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#トルコの手仕事
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イーネオヤロード2023~ティレの名物スイーツ
ゼイベッキ博物館をアリ館長の解説と共に堪能した後、ティレの町が見渡せる山頂にある市営レストランへ行った。 最近、市や大学関連の施設にお世話になることが増え、特にレストランはどこも料理が美味しく、価格的
2023/11/27 03:32
トルコの手仕事
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イーネオヤロード2023~ゼイベッキ博物館でイーネオヤについて考える
イーネオヤに携わっていると一度は「エフェオヤ」という言葉を耳にしたことがあると思う。 エフェオヤとはなんぞや・・・と言う話は過去にも何度もしているので省くけれど、簡単に言うとエフェのために作られたオヤ
2023/11/26 00:07
イーネオヤロード2023~無花果の山村で見たイーネオヤは
山頂の県境を越え、アイドゥン県からイズミール県に入りました。 ティレに向かう下り道と反対方面にある村への道を進みます。 この道は先がなく、村は道の行き止まりにあります。 周囲は山の斜面で、そこで無花果
2023/11/24 02:00
イーネオヤロード2023~村式コンロとクザルトマ
2023年6月~7月に決行したオヤ旅「イーネオロード2023」の続きです。 9月11日のブログをご覧になって思い出していただければ幸いです。 いい匂いの出元はこちら。 庭に置いてあるドラム缶。 ドラム缶
2023/11/23 14:26
イーネオヤ修行旅26日間~プロローグ
日本からトルコへ戻ってきてから3日後に、日本から来た述べ4名のオヤ友たちとイーネオヤ修行旅に出発した。 述べというのは今回、グループでのオヤ旅としては長めの26日間(フル参加の友人にとっては行き来も含
2023/11/22 18:53
戻アンタルヤのご報告と帰国中のお礼
日本からアンタルヤへ戻って参りました。 日本も滞在中は温かい(暑い)日が続いて、ほぼ半袖で過ごしましたが、アンタルヤもまだまだ暑く、今週の予報では最高が30℃前後、最低が20℃前後の気候です。 それで
2023/10/23 12:47
マイブーム
オヤ旅の報告「イーネオヤ・ロード2023」の後半部分「オデミシュ~ベルガマ~ソマ編」がやっぱり尻切れトンボになってしまいましたが、こちらはいずれ続きを書いていきたいと思います。 どうぞ気長にお待ちくださる
2023/09/30 19:05
出版記念イベント「OYA展-コレクション展示と再現ワークショップ」
今年7月に上梓された「OYA」の出版記念イベントが開催されます。 「OYA展-コレクション展示と再現ワークショップ」 日時:10月7日(土)~9日(月・祝) 会場:西荻窪 HAPAHAPA様 本に掲載されている
2023/09/15 17:14
イーネオヤ・ロード2023~薔薇園とイベント「OYA展」のお知らせ
家の庭にテーブルを用意して、薔薇作りを習うことになった。 家主のイクバルさん、この薔薇を実際に作ったエミネさん、時期にこれらのチェイズの持ち主である娘のギュルベンさんがやってきて、女性陣でテーブ
2023/09/11 05:42
トルコのカード織りチャルパナWS@JR神田駅のお申込み
10月15日(日)にチャルパナのワークショップが開催されます。 僭越ながら私が講師を務めさせていただきます。 お申込みがこちらの準備の都合上、早くて申し訳ありませんが、今週末の9月9日(土)21時スタートに
2023/09/05 19:37
イーネオヤ・ロード2023~立体の黄色の薔薇モチーフ
娘の嫁入りのためにお母さんのエミネさんが用意したイーネオヤたち。 いずれも素晴らしく、古くからあるアイドゥンのモチーフもあれば、近年人気のある新しいモチーフなどもあり、それはそれはいくら見ても見飽きな
2023/09/01 19:36
イーネオヤ・ロード2023~ゼイベッキの孫とイーネオヤ
アイドゥンから隣県のイズミールへ向かう山道を移動しました。 今でこそ県境がありアイドゥン県とイズミール県になっていますが、かつてはこの山一帯が戦場でありゼイベッキやエフェがいたわけです。 そのゼイベ
2023/08/30 20:09
イーネオヤ・ロード2023~エフェもミフリ社長も舞う!?
