【お金の意思決定で損をしない「3つの原理」】楽天トウシルに、山崎元氏の著した『お金の意思決定で損をしない「3つの原理」』という記事がありました。https://media.rakuten-sec.net/articles/-/41548とてもいい記事なので共有したいと思います。【①運用方法の独立性
S&P500に投資を続けて9年目。ブログは毎朝更新中!
S&P500ETF(VOO)に投資していくブログです。NISA・イデコも活用して資産形成中。ウォーレンバフェット、シーゲル、ボーグルらが大好き。アメリカ株や投資情報、書評を更新していきます。
エヌビディア・AI・半導体。インド株は10年後どうなるのか?
【1980年】1980年 時価総額上位銘柄とその後10年間のリターン(年率・ドルベース)1 IBM +10%2 AT&T +16%3 エクソン +18%4 スタンダードオイル +10%5 シュルンベルジェ 0%6 シェル +16%7 モービル +17%8 アトランティッ
株式投資のリスクについて。新NISAでS&P500やオルカンに投資をする前に絶対に知っておくべきこと
【株式市場のリスクについて】諸説ありますが、全世界株式、あるいは米国株式市場(S&P500)のリスクは、だいたい20%前後と言われています。(参考)トウシルより引用【リスク20%ということは?】リスク(標準偏差)20%ということは、仮に期待リターンが5%であれば、1
S&P500は週間ベースで3週連続上昇。石破効果でドル円は142円台に。S&P500投資家はどうすれば?
【9月27日 米国株式市場】ダウ 42,313 +0.33%S&P500 5,738 ‐0.13%ナスダック 18,119 ‐0.39%ダウは上昇。S&P500とナスダックはエヌビディアなど半導体株の下落を受けて小幅安で終えました。S&P500は週間ベースではプラスで終え、3週連続高。FOMCでの
暴落直前に100万円をインデックスファンドに一括投資をしたらどうなったか?【日本バブル、ITバブル、リーマンショック】
【インデックス投資家必見のレポート】2022年、7月19日のニッセイ基礎研究所のレポートに『老後のための資産形成-確定拠出年金等で老後のために何に投資したら良いのか?-外国株式型、国内株式型、バランス型、外国債券型と国内債券型でのパフォーマンス比較』https://ww
S&P500は今年42回目の最高値更新。VXUS+2.46%と米国外も大きく上昇。
【9月26日 米国株式市場】ダウ 42,175 +0.62%S&P500 5,745 +0.40%ナスダック 18,190 +0.60%S&P500は今年42回目の最高値更新。ダウとナスダックも揃って上昇しました。マイクロン・テクノロジーが決算を受けて大幅高。今後についてよい見通しを発表した
S&P500は3日ぶりに下落も心配なし。27日のPCE、来月の決算シーズンに向け、S&P500投資家が思い出すべきこと
【9月26日 米国株式市場】ダウ 41,914 ‐0.70%S&P500 5,722 ‐0.19%ナスダック 18,082 +0.04%S&P500は3日ぶりに下落。ナスダックは小幅高で終えました。例年9月は最悪の月と言われており、今年もそのアノマリーとそれをネタに売り煽りをするYOUTUBERや
【リバランス】以前、リバランスについて、バンガードのレポートを紹介しつつ、「カレンダーベース」のトリガー(半年または1年に一度)と「許容乖離率」のトリガー(5%ずれたらリバランス)この二つを組み合わせると、リバランスコストと資産配分を保つ効果のバランス
ダウとS&P500は最高値更新も消費者信頼感指数が予想外に低下。中国の景気刺激策やエヌビディアの上昇が指数を支援。
【9月24日 米国株式市場】ダウ 42,208 +0.20%S&P500 5,732 +0.25%ナスダック 18,074 +0.56%米国株式市場は続伸。S&P500は今年41回目の最高値更新。ダウも最高値更新をしました。ハイテク株の比重が高いナスダック100はエヌビディアの上昇を受けて+0.5
