chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
take
フォロー
住所
左京区
出身
未設定
ブログ村参加

2012/09/02

arrow_drop_down
  • 五台山

    2025年5月23日(金) YAMAPにリンク 兵庫県丹波市の五台山(655m)。2013年11月に一度登っている(当時の記録はこちら)がこの時は氷上町の浅山不動尊から鷹取山へ上って五台山まで周回した。今回はSOTA目的なのでできるだけ安直に五台山だけ登ろうと思い、市島町上鴨阪から鴨内峠経由のルートを選んだ。 登山口の狸穴命水に立つ弘法大師さん 登山口の駐車スペースに車をおき防獣ゲート開けて林道を進む。途中木材の伐採作業の注意があったが今日はお休みだった。作業道が終わっても鴨内峠までは幅の広い古道が続く。九十九折の道で高度を稼ぎ鴨内峠に到着。今は合併して丹波市の中だが、以前は氷上町と市島町の境…

  • 篠ヶ峰でSOTA

    2025年5月14日(水)YAMAPにリンク 竜ヶ岳の次はその南にある篠ヶ峰(827m)。山頂一帯にテレビ局などの中継アンテナが何基もあり周辺からもわかりやすい山だ。山頂まで車道が通じており関係者以外でも通行することができる。ここも前回竜ヶ岳の後に来ていて2回目になる。 山頂までの道は全線舗装路で今回も問題なく通ることができた。駐車スペースに車をとめて山頂までほんの少し歩く。三角点を確認したりしてうろつき何処にどんなアンテナを設置するか考える。切株を利用してポールを立てDPアンテナを張った。7Mhz・CWで18局、その後久しぶりに18Mhzにも出てみた。フランスからも呼ばれて、5Wに簡易なアン…

  • 竜ヶ岳

    2025年5月14日(水)YAMAPにリンク 兵庫県の丹波市と多可郡多可町の境界にある竜ヶ岳(817m)に登る。以前にも一度登っているので二回目だ。ルートは多可町側から清水坂を上り、清水峠からは市町界の尾根を歩く。加美区清水から防獣ゲートを開けて舗装された林道を車で登る。林道は杉の落葉がやや多いところもあるが落石は少ない。林道終点の駐車スペースに車をおいて清水坂を上る。道はよく踏まれていて歩きやすい。清水峠からの尾根筋の道はトレランのルートにもなっているようだ。眺望は途中で丹波市側が少し見える。林道終点の登山口途中にバランスの良い石積清水峠山頂手前から丹波市側山頂が見えた 山頂に着くと反対に多…

  • 太鼓山でお手軽SOTA

    2025年5月10日(土)YAMAPにリンク 今日は北部ほど天気がマシそうだったので先日に続いて京都府北部へ向かう。最初の目的地は丹後半島の太鼓山(683m)。当然ながら山ランで10年以上前に一度来ている。太鼓山はスイス村スキー場のトップでゲレンデを歩いて楽に山頂に立てる。山頂には第三リフト降り場があるが監視小屋は完全に倒壊していた。麓の施設も傷みが激しいようだし、どうやらスキー場は閉鎖されたようだ。(帰ってネットで調べると2019年度に営業休止とあった。)右手のリフト降り場が山頂監視小屋は倒壊枯草に埋もれそうな三角点、国土地理院の標柱も倒壊若狭湾も少し見える どこにアンテナを立てるか思案する…

  • 綾部市の釈丈ヶ嶽(JA/KT-149)

    2025年5月4日(日)YAMAPにリンク 弥仙山下山後に向かったのは綾部市西原町にある釈丈ヶ嶽(270m)。地理院地図に名前はないが、ネットで検索すると山頂に戦国時代の山城跡があり見晴らしもよいようで、市の観光ガイドにも紹介されている。今回はSOTA運用のためなので、南東の正光神社から最短と思われるルートを往復した。登山口の正光神社 神社前の空地に車をおかせてもらい登山スタート。神社の横にも案内板が設置されている。獣避けのゲートを開けて進むと初めは谷筋の道で落葉が深く積もっていてやや歩きにくい。少し進むと尾根に乗り以降は歩きやすかった。尾根筋の道には一部階段などもあり大分以前に整備された道の…

