■ 「第1登録期間(ウインドー)」がクローズ2024年のJリーグの「第1登録期間(ウインドー)」の最終日は3月27日(水)だった。J2やJ3とは違ってJ1のクラブは育成型期限付き移籍で選手を獲得することが出来ないので「補強はこれで終了」というクラブがほとんどになると思うが2月1日(木)以降にJ1のクラブへの加入が発表された主な移籍を書き出すと次のようになる。 ・MF ウェルトン・フェリペ (ソフィア→ガンバ大阪) ・FW シャハブ・ザ...
【J1】 2022年-2023年オフの移籍市場 注目銘柄・20名を挙げてみた。 (GK編) (後編)
※ 2022年9月29日(金)の時点11人目 : GK 小島亨介 (アルビレックス新潟) 1997年1月30日 183センチ/79キロ→ 新潟もJ1復帰まであと1歩に迫っている。「2017年以来のJ1復帰はほぼ確実」と言えるがGK小島亨は正キーパーとしてシーズンを通して活躍した。183センチなのでサイズに恵まれていないが抜群のフィード力を武器に新潟の攻撃サッカーを支えた。「フィード力の高いキーパー」の価値は年々上がっていることを考えると「争奪戦...
【J1】 2022年-2023年オフの移籍市場 注目銘柄・20名を挙げてみた。 (GK編) (前編)
※ 2022年9月29日(金)の時点1人目 : GK 鈴木彩艶 (浦和レッズ) 2002年8月21日生まれ 189センチ/91キロ→ E-1 サッカー選手権で代表デビューを果たしたがJ1では2試合の出場のみ。今シーズンもGK西川の壁は厚くて高かった。U-21日本代表では正キーパーとして起用されているがGK佐々木(柏)やGK野澤大志ブランドン(岩手)やGK小畑(仙台)などが所属クラブでプレー機会を得ていることを考えると決して安泰ではない。この先のことを考え...
【ルヴァン杯:浦和×C大阪】 圧巻のゴールラッシュ!セレッソが2年連続で決勝進出を果たす!
■ ルヴァン杯の準決勝の2ndレグルヴァン杯の準決勝の2ndレグ。浦和レッズとセレッソ大阪の試合は9月25日(日)に埼玉スタジアム2002で行われた。先週の水曜日にヨドコウ桜スタジアムで行われた1stレグは1対1の引き分けだった。浦和は先制ゴールを許したが後半8分にMF小泉佳が同点ゴールをゲット。貴重なアウェイゴールを奪った。C大阪は0対0で終了すると敗退が確定する。決勝進出のためには最低でも1ゴールが必要な状況になった。ホ...
【東京ヴェルディ】 「今オフの補強ポイント」と「獲得できたら面白いと思う選手(10名)」 (2022年-2023年オフの移籍市場)
※ 2022年9月9日(金)の時点。東京ヴェルディ編→ J2は34節が終了した。残りは8節となったが2008年以来のJ1復帰を目指す東京Vは10勝12敗11分けで勝ち点「41」。14位に位置する。21節を終えた時点で堀監督が退任して城福監督になった後は少し持ち直したがここに来て3連敗。一時の勢いは無くなった。興味深いのは監督別の成績になる。堀監督のときは6勝7敗8分けで勝ち点「26」、城福監督になってからは4勝5敗3分けで勝ち点「15」となる...
【ジェフ千葉】 「今オフの補強ポイント」と「獲得できたら面白いと思う選手(10名)」 (2022年-2023年オフの移籍市場)
※ 2022年9月9日(金)の時点。ジェフ千葉→ J2は34節が終了した。残りは8節となったが千葉は12勝12敗10分けで勝ち点「46」となる。6位の大分との差は「6」なので十分にプレーオフ出場を狙える位置にいるが9月9日(金)に尹晶煥監督の今シーズン限りでの退任を発表した。尹晶煥監督は就任して3年目。「今年もJ1昇格を逃したら高確率で退任するだろう。」と思われていたがまだ残り8試合もある。プレーオフを狙える状況での退任発表は異例...
【水戸ホーリーホック】 「今オフの補強ポイント」と「獲得できたら面白いと思う選手(10名)」 (2022年-2023年オフの移籍市場)
※ 2022年9月9日(金)の時点。水戸ホーリーホック→ J2は34節が終了した。残りは8節となったが初昇格を目指す水戸は12勝11敗10分けで勝ち点「46」。11位に位置する。6位の大分との差は「6」なので初のプレーオフ出場を狙える位置に付けているが今シーズンの水戸は波のあるシーズンになっている。その理由としては「ベテラン選手がほとんどいない点」が挙げられる。リーグ戦で出場機会を得た30歳以上の選手はMF金久保順のみ。これは異...
【町田ゼルビア】 「今オフの補強ポイント」と「獲得できたら面白いと思う選手(10名)」 (2022年-2023年オフの移籍市場)
※ 2022年9月9日(金)の時点。町田ゼルビア→ J2は34節が終了した。残りは早くも8節となったが町田は14勝13敗7分けで勝ち点「49」。9位に位置する。6位の大分との差は「3」なのでプレーオフ出場は十分に可能と言えるが開幕ダッシュに成功して8節を終えた時点では5勝1敗2分けだったことを考えるとやや不本意なシーズンになっている。9節以降は思うように勝ち点を得られておらず。13敗というのは上位15チームの中ではワーストの数字に...