ダウ・S&P500(均等ウエイト)・金が最高値を更新。FRB関係者の利下げを擁護する発言が支援。初心者の方にお勧めの本
【9月23日 米国株式市場】ダウ 42,124 +0.15%S&P500 5,718 +0.28%ナスダック 17,974 +0.14%米国株式市場は小幅上昇。ダウ平均は最高値を更新。S&P500も先週記録した過去最高値に接近しました。S&P500の均等加重「S&P500イコールウエート指数」は、0.5
覇権国から転落した国の末路。イギリス・スペイン・オランダ、過去100年の株価の推移。【S&P500、1本で大丈夫?】
イギリスの過去100年間以下は覇権国から転落した、イギリスの過去100年間(1900~2000年)の各資産の実質リターンのグラフです。株式 幾何平均 5.8% (10.1%) 算術平均 7.6% (11.9%)債券 幾何平均 1.3% (5.4%) 算術平均 2.3% (6
新NISAは始めてはいけない? 金融危機と米国覇権終焉の予測も
【新NISAの記事】日刊現代に「新NISAは始めてはいけない? 金融危機と米国覇権終焉の予測も…暴落に備えることが大切」という記事が掲載されていました。新NISAについて話題になるにつれ、最近はこういう「新NISAはおやめなさい」という逆張り記事も増えてきた印象ですね。
オルカンは預貯金の代わりとはいかない。全世界株式に投資をする前に絶対に知っておきたいこと。
【VTのドローダウン】VT(全世界株式ETF)の設定来のドローダウン(ドルベース・配当込み)2009年以降の約11年間の間に、VTは10%以上の下落が9回、20%以上の下落も2度あり、2012年前後などは下落してから最高値を更新するまで、1年以上も要したことがわかります。【疑似
【S&P500・100%VS全世界株式】米国とその他の地域の「最も適切な資産配分」と「意外な罠とは?」(VT・S&P500・オルカン)
【「効率的フロンティア」の落とし穴】シーゲル教授の名著「株式投資」のなかに、米国株と米国以外の国の株をどう配分知れば、リスクとリターンが最適になるかを表した「効率的ポートフォリオの定量分析」という項があります。米国と米国外株式(EAFE指数)の過去の利回りや
【S&P500投資家必見】米国の景気後退を正確に予想できたら、どれだけリターンを改善できるのか2?【バイ&ホールド】
【不況が起きるのは当たり前】1871年以降、米国では30回の不況が発生しています。単純に割り算すると、平均で5年に1度くらいの割合です。米国株やS&P500に投資をしていれば、不況や景気後退に出くわすのは当たり前といえるでしょう。しかし、30回の不況があったにもかかわ
「S&P500」一極集中問題を山崎元氏とeMAXIS Slimシリーズの生みの親代田秀雄氏が斬る
【代田秀雄氏×山崎元氏】eMAXIS Slimシリーズの生みの親とも言える、三菱UFJ国際投信・常務取締役の代田秀雄氏と楽天証券経済研究所の山崎元氏がトウシルで3回に渡って対談しています。タイトルには【PR】と銘打ってありますが、『前編』資産運用の最適解とは?『ほったらか
FOMC・政策金利を0.50%の大幅利下げ。年内あと0.50%の利下げを見込む。S&P500投資家が注意すべきこと。わかりやすく解説!
【9月18日 米国株式市場】ダウ 41503.10 ‐0.25% S&P500 5618.26 ‐0.29% ナスダック 17573.30 ‐0.31% FRBは9月18日のFOMCで4年半ぶりとなる利下げを決定。S&P500は一時1%上昇しましたが、その後パウエル議長が緩和を急がないと述べたことを受けて小
過去20年間のアクティブファンドの勝率。先進国では20年中2年のみ。
【指数を上回るアクティブファンドの比率】先日モーニングスターにて、「“先進国株式はわずか10%”過去20年間における株式型アクティブファンドの対パッシブでの勝率」という記事が公開されていました。国内大型株式、先進国株式(日本除く)、米国株式、新興国株式を対象
円が急落。S&P500は一時最高値を更新もFOMCを控え小幅な値動き。小売売上高で景気後退の懸念は後退か?
