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つい最近のこと、思いがけない出来事が重なる経験をしました。 「重なる」という以上は、複数の出来事がほぼ同時に起きなくてはなりません。 筆者の場合だと、その一つ目がまずDVD映画で、二つ目がWikipediaでした。 普段はまずしないことなのですが、身の回りの片付け物に精を出...
10/5の串柿の里のサイクリングの続きです。お堂で串柿の里のパンフレットをゲットしました。いったんくるみ谷もみじ園に下って別の村へ再び登って行きました。ずいぶん登って来ました。作業所であんぽ柿と椎茸を買って帰りました。再び大きく下って平の集落に出てこんどは鍋谷峠方面に再び登り返して一言主神社という所へ行くことにしました。私のロードバイクSENSAはオランダ製ですので柿色のウールジャージの下にはオランダのナ...
11/5の土曜日ゆるゆるサイクリングクラブのタックさんとsskさんと3人で和歌山県の串柿の里を訪ねてきました。早朝の5時にタックさんを迎えに行き和歌山県までクルマで行き紀ノ川沿いにクルマをデポして走り出しました。今回は串柿の柿の色に合わせてすみれは柿色のサイクルジャージを着て行きました♪すみれの写真はタックさんが撮って下さいました。m(__)m↑串柿の里に行く前に花岡青洲先生の春林軒という所に寄って行きました。こ...
紫雲膏を考案した華岡青洲は、世界で初めて全身麻酔手術を成功させた人です。華岡青洲の名前を知ったのは一冊の本からでした。「華岡青洲の妻」です。でも、このお話は華岡青洲の偉業の物語ではなく、青洲の愛を奪い合う嫁姑の戦いの物語です。
応急処置に使う救急箱に常備するお薬は家族誰もが使えるもの、汎用性の高いものが理想です。そうした意味でも漢方薬はおすすめです。今回は、華岡青洲が考案した漢方の外用薬、火傷や切り傷に良い「紫雲膏」のお話です。
皮膚が化膿しているときにおすすめの漢方薬【十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)】
おできや、化膿を繰り返すにきび、水虫などにおすすめの漢方薬が『十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)』です。患部が「ジュクジュクしていない」ときに使用されることが多い漢方薬です。江戸時代の外科医、「華岡青洲」によって日本で創製された漢方薬です。10種類の生薬で毒素を取り除くということから「十味敗毒湯」と名づけられたようです。