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【松本山雅×いわきFC】 MF外山凌が2ゴールの大活躍。天王山を制したのは松本山雅!
■ J3の第14節J3の第14節。7勝2敗4分けで勝ち点「25」の松本山雅はホームのサンプロ・アルウィンでいわきFCと対戦した。昇格1年目のいわきFCは快進撃を見せており、8勝1敗4分けで勝ち点「28」。2位と昇格圏に位置する。2位のいわきFCと3位の松本山雅の差は「3」のみ。得失点差はいわきFCが「+17」、松本山雅が「+9」なので松本山雅が勝っても2位に浮上するのは相当に難しいが勝ち点「28」で並ぶことが出来る。ホームの松本山雅は「...
【Jリーグ】 理解しにくいDF飯野七聖(サガン鳥栖→ヴィッセル神戸)の移籍
■ 2勝11敗5分けで勝ち点「11」J1は折り返し地点を過ぎて早くも18節が終了したが2勝11敗5分けで勝ち点「11」のみ。18位(=最下位)に沈む神戸は「3度目のJ2降格」の危機を迎えている。MFイニエスタ、FW大迫、FW武藤嘉、MF山口蛍、DF酒井高、DF槙野、MF扇原、MFボージャン・クルキッチなどなど有名プレーヤーをたくさん擁する神戸がJ2に降格するようだと「Jリーグ史に残る事件」と言えるが18試合を終えて勝ち点「11」というのは厳しい...
【札幌×G大阪】 さすがのGK菅野孝憲。復帰戦でクリーンシートを達成。
■ J1の第18節J1の第18節。4勝5敗8分けで勝ち点「20」のコンサドーレ札幌はホームの札幌ドームでガンバ大阪と対戦した。G大阪は4勝7敗5分けで勝ち点「17」。札幌は3連敗中、G大阪も3連敗中。ともに苦しいシーズンになっている。守備が崩壊している札幌はここ5試合で計20失点。2012年の22節~26節の5試合で計21失点しているが「これに次ぐクラブワースト2位」となる。15位のG大阪は残留争いに巻き込まれつつある。ホームの札幌は「3...
(#56) 【U-21日本代表】 黄金世代のU-23韓国代表になぜ勝てたのか?~3つの理由~
▼ 動画の投稿日 (2022年6月16日 up済)→ ウズベキスタンで行われているU-23アジア選手権の準々決勝でU-23韓国と対戦したU-21日本代表は3対0で大勝。ベスト4進出を決めました。年上世代であり、黄金世代と言われたU-23韓国代表になぜ年下のU-21日本代表は勝利できたのでしょうか?その理由はたくさんありますが主な理由を3つ挙げてみました。投稿済みのサッカー動画 2022/03/22 (#22) 【日本代表】「招集したら面白い。」と思うJリ...
(#55) 【J2リーグ】 夏の移籍市場で「個人昇格」がありそうな選手 (あと10人だけ挙げてみた。)
▼ 動画の投稿日 (2022年6月14日 up済)→ Jリーグの2022年の夏の移籍市場は7月15日(金)にオープンします。オープンまであと1か月ほどになってそろそろ夏の移籍に関する情報が流れる時期になりましたがJ2の22クラブに所属する選手の中で「今夏にJ1のクラブあるいは海外のクラブへの個人昇格」が考えられる選手をあと10名挙げてみました。投稿済みのサッカー動画 2022/03/22 (#22) 【日本代表】「招集したら面白い。」と思うJリーガ...
(#54) 【Jリーグ】 夏の移籍市場で「個人昇格」がありそうな選手 (10人だけ挙げてみた。)
▼ 動画の投稿日 (2022年6月13日 up済)→ Jリーグの2022年の夏の移籍市場は7月15日(金)にオープンします。オープンまであと1か月ほどになってそろそろ夏の移籍に関する情報が流れる時期になりましたがJ2の22クラブに所属する選手の中で「今夏にJ1のクラブあるいは海外のクラブへの個人昇格」が考えられる選手を10名挙げてみました。投稿済みのサッカー動画 2022/03/22 (#22) 【日本代表】「招集したら面白い。」と思うJリーガー (1...
(#53) 【契約解除】 MF乾貴士の移籍先はどこになるか?~6つの移籍先候補を挙げてみた。~
▼ 動画の投稿日 (2022年6月12日 up済)→ 6月9日(木)にC大阪との契約が解除となったMF乾はJ2の岡山の練習に参加することになりましたが移籍先として名前が挙がっているのは現時点では神戸のみです。高額な年俸を考えると「獲得できる国内のクラブは限られる。」と言えますが興味を示す可能性が0%ではない国内のクラブを6つ挙げてみました。投稿済みのサッカー動画 2022/03/22 (#22) 【日本代表】「招集したら面白い。」と思うJリー...
