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【浦和レッズ】 リカルド・ロドリゲス監督の退任濃厚のニュースは驚き。
■ 「優勝候補の一角」に挙げられた浦和オフに大型補強を敢行して「優勝候補の一角」に挙げられた浦和だったが33節を終えた時点で8位。MAXでも7位なので今年も中位に甘んじた。ACLでは決勝進出を果たしたが肝心のリーグ戦はドロー地獄にはまった。夏場に攻撃陣が活発になって磐田を相手に6対0で大勝した試合もあったが秋以降は再失速した。ここ6試合の成績は1勝3敗2分けとなる。ルヴァン杯の準決勝もC大阪に大敗して決勝進出を逃し...
【京都サンガ】 「今オフの補強ポイント」と「獲得できたら面白いと思う選手(10名)」 (2022年-2023年オフの移籍市場)
※ 2022年10月1日(金)の時点。京都サンガ→ J1は30節が終了した。残りは4節となったが昇格1年目の京都は7勝13敗9分けで勝ち点「30」。16位と入替戦圏内に位置する。序盤戦は好調だった。開幕戦で浦和に勝利するなど9節を終えた時点では9試合で4勝2敗3分けで勝ち点「15」だったが10節以降は3勝11敗6分けとなる。開幕ダッシュに成功したが、その後、大失速した。降格圏となる17位のG大阪との差は「1」のみ。激しい残留争いの真っ只中...
【湘南ベルマーレ】 「今オフの補強ポイント」と「獲得できたら面白いと思う選手(10名)」 (2022年-2023年オフの移籍市場)
※ 2022年10月1日(金)の時点。湘南ベルマーレ→ 30節を終えた時点で7勝12敗10分けで勝ち点「31」。15位なので残留圏ギリギリに位置する。今年も残留争いに巻き込まれたが13節を終えた時点では1勝8敗4分けで勝ち点「7」だったことを考えると「よく盛り返した。」と言える。監督交代という選択肢はあったと思うが山口智監督はそのまま。終了間際のプレーで物議を醸した14節の神戸戦(H)の勝利で流れは変わった。14節からの7試合は5勝1...
【アビスパ福岡】 「今オフの補強ポイント」と「獲得できたら面白いと思う選手(10名)」 (2022年-2023年オフの移籍市場)
※ 2022年10月1日(金)の時点。アビスパ福岡→ J1は30節が終了した。残りは4節となったが昇格2年目の福岡は7勝13敗10分けで勝ち点「31」。14位と残留圏内に位置する。17位のG大阪との差は「2」のみ。熾烈な残留争いの真っ只中にいる。30試合でわずか24得点のみ。総得点は23得点の湘南に次いでJ1で2番目に少ない数字となる。30試合で34失点なので守備陣は奮闘しているが極度の得点力不足に苦しんでいる。J2降格の危機を迎えている。誤...
【ヴィッセル神戸】 「今オフの補強ポイント」と「獲得できたら面白いと思う選手(10名)」 (2022年-2023年オフの移籍市場)
※ 2022年10月1日(金)の時点。ヴィッセル神戸→ 2021年はクラブ史上最高となるJ1で3位に入ってACLの出場権を獲得した神戸だったが一転して今シーズンは苦しいシーズンになっている。オフにDFトーマス・フェルマーレン(→引退)とFWドウグラス(→柏)が退団して元・日本代表のDF槙野やMF扇原を獲得した。MF汰木も獲得したが選手の入れ替えは最小限にとどまった。監督も変わらず。上位候補に挙げられたが開幕から11試合勝ちなしと出遅れた...
【Jリーグ】 「今オフの移籍市場の目玉」は誰だろうか? (10人だけ挙げてみた。)
※ 2022年10月26日(水)の時点1人目 : FW 小川航基 (横浜FC) 1997年8月8日 186センチ/78キロ→ 2021年はJ2の磐田で24試合で1ゴールのみ。321分のプレー時間にとどまったが横浜FCに移籍して覚醒。開幕からゴールを積み重ねて終わってみると41試合で26ゴール。2位以下に大きな差をつけてJ2の得点王に輝いた。「未完の大器」と言われ続けてきたがついに殻を破った。横浜FCはJ1復帰を果たしたがJ1では苦戦する可能性が高い。「より周...
【コンサドーレ札幌】 「今オフの補強ポイント」と「獲得できたら面白いと思う選手(10名)」 (2022年-2023年オフの移籍市場)
※ 2022年10月1日(土)の時点。コンサドーレ札幌→ ミシャ体制になって5年目となる札幌も残留争いに巻き込まれている。GK菅野が怪我で離脱した時期に失点が積み重なって29試合で45失点。総失点は磐田に次いでJ1でワースト2位となる。ミシャ体制の1年目となる2018年はJ1で4位と「クラブ史上最高順位」を達成したが2019年は10位、2020年は12位、2021年は10位、今シーズンは30節を終えた時点で11位となる。4年連続で2桁順位になる可能性...