  • 綾部市の弥仙山

    2025年5月4日(日)YAMAPにリンク 綾部市と舞鶴市の境界にある弥仙山は丹波富士ともいわれ遠くから見てもわかりやすい山である。14年前に山ランで一度登っているが今回はSOTA目的の再登山となった。 登山口は綾部市於与岐町の水分神社。広い駐車場に車をおいて舗装された林道を登る。途中で山道に入ると山頂までは2.1㎞と書かれている。このルートは途中にも神社があり、参道は杉の落葉も除かれているようだった。ルートは改心の道と名付けられていて近畿自然歩道でもある麓にある水分神社、帰りに立ち寄ったここから山道へ大本開祖修行の滝があるらしい、紙垂が傷んでいない苔むした石段その先に於成神社大岩にも注連縄と…

  • 鈴鹿の三子山と四方草山

    2025年5月1日(木)YAMAPにリンク 鈴鹿峠のすぐ東側にある滋賀と三重の県境尾根は今まで歩いたことがなかった。このルートには三子山(568m)と四方草山(667m)があり、ヤマランにはどちらも有効で四方草山はSOTAのポイントでもある。 登山口は鈴鹿峠。国道1号の鈴鹿トンネル滋賀県側手前から進入路があり、その先には駐車場やトイレも設置されていた。270年前に建てられたという万人講常夜灯を見て東海道の鈴鹿峠から東海自然歩道へ入る。自然歩道はだいぶ傷んではいるが階段や柵などが整備されている。自然歩道は山女原分岐で北に折れるためその先は県境尾根を進んで行く。三子山は名前のとおり三つのピークがあ…

  • マタニ山

    2025年4月25日(金)YAMAPにリンク 千ヶ峰の次はマタニ山(928m)。市原峠を挟んで千ヶ峰の北側に位置するピークでSOTAの対象となる。市原峠から北に基幹林道が伸びているが、工事は止まっているようで車も入れない。そのため峠から地道の林道を少し歩き尾根筋の道に取り付いた。ここもトレランのルートになっているようで目印のテープがたくさん付いている。道はよく踏まれた歩きやすい道が続いていた。林道は通行止め北の三国岳ま延ばす計画のようだがここから尾根筋に取り付くトレラン実行委員会の設置した標識このルート眺望は余りない マタニ山山頂は眺望はない。馬酔木の木に沿わせてポールを立てHFのDPアンテナ…

  • 千ヶ峰

    2025年4月25日(金)YAMAPにリンク 兵庫県多可郡多可町と神崎郡神河町の境界にある千ヶ峰(1005m)。以前ヤマランで一度登っているが今回はSOTA目的で再訪する。登山ルートは一番楽な市原峠からの往復。峠に着いたときは平日のためか先客はなかった。市原峠の登山口 市原峠からの道は遊歩道のような道が整備されていて気持ちよく歩くことができる。カラマツの落葉でフカフカした道にアセビやツツジがちょうど見ごろを迎えている。カラマツの落葉が絨毯のようで足に優しい展望所も設けられている霞んでいて視界はイマイチ山頂が見えた一歩一歩階段を登って行く 山頂に着いた時も先客は無し。どこにアンテナを立てようか考…

  • 八丁山までSOTA運用に

    2025年4月21日(月)YAMAPにリンク 天気が良さそうなので京都北山へ。自宅からも遠くないので、ゴミ出しをしてからゆっくりと出かけることができる。行先は左京区広河原の八丁山(892m)。廃村八丁の東にある山だが地図に名前はなく、YAMAPのランドマークも登録されていない。登山ルートとして考えられるのは北にあるダンノ峠から尾根筋を辿るものだが、地図に道は描かれていない。以前佐々里峠から品谷山に登り廃村八丁辺りを彷徨ったことがあるが、これも記録を見ると14年前になる。さすがに山深いのでまだ桜も満開 今回は佐々里峠からダンノ峠を経由して八丁山までピストンする計画で出かけた。広河原の府道沿いには…