(#52) 乾貴士(セレッソ大阪)の契約解除に関するお話 ~11年前の大阪ダービーで何が起こったのか?~
▼ 動画の投稿日 (2022年6月11日 up済)→ 6月9日(木)にC大阪との契約が解除となったMF乾はフリーの立場になりました。移籍先が注目されますが柏戦でのふるまいに対するクラブ側が下した「練習参加への禁止」や「6試合の出場停止」という処分は妥当だったのでしょうか?その妥当性を考えるためには約11年前の2011年のACLでの大阪ダービーのハーフタイムで起こった出来事を知る必要があります。実は今回と同じような問題を起こしてい...
【愛媛FC×松本山雅】 FCティアモ枚方から個人昇格したレフティのMF佐藤諒
■ J3の第13節J3の第13節。4勝4敗4分けで勝ち点「16」の愛媛FCはホームのニンジニアスタジアムで松本山雅と対戦した。松本山雅は7勝1敗4分けで勝ち点「25」を獲得している。愛媛FCは12位、松本山雅は3位となるがともにここ最近はほとんど負けておらず。愛媛FCはここ9試合は4勝1敗4分けとなる。松本山雅は3節の鹿児島戦(H)で敗れただけ。9試合負けなし中となる。どちらもJ3に降格して1年目のシーズンとなる。ホームの愛媛FCは「4-2-...
【清水×福岡】 ゼ・リカルド監督の初陣。FWチアゴ・サンタナが3ゴールに絡む大活躍!
■ J1の第17節J1の第17節。6月の日本代表の4連戦が終了してJ1がいよいよ再開となったが早くも折り返し地点を迎えた。今節が終了すると全日程のちょうど半分を経過したことになるが2勝7敗7分けで16位と入替戦圏内の清水エスパルスはホームのIAIスタジアム日本平でアビスパ福岡と対戦した。福岡は4勝5敗7分けで12位。低迷する清水は中断期間中に監督交代を実施して新たにブラジル人のゼ・リカルド監督が就任した。ホームの清水は「4-...
【V・ファーレン長崎】 FWジョーの獲得だけはやめとけ!(元・名古屋グランパス)
■ 21節を終えた時点では9勝8敗4分けオフに柏からMFクリスティアーノを獲得するなど大型補強を敢行した長崎は「昇格候補の筆頭」と言われながら波に乗り切れないシーズンになっている。折り返し地点となる21節を終えた時点では9勝8敗4分けで勝ち点「31」。2位の仙台との差は「9」だった。6月12日(日)に松田浩監督が退任してファビオ・カリーレ監督の就任が決定したが原田武男氏が指揮を執った22節の群馬戦(H)は勝利。初の3連勝を達...
【川崎F×札幌】 コンサドーレの守備が崩壊。5試合で計20失点はクラブワースト2位。
■ J1の第17節J1の第17節。9勝4敗3分けで勝ち点「30」の川崎フロンターレはホームの等々力でコンサドーレ札幌と対戦した。札幌は4勝4敗8分けで勝ち点「20」を獲得しているがここ4試合は1勝3敗。4試合で計15失点なので守備が崩壊している。J1は今節が終了すると折り返し地点になるが横浜FM・川崎F・鹿島という上位3チームによる熾烈な優勝争いになっている。横浜FMが勝ち点「31」、鹿島と川崎Fは勝ち点「30」となる。ホームの川崎F...
【FC今治×愛媛FC】 「初の伊予決戦」を観に行った。平和なダービーだった。 (生観戦記) (後編)
■ 「ありがとうサービス. 夢スタジアム」に行くのは初めてFC今治のホームである「ありがとうサービス. 夢スタジアム」は2017年の9月に行われたJFLのヴェルスパ大分との対戦がこけら落としとなった。収容人数は5,030人なのでコンパクトなスタジアムになる。バックスタンドがない点が大きな特徴になる。観客席は全て山の斜面を削って作られており、総工費は破格の3億円となる。ピッチまでの距離は当然のことながら近くで「臨場感の...
【FC今治×愛媛FC】 「初の伊予決戦」を観に行った。平和なダービーだった。 (生観戦記) (前編)
■ Jリーグの舞台で初めて実現したダービー2021年のJ2で愛媛FCは20位に終わった。2006年からずっとJ2で戦ってきたので「J2に昇格して16年目」だったが初のJ3降格となった。2019年にJ3初昇格を果たしたFC今治とは「J1 or J2の舞台で対戦する」が期待されていたがFC今治も2021年は11位に終わったので不本意ながら「愛媛ダービー」がJ3の舞台で初めて実現することになった。2022年6月5日(日)は愛媛のサッカー界にとって歴史的な1日に...
