【お金の意思決定で損をしない「3つの原理」】楽天トウシルに、山崎元氏の著した『お金の意思決定で損をしない「3つの原理」』という記事がありました。https://media.rakuten-sec.net/articles/-/41548とてもいい記事なので共有したいと思います。【①運用方法の独立性
S&P500に投資を続けて9年目。ブログは毎朝更新中!
S&P500ETF(VOO)に投資していくブログです。NISA・イデコも活用して資産形成中。ウォーレンバフェット、シーゲル、ボーグルらが大好き。アメリカ株や投資情報、書評を更新していきます。
山崎元「お金の意思決定で損をしない3つの原理」が素晴らしい。
【お金の意思決定で損をしない「3つの原理」】楽天トウシルに、山崎元氏の著した『お金の意思決定で損をしない「3つの原理」』という記事がありました。https://media.rakuten-sec.net/articles/-/41548とてもいい記事なので共有したいと思います。【①運用方法の独立性
【ブログ更新】先日、暴落時のスポット買いのタイミングの目安みたいなものはありますか』という質問を頂いたので、以下の記事で、暴落時の私の考え方、戦略について書いてみました。http://etfsp500.com/archives/28670514.html基本的には航路を維持する=資産配分を維持し
【米国株?国際分散?】長期投資にはバランスや分散がとても大切です【資産配分】
資産配分はとても重要長期的に分散投資をする場合、資産配分(アセットアロケーション)がリターンとリターンの変動幅の双方に大きな影響を与えることが多くの研究で証明されています。例えば、バンガードの論文によれば、ポートフォリオの長期的な変動の約88%は、アセット
S&P500の過去195年間のリターンを振り返って【米国株・データ】
S&P500のトータルリターン今回は、S&P500の各年ごとのトータルリターンを紹介します。S&P500やVTI(米国株式市場)などに投資をしている方や、投資をお考えの方は、是非参考にしてみてくだい。1825~2020年までのS&P500下の図は、S&P500の年間の配当込のトータルリターンを表
オルカンやS&P500が5%、10%程度の下落をしてもまったく心配いらない理由
【S&P500の真実】S&P500は1928年以来、平均年率9.8%のリターンを記録してきました(配当込み・ドルベース)。シーゲル教授のチャートが有名ですが、S&P500は長期的には右肩上がりで成長してきました。ただ、その過程で、当たり前ですが毎年必ず下落する場面がありました
別に市場が効率的ではなくても、インデックス投資が有利だと思う理由
【市場の効率性を考える5つの質問】トウシルに、山崎元氏の「市場の効率性」を考える5つの質問という記事が形成されていたので紹介します。https://media.rakuten-sec.net/articles/-/393315つの質問を通して、市場の効率性について考えていこうという記事なのですが、個人
バンガードの研究「過去60年間、先進国では108件の景気後退がありましたが株式市場はそれを乗り越えてきました」
【過去60年間の景気後退について】「景気後退」について心配している方もいるかもしれません。そこで、今回は「景気後退」についてのバンガードの研究を一つ紹介したいと思います。【バンガードの研究】下のブラフは、米バンガードが、調査可能な23の先進国市場の、1960年
シーゲル教授「投資を成功させる6つの指針」米国株初心者必見!