【J2】 2022年シーズンの大総括(下)~FC琉球と岩手は無念のJ3降格。来シーズンのJ2はどうなる?~
■ 栃木SCは堅守が武器になった。16位は山口、17位は栃木SC、18位は甲府、19位は大宮、20位は群馬となった。山口はオフにMF高井(水戸)、DF川井(山形)、FW草野(FC琉球)などが抜けて「降格候補の1つ」に挙げられたが夏にMF高井が電撃復帰してDF前貴之も復帰。9月以降は4勝2敗2分けと勝ち点を積み上げて早い段階で「J2残留」が決まった。11位の長崎との差は「6」。前評判は高くなかったことを考えるとまずまずの1年だったと言える。目...
【ジュビロ磐田】 号泣するDF松原后への一部の清水サポーターのブーイングは理解しにくい。
■ 静岡ダービーは1対1の引き分け大きな注目が集まった延期分の静岡ダービーは1対1の引き分けに終わった。前半34分にFWチアゴ・サンタナのゴールでホームの清水が先制に成功。1対0とリードを奪った状態で後半のアディショナルタイムに突入したが後半47分に高卒ルーキーのMF古川陽のパスを受けたFWジャーメイン良が左足で豪快にネットを揺らしてドローに持ち込んだ。ともに勝ち点「3」の欲しい試合だったので痛み分けのドローと言...
【浦和レッズ】 「今オフの補強ポイント」と「獲得できたら面白いと思う選手(10名)」 (2022年-2023年オフの移籍市場)
※ 2022年10月1日(土)の時点。浦和レッズ→ 2022年が「3年計画の3年目」だったがオフにMFダヴィド・モーベルグ、DF大畑、MF岩尾、DF犬飼、DF馬渡など有力選手をたくさん獲得した。J1制覇が期待されたがドロー地獄にはまって勝ち点を伸ばせなかった。夏になるとMFダヴィド・モーベルグなど攻撃陣が活発になって磐田を相手に6対0で大勝した試合もあったが秋以降はまた停滞している。30節を終えた時点で29試合で9勝7敗13分け。9位とな...
【J2】 残すは最終節(=42節)のみ。4位争いを制するのはどこだ?プレーオフに進むのはどこだ?
■ 4位争いを制するのはどちらか?J2は最終節を残すのみとなった。新潟と横浜FCの「J1復帰」が確定して岡山の3位も確定したが4位争いが熾烈。4位の熊本と5位の大分の差は「1」となる。プレーオフの1回戦で熊本と大分が対戦することは確定したが、当然、4位なのか?5位なのか?は大違いである。4位になったチームは「ホーム開催で、かつ、引き分けても2回戦進出」となる。大きなアドバンテージを獲得することになるが果たしてどうな...
【Jリーグ】 冬の移籍市場 注目銘柄・30名 (フォワード編) (下) (2022年-2023年オフ)
※ 2022年10月17日(月)の時点※ 12段階の注目度の評価。「E-」から「S+」まで。21人目 : FW 櫻川ソロモン (ジェフ千葉) 2001年8月4日 190センチ/94キロ A+→ 千葉U-18出身でクラブ期待の星。高卒1年目の2020年は13試合で2ゴール、2021年は30試合で4ゴール、2022年は35試合で7ゴール。成長スピードは決して速くはないがそれでも着実に成績をUPさせており、ストライカーとして着実に前進している。「J1で活躍できるのか?否か?...
【Jリーグ】 冬の移籍市場 注目銘柄・30名 (フォワード編) (中) (2022年-2023年オフ)
※ 2022年10月17日(月)の時点※ 12段階の注目度の評価。「E-」から「S+」まで。11人目 : FW 杉本健勇 (ジュビロ磐田) 1992年11月18日 187センチ/79キロk A-→ 福岡に移籍した2021年のJ2の得点王のFWルキアンの穴を埋める働きが期待されたが開幕からずっと無得点が続いた。ようやく先日の鹿島戦(H)でPKで移籍後初ゴールを決めたが「遅きに失した感」は否めない。18位の磐田はJ2降格を回避するのが難しい状況になっている。3人の...
【Jリーグ】 冬の移籍市場 注目銘柄・30名を挙げてみた。 (アタッカー編) (下) (2022年-2023年オフ)
※ 2022年10月11日(火)の時点※ 12段階の注目度の評価。「E-」から「S+」まで。21人目 : MF 見木友哉 (ジェフ千葉) 1998年3月28日 172センチ/66キロ A+→ 2021年に大ブレイクして42試合で14ゴール5アシストと活躍した。「J1のクラブへの個人昇格」も十分に考えられる中、千葉に残留した今シーズンは38試合で7ゴール3アシスト。さすがに昨シーズンほどの結果は出せていないが「10番」に恥じない活躍を見せている。千葉もプレー...