【9月17日 米国株式市場】ダウ 41,606 ‐0.04%S&P500 5,634 +0.03%ナスダック 17,628 +0.20%米国株式市場はほぼ横ばい。ダウは小幅に下落。S&P500とナスダックは小幅に上昇しました。ダウは終値で最高値を更新。S&P500も一時最高値を付けましたが、後半
【積立投資で注意したいこと】楽天証券のトウシルにて、山崎元氏の「積立投資で注意したいこと」という動画が公開されていましたので紹介します。もちろん、「積立投資が悪い」ということではありません。定期的な拠出を続けることは良いことですし、投資を習慣化させるう
10セクターが上昇もアップルや半導体が下落。2日後にFOMCを控え、利下げ幅の予想が割れる【ローテーション?】
【9月16日 米国株式市場】ダウ 41,622 +0.55%S&P500 5,633 +0.13%ナスダック 17,592 ‐0.52%ダウとS&P500は小幅に続伸。ナスダックは反落して終えました。アップルや半導体の下落がNasdaqを圧迫しました。ラッセル2000は+0.31%と小型株は上昇。VXUS(
S&P500やNasdaq、株式市場が割高だからPFの一部を債券に移す戦略は有効か?
【PER基準のポートフォリオ変更は有効か?】ウォール・ストリート・ジャーナル日本版@WSJJapanPER基準のポートフォリオ変更は有効か #株 #債券 https://t.co/xXqsaWLHea2023/03/09 14:00:07ウォールストリートジャーナルに、米ジョージメイソン大学ビジネススクールの金融
S&P500投資家は今後予想される景気後退にどう対処すればよいか?
【米国株式市場は右肩上がり】「Stocks for the Long Run: The Definitive Guide to Financial Market Returns & Long-Term Investment Strategies, Sixth Edition 6th」より引用。過去200年間、米国株式市場は長期的には右肩上がりで成長を続けてきました。しかし、「常に
【山崎元氏の見解】楽天証券のトウシルに山崎元氏の「個人の債券投資覚え書き」という記事があったので紹介します。山崎元氏は以前から、個人投資家のPFには基本的に債券は必要ないというスタンスをとってきました。(無リスク資産の置き場として個人国債変動10年は推奨)
【投資なんかおやめなさい】私が株式投資をしなくてもよいと思う理由
【無理に投資をしなくてもいい】今回はリスク資産への投資をしていない人を馬鹿にしたり、マウントを取るのはやめよう。というお話です。SNS上で、煽ったり、マウントをとったりしている方を見るのが好きではないので、なぜ、無理に株式投資をしなくてもいいかを書いていき
悲しい話ですが、『新NISA』を活用するかどうかで貧富の差が広がります。もはや投資が怖いからって貯金だけのほうが怖い時代⇒マ?
悲しい話ですが、『新NISA』を活用するかどうかで貧富の差が広がります。もはや投資が怖いからって貯金だけのほうが怖い時代。月3万の貯金で30年後に1,080万。年利5%で投資すると2,496万。違いは"お金の置き場所"を変えただけ。ほったらかしでOKだからカンタンだけど、9割
S&P500が年間最高値をつけやすい月、最安値をつけやすい月
1950年から2018年の69年間、S&P500指数が年間最高値をつけた月と、最安値をつけた月を数えてみました。まずは結果をご覧ください。S&P500が年間最高値をつけた月1月 11回2月 2回3月 1回4月 2回5月 2回6月 0回7月 3回8月 3回9月 5回10月
PPIも無事通過!S&P500は今週1.3兆ドルの時価総額増「9月のアノマリーはどうなったのか?」
【9月12日 米国株式市場】ダウ 41,096 +0.58%S&P500 5,595 +0.75%ナスダック 17,569 +1.00%米国株式市場は続伸。S&P500は全11セクターが上昇しました。IT・ハイテク株や小型株の買い戻しが続き、マグニフィセントセブン指数は1.4%上昇。小型株のラッセ
ドルコスト平均法の弱点とは?ドルコスト平均法の限界を知ろう!
