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【J2編】 「今オフにJ1への個人昇格を果たす選手」は誰だろうか? (ボランチ編/アタッカー編/フォワード編)
■ ボランチで評価の高い選手というと・・・。自動昇格圏に位置する横浜FCと新潟を除いたJ2の20クラブに所属するボランチの選手の中で「今オフにJ1のクラブへの個人昇格が考えられる選手」はあまり多くない。前回のエントリーで記述したとおり、今オフにJ1のクラブへの個人昇格が考えられる選手は守備的なポジションの選手が多い。中盤から前目のポジションでJ1のクラブから高い評価を受けていると考えられる選手は昨オフと比べる...
【サガン鳥栖/アビスパ福岡】 「正直田舎者」という横断幕に関する騒動について
■ フライデーナイトJリーグJ1は週末に27節が行われたが8月26日(金)の夜に鳥栖と福岡の九州ダービーが行われた。福岡市と鳥栖市は距離的に近いこともあってアビスパ福岡のサポーターもたくさんスタジアムに来場したが1対1のドローに終わった。前半17分にFW本田風のゴールでホームの鳥栖が先制に成功したが前半25分にFWフアンマ・デルガドのパスを受けたMFジョルディ・クルークスが決めて福岡が1対1の同点に追いついた。後半の終盤...
【藤枝MYFC×いわきFC】 強すぎるいわきFC!シュート数は19本 vs 1本。
■ J3の第22節。J3の第22節。12勝5敗2分けで勝ち点「38」の藤枝MYFCはホームの藤枝総合運動公園サッカー場でいわきFCと対戦した。昇格1年目のいわきFCは13勝2敗6分けで勝ち点「45」。首位を走っている。藤枝MYFCもここ最近は絶好調。14節から6連勝中となる。首位のいわきFCとの差は「7」となるが藤枝MYFCは消化試合数が2つ少ない。21節のFC岐阜戦(A)は1対0とリードしながら雷の影響で試合は中止になった。ホームの藤枝MYFCは「3-4-...
【セレッソ大阪】 育成のセレッソが復活!女子チームの存在はクラブの大きな強み。
■ U-20W杯の本大会でも3人が活躍中8月も終わりに近づいているがC大阪はポジティブな話題が多い。26節を終えた時点でリーグ戦は6位。消化試合数が2つ少ないことを加味すると「大逆転優勝」も不可能ではない。天皇杯も勝ち上がってベスト8入り、ルヴァン杯は川崎Fとの死闘を制してベスト4進出を果たした。同じように実現するのはなかなか難しいと思うが「国内3冠」の可能性もある。国内3冠の可能性があるのはC大阪と広島の2チームの...
【鳥栖×福岡】 J1に残留に向けて貴重な勝ち点「1」。MFジョルディ・クルークスが同点弾!
■ J1の第27節J1の第27節。8勝5敗12分けで勝ち点「36」のサガン鳥栖はホームの駅前不動産スタジアムでアビスパ福岡と対戦した。福岡は6勝10敗9分けで勝ち点「27」。鳥栖は残留争いに巻き込まれつつあったがここ5試合は2勝3分けと負けなし。勝ち点「36」になったので「よほどのことがない限りは大丈夫」と言える。一方の福岡は残留争いの真っ只中。16位の神戸との勝ち点差はわずか「3」と切羽詰まった状況である。ホームの鳥栖は「4...
【J1】 残留争いは残り8節。厳しいのはジュビロ磐田とガンバ大阪。ヴィッセル神戸はどうなる?
■ J1は週末に27節J1は週末に27節が行われる。ACL・台風・コロナの影響で各チームの消化試合数は微妙に異なるが週末の試合が無事に終了すると鹿島・広島・柏・清水などは残り7試合となる。終盤戦に突入しているが目の離せない展開になっているのは残留争いになる。優勝争いもここに来て横浜FMが失速しているので2位以下との差が縮まってきたが残留争いは「過去イチ」と言えるほど熾烈だった2018年に匹敵する面白さである。8月25日(...
【サガン鳥栖】 近年の鳥栖の下部組織(U-15/U-18)の全国大会での成績が凄すぎる!
■ 「育成のC大阪の復活」帯広市周辺開催された中学年代の日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会の決勝戦は8月24日(水)に行われたがC大阪U-15が横浜FCJrユースを3対1で下して初の日本一に輝いた。C大阪の下部組織は2021年から風間体制になったが今夏は男子のU-18が日本一になると女子のU-18も日本一になった。さらに男子のU-15も日本一に輝いたので「夏のクラブユースの3冠」を達成した。これは快挙と言える。FW柿谷、MF山口蛍...