【Jリーグ】 冬の移籍市場 注目銘柄・20名を挙げてみた。 (アタッカー編) (上) (2022年-2023年オフ)
※ 2022年10月11日(火)の時点※ 12段階の注目度の評価。「E-」から「S+」まで。1人目 : MF イニエスタ 1984年5月11日 (ヴィッセル神戸) 171センチ/68キロ S+→ 残留争いに巻き込まれた神戸は秋以降の快進撃で「J1残留」は果たせそうな流れになった。FW大迫の活躍が目立っているがFWイニエスタの出番はほぼなくなってリーグ戦でプレーしたのは8月6日(土)に行われた24節のC大阪戦(A)が最後になる。25節以降の7試合の成績は5勝1敗...
【Jリーグ】 冬の移籍市場 注目銘柄・20名を挙げてみた。 (ボランチ編) (上) (2022年-2023年オフ)
※ 2022年10月11日(火)の時点※ 12段階の注目度の評価。「E-」から「S+」まで。1人目 : MF 藤田譲瑠チマ (横浜Fマリノス) 2002年2月16日 174センチ/74キロ S+→ 昨オフに徳島から横浜FMに移籍をしたがボランチとして大きく成長。E-1 サッカー選手権での活躍は記憶に新しい。U-21日本代表でもチームの中心になっており、2年後のパリ五輪ならびに4年後のW杯での活躍が大いに期待される。横浜FMに加入して1年目になるが「いつ海外...
【Jリーグ】 冬の移籍市場 注目銘柄・20名を挙げてみた。 (左SB/WB編) (前編) (2022年-2023年オフ)
※ 2022年10月11日(火)の時点※ 12段階の注目度の評価。「E-」から「S+」まで。1人目 : DF 山原怜音 (清水エスパルス) 1999年6月8日 165センチ/66キロ S-→ サイドハーフで起用された開幕当初はあまり良さを出せなかったが左SBで定位置を確保すると30試合で2ゴール8アシスト。17位と降格圏に沈んでいる清水の中で奮闘している。このまま清水がJ2降格となった場合は他クラブに流出する可能性は高くなる。カタールW杯後の日本代...
【Jリーグ】 冬の移籍市場 注目銘柄・20名を挙げてみた。 (CB編) (後編) (2022年-2023年オフ)
※ 2022年10月11日(火)の時点※ 12段階の注目度の評価。「E-」から「S+」まで。11人目 : DF 菅田真啓 (ロアッソ熊本) 1997年6月28日 183センチ/76キロ A- → 初のプレーオフ出場が決まった熊本の守備の要。大半の試合で3バックの中央を任されており、昇格1年目の熊本の躍進を支えている。183センチなので現代のCBとしては標準的なサイズになるが身体能力は高くてセットプレーのときはターゲット役になることが出来る。3バック...
【Jリーグ】 冬の移籍市場 注目銘柄・20名を挙げてみた。 (CB編) (前編) (2022年-2023年オフ)
※ 2022年10月11日(火)の時点※ 12段階の注目度の評価。「E-」から「S+」まで。1人目 : DF 馬場晴也 (東京ヴェルディ) 2001年10月24日 181センチ/76キロ S-→ 東京Vユース出身で高卒3年目。2020年は3試合、2021年は13試合のみだったが2022年は28試合に出場。飛躍の1年になった。さらにU-21日本代表にも定着して現段階ではCBの中心の1人として活躍中。U-23アジア杯でも主力として奮闘した。城福監督になってからは出場機会が減...
【Jリーグ】 冬の移籍市場 注目銘柄・20名を挙げてみた。 (右SB/WB編) (後編) (2022年-2023年オフ)
※ 2022年10月11日(火)の時点※ 12段階の注目度の評価。「E-」から「S+」まで。11人目 : DF 河野諒祐 (ファジアーノ岡山) 1994年12月24日 176センチ/70キロ B+→ 加入して2年目のDF河野諒は35試合で10アシストを記録。3位と躍進中の岡山の中心の1人としてJ2でベストイレブン級の働きを見せている。プレイスキッカーも担当しているが精度の高い右足から多くのチャンスを生み出している。残り2試合となった時点で岡山は2位の可能...
【Jリーグ】 冬の移籍市場 注目銘柄・20名を挙げてみた。 (右SB/WB編) (前編) (2022年-2023年オフ)
※ 2022年10月11日(火)の時点※ 12段階の注目度の評価。「E-」から「S+」まで。1人目 : DF 半田陸 (モンテディオ山形) 2002年1月1日 176センチ/63キロ S+→ U-21日本代表ではレギュラーの右SBとして活躍中。パリ世代の主力として奮闘している。山形はプレーオフ出場を目指しているがイタリアの名門のローマへの移籍話が浮上している。「J2のクラブからローマへの移籍」となるとかなりのビッグニュースである。やはりと言うべき...
