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2012/09/02

  • 局ヶ岳

    2023年4月22日(土)YAMAPにリンク三重県松阪市の局ヶ岳(1029m)に登る。登山ルートは南の飯高町と北の美杉町からの2ルートあり、南からのルートを登る人が多いようだ。自宅から飯高町へ行くとなるとどうしても高速利用になるが、高速料金を節約して地道でアプローチしようと思い美杉町からのルートを選択した。自宅から3時間ほどかかって登山口に到着。駐車場には他に車はない。登山届のポストもあるがネットで出しているので省略し川を渡渉して登山道へ入る。少し登ると本コースと健脚コースの分岐があるが軟弱なのでもちろん本コースを進む。今日は風が強いと道中のラジオでも言っていたが、尾根筋の登りは西からの強い風を受けながらの登りとなった。三峰山へと続く主稜線に出ると山頂まではもう少しだ。ここまで他の登山者には一人も出会わな...局ヶ岳

  • 13年ぶりの桟敷ヶ岳

    2023年4月9日(日)YAMAPにリンク予定では鈴鹿方面への山ランを予定していたが、目覚ましを合わせた6時前から寝床でグズグズしていて今日は遠出はパスすることに決定。でもいろいろな用事は昨日のうちに済ませたし、天気のよい一日家でくすぶっていてももったいない。てなわけでゆっくり起きて近場の桟敷ヶ岳に行ってみることにした。地元京都の山は山ランを始めた頃にほぼ登っているので、桟敷ヶ岳も13年ぶりになる。前回は志明院から薬師峠を経由して登頂したが、今回は租父谷から最短と思われるルートで登ってみることにした。久しぶりに通る雲ヶ畑街道は何となく荒れた感じがした。租父谷林道へ入るのは若い頃仕事で来て以来で恐らく40年ぶり?と思うが、舗装された路面も荒れていた。2018年の台風21号によると思われる倒木被害の跡がまだあ...13年ぶりの桟敷ヶ岳

  • 今年もオイスターバー

    2023年4月4日(火)4月は長男と自分の誕生月。一年は本当に早い😱恒例のお食事会は長男のリクエストで今年もオイスターバーに決定。自分は言われるがままに参加するだけです。とはいうものの、年に一度の牡蠣づくしは美味しく満足しました。二条城の東にあるlaplaged'or白ワインからスタート前菜盛り合わせ、メニューは変わらない各地の生ガキ盛り合わせ2本目はシュワッと蒸し牡蠣ベイクド・オイスターフライド・オイスター3本目は赤ムール貝も美味しい今年もオイスターバー

  • 丹波市のカヤマチ山と桂谷で山ラン運用

    2023年4月2日(日)YAMAPにリンク月も変わって4月になったので毎月山ランを継続すべく丹波市に向かう。丹波市のカヤマチ山(748m)は旧氷上町と青垣町の境界にありその両方からアプローチできる。今回は氷上町清住から林道を進み山頂の南側から登ろうと考えた。清住集落ではかたくりの花が群生しているようで、駐車場には車がいっぱい駐まっていて賑わっているようだった。そんな様子を横目にしながら集落を過ぎ舗装路終点の広場に車をおかせてもらう。手前に駐車して林道を入った防獣ゲートを開けて路面状態のよい林道を歩く。林道は標高160mから始まり400m過ぎまで続いていた。その先では地図にない作業道があちこち付けられていて、一部間違えたりしながら高みを目指すと標高580mの鞍部まで続いていた。お寺があったのかな地名らしき標...丹波市のカヤマチ山と桂谷で山ラン運用

  • 西海橋公園で時間つぶして虚空蔵山で締め

    2023年3月22日(水)今回の九州移動の最後は佐世保市の虚空蔵山の予定。西海市の峯岳を終えてからの途中に西海橋公園があった。まったく予定も下調べもしていなかったので時間調整ついでに立ち寄った。長崎県の大村湾は海域は琵琶湖の約半分ほどらしいが、外海の佐世保湾とは針尾島との間に二つの瀬戸で繋がっている。その一つ針尾瀬戸にかかる西海橋の両岸に整備されているのが西海橋公園だ。たまたま西海橋南岸の駐車場に立ち寄り時間があるので少し散策してみた。広く整備された公園は平日でもあり人はほとんどいない。桜も咲き出した公園内を散策して少し観光気分も味わうことが出来た。駐車場や公園は無料桜も咲き出している大村湾を見渡せる公園は広くて整備が行き届いている手前は一般国道の西海橋、奥がパールラインの新西海橋最後の山ランは針尾島にあ...西海橋公園で時間つぶして虚空蔵山で締め

  • 鳴鼓岳と峯岳

    2023年3月22日(水)今日は九州移動の最終日。長崎県内の低い山を幾つか回りながら夕方までには別府港に行く予定だ。最初は鳴鼓岳(392m)。山頂は長崎市と西彼杵郡時津町の境界になる。北側の時津町にある鳴鼓岳公園から遊歩道のような広い道を登った。公園の駐車場は結構広く整備も行き届いている感じだが、途中の道路は細い道だった。今日は朝から良い天気となり、駐車場から見える時津港は朝靄がかかっていた。朝靄のかかる時津や長与の港登山口は整備中で迂回路があったこの辺りが一番急なところ標識も整備されている鳴鼓岳の山頂は遊歩道の途中のようなところで展望はない。144MHz・FMで粘ってCQを出していると長崎市内を車で移動中の局から応答があった。この後もう少し足を延ばして烏帽子岳まで行こうか迷うが、最終の別府港到着時間が気...鳴鼓岳と峯岳

  • 御館山と稲佐山

    2023年3月21日(火)五家原岳での山ランを終了した後、今夜の宿泊地である長崎駅前のホテルに向かう間に安直に山頂に立てる低山を回る。御館山(100m)は諫早市中心部にあり山頂付近に御立神社があって車で上れる。参拝者専用の駐車場に車をおかせてもらい雨が弱くなるのを待って山頂へ。山頂は展望なく何かの石碑が建っていた。7MHz・CWでとりあえず交信して駐車場に戻る。一応神社の参拝もさせてもらって次に向かう。御館山山頂御立神社この日の最後は長崎市の稲佐山(333m)。JR長崎駅の西側にあり山頂まで道路がありロープウエイも運行している。車で山頂の駐車場までアプローチ。山頂には電波塔の他に展望台を兼ねた建物があった。展望施設をちょっと見学していると海外からの観光客も結構来ていた。駐車場の隅っこに7MHzのアンテナを...御館山と稲佐山

  • 八幡岳と五家原岳

    2023年3月21日(火)移動二日目は終日雨の予報。計画では佐賀県最高峰の経ヶ岳などを考えていたが無理して雨中の登山をしても仕方がない。車で山頂まで行けそうな山を幾つか考えていたので佐賀駅前のホテルをゆっくりと出発し、下道を走ってドライブがてら行ってみることにした。一座目は八幡岳(764m)。山頂は佐賀県伊万里市、唐津市、多久市、武雄市の4市界となる。ナビが示すままに走っていると遠回りになったようだが途中に蕨野の棚田があった。棚田に菜の花が咲いていて雨模様でも雰囲気がいい。思わぬ観光も出来て山頂に向かうと車がいっぱい駐まっている。今日は祝日だがアンテナ鉄塔を撤去する工事関係者が作業中だった。重機の横を通らせてもらい山頂へ。そぼ降る雨の中傘を差してCQを出す。430MHzや140MHzで久留米市や都城市ほか...八幡岳と五家原岳

  • 脊振山

    2023年3月20日(月)釈迦岳他での登山を終えて次の予定は脊振山(1055m)。福岡市早良区と佐賀県神埼市の境界にあり山頂直下の自衛隊基地まで車でアプローチできる。日田ICから再び高速に乗りナビが示すままに東脊振ICで降りた。その後は吉野ヶ里町から有料の東脊振トンネルを通って自衛隊の管路道を上がった。一般車の通行も制限はなかったが、途中には県道を登れとの表示も見えた。途中にある道の駅でちょっと休憩小川内の杉、鉄骨で囲って養生中山頂直下には航空自衛隊の分屯基地が設置されている。一方、自衛隊の管理区域を避けるように九州自然歩道も設けられていて、何とか共存しているようだ。自衛隊基地では、何の合図かはわからないがラッパの練習をしている隊員がいた。基地横の広い一般駐車場から基地のフェンスに沿って脊振山山頂への道が...脊振山

  • 釈迦岳と御前岳

    2023年3月20日(月)YAMAPにリンクフェリーさんふらわあは別府観光港に定刻に到着した。別府ICから高速に乗って天瀬高塚ICで一般道に降り登山口の矢部越に向かう。矢部越は大分県日田市と福岡県八女市の境界で舗装林道が通じている。登山口には立派な標識も設置されていた。矢部越登山口県境の尾根筋に付けられた道を登って釈迦岳手前の分岐をまずは右へ。国交省の雨量レーダーアンテナの立つ山頂は釈迦岳(普賢岳)1231mだ。アンテナ施設の周りが展望台となっている。九重山や祖母山、阿蘇山なども見えるらしいが霞んでいてよくわからない。この山頂は日田市になるが釈迦岳の最高峰でSOTA対象のピークとなる。誰も来ないのを良いことにHFのアンテナを張るが7Mhzのコンディションもイマイチなようだ。CWの移動局を呼ぶがなかなか取り...釈迦岳と御前岳