【長期投資における合理的な戦略】株式投資で長期的に成功するには、長期的な目標と確固たる投資戦略が必要です。でも、数字に基づく合理的な投資戦略というのは一体どんなものなのでしょう?そこで、今回は、シーゲル教授が自身の膨大な調査の末、導きだした初心者でも経
15年間で90%以上のアクティブファンドがベンチマークを下回っているという事実。米国株に投資をするならインデックスファンドがベター
【アクティブファンドの9割がベンチマークを下回る】最近米国株やS&P500等へ投資をする方が増えているとよく耳にします。そこで、今回は少し古い記事なのですが、2017年のウォールストリートジャーナルのこちらの記事を紹介したいと思います。「アクティブ運用の9割、指数に
【米国市場のお勉強】米モーニングスターに、「株式市場の暴落と不況について知っておくべき6つのこと」という面白い記事があったので紹介します。6 Things To Know About Stock Market Crashes and Downturns年初からの株価の下落や、市場の先行きに不安な方や、米国株初
『長期・分散・積立投資の7つのポイント』北村慶著・投資の結論がおもしろい。
【投資の結論】今月からオススメ書籍として紹介している、北村慶氏著「金融のプロが実はやっている 最もシンプルで賢い投資の結論」筆者の北村慶氏は、もちろん私などはお会いしたこともないのですが、その経歴だけを見ても、本書の記述を見てもわかるとおりめちゃくちゃすご
S&P500やオルカンに20~30年、長期投資を続けてもマイナスになる可能性は普通にある。
画像は ピクテ投信のHPより今回の結論例えば「市場が三カ月で20%以上下がる事はない」 という主張があるとします。でも、仮に過去のデータがそうなっていたとしても特に意味はありません、それはただ単に「過去市場が3カ月で20%以上下がったことがなかった」という情報にす
これから投資を始める方へ② 株式投資の基本 変なアイディアに引っかかる前に
今日のテーマは①資産配分(アセットアロケーション) 特に無リスク資産とリスク資産の配分が大事②まずは自身にコントロールできることを徹底的に行う。(リスクコントロール、コスト)③できるだけ合理的、効率的に投資をする。⇒簡単に実行する方法の一つがオルカン④
これから投資を始める方へ① 株式投資の基本 変なアイディアに引っかかる前に
【これから投資を始める方へ】某、株式投資の大先輩が、質問箱に来ていた質問に、「これから投資を始める方であれば、りんりさんのブログをみてインデックス投資を始めてみては?・・・・・」的な解答しているのを目にしました。紹介していただきありがとうございます。最
【一括投資か分割投資か?】ドルコスト平均法でも資産形成後期の暴落は防げない。『資産配分』で考える事が大切!
【ドルコスト平均法の限界】議論されつくした話なので今更かと思う方もいるかもしれませんが、また、最近話題なので簡単に書いていきたいと思います。ドルコスト平均法でも資産形成後半には効果が薄れますし、暴落やそれによる損失を防ぐことは出来ません。そして、投資や市
配当•自社株買い•増配】『米国企業は株主本位』は必ずしも好材料とは限らない
【米国企業は株主本位】よく「米国企業は株主本位だ」と言われます。確かにそのとおりで、その点は間違いないのですが、投資家にとっては、それそのものが必ずしも好材料とは言えません。なぜなら、配当や自社株買いなど株主への還元されること。および、それらが将来に渡っ
バフェット氏から学ぶ、米国株投資でとても重要なこと。【初心者の方に絶対伝えたい】
【世界一の投資家 バフェット】「ウォーレン・バフェット」と言えば、皆さんはどんなことをイメージするでしょうか?世界トップクラスのお金持ち、バークシャーの会長、節約家、バリュー投資家、長期投資家・・・ほとんどの人が投資家として大成功を収めた、バフェット氏
「必読」ウォーレンバフェットがおすすめする本22冊中、翻訳されている全16冊を読んでみた「投資本」
世界一の投資家ウォーレンバフェットが勧める本世界一の投資家ウォーレンバフェットがこれまでに「必読書」として挙げてきた21冊の本を2016年にシドニー・モーニング・ヘラルド紙がまとめています。元記事へのリンクそんなバフェット氏が勧める21冊の投資本とリンク先記事以
【過去記事】「バフェットも絶賛」最高値更新が続く"S&P500"を今後も買い続けて大丈夫か
