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2020/12/06

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  • 猫日記と主のつぶやき ありがとうございました。

    朝目覚めたらノブさんがやってきてかまって〜とすりすりしてきたのでしばし撫でてあげると、クンクン、なにやら臭う。どこから?ノブさんが触れた腕の匂いを嗅ぐと臭い〜!マジかよ。腕がシッコ臭い。急いで洗面所に行って手、腕をゴシゴシ。朝からえらい目にあった。とリビングへ行くと。そこに広がる光景に呆然とするヌシ。あぁ、黄色い水溜まりが二つもあるよ。朝から大掃除となったヌシ。朝からえらい目にあった。今日、お仕事が休みでよかったと思う主でした。ノブさんの膀胱炎早く治ってくれ〜!可愛い我が家のにゃんこたち猫たち今日も癒しをありがとう。さて、ワイがgooブログを始めて早いものでもうすぐ6年。ここまで続けてこれたのも読んでくださる皆様のお陰です。今までありがとうございました。猫日記と主の備忘録ははてなブログで続けていきたいと思...猫日記と主のつぶやきありがとうございました。

  • 日本霊異記・上巻 14 大部屋栖野古、仏像を作る(後編)

    日本霊異記・上巻14仏教を信じて敬い、過去の善行の報いを受けたお話一大部屋栖野古、仏像を作る(後編)訓み下し文連の公、詔を奉りて大きに喜び、嶋(しま)の大臣(おほおみ)に告げて詔命(みこと)を伝ふ。大臣も亦(また)喜び、池辺直氷田(いけべのあたへひた)を請(う)けて仏を彫り、菩薩(ぼさつ)三軀(みはしら)のみ像(かたち)を造り、豊浦(とよら)の堂に居(お)きて、諸人(もろびと)仰敬(ぎやうきやう)す。然(しか)るに物部弓削守屋(もののべのゆげのもりや)の大連(おほむらじ)の公、皇后に奏して曰さく、『凡(おほよ)そ仏の像は国の内に置くべからず。猶(なほ)し遠く退けたまへ』とまうす。皇后聞しめして、屋栖古の連の公に詔りて曰はく、『疾(と)く此の仏の像を隠せ』とのたまふ。連の公、詔を奉り、氷田の直をして稲の中に...日本霊異記・上巻14大部屋栖野古、仏像を作る(後編)

  • 猫日記と主のつぶやき あちゃ〜

    今朝のこと。ノブさんが頻繁にトイレに行くようになった。これは…膀胱炎の悪化か?今日はお仕事だったので夕方、ノブさんを病院に連れて行った。尿検査をしてみると、結石は減っておらず、PH値が前回より悪くなっていて、細菌の反応があった。結果、細菌性の膀胱炎だった。今回は、抗生物質を処方された。薬または注射で処置できるとのことでどちらにするか悩んだが、注射だと、針が折れるんじゃね〜と思うほど大暴れするので注射はちょっと。薬を飲ます自身は無いが薬を選択した。そこで、ご飯前に薬を飲ますことに挑戦。以前はちゅるビーに薬を隠して食べさせていたが、今回もうまく行くか?やってみた。ノブさん見事に、薬だけ吐き出した。結局口をこじ開けて薬を口の中に放り込み数秒間お口をロック。無事飲み込んでくれた。ふ〜。1日2回これをするのか…しん...猫日記と主のつぶやきあちゃ〜

  • 日本霊異記・上巻 13 大部屋栖野古、仏像を作る

    日本霊異記・上巻13仏教を信じて敬い、過去の善行の報いを受けたお話第五一大部屋栖野古、仏像を作る(前編)訓み下し文三宝を信敬(しんぎやう)したてまつりて現報を得し縁第五一大部屋栖野古の造仏(前編)大花位(だいくゑゐ)大部屋栖野古(おおとものやすのこ)の連(むらじ)の公(きみ)は、紀伊国(きのくに)名草郡(なぐさのこほり)の宇治(うぢ)の大伴(おほとも)の連等(むらじら)が先祖(とほつおや)なりき。天年(ひととなり)澄情にして、三宝を重尊しき。本記を案(かむが)ふるに曰はく、「敏達(びだつ)天皇のみ代に、和泉国(いずみのくに)の海中にして楽器の音声(こゑ)有りき。笛(ふえ)と箏(さう)と琴と箜篌等(くごら)の声に如(の)れり。或るときには雷(いかづち)の振(ふる)ひ動(とどろ)けるが如し。昼は鳴り夜は耀(か...日本霊異記・上巻13大部屋栖野古、仏像を作る