  • 九州へ行ってきます

    2023年3月19日(日)今晩のフェリーで九州に行ってきます。引退直前のさんふらわあこばるとに乗船です🚢現地二泊三日の予定で、まだ登ったことのない福岡・佐賀・長崎の山に登る計画ですが、天気はよくなさそうです。雨が降ったらぶらぶら観光でもします。九州へ行ってきます

  • 武士ヶ峯と白石山

    2023年3月11日(土)YAMAPにリンク先週に続いて奈良県の山で山ランとSOTAを行うべく五條市西吉野町に向かう。西吉野町川股の集落から林道川股天辻線を通って武士ヶ峯の北側まで行き、林道路肩に駐車した。駐車地点で既に標高は900mある。駐車地点の向かいに山道の入口が見えその先には坊獣ネットの入口が開いていたので進んでみる。踏み跡もあり目印のテープも下がっているが、植林された桧の枝打ちや間伐がされていないので小枝が煩わしい。仕方がないので山頂目指してやや急な斜面を登るが、ザックに引っかかって折れた枝が背中に入ったりする。何とか山頂まで登ったが、防獣ネットに遮られて通れそうなところは見当たらない。ようやく地面とネットの隙間が50cmほど確保できそうなところを見付け潜り込んで山頂に到着した。このルートは失敗...武士ヶ峯と白石山

  • 高見峠から高見山、天狗山まで往復

    2023年3月5日(日)YAMAPにリンク高見山は奈良と三重の県境にあり霧氷で有名だがまだ登ったことがなかった。その季節には多くの登山者で賑わうようだが、今シーズンの霧氷も先週あたりで終わったようで満を持して出かけた(そう、変わり者です😁)。いつものことだができるだけ安直な登山を心掛けているので、登山口に選んだのは高見峠。標高は900mある。広い駐車場に停まっている車は3台のみ。登山道はしっかり踏まれた良い道で近畿自然歩道になっている。雪のない道を快適に上っていく。尾根筋に出るとベンチがあり下山中の地元の高齢の方が休んでおられた。周りの山のことをいろいろ教えていただく。高見峠から登っていく休憩ベンチから南東方向その後も山頂までは誰とも出会わずに小鳥の鳴き声を聞きながら登っていく。1248mの山頂まで行くと...高見峠から高見山、天狗山まで往復

  • 城山と竜王山

    2023年2月25日(土)YAMAPにリンク2週間ぶりの山歩きは北摂の低山へ。兵庫県猪名川町の城山(405m)と宝塚市北部の竜王山(366m)を目指す。猪名川町銀山にある多田銀銅山悠々館の駐車場に車をおかせてもらいスタート。近畿自然歩道を歩いて行く。悠々の館、今回は中は見ず終い悠々の館からソエ谷峠まで3.3km一座目の城山は地図を見ると北側の自然歩道から3つの道が描かれている。しかし手前から2つは取り付きがよく分からずそのまま先に進む。一の谷池を過ぎたところに川を渡る橋があり南に少し行くと関電巡視路の標識があった。ここから向かいの斜面に取り付く。初めのうちは粘土質の滑りやすいやや急な斜面でその先には胸まであるシダの藪が待ち構えていた。尾根筋の鉄塔付近から先はシダが刈り込まれていて歩きやすかったが、第二鉄塔...城山と竜王山

  • 飯道山

    2023年2月11日(土)YAMAPにリンクこの土日は天気が良さそうなのに二日とも家でブラブラしているのもよくないと思い、朝から家事を少し済ませて飯道山に向かうことにした。飯道山は滋賀県甲賀市にある標高664mの山で、西側の中腹に飯道神社がある。地理院の地図を見ると神社まで車道が描かれているが、ずっと前に登ったときにこの道が入口で封鎖されていて使えなかったので、オレンジシガCCの南東から神社の参道を登った記憶がある。今回も同じルートを考えて登山口に向かった。駐車場前の説明書、本殿は重文に指定されており奈良時代に創建されたとか駐車場に着いたのはお昼前。数台の車が車が駐まっている。鳥居をくぐりやや荒れた参道を登る。前に来たときは階段を登ったような気がするがどうも印象が違う。神社までは7丁で丁石があった。途中で...飯道山

  • 鳴尾山

    2023年2月4日(土)YAMAPにリンク角尾山を下山後その東にある鳴尾山(なきやま、236m)に向かう。登山ルートはYAMAPの軌跡を参考にして西脇市の地域職業訓練センターから登り、尾根筋を北から南に歩くというもの。訓練センターとテニスコートの間に水道施設や公衆トイレがありその前に車を駐めた。テニスコートの先に駐車スペースあり登山口には鳴尾城跡登山口の標識があった。道は関電の巡視路で歩きやすい。標高170mのピーク手前には高圧線の鉄塔があり、その先のピークには鳴尾山城跡の石柱と愛宕神社の祠があった。この先の尾根筋は踏み跡がやや薄く灌木の小枝が煩わしいところもあった。所々展望も広がるので小休止しながら先に進むが低山の割に中々山頂は近づかない。その先にはシダの茂った所もあって余り快適な道とは言えない。ここか...鳴尾山

  • 西脇市の角尾山

    2023年2月4日(土)YAMAPにリンク月が代わって2月になったので、先ずは今月も山ランの足跡を残すべく山行きを計画。行き先は兵庫県の西脇方面。歳を重ねる毎に寒いのが苦手になり(暑いのも苦手だが😅)お手軽に低山を選んだ。角尾山(344m)は「つのおさん(ざん)」と読み、加東市と西脇市の境界から少し西脇市に入ったところに山頂がある。室町時代の山城跡らしく山頂からの展望が良いとの予備知識で出かけた。登山口は幾つかあるようだが、南東の光明寺からこれも展望の良い尾根筋のコースを往復することにした。光明寺の駐車場に車をおかせてもらい急坂の参道を登る。季節柄かお寺を訪れる人は多くないようだが、参道沿いには4つの塔頭が並び立派な寺院だ。真言宗の古刹で「播磨高野」とも呼ばれているようだ。光明寺駐車場、トイレもある初めは...西脇市の角尾山

  • 沖縄移動雑感

    2023年1月23日(月)二泊三日の短い沖縄移動も八重岳でお終い。4座、5市郡で山ランを行うことが出来た。八重岳下山後、那覇空港近くでレンタカーを返却する時間を考えながらゆっくりと下道をドライブ。東シナ海側の国道58号を南下する。恩納村で万座毛の案内表示を見たので寄ってみたが、駐車場の先には観光地化された売店などが見えたのでパス。どこかでお昼を食べようと思いながら物色するが車の流れですぐに行き過ぎてしまう。ようやく目に付いた沖縄そばの看板と広めの駐車場に入ったのが「なかむらそば」。アオサの入ったそばを食べる。車は恩納村から読谷村へ入る。まだ時間が早いので名所らしき看板を見ながら進み、残波岬が目に付いたので行ってみた。岬には公園やゴルフ場がありその先端には灯台もあった。強風に乗って波の飛沫が飛んでくる。今日...沖縄移動雑感

  • 八重岳

    2023年1月16日(月)YAMAPにリンク沖縄移動の最終日は八重岳に向かう。八重岳(453m)は名護市と国頭郡本部町の境界にあり山頂まで車道が通じている。道中はヒカンザクラで有名なようでチラホラと花も咲いていた。山頂手前に車止がありその手前に車を駐めた。山頂までは舗装路を上がっていく。山頂には国土交通省の航空標識施設がありその隣に三角点があった。山頂からは360度の眺望が広がっている。ただこの日は雨こそ降らないが強風注意報が出ていて寒かった。とりあえず144MHz・FMでCQを出す。麓の名護市を始め大宜味村やうるま市の各局から声がかかり交信できた。八重岳はSOTA対象の山でもあるので出来ればもう1局交信したいと粘ったが、それ以上声がかからず結局3局との交信となった。沖縄移動中HFの無線機やアンテナを張る...八重岳

  • リベンジ石川岳

    2023年1月15日(日)YAMAPにリンク前日も登山口の石川青少年の家までやってきて、登山受付時間を過ぎていたため登頂できなかった石川岳。今回の沖縄移動では唯一と言ってよい登山となるのでどうしても登りたいところ。ただ今回の移動では登山靴も雨具も持たずにきたので、出来るだけ天気のよい日に登りたい。この後の天気と明日の予報を確認しながらどうしようか考えていたが、改めて石川青少年の家のHPを見ると月曜は休館日とある。念のため電話で確認したが月曜は登山できないとの返事だ。では今から行くしかないとまた高速に乗って登山口に向かう。途中小雨も降っていたが青少年の家に着いたときは止んでいた。昨日来たときはゲートが閉まっていた事務所で登山届けの名簿に記入し係の人から登山ルートの説明を受ける。最短のAコースは往復1時間で小...リベンジ石川岳

