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北海道へ行こう! https://usiuri.blog.fc2.com/

これまでの北海道旅行での情報や風景を中心としたブログです。また地元の関西周辺のお出かけ見聞録も多く掲載しています

1993年に初めて北海道を訪れて以来、何度となく訪れた北海道の見聞録です。また地元の関西周辺のことも掲載しています。

あまなべ
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住所
尼崎市
出身
尼崎市
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2008/10/31

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  • のんびりしたミニ馬牧場

    前回のばんえい競馬とは雰囲気も馬のサイズも180度違う牧場の紹介です。それは日高町にあるおひさま牧場です。ミニチュアホース専門の牧場です。ばん馬と比べ物にならない超ミニサイズの馬たちがこんなに必要かと思うような広い牧場で自由にのびのびと生活しています。私たちも自由に馬たちと触れ合うことができます。1頭の仔馬が横たわっていて、母馬が立ち尽くしているので具合でも悪いのかと思い近づいていくと…仔馬は急に立ち...

    地域タグ:北海道

  • ばんえい競馬の勝敗

    前回紹介した帯広競馬場です。ここの競馬は普通のよく見る競馬ではなく、大きなばん馬が重いソリを引くばんえい競馬です。コースには大小2つの坂があり、2つめの大きい坂をどう越えるかが勝敗の分かれ目です。2つ目の坂の前で止まって少し休み、騎手の判断で鞭を入れて山を越えます。素人目からすると止まらずにそのまま勢いで行けるように思えるのですが、それは無理なのでしょうね。この山を越えれば一安心と思いきや、ゴール...

    地域タグ:北海道

  • 3年ぶりの帯広競馬場

    帯広に来ると行くことの多い帯広競馬場です。コロナ禍で3年ぶりの訪問となりました。久しぶりに行くと中が少し変わっていました。下の写真のような資料室はなかったと思います。競馬場ですから馬券を買うのにいろいろな情報が提供されていますが、普段は競馬をしない素人の私は結局は単純に馬体重とその時点のオッズで決めます。それでもこのときは運よく3連複が当たりました。金額にすればわずかでしたが…気分の問題です。開催...

    地域タグ:北海道

  • 帯広の朝は麦音

    3年ぶりに帯広のパン屋さん「麦音」に行きました。帯広の老舗パン屋「満寿屋」が経営する店です。100%十勝産小麦を使ったおいしいパンが並んでいます。店に入るとパンのいい香りがしてきます。私は帯広に宿泊したときの朝食はいつもここで食べます。店内にイートインスペースがあります。外の広い敷地にも席がありますので、気候が良ければ外で食べるのも気持ちいいです。早朝6時55分から開いていますので、旅行者の私にとって...

    地域タグ:北海道

  • 早朝の天狗山

    小樽の天狗山は標高532mの小樽のシンボル的な山です。ここからの夜景は函館・札幌と並んで北海道三大夜景とされています。一番人気なのは樹齢100年を超える一本桜「天狗桜」がシンボルの展望台ですね。ここはTENGUUテラスと呼ばれています。最近ではこのようなイスやベンチを並べて○○テラスというのが流行りですね。写真を見ていただくとわかりますが、誰も人がいません。行ったのは朝の8時でした。まだロープウェイも動いていない...

    地域タグ:北海道

  • 北野坂で「手のひらサイズ」

    神戸の北野坂にあるGALLERY北野坂に行きました。いつもご案内を頂く松原氏の作品を見るのが目的です。今回の作品展のテーマは『手のひらサイズ』です。68名の作家さんが出品されていました。松原氏もテーマに沿った『手のひらサイズ』の作品です。下の写真は「ブラブラ」という作品です。そして下の作品は「火の鳥」です。ほかにも「蝉」「子犬と少女」「蛙」「バッタ」「犬」の合わせて7作品を出しておられました。真鍮の針金で...

    地域タグ:兵庫県

  • 世界規模の大湯沼3枚(__)

    今日は過去画像3枚を使っての記事です(__)昨日のクッタラ湖から北の方に上がっていくと、外輪山を越えて大湯沼に出ます。周囲約1km、深さ22mの大きな湯沼です。世界的に見てもこの大きさは珍しいそうです。上の写真で手前に川が流れ出ているのがわかりますでしょうか。これを辿ると森の中に足湯があります。森林浴をしながら足湯という絶好の場所です。このあたりは登別温泉の温泉街や地獄谷とは離れていますので訪れる人は少...

