【米国株式に投資をすれば大丈夫?】「米国株(S&P500)に長期投資をしさえすれば大丈夫だ」という意見を最近良く聞くようになりました。もちろん私も、米国株式はとても魅力的な投資対象だと思います。しかし、その一方で慢心や過度な楽観視は危険だとも思います。そこで今
S&P500に投資を続けて9年目。ブログは毎朝更新中!
S&P500ETF(VOO)に投資していくブログです。NISA・イデコも活用して資産形成中。ウォーレンバフェット、シーゲル、ボーグルらが大好き。アメリカ株や投資情報、書評を更新していきます。
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米国株に10年間投資した場合のリターンの推移【S&P500だけで良いのか?】
【米国株式に投資をすれば大丈夫?】「米国株(S&P500)に長期投資をしさえすれば大丈夫だ」という意見を最近良く聞くようになりました。もちろん私も、米国株式はとても魅力的な投資対象だと思います。しかし、その一方で慢心や過度な楽観視は危険だとも思います。そこで今
山崎元氏の『危機の下での資産運用』暴落に投資家はどう対応すればよいか?
【ブログ更新】先日、暴落時のスポット買いのタイミングの目安みたいなものはありますか』という質問を頂いたので、以下の記事で、暴落時の私の考え方、戦略について書いてみました。http://etfsp500.com/archives/28670514.html基本的には航路を維持する=資産配分を維持し
【利益を出している投資家の特徴と、損をしている投資家の特徴とは?】「約9割の投資信託の投資家は利益が出ている」と回答
【YOUTUBEの投資CM】たまにYOUTUBEを見ていると、鬱陶しいと思うくらい投資系のCMが流れてきます。私自身は、投資系のセミナーや商材にも、ビットコインやFXにも、なんとかカレンダーとか、全く興味がないのですが、もうひっきりなしに流れてきます。「99%の人が知らな
米国株に10年間投資した場合のリターンの推移【S&P500だけで良いのか?】
【米国株式に投資をすれば大丈夫?】「米国株(S&P500)に長期投資をしさえすれば大丈夫だ」という意見を最近良く聞くようになりました。もちろん私も、米国株式はとても魅力的な投資対象だと思います。しかし、その一方で慢心や過度な楽観視は危険だとも思います。そこで今
山崎元氏の『危機の下での資産運用』暴落に投資家はどう対応すればよいか?
【ブログ更新】先日、暴落時のスポット買いのタイミングの目安みたいなものはありますか』という質問を頂いたので、以下の記事で、暴落時の私の考え方、戦略について書いてみました。http://etfsp500.com/archives/28670514.html基本的には航路を維持する=資産配分を維持し
【利益を出している投資家の特徴と、損をしている投資家の特徴とは?】「約9割の投資信託の投資家は利益が出ている」と回答
【YOUTUBEの投資CM】たまにYOUTUBEを見ていると、鬱陶しいと思うくらい投資系のCMが流れてきます。私自身は、投資系のセミナーや商材にも、ビットコインやFXにも、なんとかカレンダーとか、全く興味がないのですが、もうひっきりなしに流れてきます。「99%の人が知らな
【米国ETFや高配当株の買い時はここ!(断言)】投資において「タイミング」を計ることが正当化できる、数少ない買い待ちが正当化状況はこの場面【VOO、VT、VTI、VYM、QQQ】
【分配金とETF購入のタイミング】まずは基礎知識の復習。〇配当金や分配金が支払われると、株式やファンド、ETFの価値は配当額の分だけ減少します。〇分配金は課税されます(課税口座の場合)なので、ETFの分配金を受け取るために、その権利がちょうど貰えるようにETF購入
【山崎元氏・インデックスファンドの選択法】インデックス投資の基本が詰まった良動画
【インデックスファンドの選択法】トウシルにて、経済評論家、楽天証券経済研究所客員研究員の山崎元氏が「【資産形成】インデックスファンドの選択法」というとても良い動画をあげてらしたので紹介します。動画では、初心者の方でもわかりやすく、インデックスファンドを選
【山崎元氏の見解】楽天証券のトウシルに山崎元氏の「個人の債券投資覚え書き」という記事があったので紹介します。山崎元氏は以前から、個人投資家のPFには基本的に債券は必要ないというスタンスをとってきました。(無リスク資産の置き場として個人国債変動10年は推奨)
S&P500(市場平均)を上回ることが本当にあなたの幸せなのか
インデックス投資の巨匠たちが引用する物語「敗者のゲーム」のエリスと「ランダムウォーカー」のマルキール、そしてバンガードの創設者ボーグル氏もそれぞれの著書で引用している言葉があります。デイッケインズの小説「デビッド・コパフィールド」からの引用です。「年間
米国株式これ1本(S&P500・NYダウ・ナスダック100)はおすすめしません!