【J1編】 全18クラブの夏の補強の最終評価 (アビスパ福岡/サガン鳥栖) (2022年の夏の移籍市場)
※ 2022年8月19日(金)時点アビスパ福岡 ・・・ B-→ 25節を終えた時点では6勝9敗9分けで勝ち点「27」。残留争いに巻き込まれている。今シーズンのJ1はとにかく残留争いが熾烈。大きな注目が集まっており、G大阪・磐田・清水・神戸などが話題の中心になっているが福岡も勝ち点「27」なので油断はできない。目安とされる勝ち点「38」まであと「11」。残り10試合で勝ち点「11」なのでそこまでハードルは高くないが16位の神戸との差は...
【J1編】 全18クラブの夏の補強の最終評価 (ヴィッセル神戸/サンフレッチェ広島) (2022年の夏の移籍市場)
※ 2022年8月19日(金)時点ヴィッセル神戸 ・・・ S-→ 26節を終えた時点で6勝13敗6分けで勝ち点「24」。入替戦圏となる16位に位置するが「J1残留」に向けて希望の光が差してきた。17位のG大阪ならびに18位の磐田との差は「2」なので依然として厳しい立ち位置になっているが吉田孝行監督になってからは7試合で4勝2敗1分けと好調。敗れたのは上位の柏とC大阪のみ。ACLもラウンド16で横浜FMを撃破してベスト8に進出するなどいい流れ...
【湘南×鹿島】 岩政監督の2試合目。持ち上げるのも腐すのも時期尚早。
■ J1の第26節J1の第26節。6勝11敗7分けで勝ち点「25」の湘南ベルマーレはホームのレモンガススタジアムで鹿島アントラーズと対戦した。鹿島は12勝6敗7分けで勝ち点「43」。湘南は残留圏ギリギリの15位、鹿島は2位に位置する。ホームの湘南は17位のG大阪との差が「3」。ここ4試合は0勝2敗2分けと苦しんでいる。鹿島は岩政監督になって2試合目。各チームの消化試合数は異なるが首位の横浜FMとの差は「5」となる。ホームの湘南は「3-...
【広島×G大阪】 松田浩監督の初陣は2対5の大敗。危機的な状況のガンバ大阪。
■ J1の第26節J1の第26節。11勝6敗8分けで勝ち点「41」のサンフレッチェ広島はホームのエディオンスタジアムでガンバ大阪と対戦した。G大阪は5勝12敗7分けで勝ち点「22」のみ。降格圏となる17位に位置するが18位の磐田と全く同じ勝ち点になる。低迷するG大阪は8月16日(火)に片野坂監督との契約を解除して神戸・栃木SC・長崎などで監督を務めた松田浩コーチをトップチームの監督に据えて巻き返しを図ることになった。ホームの広島は...
【J1編】 全18クラブの夏の補強の最終評価 (横浜Fマリノス/湘南ベルマーレ) (2022年の夏の移籍市場)
※ 2022年8月19日(金)時点横浜Fマリノス ・・・ B-→ 25節を終えた時点で14勝4敗6分けで勝ち点「48」。独走態勢に入った時期もあったが雲行きが怪しくなってきた。24節が神奈川ダービーだったので2連覇中の川崎Fの息の根を止めることは出来たが終了間際にDFジェジエウに劇的なゴールを許して敗れた。最も気になるのは川崎Fとの勝ち点差だと思うがその差は「8」となる。川崎Fは消化試合数が横浜FMと比べると2つ少ないので「2差」と...
【J1編】 全18クラブの夏の補強の最終評価 (コンサドーレ札幌/鹿島アントラーズ) (2022年の夏の移籍市場)
※ 2022年8月19日(金)時点コンサドーレ札幌 ・・・ B-→ 25節を終えた時点で6勝9敗10分けで勝ち点「28」。11位に位置するが16位の神戸との差は「4」のみ。「J2降格」の危機を迎えている。残り9試合のうち、6試合がホーム戦となるのでその点はアドバンテージと言えるがここまでホームでは3勝2敗6分け。あまり勝てていない。監督交代というのは考えにくいのでペトロヴィッチ監督を信じて戦うしかない。最終節(=34節)が清水戦(H)。33...
【横浜FC×群馬】 クラブ2度目のJ3降格の危機。大槻監督の交代はあるのか?
■ J2の第31節J2の第31節。16勝5敗9分けで勝ち点「57」の横浜FCはホームのニッパツ三ツ沢球技場でザスパクサツ群馬と対戦した。群馬は7勝17敗6分けで勝ち点「27」。30節を終えた時点では横浜FCは首位、群馬は21位となる。この試合は当初は8月13日(土)に予定されていたが台風の影響で延期になった。代替日はすぐに決まってミッドウイーク開催となった。Jリーグでは珍しい祝日ではない火曜日の夜の試合となった。ホームの横浜FCは「3...
