ルーマニアの旅 vol.1 / ブカレスト - シナイア
リビアの旅 vol.5 ウバリ
リビアの旅 vol.4 / Tadrart Acacus - Germa (2010)
リビアの旅 vol.4 タドラルト・アカクス、ジェルマ
リビアの旅 vol.3 / Tadrart Acacus (2010)
リビアの旅 vol.3 タドラルト・アカクス
リビアの旅 vol.2 / Sabha - Al Aweinat (2010)
リビアの旅 vol.2 セブハ、アル・アウェイナート
アルゼンチンの旅 vol.1 / Tierra de Fuego (1998)
アルゼンチンの旅 vol.1 フエゴ島
リビアの旅 vol.1 トリポリ
繰り返し陽が沈む。 飽きずに何度も見ている。 Sarangkot, Nepal, 2006
ただしさ Sarangkot, Nepal, 2006
えんやこーら。えんやこら。 Sarangkot, Nepal, 2006
神様が生まれそうな夕暮れ。 Pokhara - Sarangkot, Nepal, 2006
歩いてみるもんだな。 Pokhara - Sarangkot, Nepal, 2006
いつか、ジャガイモの匂いに郷愁。 Pokhara, Nepal, 2006
暮らしが主役。 Pokhara, Nepal, 2006
おーい東京! Pokhara, Nepal, 2006
話すまで他人、話せば他人以外、単純な法則。 Kathmandu, Nepal, 2006
夜を自分で終わらせるのは難しい。 Madrid, Spain, 2003
生命は燃えているものらしい。 Madrid, Spain, 2003
いい夜だ。 ほんと、いい夜だ。 Madrid, Spain, 2003
地下鉄の排気口に踊るトイレットペーパー。 少なくとも僕を喜ばせた。 Madrid, Spain, 2003
夜の広場では正直になれる気がする。 Madrid, Spain, 2003
見慣れないから美しい景色の中に、 見慣れても美しいものを見つけたい。 Madrid, Spain, 2003
包まれていた。 Madrid, Spain, 2003
広場の上、限られた小道具で皆演じる。 Madrid, Spain, 2003
ま、別にいっか。 Madrid, Spain, 2003
a broccoli in the city Madrid, Spain, 2003
真似しなきゃわからない距離がある。 Museo del Prado, Madrid, Spain, 2003
何となく気になった絵画たち。 いつか繋がって、何になるのだろうか。 Museo del Prado, Madrid, Spain, 2003
VIVA 創造力。 Museo del Prado, Madrid, Spain, 2003
どんな眼を見たのだろう。その影の下に。 Museo del Prado, Madrid, Spain, 2003
裸の顔。 Museo del Prado, Madrid, Spain, 2003
着衣の顔。 Museo del Prado, Madrid, Spain, 2003
たった10年も同じ姿ではいられないから。 Museo del Prado, Madrid, Spain, 2003
描いた日は、たぶん晴れてて、腹も8分目で、 さぞ心地よかったんだろうな。 Museo del Prado, Madrid, Spain, 2003
見つけただけなのかもしれない。 絵の中の世界に生まれた女性を。 Museo del Prado, Madrid, Spain, 2003
そういえば、ずっと傍に緑があった。 Granada - Madrid, Spain, 2003
歓迎も拒絶もないバールでひと休み。 Granada, Spain, 2003
同じ色を見ているかなんて誰にもわからない。 こんなに確からしくても。 Granada, Spain, 2003
太陽は八方美人。 Granada, Spain, 2003
生物も建物も内側の方が複雑。 Granada, Spain, 2003
口から水出す噴水の多さ。 Granada, Spain, 2003
宮殿に住みたいとは、思わなかった気がする。 Alhambra, Granada, Spain, 2003
しめじ。 Alhambra, Granada, Spain, 2003
緑のための放水か、放水のための緑か。 どちらにしても人間に涼しい。 Granada, Spain, 2003
空もカラカラ。 Granada, Spain, 2003
乾いた日だった。 Alhambra, Granada, Spain, 2003
骨は肉よりも長くそのカタチを保つ。 Casa Batlló, Barcelona, Spain, 2003
世界は愉快なコラージュ。 Parc Güell, Barcelona, Spain, 2003
不規則に脈打つ公園。 Parc Güell, Barcelona, Spain, 2003
人間の尺度を超えて、膨らむ鋼鉄。 Parc Güell, Barcelona, Spain, 2003
生き物の仕業。 Parc Güell, Barcelona, Spain, 2003
誰かと一緒に座る。 そんなシンプルな行為の楽しさを思い出せる場所。 Parc Güell, Barcelona, Spain, 2003