この記事は2021年、コロナ後の緩和政策の反動でミーム株など市場の一部でプチバブルが起きており、またGAFAMのS&P500内の比率が高くなり、S&P500が最高値を更新する中、それらを不安視して、S&P500に投資をしない方がよいのではという意見が多く寄せられたことを受けて書いた
【バフェットに騙されるな】売りの名手?短期投資家バフェットから学ぶ大切な事【銘柄選択力は普通?】
【バフェット氏を尊敬しています】世界一の投資家ウォーレン・バフェット氏の投資術に関する本や記事は何百、何千とあります。実際私もバフェット氏の大ファンで、関連書籍を何冊も所有していますし、個別株投資をしていた時はものすごく意識していました。いわゆるグレア
バフェット、レブロンへのアドバイス「低コストのインデックスファンドに毎月投資するだけでよい」(VOO・S&P500・VTI)
最高の選手の一人 レブロン・ジェームズ4回のNBAチャンピオン4回のシーズンMVP4回のファイナルMVP2回のオリンピック金メダルレブロン・ジェームスは、NBA史上最高のバスケットボール選手の一人として知られています。インスタグラムのフォロアー数は、世界のアスリートの中
「割高圏でも投資を始めた方がいいの?」やっぱり一括投資が合理的。長期投資ではマーケットタイミングの影響は少ない
【マーケットタイミングの影響は少ない】S&P500や全世界株式など、市場全体に投資をする伝統的なインデックスファンドのように幅広く分散されたポートフォリオで長期間運用する場合、そのポートフォリオのリスクとリターンの大部分は資産配分によって左右されます。研究に
【ウェルスナビ・ロボアド】私がずっとロボアドを勧めない理由!【ロボアドを勧めてくるサイトやインフルエンサーにも注意】
【ロボアド】私は現状ロボアドは普通の個人投資家の運用に必要ないと思っています。が、ロボアドのなかではウェルスナビが一番好きです。実際、日本投資顧問業協会の統計資料によると、2023年12月末ではウェルスナビが9832億円と断トツだった。今年に入ってからも増加の勢い
山崎元氏の『下落相場で個人投資家が考えるべき8カ条』がおもしろい!『そして懐かしい』
【下落相場に負けない個人投資家になるために】トウシルにて、山崎元氏の著した『下落相場に負けない個人投資家になるための8つの法則』という記事が再掲載されてたので紹介します。前編・後編に別れていて少し長いですが、とてもおもしろく、役に立つと思いますので、是非
オルカンやS&P500が5%、10%程度の下落をしてもまったく心配いらない理由
【S&P500の真実】S&P500は1928年以来、平均年率9.8%のリターンを記録してきました(配当込み・ドルベース)。シーゲル教授のチャートが有名ですが、S&P500は長期的には右肩上がりで成長してきました。ただ、その過程で、当たり前ですが毎年必ず下落する場面がありました
【米国市場のお勉強】米モーニングスターに、「株式市場の暴落と不況について知っておくべき6つのこと」という面白い記事があったので紹介します。6 Things To Know About Stock Market Crashes and Downturns年初からの株価の下落や、市場の先行きに不安な方や、米国株初
新NISAで投資する前にS&P500をよく知ろう。投資の過程で必ず起こるリスクや下落をよくイメージすべし
【直近のS&P500の日次リターン】2020年1月1日から2022年5月13日までのS&P500の日次リターン(ドルベース)市場は大部分を占める『普通の日(約98%)』と、1日で±3%の大きく動く瞬間(全体の2%程度)があることがわかります。よくある普通の日に騒ぎすぎてる人に振り回
1929年米国の大恐慌。からでも3.9年でプラ転させる方法【S&P500指数】
1929年~51年までのS&P500チャート¥1929年の10月24日、暗黒の木曜日から始まった大恐慌。株価はピークから80%以上も下げるという大暴落でした。暴落前の株価に戻ったのは1954年。株価が回復するまで「25年」もかかった。という事がよく話題に上がります。でも、個人的にそ
【米国ETFや高配当株の買い時はここ!(断言)】投資において「タイミング」を計ることが正当化できる、数少ない買い待ちが正当化状況はこの場面【VOO、VT、VTI、VYM、QQQ】