  • 黄金森でちょこっと山ラン

    2023年1月15日(日)中城城跡を散策したあと雨も止んだので南風原町の黄金森に行くことにした。運動公園の駐車場に着くと何やら賑やかな様子。サッカーの名古屋グランパスを歓迎する幟旗が並んでいる。どうやらここでキャンプを行なうようだ。グランドに選手は見えないが、見物らしき人がウロウロしている。それを横目に黄金森山頂への階段を登る。標高80mの山頂は遊歩道の途中だが目印は何もない。144MHz・FMでCQを出すと、沖縄市の局から応答があった。バンド内はとても静かだが、聞いている局はいるようだ。天気が心配な中HFのアンテナを出さなくて良いのは助かる。感謝😆名古屋グランパスを歓迎する表示が多い公園案内図選手はまだいない黄金森山頂へ遊歩道を上る黄金森の山頂辺り黄金森でちょこっと山ラン

  • 雨が降ったので首里城公園と中城城跡をはしご

    2023年1月15日(日)沖縄二日目は朝から雨模様。こんな中山に登るわけにもいかずスマホで天気を確認しながらとりあえず観光にシフトする。最初は首里城公園。結構な雨模様だが観光客はそこそこいるものだ。チケットを買って開門の儀式を見る。2019年10月の火災で正殿などが焼失したが、今は再建に向けて着々と作業が進められているようだ。首里城公園を散策して雨も小雨になってきたので中城城跡に行ってみる。駐車場に着いた時また雨が降ってきたので車の中でしばらく様子見。傘がいらないほどになったのでチケットを買って散策に進む。こちらも世界遺産になっているようだが、首里城と違って建物は一切なく城壁や遺構のみだがこれはこれでいい感じだ。一通り見て回って日頃ほとんどしない観光で時間をつぶす。雨が降ったので首里城公園と中城城跡をはしご

  • 那覇市の城岳

    2023年1月14日(土)YAMAPにリンク飛行機は大阪発が少し遅れて1時半頃に那覇空港に着いた。レンタカーを借りて石川岳に登ろうと登山口の石川青少年の家に向かう。ところが着いた時には午後3時を少し過ぎていて登山の受付時間は終わっていた。そういえば事前に調べた時に石川岳登山は青少年の家で届が必要なことや、受付時間も決まっていたような記憶がなんとなく戻ってきた。明日の天気が良くなさそうなので前倒しで登ろうと思ったがいきなり失敗した。仕方がないので今度は下道を通って那覇まで戻る。那覇市で予定していた一座は城岳(31m)。市内中心部の那覇高校の南にある小丘だ。北側のコインパーキングに車を置いて城岳への道を歩く。山頂は公園になっていて近所の親子が遊んでいた。沖縄の無線事情がよくわからないのでとりあえず144Mhz...那覇市の城岳

  • 沖縄移動

    山ランで初めての沖縄移動します。天気はイマイチの模様。問題は交信相手がいるかどうか。ダメなら観光です。沖縄移動

  • 唐笠山で山ラン&SOTA運用

    2023年1月9日(月)YAMAPにリンク3連休中ずっとゴロゴロしっぱなしでは体も鈍る。最終日は天気も良さそうなので奈路県南部まで行くことにした。登るのは唐笠山(1118m)。「からかさやま」又は「とがさやま」と読む。登山口は五條市大塔町坂本で、国道から急坂を登ってふるさとの森公園駐車場に車を駐める。そのまま車道を登るがすぐに苔に覆われた道となり周りの民家もほぼ廃屋のような感じだ。駐車場は広いが手前に廃屋があり雰囲気はイマイチこの家は保存状態がいい杉の枯れ枝が積もった道を登っていくと歩道の先にも突然民家が現れたりする。今は誰も住んでいないようだが、車も通らない山の中に家が点在するのは驚きだ。J-パワーの巡視路にもなっている道を登ると尾根筋に出て送電線熊野幹線の鉄塔に出る。眺望が広がり北側に乗鞍岳や和歌山県...唐笠山で山ラン&SOTA運用

  • 裏六甲のお山で2023年初山ラン

    2023年1月2日(月)YAMAPにリンク2023年の初山行き・山ランは神戸市北区の裏六甲を選んだ。自宅から下道を通って神鉄大池駅前のコインパーキングへ。2台分空きがあって何とか駐めることが出来た。隣のコンビニで昼ご飯を調達して出発。住宅街を抜けて地獄谷登山口に向かう。付近で唯一のコインパーキング、料金安くて嬉しい住宅街にも標識があった地獄谷の入口一座目は地獄谷西尾根の稜線上にある水晶山(710m)。地獄谷の歩道から稜線に取り付きやや急な道を登っていく。山頂付近は笹の多い道だった。山頂に着いて無線機を取り出す。今日はアマチュア無線のニューイヤーパーティをやっていて交信相手に困ることはない。神戸市西区の局にサクッと声をかけて今年の一座目も終了。そのまま稜線を先に進むとダイヤモンドポイント。北側の眺望が広がっ...裏六甲のお山で2023年初山ラン

  • ちょっとだけお片付け

    2022年12月25日(土)4年ほど前に自宅をリフォームする時、押し入れに入れたままになっていたものを少し片付けました。これからは増えたもの以上に減らすことを考えます。連れ合いがケーキを買って来たので半分いただきました。ショートケーキ3つ分くらいあったけど、生クリームもスポンジも口の中に入れたら溶けるように軽くて美味しかったです。夕食はこんな感じで一人ご飯しました。(ちなみに作ったのは連れ合いです。)ちょっとだけお片付け

  • 大野山の上の山で無線運用

    2022年12月18日(日)YAMAPにリンク先週の土日は休養で山行きなし。昨日も天気が悪く自宅でゴロゴロ(それなりに家事はしていますが😏)。今日は気温は低いものの天気が良さそうなので近場の山を探して行ってみた。行き先は兵庫県猪名川町の大野山(754m)。山頂付近に天文台やキャンプ場などがあり車で上ることができる。大野山の山ランは以前に終えているが、大野山がSOTAの対象なのと近くにある上の山(706m)が山ラン未踏なので一石二鳥?だ。駐車場に行くとうっすらと雪が積もっている。何より気温が低く風が吹くと寒い。大野山山頂へは駐車場から5分もかからない。360度の展望が広がっていて気候がよければのんびりしたいところだ。安直に430MHz・FMを聞くと多くの局が入感している。空き周波数を探してCQを出すと京都・...大野山の上の山で無線運用

  • 韓国岳に登りました

    2022年12月5日(月)YAMAPにリンク鹿児島移動の最終日は日本百名山の韓国岳(1700m)に登る。今回の移動は天気がイマイチで天気予報を見ながらやきもきしていた。この日の予報も前日夜の段階では何とか午前中は雨に降られず登山できそうだった。天文館通のホテルで朝食を食べ、韓国岳登山口のえびの高原まで車を走らせる。霧島温泉辺りに来ると濃い霧が立ちこめ小雨も降ってきた。道路脇には噴煙を上げる所が多くあり観光気分で登山口に向かう。えびの高原まで行くと雲の上に出たのか霧は晴れ雨も降っていない。登山準備をして韓国岳に向かう。登山道は国立公園の中とあってか歩く部分がロープなどで指定されており迷いようもない。硫黄山火口展望所で大きな音を立てて噴煙を上げる自然の力を観察し山頂に向かう。駐車場から正面の韓国岳」」季節外れ...韓国岳に登りました

  • 吉見山と金峯山

    2022年12月4日(日)開聞岳を下山後、時間の許す範囲で幾つかの山にも登ろうと計画していた。指宿スカイライン沿いにある種子尾山は、ネットで改めて見ると余りお勧めではないような気がしてパス。代わりに鹿児島市と南九州市の2ポイントとして吉見山(524m)があったので行ってみる。スカイラインからの取り付きには車止めがあるので車を駐めて歩く。山頂までちょっとだけ舗装路を行くと手前に風力発電が1基ある。その先の山頂には鉄塔のダイポールアンテナが設置されている。周囲はフェンスで囲まれているのでそれ以上近づくことは出来ない。自衛隊施設かなと思いつつ144MHzでCQを出してみたが応答なし。7MHzのDPを張り大阪府や千葉県の局とCWで交信し車に戻った。吉見山の風力発電山頂部のアンテナ施設自衛隊でなく海上保安庁だった次...吉見山と金峯山

  • 開聞岳

    2022年12月4日(日)YAMAPにリンク前夜は鹿児島市内のホテルに宿泊した。夜中に降っていた雨も未明には止んだようでこれなら何とか登れそうだ。開聞岳登山口のかいもん山麓ふれあい公園まで車を走らせる。公園の登山者用駐車場には無料で駐めることができた。2合目登山口までは公園内を歩き、登山口から狭い道を登る。ツワブキを始め赤や紫、白い木の実が多く見られた。4合目を過ぎるとガスの中に入る。5合目には展望台があるが見えるのはガスだけである。公園内の道を案内に従い進む2合目登山口火山砂礫の狭い道を登る5合目展望台展望はなし7合目から先は大きな岩のゴロゴロした道となるが、濡れた岩でも滑りにくいので助かる。7.1合目にも展望地があり、晴れていれば種子島や屋久島が見えるらしいがここも展望なし。まあ登山できるだけましと思...開聞岳