    地域タグ:北海道

  • これも水たまり?クッタラ湖1枚(__)

    今日は過去画像1枚だけです(__)登別にあるクッタラ湖です。周囲8kmのカルデラ湖できれいな円形をしています。ここも流入する河川がないので、おそらく登記上は摩周湖と同様で「水たまり」ではないかと思います。水質や透明度で摩周湖と1・2位を競うのは河川と繋がっていないということが大きいのでしょうね。車で湖畔まで行けますし、秘湖というわけではないですが、訪れる人は多くないように思います。にほんブログ村人気ブ...

    地域タグ:北海道

  • 摩周湖の水!?

    道東の清里町にある神の子池です。水深5mとのことですが、水が澄んでいるので底まではっきり見えます。水温が年間通して8℃と低く、倒木が青い水の中に腐らずに化石のように沈んでいます。神の子池の水は1日1万2千トン湧いているそうで、摩周湖から来ているという説があります。いずれにしても摩周湖といい、この神の子池といい、その透明度は半端ありません。にほんブログ村人気ブログランキング...

    地域タグ:北海道

  • 実は溶岩ドームの先端

    前回の摩周湖第一展望台に続いて摩周湖第三展望台です。 道路脇に10台ほどの無料駐車スペースがあり、大型バスは駐車できません。なので人は比較的少なめです。第三展望台は標高670mの場所にあり、3つある摩周湖の展望台のなかで一番高い所から摩周湖を見下ろせます。木々が視界を遮ることもなく湖全体が見えます。湖水の色も濃く見えるような気がします。そして第三展望台では摩周湖に浮かぶカムイシュ島を間近に見ることができ...

    地域タグ:北海道

  • メジャーな場所から摩周湖

    摩周湖を望む展望台で最もメジャーなのは摩周湖第一展望台です。 広い駐車場があり、大型バスも止められるので多くの観光客が訪れます。展望台はほかに第三展望台・裏摩周展望台もありますが、冬期でも車で行けるのはこの第一展望台だけです。下の写真は湖に浮かぶカムイシュ島です。第一展望台からだとと少し距離があります。島を近くで見るには第三展望台がおすすめです。ここは『霧の摩周湖』という曲があるくらい、とくに夏は...

    地域タグ:北海道

  • 「レア車窓」あと40年で見納め

    今日は過去画像3枚を使っての記事です(__)平城宮跡に2010年に復元された大極殿です。天皇の即位式や外国使節との面会など、国の重要な儀式のために使われていました。広い平城宮跡にこの大極殿などのいくつかの建物が復元されていますが、大部分は広い芝生のです。その広い平城宮跡のど真ん中を何と近鉄奈良線が横切っています。国史跡に指定される前の1914年に敷設されたためにこのようなことになっているのですが、大阪から奈良...

    地域タグ:奈良県

  • サロマ湖展望台3枚(__)

    今日は過去画像3枚だけです(__)サロマ湖の眺望ですでに紹介したピラオロ展望台やキムアネップ岬では満足できなければ、あとは標高376メートルの幌岩山の頂上付近にあるサロマ湖展望台に行くしかありません。ここはサロマ湖全体を見渡せる唯一の場所です。2つのルートで車で行くことができます。ただ現在は改修工事のため閉鎖中のようです。新しくなればまた一度行って見ようと思います。にほんブログ村人気ブログランキング...

    地域タグ:北海道

  • キムアネップ岬1枚(__)

    今日は過去画像1枚だけです(__)前回紹介したピラオロ展望台の東(網走方向)にあるサロマ湖に突き出した半島の先端がキムアネップ岬です。キャンプ場もあります。夕日がきれいな場所です。ただ蚊やアブなどの虫が多く、そそくさと退散した覚えがあります。にほんブログ村人気ブログランキング...