【サンフレッチェ広島】 「今オフの補強ポイント」と「獲得できたら面白いと思う選手(10名)」 (2022年-2023年オフの移籍市場)
※ 2022年10月1日(金)の時点。サンフレッチェ広島→ J1は30節が終了した。残りは早くも4節となったがスキッべ監督を招聘した広島は絶好調。ルヴァン杯は決勝進出を果たして天皇杯も準決勝に進出した。リーグ戦は首位の横浜FMとの差が「8」。逆転優勝はさすがに難しくなったがそれでも数字上は「3冠」の可能性がある。「昨オフは他クラブから全く選手を獲得しない。」という珍しい動きを見せたが既存の選手に加えて大卒1年目のMF満田...
【磐田×鹿島】 ついに目覚めた。FW杉本健勇がPKで初ゴールも追いつかれてドロー・・・。
■ J1の第32節J1の第32節。5勝15敗9分けで勝ち点「24」のジュビロ磐田はホームのヤマハスタジアムで鹿島アントラーズと対戦した。鹿島は夏に岩政監督が就任したが初陣となった福岡戦(H)で勝利した後、リーグ戦は6試合勝ちなし中。天皇杯の準決勝もJ2の甲府にホームで敗れてベスト4止まり。岩政監督に対しては強い逆風が吹いている。5位の鹿島は12勝8敗11分けで勝ち点「47」。「4位浮上」というのが目標になる。ホームの磐田は「3-4...
【川崎フロンターレ】 「今オフの補強ポイント」と「獲得できたら面白いと思う選手(10名)」 (2022年-2023年オフの移籍市場)
※ 2022年10月1日(金)の時点。川崎フロンターレ→ J1は30節が終了した。残りは4節となったが3連覇を目指す川崎Fは16勝7敗6分けで勝ち点「54」。首位の横浜FMとの差は「5」となる。残りはともに5試合なので「まだまだ逆転は可能」と言えるがここ最近の横浜FMならびに川崎Fのチーム状態を考えると「横浜FMを追い抜くのはかなり難しい。」と言える。注目はACLの出場権争いになる。ACLで浦和が優勝した場合、3位のチームはACLに出場でき...
【横浜Fマリノス】 「今オフの補強ポイント」と「獲得できたら面白いと思う選手(10名)」 (2022年-2023年オフの移籍市場)
※ 2022年10月1日(金)の時点。横浜Fマリノス→ J1は30節が終了した。残りは早くも4節となったが2019年以来のリーグ制覇を目指す横浜FMは17勝4敗8分けで勝ち点「59」。2位の川崎Fとの差は「5」となった。横浜FMも川崎Fもともに残り5試合となるが両チームの得失点差や最近のチーム状態を考慮すると「横浜FMがこのままリーグ優勝する可能性は高い。」と言える。残り4試合となる3位の広島との差は「8」なので「ACL出場はほぼ確実」と言...
【FC琉球】 「今オフの補強ポイント」と「獲得できたら面白いと思う選手(10名)」 (2022年-2023年オフの移籍市場)
※ 2022年9月9日(金)の時点。FC琉球→ J2は34節が終了した。残りは8節となったがFC琉球は「初のJ2降格」の危機を迎えている。34試合を戦って6勝17敗11分けで勝ち点「29」のみ。自動降格圏に位置する。危機的な状況と言えるが19位の群馬ならびに20位の大宮との差は「2」なのでまだまだチャンスはある。21位の岩手との差も「1」のみ。今シーズンのJ2は下位4チーム(群馬・大宮・岩手・FC琉球)による熾烈な残留争いが繰り広げられている...
【いわてグルージャ盛岡】 「今オフの補強ポイント」と「獲得できたら面白いと思う選手(10名)」 (2022年-2023年オフの移籍市場)
※ 2022年9月9日(金)の時点。いわてグルージャ盛岡→ J2は34節が終了した。残りは8節となったが昇格1年目の岩手は8勝20敗6分けで勝ち点「30」。21位と降格圏に位置する。J3降格の危機を迎えているが前評判は非常に低かったことを考えると「19位の群馬ならびに20位の大宮との差が1のみ」という状況は評価できる。「J2で全く歯が立たずに断トツの最下位でJ3に降格する。」と考える人も少なくなかったことを考えると初のJ2の舞台で奮闘...