【ドルコスト平均法の限界】議論されつくした話なので今更かと思う方もいるかもしれませんが、また、最近話題なので簡単に書いていきたいと思います。ドルコスト平均法でも資産形成後半には効果が薄れますし、暴落やそれによる損失を防ぐことは出来ません。そして、投資や市
S&P500は3日続。ハイテク株が牽引、Nasdaqは+2%。米消費者物価指数(CPI)で大幅利下げの期待は後退。
【9月11日 米国株式市場】ダウ 40,861 +0.31%S&P500 5,554 +1.07%ナスダック 17,395 +2.17%S&P500は3日続伸。ハイテク株が上昇し市場を牽引。Nasdaqは2%以上上昇しました。米消費者物価指数(CPI)で、食品とエネルギーを除いたコア指数の伸びが市場予
【米国株投資の基本】米大統領選挙に向けて、米国株投資家はどうすればよいか?
【選挙の年あるある】今年はインフレや利上げ、景気後退の話題でまだいつもより陰に隠れていますが、選挙の年恒例の「バイデン政権が~」「民主党が~」「株価が~」というようなニュースも、ちらほら目につき始めました。さて、米国の選挙の年、S&P500やVTIなどに長期投資
ハイテク株に買い戻し・S&P500とナスダックは上昇も大手米銀からは慎重な意見が続く。【原油は大きく下落】
【9月10日 米国株式市場】ダウ 40,736 ‐0.23%S&P500 5,495 +0.45% ナスダック 17,025 +0.84%ハイテク株の上昇を受け、S&P500とナスダックは上昇。銀行株やエネルギー株の下落を受けて、ダウは小幅に下げて終えました。米国債は上昇。ラッセル2000は‐
S&P500・Nasdaqは反発も油断は禁物。11日のCPIに注目集まる。米国市場は未だ割高?【パランティア+14%】
【9月9日 米国株式市場】ダウ 40,829 +1.20%S&P500 5,471 +1.16%ナスダック 16,884 +1.16%米主要株価指数は上昇。前週の売りを受け、安値拾いの買いが広がりました。市場では週内に発表される米インフレ指標や来週のFOMCに注目が集まっています。ラッセ
【S&P500投資家達の悲劇】ただ黙って市場にいれば資産が22倍になったのに【航路を守れ】
【PK戦の極意とは?】オークマークファンドの古いレポートに面白い記述がありました。「経済心理学誌」の研究は以下の事を示しています。〇PK で右に飛ぶゴールキーパーがボールを止める確率は12.6%。〇左に飛ぶゴールキーパーがボールを止める確率は14.2%。〇右にも左に
株価の低迷はいつまで続くか?投資家はどうすればよいか?【山崎元氏の良記事】
【インデックス投資家の役に立つ良記事】2022年7月6日のダイヤモンド・オンラインに、経済評論家で楽天証券経済研究所客員研究員である山崎元氏の『株価の低迷はいつまで続くか、「株の死」は訪れるのか』という良い記事があったので紹介したいと思います。元記事「https:/
山崎元氏の『下落相場で個人投資家が考えるべき8カ条』がおもしろい!『そして懐かしい』
【下落相場に負けない個人投資家になるために】トウシルにて、山崎元氏の著した『下落相場に負けない個人投資家になるための8つの法則』という記事が再掲載されてたので紹介します。前編・後編に別れていて少し長いですが、とてもおもしろく、役に立つと思いますので、是非
S&P500投資家は今後予想される景気後退にどう対処すればよいか?
【米国株式市場は右肩上がり】「Stocks for the Long Run: The Definitive Guide to Financial Market Returns & Long-Term Investment Strategies, Sixth Edition 6th」より引用。過去200年間、米国株式市場は長期的には右肩上がりで成長を続けてきました。しかし、「常に
「利下げ」や「逆イールド解消」しても、まったく油断できないわけ
【おもしろい画像】モーニングスターの「米国は「逆イールド」の発生で景気後退局面入りか、過去には利下げで株安継続の場合も」という記事の中におもしろいグラフがあったので紹介します。リーマンショックを経験した世代の方にとっては懐かしいチャートではないでしょう
雇用統計を受けてS&P500やNasdaqは大幅安。ドル円は一時141円台に。S&P500投資家はどうすれば?