【ちょっと意味が】三井住友DSアセットマネジメントが「米国株式これ1本(S&P500・NYダウ・ナスダック100)を新規設定」しました。https://www.smd-am.co.jp/fund/189309/S&P500、ダウ平均、ナスダック100に連動するETFに「アクティブ」に分散投資する投資信託です。もう一
S&P500指数のリターンの約半分は、ベスト30日間によって生み出された(1928~2021年)【長期投資の基本】
【市場から数日離れていると】昨今の市場状況や今後の景気後退を予測し、市場から離脱したり、現金化をするよう促す声も多くあります。そのような意見に耳を傾けるのもよいのですが、市場から出る前に思い出して欲しいことがいくつかあります。【1928年~2021年までのデー
【S&P500投資家必見】米国の景気後退を正確に予想できたら、どれだけリターンを改善できるのか2?【バイ&ホールド】
【不況が起きるのは当たり前】1871年以降、米国では30回の不況が発生しています。単純に割り算すると、平均で5年に1度くらいの割合です。米国株やS&P500に投資をしていれば、不況や景気後退に出くわすのは当たり前といえるでしょう。しかし、30回の不況があったにもかかわ
米国株に30年投資をしても良い結果にならなかった時期もある。人生全体で未来の不確実性に備えよう。
【米国株と米国債のお話】下の画像は、皆さんご存知のシーゲル教授のグラフです。このようなグラフやチャートから、米国市場では、長期的には債券が株式を上回るリターンだった事はない。というような意見や文章をたまに目にします。「株式投資 第4版より」でも、もしその『
【米国市場のお勉強】米モーニングスターに、「株式市場の暴落と不況について知っておくべき6つのこと」という面白い記事があったので紹介します。6 Things To Know About Stock Market Crashes and Downturns年初からの株価の下落や、市場の先行きに不安な方や、米国株初
【大暴落】1929年米国の大恐慌。からでも3.9年でプラ転させる方法【S&P500指数】
1929年~51年までのS&P500チャート¥1929年の10月24日、暗黒の木曜日から始まった大恐慌。株価はピークから80%以上も下げるという大暴落でした。暴落前の株価に戻ったのは1954年。株価が回復するまで「25年」もかかった。という事がよく話題に上がります。でも、個人的にそ
将来はどうなるかわかりませんが一つおもしろいデータを紹介したいと思います。米国のギャラップによる世論調査によると、「株の買い時だ」と思う人の人数が最も多かったのは、2000年1月で、67%の米国人が今こそ投資すべきと答えていました。その2カ月後、ナスダックを中心
【インデックス投資は入金力が大事(?)】インデックス投資は入金力が大切なんてよく言われます。でも、実際はインデックス投資に限らず、個別株投資にしろ、不動産投資にしろ、債券にしろ、おおよそほとんどの投資において、元本や毎月投資に回せるお金がどのくらいある
全世界株式(オルカン)の60%は米国株式だから危険!は本当か
【オルカンの60%は米国株】VTやオルカンのように、時価総額で全世界株式を丸抱えするようなインデックスに連動する商品について、よく指摘されることの一つに、米国株が60%を占めているから危ない、リスク分散になっていないという意見があります。今回はこのことについ
『オルカンはすごい安心、預金のかわり』は本当か?オルカンが無リスク資産になり得ない理由【eMAXIS Slim全世界株式・VT】
【VTのドローダウン】VT(全世界株式ETF)の設定来のドローダウン(ドルベース・配当込み)2009年以降の約11年間の間に、VTは10%以上の下落が9回、20%以上の下落も2度あり、2012年前後などは下落してから最高値を更新するまで、1年以上も要したことがわかります。【疑似
ドルコスト平均法の弱点とは?ドルコスト平均法の限界を知ろう!
