chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 「琥珀のまたたき」小川洋子

    琥珀のまたたき (講談社文庫)今村夏子の「星の子」を読んだとき、巻末の小川洋子との対談で話題になった本です。確かに、親の身勝手で子供の自由を奪ってしまうところが似ています。「星の子」は実社会のあるあるがつまっていますが、小川洋子の世界は、現実から遠く離れたお

  • 「こちらあみ子」今村夏子

    こちらあみ子 (ちくま文庫)今村夏子の「星の子」を読んで、もっとこの人の本を読んでみたいなと思って購入。予想はしていたけど、それ以上に強烈な本でした。あみ子というお勉強も人とのコミュニケーションもできない女の子が主人公。通常この手の話は、周囲が彼女をどう思う

  • 「風神の手」道尾秀介

    風神の手 (朝日文庫)「もしあの時二人が出会わなかったら、私はこの世に生まれてくることはなかった 」そう思ったことがある人は少なからずいるかもしれません。この物語にも、そのようなフレーズが何回が出てきます。中心となる舞台は、川を隔てて隣接する二つの町。余命わ

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、葉月さんをフォローしませんか?

ハンドル名
葉月さん
ブログタイトル
読書な毎日
フォロー
読書な毎日

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用