根小屋諏訪神社(ねこやすわじんじゃ→神奈川県相模原市緑区根小屋)は、鎌倉時代初期の1192(建久3)年に筑井城(つくいじょう)を築城した筑井太郎次郎義胤(つくいたとうじろうよしたね)が勧請したと伝わります。神仏習合の頃は井木山寿性院(→現在は廃寺)が別当寺を務めました。『津久井郡文化財神社編』によると、戦国時代には小田原北条氏の有力国衆であった津久井城主内藤景定(ないとうかげさだ)によって1527(大永7)年に50間4面の社...
およその猫は別バラ、ということが猫飼いにはあります。当ブログで何度かご紹介したことがある鎌倉・長谷の坂の下にある雑貨ショップ「shironeko」のオーナーさんのところに三代目さんが来たということで、ご挨拶に行って来ました。先々代のしろさんは中々のご長寿でしたが、先代のうたさんは身体が弱く、去年早逝。で、三代目さんはというと、持って行った「ねこのきもち」付録のシャカトン(新品!)や大きなチョウチョのジャラシ(こちらも新品!)で、カメラが手振れするほど元気に遊ぶ男の子でした。お名前はひらりん、きれいな笹カマ猫です。中川政七商店で買った”またたびけりけり”も、お気に召したようで何より。まだ8か月齢。これからいっぱい楽しいこと嬉しいことがあると思うから、猫生を目いっぱい楽しんでね。そうそう、ジュリアにも良いこと...「別バラ猫」
ねこりんピック、鎌倉で猫飼ってる人達のフォトコンテストやってんだって。是非是非って言われてあわいも出したんだけど。ダメだろーな。笑整体屋の中楠です☺︎先日、ブ…
3が日が終わったところで娘といっしょに鎌倉鶴岡八幡宮に初詣。家族の健康をお祈りしました。娘の本厄の御祈祷を受けてから、建長寺を通って、明月院(あじさい寺)悟りの窓から冬の本堂後庭園の借景円覚寺円覚寺のねこ御朱印はコロナ以来、紙朱印でしたが、直筆のものをいただいて、御朱印帳に貼りました。元旦から災害、事故、火災など心痛む年明けになりましたが、心安らかな日が早く訪れますように。今できることは…少額ですが、募金しました。初詣
こんにちは今日の湘南エリアは晴れ昨日とは打って変わってのお天気。気持ちよく過ごせそうです前回の記事はこちら『鎌倉ヨリドコロの干物屋さん』こんにちは今日の湘南エ…
こんにちはまひろです 11月10日の昼下がり びすこさんの 「紅葉の鎌倉ツアー」に 参加しました リアルカフェコンフェイトのオプチャで ねこmimi…
名所江戸百景を訪ねて名所江戸百景を訪ねて第97景「堀江ねこざね」作品の中央を流れる川は「境川」。その左側の集落が堀江村、右側が猫実村です。木々に囲まれた建物は、豊受神社。川に架かる橋。手前の橋は境橋です。奥に架かる橋は、新橋と思われます。その奥に見える船の帆柱は、河岸場(船着き場)辺りです。遠景の山は富士山と丹沢山塊。近景には無双網の猟の様子が描かれています。堀江村現在の千葉県浦安市堀江です。江戸川河口左岸の三角州、境川以南の先端部までを領域とし、さらに右岸側の中州も村内に組み込んで「堀江新田」として開発されました。鎌倉時代に、地内に小さな港が作られたことから「堀江」となったといわれています。猫実村現在の千葉県浦安市猫実です。室町時代より下総国八幡荘の「猫実」としての当地の名前が見られます。江戸時代に「猫...名所江戸百景を訪ねて第97景「堀江ねこざね」
鎌倉・腰越で生き甲斐の心理学の勉強会を定期的におこなっていたのですが数分の所に義経腰越の状で親しまれている万福寺に散歩しました。御朱印状を書くお坊様の受付の所にみけねこちゃんがいるのですが多数のお参り客が声をかけても目をあけることなく、ぐうぐうと寝ているのです。中にはその大物猫ちゃんが可愛くて触るのですが、それでもびくともせずに眠り続けます。さすが義経公ゆかりのねこちゃんだなあ、と感心しきりでした。この猫ちゃんに、泰然自若するノウハウを聴きたいとおもったのですが、動物と会話したい場合、どうしたらいいのでしょうね。自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答