【Jリーグ】 12段階の個人別 補強の評価 (2022年 夏の移籍市場) (その10)
91人目 : MF 前貴之 (松本山雅→レノファ山口) ・・・ A-→ 今シーズンも松本山雅の主力として活躍していたので驚きの移籍となった。持ち前のユーティリティー性を生かしてJ3でもボランチあるいは右SBあるいは右WBでチームに貢献していたが2017年から3年間過ごした古巣への移籍を決断した。松本山雅ではキャプテンを務めていたので松本山雅にとってはショックの大きい移籍と言える。「昇格争いをしているチームの主力がシーズン...
【神村学園高×静岡学園高】 怪物ストライカーのFW福田師王。圧巻のハットトリック!
■ ユースワールドチャレンジ・プレ大会2022お盆の時期にJ-GREEN堺で高体連の国内最高峰のチームを招待して行われるユースワールドチャレンジ・プレ大会2022が開幕した。神村学園高・興国高・静岡学園高・昌平高の4チームが参加したが初戦は神村学園高と静岡学園高が対戦した。ともに多数の年代別代表を抱えており、タレント力は高校屈指と言われている。静岡学園高はプレミアリーグWESTで好調。昇格1年目ながら快進撃を見せている...
【ガンバ大阪】 このタイミングでの片野坂監督の解任には反対だ。!!!
■ 裏・天王山と言われたG大阪 vs 清水週末にJ1の25節が行われたが裏・天王山と言われたG大阪 vs 清水(@パナソニックスタジアム吹田)は2対0でアウェイの清水が勝利した。ここに来て好調の清水はこれで2連勝。MF乾やMFヤーゴ・ピカチュウやFW北川航など夏の移籍市場で獲得した新戦力を起用できるようになってからは2勝1分けとなった。ここ3試合で勝ち点「7」を獲得した清水は勝ち点「27」。福岡・京都・湘南を抜いて12位に浮上した...
【U-17日本代表×広島県高校選抜U18】 愛媛FC期待のFW行友翔哉が1ゴール1アシストの大活躍!
■ HiFA 平和祈念 2022 Balcom BMW CUP 広島ユースサッカー広島で開催されているHiFA 平和祈念 2022 Balcom BMW CUP 広島ユースサッカーの2戦目。初戦はサンフレッチェ広島ユースと対戦して2対0で勝利したU-17日本代表は2戦目で広島県高校選抜U18と対戦した。広島県高校選抜U18は初戦はメキシコのクラブ・レオンと対戦して3対1で勝利した。広島県高校選抜は瀬戸内高など広島県内で活動する高校年代の強豪のサッカー部に所属する選...
【J2編】 2022年の夏の移籍市場の総括 (前編) ~勝ち組はFC琉球・山形・群馬・山口など~
■ 残りは早くも12節となった。J2は30節が終了した。残りは早くも12節となったが3強(横浜FC・新潟・仙台)の勢いがやや落ちてきた。ここ5試合の成績は首位の横浜FCが2勝2敗1分け、2位の新潟が2勝1敗2分け、3位の仙台が2勝1敗2分けとなる。3強の勝ち点が伸び悩んでいるので4位以下との差が一時と比べると縮まっており、4位の岡山、5位の長崎、6位の熊本に自動昇格の可能性が出てきた。2位の新潟と6位の熊本の差は「9」まで縮まった。...
【J3】 白熱の昇格争い。「8強」によるハイレベルな争い。~FC今治にもチャンスあり~
■ J3は19節が終了した。J3は19節が終了した。残りは15節となったが24節が終了したJ1であったり、30節が終了したJ2と比べると残りの試合数は多い。約56%ほどしか消化していないので「本当の勝負はこれから」と言えるが昇格争いは稀に見る大熱戦になっている。かつてないほどの熾烈な昇格争いになっているが「8位のFC今治までチャンスあり」と言える。首位のいわきFCから8位のFC今治まで「7差」。FC今治にもチャンスはある。9位のFC...
【ルヴァン杯:川崎F×C大阪】 結局、山田(寛人)なんすよね、セレッソは。
■ ルヴァン杯の準々決勝の2ndレグルヴァン杯の準々決勝の2ndレグ。川崎フロンターレとセレッソ大阪の試合は等々力陸上競技場で行われた。1週間前にヨドコウ桜スタジアムで行われた1stレグは1対1のドロー。前半33分にMF脇坂のゴールで川崎Fが先制に成功したが後半44分にFWアダム・タガートが同点ゴールを決めてC大阪が1対1の同点に追いついた。両チームの対戦は今シーズン4回目。ここまで2勝1分け。リーグ戦はC大阪がダブルを達成...
【U-17日本代表×広島ユース】 川崎フロンターレU-18のWボランチ。MF大関友翔とMF由井航太が活躍!