【分配金とETF購入のタイミング】まずは基礎知識の復習。〇配当金や分配金が支払われると、株式やファンド、ETFの価値は配当額の分だけ減少します。〇分配金は課税されます(課税口座の場合)なので、ETFの分配金を受け取るために、その権利がちょうど貰えるようにETF購入
「配当株」「増配株」で、S&P500やオルカンをアウトパフォーマンスしようと思っている方へ
過去、市場平均を上回ってきた「ファクター戦略」過去の様々な学術的研究や調査によると、特定の「ファクター」や「市場のセグメント」にエクスポージャーをとる事で、リスク調整済みの超過リターンを得ることができるということが証明されています。「各ファクターのプレ
暴落直前に100万円をインデックスファンドに一括投資をしたらどうなったか?【日本バブル、ITバブル、リーマンショック】
【インデックス投資家必見のレポート】2022年、7月19日のニッセイ基礎研究所のレポートに『老後のための資産形成-確定拠出年金等で老後のために何に投資したら良いのか?-外国株式型、国内株式型、バランス型、外国債券型と国内債券型でのパフォーマンス比較』https://ww
米国の投資家の米国株の平均保有期間の変化。私は長期投資を続けます。
米国の投資家の米国株の平均保有期間の変化1950年代 6.3年1960年代 5.9年1970年代 4.5年1980年代 1.9年1990年代 1.2年2000年代 0.5年長期投資が正しいと考えられていた1950年代には、米国の投資家の米国株の平均保有期間は6年でした。それが、2000年代には、平均保有期
1991年の日本人投資家が見ていた世界から学ぶ、大切なこと。
【各資産のリスクとリターン】1991年11月21日に発売されたとある投資本の中に一つの表がありました。当時の各資産の過去10年のリターンとリスクを表したものです。債券利回りが高くて羨ましいですね。ここでの「株式」はTOPIXを。米国株式は「S&P500」を表しています。この表
【インデックス投資はオワコン】初心者必見!!○○に投資すべき。新NISAは○○が良い!は本当か?【景気後退・市場低迷】
【戦術的アセットアロケーション戦略】昨年の市場の混乱や、景気後退の懸念を受けて、従来のバランスのとれたポートフォリオ(60/40など)や戦略的な資産配分に基づく、一般的なインデックス投資はダメだ。市場のトレンドや経済状況をよんで、動的に資産配分ポートフォリオ
株式投資で成功するための4つの秘訣とは?】投資で成功するには、高度な知識や複雑さは必要ない。 必用なのは常識。
〇ジャック・ボーグル氏(バンガード創設者)投資で成功するには、高度な知識や複雑さは必要ない。必用なのは常識的な見方だ。マネーと常識よりこれから投資を始める方や投資初心者の方に知っておいて欲しい、株式投資の4つの常識をまとめました。株式投資ではどう成功する
【コカ・コーラの配当利回りは50%に?】長期的に正しい投資対象に投資を続ける事の力を学ぼう
【増配の力】マネックス証券の岡本平八郎さんが素敵なツイートをしていたので紹介します。1999年末にプール(POOL)に100万円投資をしていたら、約22年後の2022年の配当は70万円で、配当利回りは70%になっていたというお話です。HUTCH ハッチ (岡元兵八郎)@heihachiro888
金融所得課税増は本当に労働者や低所得層の生活を向上させるのか
労働者や低所得~中所得層が本当に嬉しいのはあるいは生活がダイレクトに良くなるのは『金融所得課税増』じゃなくて消費税減税、社会保険料減、ガソリン価格減といった自らの生活に直結する政策ではないのか?金融所得課税したからといって自らの生活が良くならなければ意味
『格差の是正より下の引き上げを』他人の不幸を願うより、自分の幸福を考える事が大切だと思います。
ソ連の小話ある所に二人の農夫がいました。どちらもほんの少しの畑を耕し、辛うじて家族を養っていました。違いといえば、片方の家には痩せこけたヤギが一頭いることでした。ある日、ヤギを持たない農夫の前に妖精が現れ、「一つだけ願いをかなえてあげましょう」と言いまし
新NISAは落とし穴だらけ「おやめなさい」と断言するわけ。荻原博子の真骨頂
【投資なんてやめた結果】2005年には、伝説の『2008年 破綻する家計 生き残る家計―あなたの資産を確実に守る方法』を出版。荻原博子さんが『投資なんか、おやめなさい』を出版したのが、2017年9月14日。そこから日米はじめ、世界の株式市場がは上下を繰り返しつつ、約1.5
【長期投資家必見!】シーゲル教授の『株式投資』第6版がめっちゃくちゃおもしろそうな件!