【ドルコスト平均法の限界】議論されつくした話なので今更かと思う方もいるかもしれませんが、また、最近話題なので簡単に書いていきたいと思います。ドルコスト平均法でも資産形成後半には効果が薄れますし、暴落やそれによる損失を防ぐことは出来ません。そして、投資や市
「iDeCo」掛け金の上限引き上げ!いや、その前にやることをやって欲しい。
岸田総理は、東京都内の金融イベントに出席し、iDeCo=個人型確定拠出年金の掛け金の上限引き上げを含めた改革について、「年末までに結論を出す」と明言しました。岸田総理「企業年金・個人年金は、公的年金と相まって、高齢期に、より豊かな生活を送るための制度として
米国株式市場は下落。中国が金融緩和を発表。一方でエヌビディアを独禁法で調査
【12月9日 米国株式市場】ダウ 44,401 ‐0.54%S&P500 6,052 ‐0.61%ナスダック 19,736 ‐0.62%米国株式市場は下落。エヌビディアの下落などが重しとなりました。ラッセル2000は‐0.67%と小型株も下落VXUS(全世界株式除く米)は+0.55%と上昇しました
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【米国株式に投資をすれば大丈夫?】「米国株(S&P500)に長期投資をしさえすれば大丈夫だ」という意見を最近良く聞くようになりました。もちろん私も、米国株式はとても魅力的な投資対象だと思います。しかし、その一方で慢心や過度な楽観視は危険だとも思います。そこで今
【ブログ更新】先日、暴落時のスポット買いのタイミングの目安みたいなものはありますか』という質問を頂いたので、以下の記事で、暴落時の私の考え方、戦略について書いてみました。http://etfsp500.com/archives/28670514.html基本的には航路を維持する=資産配分を維持し
【YOUTUBEの投資CM】たまにYOUTUBEを見ていると、鬱陶しいと思うくらい投資系のCMが流れてきます。私自身は、投資系のセミナーや商材にも、ビットコインやFXにも、なんとかカレンダーとか、全く興味がないのですが、もうひっきりなしに流れてきます。「99%の人が知らな
【分配金とETF購入のタイミング】まずは基礎知識の復習。〇配当金や分配金が支払われると、株式やファンド、ETFの価値は配当額の分だけ減少します。〇分配金は課税されます(課税口座の場合)なので、ETFの分配金を受け取るために、その権利がちょうど貰えるようにETF購入
【インデックスファンドの選択法】トウシルにて、経済評論家、楽天証券経済研究所客員研究員の山崎元氏が「【資産形成】インデックスファンドの選択法」というとても良い動画をあげてらしたので紹介します。動画では、初心者の方でもわかりやすく、インデックスファンドを選
【山崎元氏の見解】楽天証券のトウシルに山崎元氏の「個人の債券投資覚え書き」という記事があったので紹介します。山崎元氏は以前から、個人投資家のPFには基本的に債券は必要ないというスタンスをとってきました。(無リスク資産の置き場として個人国債変動10年は推奨)
インデックス投資の巨匠たちが引用する物語「敗者のゲーム」のエリスと「ランダムウォーカー」のマルキール、そしてバンガードの創設者ボーグル氏もそれぞれの著書で引用している言葉があります。デイッケインズの小説「デビッド・コパフィールド」からの引用です。「年間
【ちょっと意味が】三井住友DSアセットマネジメントが「米国株式これ1本(S&P500・NYダウ・ナスダック100)を新規設定」しました。https://www.smd-am.co.jp/fund/189309/S&P500、ダウ平均、ナスダック100に連動するETFに「アクティブ」に分散投資する投資信託です。もう一
【市場から数日離れていると】昨今の市場状況や今後の景気後退を予測し、市場から離脱したり、現金化をするよう促す声も多くあります。そのような意見に耳を傾けるのもよいのですが、市場から出る前に思い出して欲しいことがいくつかあります。【1928年~2021年までのデー
【不況が起きるのは当たり前】1871年以降、米国では30回の不況が発生しています。単純に割り算すると、平均で5年に1度くらいの割合です。米国株やS&P500に投資をしていれば、不況や景気後退に出くわすのは当たり前といえるでしょう。しかし、30回の不況があったにもかかわ
【米国株と米国債のお話】下の画像は、皆さんご存知のシーゲル教授のグラフです。このようなグラフやチャートから、米国市場では、長期的には債券が株式を上回るリターンだった事はない。というような意見や文章をたまに目にします。「株式投資 第4版より」でも、もしその『
