裏付けが取れないと思ったら取れた話 ローマ皇帝と発明家
相変わらず「私がネットで見た気がするけど、検索しなおしても全然出てこない」話を記憶を頼りに書く話、第三弾のはずが、この話は裏がとれた、までいかないまでも、この人じゃないか、というのがわかりました。それは最後に。 一度アップして引っ込めたものの、改稿再アップです。 今回のお話は、古代ローマ時代、ローマ皇帝と、とある発明家の話です。 発明家が、何か作業が便利になる機械を発明しました。 しかし、皇帝は言いました。 「私は仕事を作りたいのだ」と。 という話。 はっきり覚えているのは「私は仕事を作りたい」という皇帝の言葉。 要するに、省力化で人手がいらなくなるということは、半面、失業者を出すことでもあり…
2024/12/22 22:23