【モンテディオ山形】 「今オフの補強ポイント」と「獲得できたら面白いと思う選手(10名)」 (2022年-2023年オフの移籍市場)
※ 2022年9月9日(金)の時点。モンテディオ山形→ J2は34節が終了した。残りは8節となったが2015年以来のJ1復帰を目指す山形は13勝10敗10分けで勝ち点「49」。8位に位置する。2位の新潟との差は「16」なので自動昇格は無理となったが6位の大分との差は「3」なのでプレーオフ出場は十分に可能である。4位の仙台から9位の町田まで「6差」。プレーオフ争いが面白くなっている。仙台・熊本・大分・長崎・山形・町田がプレーオフ争いの中...
【J1】 白熱した展開の残留争い!関西3クラブは残りの対戦相手が超・ハードでJ2降格の危機!
■ 残留争いは稀に見る大混戦J1は30節が終了した。早くも残りは4節となったが残留争いは稀に見る大混戦になっている。勝ち点「35」で11位の札幌以下の8チームの争いになっているが12位の清水から17位のG大阪まで「3差」となる。勝ち点「24」の磐田はかなり苦しい状況になっているが次の31節の静岡ダービーで清水を下すことが出来ると空気はガラッと変わるだろう。逆にダービーを落とすようだと早々に磐田の自動降格が決定するだろ...
【岡山×長崎】 3対0の完勝!暫定ながら2位の横浜FCとの差は「2」と急接近!
■ J2の第37節J2の第37節。17勝7敗12分けで勝ち点「63」のファジアーノ岡山はホームのシティライトスタジアムでV・ファーレン長崎と対戦した。長崎は15勝11敗9分けで勝ち点「54」。岡山は3位、長崎は7位に位置する。その差は「9」。自動昇格を目指す岡山は2位のの横浜FCとの差が「5」と接近しているが少なくともプレーオフには出場できそうな状況になっている。プレーオフ圏外の長崎は6位の大分との差が「2」となる。ホームの岡山...
【神戸×G大阪】 FW大迫勇也が同点弾&逆転弾!逆転負けのガンバは17位に転落・・・。
■ J1の第30節J1の第30節。7勝14敗7分けで勝ち点「28」のヴィッセル神戸はホームのノエビアスタジアムでガンバ大阪と対戦した。G大阪は7勝14敗8分けで勝ち点「29」。神戸は16位、G大阪は15位に位置する。その差はわずか「1」のみ。2022年のJ1の残留争いの行方を大きく左右する裏・天王山になった。片野坂監督が退任して松田浩監督になってからのG大阪は2勝2敗1分け。5試合で勝ち点「7」を獲得している。ホームの神戸は「4-1-2-3」...
【福岡×清水】 残留争いの大一番を制したのはアビスパ!FW山岸祐也が2ゴールの大活躍!
■ J1の第30節J1の第30節。6勝13敗10分けで勝ち点「28」のアビスパ福岡はホームのベスト電器スタジアムで清水エスパルスと対戦した。清水は7勝11敗11分けで勝ち点「32」。J1の残留争いは稀に見る大混戦になっているが清水は12位、福岡は17位に位置する。その差は「4」のみ。福岡が勝利するようだとG大阪や神戸などを抜いて暫定ながら降格圏を脱出することが出来る。残留争いの行方を大きく左右する大一番と言える。ホームの福岡は...
【ベガルタ仙台】 「今オフの補強ポイント」と「獲得できたら面白いと思う選手(10名)」 (2022年-2023年オフの移籍市場)
※ 2022年9月9日(金)の時点。ベガルタ仙台→ J2は34節が終了した。今年のJ2は開幕からずっと3強(新潟・横浜FC・仙台)の昇格争いが続いていたが31節から痛恨の4連敗を喫した仙台が急降下して原崎監督は退任となった。好調の岡山が3位に浮上。自動昇格争いに絡んできた。新・3強(横浜FC・新潟・岡山)の争いになっているが仙台はプレーオフ圏外となる7位の長崎との差も「4」のみと縮まっており、プレーオフ出場を逃す可能性も出てきた...
【ファジアーノ岡山】 「今オフの補強ポイント」と「獲得できたら面白いと思う選手(10名)」 (2022年-2023年オフの移籍市場)
※ 2022年9月9日(金)の時点。ファジアーノ岡山→ J2は34節が終了した。残りは8節となったが初昇格を目指す岡山は16勝6敗12分けで勝ち点「60」。2位の新潟との差は「5」なので自動昇格のチャンスを迎えている。ここに来て3連勝と結果を残しており、首位の横浜FCや2位の新潟との差が一気に縮まった。岡山は2016年にプレーオフの決勝戦に進出しているがこの時はC大阪に0対1で敗れた。あの時以来のJ1昇格の大きなチャンスを迎えている。...
【G大阪×FC東京】 ドローながらガンバは15位に浮上!次節はヴィッセル神戸との直接対決!