その下を想像すれば、 あらゆる地面にワクワクできる。 Parc Güell, Barcelona, Spain, 2003
絵本の中にあった道。 Parc Güell, Barcelona, Spain, 2003
アリジゴクともフンコロガシとも違う。 人間は、人間らしく土をこねる。 Parc Güell, Barcelona, Spain, 2003
頭の中だけで手を振った。 頭の中なら全てなかったことにもできそうで。 Tallinn, Estonia - Helsinki, Finland, 2016
生まれては消える無数の想いや考え。 そのほとんどは永遠に誰にも見つからない。 Tallinn, Estonia, 2016
煙突が眩しい。 例えばそれだけで、過去と繋がれる。 Tallinn, Estonia, 2016
誰にも聞こえないよう口にした言葉の その存在の不確かさ。 Tallinn, Estonia, 2016
ふと立ち寄った小さな現代美術館。 思わぬトンガリに肩がほぐれた。 Tallinn, Estonia, 2016
散歩も終盤。 アイドリングしっぱなしの心。 Tallinn, Estonia, 2016
力学の不思議。 Tallinn, Estonia, 2016
些細に残る、変化の記憶。 Tallinn, Estonia, 2016
見上げたら、全ての配置が正しかった。 Tallinn, Estonia, 2016
香りを追うとカラカラ転がるキャラメリゼナッツ。 Tallinn, Estonia, 2016
石壁にも物語。 Tallinn, Estonia, 2016
作為は不作為に人を魅了する。 Tallinn, Estonia, 2016
ひとり歩きにぴったりの濃厚さ。 Tallinn, Estonia, 2016
思い出さないことの方が、圧倒的に多いんだろうな。 Tallinn, Estonia, 2016
見つけたら嬉しい小路。 Tallinn, Estonia, 2016
心地よい不規則。 Tallinn, Estonia, 2016
Pardon? Tallinn, Estonia, 2016
常に何かは何かを背景にして美しい。 Tallinn, Estonia, 2016
世界を大きく動かすのは、 おやつを欲するような無数の小さな欲望。 Tallinn, Estonia, 2016
細い川を越えるだけで、すべてのルールが変わる。 The Boarder, Malaysia - Thailand, 2000
移動が時間に意味を与えてくれる。 Malaysia, 2000
雨を吸って、ずっしり重そうなモスク。 思いがけぬ湿潤の土地に運ばれたのは遠い昔。 Malaysia, 2000
明文化されたルールと漠然とした常識。 どちらが息苦しいだろうか。 Malaysia, 2000
すだれ看板の必然すぎるかたち。 Malaysia, 2000
世界を拡げてくれる小さな乗り物。まるで宇宙船。 Malaysia, 2000
思ってたより身体は軽かった。 Krabi, Thailand, 2000
流されてみる。 Krabi, Thailand, 2000
遠い僕の日常と並行する、無数の日常のひとつ。 Paris, France, 2003
魅力にやられて吸い込まれた。 Paris, France, 2003
人肌温度。 Paris, France, 2003
裏に回ったら、うなじまで美しかった。 Paris, France, 2003
どれだけヒステリックに人間が空を刺しても大きな空はしぼまない。 Paris, France, 2003
まわるまわる。 数字も人も時間も。 Gare du Nord, Paris, France, 2003
チーズの穴までオシャレに見えた。 Paris, France, 2003
街を走り回る清掃車。 ちひさきものはみなうつくし。 Paris, France, 2003
Aux Champs-Élysées♪ Paris, France, 2003
葦を重ねてつくられた浮き島。 こけてもふわふわ、痛くない。 Uros Islands, Lago Titicaca, Peru, 1998
モーターボートに揺られる。 富士山より高い場所で。 Lago Titicaca, Peru, 1998
国境近く、通り過ぎられる街。 Puno, Peru, 1998
ガタンゴトン・・・ 11時間なんてあっという間だった。 まだ降りるには早すぎると思うなんて。 Cusco - Puno, Peru, 1998
ガタンゴトン・・・ 黄金の陽射しの中でトランプ。 Cusco - Puno, Peru, 1998
ガタンゴトン・・・ 広すぎる車窓。 この眼にシャッターがあれば、もう少しだけ確かに残せるのに。 Cusco - Puno, Peru, 1998
ガタンゴトン・・・ だって、チョコレートは美味しいから。 Cusco - Puno, Peru, 1998
ガタンゴトン・・・ お弁当タイム。 当たり前のように僕の前にもホーローの容器が置かれた。 Cusco - Puno, Peru, 1998
ガタンゴトン・・・ 決して踏まない地面も、あっけなく過ぎる。 Cusco - Puno, Peru, 1998
ガタンゴトン・・・ 巨大なパンが名物の街を過ぎ。 Cusco - Puno, Peru, 1998
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