ひと目でわかる!イラストブックレビュー『ちびねこ亭の思い出ごはん チューリップ畑の猫と落花生みそ』高橋由太 (著)
公立中学校の国語の教師である櫻井登は、妻が急に亡くなった後、幼い娘・桃子を男手ひとつで育ててきた。二十八歳になった桃子は「結婚したい人がいる」と交際相手の平野真佐也をつれてきた。アルバイトをして金をためて店を持ちたいという真佐也。先行きの見えない二人の結婚に反対し追い返した後、二人は事故に遭って亡くなってしまう。登は桃子の職場の同僚から聞いたちびねこ亭へ、二人の遺骨を持って訪れる。
(花咲くジャスミン茶。何回お湯を入れ替えても香りも味もするのが中国茶の特徴かな?)昨日は、息子が帰ってきたので、家族で夕飯をユエシャンに食べに行った。毎年、12月になるとすぐ、子供たちの都合を聞いてランチかディナーの予約を取るのがねこ吉の仕事。今年は、娘の日程と息子の日程が合わず、お互い譲り合って何とか昨日のディナーになった。娘は、いつもの現地集合、現地解散。その上、風邪で声がほとんど出なくなってる。「熱は無いし、食欲はあるので来た。」と・・・。耳が聞こえにくいねこ吉は、何を言ってるかほとんど判らない。家族で話すことが減っているので残念。(前菜の蒸し鶏の生姜ソース。)2022年から息子が、年末に1泊2日で帰って来るだけで我が家で年越しをしなくなった。話せば長くなるから、端折って簡単にいうと結婚したのである...息子の帰省、それからユエシャンでディナー
『ちびねこ亭の思い出ごはん チューリップ畑の猫と落花生みそ』高橋由太 (著)のイラストブックレビューです
画像の転載、複製、改変等は禁止します。 本記事およびイラストは https://ameblo.jp/0831nuko/ および https://nukobook.com/ で掲載されているものです。 上記以外で記事やイラストを掲載しているサイトがありましたら、ご一報いただけますと幸いです。転載や引用につきましてはご連絡ください。 『ちびねこ亭の思い出ごはん チューリップ畑の猫と落花生みそ』 高橋由太 (著) 光文社文庫 のイラストブックレビューです。 公立中学校の国語の教師である櫻井登は、妻が急に亡くなった後、幼い娘・桃子を男手ひとつで育ててきた。二十八歳になった桃子は「結婚したい人がいる」と…