■ Balcom BMW CUP 広島ユースサッカー「HiFA 平和祈念 2022 Balcom BMW CUP 広島ユースサッカー」が開幕した。HiFAは「Hiroshima football association」の略になる。原爆が投下された8月6日前後に広島県内で開催されるユース年代の大会となる。U-17日本代表、広島ユース、広島県高校選抜U18、クラブ・レオン(メキシコ)の4チームが参加して総当たり方式のリーグ戦を行うが広域公園第一球技場でU-17日本代表と広島ユースが対戦した...
【京都×柏】 後半53分にFW武藤雄樹が劇的逆転ゴール!レイソルは2位に浮上!
■ J1の第24節J1の第24節。6勝9敗8分けで勝ち点「26」の京都サンガはホームのサンガスタジアム by Kyoceraで柏レイソルと対戦した。好調の柏は12勝8敗3分けで勝ち点「39」。開幕前の評価は低くて「降格候補」に挙げられたが『J1残留のために必要とされる勝ち点「38」』をクリアした。首位の横浜FMとの差は「9」、2位の鹿島との差は「8」となる。残留争いの真っただ中の京都は16位の磐田との差が「4」となる。ホームの京都は「3-4-2...
【Jリーグ】 12段階の個人別 補強の評価 (2022年 夏の移籍市場) (その8)
71人目 : FW エレケ (ゲンチレルビルリイSK→鹿島アントラーズ) ・・・ B+→ FW上田が移籍をした鹿島が今夏にストライカーを獲得するのは確実だったが190センチ/88キロとサイズに恵まれたナイジェリア人ストライカーを獲得した。鹿島は「外国人選手はブラジル人のみ」という時期が長かったが2009年にMFパク・チュホを獲得。彼が「ブラジル人以外で初めての外国人選手」だった。今回はナイジェリア人なので驚きと言える。動画を見...
【FC東京×清水】 DF山原怜音が早くも6アシスト目。降格圏を脱出して15位浮上!
■ J1の第24節J1の第24節。10勝8敗5分けで勝ち点「35」のFC東京はホームの味の素スタジアムで清水エスパルスと対戦した。23節を終えた時点で最下位の清水は4勝10敗9分けで勝ち点「21」となるが前日の土曜日に行われた試合で同じ勝ち点「21」だった神戸が0対3で大敗したので得失点差の関係で清水は暫定ながら17位に浮上した。7位のFC東京はACLの出場権争いに絡んでいるが2連勝中。調子を上げてきた。ホームのFC東京は「4-1-2-3」。G...
【C大阪×神戸】 守備の時に穴になる38歳のMFイニエスタ。またしても最下位転落・・・。
■ J1の第24節J1の第24節。10勝5敗8分けで勝ち点「38」のセレッソ大阪はヨドコウ桜スタジアムでヴィッセル神戸と対戦した。神戸は5勝12敗6分けで勝ち点「21」。17位と降格圏に位置する。J1は横浜FMが独走態勢に入ったが2位争いが大混戦になっている。2位の鹿島が勝ち点「40」、3位の柏が勝ち点「39」、4位のC大阪が勝ち点「38」、5位の川崎Fが勝ち点「37」となるが川崎Fはコロナの影響で消化試合数が2つ少ない。ホームのC大阪は「4...
【ルヴァン杯:C大阪×川崎F】 非常事態のフロンターレ。大学生のFW山田新が奮闘でドロー!
■ ルヴァン杯の準々決勝の1stレグルヴァン杯は準々決勝に突入した。ここからACLのGLに出場した4チームも参戦するが2021年は惜しくも準優勝だったセレッソ大阪はホームのヨドコウ桜スタジアムで川崎フロンターレと対戦した。川崎Fは新型コロナの感染者が続出しているが先日の浦和戦(A)に続いて予定通りに試合は行われた。一方のC大阪はそこまで感染者は出ていなかったが試合の当日になって指揮官の小菊監督のコロナ感染が判明した...
【長崎×新潟】 FWエジガル・ジュニオが2ゴール!5戦連発もドロー・・・。
■ J2の第29節J2の第29節。13勝8敗7分けで勝ち点「46」のV・ファーレン長崎はホームのトランスコスモススタジアム長崎でアルビレックス新潟と対戦した。新潟は16勝6敗6分けで勝ち点「54」。2位の新潟と4位の長崎の差は「8」。長崎は自動昇格のためには「勝たないといけない試合」となる。J2の昇格争いは3強(新潟・横浜FC・仙台)が中心だったがここに来て長崎や岡山が勝ち点を積み上げており、4位以下との差が縮まった。ホームの長...
【C大阪×福岡】 不遇の時期を過ごしたFW上門知樹。途中出場で今シーズン2ゴール目!