    地域タグ:北海道

  • ピラオロ展望台

    サロマ湖が見渡せるピラオロ展望台です。以前に野付ウシさんのブログ「野付牛・四季彩々」を見て行きました。25mほどの高さの崖の上にあり、アイヌの人々が魚の群れを見張っていた場所として伝えられています。いわゆる標高はそんなに高くはないのですが、確かに広いサロマ湖を見渡せます。カメラを最大限に望遠にするとかすかにオホーツク海と湖を分ける砂州も見えました。国道239号線から少しだけ砂利道を走るとあります。少し...

    地域タグ:北海道

  • 風見鶏1枚(__)

    今日は過去画像1枚だけです(__)神戸市北野の異人館「風見鶏の館」です。ドイツ人貿易商・トーマス氏の旧邸です。現在は国の重要文化財に指定されています。このあたりは今週紹介してきた函館の元町エリアと似た雰囲気があります。明治期に西洋の玄関口となり洋館が多いこと、山が迫っていて急坂が多いこと、山に登れば夜景が美しいことなど、神戸と函館の類似点は多いです。にほんブログ村人気ブログランキング...

    地域タグ:兵庫県

  • 元町の3教会

    函館山の麓の元町エリアは函館開港時に外国の領事館が集中していた場所で、歴史のある教会がいくつも見られます。カトリック元町教会は大正時代に建造されたゴシック様式のカトリック教会です。風見鶏と緑青色をした大鐘楼が特徴です。聖ヨハネ教会は中世ヨーロッパでポピュラーだった建築様式で建てられた少し近代っぽさを感じる教会です。順路的なこともあって通りに面した上の写真が正面だと思う人が多いですが、実は下の写真が...

    地域タグ:北海道

  • 函館の黄色い建物といえば

    元町公園の上にある旧函館区公会堂は1910(明治43)年に建てられた住民の集会所です。正面に桟瓦葺の屋根とブルーグレーと黄色の外壁が目を引きます。全体のインパクトもさることながら、細部の造りやデザインも実にハイカラです。屋根窓や棟飾柵、破風、円柱、柱頭飾とどれをとっても美しいです。とくに晴れた日の朝は黄色が青空に映えてきれいな写真が撮れます。場所は市電「末広町」で下車して基坂を上がった突き当りですが、こ...

    地域タグ:北海道

  • 明治の函館中心地

    函館の基坂を上った突き当りにあるのが元町公園です。函館観光に訪れた人の多くが足を踏み入れる公園です。この元町公園へ向かう途中にはペリーが函館に来航して150年を記念して作られたペリー提督来航記念碑があります。ここはかつては函館病院だったそうで、今はペリー広場(公園)と呼ばれています。下の写真の銅像の背景の山は函館山です。函館のこのあたり一帯は江戸末期から明治にかけて函館県庁などがある政治の中心地でし...

    地域タグ:北海道

  • 柿食えば~2枚(__)

    今日は過去画像2枚だけです(__)奈良の法隆寺です。現存する世界最古の木造建築です。コロナ禍による参拝者の減少で寺の維持管理が危機的状況になり、クラウドファンディングで募集したところ、目標の2000万円を遙かに超える1億5千万円以上があっという間に集まりました。世界遺産であり、多くの国宝を持つ有名古刹ゆえのことですが、うらやましい寺院もいっぱいあるでしょうね。にほんブログ村人気ブログランキング...

    地域タグ:奈良県

  • 白ひげの滝2枚(__)

    今日は過去画像2枚だけです(__)美瑛町の白ひげの滝です。一般的な川が流れ落ちる滝ではなく、断崖の岩の隙間から地下水が流れ落ちる潜流瀑というカテゴリーの滝です。引いた画像を見ると潜流瀑である様子がよくわかります。この流れ落ちる湧き水と美瑛川の水が混ざって青い水の川になります。ブログ「実戦空手道旭峰会お気楽日記」の旭峰会さんは氷点下の白ひげの滝がおすすめとのことで、一度冬に訪れて見たいものです。にほんブ...

    地域タグ:北海道

  • 紛らわしい2つのタワー

    紋別市の大山山頂園にオホーツクスカイタワーがあります。この展望台は紋別で最も見晴らしの良い場所です。標高は展望台でおよそ350mです。紋別市街地も一望できます。サロマ湖方面を見ると、手前にコムケ湖が見えます。こうやって見ると世界有数の海跡湖が多いエリアだということがわかります。(海跡湖=かつて海であった所が砂丘や砂州が発達して内陸に封じ込められてできた湖)これだけ景色が楽しめて入場料200円というの...