お昼には女性たちが地元の家庭料理を作ってくれました。 民族衣装を着た女性が屋外で調理しているのを見ると、まるでタイムトリップしたような感覚になります。 私たちが気を遣わないよう、ゆっくりくつろ
2023/08/26 18:27
イーネオヤ・ロード2023~アイドゥン唯一の女性エフェ
エフェと言うと男性のイメージがあると思いますが、歴史上、実は女性のエフェも存在しました。 何年か前のブログにも書いた記憶があるのですが、アイドゥンのアイシェ・エフェです。 男性たちが戦に出向くなか、
2023/08/26 17:08
イーネオヤ・ロード2023~コチャルルのイーネオヤたち
3つあるエフェ団体の1つの会長さん。 民族衣装がとても素敵です。 日本人にもいそうな顔立ちですね。 トルコは東西文明の接点とも言われますが、まさにヨーロッパを思わせる人もいれば、やっぱりアジア
2023/08/23 19:09
イーネオヤ・ロード2023~エフェの子孫たち
オヤ旅の続きです。 コチャルルの山間部で、私たちのために用意してくれた宴は、盛りだくさん過ぎて、情報も多くて頭の中でいまだ整理できていません。 いったい何からお話していこうか戸惑いますが、思い出
2023/08/21 01:50
8月18日(金)19日(土)はアイシェと彼女の織る絨毯に会える日!
明日と明後日にバハールさんで開催されるイベントとインスタライブのお知らせです。 逗子の会場には「絨毯の成る果樹の庭先ートルコ ある村の手仕事」の内田英恵監督と、挿入画を担当されたサイトウナオコさんが
2023/08/17 20:30
イーネオヤ・ロード2023~エフェの里でイーネオヤを習う
途中の町で同行する遊牧民・エフェ協会のメンバーたちと合流しました。 この一帯にはエフェが存在し、彼ら彼女たちの多くがその子孫なんだそうです。 実際には兵士としてのエフェやゼイベッキはいませんが、彼らの
2023/08/15 16:44
イーネオヤ・ロード2023~エフェのチズメ
コチャルルに行く前にインジルリオバに寄りました。 インジルリオバは昨年にも行きましたが、エフェオヤの聖地のひとつでもあります。 実際にエフェが暮し、エフェオヤが現在も(用途や形を変え)作られている土地
2023/08/14 19:29
イーネオヤ・ロード2023~オヤ地獄とヌードルに箸が突き刺さっている件
年をとってからの旅で一番考えなくていけないのが食事のことです。 外食では家庭料理屋さんが見つかればいいのですが、それ以外だとケバブ類がメインでどうしても肉が多くなります。 若い時はトルコ料理美味しい~
2023/08/10 19:17
ヴィンテージのオヤスカーフ祭り
トルコの北西部バルケシールのオヤスカーフが手に入りましたので、弊社のショッピングサイト「ミフリ&アクチェ」(下方にショップのリンクがあります)で発売中です。 いずれも1970-2000年頃に作られたヴィンテ
2023/08/08 01:21
イーネオヤ・ロード2023~民族舞踊グループを訪問
アイドゥンのゼイベッキなどのフォークロアダンスチームのオフィスを訪問しました。 ダンスとオヤとどういう関係? と思うとなかれ。 ゼイベッキダンスや女性のダンスでは民族衣装を着用します。 今でこそある
2023/08/05 18:24
イーネオヤ・ロード2023~黒胡椒の粒を作る
私の好物のひとつ、アイドゥンのカラビベル。 カラビベルはトルコ語で、意味は黒胡椒のこと。 胡椒というと挽いてあるのを思い浮かべるかもしれないけれど、これは粒の状態のもの。 イーネオヤを探す旅では
2023/08/04 23:28
チャリティー上映会「絨毯の成る果樹の庭先」&アイシェ宅から絨毯を見る会
旅のブログの途中ですが、イベントのお知らせです。 8月18日(金)16:00-18:00 8月19日(土)13:00-15:00 神奈川県逗子市小坪のバハールさんにて チャリテイー上映会「絨毯の成る果樹の庭先-トルコ