■ J1の第29節J1の第29節。7勝14敗7分けで勝ち点「28」のガンバ大阪はホームのパナソニックスタジアム吹田でFC東京と対戦した。G大阪は松田浩監督になって5試合目。ここまでは2勝2敗となる。アウェイで名古屋と福岡に勝利してホームに戻ってきたが前節はホームで鳥栖に0対3で敗れた。一方のFC東京は11勝9敗6分けで勝ち点「39」。8位に位置する。4位の鹿島との差は「6」。当面の目標は4位浮上になる。ホームのG大阪は「4-2-2-2」。G...
【アルビレックス新潟】 「今オフの補強ポイント」と「獲得できたら面白いと思う選手(10名)」 (2022年-2023年オフの移籍市場)
※ 2022年9月9日(金)の時点。アルビレックス新潟→ J2は34節が終了した。残りは8節となったが降格して5年目となる新潟は19勝7敗8分けで勝ち点「65」。2位と自動昇格圏に位置する。首位の横浜FCとの差は「2」、3位の岡山との差は「5」なのでJ2優勝の可能性はあるが3位以下に転落する危険性もある。3位の岡山が絶好調でほとんど勝ち点を取りこぼさないので新潟(ならびに横浜FC)には大きなプレッシャーがかかるが何とか逃げ切ってJ1に...
【中学年代:メニコンカップ】 3年ぶりの開催!地元のMF八色真人(名古屋U-15)が2ゴールでMVPに!
■ メニコンカップ2022が開催第28回となる日本クラブユースサッカー東西対抗戦(U-15)は9月11日(日)にパロマ瑞穂ラグビー場で行われた。2020年と2021年はともにコロナの影響で大会が中止になったので3年ぶりの開催となる。メニコンカップと呼ばれているが株式会社・メニコンは愛知県名古屋市本社を置く国内最大手のコンタクトレンズメーカーになる。メニコンカップは中学年代のサッカーの試合としては国内最高クラスの動員力がある...
【ジェフ千葉】 理解しにくい尹晶煥監督の契約満了のリリース。
■ J2は34節が終了J2は34節が終了した。残りは8節となったが千葉は12勝12敗10分けで勝ち点「46」。12位となる。34試合で35得点/33失点なので「The・中位」という成績である。2位の新潟との差は「19」なので自動昇格は絶望的。ただ、6位の大分との差は「6」なのでプレーオフ出場は可能である。しかも、残りの対戦相手を見ると千葉は下位との対戦が多い。対戦相手には恵まれているので一気に勝ち点を積み上げる可能性はある。「J1昇...
【金沢×長崎】 豪雨の中の激闘。0対3から追いついてドロー!FW豊田陽平が1ゴール1アシスト!
■ J2の第32節長崎の選手ならびに関係者にコロナの感染者が多発して延期になっていたJ2の第32節のツエーゲン金沢とV・ファーレン長崎の試合は9月6日(火)に石川県西部緑地公園陸上競技場で行われた。当初は8月20日(土)に開催される予定だった。火曜日の夜の試合となったが台風が近づいている影響なのか、激しい雨と風の中で試合は行われた。観衆は938人。豪雨の影響でかなり寂しいお客さんの入りとなった。ホームの金沢は「4-2-2-2...
【G大阪×鳥栖】 FW西川潤が躍動!1ゴール1アシストの大活躍。
■ J1の第28節J1の第28節。7勝13敗7分けで勝ち点「28」のガンバ大阪はホームのパナソニックスタジアム吹田でサガン鳥栖と対戦した。鳥栖は8勝5敗13分けで勝ち点「37」となる。G大阪は松田浩監督になってからは2勝1敗とまずまず。ミッドウイーク開催となった延期分の福岡戦(A)で勝利して暫定ながら13位に浮上。降格圏を脱出した。一歩の鳥栖は勝ち点「37」。残留争いに巻き込まれかけた時期もあったが安全圏に入った。ホームのG大阪...
【女子:U-20日本代表】 FW浜野まいかだけではない!準優勝メンバーで将来性が高いのは?
■ 決勝戦は敗れたが2大会連続のファイナリストU-20W杯に出場したヤングなでしこは決勝戦でスペインに1対3で敗れたが見事に準優勝に輝いた。連覇こそ逃したが前評判はあまり高くなかったことを考えると「十分すぎるほどの結果」と言える。4ゴール1アシストのFW浜野が大会のMVPに選出されてシルバーブーツも受賞。3ゴール3アシストのFW山本柚はブロンズブーツを獲得した。今大会の日本は「5-4-1」を採用したがFW浜野とFW山本柚の2ト...
■ 福岡 vs 名古屋は大荒れの展開に・・・。J1は週末に28節が行われたが11位の清水から16位のG大阪まで「3差」となった。ここ最近は好調だった清水とG大阪が敗れて逆にここ最近はなかなか勝てていなかった札幌と京都と湘南が勝利した。17位の神戸は敗れて18位の磐田は引き分けだったが今節の結果でもともと混戦だった残留争いはさらに混沌とした状態になった。10位の名古屋は勝ち点「36」。名古屋は安全圏に突入した。残留はほぼ確...
