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【G大阪×仙台】 逆転残留への希望の光が差してきたベガルタ仙台
■ J1の第28節J1の第28節。8勝13敗6分けで勝ち点「30」のガンバ大阪はホームのパナソニックスタジアム吹田でベガルタ仙台と対戦した。仙台は3勝14敗10分けで勝ち点「19」となる。G大阪は13位、仙台は18位と降格圏に位置する。13位のG大阪と17位の徳島の差は「7」。まだ安心はできない勝ち点差となる。ルヴァン杯の準々決勝の2ndレグでC大阪にホームで0対4と大敗したG大阪は気持ちを切り替えて戦う必要がある。ホームのG大阪は「3-4...
【鳥栖×清水】 凄すぎるDFエドゥアルド。またもスーパーFKで決勝ゴール。
■ J1の第28節J1の第28節。13勝6敗8分けで勝ち点「47」のサガン鳥栖はホームの駅前不動産スタジアムで清水エスパルスと対戦した。清水は5勝11敗11分けで勝ち点「26」となる。3位争いに絡んでいる鳥栖は5位。3位の鹿島、4位の神戸、5位の鳥栖、6位の名古屋が同じ勝ち点「47」で並んでいる。16位の清水は残留争いに巻き込まれている。17位と降格圏の徳島との差は「3」。「2度目のJ2降格」の危機を迎えている。ホームの鳥栖は「3-1-4-...
【J3限定】 「今オフにJ2のクラブが獲得できたら面白い。」と思う若手プレーヤー・20人 (前編)
1人目 : MF ターレス (ロアッソ熊本) 2001年6月29日 175センチ/75キロ→ 売り出し中の高卒ルーキー。ブラジル出身で留学生として来日して秀岳館高でプレーした。DFレオ・ケンタとともに熊本に加入したが8節でデビュー。9節で初スタメンを果たした。その後は1試合を除いて全てスタメンでプレーしており、10試合で2ゴールを挙げている。強靭なフィジカルを生かしたダイナミックなプレーがウリとなる。インサイドハーフで起用され...
【J2限定】 「今オフにJ1のクラブが獲得できたら美味しい。」と思えるJリーガー (21位~30位) (2021年-2022年版)
20位 : DF ヨルディ・バイス (京都サンガ) 1988年12月28日 186センチ/86キロ→ 京都に加入して2年目。J2でMVP級の活躍を見せている。このままいくと京都は2010年以来のJ1復帰を達成できるがDFヨルディ・バイスの攻守にわたる貢献度は計り知れないものがある。最終ラインで守備の要として絶大な存在感を発揮しているが29試合で5ゴールを挙げるなど攻撃面でもチームを助けている。左右両足から繰り出されるフィードはJ2屈指である...
【長野×熊本】 ベテランのような風格を漂わせる高卒1年目のMFターレス
■ J3の第19節J3の第19節。6勝5敗6分けで勝ち点「24」の長野パルセイロはホームの長野Uスタジアムでロアッソ熊本と対戦した。熊本は8勝2敗6分けで勝ち点「30」。長野は8位、熊本は4位に位置する。熊本は17節を終えた時点で首位に浮上したが18節は試合がなかった。18節で勝ち点「3」を獲得した富山・福島・岩手に追い抜かれて4位に落ちてしまったが「隠れ首位」と言える。長野は首位の富山との差が「8」となる。ホームの長野は「4-2...
【千葉×愛媛FC】 ボランチのMF田口泰士。攻守に絶大な存在感を発揮。
■ J2の第30節J2の第30節。9勝10敗10分けで勝ち点「37」のジェフ千葉はホームのフクダ電子アリーナで愛媛FCと対戦した。愛媛FCは5勝13敗11分けで勝ち点「26」となる。J2の残留争いは大混戦になっているが12位の千葉と19位の金沢の差は「10」となる。千葉はひとまず安全圏に突入した。残留争いの真っ只中となる20位の愛媛FCは初降格の危機を迎えているが18位の大宮との差は「1」。自力で脱出できる可能性はある。ホームの千葉「3-4-...
【J3限定】 「今オフにJ2のクラブが獲得できたら美味しい。」と思えるJリーガー (1位~10位) (2021年-2022年版)
10位 : FW バルデマール (FC今治) 1997年8月14日 188センチ/82キロ→ アフリカ大陸の西端部にあるギニアビサウ出身の大型ストライカー。2021年3月末にJ3のFC今治に加入するとJ3で11試合で4ゴールを挙げている。天皇杯の愛媛県予選の決勝ではハットトリックも達成した。ポルトガルのヴィトーリア・セトゥーバルというクラブの下部組織で育ったが「188センチの高さ」・「リーチの長さ」・「高い身体能力」はJ3の中ではとにかく目...
