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さて、マイアミでサマーキャンプに参加していた息子ちゃんをピックアップしに、フロリダに飛んだお父さんですが…………息子を拾いに行くだけなのに、手荷物預け入れサイズのスーツケース。いったいなぜ、そんなに荷物が必要なのか…。その訳は…コレ!釣り!せっかくなので、1日余計に有給を取りまして、初日:フライト、二日目:自由時間、三日目:息子を拾って帰宅、というスケジュールにしたのです。初めてのフロリダ。事前にちゃん...
■魚種>>034: キクラテメンシス( Cichla temensis )
写真は一見すると別魚種もしくは亜種と見えてしまうが同一種であり、一枚目が繁殖期で原産地での呼び名はアスー、二枚目が中間期、三枚目が非繁殖期で呼び名はパッカとなっている。食性はほぼ完全なフィッシュイーターで視覚に頼った捕食をしており、静止してる物にはほぼ反応せず、原産地ではセーフェイス系やフェザージクで狙うのがセオリーとされている。 種別:外来種難易度:★★最大サイズ:100cm〜 キクラテメンシス、ピーコックバス
Cichla temensisCichlidae シクリッド科の最大魚。日本ではCichla キクラ属全般をピーコックバスと呼んでいる様に、中国ではキクラ属全…
Cichla orinocensisこちらもCichlidae シクリッド科 Cichla キクラ属で中国名は蓝帆眼斑。金縁の黒斑点が体の側面に三つと尾に一つ…
■魚種>>002: マンダリンバス1(Siniperca chuatsi )
こちらも上海三大フィッシュイーターの一角で、口元から背鰭の突端にかけての駆上がりラインがラテス族を彷彿させる非常に美しいフォルムで、オリーブグリーンとアンバーのツートンという渋いカラーリングも何ともセンスが良く格好いい魚。写真は現地でグイユウと呼ばれる、マンダリンバスでは一番メジャーな種類で、他には大別すると二種、そこから更に生息域等別に五種に分別されているが、紅紋と呼ばれる紋様が真っ赤に発色してる凄まじく格好いい個体はまた別種なのではないかと思ってる、残念ながら紅紋の方は未だに釣った事がなく、今のところ中国で釣りたい魚リスト最上位だ。 マンダリンバス、グイユウ