【大宮アルディージャ】 「今オフの補強ポイント」と「獲得できたら面白いと思う選手(10名)」 (2022年-2023年オフの移籍市場)
※ 2022年9月9日(金)の時点。大宮アルディージャ→ J2は34節が終了した。残りは8節となったが大宮は7勝16敗10分けで勝ち点「31」。20位と苦しんでいる。21位の岩手との差は「1」のみ、19位の群馬とは同じ勝ち点になる。22位のFC琉球との差も「2」なので「初のJ3降格」の危機を迎えている。2017年のJ1で18位になって2度目のJ2降格となった後、2018年は5位、2019年は3位。ともにプレーオフに出場したが1回戦で敗れた。早期のJ1復帰を...
【群馬×大宮】 残留争いの大一番。DF畑尾大翔が決勝ゴール!大宮は20位に転落・・・。
■ J2の第39節J2の第39節。9勝20敗9分けで勝ち点「36」のザスパクサツ群馬はホームの正田醤油スタジアムで大宮アルディージャと対戦した。大宮は9勝17敗11分けで勝ち点「38」。J2の残留争いは下位4チームに絞られたが20位の群馬 vs 19位の大宮という直接対決になった。21位の岩手は勝ち点「33」、22位のFC琉球は勝ち点「31」となる。大宮は勝てば「残留はほぼ確実」という状況になるが敗れると20位に転落する。ホームの群馬は「4-2...
【鳥栖×京都】 16位の京都が大きな勝ち点「3」!FW豊川雄太が殊勲の決勝ゴール!
■ J1の第31節J1の第31節。川井監督の続投が発表されたサガン鳥栖はホームの駅前不動産スタジアムで京都サンガと対戦した。鳥栖は9勝7敗14分けで勝ち点「41」。8位に位置する。4位のC大阪との差が「7」なのでここがターゲットになる。一方の京都は7勝13敗9分けで勝ち点「30」。入替戦圏内の16位に位置する。ここ10試合は1勝5敗4分けと低調。ついに入替戦圏となる16位に転落した。J2降格の危機を迎えている。ホームの鳥栖は「3-4-2-...
【レノファ山口】 「今オフの補強ポイント」と「獲得できたら面白いと思う選手(10名)」 (2022年-2023年オフの移籍市場)
※ 2022年9月9日(金)の時点。レノファ山口→ J2は34節が終了した。残りは早くも8節となったが山口は9勝16敗9分けで勝ち点「36」。18位に位置する。21位の岩手との差は「6」なので安心はできない。1日でも早く「J2残留」を確定させたいが今シーズンも好不調の波は激しかった。開幕からの8試合は2勝1敗5分けだったがその後はなかなか勝ち点を積み上げられなかった。3連敗が2回。25節からの7試合は0勝5敗2分けと勝ちなし。大いに苦しん...
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1位 : 鹿島アントラーズ 平均予想順位 : 2.53位→ 平均予想順位は2.53位。25名(=83.3%)が3位以内と予想しており、30名全員が7位以内と評価している。2番手評価の広島、3番手評価の神戸との差はそこまで大きくないが、「現時点では2025年のJ1の本命は鹿島」と言える。オフに鬼木監督を招聘。21ゴールを挙げたFWレオ・セアラを獲得するなど積極的な補強を実施した。海外移籍が噂されたMF荒木遼太郎も復帰。「魅惑のトライアングル...
6位 : FC岐阜 平均予想順位 : 7.64位→ J3で早くも6年目となる岐阜の平均予想順位は7.64位。7名(=25.0%)が2位以内と予想しており、12名(=42.9%)が6位以内と評価している。2024年は8位だったがラスト9試合は6勝1敗2分けと絶好調。9試合で24ゴールを挙げた攻撃力は圧巻だった。ただ、攻撃の中心だったエースのFW藤岡浩介がFC今治へ移籍。「19ゴールを挙げて得点王に輝いたエースの穴をどう埋めるのか?」が最大の注目ポイントにな...
1位 : 松本山雅FC 平均予想順位 : 2.54位→ J3での優勝候補筆頭とされる松本山雅の平均予想順位は2.54位。圧倒的な支持を集めている。16名(=57.1%)が2位以内と予想しており、28名全員が5位以内と予想している。1位と予想した人は9名。松本山雅への期待の高さが伺える。昨シーズンはプレーオフの決勝戦で富山と引き分けてJ2復帰を逃すという悔しい結果に終わったが、主力の流出はほとんどなく、戦力を維持している点は大きな強み...
16位 : 水戸ホーリーホック 平均予想順位 : 15.69位→ 水戸の平均予想順位は15.69位。55名中、15名(=27.3%)が18位以下と予想しており、残留争いに巻き込まれる可能性が高いクラブの1つに挙げられる。例年と比べると静かなオフを過ごしたが、長年、チームを支えてきたGK本間が現役を引退した。クラブの歴史における大きな節目であり、次世代のリーダーの登場が急務と言える。若いチームなので中心となってチームを引っ張ることが...