【J3限定】 「今オフにJ2のクラブが獲得できたら美味しい。」と思えるJリーガー (11位~20位) (2021年-2022年版)
20位 : FW ンドカ・チャールス (Y.S.C.C.横浜) 1998年8月8日 183センチ/82キロ→ ンドカ兄弟の弟。3つ上の兄は東京VのDFンドカ・ボニフェイスになる。城西大からY.S.C.C.横浜に加入して1年目になるがフォワードの軸として活躍中。14試合に出場しているが全てスタメン出場。2ゴール1アシストを記録している。当然、高い身体能力は大きな武器となるがしなやかさや柔らかさも併せ持っている。スピードやパワーに頼り切った選手では...
【J2】 どこよりも早いオフの移籍市場の展望 ~J1への個人昇格を果たす選手は誰だ!?~ (前編)
■ 全日程の約69.0%を消化J2は29節が終了した。全日程の約69.0%を消化したことになるが首位の磐田と2位の京都の2チームが抜け出した。2位の京都と3位の新潟の差は「10」と大きく広がったので『このまま磐田と京都が自動昇格を決める可能性はかなり高い。』と言える。3位の新潟、4位の町田、5位の甲府、6位のFC琉球、7位の長崎は同じ勝ち点「51」なので『この先、磐田や京都との差を縮めるチームが出てくるのか?』は注目点になる。...
【J3】 どこよりも早いオフの移籍市場の展望 ~J2への個人昇格を果たす選手は誰だ!?~ (後編)
■ CBの選手で注目すべきは・・・。「CBの選手で今オフにJ2のクラブなどに個人昇格を果たす可能性がある選手」は多い。昨オフはDF井上黎(鳥取→岡山)、DF浦上(長野→甲府)がJ2のクラブへの個人昇格を果たしたがDF井上黎は堅守を誇る岡山で絶対的な主力として活躍しており、DF浦上も先日の試合でJリーグ初ゴールを記録するなど上位争いをする甲府で欠かせない戦力になっている。他には長身のDF増田(藤枝MYFC→秋田)も奮闘している。サ...
【J3】 どこよりも早いオフの移籍市場の展望 ~J2への個人昇格を果たす選手は誰だ!?~ (前編)
■ 全日程のちょうど60%を消化J3は18節が終了した。全日程のちょうど60%を消化したが昇格争いは稀に見る大混戦になっている。首位の富山から6位の宮崎までの差が「4」のみ。首位の富山と9位の鹿児島の差も「10」のみ。『9位の鹿児島まで2位以内のチャンスがある。』と言える。沼津・藤枝MYFC・Y.S.C.C.横浜・FC今治・鳥取・讃岐の下位6チームが2位以内に入るのは難しくなっているが宮崎・八戸・長野・鹿児島にもまだチャンスがあ...
【FC今治×藤枝MYFC】 別格の存在感を発揮するボランチのMF鈴木惇
■ J3の第18節J3の第18節。2勝8敗6分けで勝ち点「12」のFC今治はホームの「ありがとうサービス. 夢スタジアム」で藤枝MYFCと対戦した。藤枝MYFCは4勝7敗5分けで勝ち点「17」。FC今治は14位、藤枝MYFCは11位と低迷している。どちらもシーズン途中で監督交代を実施したがFC今治は布啓一郎監督になってからは1勝4敗4分け。藤枝MYFCは須藤監督になってからは1勝1敗となる。須藤監督は7月12日(月)に監督に就任した。ホームのFC今治は「4...
【群馬×甲府】 5位に浮上。チームを支えるのはMF野津田岳人とMF山田陸のダブルボランチ。
■ J2の第29節J2の第29節。7勝13敗8分けで勝ち点「29」のザスパクサツ群馬はホームの正田醤油スタジアム群馬でヴァンフォーレ甲府と対戦した。甲府は13勝6敗9分けで勝ち点「48」となる。16位の群馬は残留争いに巻き込まれているが久藤監督になってからは3勝1敗3分けと好調。監督交代で流れは変わった。一方の甲府は6位。2位の京都との差は「10」。28節は直接対決で京都を下してその差を縮めることに成功した。ホームの群馬は「4-2-...
【愛媛FC×大宮】 プロ入り2度目の先発出場。名古屋から期限付き移籍のMF榎本大輝が躍動!
■ J2の第29節J2の第29節。5勝13敗10分けで勝ち点「25」の愛媛FCはホームのニンジニアスタジアムで大宮アルディージャと対戦した。大宮は5勝12敗11分けで勝ち点「26」。J2の残留争いはかつてないほどの熾烈な争いになっているが2連勝中の大宮がついに残留圏となる18位に浮上した。愛媛FCは21位となるが大宮との差はわずか「1」。14位の栃木SCから22位のSC相模原まで「5差」のみ。9チームが巻き込まれている。ホームの愛媛FCは「3-1...
【鹿児島×岩手】 売り出し中のMF加々美登生がこの日もアシスト。ついに2位に浮上!
