chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
まりねこ
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2016/04/27

arrow_drop_down
  • 白い彼岸花ほんのり赤い彼岸花

    近所の遅咲きだった白い彼岸花が満開になりました。背景にはほんのり赤い彼岸花が色を添えています。白い彼岸花の輝きは、眩しくて、儚くて、限りがあるからこそ余計に愛しい。来年もまた会いに行っているだろうな…。ポチッと押して応援していただけると、励みになります(^-^)↓にほんブログ村植物・花ランキング...

  • フジバカマ園に咲いていたお花たち

    前回ご紹介したフジバカマ園には、フジバカマと一緒にいろんなお花が咲いていました。今回はそんなお花たちをご紹介します。普段は見られないお花も多かったので、嬉しかったです^^ワレモコウ(吾亦紅)は、初めて撮影したかもしれません。かわいい^^タムラソウ(田村草)は、アザミに似ています。初めて見ました。ミヤギノハギ(宮城野萩)水辺に咲くミズアオイ(水葵)。こちらも初めて見ました。ヒメコウホネ(姫河骨)は、水の中からかわ...

  • 大原野のフジバカマ園

    前回、善峯寺の記事を書きましたが、そのあと大原野のフジバカマ園に行ってきました。善峯寺からバスに乗って「灰方」で降り、歩いてフジバカマ園へ向かいました。バスの本数が少ないので歩いて行ったのですが、乗り継ぎのバスに乗れたら、「南春日町」のバス停で降りると、徒歩数分で着きます。フジバカマ園は、地元の方々が育てられたフジバカマやいろんなお花を公開されていて、受付で記帳したあと、無料で見せていただけます。...

  • 善峯寺の秋明菊(シュウメイギク)

    久しぶりに京都の善峯寺(よしみねでら)に行ってきました。今の季節は境内のあちこちに秋明菊(シュウメイギク)が咲いています。山の上のお寺なので、見晴らしはとてもいいです。ほんのり赤く色づいた紅葉も見られました。秋明菊は境内のいろんな場所に咲いています。秋明菊は菊と名前につきますが、菊ではなく、キンポウゲ科のお花です。私が昨日行った時はまだ蕾も多かったので、これからが見頃なのかもしれません。山門を入ったと...

  • 河川敷のお花たち

    9月中旬に河川敷に行った時、かわいい小さなお花がいろいろ咲いていました。その中の数種類をご紹介します。アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)をふんわり明るい雰囲気で撮ってみました。ヘクソカズラ(屁糞葛)も名前はひどいですが、とってもかわいいお花です。アレチハナガサ(荒地花笠)でしょうか。お星さまのようなお花がかわいい^^河川敷に咲くお花は、なかなかひどい名前がついていますが、お花自体はかわいいです。場所によって...

  • 赤と白の彼岸花

    自転車で彼岸花巡りをしています。気に入ったお花を見つけると、撮影しています。赤い彼岸花と白い彼岸花が一緒に咲いている場所もあります。彼岸花は毎年だいたい同じ場所で咲いてくれますね。満開の光景に出会えた時は、とっても嬉しいですね^^ポチッと押して応援していただけると、励みになります(^-^)↓にほんブログ村植物・花ランキング...

  • 植物園のシソ科のお花たち

    京都府立植物園には、シソ科のかわいいお花がたくさん咲いていました。「オキムム・ラビアツム」は別名「ピンクセージ」「ロテカ・ミリコイデス」は青いお花が蝶のようです。ちょっとカリガネソウにも似ています。「ネコノヒゲ」は白だけじゃなく、薄紫のお花もあるんですね。いいなと思ったお花の多くが、後で調べてみるとシソ科でした。シソ科のお花は形も個性的で面白いですね^^ (9月12日撮影)ポチッと押して応援していただ...

  • トケイソウ(時計草)

    ずっと見たかったお花の一つに、トケイソウ(時計草)があります。トケイソウというと、広義ではトケイソウ科トケイソウ属(Passiflora)に分類される植物全体のことを指します。狭義では下の写真のPassiflora caerulea(パッシフロラ・カエルレア)という品種を指します。雄蕊と雌蕊が時計の針のようで面白いですね^^こちらはトケイソウ属の違った品種で、Passiflora Incense(パッシフロラ・インセンス)。紫色のグラデーションがきれい...