    地域タグ:北海道

  • 3度目の十勝牧場

    音更町にある十勝牧場です。これまでに2度訪れたことはありましたが、天気が良かったので帯広へ向かう途中に寄ってみました。ここは白樺並木が有名です。テレビなどのロケにもよく使われます。下の写真の建物は種馬牧場時代の旧庁舎らしいですが、亡くなった西郷輝彦主演のドラマでは村の診療所でした。白樺並木はおよそ1.3kmあります。晴れていれば絶好の撮影スポットです。ライダーもここで自分のバイクを止めて、白樺並木を...

  • 青い美瑛川と池2枚(__)

    今日は過去画像2枚だけです(__)美瑛川は別名ブルーリバーと呼ばれます。美瑛川の水に特別な成分を含む湧水が混ざることにより青く見えるそうです。今や美瑛町を代表する観光地の青い池は、この美瑛川本流に建設された堰堤に水が溜まった単なる「水たまり」です。美瑛川と同じメカニズムで青く見えます。この「水たまり」を地元の写真家が見つけ徐々に口コミで広がりました。私が最初に青い池に行ったのは2009年でした。その頃はま...

  • 現在のすずらんレストラン

    コロナ後の新日本海フェリー「すずらん」のレストランです。コロナ前はビュッフェ形式で好きな品を取って会計を済ませてから座席に移動という流れでしたが、コロナ後は座席のタブレットで注文し、料理とともにバーコードが渡され、会計は出口の機械にバーコードを読み込ませてカードや現金で支払う形です。今回はクーポン券があったので昼と夜の2回レストランを利用しました。昼はカレーライス夜は北海道産ホタテのシチューセット...

  • 船で久しぶりに北海道

    3年ぶりに新日本海フェリーの敦賀-苫小牧航路で北海道へ行きました。久しぶりの乗船に少しハイテンションになってフェリー「すいせん」の船内を撮影しました。まずはエントランス部分です。久しぶりで記憶が薄くなっていましたが、こんなにゴージャスだったのですね。ステート船室の廊下です。右が海側和室で左が内側洋室です。私が入ったステートA洋室ツインです。内側といっても光が入る窓があるので閉塞感はありません。フェリ...

  • 久々の敦賀港FT

    新日本海フェリー 敦賀-苫小牧航路の敦賀港です。3年ぶりに行ったので、街灯のない真っ暗な道を少々迷いました。ナビはあったのですけどね・・待合所はエスカレーターで2階に上がったフロアにあります。夏でも最近はフェリー利用者が減り、ベンチはすいています。そしてこのときはさらに人が少なかったです。乗船客が互いの顔を覚えられるくらいの人数でした。あとで聞くと40数名だったようです。乗船する船はすでに北海道から...

  • 叡山電車1枚(__)

    今日は過去画像1枚だけです(__)2018年デビューの京都の叡山電車ひえいです。比叡山や鞍馬山の神秘的なイメージを楕円形で表現しているそうです。毎日運行しており普通運賃だけで乗車できます。にほんブログ村人気ブログランキング...

  • 函館山夜景はロープウェイ?バス?

    初めて函館観光に来る人は雨でもない限り函館山に上がる人がほとんどでしょう。しかし夜景を見るのであれば一般車はその時間は函館山に上がれません。函館駅を起点にした場合、まず市電で十字街まで行き、そこからロープウェイ乗り場まで歩いて10分です。もちろん車でロープウェイ乗り場まで行って駐車する方法もあります。(駐車料金は1時間200円 それ以降30分毎100円)ロープウェイは約3分で山頂に着きます。料金は往復1500円にな...

  • 函館を1日乗車券で

    昨日は函館の崖のことを書きましたが、函館はいろいろな見どころがある町です。急いで有名観光ポイントだけを訪れるのはもったいないです。ゆっくり見ているとガイドブックには載っていない発見もあるかもしれません。ということで私は車をホテルに置いたままにして歩いて1日函館観光をしました。ただ、さすがにすべて徒歩だけで巡るのは大変です。そこで私が利用したのは市電1日乗車券です。値段は600円です。市電の最低運賃...

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