(#82) 【Jリーグ:30年間】 「歴代の偉大な外国人プレーヤーのTOP10」を選んでみた。 (1993年-2022年)
▼ 動画の投稿日 (2022年8月3日 up済)→ Jリーグは開幕して30年が経過しましたが30年のJリーグ史を振り返って「歴代の偉大な外国人プレーヤー」のベスト10を考えてみました。MFジーコ、MFリトバルスキー、MFイニエスタ、MFドゥンガ、FWリネカーなど世界的なスター選手もたくさん来日しましたが、やはり、1位に選んだのはあの選手です。投稿済みのサッカー動画 2022/03/22 (#22) 【日本代表】「招集したら面白い。」と思うJリーガー...
(#81) 【Jリーグ:30年間】 「歴代のがっかり外国人プレーヤーのTOP10 (1993年-2022年)
▼ 動画の投稿日 (2022年8月2日 up済)→ 1993年にスタートしたJリーグも早いもので開幕から30年が経過しました。クラブ数も激増しましたが30年のJリーグ史を振り返って「歴代のがっかり外国人プレーヤー」の (1位-10位)を選んでみました。FWリネカー、FWイルハン、FWフォルラン、FWベベットなどがランクインしました。投稿済みのサッカー動画 2022/03/22 (#22) 【日本代表】「招集したら面白い。」と思うJリーガー (10人だけ選んで...
(#80) 【J2:残留争いの展望】 FC琉球・群馬・大宮・岩手・秋田が中心。徳島・栃木も油断はできない!
▼ 動画の投稿日 (2022年7月21日 up済)→ J2の残留争いはFC琉球・群馬・大宮・岩手・秋田の5チームが中心になっていますが徳島・栃木SC・山口も油断はできません。J1経験の豊富な大宮が下位に低迷していることが現時点での最大の驚きと言えますが残り試合数が少なくなって来た中でJ2の残留争いを展望しました。危ないのはどのチームでしょうか?投稿済みのサッカー動画 2022/03/22 (#22) 【日本代表】「招集したら面白い。」と思う...
(#79) 【J2:昇格争いの展望】 3強の争い(新潟・横浜FC・仙台)。有利なのは?4位以下のチームの可能性は?
▼ 動画の投稿日 (2022年7月20日 up済)→ J2の昇格争いは3強(新潟・横浜FC・仙台)が中心になっています。4位以下との差が少し広がってきましたが「3強の中で有利なのはどのチームなのか?」を考えてみました。さらに「岡山や町田や長崎や熊本など4位以下のチームで自動昇格のチャンスがあるチームはどこなのか?」も考えてみました。投稿済みのサッカー動画 2022/03/22 (#22) 【日本代表】「招集したら面白い。」と思うJリーガー (...
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■ 「第1登録期間(ウインドー)」がクローズ2024年のJリーグの「第1登録期間(ウインドー)」の最終日は3月27日(水)だった。J2やJ3とは違ってJ1のクラブは育成型期限付き移籍で選手を獲得することが出来ないので「補強はこれで終了」というクラブがほとんどになると思うが2月1日(木)以降にJ1のクラブへの加入が発表された主な移籍を書き出すと次のようになる。 ・MF ウェルトン・フェリペ (ソフィア→ガンバ大阪) ・FW シャハブ・ザ...
■ 第1登録期間(ウインドー)が終了2024年のJリーグの第1登録期間(ウインドー)が終了したが2月1日(木)以降に発表されたJ3のクラブの主な補強を書き出すと以下のようになる。 ・DF グスタボ・マルティニ・リッシ (インディ・イレブン→アスルクラロ沼津) ・DF 伊東稜晟 (福井ユナイテッド→FC大阪) ・GK 大友竜輔 (モンテディオ山形→アスルクラロ沼津) ・MF 柳町魁耀 (水戸ホーリーホック→アスルクラロ沼津) ・MF 高木大輔 (レノ...
■ 最終日は3月27日(水)2024年のJリーグの「第1登録期間(ウインドー)」の最終日は3月27日(水)だった。ひとまず移籍市場はクローズされたが2月1日(木)以降にJ2のクラブが獲得した主な選手を書き出すと以下のようになる。 ・FW ドウグラス・タンキ (コジャエリスポル→清水エスパルス) ・MF 大石竜平 (ツエーゲン金沢→ブラウブリッツ秋田) ・MF 松井蓮之 (川崎フロンターレ→ベガルタ仙台) ・GK 三井大輝 (名古屋グランパス→徳島...
■ J2の第6節J2の第6節。昇格1年目ながら2勝2敗1分けとまずまずのスタートを切った鹿児島ユナイテッドはホームの白波スタジアムで横浜FCと対戦した。横浜FCは2勝1敗2分けで勝ち点「8」。鹿児島は11位、横浜FCは8位に位置する。横浜FCは4節の栃木SC戦(A)は0対1で落としたが5節の群馬戦(H)は1対0で勝利した。J2は5節を終えた時点で岡山が4勝1分け。首位を走っており、4勝1敗の清水が2位に位置する。ホームの鹿児島は「4-2-3-1」。GK...