  • 三峠山までSOTA運用に

    2025年4月18日(金)YAMAPにリンク 京丹波町の和知駅の西にどっしりとした山が三峠山(みとけやま、668m)だ。山頂のすぐ傍を林道が通っていて、12年前に一度山ランで行ったときは山頂の最短地点まで車でアプローチした。今回もSOTAの移動で楽に行こうと考えてゆっくりと自宅を出た。 林道は途中まで舗装されているが後半は地道となる。作るより維持が大変なのは林道でも同じで、地道になってしばらく行ったところでぬかるみのようなものが見えたので手前に車をおいた。予定外に山頂まで30分ほど歩くがちょうどよい散歩といったところだ。この辺りは地道でも状態がよい樹間にちょっとだけ眺望があった和知町の町も少し…

  • 途中峰(SOTA JA/SI-030)

    2025年4月17日(木)YAMAPにリンク アマチュア無線のSOTA(Summits On The Air)移動で京都府と滋賀県の境界にあるピークに行く。ここは無名でヤマランの対象でもないので初めてだ。ルートは幾つか考えられるが、東の花折峠から尾根筋を辿ってみることにした。国道367の路肩に車をおいて歩き始める。舗装林道は近畿自然歩道になっている。アラキ峠から権現山へは以前登ったことがあるが花折峠は初めて訪れた。舗装林道の道ではあるが標石もあって古道の趣があるように感じた。林道花折峠線入口林道沿いに小さな花が群生していた、ミヤマカタバミかな花折峠、近畿自然歩道であり鯖街道の表示もあった ここ…

  • ドウトコ山(JA/NR-070)でSOTA

    2025年4月9日(水)YAMAPにリンク 百貝岳でヤマランをやった後この日の二座目はドウトコ山(722m)。地蔵峠を挟んで百貝岳と反対の西側にある無名のピークで、SOTAの対象となっている。地蔵峠の駐車スペースに車をおいて地蔵堂の横から黒滝村のハイキング道を入る。前半は標識も整備された歩きやすいハイキング道が続く。後半はハイキング道を離れてピークへと続く尾根筋を歩く。尾根筋には踏み跡や目印のテープもあるが、一部藪っぽいところもあった。歩いて行くうちに右や左に作業道が付けられているのが見えた。そのうちに作業道に合流したが山頂手前で道が二股に分かれた。作業道を歩いて目的のピークから離れても嫌なの…

  • 百貝岳

    2025年4月9日(水)YAMAPにリンク 山ランの毎月新山継続目的で計画したのは奈良県中央部の黒滝村。付近のSOTA対象ピークと合わせて登ることにした。 一座目は百貝岳(863m)。登山口となる鳥住集落の春日神社前に駐車。平日だが何台か車も止まっている。登山の準備をして鳳閣寺への急な舗装路を登る。鳳閣寺に着くと外国人のツアー登山者一行と出会った。 吉野山の方から歩いてきたと思われる。こちらは百貝岳のピストンが目的なのであいさつをして寺の裏から登山道へ入る。理源大師の御廟までは山腹を横切る道を行き、御廟で尾根筋の道に乗って山頂に向かう。赤い鳥居が美しい春日神社鳳閣寺で外人ツアー客と出会う鳳閣寺…

  • 高竜寺ヶ岳

    2025年4月6日(日)YAMAPにリンク SOTA日本支部の春のQSOパーティが6日に行われるのに合わせ、全国のSOTAアクチベーターが移動を計画している。ところが生憎天気予報が思わしくなく、近畿では北部ほど天気の回復が早そうだったので北近畿の高竜寺ヶ岳に行くことにした。高竜寺ヶ岳は京丹後市と豊岡市の境界で府県境の山となる。15年ほど前に一度山ランで登っており、山頂からの眺望もよかった記憶がある。 登山口のたんたんトンネル北口に着いたのは9時半、登山準備をして登り始める。登山道ははっきりした良い道で、府県境の尉ヶ畑峠からは少し林道を歩く。山頂が近くなるとブナ林が広がり日陰には残雪も見られた。…