■ J1の第23節J1の第23節。9勝5敗8分けで勝ち点「35」のセレッソ大阪はホームのヨドコウ桜スタジアムでアビスパ福岡と対戦した。福岡は6勝7敗9分けで勝ち点「27」。C大阪は5位、福岡は10位に位置する。5試合負けなしと好調のC大阪は3位の川崎Fとの差が「2」のみ。ACLの出場権争いに絡んでいる。一方の福岡は10位ながら残留争いに巻き込まれている。16位のG大阪との差は「6」のみ、17位の清水との差は「7」のみ。ホームのC大阪は「4...
【クラブユース選手権:横浜FCユース×C大阪-18】 192センチのDF白濱聡二郎。大型CBをどう育てるのか?
■ 決勝Tが準決勝に突入した。第46回となる日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会は準決勝に入った。準々決勝で「優勝候補の一角」に挙げられたサガン鳥栖U-18を下してクラブ史上初となるベスト4進出を果たした横浜FCユースは正田醤油スタジアム群馬でセレッソ大阪U-18と対戦した。C大阪U-18は決勝Tの1回戦(ラウンド16)はFC東京U-18にPK戦の末に勝利して準々決勝は東京Vユースを相手に2対1で逆転勝利を飾った。横浜FCユースは...
【J1編】 2022年の夏の移籍市場のクラブ別の展望・評価など (名古屋グランパス/京都サンガ)
名古屋グランパス→ 22節を終えた時点で6勝8敗7分けで勝ち点「25」。22節の川崎F戦(H)がコロナの影響で延期になったので他クラブと比較すると消化試合数は1つ少なくなるが17位の清水との差は「5」のみ。残留争いに巻き込まれている。小倉隆史監督時代の2016年以来のJ2降格は何としてでも避けたいがこちらも夏の移籍市場で積極的な動きを見せている。降格回避に向けて実績のある選手をたくさん獲得した。すでに獲得が決まったのはFW...
【磐田×湘南】 途中出場のFW杉本健勇が大仕事!連敗ストップで最下位脱出!
■ J1の第23節J1の第23節。4勝11敗7分けで勝ち点「19」のジュビロ磐田はホームのヤマハスタジアムで湘南ベルマーレと対戦した。湘南は6勝9敗7分けで勝ち点「25」。磐田は最下位の18位、湘南は12位に位置する。どちらも1994年にJリーグ昇格を果たした同期昇格組になるがここ最近の成績は対照的。磐田は4試合連続で完封負け中。湘南はここ9試合は5勝1敗3分けと好調。開幕から低迷していたが降格圏を脱出した。ホームの磐田は「3-4-2-...
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1位 : 鹿島アントラーズ 平均予想順位 : 2.53位→ 平均予想順位は2.53位。25名(=83.3%)が3位以内と予想しており、30名全員が7位以内と評価している。2番手評価の広島、3番手評価の神戸との差はそこまで大きくないが、「現時点では2025年のJ1の本命は鹿島」と言える。オフに鬼木監督を招聘。21ゴールを挙げたFWレオ・セアラを獲得するなど積極的な補強を実施した。海外移籍が噂されたMF荒木遼太郎も復帰。「魅惑のトライアングル...
6位 : FC岐阜 平均予想順位 : 7.64位→ J3で早くも6年目となる岐阜の平均予想順位は7.64位。7名(=25.0%)が2位以内と予想しており、12名(=42.9%)が6位以内と評価している。2024年は8位だったがラスト9試合は6勝1敗2分けと絶好調。9試合で24ゴールを挙げた攻撃力は圧巻だった。ただ、攻撃の中心だったエースのFW藤岡浩介がFC今治へ移籍。「19ゴールを挙げて得点王に輝いたエースの穴をどう埋めるのか?」が最大の注目ポイントにな...
1位 : 松本山雅FC 平均予想順位 : 2.54位→ J3での優勝候補筆頭とされる松本山雅の平均予想順位は2.54位。圧倒的な支持を集めている。16名(=57.1%)が2位以内と予想しており、28名全員が5位以内と予想している。1位と予想した人は9名。松本山雅への期待の高さが伺える。昨シーズンはプレーオフの決勝戦で富山と引き分けてJ2復帰を逃すという悔しい結果に終わったが、主力の流出はほとんどなく、戦力を維持している点は大きな強み...
16位 : 水戸ホーリーホック 平均予想順位 : 15.69位→ 水戸の平均予想順位は15.69位。55名中、15名(=27.3%)が18位以下と予想しており、残留争いに巻き込まれる可能性が高いクラブの1つに挙げられる。例年と比べると静かなオフを過ごしたが、長年、チームを支えてきたGK本間が現役を引退した。クラブの歴史における大きな節目であり、次世代のリーダーの登場が急務と言える。若いチームなので中心となってチームを引っ張ることが...