11位 : ヴァンフォーレ甲府 平均予想順位 : 11.62位→ 甲府の平均予想順位は11.62位。55名中、6名(=10.9%)が6位以内と予想している。2024年は14位だったことを考えると「成績はUPする。」と考える人が多くなっている。注目は「FWピーター・ウタカとFWアダイウトンの穴を誰が埋めるのか?」に尽きる。何だかんだでFWピーター・ウタカは34試合で8ゴール、FWアダイウトンは33試合で14ゴールを記録した。FWマテウス・レイリア(富山)...
6位 : ジェフ千葉 平均予想順位 : 6.02位→ 千葉の平均予想順位は6.02位。55名中、3名(=5.5%)が2位以内と予想しており、28名(=50.9%)が6位以内と予想している。2024年は惜しくも7位。プレーオフ出場を逃したがFW石川大地(熊本)、DF鳥海晃司(C大阪)、DF前貴之(山口)などを獲得。大型補強を敢行した。小林監督になって勝負の3年目。「J2屈指の戦力」になったが3位以内と予想している人は3人だけ。意外と少ない。やや控えめな評価...
6位 : ジェフ千葉 平均予想順位 : 6.02位→ 千葉の平均予想順位は6.02位。55名中、3名(=5.5%)が2位以内と予想しており、28名(=50.9%)が6位以内と予想している。2024年は惜しくも7位。プレーオフ出場を逃したがFW石川大地(熊本)、DF鳥海晃司(C大阪)、DF前貴之(山口)などを獲得。大型補強を敢行した。小林監督になって勝負の3年目。「J2屈指の戦力」になったが3位以内と予想している人は3人だけ。意外と少ない。やや控えめな評価...
81人目 : DF 中村拓海 (横浜FC → セレッソ大阪) 「A++」→ 「面白い補強」と言える。横浜FCでJ2の26試合に出場した右サイドのプレーヤーで、179cmの高さを持ちながらテクニックと攻撃センスを兼ね備えたスケールの大きな選手。3バックの右もこなせるユーティリティ性があり、攻撃面での貢献が期待される。まだ23歳で、成長の余地が大きいことも魅力だ。プレーにやや軽さが見られるのは課題だが、完全移籍で獲得できた点はポジティ...
1位 : V・ファーレン長崎 平均予想順位 : 2.07位 → MF山口蛍(神戸)、DFエドゥアルド(横浜FM)、DF関口正(甲府)、 DF高畑(磐田)、GK後藤雅(山形)を獲得するなど、超・大型補強に成功した長崎の評価が最も高くなっている。平均予想順位は2.07位。56名中、41名(=74.5%)が2位以内と予想しており、98.2%に相当する54名が長崎を6位以内と予想している。2番手評価の磐田の平均予想順位は3.33位なので、「2025年のJ2は長崎が大本命」...
第5位 FC今治 (90点/100満点)→ 初のJ2昇格を果たしたFC今治は充実のオフになった。「J3でMVPのFWマルクス・ヴィニシウスを引き止めることが出来るか?」が最大の焦点だったが残留。FW藤岡浩介(FC岐阜)の獲得に成功したので2024年のJ3で19ゴールを挙げた得点王に輝いた2人がFC今治で共演することになった。「強力なデュオの誕生」と言える。夏に加入して16試合で6ゴールのFWウェズレイ・タンキも残留。攻撃陣は破壊力がある。中盤...
カターレ富山→ 2023年はJ3で3位。惜しくもJ2昇格を逃した。2位で自動昇格を果たした鹿児島と同じ勝ち点「62」を獲得したが得失点差で及ばず。得失点差は鹿児島が「+17」、富山は「+11」だった。あと一歩のところで2014年以来のJ2復帰を逃したので今シーズンの目標は「J2復帰」のみ。開幕直前に行われた金沢ゴーゴーカレースタジアムのこけら落としはアウェイで金沢を相手に4対1で大勝した。好スタートを切った。期待感は膨らんだ...
■ J3の第17節J3の第17節。5勝4敗6分けで勝ち点「21」。11位となかなかエンジンがかからないカターレ富山はホームの富山県総合運動公園陸上競技場で首位の大宮アルディージャと対戦した。大宮は12勝1敗3分けで勝ち点「39」。首位を独走している。2位の沼津との差は「11」と大きく広がっている。J3は2位以下は大混戦なので11位と中位に沈む富山も2位の沼津との差が「7」のみ。6位の福島との差は「2」のみとなる。ホームの富山は「4-...
■ J2の第20節J2の第20節。9勝4敗6分けで勝ち点「33」。4位とプレーオフ圏内に位置するベガルタ仙台はホームのユアテックスタジアムで昇格争いのライバルであるV・ファーレン長崎と対戦した。長崎は11勝1敗6分けで勝ち点「39」。2位の長崎と4位の仙台の差は「6」。J2の昇格争いの行方を大きく左右するだろう注目の一戦となった。16試合負けなし中の長崎はここまでわずか1敗のみ。その1敗は2節の仙台戦(H)になる。ホームの仙台は「4...