  • 高千穂峰に登る

    2022年12月3日(土)YAMAPにリンク志布志港でフェリーを下り、そのまま高千穂河原に車を走らせる。11時前に駐車場に着いた。結構多くの車が駐まっておりすでに登山を終えて下山してきた人もいる。登山準備をして登り始める。最初のうちは曇り空ではあるが視界はあった。鳥居前から右に入る展望台から錦江湾方向しかし、標高1100m辺りでガスの中に突入。以後は終始霧中の登山となった。登山道の両側にロープが張られ黄色いペンキのマークがあるので、これを目印にして登った。御鉢もちょっと硫黄臭はするがまったく視界は効かず何も見えない。また強風が体温を奪う。ガス突入前に高千穂河原を振り返るこの先ガスに突入御鉢山頂はロープの先霧島神宮元宮何とか到着した高千穂峰山頂(1574m)で少しでも風を避けられそうなところを探し無線機を取...高千穂峰に登る

  • さんふらわあで鹿児島へ

    明日から三日間鹿児島で登山を計画しました。これからフェリーに乗船です。ただ、お天気は良くなさそうです。雨中の登山になるか、やめてぶらぶらするか?出たとこ勝負です😄さんふらわあで鹿児島へ

  • 桑谷山東峰

    2022年11月27日(日)YAMAPにリンク朝6時に目覚まし時計をセットしていたが、その少し前からうつらうつらしながらもう少し寝ようと思い直した。この時点で遠出はやめて寝直す。8時頃に起き出して左京区の桑谷山に向かうことにした。桑谷山は左京区北部の広河原と久多の境界辺りにある山で、地図に名前はないが登山の対象となっている。広河原能見町から久多に通じる府道を進み久多峠に車をおいた。久多峠から登山開始新しい靴を慣らす峠の登山口から南の尾根筋についた道を登って行く。平行するように関電の高圧線があり、道は巡視路になっているようだ。P801には高圧線の鉄塔があり展望が広がる。特に東側の展望が良く、久多の集落やその先に比良の武奈ヶ岳方向の眺望が広がる。ヒバかサワラか、桧ではない木が目立つ鉄塔地点に鳥獣害対策の無線施...桑谷山東峰

  • 登山靴更新他など

    2022年11月26日(土)今日は午前中に車のタイヤ交換(夏→冬)をディーラーに予約していたので、車に積みっぱなしの登山道具一式をいったん出して冬タイヤを乗せて出かけた。待ちながら外を眺めていると、路上に駐めた車の窓越しにフェイスガードの看護師さんが対応している様子が見えた。コロナ第8波で発熱外来に来た人のようだ。午後からはめんどくさい買い物に重い腰を上げる。山に行くのは苦にならないが、人混みに出かけるのは最近特に億劫になった。コロナ禍の気持ちの変化か年を取ったためか、仕事と山以外は引き籠もっているのが楽でいい😀なぜ重い腰を上げたかというと、今使っている登山靴が4年半ほどたちソールも大分減って痛んできたので何時までも放っておけないというのが一番の理由。ついでに登山関係のグッズも幾つか見ることにした。御池通...登山靴更新他など

  • 五條市の白六山

    2022年11月19日(土)YAMAPにリンク奈良県五條市大塔にある標高1189mの山。「しろくやま」と読む。山頂直下を林道が通っており登山と言うよりは林道歩きである。自宅から3時間程かけて高野辻にあるヘリポートまで行く。ここは初めて来たが大峰方面の展望が良い。車をおいて向かいの階段から山に入り植林地の中を少し登ると林道に出た。ヘリポート内にあった大塔案内図ヘリポートの上には東屋がある模様向かいの階段から入山道案内のお地蔵さん植林地の斜面を適当に登る林道は全線コンクリートで舗装されているが落ち葉が積もって雰囲気は悪くない。お散歩気分で歩き山頂の手前で再び山に入る。尾根筋を50m程登ると三角点のある白六山山頂に着いた。山頂からの展望はない。左に行くと広葉樹の森があるらしい、白六山は右落葉した樹間から白六山が...五條市の白六山

  • 雲取山登山(二日目)

    2022年11月8日(火)雲取山荘は定員10人くらいの大部屋に4人の宿泊で、こたつが二つ置かれていて暖かかった。コロナ対策で間にシートもあってゆったりと休むことが出来た。トイレと洗面所(水場)が外にしかないのはちょっとびっくりしたが、食事も含めて一部に見られるマイナス評価を感じることはなく気持ちよく泊めてもらった。宿泊した雲取山荘朝食は5時で6時過ぎの日の出に合わせて雲取山に登る人が多いようだが、私の場合は日の出を見るためだけに再登山をする趣味はない。6時になって外が明るくなってきたので登山口の三峰神社に向けて下山を始める。ただ今日は、途中で昨日寄らなかった二つのピークに立ち寄る予定だ。下山中に運良くちょっとだけ日の出も見ることが出来た。日の出も見えたここから芋木ノドッケに向かう最初のピークは芋木ノドッケ...雲取山登山(二日目)

  • 雲取山登山(一日目)

    2022年11月7日(月)YAMAPにリンク前夜は秩父市内のホテルに宿泊。コロナ対策?の旅行支援で3千円分のクーポンももらった。今日は日本百名山の一つで東京都の最高峰になる雲取山(2017m)に登る予定だ。日帰りする体力はないので雲取山荘の予約も入れている。登山口は秩父市の三峰神社とし、雲取山との往復の間に経路や近くのピークでアマチュア無線をする計画を立てた。ホテルの無料朝食を食べてから出発したので登山口の三峰神社に着いたのは8時を過ぎていた。駐車場は一番上の登山者用駐車場を案内されたが、一泊二日でも駐車料は1日分の500円でよいとのこと。良心的な対応に出だしから嬉しくなる。登山準備をして歩き始め奥宮への分岐を見送り先に進む。最初のピークは霧藻ヶ峰(1523m)。三角点のある所は何も目印がなかったが、その...雲取山登山(一日目)

  • 両神山に登りました

    2022年11月6日(日)YAMAPにリンク埼玉県秩父市と秩父郡小鹿野町の境界に山頂がある両神山(1723m)に登った。日本百名山の一つに数えられる山だ。登山ルートは三つくらいあるようだが、一番歩く人の多い日向大谷からのピストンとした。近くの道の駅で車中泊し日の出に合わせて登山口に向かう。途中の道はとても狭いところがあるが、町営バスが終点の両神山荘まで走っているようで驚きだ。駐車場の手前で早朝にもかかわらず案内の人がいて何処に駐めるか指定された。シルバー人材センターの人のようだ。午前6時半で一番登山口に近い無料駐車場に駐めることが出来た。(もっと上の駐車場は両神山荘が管理していて有料だった。)町営バス終点のバス停、登山口は正面にあった両神山荘は営業しているようだった登山道は基本よく踏まれた細い道で、最初の...両神山に登りました

  • 秩父に来ました🚘

    昼過ぎに家を出て秩父まできました。450km、7時間半ほどでした。小鹿野町の道の駅で仮眠して明日は両神山に登る予定です。飲まないつもりだったけど、早いので途中のコンビニで地酒買いました😆秩父に来ました🚘

  • 城ヶ岡と有馬富士

    2022年11月3日(木)YAMAPにリンク兵庫県三田市にある城ヶ岡(330m)は今まで2度チャレンジしたが、いずれも山頂まで到達できず山ラン未踏となっている。今日は城ヶ岡で山ランポイントを稼ぎ、隣の有馬富士(山ランは終わっている)でSOTAの運用をしようと思って行ってきた。有馬富士公園の駐車場に車をおいてスタート。駐車場には次々と車がやってくる。ハイカーや登山者だけでなく、公園で遊ぶ家屋連れやウオーキングを楽しむ人など無料で遊べる人気のスポットのようだ。第一駐車場からスタートする駐車場からはいったん下る福島大池西側の遊歩道をとおってまずは城ヶ岡に向かう。この山は1回目は北側の千丈寺湖側から歩いて山頂手前で道が分からなくて撤退。2回目は南西にある墓地から登ったがこれも途中で道が分からなくて撤退した記憶があ...城ヶ岡と有馬富士

  • 12年ぶりに峰床山

    2022年10月30日(日)YAMAPにリンク峰床山(970m)は京都府では第2位の標高の山だ。前回登ったのは12年前で、山ランで新山を駆け回っているためその後は来ることがなかった。最近山ランだけでなくSOTAの運用も始めたので、登頂済みの山もまた行ってみようという気になってきた。12年前には東の鎌倉山からオグロ坂峠を通って峰床山に登り、八丁平を経由して中村乗越から葛川へ下山した。今回は急に思いついたこともあり、南側の市有林二ノ谷管理舎から八丁平と峰床山を目指すことにした。管理舎の手前で道路は封鎖されているので車をおく。ゲートの脇を通って中に入り先ずは八丁平への道を緩やかに登っていく。途中で林道に合流し、そのまま標識に従って林道を歩く。当初考えていた道と違うが地図にもないような道もあり、多少道を間違えても...12年ぶりに峰床山

  • 二段の雲

    2022年10月29日(土)カテーテルでの脳血管撮影の結果は、ステントを入れた側も反対側も1年半前と大きな変化はなく当面外科的な追加の治療は必要ないとのこと。11月に日帰りでMRIの予約があり、その時に結果は詳しく聞くことにして今日は自由解放された。夕方所用で二条城辺りを車で通ると、西の空に余り見たことのない雲が広がっている。高層には薄い筋雲のような雲がほとんど流れることもなく広がり、低層部をやや分厚い雲が早い流れで動いていた。写真では分かりにくいが、停滞する薄雲の下をやや分厚い雲が右から左に流れていた二段の雲