(#51) 【生観戦動画:FC今治×愛媛FC】 「伊予決戦」を観に行ってきた!(2022年6月5日)
▼ 動画の投稿日 (2022年6月8日 up済)→ 6月5日(日)に行われたFC今治 vs 愛媛FCの「伊予決戦」を現地で観戦したときの動画です。Jリーグの舞台では初めての対戦でした。愛媛のサッカー界にとっては歴史的な一戦になりましたがチケットはソールドアウト。両クラブのサポーターで大いに盛り上がりました。岡山駅から福山駅に行ってバス(しまなみライナー)で今治に向かいました。スタジアム周辺のみならず、道中の様子も動画中には出て...
【U-16日本代表】 「将来が楽しみな若手世代の期待のプレーヤー」のベスト10を挙げてみた。
10位 : MF 森田皇翔 (ヴィッセル神戸U-18) 2006年12月2日 156センチ/57キロ→ 身長はわずか156センチ。185センチを超える選手が6人もいるU-16日本代表なので「小ささ」は相当に目立つが抜群のクイックネスを生かして主に右サイドからチャンスを演出した。ゴールには絡めなかったが「打開力はチーム屈指」と言える。Jリーグの舞台では155センチのMF中川寛(大分)とMF山口和(長野)が活躍しているが身体が小さくても活躍できるチャン...
(#50) 【生観戦動画:岡山×金沢】 シティライトスタジアムに行ってきた!(2022年6月4日)
▼ 動画の投稿日 (2022年6月7日 up済)→ J2のファジアーノ岡山のホームスタジアムであるシティライトスタジアムに岡山 vs 金沢の試合を観戦したときの様子を「14分ほどの動画」にまとめました。新幹線に乗って岡山駅に着いた後、観光名所である後楽園に行ってから18時キックオフの試合を観戦しました。スタジアム周辺はサポーターも多くてブースも多くて活気がありました。試合前ならびに試合中の楽しい雰囲気が伝わる動画になって...
(#49) 【Jリーグ】 ハットトリックに関する知っておくと得するお話 (全部で464回)
▼ 動画の投稿日 (2022年5月29日 up済)→ 1993年にスタートしたJリーグ(J1・J2・J3)のリーグ戦で過去にハットトリックが達成された回数は464回です。今シーズンもすでに5人の選手がリーグ戦でハットトリックを達成していますが「Jリーグのハットトリックに関するあれこれ」です。個人別で最多は誰でしょうか?クラブ別で最多はどのクラブでしょうか?Jリーグに参入してからまだ一人もハットトリック達成者が出ていないクラブはどこ...
【U-16:日本×ウルグアイ】 スーパー1年生。10番のMF名和田我空(神村学園高)が2ゴール1アシスト!
■ 3年ぶりに復活したU-16インターナショナルドリームカップ仙台で行われているU-16インターナショナルドリームカップ2022の第2節。初戦は宿敵の韓国と対戦して3対0で大勝したU-16日本代表はウルグアイ代表と対戦した。1節のウルグアイ vs メキシコの試合はメキシコが勝利している。昼間に行われた2節の韓国 vs メキシコはPK戦の末にメキシコが勝利したのでメキシコは2試合を終えて勝ち点「5」。日本は90分の戦いで勝利すれば勝ち...
【セレッソ大阪】 MF乾貴士の移籍先はどこになるか?~最有力はヴィッセル神戸、それ以外では・・・~
■ 6月9日(木)に契約解除となった。7節の柏戦(H)で交代を命じられたときに大暴れをしてクラブから6試合の出場停止処分を受けたMF乾は6月9日(木)に契約解除となった。「2023年まで契約期間は残っていた。」と報じられており、「飼い殺しにするのでは?」という報道もあったが、結局、双方合意の上で契約解除となった。夏の移籍市場で他クラブへの移籍を模索することになるが契約解除なので移籍金は発生せず。身動きは取りやすくなっ...
【セレッソ大阪】 MF乾貴士は契約解除。「バカヤロー」と言うしかない。
■ 公式戦は5連勝中。5位まで浮上!J1は16節が終了。次の17節が終了すると折り返し地点になるが小菊監督になって2年目のシーズンとなるC大阪は7勝4敗5分けで勝ち点「26」。5位と好位置に付けている。13節を終えた時点では4勝4敗5分けで勝ち点「17」だったが15節の大阪ダービーで宿敵のG大阪を下して波に乗ることが出来た。15節の浦和戦(H)、16節の湘南戦(A)も勝利してリーグ戦は3連勝中。一気に勝ち点を積み上げて上位争いに加わっ...