2023/08/01 18:11
イーネオヤ・ロード2023~もうひとつのキルピッキパトゥ
この日は夕方以降に、もう1軒、イーネオヤの作り手である女性フィリズさんのお家へ行くことになっていた。。 村からアイドゥン市内へ戻る。 偶然だが宿泊していたホテルのすぐ向かいの高層アパートに住んでいる
2023/07/30 02:10
イーネオヤ・ロード2023~アイドゥンのキクになぜエンジ色が多いかという話
私たちがベランダでイーネオヤを始めると、親戚やご近所のイーネオヤ仲間が集まってきました。 お家ある嫁入り持参品のイーネオヤをそれぞれに持ち寄ってくれたのです。 自分で製作したもの、お母さん、お姑
2023/07/25 22:44
イーネオヤ・ロード2023~ベランダでイーネオヤ
村長に案内された村唯一の食堂、トルコ語ではロカンタで遅めの昼食をいただく。 スルイエメイと呼ばれる煮込み料理やピラフなどもあったが、私はピデを頼んだ。 ピデはトルコ風ピザと訳されるが、生地の上にひき肉
2023/07/24 15:52
イーネオヤ・ロード2023~キョシュクから山間部の村へ
エフェたちと共に数台のクルマを連ねてさらに山間部へ進む。 ここはキョシュクから15kmほど上がった人口約1300人の村である。 1300人のうち65歳以上が約200人を占めるが、その一方村には小学校もあり、25歳未満の
2023/07/23 17:25
イーネオヤ・ロード2023~エフェ組合とチネのイーネオヤ
次に訪れたのはキョシュクにあるエフェ組合。 オフィスのあるビルの前にクルマを停めると、サプライズでエフェと、オスマン帝国時代の花嫁衣装ウチュエテッキを来た女性2人が出迎えてくれた。 エフェ組合は
2023/07/22 16:42
イーネオヤ・ロード2023~星のゼイベッキオヤ(エフェオヤ)
ハティジェさんが続いて教えてくれた星のモチーフの男性用のイーネオヤは、本来はアイドゥンの南部にある、ムーラとの県境に近いカルプスルや現在のムーラ県で作られていたゼイベッキオヤである。 ゼイベッキ
2023/07/21 12:08
イーネオヤ・ロード2023~2年前に針を置いた75歳の女性にキュペリを習う
アイドゥンには男性用のオヤ(ゼイベッキオヤ、エフェオヤ)を始め、リアルにお花そのものを再現したようなモチーフが多くある。 それは一地域で全てが作られたわけではなく、それぞれの村や地域ごとに作られてきた
2023/07/20 03:46
イーネオヤ・ロード2023~居心地の良いアイドゥンのホテル
アイドゥンで泊まったのは、昨年のオヤ旅と同じホテル。 それぞれ一人部屋なのだけれど、もしかしたら日本の1DKより広いかも・・・。 しかも綺麗である。 部屋のドアを開けるとキッチンがあって、12畳はあるだ
2023/07/19 04:52
イーネオヤ・ロード2023~旅の途中の食べ物
骨董屋さんについつい長居して、訪問するはずだったカラジャスの民族博物館は飛ばして直接アイドゥンのホテルに向かうことになった。 アンタルヤからの山間部の道からはデニズリの大通りを通らずに、アフロディシ
2023/07/18 03:46
イーネオヤ・ロード2023~骨董屋で見つけた意外なもの
腹ごなしで入った骨董屋さんには、興味をそそられる古道具がたくさんありました。 旅が始まったばかりなので、大きなものは買えないけれど、私は手で紡がれた、極細のウール糸を少量ですが手に入れました。
2023/07/17 11:53
イーネオヤ・ロード2023~序章とコルクテルの名物料理
6月中旬から私にとっての最後のイーネオヤ取材旅が始まりました。 最後という意味は、これ以上お金と時間をかけて調査をしても、私が求め続けてきた年代のイーネオヤの痕跡が見つからないと判断したからです。
2023/07/16 01:27
骨董オヤの図録本[「OYA」、第1弾が届きました!