  • 白い彼岸花(白花曼珠沙華)

    今、近所の彼岸花が見頃です。白い彼岸花(白花曼珠沙華)を明るい感じで撮ってみました。白い彼岸花は背景が暗くなってしまうことが多いのですが、今回はハイキーな感じにしてみました。彼岸花は撮り方によって雰囲気が変わるので面白いですね。台風が通過して、ぐっと寒くなりましたね。皆さまもお身体にはお気をつけてくださいね。ポチッと押して応援していただけると、励みになります(^-^)↓にほんブログ村植物・花ランキング...

  • ツリフネソウ(釣船草・釣舟草)とシロバナツリフネソウ(白花釣船草・白花釣舟草)

    ツリフネソウ(釣船草・釣舟草)は、名前を聞いたり、画像で見たことはあっても、実際に見るのは初めてでした。植物園に行くと、赤紫と白の2種類のツリフネソウが咲いていました。まずは、赤紫のツリフネソウから。白いお花の方は、シロバナツリフネソウ(白花釣船草・白花釣舟草)と思われます。(京都府立植物園 植物生態園 9月12日撮影)両方とも同じ場所に咲いていました。自生地にはなかなか行けないので、植物園で見られるのはあ...

  • 仙人草(センニンソウ)

    河川敷に咲いていた仙人草(センニンソウ) 。元気よく咲いている姿は、見ていて気持ちいいですね^^真っ白な花は、青空が似合いますね。河川敷にはいろんなお花が咲いています。場所によって咲いてるお花が違うのも興味深いです。ポチッと押して応援していただけると、励みになります(^0^)↓にほんブログ村植物・花ランキング...

  • カリガネソウ(雁草・雁金草)

    植物園でカリガネソウ(雁草・雁金草)にも初めて会えました。雄蕊がクルンと長く、花の形が雁に似ていることからこの名前がついたそうです。別名は「ホカケソウ(帆掛草)」横向きだと帆掛け船っぽいですね。(京都府立植物園 植物生態園 9月12日撮影)皆さま、台風にはお気をつけてくださいね。ポチッと押して応援していただけると、励みになります(^-^)↓にほんブログ村植物・花ランキング...

  • 梅花藻(バイカモ)とハグロトンボ

    京都府立植物園には、梅花藻(バイカモ)が咲いている場所がありました。私が行った時は、1輪だけ咲いていました。梅花藻の近くには、ハグロトンボがたくさんいました。このハグロトンボは産卵しているみたいです。ハグロトンボは影もきれいです。何匹もいたのでたくさん撮影できました。前回ご紹介した秋海棠のところにもいました。大好きなトンボなので、撮っていて楽しかったです^^ (9月12日撮影)皆さまも台風にはお気をつけて...

  • 彼岸花とキアゲハ

    ここ数日で近所の彼岸花が開花し始めました。咲くのを楽しみに待っていたので、咲いている姿を見ると嬉しいですね(^-^)台風が近づいていて、強風の中、飛ばされそうになりながら、頑張って蜜を吸っているキアゲハが印象的でした。彼岸花はまだ蕾が多かったのですが、台風が来る頃が満開の頃なのかなぁと思います。また撮影に行けたらなと思います。ポチッと押して応援していただけると、励みになります(^-^)↓にほんブログ村植物・...

  • サクラタデ(桜蓼)とメガネツユクサ(眼鏡露草)

    見てみたいなぁと思っていても、なかなか見られない植物があります。以前ご紹介した秋海棠もそうですが、今回ご紹介するお花も見てみたいなぁと思いつつ、なかなか見る機会がありませんでした。京都府立植物園では、そんなお花をいろいろ見られて嬉しかったです^^まずは、サクラタデ(桜蓼)。小さなピンクのお花がとても愛らしかったです。白い縁取りがあるメガネツユクサ(眼鏡露草)。今年ブログを拝見していて、初めてこんなツユク...