【ルヴァン杯:C大阪×湘南】 頼りになる第3のCBのDF鳥海晃司。欠かせない戦力に・・・。
■ プレーオフステージの1戦目ルヴァン杯はGLが終了してプレーオフステージに突入した。GL突破を果たした8チームによるホーム&アウェイ方式となる。勝ったチームはベスト8進出が確定。ACLに出場している川崎F・横浜FM・神戸・浦和を加えた計8チームによる争いになる。「現時点で生き残っているチームは計12チーム」なのでまだまだ先は長いが6月4日(土)にヨドコウ桜スタジアムでセレッソ大阪と湘南ベルマーレが対戦した。ホームの...
【U-23アジア選手権:日本×サウジアラビア】 MF藤尾翔太が一発レッド。10人になりながらもドロー。
■ GLの2試合目U-23アジア選手権のGLの2試合目。初戦のUAE戦はPKを献上するなど苦しみながらも2対1で勝利した大岩JAPANはGLの2戦目で強豪のサウジアラビアと対戦した。サウジアラビアは初戦はタジキスタン戦だったが5対0で大勝。首位スタートを切った。1節を終えた時点でサウジアラビアと日本が勝ち点「3」、UAEとタジキスタンが勝ち点「0」となった。GLを首位で通過するためにも共に勝ちたい試合となる。日本は「4-2-2-2」。GK鈴...
【U-23アジア選手権:日本×UAE】 エースのFW細谷真大が決勝ゴール!何とか白星スタート。
■ 第5回目となるU-23アジア選手権第5回目となるU-23アジア選手権が開幕した。2回目の2016年大会以来のアジア制覇を目指す日本代表はGLの初戦でUAEと対戦した。日本の入ったC組は日本・サウジアラビア・UAE・タジキスタンの4チームで構成されている。タジキスタンは2018年のU-16アジア選手権で準優勝に輝いた世代が中心になるので侮ることはできない。「02JAPAN」との決勝戦はFW西川潤に決勝ゴールを許して0対1で敗れている。日本...
【福岡×浦和】 クラブワーストタイの9試合勝ちなし。1993年・2003年・2011年に次いで4度目。
■ J1の第16節J1の第16節。4勝5敗6分けで勝ち点「18」のアビスパ福岡はホームのベスト電器スタジアムで浦和レッズと対戦した。福岡は11位、浦和は15位に位置する。「優勝候補の一角」に挙げられた浦和は2勝5敗8分けで勝ち点「14」と低迷している。7試合連続で引き分けた後、15節のC大阪戦(A)は試合を優勢に進めながら0対2で敗れた。8試合勝ちなし中となるが「9試合勝ちなし」となるとクラブワーストタイとなる。ホームの福岡は「4-...
【コンサドーレ札幌】 今、ペトロヴィッチ監督を解任するのは愚策か!ただし・・・。
■ 16位の清水が監督交代を実施J1は16節が終了した。3週間ほどの中断期間に突入したが2勝7敗7分けで16位と入替戦圏内に位置する清水は監督交代を実施した。6月1日(水)に行われた天皇杯の2回戦の周南公立大(旧:徳山大)との試合は篠田善之氏が暫定的にチームを指揮した。元・広島の城福監督などが後任監督の候補として浮上したがルヴァン杯でGL敗退に終わった清水など数クラブは次の公式戦まで17日ほどある。一息つくことが出来る。...
【国際大会:U-19日本×U-21コモロ】 コロナの影響を諸に受けた世代。近年の中では最弱クラス。
■ モーリス・レベロ・トーナメントの初戦フランスで開催されているモーリス・レベロ・トーナメントの2戦目。初戦はアルジェリアと対戦して一方的に攻め込まれながら後半12分にC大阪のFW北野颯が決勝ゴールを決めて1対0で勝利したU-19日本代表はGLの2戦目でコモロ代表と対戦した。アフリカのコモロはマダガスカル島の北西に位置するが馴染みのない国である。人口は86.96万。1975年にフランスから独立をしている。W杯に出場した経験...