【米国市場のお勉強】米モーニングスターに、「株式市場の暴落と不況について知っておくべき6つのこと」という面白い記事があったので紹介します。6 Things To Know About Stock Market Crashes and Downturns年初からの株価の下落や、市場の先行きに不安な方や、米国株初
1929年~51年までのS&P500チャート¥1929年の10月24日、暗黒の木曜日から始まった大恐慌。株価はピークから80%以上も下げるという大暴落でした。暴落前の株価に戻ったのは1954年。株価が回復するまで「25年」もかかった。という事がよく話題に上がります。でも、個人的にそ
将来はどうなるかわかりませんが一つおもしろいデータを紹介したいと思います。米国のギャラップによる世論調査によると、「株の買い時だ」と思う人の人数が最も多かったのは、2000年1月で、67%の米国人が今こそ投資すべきと答えていました。その2カ月後、ナスダックを中心
【インデックス投資は入金力が大事(?)】インデックス投資は入金力が大切なんてよく言われます。でも、実際はインデックス投資に限らず、個別株投資にしろ、不動産投資にしろ、債券にしろ、おおよそほとんどの投資において、元本や毎月投資に回せるお金がどのくらいある
【オルカンの60%は米国株】VTやオルカンのように、時価総額で全世界株式を丸抱えするようなインデックスに連動する商品について、よく指摘されることの一つに、米国株が60%を占めているから危ない、リスク分散になっていないという意見があります。今回はこのことについ
【VTのドローダウン】VT(全世界株式ETF)の設定来のドローダウン(ドルベース・配当込み)2009年以降の約11年間の間に、VTは10%以上の下落が9回、20%以上の下落も2度あり、2012年前後などは下落してから最高値を更新するまで、1年以上も要したことがわかります。【疑似
【ドルコスト平均法の限界】議論されつくした話なので今更かと思う方もいるかもしれませんが、また、最近話題なので簡単に書いていきたいと思います。ドルコスト平均法でも資産形成後半には効果が薄れますし、暴落やそれによる損失を防ぐことは出来ません。そして、投資や市
岸田総理は、東京都内の金融イベントに出席し、iDeCo=個人型確定拠出年金の掛け金の上限引き上げを含めた改革について、「年末までに結論を出す」と明言しました。岸田総理「企業年金・個人年金は、公的年金と相まって、高齢期に、より豊かな生活を送るための制度として
【12月9日 米国株式市場】ダウ 44,401 ‐0.54%S&P500 6,052 ‐0.61%ナスダック 19,736 ‐0.62%米国株式市場は下落。エヌビディアの下落などが重しとなりました。ラッセル2000は‐0.67%と小型株も下落VXUS(全世界株式除く米)は+0.55%と上昇しました
オルカンは最も優れているかはわかりませんが、①幅広く分散投資ができる(リスク減)②低コスト③簡単さ④配当を効率よく再投資できる⑤つみたてNISA等の制度でも利用可能。⑥100円からでも分散投資可能。など優れた点も多々ありますhttps://t.co/8KP68q8Rb5— りんり@バンガ
【12月21日 米国株式市場】ダウ 37,404 +0.87%S&P500 4,746 +1.03%ナスダック 14,963 +1.26%米国株式市場は上昇。前日の急落からの買い戻しが進みました。市場では、プット・オプションに絡んだヘッジ売りが大量に出たことが売りのきっかけを与えた。と
【S&Pダウジョーンズのレポート】今回はS&Pダウジョーンズのレポートアクティブ・マネージャーの難問を紹介します。https://www.spglobal.com/spdji/jp/documents/research/research-the-active-managers-conundrum-jp.pdfインデックス投資家の方にも、アクティブ投資をす
【12月21日 米国株式市場】ダウ 37,082 ‐1.27%S&P500 4,698 ‐1.47%ナスダック 14,777 ‐1.50%米国株式市場は下落。S&P500は最高値まであと0.5%まで迫りましたが、終盤にかけて下落して終えました。11月来の株価上昇の割高感や利下げについての先走り
【直近のS&P500の日次リターン】2020年1月1日から2022年5月13日までのS&P500の日次リターン(ドルベース)市場は大部分を占める『普通の日』と、1日で±3%の大きく動く瞬間(この期間では全体の2%程度)があることがわかります。【S&P500の二面性に引っかかるな!】以前
【12月19日 米国株式市場】ダウ 37,557 +0.68%S&P500 4,768 +0.59%ナスダック 15,003 +0.66%米主要株価指数は上昇。ダウは連日の最高値更新。S&P500も終値での最高値更新まであと1%以内まで迫りました。今日もFRB関係者から利下げに対する市場の期待
