今のマンションに住むようになって24年が経ちました。その間にはきれいな「虹」を間近に観たり青空の下をチラチラ舞うような「小雪」にベランダで出遇ったり。でも、「霧」はあまり見たことがありません。うすーく情緒を感じさせる程度に霧がかかることはありました。でも
最初は自分用の断酒日記、最近は朝の散歩・映画・化学物質過敏症・うつといった内容です。
「アイ・アム・デビッド」という小説を読んだ時、神様に向けて毎日お祈りをする少年の言葉が、なぜか印象的でした。特に信仰はありませんが、なんとなくどこかで存在を感じている「私の神サマ」に向けて日記を書くことで、お酒がやめやすくなる気がしてこのブログを始めました。化学物質過敏症(CS)や40年来のうつの波、観た映画の感想や朝の散歩の風景など、今は備忘のための日記になっています。
「らしくない?」鳥さんたちを、見かけるようになりました(^^;
よく見るのは「スズメらしくない」(でも、スズメだと思う)鳥さん。「ムクドリらしくない?」とか「ハクセキレイらしくないけど…」とか「えらい細身でスッキリした」ツバメさん?も。もちろん、実は別の種類の鳥ってことも、十分ありそう。全体的な雰囲気というか動作・
ついこの間まで、朝4時には眼が(一度は)覚めてたのに…しばらく雨が続いて(ドンヨリ暗く)外が明るくならないと、目も覚めない。ゆっくり寝られるから、まあいいやな~んて思ってたら、あっというまに4時台どころか5時台にも起きられなくなりました(^^;朝から暑い
前回の記事から1週間。何をしてたかというとただただ映画(おうちで)とドラマにドンブラコ~でした(^^)下書きにタイトルだけがたまっていきます(いつものコト)観た直後は、いろいろ「モノ思う」んだけど「書こうという意欲」は、あっというまに消えてしまう(気化す
家族は昨日、無事に帰ってきました(いや~よかったよかった(^^))
家族は英語研修のための短期留学?みたいな旅だった(らしい)のですが…家族の不在の間、わたしは彼の健康状態だけは心配でした。帰宅後「どうだった?」と聞いた際本人が最初に言ったのも「とにかく健康に気をつけて毎日過ごさなきゃいけないってのが本当に大変だった」研
以前の生活に戻れるだろーか。というか、前はどうやって毎日暮らしてたんだろ…のレベル(^^;休暇(家族の不在)の一体何が私にとってそんなに貴重だったのかというと…今はもう大したことないとはいえ化学物質過敏症と「うつ」の両方と並んで歩いているような私の日常で
今朝は久しぶりに、4時に目が覚めました。「4時台に家を出て散歩したい」云々書き散らしてきたものの…最近は天気が悪すぎて日の出も満足に見られません。当然、部屋も明るくならないので目が覚めることもなくず~っと寝ているわけで(^^;でも昨日の段階で「四国も梅雨
今朝、歯医者さんに行こうと歩いているとあちこちで、セミが飛ぶのを見かけました。そりゃあ、羽根のある虫なんだし飛んでいても不思議はないんですが …セミって、木の幹や葉陰で鳴いているというイメージが強くて大通りの歩道で「空間を飛び回る」姿はあまり見たことがなか
(監督:前田哲 脚本:大島里美 原作:佐藤愛子 2024) 映画と同名の本と『九十八歳。戦いやまず日は暮れず』という2冊のエッセイ集が原作なのかな。「九十歳」の本はもしかしたら読んだことがあるかもしれない。「九十八」は名前しか知らないなあ。なあんてコトを思い
台所の隅に賞味期限切れの「粉寒天」を発見。小さな箱に「16本入」とあるのですがまだ半分以上残ってる。でも、一体何に使うつもりで買ったのか例によって思い出せない。うちでは、最近は夏のゼリーには当然ながらゼラチンを使っていて若い友人の作る「おべんとばこゼリー」
元々、アタマの中の受け皿(トレイ)がひとつしかないような自分ではアリマシタが… 最近は、その「ひとつしかない」トレイが何か(用事の類)を載せたまま遊びに行っちゃうようになったとみえて…で、行った先に中身(用事)を放り出してトレイはすました顔で戻って来てる
70歳の誕生日から1カ月半の「日記」空白期間には…(近況報告?です(^^;)