■ J3の第6節J3の第6節。0勝1敗4分けとまだ未勝利のカマタマーレ讃岐はホームのPikaraスタジアムで昇格2年目の奈良クラブと対戦した。奈良は1勝2敗2分けで12位。開幕から4試合勝ちなしだったが5節の八戸戦(H)で1対0と勝利して今シーズン初勝利を挙げた。元・日本代表のの米山監督になって2年目のシーズンになる讃岐は3節のFC岐阜戦(A)は3対4で競り負けたがその他の試合はいずれもドロー。勝ち点を獲得した。ホームの讃岐は「4-2-2-...
■ J3の第6節J3の第6節。3勝1敗1分けで勝ち点「10」のアスルクラロ沼津はホームの愛鷹広域公園多目的競技場でFC琉球と対戦した。J3に降格して2年目となるFC琉球は2勝2分けと負けなし。沼津が3位、FC琉球は7位に位置するが、FC琉球は3節の岩手戦(A)が未消化なので他クラブと比較すると消化試合数は1つ少なくなる。5節を終えた時点で4勝1敗のFC今治が首位を走っており、3勝2分けのFC大阪が2位に位置する。ホームの沼津は「4-1-2-3」...
■ J2の第6節J2の第6節。4勝1敗と好スタートを切った清水エスパルスはホームのIAIスタジアム日本平でブラウブリッツ秋田と対戦した。秋田は2勝2敗1分け。開幕2連敗スタートだったが3節の徳島戦(A)で初勝利を挙げると5節の栃木SC戦(H)は3対0で大勝。リカバーに成功した。清水は3節の長崎戦(A)こそ、1対4で大敗したがそれ以外の試合はしっかりと勝ち点「3」を獲得している。5試合を終えて10得点/6失点となる。ホームの清水は「4-2-3-...
■ アジア予選前の最終テストマッチパリ五輪の出場権を賭けたU-23アジア杯は4月中旬に開幕するがパリ行きを目指す大岩JAPANにとって最後のテストマッチとなるウクライナ戦は3月25日(月)にミクニワールドスタジアム北九州で行われた。3月22日(金)にサンガスタジアム by Kyoceraで行われたマリとのテストマッチは1対3で逆転負け。町田でプレーするMF平河悠のゴールで先制したものの、ミスもあって3失点。不安の残る試合になった。日...
■ J2の第6節J2の第6節。0勝3敗2分けと開幕から勝ちなし。J2の20クラブの中で唯一の未勝利クラブとなったザスパ群馬はホームの正田醤油スタジアム群馬でファジアーノ岡山と対戦した。昨シーズンの順位は岡山が10位、群馬は11位だったが、両クラブの序盤戦は好対照。岡山は開幕から5試合負けなし。4勝1分けで首位を走っている。2位の清水は4勝1敗で勝ち点「12」。岡山と清水が自動昇格圏に位置する。ホームの群馬は「3-4-2-1」。GK...
■ J3の第5節J3の第5節。1勝1敗2分けで勝ち点「5」の松本山雅はホームのサンプロ・アルウィンでいわてグルージャ盛岡と対戦した。岩手は0勝1敗2分けで勝ち点「2」のみ。3試合を終えて未勝利と出遅れた。松本山雅も開幕戦で勝利した後は3試合勝ちなし。開幕4連勝で首位に立ったFC今治との差が早くも「7」と広がっている。松本山雅は4節の福島戦(A)から中2日。岩手も4節の鳥取戦(H)から中2日での試合になる。ホームの松本山雅は「4-2...
■ J3の第5節J3の第6節。3勝1分けと好スタートを切った大宮アルディージャはホームのNACK5スタジアムでテゲバジャーロ宮崎と対戦した。「いちご株式会社」の子会社で宮崎市に本社を置く「宮交シティ」に経営権が譲渡された宮崎は0勝3敗2分けと出遅れた。5節の沼津戦(H)は1対0とリードして後半の終盤を迎えたが後半44分に元・日本代表のFW川又に同点ゴールを許して1対1のドロー。目前まで迫っていた初勝利を逃した。ホームの大宮は...
■ J3の第5節J3の第5節。2勝2分けと好スタートを切ったSC相模原はホームの相模原ギオンスタジアムで開幕3連勝の大宮アルディージャと対戦した。大宮は3節の福島戦(A)が未消化なので他クラブと比較すると消化試合数は1つ少ないがここまで全勝。最高のスタートを切った。J3はFC今治も開幕4連勝。首位を走っている。4勝のFC今治、3勝1分けのFC大阪、3勝の大宮、2勝2分けのSC相模原の4つが「負けなし」となる。ホームのSC相模原は「3-1...
■ J2の第5節J2の第5節。3勝1分けで首位を走るファジアーノ岡山はホームのシティライトスタジアムで水戸ホーリーホックと対戦した。濱崎監督になって2年目のシーズンとなる水戸は開幕戦こそいわきFCに勝利したが2節から3連敗。ルヴァン杯の1回戦のY.S.C.C.横浜戦(A)も敗れたので公式戦は4連敗中と出遅れた。濱崎監督に対する批判の声は大きくなってきた。岡山は2節こそ引き分けたが3節と4節は勝利した。ホームの岡山は「3-4-2-1」...