愛媛FC→ 2023年のJ3を制覇してJ2復帰を果たした愛媛FCは20節を終えた時点で7勝6敗7分けで勝ち点「28」。9位とまずまずの位置に付けている。13節から6試合勝ちなしと苦労したが19節の水戸戦(H)で7試合ぶりの勝利を手にすると20節は首位の清水に3対0で大勝。大きな勝ち点「3」を獲得した。折り返し地点を過ぎたがこの時点で9位というのは立派と言える。2連勝して「J3降格の心配」はほぼなくなった。20試合で26得点/27失点となる。J3...
■ J2の第20節J2の第20節。昇格1年目ながら6勝6敗7分けで勝ち点「25」。10位とまずまずの位置に付ける愛媛FCはホームのニンジニアスタジアムで首位の清水エスパルスと対戦した。清水は14勝4敗1分けで勝ち点「43」を獲得している。2位の長崎との差は「4」、3位の横浜FCとの差は「6」となるが2位の長崎は他クラブと比較すると消化試合数は1つ少なくなる。清水は7連勝した後は2勝2敗。やや勢いが落ちている。ホームの愛媛FCは「3-4-2-...
鹿児島ユナイテッド→ 2023年のJ3で2位に入って「2度目のJ2昇格」を果たした鹿児島はオフの補強も順調だった。主力の流出がほとんどなかった上でFWンドカ・チャールス(FC岐阜)、MF田中渉(山形)、MF藤村慶(金沢)、DF外山(徳島)、DF井林(清水)の獲得に成功。準備万端で開幕を迎えたが17節を終えた時点で3勝9敗5分けで勝ち点「14」。5月26日(日)に大島監督が解任された。この時点では自動降格圏となる18位だった。代わって浅野監督が...
■ J2の第20節J2の第20節。3勝9敗7分けで勝ち点「16」。自動降格圏となる18位の鹿児島ユナイテッドはホームの白波スタジアムでモンテディオ山形と対戦した。下位に沈んでいる鹿児島は5月26日(日)に大島監督が解任されて浅野監督が復帰した。監督交代後は2試合連続で引き分けとなる。山形も6勝9敗4分けで勝ち点「22」。19節を終えた時点で14位。思うような前半戦にはならなかった。ここ2試合はいずれもドロー。ホームの鹿児島は「4-...
■ J1の第18節J1の第18節。全く同じ2勝10敗5分けで勝ち点「11」の京都サンガとコンサドーレ札幌が「サンガスタジアム by Kyocera」で対戦した。得失点差は京都「-18」、札幌が「-20」。京都が19位、札幌が20位となる。17位の鳥栖と18位の湘南はともに勝ち点「14」。J1の残留争いは下位4チーム(鳥栖・湘南・京都・札幌)が中心になっている。京都はホームではここまで0勝7敗1分けと未勝利。ホームで大苦戦している。ホームの京都は「...
徳島ヴォルティス→ 徳島は激動のシーズンになっている。開幕から低迷して7節を終えた時点で監督交代を決断した。この時点では1勝5敗1分けだった。吉田達磨監督がチームを去っただけでなく、同監督の秘蔵っ子であり、加入1年目ながら準・主力だったMF島川が電撃引退を表明。さらに近年の徳島を攻撃の部分で引っ張ってきたMF西谷和は契約解除。内紛が勃発してJ2有数のドリブラーもチームを離れざる得ない状況になった。「チームを立...
■ 天皇杯の2回戦天皇杯の2回戦。J1のセレッソ大阪はホームのヨドコウ桜スタジアムで九州サッカーリーグに所属するジェイリースFCと対戦した。ジェイリースFCは「調子乗り世代」のメンバーだった元・ヴィッセル神戸の柳川監督がチームを率いている。2018年4月に創設された新しいクラブになるが順調に成長中。2021年から九州サッカーリーグに所属している。大分県の大分市で活動しているが当面の目標は「JFL昇格」になる。ホームのC...
■ アメリカ遠征の2試合目アメリカ遠征の2試合目。U-23アジア杯で優勝して見事にパリ五輪の出場権を獲得したU-23日本代表はアメリカに遠征しているが6月12日(水)にカンザスシティでU-23アメリカ代表と対戦した。アメリカもパリ五輪の出場権を確保している。組み合わせ抽選会はすでに終了しており、D組の日本はパラグアイ、マリ、イスラエルと対戦する。A組のアメリカは開催国のフランス、ギニア、ニュージーランドと同組になった。...
