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  • 「星の子」今村夏子

    星の子 (朝日文庫)主人公は林ちひろという中学3年生の「わたし」病弱で生まれたちひろを何とか助けようと奔走する両親は「水」と出会い、宗教にのめり込んでいく。宗教で崩壊する家族の物語?と思いたくなりますが、ちひろの姉が家出してしまうことを除けば、ちひろと両親は

  • 「この世の春 下」宮部みゆき

    この世の春(下) (新潮文庫)長編を読んでいると感じることですが、残りページが短くなってくると、もうこの登場人物たちともお別れだなーと、名残り惜しくなりました。主人公多紀をはじめ、それぞれが生き生きと描かれ、魅力的な人物が多かったと思います。身分の差が大きかっ

  • 「この世の春」 宮部みゆき

    この世の春(上) (新潮文庫)この世の春(中) (新潮文庫)宮部みゆき作家生活30周年記念作とあるし、2020年女性に一番売れた本と大きく宣伝されていて、面白いに違いないと思ってはみたものの、上・中・下と三巻もあることから、購入に二の足を踏んでいた私。序盤、元藩主が幽閉

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