■ W杯のアジア2次予選W杯のアジア2次予選の3戦目。ここまで2連勝の日本代表は新・国立競技場で北朝鮮代表と対戦した。北朝鮮は1勝1敗。初戦でシリアに敗れた。日本の入ったB組は日本が2連勝、シリアと北朝鮮は1勝1敗、ミャンマーは2連敗となる。3月26日(火)に行われる4節はアウェイの北朝鮮戦。平壌での開催になる。いろいろな意味で難しい試合になることは確実なので日本は3連勝してその差を広げておきたい。ホームの日本は「4-2...
■ J3の第5節J3の第5節。0勝1敗3分けと出遅れたカターレ富山はホームの富山県総合運動公園陸上競技場でツエーゲン金沢と対戦した。金沢は開幕3連敗スタートだったが4節の宮崎戦(A)で待望の今シーズン初勝利を飾った。このカードは「北陸ダービー」と呼ばれているがリーグ戦で激突するのは初となる。2月18日(日)に行われた「金沢ゴーゴーカレースタジアム」のこけら落としは4対1でアウェイの富山が大勝した。ホームの富山は「4-2-2-...
■ J2の第5節J2の第5節。ともに上位候補に挙げられるジェフ千葉と清水エスパルスがフクダ電子アリーナで対戦した。千葉は2勝2敗。J2最多の11ゴールを奪っているが8失点というのはワースト3位となる。清水は3勝1敗で3位とまずまずのスタートを切った。3節の長崎戦(A)は1対4で大敗したがしっかりと立て直して4節の大分戦(H)は2対0の完勝だった。千葉も清水も「オリジナル10の名門クラブ」。J1復帰を目指している。ホームの千葉は「4-...
■ J3の第4節J3の第4節。0勝2敗1分けで17位のテゲバジャーロ宮崎はホームのいちご宮崎新富サッカー場でツエーゲン金沢と対戦した。初降格の金沢は開幕3連敗。3試合で計12失点と極めて難しい状況になっている。3節はホームでFC大阪と対戦したが2対6で大敗した。J3は八戸も開幕2連敗スタート。金沢と八戸の2クラブはまだ勝ち点を獲得していない。さらに宮崎など11クラブは未勝利のまま。引き分けが目立つ。ホームの「4-2-3-1」。GK青...
■ J2の第4節J2の第4節。1勝1敗1分けで12位のロアッソ熊本はホームのえがお健康スタジアムでいわきFCと対戦した。昇格2年目のいわきFCも1勝1敗1分けで勝ち点「4」。10位に位置する。3節を終えた時点で長崎・いわきFC・山口・熊本・鹿児島の5チームが1勝1敗1分けで並んでいる。どちらも2節を終えた時点では0勝1敗1分けだったがともに3節で今シーズン初勝利を挙げた。「●」→「△」→「○」という星取表になる。ホームの熊本は「3-4-1-2...
■ J1の第4節J1の第4節。2勝1敗と好スタートを切った柏レイソルはホームの三協フロンテア柏スタジアムで名古屋グランパスと対戦した。対照的に名古屋は開幕3連敗。3試合とも完封負けを喫しており、最下位の20位と苦しんでいる。1節はホームで鹿島に0対3で敗れており、2節もホームで町田に0対1で敗れた。3節はアウェイで新潟と対戦したが後半の終了間際にMF長谷川元希に決勝ゴールを奪われて0対1で敗れた。ホームの柏は「4-2-2-2」...
■ ルヴァン杯の1回戦2024年のルヴァン杯が開幕した。ともに初出場となる福島ユナイテッドとロアッソ熊本がとうほう・みんなのスタジアムで対戦した。福島はここまで1勝1敗。開幕戦はアウェイでFC岐阜に1対4と大敗したが2節はアウェイで宮崎に勝利。今シーズン初勝利を挙げた。3節は4月21日(日)に開催されるので先週末はお休み。休養十分と言える。熊本は1勝1敗1分け。3節の愛媛FC戦(A)で劇的な形で初勝利を挙げた。ホームの福島は...
■ J3の第3節J3の第3節。1勝1分けで4位の長野パルセイロはホームの長野Uスタジアムで昇格1年目の奈良クラブと対戦した。長野は開幕から2試合はともにアウェイ戦だったので待望のホーム開幕戦となる。逆に奈良クラブは1節と2節はともにホーム戦だったのでJリーグに昇格してからは初のアウェイ戦となる。奈良クラブは開幕戦は松本山雅に0対2で敗れたが2節の八戸戦は1対1のドロー。勝ち点「1」を獲得した。ホームの長野は「3-1-5-1」...
■ J1の第4節J1の第4節。0勝2敗1分けと出遅れたセレッソ大阪はホームのヨドコウ桜スタジアムでサガン鳥栖と対戦した。C大阪は開幕戦で新潟と引き分けた後、アウェイで福岡と浦和に敗戦。17位に沈んでいる。川井監督になって2年目となる鳥栖はここまで1勝1敗1分けで勝ち点「4」。開幕戦はホームで湘南と対戦して1対5と大敗したが2節のG大阪戦(A)は1対1のドロー。3節の名古屋戦(H)で今シーズン初勝利を挙げた。ホームのC大阪は「4-1-...