(#48) 【日本代表】 カタールW杯のメンバー大予想 (第7回) (左右のウイング編)
▼ 動画の投稿日 (2022年5月28日 up済)→ カタールW杯まであと半年となりました。日本代表は7大会連続のW杯出場を果たしましたが「本大会の登録メンバー・23名」をポジション別に予想してみました。7回目の今回はウイング編です。「当確」と言えるのはMF南野とMF伊東純の2人です。最大の注目はMF堂安律なのか?MF久保建なのか?です。投稿済みのサッカー動画 2022/03/22 (#22) 【日本代表】「招集したら面白い。」と思うJリーガー ...
(#47) 【日本代表】 カタールW杯のメンバー大予想 (第6回) (インサイドハーフ編)
▼ 動画の投稿日 (2022年5月26日 up済)→ カタールW杯まであと半年となりました。日本代表は7大会連続のW杯出場を果たしましたが「本大会の登録メンバー・23名」をポジション別に予想してみました。6回目の今回はインサイドハーフ編です。「当確」と言える選手はいませんが、MF守田、MF田中碧、MF鎌田大などは選出が有力と考えられます。投稿済みのサッカー動画 2022/03/22 (#22) 【日本代表】「招集したら面白い。」と思うJリーガ...
(#46) 【日本代表】 カタールW杯のメンバー大予想 (第5回) (アンカー編)
▼ 動画の投稿日 (2022年5月24日 up済)→ カタールW杯まであと半年となりました。日本代表は7大会連続のW杯出場を果たしましたが「本大会の登録メンバー・23名」をポジション別に予想してみました。5回目の今回はアンカー編です。「当確」はMF遠藤航です。MF橘田(川崎F)やMF樋口雄(鹿島)などはこれから代表でテストされる可能性があります。投稿済みのサッカー動画 2022/03/22 (#22) 【日本代表】「招集したら面白い。」と思うJリ...
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1位 : 鹿島アントラーズ 平均予想順位 : 2.53位→ 平均予想順位は2.53位。25名(=83.3%)が3位以内と予想しており、30名全員が7位以内と評価している。2番手評価の広島、3番手評価の神戸との差はそこまで大きくないが、「現時点では2025年のJ1の本命は鹿島」と言える。オフに鬼木監督を招聘。21ゴールを挙げたFWレオ・セアラを獲得するなど積極的な補強を実施した。海外移籍が噂されたMF荒木遼太郎も復帰。「魅惑のトライアングル...
6位 : FC岐阜 平均予想順位 : 7.64位→ J3で早くも6年目となる岐阜の平均予想順位は7.64位。7名(=25.0%)が2位以内と予想しており、12名(=42.9%)が6位以内と評価している。2024年は8位だったがラスト9試合は6勝1敗2分けと絶好調。9試合で24ゴールを挙げた攻撃力は圧巻だった。ただ、攻撃の中心だったエースのFW藤岡浩介がFC今治へ移籍。「19ゴールを挙げて得点王に輝いたエースの穴をどう埋めるのか?」が最大の注目ポイントにな...
1位 : 松本山雅FC 平均予想順位 : 2.54位→ J3での優勝候補筆頭とされる松本山雅の平均予想順位は2.54位。圧倒的な支持を集めている。16名(=57.1%)が2位以内と予想しており、28名全員が5位以内と予想している。1位と予想した人は9名。松本山雅への期待の高さが伺える。昨シーズンはプレーオフの決勝戦で富山と引き分けてJ2復帰を逃すという悔しい結果に終わったが、主力の流出はほとんどなく、戦力を維持している点は大きな強み...
16位 : 水戸ホーリーホック 平均予想順位 : 15.69位→ 水戸の平均予想順位は15.69位。55名中、15名(=27.3%)が18位以下と予想しており、残留争いに巻き込まれる可能性が高いクラブの1つに挙げられる。例年と比べると静かなオフを過ごしたが、長年、チームを支えてきたGK本間が現役を引退した。クラブの歴史における大きな節目であり、次世代のリーダーの登場が急務と言える。若いチームなので中心となってチームを引っ張ることが...
11位 : ヴァンフォーレ甲府 平均予想順位 : 11.62位→ 甲府の平均予想順位は11.62位。55名中、6名(=10.9%)が6位以内と予想している。2024年は14位だったことを考えると「成績はUPする。」と考える人が多くなっている。注目は「FWピーター・ウタカとFWアダイウトンの穴を誰が埋めるのか?」に尽きる。何だかんだでFWピーター・ウタカは34試合で8ゴール、FWアダイウトンは33試合で14ゴールを記録した。FWマテウス・レイリア(富山)...