■ J3の第18節J3の第18節。6勝5敗4分けで勝ち点「22」の鹿児島ユナイテッドはホームの白波スタジアムで好調のいわてグルージャ盛岡と対戦した。秋田監督になって2年目となる岩手は8勝4敗4分けで勝ち点「28」。4位に位置する。1試合消化が少ない鹿児島は勝ち点「22」。両チームの勝ち点差は「6」となる。かつてないほどの熾烈な争いになっている昇格争いは首位の熊本から9位の鹿児島までの9チームが絡んでいる。ホームの鹿児島は「4...
【京都×FC琉球】 FWイスマイラが劇的な逆転ゴール!2010年以来のJ1復帰に前進!
■ J2の第29節J2の第29節。17勝4敗7分けで勝ち点「58」の京都サンガはホームのサンガスタジアム by KyoceraでFC琉球と対戦した。FC琉球は15勝7敗6分けで勝ち点「51」。京都は2位、FC琉球は4位。3位の新潟も勝ち点「51」を獲得しており、2位の京都と3位の新潟&4位のFC琉球の差は「7」となる。J2も残りは1/3になったのでFC琉球は「自動昇格」を達成するためにはアウェイながら「勝たないといけない試合」になる。ホームの京都は「4-1...
【千葉×磐田】 スペシャルなFWルキアン。この日も2ゴールで首位キープ。
■ J2の第29節J2の第29節。9勝9敗10分けで勝ち点「37」のジェフ千葉はホームのフクダ電子アリーナで首位のジュビロ磐田と対戦した。磐田は18勝5敗5分けで勝ち点「59」。2位の京都との差は「1」、3位の新潟との差は「8」と少し広がった。J2は残りは14試合になるが「2019年以来のJ1復帰」が見えてきた。10位の千葉は昇格圏に付ける2位の京都との差が「21」と大きく広がったので2009年以来のJ1復帰は絶望的となった。ホームの千葉は「...
【ルヴァン杯:G大阪×C大阪】 MF喜田陽など若手が躍動。アウェイのダービーで歴史的な大勝劇!
■ 3試合連続の大阪ダービールヴァン杯の準々決勝の2ndレグ。9月1日(水)にヨドコウ桜スタジアムで行われた1stレグは終了間際にFW山見が決勝ゴールを決めて1対0で勝利。アドバンテージを持ってホームに戻って来たガンバ大阪はホームのパナソニックスタジアム吹田でセレッソ大阪と対戦した。アウェイゴールを許したC大阪は無得点に終わると敗退が決定する。C大阪は小菊監督になって3試合目。3試合ともにG大阪との大阪ダービーとなる...
【ルヴァン杯:C大阪×G大阪】 FW山見大登(関西学院大)がまたしても劇的なゴラッソ!
■ ルヴァン杯の準々決勝ルヴァン杯の準々決勝の1試合目は9月1日(水)に行われた。ともにACLに参加したので準々決勝からの参戦となるセレッソ大阪とガンバ大阪の大阪ダービーはヨドコウ桜スタジアムで行われた。両チームは8月28日(土)にもJ1のリーグ戦で対戦している。次の準々決勝の2試合目と合わせると「ダービー3連戦」となるがリーグ戦のダービーは後半6分にDF松田陸が決勝ゴールを挙げてアウェイだったC大阪が勝利している。ホ...
【福島×鳥取】 ついに2位に浮上!J2ライセンスは取得できるか?否か?
■ J3の第17節J3の第17節。8勝5敗2分けで勝ち点「26」。3位と上位争いに参加している福島ユナイテッドはホームのとうほう・みんなのスタジアムでガイナーレ鳥取と対戦した。鳥取は3勝10敗2分けで勝ち点「11」。開幕前は上位候補に挙げられたがまさかの最下位(15位)と低迷している。5月4日(火)に高木理監督が解任されて元・鹿児島の金鍾成監督が就任したが監督交代後も8試合で1勝6敗1分け。浮上のきっかけをつかめない。ホームの福...
【札幌×川崎F:】 FW小林悠が1ゴール1アシスト。4位タイとなる8度目の2桁ゴールを達成!
■ J1の第28節J1の第28節。10勝9敗6分けで勝ち点「36」のコンサドーレ札幌はホームの札幌ドームで川崎フロンターレと対戦した。川崎Fは19勝1敗6分けで勝ち点「63」。9位の札幌はACLの出場権獲得を目指しているが3位の神戸との差は「11」。限界ギリギリの勝ち点差になっている。首位の川崎Fは夏にFW三笘とMF田中碧が抜けた影響もあってここ3試合勝ちなし中。4連勝中で2位の横浜FMとの差がついに「1」まで接近した。ホームの札幌は「...