【株式投資は必読書】日本の長期投資家や米国株投資家のバイブルとして知られる、シーゲル教授の「株式投資(第4版)」米国株投資をするにあたって、変なインフルエンサーの本を読むよりも、まずは、これを読んだ方が断然良いのでは?と個人的には思っています。【最新の第
覇権国から転落した国の末路。イギリス・スペイン・オランダ、過去100年の株価の推移。【S&P500、1本で大丈夫?】
イギリスの過去100年間以下は覇権国から転落した、イギリスの過去100年間(1900~2000年)の各資産の実質リターンのグラフです。株式 幾何平均 5.8% (10.1%) 算術平均 7.6% (11.9%)債券 幾何平均 1.3% (5.4%) 算術平均 2.3% (6
国民民主党は投資家の敵?「金融所得課税を30%に上げ、総合課税と選択できるよう目指す」と記述。私たちはどうすれば?
確認した上でのコメントは以下のとおりです。昨年12月24日、国民民主党が、「金融所得課税については分離課税を30%に上げ、総合課税と選択できるよう目指します。」との方針を取りまとめたことは事実です。…— 玉木雄一郎(国民民主党) (@tamakiyuichiro) February 2, 202
「新NISA」で資産を増やす2大原則「投資先はこれ1本だけでいい」
【新NISAで悩んでいる方へ】プレジデントオンラインに山崎元さんの『「投資先はこれ1本だけでいい」お金のプロが伝授する「新しいNISA」で資産を増やす2大原則。なるべく早くNISA口座に資産を移せと言う理由』という記事が再掲されていたので紹介します。普通に良い記事なので
積立投資よりも、リスク許容度の範囲内で一括投資をした方が、人生トータルでの効率が良い説。
ドルコスト平均法や積立投資よりも、リスク許容度の範囲内で一括投資をし、その後リスク許容度の変化に従い、必要であればリスク資産の保有額(保有比率)を調整した方が、人的資本を含めた人生トータルで、リターン(リスクプレミアムの獲得機会)を向上させつつ、人生後半
【新NISAについてどうするか】最近、新NISAについてどうするのがよいかという記事や動画をよく見ます。よくわかるものから、個人的に「それってちょっとおかしくない?」とツッコミをいれたくなるようなものまで、内容は玉石混合なのですが、今回は、ここ最近の新NISAの記
長期投資を始める初心者の方へ。過去のある地点からのチャートを過大評価して投資判断をしてはいけない。
※2021年6月に書いた記事の再掲です。【直近2年のチャート】緑 VTWV バンガード・ラッセル2000バリュー株ETF青 VTVG バンガード・ラッセル2000グロース株ETF黄 VOOコロナショックの少し前までは、FANGMなどの大型ビックテック株が市場を牽引したこともあり、S&P500が小
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【お金の意思決定で損をしない「3つの原理」】楽天トウシルに、山崎元氏の著した『お金の意思決定で損をしない「3つの原理」』という記事がありました。https://media.rakuten-sec.net/articles/-/41548とてもいい記事なので共有したいと思います。【①運用方法の独立性
【代田秀雄氏×山崎元氏】eMAXIS Slimシリーズの生みの親とも言える、三菱UFJ国際投信・常務取締役の代田秀雄氏と楽天証券経済研究所の山崎元氏がトウシルで3回に渡って対談しています。タイトルには【PR】と銘打ってありますが、『前編』資産運用の最適解とは?『ほったらか
【S&P500の強気相場】JPモルガンのレポートにおもしろいデータがあったので紹介します。下の図はS&P500の過去の強気相場を表したグラフです。10年以上に渡る長い強気相場もあれば、数年程度の短い相場もあり、一口で強気相場といっても、いろいろな相場があったという事がわ