■ J3の第3節J3の第3節。「悲願のJ3初昇格」を果たしたFC大阪はホームの東大阪市花園ラグビー場でいわてグルージャ盛岡と対戦した。FC大阪は1節と2節はともにアウェイ戦だったので待望のホーム開幕戦となった。1節はアウェイで優勝候補に挙げられる鹿児島と対戦して1対2で逆転負けを喫したが2節の宮崎戦でJリーグ初勝利を挙げた。降格1年目の岩手は1勝1敗。開幕戦はアウェイで愛媛FCに5対1で大勝した。ホームのFC大阪は「4-2-2-2」...
■ J2の第5節J2の第5節。降格組同士のジュビロ磐田と清水エスパルスがエコパスタジアムで対戦した。J2で静岡ダービーが行われるのは史上初となる。ともに「1年でのJ1復帰」を目指しているが磐田は1勝2敗1分けで15位、清水は開幕から4試合連続ドロー。こちらも14位となる。どちらも4試合を終えて勝ち点「4」のみ。出遅れた2チームの対戦となった。磐田のホームゲームとなるが袋井市にあるエコパ開催となった。ホームの磐田は「4-2-3...
■ J2の第4節J2の第4節。2勝1分けで3位と好スタートを切ったレノファ山口はホームの維新みらいふスタジアムでロアッソ熊本と対戦した。山口は開幕戦で大宮に勝利して2節は磐田を相手にドロー。3節はいわきFCに勝利した。一方の熊本は1勝1敗1分けで勝ち点「4」。9位に位置する。3節の大宮戦(H)は3対0で大勝。今シーズン初勝利を挙げた。大宮戦ではFW島村拓、MF平川怜、FW土信田がゴールを決めている。ホームの山口は「4-1-2-3」。GK...
■ J2の第4節J2の第4節。1勝2敗で15位の大宮アルディージャはホームのNACK5スタジアムでジュビロ磐田と対戦した。大宮は2節の金沢戦(H)で勝利して今シーズン初勝利を飾ったが3節の熊本戦(A)は0対3で大敗した。後半36分にDF浦上がレッドカードを受けて10人になるなど苦しい展開になった。一方、日本代表の横内コーチを監督として招聘した磐田は1勝1敗1分けで10位。3節の山形戦(H)で今シーズン初勝利を挙げた。ホームの大宮は「4-2-2...
■ J3がいよいよ開幕!J1とJ2に続いてJ3も開幕を迎えた。Jリーグに昇格して3年目のテゲバジャーロ宮崎はホームのユニリーバスタジアム新富で長野パルセイロと対戦した。宮崎は初年度の2021年はJ3で3位と大健闘したが2022年は9位と順位を落とした。ただ、ラスト8試合は6勝2分けと負けなし。2022年10月21日に元・日本代表のFW工藤壮人さんが急逝するというショッキングな出来事があったが一丸となって戦った。ホームの宮崎は「4-2-2-...
■ J3がいよいよ開幕!J1とJ2に続いてJ3も開幕を迎えた。オフの移籍市場で実績のあるGKセランテスとFWドゥドゥを獲得するなど積極的な補強を行って「初のJ2昇格」を目指すFC今治はホームの今治里山スタジアムで福島ユナイテッドと対戦した。2022年までは「ありがとうサービス. 夢スタジアム」がホームだったが今治里山スタジアムが完成。同スタジアムのこけら落としとなった。福島は服部監督になって2年目のシーズンとなる。ホーム...
■ J3がいよいよ開幕!J1とJ2に続いてJ3も開幕を迎えた。2022年のJFLを制覇して「悲願のJ3初昇格」を果たした奈良クラブはホームのロートフィールド奈良で松本山雅と対戦した。奈良クラブは1989年6月生まれでスペイン出身のフリアン監督がチームを指揮している。降格して2年目となる松本山雅は名波監督が退任して霜田監督が就任した。山口や大宮を率いた経験のある霜田監督の下でJ2復帰を目指すシーズンとなる。ホームの奈良クラブ...
■ J3がいよいよ開幕!J1とJ2に続いてJ3も開幕を迎えた。東京VなどでCBとして活躍した元・日本代表の米山監督を招聘して17位からの巻き返しを図るカマタマーレ讃岐はホームのPikaraスタジアムでアスルクラロ沼津と対戦した。沼津も元・日本代表の中山雅史監督を招聘。Jリーグのクラブを率いるのは初めてとなる中山雅史監督には大きな注目が集まっている。沼津もクラブワーストの15位からの巻き返しを図るシーズンになる。ホームの...
■ J3がいよいよ開幕!J1とJ2に続いてJ3も開幕を迎えた。サッカー解説者として絶大な人気と支持を集めた元・日本代表の戸田和幸氏を監督として招聘して大きな注目を集めているSC相模原はホームの相模原ギオンスタジアムでガイナーレ鳥取と対戦した。SC相模原はオフにたくさんの選手が契約満了となってチームは大きく生まれ変わった。一方の鳥取はMF新井泰(→藤枝MYFC)やFW石川大(→熊本)など主力数名が退団した。ホームのSC相模原は...