【岡山×愛媛FC】 堅守が光るファジアーノ。28試合で23失点はリーグ最少タイ。
■ J2の第28節J2の第28節。9勝11敗7分けで勝ち点「34」のファジアーノ岡山はホームのシティライトスタジアムで愛媛FCと対戦した。愛媛FCは5勝13敗9分けで勝ち点「24」。J2は熾烈な残留争いになっているが岡山は12位、愛媛FCは20位。12位の岡山と19位の北九州の差は「10」なので岡山は少しだけ余裕のあるポジションになる。降格圏に位置する愛媛FCも18位の松本山雅との差が「1」のみ。早く降格圏から脱出したい。ホームの岡山は「4-...
【熊本×FC今治】 ブラジル出身で高卒ルーキーのMFターレスはなかなか面白い。
■ J3の第17節J3の第17節。7勝2敗6分けで勝ち点「27」のロアッソ熊本はホームのえがお健康スタジアムでFC今治と対戦した。FC今治は2勝7敗6分けで勝ち点「12」。J2復帰を目指す熊本は16節を終えた時点で2位。首位の富山との差は「2」のみ。絶好の位置に付けている。対するFC今治は開幕前は上位候補に挙げられたがブービーの14位と低迷している。5月24日(月)に監督交代を実施して布啓一郎監督が就任した。ホームの熊本は「3-1-4-2」...
【栃木SC×山口】 新加入のFW豊田陽平が躍動!2ゴールで勝利に大貢献!
■ J2の第28節J2の第28節。5勝11敗11分けで勝ち点「26」の栃木SCはホームの栃木県グリーンスタジアムでレノファ山口と対戦した。山口は7勝11敗8分けで勝ち点「29」。ここ6試合で2勝2敗2分けの山口は14位に浮上した。一方の栃木SCは27節の愛媛FC戦(A)で勝利して12試合ぶりに勝ち点「3」を獲得した。残留争いは稀に見る大混戦になっており、17位の栃木SCと19位の北九州の差は「2」。過酷な争いが行われている。ホームの栃木SCは「4-2...
【山形×水戸】 エースのFW中山仁斗。自身4度目となる2桁ゴールにリーチをかける。
■ J2の28節J2の第28節。13勝6敗7分けで勝ち点「46」のモンテディオ山形はホームのNDソフトスタジアム山形で水戸ホーリーホックと対戦した。18節から7連勝を達成するなど監督交代後は絶好調。無敗を続けた山形だったが27節の山口戦(A)は1対2で敗れた。一方の水戸は夏の移籍市場でMF平野佑など主力数名が流出したが27節は上位争いをする新潟に4対0で大勝した。山形は5位、水戸は9位。一桁順位同士の対戦となった。ホームの山形は「4...
【甲府×京都】 21歳のMF宮崎純真が大一番で躍動。昇格争いに踏みとどまる。
■ J2の第28節J2の第28節。12勝6敗9分けで勝ち点「45」のヴァンフォーレ甲府はホームのJIT・リサイクルインク・スタジアムで京都サンガと対戦した。首位を走る京都は25節の松本山雅戦(A)が延期になったので消化試合数が1つ少ない中、3位のFC琉球との差が「6」。2010年以来のJ1復帰が少しずつ近づいてきた。4試合勝ちなし中で7位まで後退した甲府は2位の磐田との差が「11」と広がった。これ以上離されると苦しくなる。ホームの甲府...
【広島×大分】 20歳のボランチのMF土肥航大(左利き)は面白い。
■ J1の第27節J1の第27節。7勝7敗11分けで勝ち点「32」のサンフレッチェ広島はホームのエディオンスタジアムで大分トリニータと対戦した。大分は4勝17敗5分けで勝ち点「17」。広島は11位、大分は20位となる。5試合勝ちなし中の大分は好調の横浜FCに抜かれてついに最下位に転落した。同じく広島もここ5試合勝ちなしと苦しんでいる。降格圏となる17位の徳島との差は「9」なのでまだ安心することは出来ない成績となる。ホームの広島は...
【仙台×鳥栖】 「J1でベストイレブン級の活躍」を続けるCBのDFエドゥアルド
■ J1の第27節J1の第27節。3勝13敗10分けで勝ち点「19」のベガルタ仙台はホームのユアテックスタジアムでサガン鳥栖と対戦した。鳥栖は12勝6敗8分けで勝ち点「44」。残りは12試合となったが仙台は降格圏となる18位。残留圏となる16位の清水との差は「6」。対してACLの出場権争いに絡んでいる好調の鳥栖は6位となる。3位の神戸との差は「3」のみ。クラブ史上初となるACLの出場権獲得のチャンスを迎えている。ホームの仙台は「3-4-2-...