【9月6日 米国株式市場】ダウ 40,345 ‐1.01%S&P500 5,408 ‐1.73%ナスダック 16,690 ‐2.55%米国株式市場は主要3指数ともに下落。S&P500は2023年3月来の大幅安となりました。ナスダックはより大きく下落。マグニフィセント・セブンを含む主力の大型成
山崎元「投資と為替リスクについて考える」がとてもおもしろい。
「投資と為替リスクについて考える」楽天証券のトウシルに、「投資と為替リスクについて考える」という面白い記事が、掲載されていたので紹介します。https://media.rakuten-sec.net/articles/-/39367?page=1そのタイトル通り為替について、山崎元氏が自身の考えについて述
【為替やばい?】S&P500は続落。強弱入り混じる一連の経済指標を消化。市場の関心は今夜の雇用統計に【ドル円は一時142円台に】
【9月5日 米国株式市場】ダウ 40,755 ‐0.54%S&P500 5,503 ‐0.30%ナスダック 17,127 +0.25%S&P500は続落。ナスダックは小幅に上昇。今日は経済指標が多数発表されましたが強弱まちまち。8月のISM非製造業総合景況指数は予想を上回り2カ月連続で活動
「S&P500」一極集中問題を山崎元氏とeMAXIS Slimシリーズの生みの親代田秀雄氏が斬る
【代田秀雄氏×山崎元氏】eMAXIS Slimシリーズの生みの親とも言える、三菱UFJ国際投信・常務取締役の代田秀雄氏と楽天証券経済研究所の山崎元氏がトウシルで3回に渡って対談しています。タイトルには【PR】と銘打ってありますが、『前編』資産運用の最適解とは?『ほったらか
JOLTSを受けドル円は143円台に!雇用統計を前にインデックス投資家やるべきこととは?
【9月4日 米国株式市場】ダウ 40,974 +0.09%S&P500 5,520 ‐0.16%ナスダック 17,084 ‐0.30% 米主要株価指数はまちまち。ダウは小幅にプラス。S&P500とナスダックは小幅に下げて終えました。前日は大きく下落した米国株式市場でしたが、今日は落ち着き
【S&P500投資家必見】米国の景気後退を正確に予想できたら、どれだけリターンを改善できるのか2?【バイ&ホールド】
【不況が起きるのは当たり前】1871年以降、米国では30回の不況が発生しています。単純に割り算すると、平均で5年に1度くらいの割合です。米国株やS&P500に投資をしていれば、不況や景気後退に出くわすのは当たり前といえるでしょう。しかし、30回の不況があったにもかかわ
S&P500は8月5日以来の大幅安。Nasdaqは3%以上下落。米製造業に黄色信号?金曜日の雇用統計に注目集まる。
【9月3日 米国株式市場】ダウ 40,936 ‐1.51%S&P500 5,528 ‐2.12%ナスダック 17,136 ‐3.26%米国株式市場は3指数とも下落。S&P500は8月5日以来の大幅安。Nasdaqは3%以上下落しました。発表されたISM製造業指数が米製造業が当面低迷が続く可能性が大き
高学歴の人ほど罠に陥りやすい?エビデンスの少ない「投資戦略」に騙されないために
「スケール 生命、都市、経済をめぐる普遍的法則」より引用【投資家は健康第一】ある疾患が治療可能になった場合に想定される平均寿命向上心臓の血管・全ての心臓血管疾患 6.73年ガン・リンパ・悪性腫瘍・AIDSなど 3.36年呼吸器系疾患
自民党・石破茂氏、金融所得課税の強化「実行したい」2日の米国株式市場はレーバーデーのため休場。
〇2日の米国株式市場はレーバーデーのため休場。〇自民党・石破茂氏、金融所得課税の強化「実行したい」自民党の石破茂元幹事長は2日のBS日テレ番組で、首相に就任した場合の金融所得課税の強化について「実行したい」と述べた。岸田文雄首相も課税強化を掲げていた経緯に
【投資はタイミングよりタイム】投資には「タイミングよりタイム(長期間続けること)だ」という言葉があります。個人的には、基本的に、出来るだけ早く目標とする資産配分を完了した方が良いと思いっています。資金に余裕のある方で、リスクが許容できる方であればできるだ
S&P500投資家は今後予想される景気後退にどう対処すればよいか?