前回の記事の後、すぐに70歳の誕生日が来ました。40,50,60と、その度に「こんなに長く生きられると思ってなかったなあ」と自分ではいつも意外さの方を感じていたのですが…今回の70歳については、本気で「早く誕生日が来ればいいのに」と待ちわびる?気持ちでいま
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今のマンションに住むようになって24年が経ちました。その間にはきれいな「虹」を間近に観たり青空の下をチラチラ舞うような「小雪」にベランダで出遇ったり。でも、「霧」はあまり見たことがありません。うすーく情緒を感じさせる程度に霧がかかることはありました。でも
今週で今回のヨガ教室は終わりなんですが そのあとも、OB会のようにして週一のヨガを続けられると聞きました。よかった~(^^)この先生(若い女性)の教え方はとても親切で高齢者が多い教室だからでしょうとにかく無理をしない、ケガさせないということに気を遣ってお
『二度目のはなればなれ』(2023 イギリス)と『ボストン 1947』(2023 韓国)どちらも家のTVで録画を観たのですが…久々に、いろいろもの想うせいで或いは、あまりに自分がその国の現代史に疎いのがわかって、ボー然となるせいで(^^;感想を書くのがおっくうになって
このドラマは、「家事」のみならず仕事、家族(親子・夫婦)はたまたひとり親家庭ときにはこどもに対する虐待?に至るまで人が暮らしていると避けられないようなさまざまな(多くは小さく、互いに無関係に見える)問題をひとつひとつ丁寧に取り上げて考えさせてくれる作品だ
日の出前、やっと明るくなりかけた頃に散歩に出ることを「夜明けの散歩」と呼んでいます(たった今命名(^^;)去年の夏は、早朝の散歩にまさに「ハマって」せっせと4時起きして出かけてました。障子の部屋で寝ていると少し明るくなってきた辺りで目が覚めてしまう。ロン
食事は夕食しか出ない(出さない)のでうちでは朝・昼は各自セルフサービスです。若い友人たちは、そもそも夜型。朝食というよりは「その日の1食目」で各人の都合により時間はマチマチ(^^;普通に「朝・昼・夜」と食べているのは家族(夫)だけです。いつからここまで徹
若い友人から回ってきた本です。本人曰く「ないだろうなあ…って思ってたんだけど図書館にあってオドロイタ(笑)」なんで驚くの?と訊くと「普通に出版された本じゃないから」「これ同人雑誌に連載されてたんだよね。で、結構前から有名というか」なるほど、発行が「1月と
4月の初め頃は「今度は何を観ようかな~」といくつか第1話から録画して観てみたんですが…なぜかずっと続けて観る気にはなれなくて…今は、NHKの朝ドラ、大河ドラと「対岸の家事」だけ観ています。朝ドラの「あんぱん」は、今のところはお母さん役の江口のり子さんが好きで
図書館から、予約してあった本が届いたという連絡が来ました。「僕には鳥の言葉がわかる」(鈴木俊貴)届くのを楽しみにしていた本です。NHKの番組(「ワイルドライフ」?「ダーウィンが来た」?)でこの本の著者のことを知っているので本が出たのを知ったときは、もう嬉しく
世の中がどんどん変わりつつあって良くない(或いははっきり「悪い」)ニュースを見聞きすることが増えました。トランプさんが言い出すことはオソロシク乱暴で、身勝手で時にはシリメツレツだったり…(と思う)イスラエルのネタニヤフ氏もどこまでガザを攻撃し続ける気かど
バラを育てる方が増えたのか…と思うくらい散歩中、バラを見かけるようになりました。わたしが勝手に「バラ屋敷」と呼んでるお家が2軒あるのですが…それ以外にも、2階のベランダや玄関先の植木鉢?でバラを咲かせてるお家が多くなって…バラの花の香りは、遠くからでもは
昔、知人に言われたことがあります。「ラッキョウほど簡単な漬物ってないわよ」あれくらいがメンドウで好きなのに漬けないって人の気が知れない…と。ラッキョウくらい、本人の好きなようにしたらいいんじゃないの?と思ったので、ちょっと意外な気がしました。(お友達とな
「昨日からかなあ」とわたし。「昨日の夜中からだよ」と若い友人(弟の方)友人は、「オカシイ。これって慣れてない暑さだ」身体がまだ準備できてないから熱中症にマジ気をつけないと…と(夜中に)感じたそうです。夜型の彼にとっては別に普通のコトなのかもしれないけれど
