【4月23日 米国株式市場】ダウ 38,503 +0.69%S&P500 5,070 +1.20%ナスダック 15,451 +1.59%ハイテク株を中心に買い戻しが入り米主要株価指数は揃って上昇。マグニフィセント7は全銘柄が上昇しました。昨日に続き、先週の大幅安からの反発が続きました。
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【4月23日 米国株式市場】ダウ 38,503 +0.69%S&P500 5,070 +1.20%ナスダック 15,451 +1.59%ハイテク株を中心に買い戻しが入り米主要株価指数は揃って上昇。マグニフィセント7は全銘柄が上昇しました。昨日に続き、先週の大幅安からの反発が続きました。
【フレキシブル・アロケーション型ファンド】基準となる資産配分を定めず、時々の相場環境に応じて機動的に資産配分を変更するファンド。つまり、短・中期的なリスク・リターンを参考に資産配分を決定する、「フレキシブル・アロケーション型ファンド」の設立が増加してい
【4月22日 米国株式市場】ダウ 38,239 +0.67%S&P500 5,010 +0.87%ナスダック 15,451 +1.11% 米国株式市場は上昇。ハイテク株を中心に幅広い銘柄に買い戻しが入りました。S&P500は7日ぶりに反発、5000台に戻しました。今週はS&P500企業のうち約180社が
【GEとは】最近米国株投資を始めた方には信じがたく、ベテランの投資家の方にとっては懐かしくおもうかもしれませんが、ほんの20年前、GEは世界で最も大きく、最も偉大な企業でした。ゼネラルエレクトリック(GE)はかのトーマス・エジソンが設立し、ダウ平均株価の算出が開
「99%の投資家が知らないS&P500の弱点とは?」「99%の投資家が知らないS&P500の弱点とは?」というパワーワードを耳にしました。結論だけ言うと少数の企業がS&P500を牽引しているということです。ただ、これはS&P500に限らず、日経平均も同様です。ちなみに、ガースーに
【下落相場に負けない個人投資家になるために】トウシルにて、山崎元氏の著した『下落相場に負けない個人投資家になるための8つの法則』という記事が再掲載されてたので紹介します。前編・後編に別れていて少し長いですが、とてもおもしろく、役に立つと思いますので、是非
日本株は「割高でない」「期待以上の成長」「伸びしろがある」から投資をする←わかる。「為替の影響がないから」日本株(TOPIXなど)に投資をする←????個別銘柄は企業によるが、全体で見ると円安はTOPIXや日経平均にも有利に働く場面が多かった。逆に円高になると・
【4月19日 米国株式市場】ダウ 37,986 +0.56%S&P500 4,967 ‐0.88%ナスダック 15,601 ‐0.52%S&P500とナスダックは6日続落。週間でダウは+0.01%、S&P500は‐3.05%、ナスダックは‐5.52%となりました。利下げ期待の後退、中東情勢に加え、企業決算や
〇ジャック・ボーグル氏(バンガード創設者)投資で成功するには、高度な知識や複雑さは必要ない。必用なのは常識的な見方だ。マネーと常識よりこれから投資を始める方や投資初心者の方に知っておいて欲しい、株式投資の4つの常識をまとめました。株式投資ではどう成功する
【4月18日 米国株式市場】ダウ 37,775 +0.06%S&P500 5,011 ‐0.22%ナスダック 15,683 ‐1.15%S&P500は5日連続下落。強い経済指標やFRB関係者のタカ派の発言が利下げが遠いとの観測を補強したことや中東情勢が引き続き株式市場の重しとなりました。引き
【直近のS&P500の日次リターン】2020年1月1日から2022年5月13日までのS&P500の日次リターン(ドルベース)市場は大部分を占める『普通の日』と、1日で±3%の大きく動く瞬間(この期間では全体の2%程度)があることがわかります。【S&P500の二面性に引っかかるな!】以前
【4月17日 米国株式市場】ダウ 37,753 ‐0.12%S&P500 5,022 ‐0.58%ナスダック 15,683 ‐1.15%S&P500は4日営業日続落し、過去最高値から4%下落。今日は特にハイテク株が売られました。中東情勢の緊張や利下げ期待の後退が株式市場の重しとなる中、市場
