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北海道へ行こう! https://usiuri.blog.fc2.com/

これまでの北海道旅行での情報や風景を中心としたブログです。また地元の関西周辺のお出かけ見聞録も多く掲載しています

1993年に初めて北海道を訪れて以来、何度となく訪れた北海道の見聞録です。また地元の関西周辺のことも掲載しています。

なべさん
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住所
尼崎市
出身
尼崎市
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2008/10/31

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  • 町の崖に敏感になった…

    ブラタモリを見るようになって、それまでまったく気にもしていなかった町の風景が気になるようになりました。そのひとつは町の中の崖です。以前のブラタモリ小樽編で紹介されていましたが、小樽には町の中に不自然な切り立った崖があります。これは昔の海岸の痕跡で、崖下は埋立地だそうです。それを知ったあとに小樽へ行ったときに観光客の多い堺町にある崖をまじまじと眺めて写真を撮りました。そして函館にも同じような崖があり...

  • 境港と函館・サロマ

    先週のブラタモリは鳥取県の境港・米子の地形が中心でした。たたら製鉄の影響で大量の砂が海に流れ出して砂州となり、現在のような島根半島とくっつくような地形になったということでした。砂州が延びて陸続きになった部分をトンボロといい、境港・米子はこのトンボロにあるということになります。北海道のトンボロの代表は函館です。砂州が延びて陸地と函館山が繋がりました。境港と同じくトンボロの上に市街地があるわけです。そ...

  • 境港・米子でブラタモリ

    先週のNHKブラタモリの舞台は鳥取県の境港・米子でした。番組の中心は境港と米子がある日本一長い砂州の成り立ちについてでしたが、境港で生まれ育った漫画家の水木しげる氏もその不思議な地形に魅せられて「ゲゲゲの鬼太郎」などの多くの妖怪漫画を生み出したのかもしれないと番組で説明していました。ということもあり、境港は妖怪だらけです。境港と米子を結ぶJR境線には現在4種類の鬼太郎列車が走っています。下の写真はねこ...

  • ヒグマ1枚(__)

    今日は過去画像1枚だけです(__)ヒグマが市街地に出没するようになっています。先日も知床横断道路でヒグマが立ち上がって車を揺する動画を見ました。たぶんこのヒグマは過去に車から食べ物をもらったのでしょう。野生動物にエサをあげてはいけないことぐらいわかっているはずですが・・(登別市:のぼりべつクマ牧場)にほんブログ村人気ブログランキング...

  • アースドリーム角山農場

    アースドリーム角山農場は江別市にある動物とのふれあいが楽しめる体験牧場です。ハムやソーセージで有名なトンデンファームが経営しています。せっかくなのでレストハウスでフランクフルトを1本いただきましたが、ジューシーでおいしかったです。基本的には入場は無料ですが、奥の動物ふれあいエリアは有料です。下の写真は動物にあげるエサを誰かが買わないかチェックしているトカラヤギです。後頭部に「必死感」が表れていて思...

  • 太陽の塔2枚(__)

    今日は過去画像2枚だけです(__) 太陽の塔は1970年開催の大阪万博のシンボルです。万博閉幕後は今の姿ですが、開催中の大屋根からひょっこり顔を出した太陽の塔は子どもの私にもインパクトがありました。(大阪府吹田市:万博記念公園・太陽の塔)にほんブログ村人気ブログランキング...

  • マイナー「天空への道」

    前回紹介したように今や海へ続く道、天へ続く道は有名ですが、このたび地図で新たに「天空への道」というのを見つけました。場所は知床半島の付け根の標津町と中標津町の境目あたりです。しかし詳しい位置情報はなく、川北乙基線という道の名前と小さな写真が頼りです。該当する辺りを走っていると格子状に道があり、どれもまっすぐでどれも「天空への道」に思えます。大まかな地図はあったものの、記事にマップコードを載せてくれ...