【G大阪×C大阪】 小菊監督の初陣。DF松田陸が決勝ゴールで42回目のダービーを制す。
■ J1の第27節J1の第27節。ガンバ大阪とセレッソ大阪の大阪ダービーがパナソニックスタジアム吹田で行われた。G大阪は8勝12敗6分けで勝ち点「30」。C大阪も7勝9敗9分けで勝ち点「30」。得失点差の関係でC大阪が12位、G大阪が13位となるが勝ち点は同じとなる。連戦が続くG大阪はここ5試合は1勝3敗1分けと低調。C大阪は26節の湘南戦(H)で1対5とで大敗した結果を受けてクルピ監督が退任。小菊新監督の初陣となった。ホームのG大阪は「...
【W杯最終予選:日本×オマーン】 黒星発進。ここ10年ほどの代表戦の中ではワースト級の試合。
■ アジア最終予選がいよいよスタートカタールW杯のアジア最終予選がいよいよスタートした。7大会連続のW杯出場を目指す日本代表はパナソニックスタジアム吹田でオマーンと対戦した。日本の入ったB組は日本・オーストラリア・サウジアラビア・オマーン・ベトナムの5か国で構成されている。ロシアW杯のアジア最終予選は初戦でUEAに敗れたことで苦しい戦いを強いられた。序盤はアウェイ戦が多くなるので「勝たないといけない試合」で...
【横浜FC×G大阪】 U-24ドイツ代表のGKブローダーセンが相当にヤバい。
■ J1の第26節J1の第26節。3勝16敗6分けで勝ち点「15」の横浜FCはホームのニッパツ三ツ沢球技場でガンバ大阪と対戦した。G大阪は8勝11敗6分けで勝ち点「30」。横浜FCはずっと最下位だったがここ5試合は2勝1敗2分けとまずまず。最下位脱出が見えてきた。G大阪はここまで13位。15連戦の12試合目になるがここ13試合では7勝4敗1分け。着実に勝ち点を積み上げている。G大阪は降格圏の湘南(17位)との差は「8」となる。ホームの横浜FCは「...
【岩手×八戸】 18歳のMFタビナス・ポール・ビスマルクが決勝アシスト。南部ダービーを制する。
■ J3の第16節J3の第16節。6勝4敗4分けで勝ち点「22」のいわてグルージャ盛岡がホームのいわぎんスタジアムで6勝3敗5分けで勝ち点「23」のヴァンラーレ八戸と対戦した。前半戦(1節-15節)を終えた時点で岩手は7位、八戸は5位。どちらも上位争いに参加している。ただ、八戸は8節の福島戦(A)の結果が覆ったことで勝ち点「3」がプラスされている。本当の成績は5勝4敗5分け。かなり有り難い決定だったと言える。ホームの岩手は「3-4-2-1...
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1位 : 鹿島アントラーズ 平均予想順位 : 2.53位→ 平均予想順位は2.53位。25名(=83.3%)が3位以内と予想しており、30名全員が7位以内と評価している。2番手評価の広島、3番手評価の神戸との差はそこまで大きくないが、「現時点では2025年のJ1の本命は鹿島」と言える。オフに鬼木監督を招聘。21ゴールを挙げたFWレオ・セアラを獲得するなど積極的な補強を実施した。海外移籍が噂されたMF荒木遼太郎も復帰。「魅惑のトライアングル...
6位 : FC岐阜 平均予想順位 : 7.64位→ J3で早くも6年目となる岐阜の平均予想順位は7.64位。7名(=25.0%)が2位以内と予想しており、12名(=42.9%)が6位以内と評価している。2024年は8位だったがラスト9試合は6勝1敗2分けと絶好調。9試合で24ゴールを挙げた攻撃力は圧巻だった。ただ、攻撃の中心だったエースのFW藤岡浩介がFC今治へ移籍。「19ゴールを挙げて得点王に輝いたエースの穴をどう埋めるのか?」が最大の注目ポイントにな...
1位 : 松本山雅FC 平均予想順位 : 2.54位→ J3での優勝候補筆頭とされる松本山雅の平均予想順位は2.54位。圧倒的な支持を集めている。16名(=57.1%)が2位以内と予想しており、28名全員が5位以内と予想している。1位と予想した人は9名。松本山雅への期待の高さが伺える。昨シーズンはプレーオフの決勝戦で富山と引き分けてJ2復帰を逃すという悔しい結果に終わったが、主力の流出はほとんどなく、戦力を維持している点は大きな強み...
16位 : 水戸ホーリーホック 平均予想順位 : 15.69位→ 水戸の平均予想順位は15.69位。55名中、15名(=27.3%)が18位以下と予想しており、残留争いに巻き込まれる可能性が高いクラブの1つに挙げられる。例年と比べると静かなオフを過ごしたが、長年、チームを支えてきたGK本間が現役を引退した。クラブの歴史における大きな節目であり、次世代のリーダーの登場が急務と言える。若いチームなので中心となってチームを引っ張ることが...