  • 検査入院

    人間ドックのオプションで受けた脳ドックで頚動脈狭窄を指摘されたのが2年前。自覚症状はまったくなかったが、一年半ほど前に片方の頚動脈にステント留置術を受けた。その後もほぼ3か月毎に受診して経過観察。エコーだMRIだと検査も受けている。今回カテーテルによる脳血管撮影検査を進められ、断る勇気もなく二泊三日の検査入院となった😭病院の食事は相変わらずで...早く自由になりた〜い⛰検査入院

  • 三重県の錫杖ヶ岳へ

    2022年10月23日(日)YAMAPにリンク金曜の仕事帰りから先週に続いて奈良県南部を考えていたが、フルタイム働いてからの移動はやっぱり億劫になり迷ったあげくやめにする。土曜は家でゆっくり過ごして、日曜は簡単に登れそうな未踏の山から三重県の錫杖ヶ岳(676m)を選んだ。朝のんびりと自宅を出て下道を通り名阪国道の向井ICを下りると登山口は近い。朝9時半の時点で駐車場には7台先客があったが、他県ナンバーの車もありそこそこ人気の山のようだ。駐車場に車をおいて登山口から登り始める。道は良く踏まれた歩きやすい道で、標識や橋など整備が行き届いている。駐車場と登山ポストの先に登山口沢筋を登る200m毎にポストあり、山頂までは2km道の真ん中にサワガニ、この先も多く見られたが道の真ん中だけに残念な姿も30分ほどで柚之木...三重県の錫杖ヶ岳へ

  • 行仙岳と笠捨山

    2022年10月15日(土)YAMAPにリンク前夜は上北山村の道の駅で車中泊した。最近は車中泊の時はお酒を飲まないので休肝日にもなってGOOD😁朝から起き出して登山口のある下北山村に車を走らせる。下北山村に来るのはたぶん初めてだと思う。国道425号を通って十津川村との境界になる白谷トンネルへ。東口の広場に車をおいて少し戻ると登山口がある。この道は階段の多い道で、NTT専用道路で関係者以外通行禁止の看板があるが、同時に登山口の標示もある。山頂にあったNTTのアンテナは既に撤去されていたので、この看板も撤去すればと思う。トンネル東口の広い駐車場所国道沿いの登山口階段が多いが歩きやすい階段道を小一時間も登ると大峰奥駈道に合流するので先ずは行仙岳に登る。行仙岳(1227m)山頂は北から東にかけての眺望がよい。山頂...行仙岳と笠捨山

  • 上北山村に来ました

    奈良県吉野の上北山村に来ました。明日は大峰奥駈道南部を少し歩く予定です。道の駅吉野路上北山上北山村に来ました

  • 谷川岳

    2022年10月3日(月)YAMAPにリンク今回の群馬移動三日目は谷川岳に登る。前夜は当初車中泊でもと考えていたが、出来ればゆっくりと布団かベッドで寝たいもの。思い直して出発の数日前にネットで水上温泉の宿を予約した。泊まったのはMICASA。木造の和風旅館で1泊朝食付きでお願いした。こぢんまりとした旅館だったが、宿泊客が少なかったためか3つあるお風呂はすべて貸し切りで入ることができ、家庭料理のようだと口コミのあった朝食も山登りの一人旅には十分だった。貸し切りで入れたお風呂宿の朝食前置きが長くなったが、コンビニで行動食や飲料を調達して谷川岳のロープウエイに向かう。平日だが人出は結構あるようだ。ロープウエイに乗って標高1300mの天神平駅へ。ここから登山が始まる。登山道は途中の避難小屋までは階段や木道の多い道...谷川岳

  • 武尊山

    2022年10月2日(日)YAMAPにリンク今回の群馬県移動二日目は武尊山(2158m)に登る。渋川市内のホテルを出て登山口となるみなかみ町の武尊神社へ向かう。午前8時頃に到着すると駐車場はほぼ一杯になっていた。その先は地道の長い林道歩きから始まる。林道終点にも若干の駐車スペースがあるが、林道の中間点辺りで道路が倒木で塞がれていてその手前に数台が駐めていた。林道終点からいよいよ登りが始まる。1時間ほど登ると尾根筋に出る。左下には水場と避難小屋があるようだ。その先は登るに従い急登となり、5カ所ほどの岩場を超えると樹林帯も終わりようやく山頂が見えてきた。紅葉が始まりいい感じだ。ようやく到着した武尊山山頂は360度遮るもののない大展望が広がっている。東の片品村方向からの道や南の川場村からの登山道が山頂で合流する...武尊山

  • 地蔵岳

    2022年10月1日(土)YAMAPにリンク赤城山の最高峰で百名山を一座プラスした後は地蔵岳でのSOTA運用を行う。地蔵岳(1674m)は黒檜山から大沼を挟んで正面に見えていた山で、山頂には多くのアンテナが林立しているのでよく目立つ。赤城山を下山してからそのまま歩くことも出来るが、出来るだけ時間短縮のルートを探し小沼駐車場からの往復ルートとした。車で小沼の駐車場に移動すると広い駐車場に結構な車が駐車していた。登山者だけでなく小沼辺りを散策する人も多いようだ。小沼駐車場近くの案内を見る駐車場から車道を歩いて地蔵岳の八丁峠登山口へ行く。ここにも駐車スペースがあった。登山口からの登りはいきなり木製階段の道だった。その後も階段や木道の多い道を登って行く。アンテナの山くらいに考えていたが、予想に反して多くの登山者に...地蔵岳

  • 赤城山登山

    2022年10月1日(土)YAMAPにリンク群馬県移動の一座目は日本百名山の赤城山。赤城山という山名の山はなく幾つかの山の総称のようだ。最高峰は黒檜山(1828m)。大沼サイドの駐車場に車をおいて赤城神社の北側にある登山口から登った。この辺り駐車場が多く駐車場所には困らない。しかも何処も無料のようだ。大沼湖畔の駐車場からスタート赤城神社まで湖畔の歩道を歩く道路沿いの登山口黒檜山登山口から登る登山者は多くさすがに百名山と言ったところだ。最初のうちは大きな岩の多い急登の道で息が切れるが、私よりも高齢と思われる人や小さな子どもも登っているのでがんばるしかない。中腹より上になると広葉樹の葉もやや色づき始めている。稜線に出て少し北に行くと黒檜山の山頂だった。大沼や地蔵岳の展望が広がってきた岩ゴロゴロの道正面地蔵岳の...赤城山登山

  • 群馬県に来ました

    仕事を午前中に切り上げて車で500km移動し群馬県まで来ました。今回は百名山3つ登る予定です。今のところ天気は良さそう😁明日は赤城山に登ります⛰群馬県に来ました

  • 長浜市の大黒山

    2022年9月25日(日)YAMAPにリンク滋賀県の福井県境に近い大黒山(892m)に登る。登山口は国道365号の旧道にある椿坂峠だが、現地に行くと旧道は災害のため通行止めとなっていた。どうしようかなと思いながら椿坂トンネルを抜けるとこちら側の旧道取り付きももちろん通行止め。しかし、ここから峠までは1km程なので車をおいて歩くことにした。峠までの道路は路面に砂が広がっていたり一部路肩が崩れていたが大きな災害の跡は見られなかった。トンネル北口から歩く椿坂峠の登山口は夏草が少し茂っているがはっきりしている。関電巡視路に見られるプラ階段も先に見える。プラ階段や深く掘れた急登の道を登っていく。途中、樹間に敦賀湾方向や反対側の奥琵琶湖方向が少し見えるが眺望はほとんどない。道は終始はっきりしていて迷うような所もない。...長浜市の大黒山

  • 結婚式と食事会

    2022年9月24日(土)今年3月に入籍をした次男夫婦の結婚式に出席。コロナ禍のため親族のみの参加で行った。両家の結婚式という形でなく二人が相談して親族の人前結婚式という形だ。前撮りの様子を一枚リハーサルに式本番、写真撮影と進んでその後お食事会。記憶に残るよい結婚式だった。お開きの後に部屋から夜景を一枚結婚式と食事会

  • 剱岳登山二日目

    2022年9月12日(月)前夜宿泊した剣山荘は比較的新しくシャワーがありトイレも水洗だった。何よりあてがわれた寝床が中二階?の端っこで隣が空いていたのが嬉しかった。最初から耳栓をしたので同室者のイビキやドアの開閉音も余り気にならず寝ることが出来た。この日は剱岳に登頂し室堂まで下山してそのまま帰宅する予定。標準のコースタイムは9時間を超えるので、最近のスローペースを加味して早立ちすることにした。朝食は弁当にしてもらい3時半に起床。大きなザックは小屋に預けて4時前に出発した。ヘッドランプを付けて歩くのは久しぶりでやや緊張しながらの登山開始となった。日の出前に出発剣山荘からライトで先を確認しながら登山道を登り尾根筋に乗ると一服剱。ここも山ランに有効だが無線は下山時にすることにして先に進む。その先の前剱まではいっ...剱岳登山二日目