【米国株式市場は右肩上がり】「Stocks for the Long Run: The Definitive Guide to Financial Market Returns & Long-Term Investment Strategies, Sixth Edition 6th」より引用。過去200年間、米国株式市場は長期的には右肩上がりで成長を続けてきました。しかし、「常に
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【お金の意思決定で損をしない「3つの原理」】楽天トウシルに、山崎元氏の著した『お金の意思決定で損をしない「3つの原理」』という記事がありました。https://media.rakuten-sec.net/articles/-/41548とてもいい記事なので共有したいと思います。【①運用方法の独立性
【代田秀雄氏×山崎元氏】eMAXIS Slimシリーズの生みの親とも言える、三菱UFJ国際投信・常務取締役の代田秀雄氏と楽天証券経済研究所の山崎元氏がトウシルで3回に渡って対談しています。タイトルには【PR】と銘打ってありますが、『前編』資産運用の最適解とは?『ほったらか
【S&P500の強気相場】JPモルガンのレポートにおもしろいデータがあったので紹介します。下の図はS&P500の過去の強気相場を表したグラフです。10年以上に渡る長い強気相場もあれば、数年程度の短い相場もあり、一口で強気相場といっても、いろいろな相場があったという事がわ
【投資はタイミングよりタイム】投資には「タイミングよりタイム(長期間続けること)だ」という言葉があります。個人的には、基本的に、出来るだけ早く目標とする資産配分を完了した方が良いと思いっています。資金に余裕のある方で、リスクが許容できる方であればできるだ
【トウシル】楽天証券のトウシルに、山崎元氏の著した『個人投資家が選択すべきは「トップダウン」か「ボトムアップ」か?』という、おもしろい記事があったので紹介します。トウシルの記事『https://media.rakuten-sec.net/articles/-/38386』今回の記事は元個別株投資家
【積立投資で注意したいこと】楽天証券のトウシルにて、山崎元氏の「積立投資で注意したいこと」という動画が公開されていましたので紹介します。もちろん、「積立投資が悪い」ということではありません。定期的な拠出を続けることは良いことですし、投資を習慣化させるう
金融庁のHPより。【金融庁・本気を出す】金融庁がついに重い腰をあげました。金融庁は、国の登録を受けずに投資助言等のサービスを行う業者の情報をSNS等でも募集を開始。金融庁@fsa_JAPAN【情報募集】国の登録を受けずに投資助言等のサービスを行う業者を、インターネット
【インデックス投資は入金力が大事(?)】インデックス投資は入金力が大切なんてよく言われます。でも、実際はインデックス投資に限らず、個別株投資にしろ、不動産投資にしろ、債券にしろ、おおよそほとんどの投資において、元本や毎月投資に回せるお金がどのくらいある
【eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)のチャート】eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)のチャートを見ると、コロナショック直前のピークに投資をしていても、2021年の上昇相場の後半で投資をしていても、あるいは、一括でも分割でも、為替が有利に働いたこと
フィッシャー・ブラックの論文「ノイズ」より引用金融市場ではノイズのおかげで取引が成り立ち、金融資産の価格を決定する事ができる。しかし、市場を非効率的なものにしているのもノイズである。金融や経済の市場の動きに関するほとんどの理論は、その内容が学術的なもので
【積立投資で注意したいこと】楽天証券のトウシルにて、山崎元氏の「積立投資で注意したいこと」という動画が公開されていましたので紹介します。もちろん、「積立投資が悪い」ということではありません。定期的な拠出を続けることは良いことですし、投資を習慣化させるう
【お金とはなにか】年末に経済評論家の山崎元氏がお金についての良い動画を二本。ブログ記事を1つ公開していらっしゃったので、紹介します。①【お金の考察】再論「お金」とは何か?一つ目は、「お金とは何か?」について山崎元氏が語っています。お金で幸せになれるか?「