1929年~51年までのS&P500チャート1929年の10月24日、暗黒の木曜日から始まった大恐慌。株価はピークから80%以上も下げるという大暴落でした。暴落前の株価に戻ったのは1954年。株価が回復するまで「25年」もかかった。という事がよく話題に上がります。でも、個人的にその
【4月16日 米国株式市場】ダウ 37,798 +0.17% S&P500 5,051 ‐0.21%ナスダック 15,865 ‐0.12%ダウは好調な決算を発表したユナイテットヘルスの上昇などを受けて小反発。S&P500・Nasdaqは3日続落。米国債利回りの上昇も株式市場への圧力となりました。
【市場から数日離れていると】昨今の市場状況や今後の景気後退を予測し、市場から離脱したり、現金化をするよう促す声も多くあります。そのような意見に耳を傾けるのもよいのですが、市場から出る前に思い出して欲しいことがいくつかあります。【1928年~2021年までのデー
【4月15日 米国株式市場】ダウ 37,735 ‐0.65%S&P500 5,061 ‐1.20%ナスダック 15,885 ‐1.79%米国株式市場は下落。好調な米小売売上高を受けて序盤は上昇したものの、米債利回りの上昇やイラン・イスラエル間の地政学的リスクへの懸念が重しとなり下落
【投資信託についておもしろい記事が】日経新聞に「インデックス型投信、運用成績はコストで決まる?」という記事がありました。要点をまとめると、〇同じ指数との連動を図るインデックス型投信は基本的に同じ値動きをするため、商品選択ではコストの低さが重要なポイントに
過去、市場平均を上回ってきた「ファクター戦略」過去の様々な学術的研究や調査によると、特定の「ファクター」や「市場のセグメント」にエクスポージャーをとる事で、リスク調整済みの超過リターンを得ることができるということが証明されています。「各ファクターのプレ
オルカン投資家に申したいんだけど、60%アメ株というのはご存じだと思いますが、割高な米株を安い円で買い続けて、それでアメ株が暴落した時はどうするんでしょうか。すでに割高な指標だし、これからも上がり続ける保証でもあるのでしょうか。なけなしの安い円で買うには高
【本当に高配当株の方が出口戦略は簡単か?】たびたび、高配当株の方がインデックス投資より出口戦略が簡単だという意見があります。最近では、ゆうパパ氏の著書「『ほったらかし投資FIRE』手間なく7年で早期リタイアする「米国株」高配当再投資法」の中でも、そういった主
ニフティ・フィフティ―1960年代後半から1970年代の初めにかけて、ニフティ・フィフティ(素敵な50銘柄)と呼ばれる、米国の50の大型優良銘柄に、投資家の人気が集中し、その後、暴落したという出来事がありました。素敵な50銘柄とは素敵な50銘柄の一部を紹介するとコカ・
【バンガードCEOのアドバイス】バンガードのCEO、ティムバックリー氏が、自身のポートフォリオに不安を感じている個人投資家にアドバイスをしている動画があったので紹介します。https://investor.vanguard.com/investor-resources-education/news/advice-for-investors-fe
【S&P500の当たり前の真実】東洋経済にて、『妄信すると痛い目見る「S&P500」超不都合な真実』という大層なタイトルの記事があったのでこの感想を書いていきたいと思います。中身そのものは、何年か前に当ブログでも書いた内容が多く、個人的には「懐かしい」という感想を抱
【わかりやすさを間違いの言い訳にするな】りんり@バンガードS&P500ETF(VOO)@SandP500ETFはっとりさんから献本を頂けませんでした。お金のことがめちゃくちゃわかりやすく学べると評判なのであとで立ち読みしてきたいと思います。配当で月利3%、年率36%(バフェット以上
【投資家の意見】質問①一括投資とドルコスト平均法、数字だけ考えると合理的なのはどっち?質問②質問①を踏まえたうえで、メンタル等も考慮して自身が好きなのは(実際にやるなら)どっち?先日この二つの質問をツイッターに載せてアンケートを取りました。【その結果】
【りんり流 FXのススメ】FXで資産形成やお小遣い稼ぎしたいなら、マイナスサムゲームでがんばるよりも、「セルフアフリエイト」やポイ活を利用して、口座開設や1取引などしまくって、ちょっとした、でも割のいい数時間の「労働」で数万~20万くらい稼いで、スパッとやめる