  • ニラの花

    今の季節に撮影するのを楽しみにしているお花の一つに、ニラの花があります。ニラの花は道端や河川敷などでも咲いているのを見かけます。撮り始めた頃は、何の花かわからず、ニラの花だと知って意外に思った覚えがあります。昨日、ニラの花を撮影していて、「はなにらですか?」と聞かれて、「いえ、ニラの花です」と答えました。私は観賞用の園芸種の「ハナニラ」が頭に浮かんだのですが、後で調べてみると、食材としてニラの花の...

  • ずっと見たかった秋海棠(シュウカイドウ)

    皆さまのブログを拝見していて、ずっと見たいな、撮ってみたいなと思っていた秋海棠(シュウカイドウ)。でも、近所に咲いている場所はなく…。それでも見たくて調べていると、京都府立植物園に咲いているのがわかりました。 水車の横に咲いている姿を見つけた時は、とても嬉しかったです^^ハート形の蕾もかわいい^^雄花と雌花があり、球状の蕊(雄蕊)を持つのが雄花。下の写真の左側に写っている丸くない蕊(雌蕊)を持っているのが雌...

  • 萩の花と羽化したキタキチョウ

    毎年、萩の花を撮影する場所があるのですが、今年も見頃になっていました。動かない蝶がいるなぁと思ったのですが、羽化したばかりのキタキチョウでした。いつも萩が咲く頃になると、この蝶をよく見かけるのですが、羽化したばかりの蝶を見たのは初めてでした。萩の花に、黄色い蝶がぽっと明かりを灯したようでした。ポチッと押して応援していただけると、励みになります(^-^)↓にほんブログ村植物・花ランキング...

  • 野の花たち

    植物園の中で、自生しているような感じで咲いていた野の花たち。ツリガネニンジン(釣鐘人参)コマツナギ(駒繋)ヘクソカズラ(屁糞葛)植物園の近くの草地に咲いている花もありました。タヌキノカミソリ(リコリス・インカルナタ)(大阪公立大学附属植物園とその周辺 8月28日撮影)ヘクソカズラ以外は、初めて見る植物でした。今回でこの植物園シリーズは終わりです。長い間ご覧いただき、ありがとうございました(^-^)また近所や違う場所...

  • 水辺で見られる植物

    植物園の中で、水辺で見られる植物をご紹介します。「アギナシ(顎無し)」オモダカ科オモダカ属の多年草。湖沼・水田・溜池・湿地などで見られます。穂の上部に雄花が下部に雌花が咲きます。雄花のおしべは黄色、雌花のめしべは緑色です。この写真のお花は雌花でしょうか。「イヌゴマ(犬胡麻)」シソ科イヌゴマ属の多年草。湿地や水気の多い場所を好みます。ショウジョウトンボの♂が止まっています。「ミソハギ(禊萩)」ミソハギ科ミ...

  • 名前は知っているけど、どんなお花?

    植物園の熱帯・亜熱帯ゾーンに咲いていたお花をご紹介します。名前は知ってるけど、どんなお花が咲くのか知らなかった植物をご紹介します。まずは「ウコン」。ショウガ科ウコン属の多年草で、漢字で書くと「鬱金」。根茎を粉末にして、香辛料のターメリックが作られます。カレー粉の原料になります。お次は「クミスクチン」。シソ科オルトシホン(オルトシフォン)属で、「ネコノヒゲ」とも呼ばれています。長く伸びた雄蕊と雌蕊が猫...

  • チョウマメ(蝶豆)

    チョウマメは、インドから東南アジアにかけて分布するつる性の多年草で、江戸時代末期に日本に渡来しました。漢字では「蝶豆」と書き、「バタフライピー」とも呼ばれます。お花は鮮やかな青色で、青いハーブティーとして飲まれているそうです。白いお花もありました。未熟な若くて柔らかい豆果は、野菜として食べられるそうです。青いハーブティーは、レモンなどの酸性の液体を垂らすと、ピンク色になるそうです。どんなふうに色が...

  • 温帯スイレンと熱帯スイレン

    前回に引き続き、スイレンをご紹介したいと思います。今回は温帯スイレンと熱帯スイレンです。まずは温帯スイレンから。ピンクのお花がかわいい「ファビオラ」「オールモストブラック」は赤ベースのお花ですが、中心が黒っぽくなります。落ち着いた花色がいいなぁと思いました。お次は熱帯スイレン。大きくて紫の花色が美しい「デレクターG.T.ムーア」他にもまだたくさん咲いていたのですが、スイレンのご紹介はこのぐらいで。夜咲...

