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Den.ジアホー・キャンディー、Cym.金稜辺、Paph.プライム・ チャイルドのその後
Den.Jiaho Candy デンドロビューム属の交配種、ジアホー・キャンディーです。 シンイン・フロスティーマリーに原種のベラチュラムを かけた交配です。草丈15cmほどの可愛い品種です。 咲き進むとリップのオ
Phal.ソゴー・シト、Paph.デレナティーfma.アルバム、Paph.ドゥルーリーのその後
Phal.Sogo Shito‘F1941’ ファレノプシス属の交配種、ソゴー・シトです。 黄色としては色の濃い個体です♪ ちょうど2か月前に咲き始めを載せましたが結構 咲いてきました♪ Paph.delenatii fma.albumパフィオ
2月1日庭の梅緋の司がようやく咲きました。最も早く咲いたのは2016年の元日です。その時から1か月も遅い開花です。今冬はこのように遅く咲く花もあれば、ツバキのイースターモーンのように早くても3月に咲いていたのが、今シーズンは12月18日には一番花が咲きました。その後も続々と咲き続けていますが、寒さのために咲いた花は枯れてしまいます。パフィオペディラムは昨年より一か月以上遅れてあと数日で咲く見込みです。クリスマスローズはいまだに蕾が出てきません。今年は咲かない?気配です。花ばかりではなく、冬枯れないトキワイカリソウの葉が枯れてしまいました。葉が枯れたトキワイカリソウ例年ならばこのように花が咲いているときも、昨シーズンの葉が枯れません。常緑なのに葉がしおれてしまったジュウモンジシダ。常緑ではない普通のジュウモンジシ...庭の梅「緋の司」がようやく。花たちが異常気象に右往左往
ようやく開花したパフィオスリッパ(唇弁)の中のインソール(仮雄ずい)まで見えています。今回咲いたのは左側の1番です。昨シーズンは12月30日開花ですから、35日遅かったです。12月15日ころまでの蕾の成長は、昨シーズンとほぼ同じだったので、12月末ころには開花すると思われました。ところが12月下旬になって急に寒くなり、蕾の成長が休止してしまい、一時は咲かないで蕾のまま枯れてしまうかと心配でした。2番と3番もまもなく開花します。4番と5番はもうしばらく待つようです。蘭の花は複雑怪奇です。特にパフィオは特異です。パフィオの花の構造1横向きの花①花の一番基の葉に似たもの苞②苞の中の茎が膨らんだ部分子房③花の下側の葉のようなもの下萼片④花の上側の白い部分背萼片パフィオの花の構造2花の正面④上の白い部分背萼片⑤両横側に開...パフィオが開花。スリッパの中にインソールが。花の構造と受粉
パフィオペディラム・ライムドーンがついに5輪とも咲き揃いました。今シーズンはあまりにも寒い氷点下の朝が続いているので、蕾の成長が非常に遅くなりました。部屋の温度があと1度低くなったら蕾のまま枯れていたかもしれない綱渡りの日々でした。昨シーズンまでとは一番花が咲くまでが35日も遅くなりました。当初の見込みでは、全部の花が咲きそろうまではせいぜい1週間くらいと思いましたが、一番花が咲いてから17日も過ぎてから5輪全部が開花しました。受粉の仕組み雄しべは咲き始めのころは、周りと同系色なので見えにくいのですが、一番花の開花から18日後に、雄しべの色が変わって見えるようになってきました。雄しべは矢印の先です。でも仮雄ずいの裏側なので、はっきり見ることができません。斜め横から見ると雄しべが、見えてきます。これ以上は花を分解...パフィオペディラムがついに満開に受粉のしくみ
むか~し、むかし、あるところに… じゃなくて、昔々…今から40年位前かなぁ。 アルメニアカム(パフィオ)ってホームセンターとかで売ってませんでした? ホムセンから買ったのか通販で買ったのか覚えてないけど、 購入して、翌年も花が咲いた時は嬉しかったなぁ。 な~んだ、俺でも咲かせられ...