  • 剱岳登山一日目

    2022年9月11日(日)YAMAPにリンク前日午後自宅を出て北陸道のPAで仮眠、翌朝起き出して立山駅に向かう。立山には2010年に一度来たがその時は室堂行きの夜行バスで来た記憶がある。立山黒部アルペンルートを使うのは初めてだ。立山駅の広い無料駐車場は近いところから埋まっていて、やや離れた駐車場を案内された。駅に行くとチケットを買う長い列が出来ていた。ようやくチケットを買ってケーブル乗り場へ。臨時便が出ているようでケーブルも美女平からのバスもそんなに待つことなく乗車できた。立山駅はチケットを買う行列ができていた立山・室堂の往復チケット、結構高い室堂ターミナルに着くと扇沢から来た登山者や観光客も含めて賑わっている。今日は予定のコースタイムが5時間足らずなので急ぐこともない。ゆっくり歩くことを念頭にミクリガ池...剱岳登山一日目

  • 富山県に来ました

    富山県に来ました。明日は劔御前に登る予定です。その後剣山荘に泊まって月曜は剱岳を目指します。天気はどうかな😴富山県に来ました

  • 百里ヶ岳に登ってきました

    2022年9月4日(日)歩いたルートはYAMAPで今日は特に予定もなかったのでゆっくりとした目覚め。ネットで天気予報を見ると雨は降らなさそう。一日どうやって過ごすかなあと思いながら、このままだとゴロゴロして一日が終わりそうな予感。それもいいのだが急遽思い立ってどこか近場の山に行くことにした。行き先をあれこれ考えながら、時間が遅いので登山口から往復3時間程度の山を考え、高島トレイルの百里ヶ岳に向かうことにした。百里ヶ岳は山ランを始めたての2010年8月に一度登っている。当時は高島市朽木の小入谷集落からまだ舗装されていない林道を使って登ったが、その林道小入谷線も今では全線舗装が完了しているようだ。県境のおにゅう峠まで行くと時間が昼前なので雲海は見られないが、野鳥観察や観光がてらに訪れている人が結構いた。少し戻...百里ヶ岳に登ってきました

  • 息子と食事

    2022年8月27日(土)久しぶりに連れ合いと長男と3人でお食事会。場所は上京区のブライトンホテル。連れ合いが予約してくれた。ブッフェと前菜やメインなど何品かをチョイスするシステム。美味しい料理とワインをいただき、日頃余り話さない長男ともいろいろ話が出来て楽しい時間を過ごすことが出来た。ブッフェの料理前菜は生ハムのパスタメインは仔羊の何か牛すじカレーがあるとつい食べてしまう、パエリアもおかわりワイン3本空けてしまいましたデザート息子と食事

  • 涸沢から下山しただけ

    2022年8月23日(火)YAMAPにリンク奥穂登山の三日目はただ下山するだけの行程。前夜は涸沢小屋二泊目だったが、耳栓をしたおかげで結構寝ることができた。5時半からの朝食をいただき荷物をまとめて外に出ると雨が降っている。仕方なく今回初めて雨具を出して雨中下山の準備をするが、再び小屋から出た時にはほとんど止んでいた。そのまま歩き始めるがしばらくすると暑くなってきて結局すぐに雨具を脱ぐこととなった。その後も時々霧雨のような雨が降ったが、上高地に着くまで再び雨具を着ることはなかった。今年の夏は天候が安定することが少ないが、三日間の行動中大きな雨に降られなかったのはラッキーだった。涸沢小屋二日目の朝食雨に濡れたテラスナナカマドの実が色付いている雨上がりの道も気持ちよい本谷橋まで下山横尾大橋を渡るとあとは林道歩き...涸沢から下山しただけ

  • 涸沢から奥穂高岳に登る

    2022年8月22日(月)YAMAPにリンク登山の二日目はいよいよ奥穂高登頂の日(大袈裟だな😅)。前夜は久しぶりの山小屋泊でずっと寝床にいたものの余り眠れなかった。午前5時半から朝食をいただき、アタックザックに最低限の荷物を入れて涸沢小屋を出る。小屋の横から延びるザイテングラートという登山道は、最初のうちは樹木の中の石段のような道だ。樹林を抜けると視界を遮るもののない道となった。涸沢ヒュッテからの道に合流してカールを横切り尾根筋の岩場を登るようになる。クサリや短いハシゴもある道だが問題はない。ただやっぱり急な登りは体力的に厳しく、途中で何度も休みながら白出のコルに建つ穂高岳山荘に着いた。小屋の横からザイテングラートが始まる天気は良いようやく穂高岳山荘が見えた山荘の営業自粛のため人は多くない穂高岳山荘は前日...涸沢から奥穂高岳に登る

  • 穂高登山初日(上高地から涸沢)

    2022年8月21日(日)YAMAPにリンク前日午後から一時強い雨が降る中、高山市経由で松本のさわんどバスターミナルに移動。車中で仮眠する間も時折強い雨が車の屋根をたたいたが未明にはようやく雨も止んだ。5時始発の上高地行きシャトルバスに乗ることができた。上高地バスターミナルに着くと直行バスで来た人もいて結構賑わっている。登山の準備をして歩き始める。上高地に来たのは30年以上振りか。まだ若い頃西穂高に登って以来だと思う。河童橋から先は歩いたことがなかったが、明神、徳沢、横尾とほぼフラットな遊歩道が続いている。横尾まで来ると登山指導員がひとり一人に声を掛けて行き先を確認している。穂高岳山荘のスタッフにコロナ感染者が出て今日からしばらくは営業を自粛するとのこと。知らずにここまで来た登山者も山小屋経営も大変なこと...穂高登山初日(上高地から涸沢)

  • 上高地に来ました

    上高地に着きました。明け方まで強い雨が降っていましたが今は止みました。今日は涸沢までです。上高地に来ました

  • 送り火

    2022年8月16日(火)今日は京都五山の送り火。コロナの影響でこの2年は規模が縮小され、大文字の火床も6カ所のみの点火だったが今年は3年ぶりにすべての火床で点火された。午後8時の点火を前に30分くらい前から雷鳴が響き強い雨が降った。我が家の2階窓からのぞきながら無事火が付くかどうか心配したが、雨も小降りとなった8時過ぎに点火された。写真はお借りしたものです送り火

  • お盆

    コロナの濃厚接触は自身が感染することなく無事解放された。山の日は何処にも行かず自宅で涼しく過ごす。そして今日は二年ぶりに田舎へ墓参に行った。故郷の山、大江山と赤石ヶ岳お盆

  • 濃厚接触

    2022年8月7日(日)白馬岳登山から帰って2日は出勤。3日早朝連れ合いが熱があると言い出した。体温は37.7度でそんな高熱でもないが、放っておく訳にもいかない。私も出勤を控えて近所の発熱外来を予約し車で連れて行く。駐車場で1時間ほど待ち戻ってきた連れ合いから結果を聞くと抗原検査で陽性判定とのこと。今は何時誰が感染しても不思議ではないので小言を言っても仕方がない。幸いにも連れ合いの発熱は受診時には平熱に戻りちょっと咳が出る程度のようだ。連れ合いは13日まで自宅療養、私は濃厚接触者で8日まで自宅待機となった。私はその後も毎朝の検温で平熱が続いており、体調も良好なので検査も受けていない。待機期間も明日までなので何事もなく9日を迎えたいものだ。ただ、3日から一応家事全般をこなしているが、連れ合いは糖尿病で糖質制...濃厚接触

  • 白馬岳登山二日目

    2022年8月1日(月)YAMAPにリンク昨夜は大分雨が降ったようだがその雨も未明には上がり、登山二日目も朝からいい天気となった。小屋の朝食は5時からだがその前に日の出を見に外に出る。サンダル履きで小屋の東側まで登るとちょうど日の出の時間となった。日の出前の杓子岳と鑓ヶ岳真ん中に小さく富士山白馬岳と日の出白馬山荘と旭岳、その先に富山湾や能登半島も見える白馬山荘の朝食小屋に戻って朝食をしっかりといただき荷物をまとめて白馬山荘を後にする。先ずは白馬岳に再登頂。無線は昨日終わっているので少し写真を撮って先に進む。今日は白馬大池から栂池に下り、途中4つの山ランポイントで無線をする予定だ。賑わう白馬岳山頂からの景色、剱岳や立山など特徴のある山は分かるが・・・太陽出てるし東側でしょう富山平野と能登半島?鹿島槍ヶ岳と右...白馬岳登山二日目

  • 白馬岳登山一日目

    2022年7月31日(日)YAMAPにリンク前日午後京都を出発して一路白馬村へ。道の駅で仮眠し翌朝八方バスターミナルから猿倉行きの始発バスに乗る。猿倉荘で登山準備猿倉登山口からゆるゆると登り始める。少し行くと林道に出てしばらく林道を歩く。林道終点から少し登ると白馬尻小屋に到着。といってもこの小屋は毎年シーズンになると組み立てるようで、今期は営業していないので建物は建っていなかった。小休止していよいよ大雪渓に取りかかる。初めての大雪渓は慣れないアイゼンとヘルメットを付けての登りとなる。さすがに雪渓を渡る風はひんやりとしていた。途中で安定していそうな落石に腰を下ろして休みながら登った。雪渓の登りが終わるとだんだんとお花畑が見られるようになる。最初のうちは写真を撮りながら登ったが、次第にバテてきて花どころではな...白馬岳登山一日目