  • 湯槽山(片波山)でSOTA

    2025年4月5日(土)YAMAPにリンク 前夜思い立って京都北山の湯槽山(ゆぶねやま)にSOTAの運用に出かけた。登山口は左京区花脊大布施町の丹波広域林道。この山は山ランを始めたころに一度鍋谷山と一緒に登っている。記録を見ると15年前になる。当時の詳しいルートは記憶にないが、たぶん同じようなものだろう。林道は花脊小中学校を過ぎた所に鍵のかかったゲートがあるので手前に車をおいた。ここから林道を歩き湯槽山南側の尾根筋から取付いた。尾根筋の踏み跡は不鮮明だが、目印のテープもあり高みを目指せば問題はない。距離は短いが久しぶりの急登のためゆっくりと登る。登るにつれて北山で有名な台杉が散見されるようにな…

  • 点677(JA/KT-116)でSOTA

    2025年3月30日(日)YAMAPにリンク 国道162号の深見トンネル近くにP677の無名ピークがありSOTAの対象となっている。地図ではすぐ横を丹波広域基幹林道が通ているが、この林道は通常入口がゲートで閉じられていて一般車は入れない。深見トンネル手前から歩くつもりで現地まで行くとなぜかゲートが空いていた。特に進入禁止などの表示もないのでそのまま林道へ入る。入ったはいいものの帰りに鍵が掛けられていたらどうしようと思いながら先に進む。 深見峠は旧美山町と京北町の境界で、今では南丹市と京都市の市境界となる。林道を境界沿いに1㎞余り進むと広い駐車余地があったので車をとめた。一部地道の林道を進むと、…

  • 北横岳と縞枯山

    2025年3月24日(月)YAMAPにリンク 連れ合いが長野での用事のついでに温泉に行くので一緒にどうかと誘われ、断る理由もないのでお供することになった。日曜の午後に茅野駅で合流、蓼科温泉滝の湯へ向かう。24日は連れ合いはホテルで休養、その時間を使って北八ヶ岳の山へSOTA運用に出かけることにした。 北八ヶ岳ロープウエイに乗って山上駅へ。無雪期には一度来たことがあるが雪の残る北八ヶ岳は初めてだ。まずは北横岳へ向かう。周りはほぼ10本爪以上のアイゼンなので、自分は6本爪の軽アイゼンで少し不安にもなったが問題なく歩けた。北横岳南峰に着いてその先最高峰の北峰へ。HFのアンテナを展開できそうなところが…

  • 水ヶ峰南峰でSOTA

    2025年3月14日(金)YAMAPにリンク 体調不良もありちょっと更新が遅くなったが、今回の移動の最後に立ち寄ったのは水ヶ峰南峰(1184m)。ここも高尾瀬と同じく和歌山と奈良の県境で高野龍神スカイラインのすぐ傍だ。取付き林道が冬季通行止のため、入口付近に車をおいて少しだけ歩く。南峰のピークは林道から20mほど登ったところにある。EFHWアンテナを張り7Mhz・CWで17局と交信することができた(うちS2Sは1局)。帰りは無料の京奈和道経由で戻ったが、平日でも渋滞が激しかった。林道は冬季通行止ヤマランのプレートも南峰にあった

  • 点名「高尾瀬」

    2025年3月14日(金)YAMAPにリンク 高野龍神スカイライン箕峠の東寄りにある標高1079.8mの三等三角点が高尾瀬である。和歌山県かつらぎ町と奈良県野迫川村の境界にあり、点の記では「たかぶせ」とふりがなが振ってある。 ここは2回目となるが、登りは前回と同じく道路沿いの駐車余地に車をおいて尾根に向けて斜面を適当に登る。その先は尾根筋の踏み跡を歩いた。ピークには三角点以外に何も目印のようなものは見あたらない。VCHアンテナを設置して10MhzでCQを出し10局と交信できた。いきなり山頂高尾瀬(JA/NR-065)でのSOTA運用 下山は前回は概ね来たルートを戻ったが、ピークから直接道路に降…

  • 龍神岳(和歌山県最高峰)

    2025年3月14日(金)YAMAPにリンク 続いてのピークは龍神岳(1382m)。和歌山県の最高峰である。高野龍神スカイラインのごまさんタワー道の駅から簡単に登ることができるのでSOTAでも人気の山だ。 スカイラインに雪は全くなく、SOTAボーナスポイントの期間ギリギリに来て正解だった。道の駅の駐車場に車をおいて遊歩道を登る。最初のピークは護摩壇山。ヤマランは以前に終了しているのでスルーして先に進む。途中一部雪が残っているところもあったが問題なく歩ける。ごまさんタワーは冬季休業中遊歩道に雪は無し護摩壇山山頂龍神岳への道 龍神岳山頂にはNHKなどの中継局がある。アマチュア無線は始めLWアンテナ…