■ J3がいよいよ開幕!J1とJ2に続いてJ3も開幕を迎えた。星川監督になって2年目となるY.S.C.C.横浜はホームのニッパツ三ツ沢球技場でカターレ富山と対戦した。富山は昨秋に石崎監督が退任となって小田切監督が指揮をとっているが法政大の監督として確固たる地位を築いた長山氏がコーチとして入閣した。現役時代はボランチとして活躍した長山コーチはアローズ北陸ならびに初期のカターレ富山で主力として活躍した。ホームのY.S.C.C....
■ J3がいよいよ開幕!J1とJ2に続いてJ3も開幕を迎えた。大分・清水・福島・栃木SCで監督としての実績を積んだ田坂監督を招聘して13位からの巻き返しを図るギラヴァンツ北九州はホームのミクニワールドスタジアム北九州でFC岐阜と対戦した。2021年のJ2で21位になってJ3に降格した北九州は「1年でのJ2復帰」を目指したが失敗した。一方のFC岐阜はJ3に降格して早くも4年目のシーズンとなる。2022年は14位に終わった。ホームの北九州...
■ J3がいよいよ開幕!J1とJ2に続いてJ3もいよいよ開幕を迎えた。オフに即戦力クラスの選手をたくさん獲得して「優勝候補の筆頭」に挙げられている鹿児島ユナイテッドはホームの白波スタジアムで昇格1年目のFC大阪と対戦した。FC大阪は2022年のJFLで2位になって「悲願のJ3初昇格」を果たした。「G大阪とC大阪に次ぐ大阪で第3のクラブ」と言われてきたが東大阪市がホームタウンになる。「ラグビーのまち」と言われている。ホームの...
■ J3がいよいよ開幕!J1とJ2に続いてJ3もいよいよ開幕を迎えた。初年度のJ3で7位に終わって「1年でのJ2復帰」を逃した愛媛FCはホームのニンジニアスタジアムでいわてグルージャ盛岡と対戦した。2021年のJ3で2位となって「初のJ2昇格」を達成した岩手だったが2022年のJ2で最下位に終わって「1年でのJ3降格」となった。2022年は所属するカテゴリーが違ったのでJリーグの舞台で両チームが対戦するのは史上初めてとなる。ホームの愛媛...
■ GLの2戦目ウズベキスタンで開催されているU-20アジア杯のGLの2戦目。中国と対戦した初戦は苦しみながらも2対1で逆転勝利して首位発進となったU-20日本代表はアジアの新興勢力のキルギスと対戦した。中央アジアに位置するキルギスはソビエト連邦の崩壊に伴って独立した国になる。キルギスは初戦はサウジアラビアと対戦したが0対1で敗れた。ただ、サウジアラビアを相手に善戦して最少失点に抑えた。日本は「4-1-2-3」。GK木村凌(...
■ U-20アジア杯が開幕ウズベキスタンで開催されるU-20アジア杯が開幕した。中国・キルギス・サウジアラビアと同組になったU-20日本代表は初戦で中国と対戦した。D組の日本はGLを突破した場合はC組のチームと準々決勝で対戦する。準々決勝で勝利したらU-20W杯の出場権を獲得できるがC組は韓国・ヨルダン・オマーン・タジキスタンが入った。初戦でオマーンに4対0で大勝した韓国がC組を首位で通過する可能性は高い。日本は「4-2-3-1...
■ J1の第2節J1の第2節。開幕戦はアウェイで横浜FCと対戦して1対0で勝利した名古屋グランパスはホームの豊田スタジアムで京都サンガと対戦した。開幕戦は期待の新戦力のFWユンカーがCKから決勝ゴールを奪って勝ち点「3」を獲得した。京都は開幕戦はホームで鹿島と対戦したが0対2で敗れて黒星スタートを切った。前半に2失点を喫した。名古屋は2連勝、京都は今シーズンの初勝利を目指す試合となった。ホームの名古屋は「3-4-3」。GK...
■ J1の第2節J1の第2節。開幕戦はホームでコンサドーレ札幌と対戦してスコアレスドローに終わったサンフレッチェ広島は2試合連続のホーム戦。エディオンスタジアムでアルビレックス新潟と対戦した。2017年以来のJ1復帰を果たした新潟は開幕戦はアウェイでC大阪と対戦したが2対2のドローに終わった。1対2と逆転された後、後半35分にCKからベテランのDF千葉がヘディングシュートを決めてドローに持ち込んだ。ホームの広島は「3-4-2-1...
■ J1の第2節J1の第2節。開幕戦はアウェイで京都と対戦して2対0で勝利した鹿島アントラーズはホームの県立カシマサッカースタジアムで川崎フロンターレと対戦した。岩政監督になって2年目となる鹿島は開幕前のトレーニングマッチでJ2勢を相手に苦戦。1勝4敗と苦しんだが開幕戦はアウェイで京都に完勝した。一方の川崎Fはホームで開幕戦を戦ったが1対2でJ1王者の横浜FMに敗れて黒星スタートとなった。ホームの鹿島は「4-1-2-3」。GK...