  • 白馬きました

    白馬にきました。天気は良さそうです。白馬きました

  • 能郷白山

    2022年7月24日(日)YAMAPにリンク福井県と岐阜県の境界にある能郷白山は以前から登りたいと思っていた山の一つだ。記録を遡ると2018年10月に能郷白山登山を計画して岐阜県側からアプローチしたが、国道157号の通行止めで引き返した記憶がある。今回は事前にネットで岐阜県の道路規制情報をみて通れることを確認したのでやってきた。国道157号の温見峠ルートはしょっちゅう通行止めになることもあり酷道とも呼ばれているようだ。初めて行くときは、道路でも山でもいろいろと心配が先に立つ性格なので、いったいどんな道なのかと不安に思いながら峠を目指す。根尾能郷から前半は狭い道幅に切れ落ちた谷で緊張したが、中盤以降は2車線の所もありそれほどのこともなかった。ただ帰りには「酷道ファン」と思われる車の通行もあり、離合できずに道...能郷白山

  • 十二坊

    2022年7月18日(月)地図はYAMAPで確認阿星山下山後はこれまた簡単に登れる湖南市の十二坊(405m)へ。十二坊温泉の駐車場に車をおいて歩き始める。前回この山に来たのは2010年9月でもう12年も前のことになる。そのときは往復とも舗装林道を使ったように思うが、現在の十二坊にはトレイルラン&ウオーキングのためのいろんなルートが整備されていた。駐車場に登山口の表示駐車場から早速案内に従い山道へ。途中舗装路を横切って更に未知のルートを進む。分岐などの要所には案内板が設置されていてスムーズに山頂まで登っていく。山頂は真砂土の禿げ山で東方向の展望が広がっている。日差しを遮るものがないので山頂下の東屋へ待避。430MHz・FMと50MHz・CWで滋賀コンテスト参加の県内局や三重県の青山高原移動局などと交信した。...十二坊

  • 栗東市の阿星山へ

    2022年7月18日(月)YAMAPにリンク戻り梅雨なのかそもそも梅雨明け宣言が勇み足だったのか、このところぱっとしない天気が続き山行きもままならない。今日は何とか日中の天気が持ちそうだったので、近場の滋賀県へ山歩きに出かけた。最初は阿星山(693m)。山頂は栗東市と湖南市の境界になる。この山は2012年2月に一度登って山ランも報告済みだ。今日はSOTA目的で行くことにした。10年前と同じく道の駅こんぜの里りっとうの南から舗装林道を入り登山口へ。ゲートの横からアンテナ施設の管理道へ入り舗装路を登っていく。最初のアンテナは南峰。その先に2基目のアンテナがありここまで舗装路が続く。その先は低い笹原の中の踏み跡を登っていく。ゲートの左から入らせてもらう舗装路は2基目のアンテナまで阿星山山頂、子狸の前に三角点が埋...栗東市の阿星山へ

  • 木更津市の太田山

    2022年7月2日(土)地図はYAMAPで初めての千葉移動最後は木更津市の太田山(44m)。JR木更津駅の東にあり公園になっている。麓の駐車場に車をおいてちょっとだけ山頂への舗装路を歩く。上にも駐車場があり結構次々と人が来ていた。山頂にはきみさらずタワーがあり展望台にもなっていた。展望台からは市街や東京湾が見えた。430MHz・FMでCQを出し印西市のJJ1SWV局と交信することが出来た。麓の駐車場に太田山公園の案内図郷土博物館、金のすず、きみさらずタワーへの道を歩く山頂下にも駐車場あり太田山山頂きみさらずタワー・展望台2本の塔には日本武尊と弟橘媛の銅像が向かい合って立つらしい展望台からアクアライン方向北側東側、高い山は見当たらないネコがのんびり上の駐車場からタワーを見上げる帰路はアクアラインを通って東京...木更津市の太田山

  • 君津市の鹿野山

    2022年7月2日(土)YAMAPにリンク君津市の鹿野山(379m)は千葉県では2番目に標高の高い山になるようだが、山頂の近くを県道が通っており簡単に登れそうなので予定に入れていた。山の南に九十九谷公園の駐車場があるのでここに車を駐めた。白鳥神社への短い石段を登る。神社の左手から踏み跡が見えたので入るが、夏草が茂っていて蜘蛛の巣も張っている。お世辞にも歩きやすいとは言えない道だが山頂まではわずかなので我慢するしかない。鹿野山周辺はハイキングコースがあるらしい駐車場とトイレ県道を渡って白鳥神社へ左の踏み跡を入るとすぐにこんな道になったすぐに到着した山頂は石をコンクリートで固めたような上に日本武尊の碑が建っていた。周りの林は何年か前の台風のためか荒れており、狭い山頂も草がいっぱいで腰を下ろすような所もない。仕...君津市の鹿野山

  • 鋸南町の鋸山

    2022年7月2日(土)歩いたルートはYAMAPで所要があって久しぶりの東京行き。折角なので今まで登山では訪れたことのなかった千葉の山に行ってみようと計画した。東京駅でレンタカーを借りて千葉へ向かう。アクアラインで事故があったようで渋滞しており予定よりだいぶ遅くなった。浜金谷駅前の海浜公園駐車場からスタートする予定だったが、行き過ぎてしまいそのまま住宅地へ入って登山口方向へ向かってみる。事前にストリートビューで見ていた一番登山口に近い駐車場まで行くと1台分のスペースがあったのでここに車を止めた。登山口に一番近くて安い駐車場にとめることができた登山準備をして車力道コースから登る。猛暑の中だが人気の山とあって登山者も多い。車力道は昔鋸山から切り出した石材を荷車に乗せて運び出すための道で、石畳の道には轍が残って...鋸南町の鋸山

  • 暁晴山

    2022年6月19日(日)歩いたルートはYAMAPで御祓山を下山後70km以上移動して峰山高原にある暁晴山に立ち寄る。神河町の峰山高原はスキー場やホテルがあり、夏場にはキャンプ場としても人気があるようだ。暁晴山(1077m)は多くのアンテナがあって遠くからもよく目立つ山だが、山頂は宍粟市との境界にあって宍粟50名山にも数えられている。ホテルの駐車場が標高約920mなので、そこから150m程をスキー場やアンテナの管理道を歩いてのんびりと登った。山頂は展望が良く四方の山並が広がっていた。430MHz・FMで堺市のJA3WPN局を始め南あわじ市、津市青山高原、大台ヶ原移動の各局と交信できた。ホテルの駐車場からスタート山頂まで2.2kmですリフトは動いていない途中にゲートがあったがここまでも一般車は入れない途中か...暁晴山

  • 養父市の御祓山

    2022年6月19日(日)歩いたルートはYAMAPで今週の山行きも先週に続いて兵庫県へ。一座目は養父市の御祓山(みはらいさん、773m)へ行く。ネットで検索するとほとんどが西側の大屋町糸原から登っている。こちらのルートは「みづめ桜」という見所もあるようだが、いつものことながらより安直なルートを探して北側の「口大屋の大アベマキ」近くから登ってみようと舗装路を登っていく。舗装路終点に広い駐車スペースがありここに車をおく。舗装路終点に車をおいて歩く駐車場の標高が約500mあり、その先は地道の農道や林道を歩いて行く。ビニールハウスではトマトを栽培されているようだった。しばらくはほぼフラットな地道の林道を歩いて途中から尾根筋に取り付く。尾根筋の道は踏み跡があり標識や目印は無いが問題なく歩けた。途中で作業道に飛び出す...養父市の御祓山

  • 養父市の大徳山

    2022年6月12日(日)YAMAPにリンク西床尾山を下山後時間があったので養父市の大徳山へ行ってみた。北近畿豊岡自動車道の八鹿氷ノ山ICの南にあり、地理院地図では山頂周辺まで道が描かれている。簡単に登れるのではないかと考えて時間が余ったときの候補としていた。八鹿町米里から舗装路を車で進む。集落を過ぎると道幅は狭くなり町営霊園の標示と防獣ゲートがあるので開けて更に車で進む。周辺は「米里・大徳の森」となっている。ネット情報によればこの森は平成20年に行政によって整備されたようだ。だが今では訪れる人もほぼ無いような荒れ方であった。余り広くない駐車場を過ぎて少し行くと舗装路終点に車1台が駐められる駐車スペースがあったのでここに車をおいた。舗装路終点に駐車その先は関係車両以外通行禁止と書かれた地道の林道となるが路...養父市の大徳山

  • 西床尾山

    2022年6月12日(日)歩いたルートはYAMAPで兵庫県朝来市と豊岡市の境界にある床尾山系。西床尾山(843m)と東床尾山(839m)が連なり京都府との境界には鉄鈷山(755m)がある。東床尾山と鉄鈷山は以前縦走していたので、今回は未踏の西床尾山をピストンで登る。登山口の駐車スペースは余り広くない登山口は「らかん口」と名前が付いていてそこから沢沿いの道を登っていく。歩きやすい道だがよく見ると沢側には石積みがされている。何でかなと思いながら進むと「精錬所跡」の標示があった。この辺りの山塊に昔金山があったそうで、昭和初期までここに精錬所があったと書かれていた。下山時に沢の向側をよく見ると人工の工作物跡も残っていた。西床尾山登山口、観光協会のMAPもあった沢沿いの道を進む精錬所跡地の表示沢の向側には工作物の跡...西床尾山