所詮は通過点株価は上下し、市場は騒がしく、 報道もうるさくなっていますが、昨晩や今夜が、「投資・資産形成」のゴール・終着点だ。という人以外は、所詮、いち通過点の話なので、あまり動揺したり、騒ぎ立てたり、慌てたりすることなく、冷静かつ合理的に規律ある行動をす
【米国企業は株主本位】よく「米国企業は株主本位だ」と言われます。確かにそのとおりで、その点は間違いないのですが、投資家にとっては、それそのものが必ずしも好材料とは言えません。なぜなら、配当や自社株買いなど株主への還元されること。および、それらが将来に渡っ
【米国株はもはや安全資産】参考 日経新聞「安全資産化する米国株」最近ではまた「米国株は安全資産」とか、レバレッジやリスクをとることに賛同する声が聞こえるようになった株式投資家界隈ですが、昨年から今年年初くらいまでの間は、利上げとインフレによってレバナス
【NISA利用者の年収分布】マネックス証券の調査によればマネックス証券でNISAを利用している男女計4,703名の、年収の分布は下の図のような感じになっています。全体的に幅広い年収層に利用されているNISAですが、年収300万未満の方が28.1%、500万未満の方の20.4%を合わせる
※2021年6月に書いた記事の再掲です。【直近2年のチャート】緑 VTWV バンガード・ラッセル2000バリュー株ETF青 VTVG バンガード・ラッセル2000グロース株ETF黄 VOOコロナショックの少し前までは、FANGMなどの大型ビックテック株が市場を牽引したこともあり、S&P500が小
【米国株VS米国を除く全世界株式】米国株VS米国を除く全世界株式5年間の月次ローリングリターン(1975/1/31~2022/3/31)青線はS&P500インデックスのリターンから、「MSCI World ex USAIndex(全世界株式除く米)」のリターンを差し引いた値を示しています。青線が0より上
【投資はタイミングよりタイム】投資には「タイミングよりタイム(長期間続けること)だ」という言葉があります。個人的には、基本的に、出来るだけ早く目標とする資産配分を完了した方が良いと思いっています。資金に余裕のある方で、リスクが許容できる方であればできるだ
【良記事紹介】本日トウシるにて、山崎元さんの著した「個人投資家が実行しやすいインデックス投資を考える」という記事が公開されていました。→ https://media.rakuten-sec.net/articles/-/33401これすごく面白い記事なので是非読んでみて下さい。【資産配分の話】まず
【ドルコスト平均法の限界】議論されつくした話なので今更かと思う方もいるかもしれませんが、また、最近話題なので簡単に書いていきたいと思います。ドルコスト平均法でも資産形成後半には効果が薄れますし、暴落やそれによる損失を防ぐことは出来ません。そして、投資や市
【6月12日 米国株式市場】ダウ 38,712 ‐0.09%S&P500 5,421 +0.85%ナスダック 17608 +1.53%S&P500とNasdaqは3日連続で最高値を更新。5月の消費者物価指数(CPI)上昇率が予想を下回ったことを受けて、株価は上昇。米国債利回りは低下。ドルも下落しま
【バリューファンドとグロースファンドの二刀流は有効か】ウェルスアドバイザーに面白い記事があったので感想を書きました。https://www.wealthadvisor.co.jp/market/2023/1117/fund_02182.html一言でいうと、バリュー株ファンドと、グロース株のアクティブファンドを二刀
【6月11日 米国株式市場】ダウ 38,747 ‐0.31%S&P500 5,375 +0.27%ナスダック 17,343 +0.88% S&P500とNasdaqが最高値を更新。ダウは小幅に下落しました。AI技術「アップルインテリジェンス」を導入すると発表したアップルが7%上昇。S&P500やNasdaqを
次の10年は新興国株式がくる。次の10年新興国株式がくる。という声を最近よく聴きます。そこで今回は1つの興味深いレポートを紹介したいと思います。2011年4月 日興アセットマネジメント変わる世界の勢力図、大きなカギになる「新興国」と「向こう10年」の高成長より引用
【6月10日 米国株式市場】ダウ 38,868 +0.18% S&P500 5,360 +0.26%ナスダック 17,192 +0.35%米国株式市場は小幅に反発。S&P500は最高値更新しました。12日に米消費者物価指数(CPI)の発表とFOMCを控える中、小幅な値動きが続いています。ラッセ