6位 : ジェフ千葉 平均予想順位 : 6.02位→ 千葉の平均予想順位は6.02位。55名中、3名(=5.5%)が2位以内と予想しており、28名(=50.9%)が6位以内と予想している。2024年は惜しくも7位。プレーオフ出場を逃したがFW石川大地(熊本)、DF鳥海晃司(C大阪)、DF前貴之(山口)などを獲得。大型補強を敢行した。小林監督になって勝負の3年目。「J2屈指の戦力」になったが3位以内と予想している人は3人だけ。意外と少ない。やや控えめな評価...
6位 : ジェフ千葉 平均予想順位 : 6.02位→ 千葉の平均予想順位は6.02位。55名中、3名(=5.5%)が2位以内と予想しており、28名(=50.9%)が6位以内と予想している。2024年は惜しくも7位。プレーオフ出場を逃したがFW石川大地(熊本)、DF鳥海晃司(C大阪)、DF前貴之(山口)などを獲得。大型補強を敢行した。小林監督になって勝負の3年目。「J2屈指の戦力」になったが3位以内と予想している人は3人だけ。意外と少ない。やや控えめな評価...
81人目 : DF 中村拓海 (横浜FC → セレッソ大阪) 「A++」→ 「面白い補強」と言える。横浜FCでJ2の26試合に出場した右サイドのプレーヤーで、179cmの高さを持ちながらテクニックと攻撃センスを兼ね備えたスケールの大きな選手。3バックの右もこなせるユーティリティ性があり、攻撃面での貢献が期待される。まだ23歳で、成長の余地が大きいことも魅力だ。プレーにやや軽さが見られるのは課題だが、完全移籍で獲得できた点はポジティ...
1位 : V・ファーレン長崎 平均予想順位 : 2.07位 → MF山口蛍(神戸)、DFエドゥアルド(横浜FM)、DF関口正(甲府)、 DF高畑(磐田)、GK後藤雅(山形)を獲得するなど、超・大型補強に成功した長崎の評価が最も高くなっている。平均予想順位は2.07位。56名中、41名(=74.5%)が2位以内と予想しており、98.2%に相当する54名が長崎を6位以内と予想している。2番手評価の磐田の平均予想順位は3.33位なので、「2025年のJ2は長崎が大本命」...
第5位 FC今治 (90点/100満点)→ 初のJ2昇格を果たしたFC今治は充実のオフになった。「J3でMVPのFWマルクス・ヴィニシウスを引き止めることが出来るか?」が最大の焦点だったが残留。FW藤岡浩介(FC岐阜)の獲得に成功したので2024年のJ3で19ゴールを挙げた得点王に輝いた2人がFC今治で共演することになった。「強力なデュオの誕生」と言える。夏に加入して16試合で6ゴールのFWウェズレイ・タンキも残留。攻撃陣は破壊力がある。中盤...
ツエーゲン金沢→ 「初のJ3降格」となった金沢は出だしで大きく躓いた。開幕直前に行われた金沢ゴーゴーカレースタジアムのこけら落としの富山戦(H)は1対4で大敗。暗雲が立ち込めたがリーグ戦は開幕3連敗スタートとなった。1節はアウェイで沼津に0対3で大敗して2節はホームでFC今治に1対3で敗れて3節のFC大阪戦に至ってはホームで2対6の大敗を喫した。この4試合で計16失点。序盤戦から守備が崩壊した。極めて苦しいスタートを切っ...
ガイナーレ鳥取→ V川崎や甲府などで活躍して加茂JAPANのときに日本代表でプレーした林健太郎監督を招聘して新しいスタートを切った鳥取は17節を終えた時点で4勝8敗5分けで勝ち点「17」。17位と残留争いに巻き込まれている。開幕2連敗スタートの後、3節から7試合負けなし。3勝4分けと一気に勝ち点を積み上げたが10節以降は1勝6敗1分けと低調。下位グループに引きずり込まれた。初のJFL降格の危機を迎えている。V川崎や甲府でキャリ...
カターレ富山→ 2023年はJ3で3位。惜しくもJ2昇格を逃した。2位で自動昇格を果たした鹿児島と同じ勝ち点「62」を獲得したが得失点差で及ばず。得失点差は鹿児島が「+17」、富山は「+11」だった。あと一歩のところで2014年以来のJ2復帰を逃したので今シーズンの目標は「J2復帰」のみ。開幕直前に行われた金沢ゴーゴーカレースタジアムのこけら落としはアウェイで金沢を相手に4対1で大勝した。好スタートを切った。期待感は膨らんだ...