11位 : ヴァンフォーレ甲府 平均予想順位 : 11.62位→ 甲府の平均予想順位は11.62位。55名中、6名(=10.9%)が6位以内と予想している。2024年は14位だったことを考えると「成績はUPする。」と考える人が多くなっている。注目は「FWピーター・ウタカとFWアダイウトンの穴を誰が埋めるのか?」に尽きる。何だかんだでFWピーター・ウタカは34試合で8ゴール、FWアダイウトンは33試合で14ゴールを記録した。FWマテウス・レイリア(富山)...
6位 : ジェフ千葉 平均予想順位 : 6.02位→ 千葉の平均予想順位は6.02位。55名中、3名(=5.5%)が2位以内と予想しており、28名(=50.9%)が6位以内と予想している。2024年は惜しくも7位。プレーオフ出場を逃したがFW石川大地(熊本)、DF鳥海晃司(C大阪)、DF前貴之(山口)などを獲得。大型補強を敢行した。小林監督になって勝負の3年目。「J2屈指の戦力」になったが3位以内と予想している人は3人だけ。意外と少ない。やや控えめな評価...
6位 : ジェフ千葉 平均予想順位 : 6.02位→ 千葉の平均予想順位は6.02位。55名中、3名(=5.5%)が2位以内と予想しており、28名(=50.9%)が6位以内と予想している。2024年は惜しくも7位。プレーオフ出場を逃したがFW石川大地(熊本)、DF鳥海晃司(C大阪)、DF前貴之(山口)などを獲得。大型補強を敢行した。小林監督になって勝負の3年目。「J2屈指の戦力」になったが3位以内と予想している人は3人だけ。意外と少ない。やや控えめな評価...
81人目 : DF 中村拓海 (横浜FC → セレッソ大阪) 「A++」→ 「面白い補強」と言える。横浜FCでJ2の26試合に出場した右サイドのプレーヤーで、179cmの高さを持ちながらテクニックと攻撃センスを兼ね備えたスケールの大きな選手。3バックの右もこなせるユーティリティ性があり、攻撃面での貢献が期待される。まだ23歳で、成長の余地が大きいことも魅力だ。プレーにやや軽さが見られるのは課題だが、完全移籍で獲得できた点はポジティ...
1位 : V・ファーレン長崎 平均予想順位 : 2.07位 → MF山口蛍(神戸)、DFエドゥアルド(横浜FM)、DF関口正(甲府)、 DF高畑(磐田)、GK後藤雅(山形)を獲得するなど、超・大型補強に成功した長崎の評価が最も高くなっている。平均予想順位は2.07位。56名中、41名(=74.5%)が2位以内と予想しており、98.2%に相当する54名が長崎を6位以内と予想している。2番手評価の磐田の平均予想順位は3.33位なので、「2025年のJ2は長崎が大本命」...
第5位 FC今治 (90点/100満点)→ 初のJ2昇格を果たしたFC今治は充実のオフになった。「J3でMVPのFWマルクス・ヴィニシウスを引き止めることが出来るか?」が最大の焦点だったが残留。FW藤岡浩介(FC岐阜)の獲得に成功したので2024年のJ3で19ゴールを挙げた得点王に輝いた2人がFC今治で共演することになった。「強力なデュオの誕生」と言える。夏に加入して16試合で6ゴールのFWウェズレイ・タンキも残留。攻撃陣は破壊力がある。中盤...
長野パルセイロ→ 「悲願のJ2昇格」を目指す長野は17節を終えた時点で6勝6敗5分けで勝ち点「23」。10位に位置する。今年のJ3は大宮が前評判どおりの実力を発揮。首位を独走しているが2位以下は大混戦になっている。まだ十二分に2位の椅子は狙えるが今年も波に乗り切れないシーズンになっている。11節から3連勝を達成したが14節以降の4試合は1勝3敗と低調。3連勝で迎えた14節の金沢戦(H)の逆転負けは痛かった。J3は19節が折り返し地...
ヴァンフォーレ甲府→ 2023年は惜しくも8位に終わってプレーオフ出場を逃した甲府は「J1復帰」を目指すシーズンだったが誤算の多い前半戦となった。20節を終えた時点で6勝8敗6分けで勝ち点「24」。11位というのはかなり不本意と言える。今年のJ2の年間の試合数は「38」なので折り返し地点を少し過ぎたが2位の長崎との差は「16」なので自動昇格は絶望的。3位の横浜FCも同じ勝ち点「40」なので3位もほぼ無理と言える。6位の仙台との...
いわてグルージャ盛岡→ 17節を終えた時点で3勝10敗3分けで勝ち点「12」のみ。J3で最下位に沈んでいる岩手は「初のJFL降格の危機」を迎えている。鳥取・八戸・宮崎・讃岐なども同じように勝ち点が伸び悩んでいるので幸いにして残留圏内のチームとの勝ち点差はまだそこまで大きくないが長丁場のリーグ戦もそろそろ折り返し地点を迎える。残り試合数が徐々に減っていく中、降格圏に位置するままだとプレッシャーはかかる。16試合で14...