11位 : ヴァンフォーレ甲府 平均予想順位 : 11.62位→ 甲府の平均予想順位は11.62位。55名中、6名(=10.9%)が6位以内と予想している。2024年は14位だったことを考えると「成績はUPする。」と考える人が多くなっている。注目は「FWピーター・ウタカとFWアダイウトンの穴を誰が埋めるのか?」に尽きる。何だかんだでFWピーター・ウタカは34試合で8ゴール、FWアダイウトンは33試合で14ゴールを記録した。FWマテウス・レイリア(富山)...
6位 : ジェフ千葉 平均予想順位 : 6.02位→ 千葉の平均予想順位は6.02位。55名中、3名(=5.5%)が2位以内と予想しており、28名(=50.9%)が6位以内と予想している。2024年は惜しくも7位。プレーオフ出場を逃したがFW石川大地(熊本)、DF鳥海晃司(C大阪)、DF前貴之(山口)などを獲得。大型補強を敢行した。小林監督になって勝負の3年目。「J2屈指の戦力」になったが3位以内と予想している人は3人だけ。意外と少ない。やや控えめな評価...
6位 : ジェフ千葉 平均予想順位 : 6.02位→ 千葉の平均予想順位は6.02位。55名中、3名(=5.5%)が2位以内と予想しており、28名(=50.9%)が6位以内と予想している。2024年は惜しくも7位。プレーオフ出場を逃したがFW石川大地(熊本)、DF鳥海晃司(C大阪)、DF前貴之(山口)などを獲得。大型補強を敢行した。小林監督になって勝負の3年目。「J2屈指の戦力」になったが3位以内と予想している人は3人だけ。意外と少ない。やや控えめな評価...
81人目 : DF 中村拓海 (横浜FC → セレッソ大阪) 「A++」→ 「面白い補強」と言える。横浜FCでJ2の26試合に出場した右サイドのプレーヤーで、179cmの高さを持ちながらテクニックと攻撃センスを兼ね備えたスケールの大きな選手。3バックの右もこなせるユーティリティ性があり、攻撃面での貢献が期待される。まだ23歳で、成長の余地が大きいことも魅力だ。プレーにやや軽さが見られるのは課題だが、完全移籍で獲得できた点はポジティ...
1位 : V・ファーレン長崎 平均予想順位 : 2.07位 → MF山口蛍(神戸)、DFエドゥアルド(横浜FM)、DF関口正(甲府)、 DF高畑(磐田)、GK後藤雅(山形)を獲得するなど、超・大型補強に成功した長崎の評価が最も高くなっている。平均予想順位は2.07位。56名中、41名(=74.5%)が2位以内と予想しており、98.2%に相当する54名が長崎を6位以内と予想している。2番手評価の磐田の平均予想順位は3.33位なので、「2025年のJ2は長崎が大本命」...
第5位 FC今治 (90点/100満点)→ 初のJ2昇格を果たしたFC今治は充実のオフになった。「J3でMVPのFWマルクス・ヴィニシウスを引き止めることが出来るか?」が最大の焦点だったが残留。FW藤岡浩介(FC岐阜)の獲得に成功したので2024年のJ3で19ゴールを挙げた得点王に輝いた2人がFC今治で共演することになった。「強力なデュオの誕生」と言える。夏に加入して16試合で6ゴールのFWウェズレイ・タンキも残留。攻撃陣は破壊力がある。中盤...
ツエーゲン金沢→ 「初のJ3降格」となった金沢は出だしで大きく躓いた。開幕直前に行われた金沢ゴーゴーカレースタジアムのこけら落としの富山戦(H)は1対4で大敗。暗雲が立ち込めたがリーグ戦は開幕3連敗スタートとなった。1節はアウェイで沼津に0対3で大敗して2節はホームでFC今治に1対3で敗れて3節のFC大阪戦に至ってはホームで2対6の大敗を喫した。この4試合で計16失点。序盤戦から守備が崩壊した。極めて苦しいスタートを切っ...
ガイナーレ鳥取→ V川崎や甲府などで活躍して加茂JAPANのときに日本代表でプレーした林健太郎監督を招聘して新しいスタートを切った鳥取は17節を終えた時点で4勝8敗5分けで勝ち点「17」。17位と残留争いに巻き込まれている。開幕2連敗スタートの後、3節から7試合負けなし。3勝4分けと一気に勝ち点を積み上げたが10節以降は1勝6敗1分けと低調。下位グループに引きずり込まれた。初のJFL降格の危機を迎えている。V川崎や甲府でキャリ...
カターレ富山→ 2023年はJ3で3位。惜しくもJ2昇格を逃した。2位で自動昇格を果たした鹿児島と同じ勝ち点「62」を獲得したが得失点差で及ばず。得失点差は鹿児島が「+17」、富山は「+11」だった。あと一歩のところで2014年以来のJ2復帰を逃したので今シーズンの目標は「J2復帰」のみ。開幕直前に行われた金沢ゴーゴーカレースタジアムのこけら落としはアウェイで金沢を相手に4対1で大勝した。好スタートを切った。期待感は膨らんだ...