何があろうとなかろうと体調が滑り落ちる自分~(^^;困ったモンです、ほんとにもうっ!お天気が下り坂とかなぜかお腹が不調とか目覚めたときの不安がヒドイとかブログの引っ越しもストレスのもと。(「災難」と言われたブロガーさんも(^^;)なのでさっさと始めたかっ
10年以上前(というか20年近くなるかな~)母の存命中にホットライン用に…と用意した携帯。多分そんなに使うこともないだろうと思ってました。(わたしはあまり人づきあいがないし母は自分からは、まずかけてこない人だったので)実際、その後あまり「通信用」には使わ
先週のヨガに行けなくて(突然、背中の上部に痛み)昨日は2週間ぶりに行ったところ…翌日の今日は、なあんとなく全身ヘロヘロしてる感じ(^^;朝の散歩も「早く帰りたいなあ」ブログのお引越しどころか普通に「書きたいことを書く」ための集中力が…見当たらない。ほんと
昨日の朝は、水色の傘をさして小雨の中を歩いてみました。つい最近まで、近所は「北国の春」状態(^^;花たちが次々、押し寄せるように咲いて慌ただしいくらいだったのが…そろそろ終わり?というところで雨に遇ったという感じ。でも、花はちょっと迷惑そうでも茎や葉、木
(監督:金子修介 原作:鷺沢萌 1998)TV放映予定欄に「熊川哲也」の文字がありもしかして、若い頃のこの人の踊りが見られるかもしれない…と思い、録画。金子修介監督特集だったらしいけどこの監督に興味もなくて何も知らずいつも通り、予備知識なしで観ることに。なので
読んだ順にタイトルを並べましたが既に記憶がオボロ~なので記憶違い、勘違いがあるかも(^^;でもまあ、読んで良かったと思った本ばかり。メモくらい残ってたら、後々(自分が)嬉しいかな~となんとか思い出しながら書いてみました。「11月に去りし者」 ルー・バーニ
2つのgooブログ、19年分と12年分できれば過去記事全部まとめて次のブログに引っ越そうと思います。「はてな」と「アメーバ」にはお引っ越しサービスを用意して下さってるとのこと。たぶん、テンプレートがシンプルなはてなに移すことになるんじゃないかな。このブログは今の
化学物質過敏気味になって以来上映会場(映画館も含め)の「空気環境」には神経質と言われても仕方ないほどずっと気をつけてきました。そういう理由で、一度もそこで映画を観たことがないという新しいミニシアターもあって…映画好きの家族はそこがお気に入り。(シートが長
夜が明けるのが早くなって障子の部屋に寝ているわたしは4時半頃には目が覚めます。そのまま布団の中でぼんやりしてたりまたウトウトしたり。でも、たまには、ぱっちり目覚めてそのまま起き出すこともあって…朝早いと、辺りはとても静かです。休日だと、もっと静か。いつも
ここ数週間、これまであまりなかったほど「うつっぽさ」(精神的な好不調の波)が「乱高下」して、振り回されてる感じです(^^;記事のタイトルでは「セロトニン」なんてド素人が勝手に書いてますが…「何か、アタマの中の状態が勝手に変化してる」みたいな感じが当人とし
なんとかそれでも「間に合った」のが本当に嬉しかった!(^^)「バラ屋敷」と言ってもお屋敷じゃなくて、普通の一戸建て。あまりに見事なので、わたしが勝手に「バラ屋敷」と名付けて、毎年シーズンには楽しみにしてるだけ(^^;でも、本当に美しい。お家の前面と一側面
探していたマツバウンランの花を去年やっと見つけた、近所の公園。築山(結構大きい)の裏斜面。今朝、久しぶりでそこに行って築山を登り(スロープ・階段あり)裏手の方を降りてくる間ところどころに、最後と思しきごくわずかの花を見かけました。「今年も、一面の花畑~♪
長年の付き合いの「うつのクマ」が代替わりしたみたい… と思ったのは、いつ頃だったかなあ。単に「うつ」と呼べばいいのをわざわざ「うつのクマ」と名付けて隣人扱い?するようになったのはずいぶん昔のことだけど…そろそろ50年という付き合いの間に状況はイロイロ変わり
