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2023年2月〜3月のふらっと銭湯旅の記録。何回かに分けて紹介しようと思う。ここでは、個人的な感想や途中で起きたエピソードを中心のため、施設の詳細は、ホームページやサウナ好きがいる「サウナイキタイ」あたりで収集していただきたい。余談だが、最
銭湯お遍路巡礼スタンプノート更新に東京都公衆浴場業組合へ行ってきた。
銭湯お遍路巡礼スタンプノート更新に東京都公衆浴場業組合へ行ってきた。 176湯完投!湯活レベルが26上がったw
大井町の東京浴場から電車を乗り継ぎ、目黒区と区境をなす西小山へ。「東京浴場」という銭湯は都内に2軒、しかも同じ品川区内にあるからややこしい。間違える客もたまにいるというし、かつては関係性があったとか。ならば、第一、第二と呼び分けても良かっただろうに。こちら
京急蒲田駅の高架下を流れる呑川。両側は遊歩道になっており、川を1.5kmほど下った住宅地に新呑川湯がある。実はこの呑川(新呑川)は昭和初期に整備されたもので、旧呑川は埋め立てられて緑道となっている。大森駅からは産業道路を通るバスで約3.7km、地域住民の足はもっぱ
京急蒲田駅東口には第一京浜が通り、駅前はやや殺風景な印象を受けるが、その裏には住宅地が広がる。天神湯の名は、近所にある北野神社に因むのだろう。コインランドリーを併設したビル銭湯で、階段を上がった2階にフロント。女湯と男湯は1階と2階に日替わりで分かれており、
府中市内には現在5軒の銭湯が営業中。いずれも郊外型の佇まいだが、今回は府中駅に最も近い桜湯へ。大正ロマンをテーマに、2020年1月リニューアルオープン。その際に「府中湯楽館」の名が添えられた。真っ白なエントランスは銭湯のイメージとはかけ離れており、あやうく徒歩
えごた湯(東京都中野区江古田) ※2021/9/5リニューアルオープン
西武池袋線の江古田駅は「えこだ」で、都営大江戸線の新江古田駅は「えごた」。練馬区と区境をなし、練馬区の江古田湯は浴場組合によれば「ekotayu=えこた」で、中野区の江古田湯は今年9月のリニューアルを機に「えごた湯」へ。ややこしさが面白い。そんなえごた湯は、今年9
松本湯(東京都中野区東中野) ※2021/8/1リニューアルオープン
新宿から総武線各駅停車で2駅。東中野駅は大都会の喧騒をよそに、親しみやすい商店街と住宅地が続いていた。東口から区検通りを真っすぐ北に歩くと、やがて松本湯の看板が見えてくる。店舗は奥まった場所にあり、銭湯のイメージを覆すモダンなエントランス。銭湯の屋号といえ
羽衣湯は渋谷、新宿、中野の3区境にあって、大江戸線だと西新宿5丁目駅、丸ノ内線だと中野坂上駅が最寄り。いずれも新宿から2駅と利便性が良く、それなのに静かな住宅地という意外性。むかしは趣ある木造建築だったのをビルに建て替え、それもしばらく経つようだ。サウナ込み
東中野駅西口を南北に交差する山手通り。この大動脈に対して、東中野ギンザ通りは細くたくましく伸びる。本家の銀座に比べれば全然煌びやかではないが、地域の活力に満ちた商店街だ。健康浴泉は通りからわずかに入った場所にあり、文字通り地域の健康を下支えしている。アク
雑色駅から水門通りをしばらく歩くと、やがて相模湯の看板が見える。黒背景にカラフルな色使いとあって、まるでスナックのような袖看板。建物は通りより奥まっているが、夜は軒下のネオンが煌びやかだ。店頭には「さがみ湯」とあるが、正式な屋号は第五相模湯。ちなみに現存
中野坂上から方南町支線で1駅、中野新橋で下車。通りに飲食店やコンビニなどがちらほらあるも、住みやすそうな住宅地といった印象だ。目指すは清春湯だが、それ以外で降りることはなさそう。清春湯の名はツイッターなどで時折り目にするが、昔ながらの佇まいの銭湯で、サウナ
【荒川区散歩その2】荒川6丁目を歩く!レトロ物件多数!松本書道教室、新地会館、レトロな街区表示板を発見!
2021年7月21日、前回の記事からの続きになります。見えてきたのは、「イナダ商店」という肉屋さんだった建物の裏側。(町屋2-21付近)すぐ側には、都電の町屋二丁目停留所。横断します。丸屋(荒川6-40-5)の左横の道へ。空き地の奥には・・・レトロな建物が。古い住宅地図を見ていて後から知ったのですが、このお宅の右側のエリアには、以前は梅の湯(荒川6-40-1)という銭湯があったようです。もしかして西尾久にある現役の銭湯...
湯活の称号あれこれ。 目指せ湯活界の最高位!! 湯活のススメ管理人もこの方面はまだまだですが、挑戦できる方はどうぞ♪ お薦めは気軽に始められて、500件以上で節目ごとに達成感もある東京銭湯お遍路♪