【8500円のお小遣い】PayPayカードを作るならポイ活サイト「ハピタス」を経由するのがお勧め!〇新規カード発行でハピタスから3500PPayPayから2000P〇更に3回利用するとPayPayから3000P計8500円相当のポイントが貰えます👍パピタスの登録&詳細はこちらから⇒『https://hap
【米国株VS米国を除く全世界株式】米国株VS米国を除く全世界株式5年間の月次ローリングリターン(1975/1/31~2022/3/31)青線はS&P500インデックスのリターンから、「MSCI World ex USAIndex(全世界株式除く米)」のリターンを差し引いた値を示しています。青線が0より上
【4月22日 米国株式市場】ダウ 33,808 +0.07%S&P500 4,133 +0.09%ナスダック 12,072 +0.11%米国株式はほぼ横ばい。企業の決算と経済指標を消化しつつも、来週のマイクロソフトやAmazon、アルファベットの決算や、5月2日FOMCに備え、様子見の姿勢が続い
ツイッターを見ていたら、ドルコスト平均法の利点について「過度」な情報を発信している方を見かけたので、ちょっとだけツッコミを入れたいと思います。それにしても、ドルコスト平均法をやめろと言う人もいれば、ドルコスト平均法に切り替えろと言う方もいて、SNSは魑魅魍
【難しいことはわかりませんが】Kindle Unlimitedで無料だったこともあり、山崎元著「図解・最新 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!」を紹介するツイートをしました。やや少し古い本で、もちろん最新の「ほったらかし投資術」の方がよりよい
【4月20日 米国株式市場】ダウ 33,786 ‐0.33% S&P500 4,129 ₋0.60%ナスダック 12,059 ‐0.80%米国株式市場はテスラやAT&Tの決算や米国経済の鈍化を示唆する経済指標を受けて下落しました。ラッセル2000は‐1.88%と下落。VXUS(全世界株式除く米)
【景気後退に向けた心構え】株式投資は、長期的な成果を目指す投資家にとって賢明な選択の一つです。しかし、その一方で市場の下落に耐えられない投資家の方は大勢います。今回は、市場の下落や混乱によって「何かしなければ」とか「投資をやめたい」と思うその時のために
【4月19日 米国株式市場】ダウ 33,897 ₋0.23% S&P500 4,154 ₋0.01%ナスダック 12,157 +0.03%米株価主要3指数はまちまち。S&P500とNasdaqはほぼ横ばい。全体としては小幅な値動きとなりました。ラッセル2000は+0.22%と小型株は上昇。VXUS(全世界株
【これからの資産形成のポイント】全国賃貸オーナーズフェスタ公式チャンネルに髙橋洋一さんの「これからの資産形成のポイント」というおもしろい動画があったので紹介します。40代サラリーマンの方の「どのように資産形成していけばよいか?」という質問に、高橋洋一氏が
【4月18日 米国株式市場】ダウ 33,976 ‐0.03%S&P500 4,154 +0.09%ナスダック 12,153 ‐0.04%S&P500は小幅に上昇。米国株式市場は、FRB関係者の発言と企業決算を消化。決算を発表したジョンソンエンドジョンソンやゴールドマンサックスは下落しました。
【一括投資かドルコスト平均法か?】先日書いた『一括投資か分割投資か?ドルコスト平均法でも資産形成後期の暴落は防げない。『資産配分』で考える事が大切!』という記事におもしろいコメントを頂いたので紹介します。簡単に説明すると、この記事は①一括投資の方が理屈
【4月17日 米国株式市場】ダウ 33,987 +0.30% S&P500 4,151 +0.33%ナスダック 12,157 +0.28%米国株式市場は終盤に上昇。反発して終えました。ラッセル2000は+1.22%と小型株は大きく上昇。VXUS(全世界株式除く米)は+0.00%と横ばいで終えました。米1
【積立投資で注意したいこと】楽天証券のトウシルにて、山崎元氏の「積立投資で注意したいこと」という動画が公開されていましたので紹介します。もちろん、「積立投資が悪い」ということではありません。定期的な拠出を続けることは良いことですし、投資を習慣化させるう
【革新的イノベーション】21世紀、米国で起きた最も驚くべきイノベーションの一つとして、間違いなくシェールガスが挙げられます。ほんの30年前には枯渇寸前と考えられていたのに、いまや安価で豊富な燃料として利用されています。【専門家の予測】2008年くらいまで、エネル