【投資はタイミングよりタイム】投資には「タイミングよりタイム(長期間続けること)だ」という言葉があります。個人的には、基本的に、出来るだけ早く目標とする資産配分を完了した方が良いと思いっています。資金に余裕のある方で、リスクが許容できる方であればできるだ
【トウシル】楽天証券のトウシルに、山崎元氏の著した『個人投資家が選択すべきは「トップダウン」か「ボトムアップ」か?』という、おもしろい記事があったので紹介します。トウシルの記事『https://media.rakuten-sec.net/articles/-/38386』今回の記事は元個別株投資家
【積立投資で注意したいこと】楽天証券のトウシルにて、山崎元氏の「積立投資で注意したいこと」という動画が公開されていましたので紹介します。もちろん、「積立投資が悪い」ということではありません。定期的な拠出を続けることは良いことですし、投資を習慣化させるう
金融庁のHPより。【金融庁・本気を出す】金融庁がついに重い腰をあげました。金融庁は、国の登録を受けずに投資助言等のサービスを行う業者の情報をSNS等でも募集を開始。金融庁@fsa_JAPAN【情報募集】国の登録を受けずに投資助言等のサービスを行う業者を、インターネット
【インデックス投資は入金力が大事(?)】インデックス投資は入金力が大切なんてよく言われます。でも、実際はインデックス投資に限らず、個別株投資にしろ、不動産投資にしろ、債券にしろ、おおよそほとんどの投資において、元本や毎月投資に回せるお金がどのくらいある
【eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)のチャート】eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)のチャートを見ると、コロナショック直前のピークに投資をしていても、2021年の上昇相場の後半で投資をしていても、あるいは、一括でも分割でも、為替が有利に働いたこと
フィッシャー・ブラックの論文「ノイズ」より引用金融市場ではノイズのおかげで取引が成り立ち、金融資産の価格を決定する事ができる。しかし、市場を非効率的なものにしているのもノイズである。金融や経済の市場の動きに関するほとんどの理論は、その内容が学術的なもので
【積立投資で注意したいこと】楽天証券のトウシルにて、山崎元氏の「積立投資で注意したいこと」という動画が公開されていましたので紹介します。もちろん、「積立投資が悪い」ということではありません。定期的な拠出を続けることは良いことですし、投資を習慣化させるう
【お金とはなにか】年末に経済評論家の山崎元氏がお金についての良い動画を二本。ブログ記事を1つ公開していらっしゃったので、紹介します。①【お金の考察】再論「お金」とは何か?一つ目は、「お金とは何か?」について山崎元氏が語っています。お金で幸せになれるか?「
所詮は通過点株価は上下し、市場は騒がしく、 報道もうるさくなっていますが、昨晩や今夜が、「投資・資産形成」のゴール・終着点だ。という人以外は、所詮、いち通過点の話なので、あまり動揺したり、騒ぎ立てたり、慌てたりすることなく、冷静かつ合理的に規律ある行動をす
【米国企業は株主本位】よく「米国企業は株主本位だ」と言われます。確かにそのとおりで、その点は間違いないのですが、投資家にとっては、それそのものが必ずしも好材料とは言えません。なぜなら、配当や自社株買いなど株主への還元されること。および、それらが将来に渡っ
【米国株はもはや安全資産】参考 日経新聞「安全資産化する米国株」最近ではまた「米国株は安全資産」とか、レバレッジやリスクをとることに賛同する声が聞こえるようになった株式投資家界隈ですが、昨年から今年年初くらいまでの間は、利上げとインフレによってレバナス
【NISA利用者の年収分布】マネックス証券の調査によればマネックス証券でNISAを利用している男女計4,703名の、年収の分布は下の図のような感じになっています。全体的に幅広い年収層に利用されているNISAですが、年収300万未満の方が28.1%、500万未満の方の20.4%を合わせる