■ J3の第17節J3の第17節。5勝4敗6分けで勝ち点「21」。11位となかなかエンジンがかからないカターレ富山はホームの富山県総合運動公園陸上競技場で首位の大宮アルディージャと対戦した。大宮は12勝1敗3分けで勝ち点「39」。首位を独走している。2位の沼津との差は「11」と大きく広がっている。J3は2位以下は大混戦なので11位と中位に沈む富山も2位の沼津との差が「7」のみ。6位の福島との差は「2」のみとなる。ホームの富山は「4-...
■ J2の第20節J2の第20節。9勝4敗6分けで勝ち点「33」。4位とプレーオフ圏内に位置するベガルタ仙台はホームのユアテックスタジアムで昇格争いのライバルであるV・ファーレン長崎と対戦した。長崎は11勝1敗6分けで勝ち点「39」。2位の長崎と4位の仙台の差は「6」。J2の昇格争いの行方を大きく左右するだろう注目の一戦となった。16試合負けなし中の長崎はここまでわずか1敗のみ。その1敗は2節の仙台戦(H)になる。ホームの仙台は「4...
愛媛FC→ 2023年のJ3を制覇してJ2復帰を果たした愛媛FCは20節を終えた時点で7勝6敗7分けで勝ち点「28」。9位とまずまずの位置に付けている。13節から6試合勝ちなしと苦労したが19節の水戸戦(H)で7試合ぶりの勝利を手にすると20節は首位の清水に3対0で大勝。大きな勝ち点「3」を獲得した。折り返し地点を過ぎたがこの時点で9位というのは立派と言える。2連勝して「J3降格の心配」はほぼなくなった。20試合で26得点/27失点となる。J3...
■ J2の第20節J2の第20節。昇格1年目ながら6勝6敗7分けで勝ち点「25」。10位とまずまずの位置に付ける愛媛FCはホームのニンジニアスタジアムで首位の清水エスパルスと対戦した。清水は14勝4敗1分けで勝ち点「43」を獲得している。2位の長崎との差は「4」、3位の横浜FCとの差は「6」となるが2位の長崎は他クラブと比較すると消化試合数は1つ少なくなる。清水は7連勝した後は2勝2敗。やや勢いが落ちている。ホームの愛媛FCは「3-4-2-...
鹿児島ユナイテッド→ 2023年のJ3で2位に入って「2度目のJ2昇格」を果たした鹿児島はオフの補強も順調だった。主力の流出がほとんどなかった上でFWンドカ・チャールス(FC岐阜)、MF田中渉(山形)、MF藤村慶(金沢)、DF外山(徳島)、DF井林(清水)の獲得に成功。準備万端で開幕を迎えたが17節を終えた時点で3勝9敗5分けで勝ち点「14」。5月26日(日)に大島監督が解任された。この時点では自動降格圏となる18位だった。代わって浅野監督が...
■ J2の第20節J2の第20節。3勝9敗7分けで勝ち点「16」。自動降格圏となる18位の鹿児島ユナイテッドはホームの白波スタジアムでモンテディオ山形と対戦した。下位に沈んでいる鹿児島は5月26日(日)に大島監督が解任されて浅野監督が復帰した。監督交代後は2試合連続で引き分けとなる。山形も6勝9敗4分けで勝ち点「22」。19節を終えた時点で14位。思うような前半戦にはならなかった。ここ2試合はいずれもドロー。ホームの鹿児島は「4-...
■ J1の第18節J1の第18節。全く同じ2勝10敗5分けで勝ち点「11」の京都サンガとコンサドーレ札幌が「サンガスタジアム by Kyocera」で対戦した。得失点差は京都「-18」、札幌が「-20」。京都が19位、札幌が20位となる。17位の鳥栖と18位の湘南はともに勝ち点「14」。J1の残留争いは下位4チーム(鳥栖・湘南・京都・札幌)が中心になっている。京都はホームではここまで0勝7敗1分けと未勝利。ホームで大苦戦している。ホームの京都は「...
徳島ヴォルティス→ 徳島は激動のシーズンになっている。開幕から低迷して7節を終えた時点で監督交代を決断した。この時点では1勝5敗1分けだった。吉田達磨監督がチームを去っただけでなく、同監督の秘蔵っ子であり、加入1年目ながら準・主力だったMF島川が電撃引退を表明。さらに近年の徳島を攻撃の部分で引っ張ってきたMF西谷和は契約解除。内紛が勃発してJ2有数のドリブラーもチームを離れざる得ない状況になった。「チームを立...
■ 天皇杯の2回戦天皇杯の2回戦。J1のセレッソ大阪はホームのヨドコウ桜スタジアムで九州サッカーリーグに所属するジェイリースFCと対戦した。ジェイリースFCは「調子乗り世代」のメンバーだった元・ヴィッセル神戸の柳川監督がチームを率いている。2018年4月に創設された新しいクラブになるが順調に成長中。2021年から九州サッカーリーグに所属している。大分県の大分市で活動しているが当面の目標は「JFL昇格」になる。ホームのC...