  • 猫日記と主のつぶやき だったら

    ワイの家の猫たちの夕食風景サスケくんは、隣の芝生は青いと自分のご飯を食べずに他の子のご飯にちょっかいを出すのでぼっち飯。ご飯タイムが始まると険しい表情になることちゃん。ご飯の時間になると棚の上に逃亡するノブさん。この後、ワイと追いかけっこが始まり捕まるとご飯の前に。逃げるわりにはご飯の前に連れてこられると食べるノブさん。じゃ、逃げないですぐに食べればいいじゃん。何故に逃げるのかは謎。兄貴が捕まるまで待たされるタケちゃん。可哀想だが、タケちゃんのご飯を先に出すと先に食べ終わったタケちゃんがノブさんのご飯を奪いに行くのでタケちゃんのご飯を先に出すことができない。ノブさんとバトっている間に机の下に逃げ込むことちゃん。あぁ、頼むよみんな素直に食べておくれよ。ワイの家のご飯時の日常でした。それでは、また。ご訪問あり...猫日記と主のつぶやきだったら

  • 日本霊異記12 百済の僧、円勢の奇蹟

    日本霊異記・上巻12日本霊異記・上巻百済の僧、円勢の奇蹟訓み下し文ニ百済の僧、円勢の奇蹟又、藉法師(しやくほうし)の弟子円勢師は、百済(くだら)の国の師なりき。日本の国大和国(やまとのくに)の葛木(かづらき)の高宮寺に住みき。時に一(ひとり)の法師有りて、北の坊に住みき。名を願覚(ぐわんがく)と号(い)ふ。其の師、常に明旦(あした)に出(い)でて里に行き、夕(ゆふべ)を以(も)て来(きた)りて坊に入りて居り。以(これをも)て常の業とせり。時に円勢師の弟子の優婆塞(うばそく)見て師に白(まう)す。師言はく、「言ふこと莫(なか)れ、黙然れ(もだあ)」といふ。優婆塞、窃(ひそ)かに坊の壁を穿(うが)ちて窺(うかが)へば、其の室の内、光を放ちて照り炫(かがや)く。優婆塞見て復(また)師に白す。師答へて言はく、「然...日本霊異記12百済の僧、円勢の奇蹟

  • 猫日記と主のつぶやき 何とかならないものか

    最近、涼しくなって来たので家庭菜園の手入れをしようと思った主。しかし、草むしりをしていると耳にぷ〜んと、甲高い音嫌な音が聞こえてくる。水撒きしていてもぷ〜んその度に作業をする手が止まってしまう。虫除けはしているのだが、今年のあいつらは虫除けなんて何のその。おかげで腕や脚、ほっぺまで虫刺され。かい〜。今日のにゃん猫たち今日も癒しをありがとう。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。はてなブログ更新しました。猫日記と主のつぶやき何とかならないものか-リートリンの覚書最近、涼しくなって来たので本格的に家庭菜園の手入れをしようと思った主。しかし、草むしりをしていると耳にぷ〜んと、甲高い音嫌な音が聞こえてくる。水撒きして...リートリンの覚書 ライブドアブログ更新しました。リートリンの温故知新:日本霊異記・上...猫日記と主のつぶやき何とかならないものか

  • 日本霊異記・上巻 11 聖徳太子が不思議な霊験を示されたお話 (後編)

    日本霊異記・上巻11日本霊異記・上巻聖徳太子が不思議な霊験を示されたお話(後編)訓み下し文皇太子鵤(いかるが)の岡本の宮に居住(いま)しし時に、縁(えに)有りて宮より出(い)で遊観に幸行(いでま)す。片岡の村の路の側(そば)に、毛有る乞匄(かたゐ)の人、病を得て臥せり。太子見(みそなは)して、轝(みこし)より下りたまひて、倶(とも)に語りて問訊(と)ひ、著(き)たる衣を脱ぎたまひ、病人(やみびと)に覆ひて幸行しき。遊観既に訖(をは)りて、轝を返して美行すに、脱ぎ覆ひし衣、木の枝に掛(かか)りて彼の乞匄は无(な)し。太子、衣を取りて著たまふ。有る臣の白して曰(まう)さく、「賤(いや)しき人に触れて穢(けが)れたる衣、何(なに)の乏(ともし)びにか更に著たまふ」とまうす。太子、「住(とど)めよ。汝(なむぢ)は...日本霊異記・上巻11聖徳太子が不思議な霊験を示されたお話(後編)