またオヤ旅の途中ですが、完成したトルコ各地の古いイーネオヤを集めた図録本「OYA」が宿泊先のホテルに届きました。 少しでも早く見たくて一部を送ってもらったものです。 ちょうど犠牲祭に差し掛かる日程でスム
2023/06/29 14:35
エフェオヤを探す旅の途中で
取材旅の途中です。 内容と情報量が濃すぎて、あまりにもの疲労にホテルに着いてもそのままベットに倒れ込む日々を送っています。 頭がついていけないレベルですが、おかげさまで各地で信じられないほどのことを
2023/06/27 14:35
エフェオヤの定義
エフェオヤと言う分類があります。 現在では円形だったり、扇型であったりの馬毛、またはテグスが使われた大きな平面のオヤを指して言われることが多いかと思います。 今回のオヤマニアの会のアンティ―ク本でも
2023/06/18 20:39
OYA Traditional Turkish Needlelace 出版裏話その3
なんとか無事、校了、そして入稿することができました! 校正は何度も何度も見直しましたが、その度に何か出てきます。 今回も最後の最後にささいなことではありますが、用語の統一が出来ていないところがあり、
2023/06/16 18:30
【Youtube】イーネオヤフェスティバルのトーク(トルコ語)
先日のイーネオヤフェスティバルでのトークの映像がYoutubeのブルサ博物館のアカウントで公開されました。 前回の講演形式ではなく、聞き手ありの対話形式でした。 事前の打ち合わせで、本番では何も準備せず
2023/06/05 16:25
OYA Traditional Turkish Needlelace 出版裏話その2
弊社の出版社としての初仕事になるトルコのアンティ―クイーネオヤの図録本「OYA」の校了まであと一息のところまでたどり着きました。 本の出版に関しては本当に素人で、しかも入稿(印刷にまわす)までの全ての過
2023/06/02 22:14
最後のイーネオヤ調査の旅へ
6月にイーネオヤ調査のための最後の旅を計画しています。 「最後の旅」の意味は色々あります。 現在、旅のための下調べをしているところですが、今回は主にアイドゥン県とイズミル県のエフェオヤの地域、そして
2023/05/30 18:20
OYA Traditional Turkish Needlelace 出版裏話その1
昨日、オヤマニアの会の新刊本のお知らせをしました。 今回はこの本を作ることになった経緯を簡単にお話ししたいと思います。 私はトルコの古いイーネオヤの蒐集をしています。 何気なく始まり、深みにはまって
2023/05/20 17:54
トルコのイーネオヤ新刊本のお知らせ(ミフリ出版刊)
オヤマニアの会の新刊本のお知らせです。 アイドゥンエフェオヤ(31点)、アイドゥン(15点)、キュタフュヤ(31点)、カスタモヌ(6点)、ブルサ(29点)、ナウルハン(13点)、エーゲ海地方(21点)など、トルコ
2023/05/19 20:42
祭は終わり宴は続く
イーネオヤフェスティバル&コンテストのための18日間のブルサ滞在を終え、アンタルヤに戻ってきました。 祭の余韻を味わう間もなく、休日出勤の土曜日です。 いない間の仕事の尻ぬぐいは結局自分でするしかないの
2023/05/13 20:37
イーネオヤコンテスト結果発表
先日の4月27日・28日に第3回国際シルクイーネオヤフェスティバルの一環として行われたイーネオヤコンテストの審査があり、1位~3位が発表されました。 instagram の bursamuzeのアカウントで生配信されまし
2023/04/30 12:36
ナザル・デーメシン
本日は休日出勤、明日も出勤のミフリ社長です。 先日、天から女神さまが降臨し、仕事のひとつは締め切りが延びましたので救われましたが、差し迫るオヤフェスの準備と、慣れない写真撮影と編集作業であたふたして
2023/04/15 23:04
断食月をどう過ごしているか ミフリ社長の場合
トルコに戻ってきて数日後に始まった断食月。 家族やスタッフは断食しているのだけれど、私自身は普段と変わりない生活を送っています。 朝6時頃に朝食を取り、9時に出社し、18時に帰宅しています。 今年のイフ
2023/04/07 18:52
チャルパナワークショップ報告
日本滞在中にオヤマニアの会さんのイベントでチャルパナのワークショップを行いましたが、その直後にオヤを編む会さんの不定例会の際に上野近辺でもワークショップを開催しました。 8名の参加者さんがいらっしゃ
2023/04/03 20:34
次はブルサでのシルクイーネオヤフェスティバル!
5月4日~7日にブルサのテキスタイル博物館で開催されるシルクイーネオヤフェスティバル&コンテストの準備で大忙しの毎日です。 とりあえず、スタッフのジェンギズと(時々、夫も駆り出して)一緒に、展示
2023/03/29 16:59
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