【ロボアド】私は現状ロボアドは普通の個人投資家の運用に必要ないと思っています。が、ロボアドのなかではウェルスナビが一番好きです。実際、日本投資顧問業協会の統計資料によると、2023年12月末ではウェルスナビが9832億円と断トツだった。今年に入ってからも増加の勢い
【市場から数日離れていると】昨今の市場状況や今後の景気後退を予測し、市場から離脱したり、現金化をするよう促す声も多くあります。そのような意見に耳を傾けるのもよいのですが、市場から出る前に思い出して欲しいことがいくつかあります。【1928年~2021年までのデー
【PK戦の極意とは?】オークマークファンドの古いレポートに面白い記述がありました。「経済心理学誌」の研究は以下の事を示しています。〇PK で右に飛ぶゴールキーパーがボールを止める確率は12.6%。〇左に飛ぶゴールキーパーがボールを止める確率は14.2%。〇右にも左に
【不況が起きるのは当たり前】1871年以降、米国では30回の不況が発生しています。単純に割り算すると、平均で5年に1度くらいの割合です。米国株やS&P500に投資をしていれば、不況や景気後退に出くわすのは当たり前といえるでしょう。しかし、30回の不況があったにもかかわ
YouTubeを見ていたら、WeissRatingsの広告が流れてきました。広告を見ていると「元本保証の配当株」という表現が度々出てきました。前後の流れや部分的に公開されている情報から「米国債」かなと思いつつも、日本人には「為替リスク」があるから「元本保証ではない」わなと
岸田総理は、東京都内の金融イベントに出席し、iDeCo=個人型確定拠出年金の掛け金の上限引き上げを含めた改革について、「年末までに結論を出す」と明言しました。岸田総理「企業年金・個人年金は、公的年金と相まって、高齢期に、より豊かな生活を送るための制度として
【6月6日 米国株式市場】ダウ 38,886 +0.20%S&P500 5,352 ‐0.02%ナスダック 17,173 ‐0.08%ダウは小幅高で三日続伸。S&P500とNasdaqは小幅に下げました。今夜の雇用統計を控えて、株式、国債共に小幅な値動きとなりました。ラッセル2000は‐0.70%と
【理論と実践】米国株投資家の間で有名なシーゲル教授らを始めとする、株式市場の研究者が意外と過大評価しているのは、20年・30年というスパンで、規律を持って「理論を理論通りに、投資を続けることのできる投資家」の人数だと思います。逆に、過小評価しているのは、株式
【6月5日 米国株式市場】ダウ 38,807 +0.25%S&P500 5,354 +1.18%ナスダック 17,187 +1.96%ISM非製造業景気指数が予想を上回る強い内容になったこともあり、序盤は軟調な動きも見らたものの、IT・ハイテク株が力強い動きを見せ、S&P500とNasdaqは最高値
【指数を上回るアクティブファンドの比率】以前、モーニングスターにて、「“先進国株式はわずか10%”過去20年間における株式型アクティブファンドの対パッシブでの勝率」という記事が公開されていました。今はもう見れなくなっています。国内大型株式、先進国株式(日本除
【6月 4日 米国株式市場】ダウ 38,711 +0.36% S&P500 5,291 +0.15%ナスダック 16,857 +0.17%4日米国株式市場は、主要株価3指数は揃って上昇。米国債市場も上昇(利回りは低下)しました。 JOLT労働調査で、労働市場が冷え込み始めている兆候を受けて
米国株式市場はバブルか以下の書籍に書かれている、歴史的に投資バブルが起こる前の4つの条件を、現在の米国市場に当てはめ解説しています。The Delusions Of Crowds: Why People Go Mad in Groups (English Edition)歴史的に投資バブルが起こる前の4つの条件①金利の低
【6月3日 米国株式市場】ダウ 38,571 ‐0.30%S&P500 5,283 +0.11%ナスダック 16,828 +0.56%ダウは小幅にマイナス。S&P500は日中マイナス圏で推移した後小幅にプラスで終了。Nasdaqはエヌビディアの上昇が追い風となりプラスで終えました。ISM製造業景
ボーグル氏からのメッセージ以前、バンガードの創設者、ジャック・ボーグル氏が2007年に執筆した未発表の記事が発見されたとバロンズが報じていました。本日はその内容を簡単にまとめつつ紹介します。【バロンズ】バンガード創業者が残した成功の秘訣ボーグル氏は未発表の記