  • 温帯スイレン

    植物園にはいろんな種類のスイレンが咲いていました。温帯スイレンと熱帯スイレンがあり、今日は温帯スイレンをご紹介します。葉っぱも彩り豊かな「マリアセアカワセ」かわいらしい雰囲気の「アトラクション」真っ白なお花が美しい「スノーボール」花弁が多く、「クリスタルホワイト」の別名もあります。鮮やかな濃いピンクが目を引く「ジェミブライト」植物園のスイレンは本当に種類が多くて、ちゃんと説明プレートがついているの...

  • タカサゴユリ(高砂百合)

    タカサゴユリ(高砂百合)は、植物園で親切な方に咲いている場所を教えていただきました。ちょうどきれいに咲いているものがあり、撮影させていただきました。今年もいろんなユリを撮影してきましたが、このユリが今年最後のユリになると思います。最後にきれいなユリを見られて良かったです(^-^)(大阪公立大学附属植物園 8月28日撮影)ポチッと押して応援していただけると、励みになります(^-^)↓にほんブログ村植物・花ランキング...

  • エビフライみたい? アベルモスクス

    植物園でも、名札のない植物もあり、何という名前だろうと思っていました。こちらがそのお花です。蕊が何かに似ていると思いませんか?そう、エビフライです!ハイビスカスにも似ていているので、「ハイビスカス エビフライ」で検索してみると、ヒットしました。アオイ科トロロアオイ属のアベルモスクス。アカバナワタ(赤花綿)とも言います。アジアンハイビスカスとも呼ばれますが、ハイビスカスではなく、オクラの仲間だそうです...

  • ガガブタ(鏡蓋)

    ガガブタはミツガシワ科アサザ属で、漢字で書くと「ガガ」が「鏡」で「ブタ」が「蓋」で、「鏡蓋」と書きます。ものすごくかわいいお花なのに、「ガガブタ」という名前の響きにギャップを覚えました。湖沼や溜池に生息する多年生の浮葉植物で、白くて小さなお花がたくさん咲きます。お花にはふわふわとした毛が生えています。漢字では「金銀蓮花」とも書き、こちらのほうがイメージしやすい気がします。英名は「Water Snowflake」 ...

  • ナンバンギセル(南蛮煙管)

    ナンバンギセル(南蛮煙管)は、ハマウツボ科ナンバンギセル属の一年草の寄生植物です。ナンバンギセルは葉緑素を持たないので光合成ができず、ススキやサトウキビ、ミョウガやギボウシなど、イネ科の植物の根に寄生します。ナンバンギセル(南蛮煙管)という名前は、ポルトガルやスペインの船員がくわえていたパイプから名づけられたそうです。しかし、万葉集にも「思草(おもいぐさ)」という名前で登場しており、昔から日本で見られた...

  • 鷺草(サギソウ)

    ずっと見たかった鷺草(サギソウ)。前回のブログでもご紹介した大阪公立大学附属植物園で見ることができました。(8月28日撮影)鷺草はラン科だったんですね。鷺が飛んでいるような姿がきれいでした。この植物園では、見頃の植物の咲く場所が記載されたマップをいただけるので、方向音痴の私でも何とか見たい植物の場所へ辿り着けました。珍しい植物が多く、他にも初めて見る植物が多かったです。しばらく植物園シリーズが続きます^^...

  • ルリモンハナバチ(ブルービー)とルリタテハ

    久しぶりに大阪公立大学附属植物園に行ってきました。ここに来た理由の一つに、ルリモンハナバチ(ブルービー)を見てみたいというものがありました。「幸せを呼ぶ青い蜂」と言われていて、ブロ友さんのブログで拝見してから、見てみたいなぁと思っていました。調べてみると、この植物園ではアキノタムラソウにやって来るらしく、最初はアキノタムラソウを探しました。ちょっと終盤に近いかもしれませんが、こちらがアキノタムラソウ...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、まりねこさんをフォローしませんか?

ハンドル名
まりねこさん
ブログタイトル
光のうた
フォロー
光のうた

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用