※2021年6月に書いた記事の再掲です。【直近2年のチャート】緑 VTWV バンガード・ラッセル2000バリュー株ETF青 VTVG バンガード・ラッセル2000グロース株ETF黄 VOOコロナショックの少し前までは、FANGMなどの大型ビックテック株が市場を牽引したこともあり、S&P500が小
【米国株VS米国を除く全世界株式】米国株VS米国を除く全世界株式5年間の月次ローリングリターン(1975/1/31~2022/3/31)青線はS&P500インデックスのリターンから、「MSCI World ex USAIndex(全世界株式除く米)」のリターンを差し引いた値を示しています。青線が0より上
【投資はタイミングよりタイム】投資には「タイミングよりタイム(長期間続けること)だ」という言葉があります。個人的には、基本的に、出来るだけ早く目標とする資産配分を完了した方が良いと思いっています。資金に余裕のある方で、リスクが許容できる方であればできるだ
【良記事紹介】本日トウシるにて、山崎元さんの著した「個人投資家が実行しやすいインデックス投資を考える」という記事が公開されていました。→ https://media.rakuten-sec.net/articles/-/33401これすごく面白い記事なので是非読んでみて下さい。【資産配分の話】まず
【ドルコスト平均法の限界】議論されつくした話なので今更かと思う方もいるかもしれませんが、また、最近話題なので簡単に書いていきたいと思います。ドルコスト平均法でも資産形成後半には効果が薄れますし、暴落やそれによる損失を防ぐことは出来ません。そして、投資や市
【6月12日 米国株式市場】ダウ 38,712 ‐0.09%S&P500 5,421 +0.85%ナスダック 17608 +1.53%S&P500とNasdaqは3日連続で最高値を更新。5月の消費者物価指数(CPI)上昇率が予想を下回ったことを受けて、株価は上昇。米国債利回りは低下。ドルも下落しま
【バリューファンドとグロースファンドの二刀流は有効か】ウェルスアドバイザーに面白い記事があったので感想を書きました。https://www.wealthadvisor.co.jp/market/2023/1117/fund_02182.html一言でいうと、バリュー株ファンドと、グロース株のアクティブファンドを二刀
【6月11日 米国株式市場】ダウ 38,747 ‐0.31%S&P500 5,375 +0.27%ナスダック 17,343 +0.88% S&P500とNasdaqが最高値を更新。ダウは小幅に下落しました。AI技術「アップルインテリジェンス」を導入すると発表したアップルが7%上昇。S&P500やNasdaqを
次の10年は新興国株式がくる。次の10年新興国株式がくる。という声を最近よく聴きます。そこで今回は1つの興味深いレポートを紹介したいと思います。2011年4月 日興アセットマネジメント変わる世界の勢力図、大きなカギになる「新興国」と「向こう10年」の高成長より引用
【6月10日 米国株式市場】ダウ 38,868 +0.18% S&P500 5,360 +0.26%ナスダック 17,192 +0.35%米国株式市場は小幅に反発。S&P500は最高値更新しました。12日に米消費者物価指数(CPI)の発表とFOMCを控える中、小幅な値動きが続いています。ラッセ
【ロボアド】私は現状ロボアドは普通の個人投資家の運用に必要ないと思っています。が、ロボアドのなかではウェルスナビが一番好きです。実際、日本投資顧問業協会の統計資料によると、2023年12月末ではウェルスナビが9832億円と断トツだった。今年に入ってからも増加の勢い
【市場から数日離れていると】昨今の市場状況や今後の景気後退を予測し、市場から離脱したり、現金化をするよう促す声も多くあります。そのような意見に耳を傾けるのもよいのですが、市場から出る前に思い出して欲しいことがいくつかあります。【1928年~2021年までのデー