  • 今や有名観光地「○○へ続く道」

    斜里町の「天へ続く道」です。国道334・244号線の全長約18kmの直線道路で、まさしく天へ続いているかのような道です。斜里市街からだと国道334号線を10キロほど東へ行き、国道が知床半島方面へと曲がるところをそのまま直進すると突き当りが写真の場所になります。初めて訪れた頃は知っている人も少ない場所でしたが、今では有名観光地になってしまいました。そして清里町にある「海へ続く道」です。上で紹介した斜里の「天へ続く...

  • 大正噴火の両面

    昨日に続いて桜島の話です。近代の桜島の噴火で最も大きかったのは1914年(大正3年)の噴火です。島の南部にある有村溶岩展望所はそのときの噴火で流出した溶岩原の小高い丘にある展望所です。火山活動が活発な南岳に近く、先月の噴火でもこの近くの集落に避難指示が出されました。下の写真には3つの時代の噴火の溶岩が写っています。一番手前は大正溶岩(1914年)、真ん中は昭和溶岩(1946年)、一番奥がさらに古い時代の溶岩で...

  • 桜島でブラタモリ

    先週のNHKブラタモリは鹿児島の桜島でした。よくブラタモリで取り上げられた地域が災害に見舞われるという都市伝説がありますが、今回も番組ロケのあとに桜島が大規模噴火し、住民が避難することになりました。ただ現在は噴火活動は収まり、警戒レベルも噴火前の状態に戻ったようです。私が桜島に行ったのは半年ほど前です。そのときは鹿児島市からフェリーで桜島に渡りました。15~20分に1本出ており15分ほどで着きます。運賃は大...

  • 洋上の利尻2枚(__)

    今日は過去画像2枚だけです(__)稚内港から利尻島へ向かうフェリーからの利尻山の写真です。利尻富士という名の通りの美しい山容です。にほんブログ村人気ブログランキング...

  • 馬見の丘

    前回ご紹介した千歳市のノーザンホースパークのガーデンレストランの北には広大な庭園が広がります。広さは約1万坪あり、小さな川も流れています。その庭を北の端の方まで行くと「馬見の丘」という場所に出ます。レストランの店員さんは「レストランから歩いて行くのはきついです」とおっしゃっていましたが、実際には歩いて10分程度で、勾配もほとんどありませんでした。丘といっても展望台になっているので階段を上るだけのこと...

  • K’sガーデンでランチ

    千歳市にあるノーザンホースパークの中心にあるのがK’sガーデンです。施設の中にはカフェやグッズ販売店などがあります。今回、ここのガーデンレストランで昼食をとりました。注文したのは「真狩産ハーブ豚のカツカレー」1800円「氷室メークインとベーコンのラクレットチーズ焼」1100円「海老とホタテのパンシチュー」1300円夫婦で以上の3品を注文しました。奮発した昼食になりました。建物にはカフェもありますし、別の場所には...

  • 謎の鬼ノ城

    鬼ノ城は大和朝廷によって国の防衛のために築かれたとされる古代山城です。岡山県総社市にあります。いわゆる一般的にイメージされる天守を持つ中世の城と違い、山全体に城壁を築いた古代の城です。写真の西門は柱穴の跡・石段・敷石などがきれいに残っていたため、城門の構造も推定できたので復元されました。復元された西門から望む風景は見事です。これだけの見晴らしゆえにここに城が築かれたのでしょう。現在も史跡調査や整備...

  • かがり火がモチーフの展望塔

    昨夜の京都五山の送り火は直前の大雨で点灯時間が遅れましたが、無事に5つの文字や絵が点灯されました。3年ぶりの完全な形でかがり火を点灯しての五山の送り火だっただけに祇園祭に続いて「待ってました!」という感じですね。ところで、かがり火つながりでいえば、道央の三笠市の三笠IC近くの達布山にかがり火をデザイン化した塔があります。高さ15mの「達布山展望台」です。明治時代に地形図を作成する折、この達布山と近く...