■ J3の第17節J3の第17節。5勝4敗6分けで勝ち点「21」。11位となかなかエンジンがかからないカターレ富山はホームの富山県総合運動公園陸上競技場で首位の大宮アルディージャと対戦した。大宮は12勝1敗3分けで勝ち点「39」。首位を独走している。2位の沼津との差は「11」と大きく広がっている。J3は2位以下は大混戦なので11位と中位に沈む富山も2位の沼津との差が「7」のみ。6位の福島との差は「2」のみとなる。ホームの富山は「4-...
■ J2の第20節J2の第20節。9勝4敗6分けで勝ち点「33」。4位とプレーオフ圏内に位置するベガルタ仙台はホームのユアテックスタジアムで昇格争いのライバルであるV・ファーレン長崎と対戦した。長崎は11勝1敗6分けで勝ち点「39」。2位の長崎と4位の仙台の差は「6」。J2の昇格争いの行方を大きく左右するだろう注目の一戦となった。16試合負けなし中の長崎はここまでわずか1敗のみ。その1敗は2節の仙台戦(H)になる。ホームの仙台は「4...
愛媛FC→ 2023年のJ3を制覇してJ2復帰を果たした愛媛FCは20節を終えた時点で7勝6敗7分けで勝ち点「28」。9位とまずまずの位置に付けている。13節から6試合勝ちなしと苦労したが19節の水戸戦(H)で7試合ぶりの勝利を手にすると20節は首位の清水に3対0で大勝。大きな勝ち点「3」を獲得した。折り返し地点を過ぎたがこの時点で9位というのは立派と言える。2連勝して「J3降格の心配」はほぼなくなった。20試合で26得点/27失点となる。J3...
■ J2の第20節J2の第20節。昇格1年目ながら6勝6敗7分けで勝ち点「25」。10位とまずまずの位置に付ける愛媛FCはホームのニンジニアスタジアムで首位の清水エスパルスと対戦した。清水は14勝4敗1分けで勝ち点「43」を獲得している。2位の長崎との差は「4」、3位の横浜FCとの差は「6」となるが2位の長崎は他クラブと比較すると消化試合数は1つ少なくなる。清水は7連勝した後は2勝2敗。やや勢いが落ちている。ホームの愛媛FCは「3-4-2-...
鹿児島ユナイテッド→ 2023年のJ3で2位に入って「2度目のJ2昇格」を果たした鹿児島はオフの補強も順調だった。主力の流出がほとんどなかった上でFWンドカ・チャールス(FC岐阜)、MF田中渉(山形)、MF藤村慶(金沢)、DF外山(徳島)、DF井林(清水)の獲得に成功。準備万端で開幕を迎えたが17節を終えた時点で3勝9敗5分けで勝ち点「14」。5月26日(日)に大島監督が解任された。この時点では自動降格圏となる18位だった。代わって浅野監督が...
■ J2の第20節J2の第20節。3勝9敗7分けで勝ち点「16」。自動降格圏となる18位の鹿児島ユナイテッドはホームの白波スタジアムでモンテディオ山形と対戦した。下位に沈んでいる鹿児島は5月26日(日)に大島監督が解任されて浅野監督が復帰した。監督交代後は2試合連続で引き分けとなる。山形も6勝9敗4分けで勝ち点「22」。19節を終えた時点で14位。思うような前半戦にはならなかった。ここ2試合はいずれもドロー。ホームの鹿児島は「4-...
■ J1の第18節J1の第18節。全く同じ2勝10敗5分けで勝ち点「11」の京都サンガとコンサドーレ札幌が「サンガスタジアム by Kyocera」で対戦した。得失点差は京都「-18」、札幌が「-20」。京都が19位、札幌が20位となる。17位の鳥栖と18位の湘南はともに勝ち点「14」。J1の残留争いは下位4チーム(鳥栖・湘南・京都・札幌)が中心になっている。京都はホームではここまで0勝7敗1分けと未勝利。ホームで大苦戦している。ホームの京都は「...
徳島ヴォルティス→ 徳島は激動のシーズンになっている。開幕から低迷して7節を終えた時点で監督交代を決断した。この時点では1勝5敗1分けだった。吉田達磨監督がチームを去っただけでなく、同監督の秘蔵っ子であり、加入1年目ながら準・主力だったMF島川が電撃引退を表明。さらに近年の徳島を攻撃の部分で引っ張ってきたMF西谷和は契約解除。内紛が勃発してJ2有数のドリブラーもチームを離れざる得ない状況になった。「チームを立...
