指数は小幅に上昇しました。個別銘柄ではテスラが約6%上昇。市場では4~6月出