■ アジア2次予選の5試合目2026年のW杯のアジア2次予選の6試合目。ここまで5連勝。すでに首位通過が確定している日本代表はホームのエディオンピースウイング広島でシリアと対戦した。シリアは2勝2敗1分けで勝ち点「7」、北朝鮮は2勝3敗で勝ち点「6」。熾烈な2位争いになっている。北朝鮮は中立地となるラオスでミャンマーと対戦するので勝ち点「3」を獲得する可能性大。シリアは3位に転落して3次予選進出を逃す可能性がある。日本...
■ J2の第19節J2の第19節。3勝11敗4分けで勝ち点「13」。19位と降格圏に位置する栃木SCはホームのカンセキスタジアムとちぎで20位と最下位に位置するザスパ群馬と対戦した。群馬は1勝12敗5分けで勝ち点「8」。栃木SCは12試合未勝利中、群馬も11試合未勝利中。どちらもかなりの期間、勝ち点「3」から遠ざかっている。下位3クラブがJ3に降格となるが残留圏ギリギリの17位の水戸は勝ち点「18」。差が広がってきた。ホームの栃木SCは「...
V・ファーレン長崎→ 長崎は激動のオフになった。12月4日(月)というかなり早い段階でファビオ・カリーレ監督との契約更新を発表したが袖にされてしまった。長崎側はルール違反を犯したサントスFCに対して「断じて受け入れられるものではありません。」と抗議している。まだ決着はついていないが(必ずしも)優秀な監督とは言えなかった)カリーレ監督が退任して実績のある下平氏が監督に就任したことは大きなプラスとなった。開幕戦は...
カマタマーレ讃岐→ 元・日本代表の米山監督が就任して2年目のシーズンになる讃岐は15節を終えた時点で2勝5敗8分けで勝ち点「14」。18位に位置する。今シーズンもJ3の残留争いに巻き込まれているがここ5試合の成績は2勝1敗2分けとまずまず。開幕から12試合未勝利と苦しんだが13節の沼津戦(H)で初勝利を挙げると15節はアウェイで福島に勝利。4連勝中と好調だった福島を撃破するなど明らかに上り調子と言える。昨シーズンは11勝16敗1...
横浜FC→ 2023年のJ1で最下位に終わって「1年でのJ2降格」となった横浜FCだったが18節を終えた時点で10勝4敗4分けで勝ち点「34」。3位と好位置に付けている。J2は首位の清水ならびに2位の長崎が順調に勝ち点を積み上げているので首位の清水との差は「6」、2位の長崎との差は「5」と少し広がっているがまだ先は長い。十二分に射程圏内と言える。「1年でのJ1復帰」に向けてここまではかなり順調と言える。開幕からの4試合は1勝1敗2分...
FC大阪→ J3に昇格して2年目となるFC大阪は15節を終えた時点で5勝3敗7分けで勝ち点「22」。7位と好位置に付けているが見通しは明るくない。志垣監督が退任となって元・日本代表の大嶽監督が就任した今シーズンは序盤は好調だった。開幕3連勝を果たした。3節の金沢戦はアウェイで6対2の大勝。開幕からの3試合で計10ゴールを奪ったが4節以降は4試合連続でスコアレスドロー。得点力が一気に低下した。開幕から7試合負けなしの後、8節...
■ アジア2次予選の5試合目3か国共催となる2026年のW杯のアジア2次予選の5試合目。ここまで4連勝。早くもGL突破を確定させた日本代表はアウェイでミャンマーと対戦した。ミャンマーは0勝3敗1分けと苦戦している。B組は2位争いが焦点になっているがシリアが2勝1敗1分けで勝ち点「7」、北朝鮮が1勝3敗で勝ち点「3」となる。今節は北朝鮮とシリアの直接対決が組まれている。日本は先のアウェイの北朝鮮戦は不戦勝だった。日本は「3-4-...
■ J3の第15節J3の第15節。5勝3敗6分けで勝ち点「21」。6位と上位争いに絡んでいるFC大阪はホームの東大阪市花園ラグビー場で奈良クラブと対戦した。奈良は3勝5敗6分けで勝ち点「15」。下から4番目の17位と低迷しているが今年のJ3は2位以下が大混戦なので2位のFC琉球から17位の奈良まで「8差」となる。どちらも2023年に初めてJ3を戦った同期昇格チームになる。2023年は奈良が5位、FC大阪が11位と健闘した。ホームのFC大阪は「4-2-2...
FC琉球→ J3に降格して1年目となる2023年はJ3でも下位に低迷。まさかの17位に終わったが降格2年目の今シーズンは開幕から好調。15節を終えた時点では6勝3敗6分けで勝ち点「24」。4位と好位置に付けている。ホームで無類の強さを発揮しており、6試合で4勝2分けと負けなし。アウェイでは2勝3敗4分けなのでアウェイ戦はやや苦戦しているが「2022年以来のJ2復帰」に向けて順調に日程を進めている。迷走した時期もあったが昨秋に金鍾成...