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### **ツングースカ大爆発とは?** **ツングースカ大爆発**は、**1908年6月30日**に現在のロシア・シベリアのポドカメンナヤ・ツングースカ川流域で発生した巨大な爆発現象です。隕石や彗星の衝突と考えられていますが、正確な原因はいまだに確定していません。 --- ## **1. 事件の概要** - **日時**:1908年6月30日 午前7時17分頃(現地時間) - **場所**:ロシア帝国シベリア、エヴェンキ自治区(現在のクラ…
北方領土を取り返すチャンス? 中国がロシア情勢を熱く見守る理由
北方領土を取り返すチャンス? 中国がロシア情勢を熱く見守る理由 - ニュース - 北朝鮮を中心とした朝鮮半島総合情報を発信中
中国 ロシア極東奪還を狙う ウクライナ侵略で国力低下を待つ?
中国 ロシア極東奪還を狙う ウクライナ侵略で国力低下を待つ? - ニュース - ロシア政府系通信社のスプートニク(元モスクワ放送)中国語版は12日、ロシア・マハリノと中国吉林省の琿春を結ぶ鉄道による2022年の貨物量が約350万トンとなり、前年比22%増加したと伝えた。記事によると、貨物の約80%近くをロシア産の石炭が占める。また、22年のコンテナ輸送量も増加しており、前年比4倍以…。
かほ氏と行くロシア極東編もこれで終了! 結構詰め込んだつもりだけど、細かい細部は語り切れなかった…! 完結したシリーズは追々電子書籍に纏めて無料公開していきたいので、その際に何か追加出来たらいいな。 この調子で他の国の旅行記も追加していきたいので、今後もよろしくねぇ。 前の話はここ! [旅・ロシア極東編]の最初はここから!...
3泊4日のロシア極東もう終わりの時間。旅の始まりは「移動めんどくさい」だけど、旅の終わりになると「帰りたくない」ってなるから不思議だね。残念ながらロシアのEビザが話題になる前に国際情勢は大変なことになってしまったし、もしかすると今後ロシアには一切の入国自体が出来なくなるかもしれない。となると、この時のロシアへの観光はかなり貴重な経験だったのかもしれない…?とにもかくにも「行きたい場所には行けるとき...
ウラジオストクにあるシャシュリクやさんのチェーン店。その名もシャシリクオフ。 ロシアでシャシリクと言えば、欧米のステーキ、オーストラリアのBBQの感覚で親しまれているみたいね。 お値段はお手頃。スタイリッシュな店内でホットな串料理を食べられる人気店だよ。 ただし、メニューはロシア語なので何の肉を頼んだのか分からない。 ※でも全部ちゃんと美味しいから安心。 ※あとやっぱりじゃがいもが沢山付く。 前の...
重機、兵器、かっこいい!浪漫! このハバロフスク要塞博物館では、ほんと、所狭しとこういったものが並べられていて、勝手に触るどころか、乗って動かす事が出来るのだ! 子どもたちにまみれても気にしない!!うひょー!!! 前の話はここ! 次の話はここ! [旅・ロシア極東編]の最初はここから!...
自分たちの旅は、その場その場で次の予定を決めるケースが多いかも。 前もってレストランの目星をつけたり、欲しいお土産の売っている店を探したりが無いのよね。 だから結構グダグダになりがちだけど、その分予期せぬ発見とかもある。 ただ最近は如何せんもう体力が無いので、移動しては休憩、移動しては休憩ありきが多くなってきた気も…! 前の話はここ! 次の話はここ! [旅・ロシア極東編]の最初はここから!...
いざ、ウラジオストクの市内観光。シベリア鉄道でロスした分もがんがん行くよ! 噴水通りをまっすぐ進むと、その先は沿海の公園。 ハバロフスク同様に遊園地やスポーツ施設があるよ。 そこに唐突に現れた、音楽と華やかの衣装を纏った女性の集団! あれよあれよとかほ氏が捕まり、何故か輪になって踊り始め、彼女らは何事も無かったかのように去って行った…いや、まじで何だったんだあれ。 前の話はここ! 次の話はここ! ...
地方ののどかな街ってかんじだったハバロフスクとは打って変わって、ウラジオストクは観光客も多く、人の動きが激しい港街。 そして何より、建造物が超・ヨーロッパなんですけど! 日本からアジアより近いところにある都市なのに、こうなっているなんて全く知らなかった! 寧ろ何で日本で話題にならないのだろうって感じだけど、そこは国家の関係性的な部分なのかな…? 前の話はここ! 次の話はここ! [旅・ロシア極東編]...