■ J3の第17節J3の第17節。19位と降格圏に位置するカマタマーレ讃岐はホームのPikaraスタジアムでツエーゲン金沢と対戦した。讃岐は2勝6敗8分けで勝ち点「14」。JFL降格の危機を迎えているが18位の宮崎とは全く同じ勝ち点になる。降格1年目の金沢は6勝5敗5分けで勝ち点「23」。開幕3連敗スタートと大きく出遅れたが持ち直してきた。7位に位置する金沢は2位の沼津との差が「5」のみ。自動昇格争いに絡んでいる。ホームの讃岐は「3-4...
福島ユナイテッド→ J3は2位争いが熾烈を極めるがサプライズを起こしているのは福島になる。長きに渡って川崎Fでコーチとしての実績を積んできた元・日本代表のCBの寺田監督を招聘。新しいスタートを切ったが17節を終えた時点で8勝7敗2分けで勝ち点「26」。5位と大健闘している。2021年はクラブ史上最高の5位と好成績を残したが、2022年は11位、2023年は15位だった。「大躍進のシーズンになっている。」と言える。福島はもともと「...
ツエーゲン金沢→ 「初のJ3降格」となった金沢は出だしで大きく躓いた。開幕直前に行われた金沢ゴーゴーカレースタジアムのこけら落としの富山戦(H)は1対4で大敗。暗雲が立ち込めたがリーグ戦は開幕3連敗スタートとなった。1節はアウェイで沼津に0対3で大敗して2節はホームでFC今治に1対3で敗れて3節のFC大阪戦に至ってはホームで2対6の大敗を喫した。この4試合で計16失点。序盤戦から守備が崩壊した。極めて苦しいスタートを切っ...
ガイナーレ鳥取→ V川崎や甲府などで活躍して加茂JAPANのときに日本代表でプレーした林健太郎監督を招聘して新しいスタートを切った鳥取は17節を終えた時点で4勝8敗5分けで勝ち点「17」。17位と残留争いに巻き込まれている。開幕2連敗スタートの後、3節から7試合負けなし。3勝4分けと一気に勝ち点を積み上げたが10節以降は1勝6敗1分けと低調。下位グループに引きずり込まれた。初のJFL降格の危機を迎えている。V川崎や甲府でキャリ...
カターレ富山→ 2023年はJ3で3位。惜しくもJ2昇格を逃した。2位で自動昇格を果たした鹿児島と同じ勝ち点「62」を獲得したが得失点差で及ばず。得失点差は鹿児島が「+17」、富山は「+11」だった。あと一歩のところで2014年以来のJ2復帰を逃したので今シーズンの目標は「J2復帰」のみ。開幕直前に行われた金沢ゴーゴーカレースタジアムのこけら落としはアウェイで金沢を相手に4対1で大勝した。好スタートを切った。期待感は膨らんだ...
■ J3の第17節J3の第17節。5勝4敗6分けで勝ち点「21」。11位となかなかエンジンがかからないカターレ富山はホームの富山県総合運動公園陸上競技場で首位の大宮アルディージャと対戦した。大宮は12勝1敗3分けで勝ち点「39」。首位を独走している。2位の沼津との差は「11」と大きく広がっている。J3は2位以下は大混戦なので11位と中位に沈む富山も2位の沼津との差が「7」のみ。6位の福島との差は「2」のみとなる。ホームの富山は「4-...
■ J2の第20節J2の第20節。9勝4敗6分けで勝ち点「33」。4位とプレーオフ圏内に位置するベガルタ仙台はホームのユアテックスタジアムで昇格争いのライバルであるV・ファーレン長崎と対戦した。長崎は11勝1敗6分けで勝ち点「39」。2位の長崎と4位の仙台の差は「6」。J2の昇格争いの行方を大きく左右するだろう注目の一戦となった。16試合負けなし中の長崎はここまでわずか1敗のみ。その1敗は2節の仙台戦(H)になる。ホームの仙台は「4...
愛媛FC→ 2023年のJ3を制覇してJ2復帰を果たした愛媛FCは20節を終えた時点で7勝6敗7分けで勝ち点「28」。9位とまずまずの位置に付けている。13節から6試合勝ちなしと苦労したが19節の水戸戦(H)で7試合ぶりの勝利を手にすると20節は首位の清水に3対0で大勝。大きな勝ち点「3」を獲得した。折り返し地点を過ぎたがこの時点で9位というのは立派と言える。2連勝して「J3降格の心配」はほぼなくなった。20試合で26得点/27失点となる。J3...