■ 天皇杯の2回戦天皇杯の2回戦。J1のセレッソ大阪はホームのヨドコウ桜スタジアムで九州サッカーリーグに所属するジェイリースFCと対戦した。ジェイリースFCは「調子乗り世代」のメンバーだった元・ヴィッセル神戸の柳川監督がチームを率いている。2018年4月に創設された新しいクラブになるが順調に成長中。2021年から九州サッカーリーグに所属している。大分県の大分市で活動しているが当面の目標は「JFL昇格」になる。ホームのC...
■ アメリカ遠征の2試合目アメリカ遠征の2試合目。U-23アジア杯で優勝して見事にパリ五輪の出場権を獲得したU-23日本代表はアメリカに遠征しているが6月12日(水)にカンザスシティでU-23アメリカ代表と対戦した。アメリカもパリ五輪の出場権を確保している。組み合わせ抽選会はすでに終了しており、D組の日本はパラグアイ、マリ、イスラエルと対戦する。A組のアメリカは開催国のフランス、ギニア、ニュージーランドと同組になった。...
■ アジア2次予選の5試合目2026年のW杯のアジア2次予選の6試合目。ここまで5連勝。すでに首位通過が確定している日本代表はホームのエディオンピースウイング広島でシリアと対戦した。シリアは2勝2敗1分けで勝ち点「7」、北朝鮮は2勝3敗で勝ち点「6」。熾烈な2位争いになっている。北朝鮮は中立地となるラオスでミャンマーと対戦するので勝ち点「3」を獲得する可能性大。シリアは3位に転落して3次予選進出を逃す可能性がある。日本...
■ J2の第19節J2の第19節。3勝11敗4分けで勝ち点「13」。19位と降格圏に位置する栃木SCはホームのカンセキスタジアムとちぎで20位と最下位に位置するザスパ群馬と対戦した。群馬は1勝12敗5分けで勝ち点「8」。栃木SCは12試合未勝利中、群馬も11試合未勝利中。どちらもかなりの期間、勝ち点「3」から遠ざかっている。下位3クラブがJ3に降格となるが残留圏ギリギリの17位の水戸は勝ち点「18」。差が広がってきた。ホームの栃木SCは「...
V・ファーレン長崎→ 長崎は激動のオフになった。12月4日(月)というかなり早い段階でファビオ・カリーレ監督との契約更新を発表したが袖にされてしまった。長崎側はルール違反を犯したサントスFCに対して「断じて受け入れられるものではありません。」と抗議している。まだ決着はついていないが(必ずしも)優秀な監督とは言えなかった)カリーレ監督が退任して実績のある下平氏が監督に就任したことは大きなプラスとなった。開幕戦は...
カマタマーレ讃岐→ 元・日本代表の米山監督が就任して2年目のシーズンになる讃岐は15節を終えた時点で2勝5敗8分けで勝ち点「14」。18位に位置する。今シーズンもJ3の残留争いに巻き込まれているがここ5試合の成績は2勝1敗2分けとまずまず。開幕から12試合未勝利と苦しんだが13節の沼津戦(H)で初勝利を挙げると15節はアウェイで福島に勝利。4連勝中と好調だった福島を撃破するなど明らかに上り調子と言える。昨シーズンは11勝16敗1...
横浜FC→ 2023年のJ1で最下位に終わって「1年でのJ2降格」となった横浜FCだったが18節を終えた時点で10勝4敗4分けで勝ち点「34」。3位と好位置に付けている。J2は首位の清水ならびに2位の長崎が順調に勝ち点を積み上げているので首位の清水との差は「6」、2位の長崎との差は「5」と少し広がっているがまだ先は長い。十二分に射程圏内と言える。「1年でのJ1復帰」に向けてここまではかなり順調と言える。開幕からの4試合は1勝1敗2分...
FC大阪→ J3に昇格して2年目となるFC大阪は15節を終えた時点で5勝3敗7分けで勝ち点「22」。7位と好位置に付けているが見通しは明るくない。志垣監督が退任となって元・日本代表の大嶽監督が就任した今シーズンは序盤は好調だった。開幕3連勝を果たした。3節の金沢戦はアウェイで6対2の大勝。開幕からの3試合で計10ゴールを奪ったが4節以降は4試合連続でスコアレスドロー。得点力が一気に低下した。開幕から7試合負けなしの後、8節...
■ アジア2次予選の5試合目3か国共催となる2026年のW杯のアジア2次予選の5試合目。ここまで4連勝。早くもGL突破を確定させた日本代表はアウェイでミャンマーと対戦した。ミャンマーは0勝3敗1分けと苦戦している。B組は2位争いが焦点になっているがシリアが2勝1敗1分けで勝ち点「7」、北朝鮮が1勝3敗で勝ち点「3」となる。今節は北朝鮮とシリアの直接対決が組まれている。日本は先のアウェイの北朝鮮戦は不戦勝だった。日本は「3-4-...