【PK戦の極意とは?】オークマークファンドの古いレポートに面白い記述がありました。「経済心理学誌」の研究は以下の事を示しています。〇PK で右に飛ぶゴールキーパーがボールを止める確率は12.6%。〇左に飛ぶゴールキーパーがボールを止める確率は14.2%。〇右にも左に
【不況が起きるのは当たり前】1871年以降、米国では30回の不況が発生しています。単純に割り算すると、平均で5年に1度くらいの割合です。米国株やS&P500に投資をしていれば、不況や景気後退に出くわすのは当たり前といえるでしょう。しかし、30回の不況があったにもかかわ
YouTubeを見ていたら、WeissRatingsの広告が流れてきました。広告を見ていると「元本保証の配当株」という表現が度々出てきました。前後の流れや部分的に公開されている情報から「米国債」かなと思いつつも、日本人には「為替リスク」があるから「元本保証ではない」わなと
岸田総理は、東京都内の金融イベントに出席し、iDeCo=個人型確定拠出年金の掛け金の上限引き上げを含めた改革について、「年末までに結論を出す」と明言しました。岸田総理「企業年金・個人年金は、公的年金と相まって、高齢期に、より豊かな生活を送るための制度として
【6月6日 米国株式市場】ダウ 38,886 +0.20%S&P500 5,352 ‐0.02%ナスダック 17,173 ‐0.08%ダウは小幅高で三日続伸。S&P500とNasdaqは小幅に下げました。今夜の雇用統計を控えて、株式、国債共に小幅な値動きとなりました。ラッセル2000は‐0.70%と
【理論と実践】米国株投資家の間で有名なシーゲル教授らを始めとする、株式市場の研究者が意外と過大評価しているのは、20年・30年というスパンで、規律を持って「理論を理論通りに、投資を続けることのできる投資家」の人数だと思います。逆に、過小評価しているのは、株式
【6月5日 米国株式市場】ダウ 38,807 +0.25%S&P500 5,354 +1.18%ナスダック 17,187 +1.96%ISM非製造業景気指数が予想を上回る強い内容になったこともあり、序盤は軟調な動きも見らたものの、IT・ハイテク株が力強い動きを見せ、S&P500とNasdaqは最高値
【指数を上回るアクティブファンドの比率】以前、モーニングスターにて、「“先進国株式はわずか10%”過去20年間における株式型アクティブファンドの対パッシブでの勝率」という記事が公開されていました。今はもう見れなくなっています。国内大型株式、先進国株式(日本除
【6月 4日 米国株式市場】ダウ 38,711 +0.36% S&P500 5,291 +0.15%ナスダック 16,857 +0.17%4日米国株式市場は、主要株価3指数は揃って上昇。米国債市場も上昇(利回りは低下)しました。 JOLT労働調査で、労働市場が冷え込み始めている兆候を受けて
米国株式市場はバブルか以下の書籍に書かれている、歴史的に投資バブルが起こる前の4つの条件を、現在の米国市場に当てはめ解説しています。The Delusions Of Crowds: Why People Go Mad in Groups (English Edition)歴史的に投資バブルが起こる前の4つの条件①金利の低
【6月3日 米国株式市場】ダウ 38,571 ‐0.30%S&P500 5,283 +0.11%ナスダック 16,828 +0.56%ダウは小幅にマイナス。S&P500は日中マイナス圏で推移した後小幅にプラスで終了。Nasdaqはエヌビディアの上昇が追い風となりプラスで終えました。ISM製造業景
ボーグル氏からのメッセージ以前、バンガードの創設者、ジャック・ボーグル氏が2007年に執筆した未発表の記事が発見されたとバロンズが報じていました。本日はその内容を簡単にまとめつつ紹介します。【バロンズ】バンガード創業者が残した成功の秘訣ボーグル氏は未発表の記