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今週のお題「苦手だったもの」 「苦手」まではいかないんだけど。 農家さんには本当に申し訳ないけれど。 脳内で言い訳しつつ、皿に添えられたソレを真っ先に飲み込んでしまうのは、やはり苦手だからなんだろう。 パセリのことだ。 鮮やかな緑が美しい、食卓の彩りに(見た目だけは)最高な野菜。 野菜という意識すらなかったかもしれない。あくまでも添え物、お弁当の隙間を埋めるアイテムといった認識。 家族が好んでいたので食べる機会は比較的多かったが、どこがいいのかさっぱりわからなかった。苦いし、食感もっさりしてるし、不味い総菜にはパサパサに干からびたのが乗っかってきたりする。 ところが、昨年からちょっと状況が変わ…
夫の用事で伊万里へ🚙 伊万里は梨の季節🍐 梨狩りとランチ目当てにもちろん私も同行です(^^♪この時期は、幸水が終わり、秀麗と豊水。 果樹園の人から教えられながら、傷つけないように丁寧にもぎます。 みっちりとした詰まった重み。 果実の瑞々しい生命力。9月になるとあきづき、そして、甘太、新高、王秋と続きます。 梨もたくさん種類があって収穫の時期がずれるので11月まで楽しめて、梨好きとしてはうれしい限りです😊 豊水。梨狩り初日左)幸水 中)秀麗 右)豊水帰りに寄った直売所で幸水が6個で600円(安い!)だったので、ジャム用に一袋。そのまま食べても美味しいので、切りながら、半分は口の中に、半分は鍋に。…
料理本を眺めているのが好きだが(作るのではなくて、あくまでも 眺めるのが好きという変な性分だ)、身の回りには食に関連する エッセイ本も異様に多い、ということにふっと気付いた。 出かける際のバッグの中にも文庫本でつい数冊。 加齢と共に食べる量は減っているけれど、根っからの食いしん坊、 張っている食い意地だけは終生変わらないのかもしれない。
いつから着ない服や読まない本を置いておくことができなくなってしまったのだろう。 昔は置いておくことが普通だったから、どのようなタイミングで手放したり、捨てたりしていたのだろう。 全く思い出せない。 息子が2歳くらいの時に友人から「ミニマリスト」という言葉を初めて聞いて気になり出して。 少しずつ不要なものを捨て始めて。 そうすると自分の物を手放しきってないのに、家族の物が気になり出して。笑 ご縁があって引越したのもあり。 今に至る? タイトルに惹かれ借りてみた『下着の捨てどき』。ミニマリストらしい友人やすり切れてしまったシャツを見事に別物に再生するひとが出てきて面白く読んだ。 人にはそれぞれのタ…