  • 高野龍神方面へ移動、一座目は陣ヶ峰

    2025年3月14日(金)YAMAPにリンク アマチュア無線のSOTA(Summits On The AIir)では山頂の標高ごとに獲得できるポイントが定められているが、海抜1100m以上の対象サミットには冬季厳寒期ボーナスポイントというのがある。これが3月15日までなので簡単にボーナスが得られる高野龍神方面に移動した。記録を見ると昨年も同時期に移動している。 一座目は和歌山県高野町と奈良県野迫川村の境界にある陣ヶ峰(1106m)。県境の峠である天狗木峠から簡単に登ることができる。山頂までの道は一部コンクリート舗装された急坂の道だ。昨年は雪が残っていたが今回は雪はなかった。 山頂には朽ちかけた…

  • 点名「片山」でSOTA

    2025年3月8日(土)YAMAPにリンク この日の最後はたつの市の点名「片山」のピーク(228m)。YAMAPでは金輪山と名前が付けられている。地元では片山テレビ塔といわれているようで、南側の龍野町片山から舗装路が通じている。ただこの道は入口が封鎖されていて関係車両以外は通行できない。なので近くの路肩に車をおいて舗装路を歩いて登った。登山口片山テレビ塔、金輪山の表示ありました電柱には「タツノ テレビ」「カタヤマ」の表示舗装路をのんびり登る、散歩する地元の人もいる途中で一番の眺望標高は低いがスカイスポーツの離陸場になっているようだ 山頂北側のピークはテレビなどの中継局のアンテナが多い。南側のピ…

  • たつの市の大倉山

    2025年3月8日(土)YAMAPにリンク この日の2座目はたつの市の大倉山(520m)。地理院地図に名前はないがヤマランに有効で3月の新山として選んだ。SOTAも対象である。登山ルートはいくつか考えられるが、最も時間の短い菖蒲谷森林公園からのピストンとした。 菖蒲谷森林公園に着くとマウンテンバイクの大会をやっているようで、たくさんの自転車乗りがいた。MTBのコースと登山道が重なるのはごく一部だが、それでも道は荒れている。登山ルートではだれとも出会わず山頂に到着。眺望のない山頂にEFHWアンテナを張って無線をする。7Mhz・CWで24局(うちS2Sは1局)と交信することができた。西の峠池大倉山…

  • 三濃山

    2025年3月8日(土)YAMAPにリンク 兵庫県の相生市、たつの市、上郡町の境界に山頂がある三濃山(508m)。以前ヤマランで一度来ているが今回はSOTAの運用が目的で再登山となる。登山口は前回と同じく北側の播磨科学公園都市はずれにある水道施設から。施設前に路駐して登山道へ入る。山頂まで遊歩道のような良い道が続いている。山頂に到着すると南側の眺望が広がり遠くに播磨灘も望める。広い山頂に7MhzのDPアンテナを展開しCWで無線開始。30局(うち山頂同士のS2S、2局)と交信できたところで終了し来た道を戻った。水道タンクの右側から入る遊歩道に倒木があるが跨げる標識も多数山頂に到着、奥に老赤樫の木…

  • KT-132(桜峠近傍)でSOTA運用

    2025年2月26日(水) 朝から高槻市内で所要があり、午前中に終わって時間が空いたので近場の山にSOTAの移動運用に向かう。行先は高槻市から京都府亀岡市に入った東別院町にある標高470mのピーク。南西500mほどに桜峠があり無名ピークのため桜峠近傍という。東別院町小泉から林道を歩いてピークの近くまで行った。 SOTAのルールではピークから標高差で25m以内であればアクティベートエリアとして認められるため、林道からの運用も可能だが一応ピークに向かう。林道近くに460mのピークがありいったん下って登り返せば目的のピークとなる。山中は倒木や灌木の枝が藪状になっていて、アンテナを展開できそうな場所を…