  • 意味が違う「大」と「牛」

    今夜は京都五山の送り火です。過去2年間はは新型コロナ対策で人が集まらないよう文字の中のいくつかのポイントだけ点火され、「大」の文字は確認できませんでした。しかし今年はコロナ前のように完全点火されます。五山送り火はお盆に迎えた精霊(おしょらい)さんをあの世へ送り返す意味があります。そしてこの行事とともに京都のお盆は終わります。それに対してまったく宗教的な意味がないのが、北海道・中標津の「牛」文字山で...

  • きたひろ「くるるの杜」

    くるるの杜は北海道北広島市にあるホクレンの複合施設です。そこに農畜産物直売所があると知って行ってみると、ちょうど感謝祭をやっていて多くの人で賑わっていました。仮設テントでは地元の果物や野菜、さらにそれらを使った食べ物も販売されていました。昼時だったので話題の農村レストランの方へ行ってみましたが、さすがの人気で1時間待ちということであっさりと断念・・そこで感謝祭で並んだ仮設テントの方へ戻り、おいしそ...

  • 道北ひまわり2+1枚(__)

    今日は過去画像だけです(__)名寄サンピラーパークのひまわりですこれだけだと名寄かどうかわからないので遠景写真も追加で1枚(北海道名寄市:名寄サンピラーパーク)にほんブログ村人気ブログランキング...

  • 今や老舗の「くりーむ童話」

    弟子屈にある手作りアイスクリームの店「くりーむ童話」本店に行きました。北海道のアイスクリーム店としては今や老舗です。私が初めてここに行ったのも20年ほど前になりますが、新緑の季節に訪れたのは初めてです。店内には常時14種類のアイスクリームが用意されています。このときはミルク・ブルーベリー・メロンのトリプルでいただきました!窓の外には硫黄山がそびえ眺望もすばらしいです。本店ならではの風景です。アイスク...

  • 災害続き・・中川町

    昨日、道北・中川町で震度5弱・5強という大きな地震が続いて発生しました。ニュースを見る限りでは大きなけがをした人はいないようですが、道路が陥没したり、タンスが倒れた家もあったようです。また、その前には大雨で音威子府村と中川町を結ぶ国道40号線が土砂崩れで通行止めになっています。この国道は音威子府・名寄・旭川へとアクセスしているので、寸断されると中川町にとっては不便です。北海道の地名はアイヌ語が語源に...

  • ソフトクリーム店の看板ポニー

    北海道安平町の溝口牧場ミルクプラントの濃厚なソフトクリームを前回紹介しました。私がここに寄ったのはこの濃厚ソフトクリームと、店の前にいる看板ポニーに会うためです。行ったときも店の前に2頭いました。下の写真の左の茶色いのが男の子コタローで右が女の子のユメです。コタローは若く、ひもで繋がれています。ユメはベテランで、何にも繋がれておらず自由行動できます。それでも遠くへ行かず店の周辺にいます。店内には10...

  • 溝口牧場「ミルクプラント」

    北海道安平町にある溝口牧場ミルクプラントです。溝口牧場が経営するジェラート&ソフトクリームの店です。このときはプレミアム生ソフトをいただきました。ジャージー乳を使った乳脂肪12%以上の濃厚なソフトクリームです。さすが牧場直営の味です。場所は道東自動車道の追分町ICから国道234号線を南へ20kmほど走った道路沿いです。ウトナイ湖に近い安平町遠浅という地区にあります。下の写真のような目立つ看板がありますので...

  • 城下町アピールでイメージ変えたい

    2019年春に再建された尼崎城です。私は2回目の「登城」です。最上階の5階が展望ゾーンです。しかしまわりを高いビルや高速道路に囲まれているのでそんなにいい展望ではありません。下の写真は江戸時代初期に城下町整備のために寺院が集められた寺町方面です。3階は尼崎城の「金の間」をイメージした大広間で、お姫様や武士のレンタル衣装を来て写真を撮れます。この場所は実際に天守があった場所とは少し離れていますが、建物は...

  • 北海道での燃費にビックリ!