ほら、聞こえてくるでしょう。懐かしのあのメロディが。 前の話はここ! 次の話はここ! [旅・ロシア極東編]の最初はここから!...
シベリア鉄道って、車両ごとに車掌さんが居るみたいなんだよね。 うちの車両の担当はおっちゃんだったけど、話によると割合は女性のほうが多いらしい。 そしてこのおっちゃん、寝るときはほんと超パジャマちっくなパジャマ笑!かわいいな笑。 そりゃまぁ制服脱いだら楽な恰好したいもんねぇ。 さて。シベリア鉄道内で熱いお湯が欲しければ、備え付けられてあるサモアールと呼ばれる湯沸かし器から貰うことが出来るよ。 レバ...
ハバロフスクから乗車したシベリア鉄道。 深夜の乗り込みがバタバタしていたのもあって、気が付けばあっという間に朝。 車でも、列車でも、船でも、思えば自分は乗り物で寝るのが結構得意なのかもしれない。 前の話はここ! 次の話はここ! [旅・ロシア極東編]の最初はここから!...
旅してるとよく思うけど、毛髪の薄い人ほどやけに親切な気がする! シベリア鉄道の車両は番号が抜けていたりズレている事があるっぽくて、この時もどこに自分たちの車両があるのか分からなかったんだけど、突然現れた毛髪の薄い親切な人(客?私服の駅員??)が、乗車口まで案内してくれたよ。やさしい。 今度こそチケットの日時も合っていたし、初・祝・シベリア鉄道乗車! ここから半日かけてウラジオストクへ向かうよ~...
「スーパーで売ってるイクラやっすいな!流石は本国!」と思ってたらこれ、人工イクラでした。 パッと見は本物のいくらに見えるけど、層が分かれてないし、少しばかり小粒かもしれない。 主成分は海藻でヘルシーさがウリ…なぶん、触感がくにゅっと?もっさり?していて正直おいしくない笑。 なんでや!なんでイクラを名乗るのにプチっとしてないんや! それだったらイクラ味のポッピンボバ作ればいいのに!!! くっそー、...
ロシアのアムール川=中国の黒竜江!?そりゃ言語が違えばそれぞれの呼び名があるのは当たり前なんだけど、実際気にした事って無かった…! 日本は島国だから、こういうケースって殆ど無いもんねぇ。 前の話はここ! 次の話はここ! [旅・ロシア極東編]の最初はここから!...
ロシア料理って正直まったく馴染みが無いし、どんなものがあるのか想像もつかないよね。 かろうじて聞いたことがあるのはボルシチくらいだけど、でも改めてボルシチってどんな料理? このボルシチ、自分の中では勝手にビーフシチューとかビーフストロガノフみたいな系統かと思っていたけど、実物はなんだか色味がやけに赤紫。。。 「うわ、これビーツ入ってるじゃん!自分ビーツあまり好きくないんだよね…あと乗ってる葉っぱ...
2日目は駅から西半分のエリアを回ったので、この日の散策メインは東半分だよ。 どちらかと言えばこの街で栄えているのはこっち側。大きな市場やショッピングモールや超広の公園、有名なレーニン広場なんかもあるよ。 このディアモ公園、芸術劇場が併設されていたり、敷地内にスポーツのスタジアムが入っていたり、冬は氷の彫刻の展示がずらっと並んだり、あとはロシア産のキャラクターチェブラーシカの銅像があったりと「ハバ...
駅に併設された食堂は、安価で好きな料理を好きな量だけ楽しめる、市民や駅員の憩いの場所。 が、しかし、ロシア語の分からないあすとらにとっては、目の前の料理が一体何なのか、読むことも聞く事も出来ない賭けの場でもあった…! とりあえずピラフと卵焼きみたいなものを頼んでみたら、しっかり美味しかったので一安心だったけれどね。 ここの食堂でまったり作戦会議をしながら夜の列車を待つよ~。 前の話はここ! 次の...
これは完全な罠! 面積が横に長いロシアでは、1か国内に10個のタイムゾーン(西の端と東の端は時差10時間)があることから、 シベリア鉄道の予約時、出発時刻はどこの駅からの乗車であってもシベリアのタイムゾーンで統一されているんだ(でも、到着時間は現地のタイムゾーン)。 それで頭がこんがらがってか、予約時にミスして、予定していた列車に乗れないハメに…! これが、あすとら史上3大レア体験のひとつ【シベリア鉄道...