  • 髯山

    2025年2月22日(土)YAMAPにリンク この日の2座目は髯山(ヒゲヤマ、688m)。矢頭山の南にあり山頂は津市と松阪市の境界にある。YAMAPのルートを見て最短と思われる北側の清水峠から登る。峠付近の路肩に車をおいて登山口の標識から山に入る。前半は歩きやすい登山道、後半はロープを張った急登が多かった。薄っすらと雪が付いた登山道で滑らないように注意しながら登った。清水峠の登山口 山頂に着くと仏像や展望台があってびっくりする。南北朝以降にこの地を治めた北畠氏の狼煙場だったようで、火揚げの山が転じてヒゲヤマと呼ばれるようになったと説明があった。今ではハイキングコースとして整備されているようだ。…

  • 津市の矢頭山

    2025年2月22日(土)YAMAPにリンク 今月は寒波や家庭の事情などあり山行が少ない。そんな中でも毎月ヤマランの皆勤を継続すべく向かったのは三重県。高速を久居ICで下りて登山口の矢頭峠へ向かう。途中矢頭の大杉の看板も目に入ったが、ナビが指示するとおり進んでいたら君ケ野ダム経由で遠回りになってしまった。矢頭トンネル手前から旧道に入ると杉の落葉や枝が積もった道路で慎重に運転する。矢頭峠の登山口 峠の登山口前に車をおいて登り始めるといきなり階段の急登が続く。標高が上がるにつれて強風が吹きつける。山頂手前で小さなピークを二つほど越えて最後の急登を登りきると山頂だ。石でできた古い祠のある山頂は、眺望…

  • 歌垣山

    2025年2月16日(日)YAMAPにリンク 朝日山下山後に向かったのはお隣能勢町の歌垣山(553m)。以前ヤマランで一度登っている。その時は南側の堀越峠からおおさか環状自然歩道を歩いた。今回も同じルートだが、前回どこに車を止めたか記憶がなく、少し西に行った路肩に駐車スペースがあったので路駐した。堀越峠からの道は階段も多いが歩きやすい道だ。ほどなく山頂に到着しDPアンテナを張って先ずは7Mhz・CWで電波を出す。朝方よりコンディションが落ちたのかあまり呼ばれないが11局と交信できた。その後、18Mhzや14Mhzにも出てみたが交信には至らず終了、撤収して来た道を戻った。府道沿いのおおさか環状自…

  • 亀岡市の朝日山

    2025年2月16日(日)YAMAPにリンク 寒波やら何やらで2週間山に行っていなかったが今日は近場の山に行くことにした。行先は亀岡市の朝日山(460m)。湯ノ花温泉近くの神蔵寺が登山口となる。寺院の広い駐車場に車をおいて歩き始める。すぐに入山料の箱があり駐車場込みで300円を納める。谷筋に堰堤がありそれに沿った林道を登る。その先は作業道のような道となり、作業道が終わると尾根筋の山道を九十九折に登って行く。ロウバイと神蔵寺の赤い橋これもロウバイなのかな靄が晴れてきた主尾根に乗った、クマ避けの鐘が多い 主尾根に乗ると傾斜は緩やかになり西側が伐採されて眺望が広がっていた。朝日山は標高が460mの最…

  • 諸木山近傍(JA/KT-130)でSOTA

    2025年2月1日(土)YAMAPにリンク 早いもので月が代わって2月。今月のヤマラン新山も気になるところだが、それは寒波が過ぎてからにして近場の山に向かう。 南丹市八木町の諸木山(497m)は10年以上前にヤマランで登っているが、その西側に510mのピークがありSOTAの対象になっている。最近以前の記憶が曖昧なことが多く前回どこから取付いたかわからなかった。清源寺の手前から林道がついており、途中からはこの林道を登ったことは古いブログにも残っていた。ところが林道入口に行くとゲートが閉じられていて鍵もかかっている。よく観察すればすぐ傍に人が通れる扉があったのだが(下山してから気が付いた)、ここは…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、takeさんをフォローしませんか?

ハンドル名
takeさん
ブログタイトル
JM3AVI 山と無線大好き
フォロー
JM3AVI 山と無線大好き

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用