■ アメリカ遠征の2試合目アメリカ遠征の2試合目。U-23アジア杯で優勝して見事にパリ五輪の出場権を獲得したU-23日本代表はアメリカに遠征しているが6月12日(水)にカンザスシティでU-23アメリカ代表と対戦した。アメリカもパリ五輪の出場権を確保している。組み合わせ抽選会はすでに終了しており、D組の日本はパラグアイ、マリ、イスラエルと対戦する。A組のアメリカは開催国のフランス、ギニア、ニュージーランドと同組になった。...
■ アジア2次予選の5試合目2026年のW杯のアジア2次予選の6試合目。ここまで5連勝。すでに首位通過が確定している日本代表はホームのエディオンピースウイング広島でシリアと対戦した。シリアは2勝2敗1分けで勝ち点「7」、北朝鮮は2勝3敗で勝ち点「6」。熾烈な2位争いになっている。北朝鮮は中立地となるラオスでミャンマーと対戦するので勝ち点「3」を獲得する可能性大。シリアは3位に転落して3次予選進出を逃す可能性がある。日本...
■ J2の第19節J2の第19節。3勝11敗4分けで勝ち点「13」。19位と降格圏に位置する栃木SCはホームのカンセキスタジアムとちぎで20位と最下位に位置するザスパ群馬と対戦した。群馬は1勝12敗5分けで勝ち点「8」。栃木SCは12試合未勝利中、群馬も11試合未勝利中。どちらもかなりの期間、勝ち点「3」から遠ざかっている。下位3クラブがJ3に降格となるが残留圏ギリギリの17位の水戸は勝ち点「18」。差が広がってきた。ホームの栃木SCは「...
V・ファーレン長崎→ 長崎は激動のオフになった。12月4日(月)というかなり早い段階でファビオ・カリーレ監督との契約更新を発表したが袖にされてしまった。長崎側はルール違反を犯したサントスFCに対して「断じて受け入れられるものではありません。」と抗議している。まだ決着はついていないが(必ずしも)優秀な監督とは言えなかった)カリーレ監督が退任して実績のある下平氏が監督に就任したことは大きなプラスとなった。開幕戦は...
カマタマーレ讃岐→ 元・日本代表の米山監督が就任して2年目のシーズンになる讃岐は15節を終えた時点で2勝5敗8分けで勝ち点「14」。18位に位置する。今シーズンもJ3の残留争いに巻き込まれているがここ5試合の成績は2勝1敗2分けとまずまず。開幕から12試合未勝利と苦しんだが13節の沼津戦(H)で初勝利を挙げると15節はアウェイで福島に勝利。4連勝中と好調だった福島を撃破するなど明らかに上り調子と言える。昨シーズンは11勝16敗1...
横浜FC→ 2023年のJ1で最下位に終わって「1年でのJ2降格」となった横浜FCだったが18節を終えた時点で10勝4敗4分けで勝ち点「34」。3位と好位置に付けている。J2は首位の清水ならびに2位の長崎が順調に勝ち点を積み上げているので首位の清水との差は「6」、2位の長崎との差は「5」と少し広がっているがまだ先は長い。十二分に射程圏内と言える。「1年でのJ1復帰」に向けてここまではかなり順調と言える。開幕からの4試合は1勝1敗2分...
FC大阪→ J3に昇格して2年目となるFC大阪は15節を終えた時点で5勝3敗7分けで勝ち点「22」。7位と好位置に付けているが見通しは明るくない。志垣監督が退任となって元・日本代表の大嶽監督が就任した今シーズンは序盤は好調だった。開幕3連勝を果たした。3節の金沢戦はアウェイで6対2の大勝。開幕からの3試合で計10ゴールを奪ったが4節以降は4試合連続でスコアレスドロー。得点力が一気に低下した。開幕から7試合負けなしの後、8節...
■ アジア2次予選の5試合目3か国共催となる2026年のW杯のアジア2次予選の5試合目。ここまで4連勝。早くもGL突破を確定させた日本代表はアウェイでミャンマーと対戦した。ミャンマーは0勝3敗1分けと苦戦している。B組は2位争いが焦点になっているがシリアが2勝1敗1分けで勝ち点「7」、北朝鮮が1勝3敗で勝ち点「3」となる。今節は北朝鮮とシリアの直接対決が組まれている。日本は先のアウェイの北朝鮮戦は不戦勝だった。日本は「3-4-...