■ J2の第20節J2の第20節。昇格1年目ながら6勝6敗7分けで勝ち点「25」。10位とまずまずの位置に付ける愛媛FCはホームのニンジニアスタジアムで首位の清水エスパルスと対戦した。清水は14勝4敗1分けで勝ち点「43」を獲得している。2位の長崎との差は「4」、3位の横浜FCとの差は「6」となるが2位の長崎は他クラブと比較すると消化試合数は1つ少なくなる。清水は7連勝した後は2勝2敗。やや勢いが落ちている。ホームの愛媛FCは「3-4-2-...
鹿児島ユナイテッド→ 2023年のJ3で2位に入って「2度目のJ2昇格」を果たした鹿児島はオフの補強も順調だった。主力の流出がほとんどなかった上でFWンドカ・チャールス(FC岐阜)、MF田中渉(山形)、MF藤村慶(金沢)、DF外山(徳島)、DF井林(清水)の獲得に成功。準備万端で開幕を迎えたが17節を終えた時点で3勝9敗5分けで勝ち点「14」。5月26日(日)に大島監督が解任された。この時点では自動降格圏となる18位だった。代わって浅野監督が...
■ J2の第20節J2の第20節。3勝9敗7分けで勝ち点「16」。自動降格圏となる18位の鹿児島ユナイテッドはホームの白波スタジアムでモンテディオ山形と対戦した。下位に沈んでいる鹿児島は5月26日(日)に大島監督が解任されて浅野監督が復帰した。監督交代後は2試合連続で引き分けとなる。山形も6勝9敗4分けで勝ち点「22」。19節を終えた時点で14位。思うような前半戦にはならなかった。ここ2試合はいずれもドロー。ホームの鹿児島は「4-...
■ J1の第18節J1の第18節。全く同じ2勝10敗5分けで勝ち点「11」の京都サンガとコンサドーレ札幌が「サンガスタジアム by Kyocera」で対戦した。得失点差は京都「-18」、札幌が「-20」。京都が19位、札幌が20位となる。17位の鳥栖と18位の湘南はともに勝ち点「14」。J1の残留争いは下位4チーム(鳥栖・湘南・京都・札幌)が中心になっている。京都はホームではここまで0勝7敗1分けと未勝利。ホームで大苦戦している。ホームの京都は「...
徳島ヴォルティス→ 徳島は激動のシーズンになっている。開幕から低迷して7節を終えた時点で監督交代を決断した。この時点では1勝5敗1分けだった。吉田達磨監督がチームを去っただけでなく、同監督の秘蔵っ子であり、加入1年目ながら準・主力だったMF島川が電撃引退を表明。さらに近年の徳島を攻撃の部分で引っ張ってきたMF西谷和は契約解除。内紛が勃発してJ2有数のドリブラーもチームを離れざる得ない状況になった。「チームを立...
■ 天皇杯の2回戦天皇杯の2回戦。J1のセレッソ大阪はホームのヨドコウ桜スタジアムで九州サッカーリーグに所属するジェイリースFCと対戦した。ジェイリースFCは「調子乗り世代」のメンバーだった元・ヴィッセル神戸の柳川監督がチームを率いている。2018年4月に創設された新しいクラブになるが順調に成長中。2021年から九州サッカーリーグに所属している。大分県の大分市で活動しているが当面の目標は「JFL昇格」になる。ホームのC...
■ アメリカ遠征の2試合目アメリカ遠征の2試合目。U-23アジア杯で優勝して見事にパリ五輪の出場権を獲得したU-23日本代表はアメリカに遠征しているが6月12日(水)にカンザスシティでU-23アメリカ代表と対戦した。アメリカもパリ五輪の出場権を確保している。組み合わせ抽選会はすでに終了しており、D組の日本はパラグアイ、マリ、イスラエルと対戦する。A組のアメリカは開催国のフランス、ギニア、ニュージーランドと同組になった。...
■ アジア2次予選の5試合目2026年のW杯のアジア2次予選の6試合目。ここまで5連勝。すでに首位通過が確定している日本代表はホームのエディオンピースウイング広島でシリアと対戦した。シリアは2勝2敗1分けで勝ち点「7」、北朝鮮は2勝3敗で勝ち点「6」。熾烈な2位争いになっている。北朝鮮は中立地となるラオスでミャンマーと対戦するので勝ち点「3」を獲得する可能性大。シリアは3位に転落して3次予選進出を逃す可能性がある。日本...
■ J2の第19節J2の第19節。3勝11敗4分けで勝ち点「13」。19位と降格圏に位置する栃木SCはホームのカンセキスタジアムとちぎで20位と最下位に位置するザスパ群馬と対戦した。群馬は1勝12敗5分けで勝ち点「8」。栃木SCは12試合未勝利中、群馬も11試合未勝利中。どちらもかなりの期間、勝ち点「3」から遠ざかっている。下位3クラブがJ3に降格となるが残留圏ギリギリの17位の水戸は勝ち点「18」。差が広がってきた。ホームの栃木SCは「...