    自家用車をトヨタのヤリスに買い換えたのは2020年春でした。下はその納車時の写真です。ハイブリッド車なので、広い北海道を一定速度で走るとどれくらい燃費が伸びるか楽しみでしたが、買った頃から新型コロナ感染者が増え始め、しばらく北海道旅行も行けずにいました。そして買ってから2年以上経った今年の春、その時点ではコロナ感染もやや下火ということもあり、ようやくヤリスで北海道へ行きました。北海道旅行での走行距離と...

  • 毛蟹のコースを堪能

    前回紹介したオーセントホテル小樽での夕食です。流氷明け毛蟹のコースです。オホーツク海産流氷明け毛蟹の浜茹で茹で揚げグリーンアスパラとずわい蟹のフリット サフランマヨネーズずわい蟹のちらし寿司 花咲蟹の鉄砲汁レストランは最上階で夜景を楽しみながら食事ができるシチュエーションです。この料理も「カニかにドライブパック」の特典です。今回はこのパックのおかげで贅沢な気分を味わうことができました。にほんブログ...

  • オーセントホテル小樽

    オーセントホテル小樽に宿泊しました。前回紹介しましたように、ヴィーナストラベル「カニかにドライブパック」の特典としてこのホテルでの1泊と夕食が付いていました。部屋はスタンダードツインです。特典なので料金は気にしていませんでしたが、調べて見ると同じ部屋の素泊まりで2万円程でした。小樽駅からも小樽運河からも近い中心地で便利な場所にあります。特典の1泊分には駐車料金も含まれていました。ホテルには立体駐車...

  • カニかにドライブパックで北海道へ

    北海道へ車で行くのに今回初めて利用したのがヴィーナストラベルの「カニかにドライブパック」です。新日本海フェリー舞鶴-小樽又は敦賀-苫小牧 大人2名(ステートルーム)と乗用車1台で往復11万~11万5千円という値段です。そのパックにはいくつかの特典が付きます。①フェリー往路で昼食の海鮮ランチ(4500円相当)実際の写真が下です。もちろん特典なので食べましたが、そうでなければ通常昼食はカップ麺で済ませていました。...

  • 上賀茂神社でブラタモリ

    上賀茂神社(正式には賀茂別雷神社)は京都で最古の神社です。古来より厄除・災難除け・必勝の神として信仰されています。国宝2棟、重要文化財41棟を含む境内全体がユネスコ文化遺産に登録されています有します下の写真は一の鳥居です。一の鳥居から二の鳥居までの広大な敷地は、競馬(くらべうま)などの五穀豊穣の神事が行われる開放的な芝生となっています。二の鳥居の手前にあるのは神馬舎です。日曜日には白馬がいますが、こ...

  • マイナーからメジャーの「さくらの滝」

    斜里岳のすそ野・清里町にある「さくらの滝」です。この滝では7月から8月にかけてサクラマスが滝越えのジャンプを見せてくれます。私は3度目ですが、このときはジャンプするサクラマスの数が少なかったです。下の写真は前回来た時のものです。いっぱい飛んでいてシャッターを押しさえすればサクラマスの姿をとらえることができました。この滝は昔海底であったころの砂岩が崩れてできた滝だそうです。落差はそうでもないですが、...

  • 海跡湖の網走湖1枚(__)

    今日は網走湖の過去画像1枚だけです(__)前回紹介したあばしりフロックス公園からも見える網走湖は海跡湖です。海跡湖というはもともと海だった所が砂州などで海と切り離されてできた湖です。オホーツク沿岸にはコムケ湖・サロマ湖・能取湖・網走湖・藻琴湖・涛沸湖などの海跡湖がずらーっと並んでいて、世界的にも珍しいそうです。にほんブログ村人気ブログランキング...

  • フロックス公園

    「あばしりフロックス公園」は、平成14年、平均年齢67才(当時)の皆さんが自分たちで山林を開墾し、1000株のフロックスを植えることから整備が始まりました。私が地元の方に教えてもらって初めて訪れたのは2011年でした。それからも少しずつ畑の面積は増えています。高台にありますのでフロックスとその背景の網走湖や網走の街の風景が楽しめます。最近ではガイドブックなどにも掲載されて訪れる人も増えているようです。それでも...

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