【S&P500とS&P500各ファクター指数の比較】2021年7月末から過去15年のデータ縦軸が15年のトータルリターン(年率)横軸がボラティリティいろいろなファクターや投資戦略がありますが、過去15年でS&P500よりも高リターンかつ低リスクだった戦略(S&P500ファクター指数)は、「
【12月18日 米国株式市場】ダウ 37,306 +0.00%S&P500 4,740 +0.45%ナスダック 14,904 +0.61%ダウはほぼ横ばいながら最高値を更新。S&P500とNasdaqも上昇。週間ベースで7週連続の上昇を記録した後の月曜日の米国株式市場は上昇して終えました。ラッセル
【マーケットタイミングの影響は少ない】S&P500や全世界株式など、市場全体に投資をする伝統的なインデックスファンドのように幅広く分散されたポートフォリオで長期間運用する場合、そのポートフォリオのリスクとリターンの大部分は資産配分によって左右されます。研究に
【一括投資とドルコスト平均法】バンガードがおもしろい研究論文を公開していたので簡単に紹介します。https://corporate.vanguard.com/content/dam/corp/research/pdf/cost_averaging_invest_now_or_temporarily_hold_your_cash.pdf1976年から2022年のMSCIワールド・イン
【指数を上回るアクティブファンドの比率】以前、モーニングスターにて、「“先進国株式はわずか10%”過去20年間における株式型アクティブファンドの対パッシブでの勝率」という記事が公開されていました。今はもう見れなくなっていました。国内大型株式、先進国株式(日本
【分配金とETF購入のタイミング】まずは基礎知識の復習。〇配当金や分配金が支払われると、株式やファンド、ETFの価値は配当額の分だけ減少します。〇分配金は課税されます(課税口座の場合)なので、ETFの分配金を受け取るために、その権利がちょうど貰えるようにETF購入
【VYM、HDV、SPYD】VYM、HDV、SPYD、いわゆる米国高配当ETFの中で今投資するならどれが良いか。個人的な意見を書いていきたいと思います。まずは現在の市場環境を整理しましょう。【金利上昇+高インフレ=バリューに有利?】一般的に、低金利・低インフレの環境はグロース
【12月15日 米国株式市場】ダウ 37,309 +0.16%S&P500 4,721 +0.03%ナスダック 14,818 +0.38%米国株式市場は続伸。ダウは最高値を更新しました。S&P500は2017年以来最長となる7週連続の上昇を記録。Nasdaqも7週連続の上昇。ダウも2019年以来最長となる9
【米国企業のスケーリングについて】米国企業の純利益と総資産と従業員数の対数グラフ図を見ると、米国企業は、割と単純なべき乗法則でスケーリング(成長)しているという事がわかります。そして企業はサイズに伴い線形未満(約0.9)でスケールしています。これは、大きくな
【マネックス証券】「マネックスカード」での投信積立上限額についてのお知らせhttps://info.monex.co.jp/news/2023/20231215_01.htmlマネックス証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:清明祐子、以下「マネックス証券」)は、「マネックスカード」での投資信託
【12月14日 米国株式市場】ダウ 37,248 +0.43%S&P500 4,719 +0.26%ナスダック 14,761 +0.19%米国株式市場は小幅に続伸。ダウは最高値を更新して終えました。S&P500も最高値更新まであと1.数%に迫っています。前日のFOMCを受けて、来年FRBが数回の利下
【バンガードの見通し】米バンガードが2024年の見通し完全版を公開したので紹介します。https://corporate.vanguard.com/content/dam/corp/research/pdf/isg_vemo_2024.pdf【バンガードの2024年経済予測】【債券について】世界の債券市場は高金利への移行により過去2年間
【12月14日 米国株式市場】ダウ 37,090 +1.40%S&P500 4,707 +1.37%ナスダック 14,733 +1.38%ダウは終値で最高値を更新。S&P500とナスダックも大きく上昇して終えました。FOMCを受けて、FRBが利上げを終了し来年金利が低下するとの期待が高まり、株や債
【この戦争を終わらせに来た】ニッセイ基礎研究所に『新NISA、「毎月投資」か「1月一括投資」か~「オルカン vs S&P500論争」にも終止符を打つ』という記事があったので紹介します。https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=76937?site=nli新NISA(少額投資非課