とりあえず洗濯機を回したりしてます。GWと言っても観たい映画は、大体見ちゃったし行きたいところも別にないので…まあ、連休でもそうでなくても普段通りの生活です(^^;岡山の知人からのハガキには「春はもう終わったのかな。一応、庭の梅も椿も、水仙もムスカリもチュ
『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』 (原作:青山剛昌 監督:永岡智佳 脚本:大倉崇裕 2024)毎月、カットの帰りに近くのシネコンに寄って時間の合う映画を観て帰るんですが…今回はこの「コナン」が盛大に?枠を取っていてそもそも観られる映画が
(監督・脚本:ギャスパー・ノエ 2021 フランス)連休前に観た最後の映画です。「老夫婦(というか「人間」)の老いと死に至る人生最後の時期を、感傷抜きに冷徹な視線で描いた」作品…といったような説明をどこかで見ました。わたしが興味を引かれたのは「その「冷徹な視
スー・グラフトンのミステリー・シリーズ。タイトルがAから(ほんとは)Zまで26冊あるんですが、日本ではRまでしか翻訳が出てません。わたしは続きが読みたくてず~っと待ってたんですが…(^^;(勿論、一話完結ではあるんですが主人公の人生はずっと続いてるので)今は
「普通程度に元気」だとこういうこともできるんですね(^^;10年以上前、映画を自由に観にいけるようになったのが、嬉しくて仕方なかった頃ほんの数年ですが、年間100本くらい見ていた時期があって…映画好きには大した数字じゃないんですがそれでも、その頃はこんな
去年1年間に観た映画の「ひとこと感想」を今年も別ブログに書きました。 最近は、映画の感想が書きにくくてメモも残ってないくらいでもう書くのやめようとも思ったんですが…まあ、自分にしかワカランものですが懲りずに書いて、またまたここにもズーズーしく載せておきま
雨に打たれて、うなだれていても花も緑も生き生きと見える。「嵐」のような風はともかく「雨」は、植物には「恵み」なんだとわかる。花の色も、なんだかいつもより鮮やかに見える気がして…小雨の中を歩いていると自分もほっと一息つける。草花や木々の緑と一緒に「息を吹き
「ゴマノハグサ科 ウンラン属」という聞きなれない種族の「野の花」なんですが…この花がどこかで見られないかと散歩で近所を歩くときはなんとはなしに、ずっと探していました。去年の春、やっと公園の築山の片面にぽつりぽつり咲いているのを見つけて「きゃっほう!」小さ
(監督・共同脚本:ベルナルド・ベルトルッチ 1987 イタリア=イギリス=中国)映画館で観たことは、もしかしたらないのかもしれません。つい先日、昭和の映画館で上映されたときも元気が足りなくて観にいけなくて。TV画面で観るのも…何年振りかなあ。ストーリーは大体覚
「海の魚鱗宮」(わだつみのいろこのみや)「鬼子母神」 (きしもじん)(そういえば以前、「わたしの人形はよい人形」も読んだことアリマス。あれは怖い!)最近わが家で流行ってる?図書館のクラシック・マンガの貸し借り風景。友人は山岸作品は初めてとのこと。(「日出処
学校へ行かない子をもつ親同士であり(こどもさんの年齢が上なので「先輩」)十数年前、わたしが発症?してからは化学物質過敏症(CS)の大先輩(彼女は重症)でもあった方です。「書くことが好き」と長年ブログを書かれていましたがこの20年ほどはCSについての記録と情報発
昨日はフィンランド映画の『枯れ葉』とスペイン・フランス合作の『理想郷」のハシゴ。今日は日本映画を続けて2本。昭和の映画館は、最近見たくなる映画の連続です(^^)なんせ、シネコン(TOHO)以外では市内には、この「昭和の映画館」と新しいミニシアター?が一つある
『枯れ葉』を観にいって、そのまま次の『理想郷』も観ちゃった~♪ という(^^)『枯れ葉』(監督・脚本:アキ・カウリスマキ 2023 フィンランド=ドイツ)『理想郷』(監督・脚本:ロドリゴ・ソロゴイェン 2022 スペイン=フランス)テーマも雰囲気も、当然物語も
不思議なことに「夏目友人帳」のアニメはわたしにとっては「癒しの空間」なんですね…観ていると「自分に戻る」感じがする。「自分に戻る」なんて大袈裟な…とか何ソレ、意味ワカンナイとか言われそうですが、ほんとにそうなので。説明しにくい「感じ」なんですが(^^:実