  • 日計山

    2022年6月4日(土)歩いたルートはYAMAPで6月に入ってそろそろ梅雨入りが気になる時期となった。6月の一座を簡単にやっておこうと、前から湖北の山とセットで計画しながら未踏となっていた長浜市西浅井町の日計山(ひばかりやま、411m)に向かう。登山口と考えていた西側の県道に行くと、関電の巡視路標識とともに「日計山1.5km」の真新しい表示もあった。道は良く踏まれた歩きやすい道だが、第一鉄塔に出てからしばらくはちょっとだけ藪っぽいところもあった。日計山から南北に延びる尾根に乗り南に方向を変える。尾根筋の鉄塔敷は広く樹木が刈り払われていて、東西両方向の眺望が良い。その先は巡視路を離れるが、ピンクテープの目印も多く迷うような所はない。県道脇の登山口表示関電の巡視路を入る歩きやすい道尾根筋の鉄塔の右に山頂西側は...日計山

  • 野迫川村の荒神岳

    2022年5月29日(日)歩いたルートはYAMAPで今回の野迫川村移動の締めは荒神岳(1260m)に登る。地図を見ていると北側に荒神社がありここから簡単に登れそうだ。帰ってから調べて知ったのだが、野迫川村の荒神社は空海が高野山を開山する際に修業したと伝わる神社で、日本三大荒神のひとつと言われているようだ。どうりで車で神社に向かうとき何十人かの僧が隊列をなして下りてくるのとすれ違った。たぶん高野山の修行僧なのだろう。神社の駐車場に車をおいて参拝者に交じって参道を登っていく。中には登山支度の人もいるがほとんどは家族連れの参拝者だ。とりあえずは北側のピークにある本殿まで行き折角なので一応参拝もしておく。登山道はよく分からないので、本殿下の五社神社からフェンスを越えて尾根筋の踏み跡へ取り付いた。駐車場から参道へ入...野迫川村の荒神岳

  • 野迫川村の六本松

    2022年5月29日(日)歩いたルートはYAMAPで奈良県野迫川村にある六本松(1020m)。地図に名前はなく地理院地図で見るとP1020.3の三角点が表示されている。そんな何でもなさそうな山だが日本山名事典に掲載されているので山ランに有効なポイントだ。地図を見ると登山ルートはいろいろ考えられるが、最も安直なのは西側の県道から実線で描かれた道を往復するルートか。これだと登山口と山頂の標高差はごくわずかだ。登山口の県道まで行くと舗装された林道が見える。先が分からないのとウオーキングを兼ねてここから歩くことにする。車は林道取り付きに駐めた。林道は裏面状態がよく軽四駆ならどこまでも進めそうな感じだ。道の両側は樹木が生えていて展望は全くない。ただこの日は全国的に真夏日続出の暑い日で、展望はなくても涼しく歩くことが出来た...野迫川村の六本松

  • 陣ヶ峰

    2022年5月29日(日)YAMAPにリンク奈良県野迫川村と和歌山県高野町の境界にある陣ヶ峰(1106m)に登る。登るといっても登山口の天狗木峠からの標高差は120m余りしかない。峠の駐車スペースに車をおいて野迫川方向に数十メートル進むと登山口がある。登山道は部分的にコンクリート舗装された急坂だが、山頂手前の金刀比羅宮までは急傾斜だが四駆軽トラなら上れそうな道が続いていた。その先少しだけ山道を進むと一等三角点のある陣ヶ峰に到着、ここまで展望は全くない。山頂の少し先に明るいところが見えたので行ってみると和歌山方向の眺望が少しだけあった。最近SOTAも始めたので7MHzから始める。DPアンテナを張ってCWでCQを出している局を呼びに回る。東京都檜原村移動のJJ1DQR局ほか4局と交信し山ランとSOTAを達成すること...陣ヶ峰

  • 甲賀市のサクラグチ(北岳)

    2022年5月22日(日)歩いたルートはYAMAPで久しぶりの登山は滋賀県甲賀市へ。鈴鹿山脈から派生するサクラグチ(919m)に登ることにした。この山はマイナーな山で地図に名前は載っていない。別名を北岳というようで山ラン的にはこちらで登録することになる。車は鮎河のうぐい川公園に駐める。前にサクラグチの南側にある能登ヶ峰に登ったときもここに駐車させてもらったが、その時も地域の皆さんが公園の清掃活動をされていた。今日も早朝から草刈りや公園の環境整備活動をやっておられて頭が下がる。公園から県道を通って登山口に向かう。途中にある農協や郵便局、小学校などどれも今は廃止されているようだ。過疎化の影響なのだろうが、どこに行っても地方の現状を見ると集落の限界がひたひたと迫っているようだ。防獣ゲートを開けて林道を少し進む。山に入...甲賀市のサクラグチ(北岳)

  • 宍粟市の一山

    2022年5月4日(水)歩いたルートはYAMAPで藤無山を下山後まだ時間が早いのでもう一座予定していた一山(ひとつやま、1064m)に登る。この山も宍粟50名山に数えられる山だ。登山口は山の南側を通る国道429号の高野峠。登山口の反対側に広い駐車スペースがあったのどここに車をおいた。高野峠は旧波賀町と一宮町の間の峠で、国道と言っても峠辺りは幅員が狭く大型車は通れない。しかし、他府県ナンバーを含めて交通量はそこそこあるようだ。国道高野峠の登山口峠のお地蔵さんの横に登山口の標識があり、その先も分岐点などにはわかりやすい標識が設置されている。杉の植林地を少し登って尾根筋に着くと松林と低い雑木林を分ける防獣ネット沿いのみちとなった。P895.5の三角点を過ぎると作業道が登山道のすぐ近くを通るところが何カ所かあるが、登山...宍粟市の一山

  • 次男夫婦と夕食会

    2022年5月7日(土)大阪南部で暮らしている次男夫婦は3月に晴れて入籍、コロナ禍とあって結婚式は9月に親族のみで行うことになっている。私たち夫婦もお嫁さんと会うのは2回目なのだが、昨日は義母も一緒にお食事会。次男夫婦はそれぞれが仕事を持ち、聞けば二人そろっての休日は久しぶりとのこと。次男が子どもの頃はおばあちゃん子だったので、義母とお嫁さんとの初顔合わせも出来て楽しい時間となった。お店は北新地のチャイニーズレストラン。小さなお店でお料理はコースもあるが今回はアラカルトで注文。美味しくいただきました。次男夫婦と夕食会

  • 藤無山

    2022年5月4日(水)歩いたルートはYAMAPで前夜は養父市の温泉に入り道の駅で車中泊した。連休とあって風呂も道の駅も混んでいた。移動二日目は宍粟50名山の藤無山(1139m)に登る。登山口は養父市側の大屋スキー場から登ることにした。このスキー場は初めて来たが、グリーンシーズンはキャンプ場営業をしており早朝からゲレンデで遊ぶこども達で賑わっていた。ゲレンデ下はオートキャンプ場になっていた駐車場に車をおいてキャンプする人を横目に林道を上がる。ゲレンデトップから先も林道が続き市境界まで林道歩きだった。そこからは市境界の尾根筋を登っていく。登山道の踏み跡ははっきりしているが、養父市側の桧の枝などが時々被さってくるのを避けながら登った。林道沿いにはグランピング施設が点在キャンプ場辺りを俯瞰ゲレンデトップのリフト降場を...藤無山

  • 須留ヶ峰

    2022年5月3日(火)歩いたルートはYAMAPでGW後半は全国的に好天の予報。高速道路の渋滞や人の多そうなところを避けて、またまた兵庫県北部に向かう。3日に登ったのは養父市の須留ヶ峰。登山口となる養父市餅耕地の集落を抜けて細い林道を車で進み、林道の駐車余地に車を停めた。先行者と思われる車が二台ありわずかなスペースに何とか駐車することができた。この先も進んでみたが倒木がありバックでここまで引き返したまずは舗装された林道を終点まで歩く。すぐ横を流れる沢は水量も多く流れも早い。周りの新緑と一体となりとても雰囲気が良く癒される。林道終点からは沢の渡渉や丸木橋で沢を何度も渡りながら高度を上げて行く。標識は多いが時間と距離はあまり当てにならない沢の流れは見飽きることがない1時間ほど登ると今では使われなくなった地道の林道に...須留ヶ峰

  • 丹波市の天狗山と高山

    2022年4月30日(土)歩いたルートはYAMAPでGW前半中日、今日は天気が回復しそうなので先週に続いて丹波市方面へ向かう。予定では、丹波市谷川にある首切地蔵尊から高山林道を進み、ケヤキ峠から天狗山(558m)と高山(660m)をそれぞれピストンで登るつもりだった。首切地蔵の手前に生活環境保全林の標識があり、ここが高山林道の起点になっている。広い駐車場があったのでここに車を駐める。高山林道を入る高山林道は9割ほどがコンクリート舗装された良い道で、途中には森林整備作業中でチェーンソーの音が響いていた。林道終点まで行くと車が駐まっている。ハッチバックのドアは開いたままだが人は見当たらない。花木の採取か何かの許可証がフロントガラスに見えた。ここからケヤキ峠まで予定では10分となっていたが、車に気をとられたか登山口を...丹波市の天狗山と高山

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