  • 猫日記と主のつぶやき 今日のおやつ

    本日の主のオヤツは先日京都市に行った際購入した辻利の焼きチョコレート。一見クッキーのような見た目ですが、頬張ると、見た目に反して、柔らかく、口の中で、ほろほろと溶けていき、芳醇なお茶の香りが広がります。甘さも丁度良く、美味しい一品。小分け包装になっていて10枚入り。お土産に最適なお菓子です。(製造は千葉県船橋市だけどね)今日のにゃん猫たち今日も癒しをありがとう。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。はてなブログ更新しました。猫日記と主のつぶやきおやつの紹介-リートリンの覚書本日の主のオヤツは先日京都市に行った際購入した辻利の焼きチョコレート。一見クッキーのような見た目ですが、頬張ると、見た目に反して、柔らかく、口の中で、ほ...リートリンの覚書 ライブドアブログ更新しました。リートリンの温故知新:...猫日記と主のつぶやき今日のおやつ

  • 日本霊異記・上巻 10 聖徳太子が不思議な霊験を示されたお話 (前編)

    日本霊異記・上巻10日本霊異記・上巻聖徳太子が不思議な霊験を示されたお話(前編)訓み下し文聖徳(しやうとく)皇太子の異(くす)しき表(しるし)を示したまひし縁第四一聖徳太子と病(や)める乞食(かたゐ)聖徳皇太子は、磐余(いはれ)の池辺(いけのべ)の双欟(なみつき)の宮に、宇御(あめのしたをさ)めたまひし橘の豊日(とよひ)の天皇(すめらみこと)のみ子なりき。小墾田(をはりだ)の宮に、宇御めたまひし天皇のみ代に立ちて皇太子(ひつぎのみこ)と為(な)りたまひき。太子(みこ)にみ名三つ有り。一つのみ号(な)は厩戸豊聡耳(うまやどのとよとみみ)と曰(まう)す。二つのみ号は聖徳と曰す。三つのみ号は上(かみ)つ宮(みや)と曰す。厩戸(うまやど)に向(むか)ひて産(うま)れたまふ。故に、厩戸と曰す。天年生(ひととなりうま...日本霊異記・上巻10聖徳太子が不思議な霊験を示されたお話(前編)

  • 猫日記と主のつぶやき も〜、呼んでよ。

    家の掃除をしていた主。子供部屋に行くと普段は閉まっているクローゼットの扉が開いていて猫が入り放題になっていた。注意をすると猫が出てくる出てくる。出ていったのを確認すると扉を閉めた主。その後、おやつを出すときに点呼してみると、おや、1匹足りない。もしや、クローゼットでは。行って扉を開けるとタケちゃんがしれっと出てきた。も〜、呼んでよね。タケちゃんは、よくクローゼットに閉じ込められる。いつも静かすぎて気がつかない事がしばしば。そう、前に食器棚から落ちて食器棚とラックの間に閉じ込められたにも関わらず無言。ほんと、非常時には呼んでほしい。今日のにゃん何度も言う、タケちゃん非常時には助けを呼んでね、猫たち今日も癒しをありがとう。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。はてなブログ更新しました。猫日記と主のつぶ...猫日記と主のつぶやきも〜、呼んでよ。

  • 日本霊異記・上巻 9 元興寺の力持ちの童子(後編)

    日本霊異記・上巻9日本霊異記・上巻電の憙を得て、生ましめし子の強力在りし緑元興寺の力持ちの童子(後編)訓み下し文然(しか)る後に、其の童子、優婆塞(うばそく)と作(な)りて、猶(なほ)し元興寺(たち)に住みき。其の寺の作田(つくりだ)に水を引(ま)きき。諸(もろもろの)王(きみ)等妨げて水を入れず。田焼くる時に、優婆塞言はく、「吾、田の水を引かむ」といふ。衆僧聴(ゆる)す。故(そゑ)に、十人(とたり)して、荷(も)つべき鋤柄(すきがら)を作りて持たしむ。優婆塞、彼(そ)の鋤柄を持ち、杖を撞(つ)きて往き、水門の水口に立てて居(す)う。諸王等、鋤柄を引き棄(う)て、水門の口を塞(ふた)ぎて寺の田に入れず。優波塞、赤百(もも)たり余り引きの石を取りて、水門を塞ぎ、寺の田に入る。王等、優婆塞の力を恐りて終(つひ...日本霊異記・上巻9元興寺の力持ちの童子(後編)

  • 猫日記と主のつぶやき ショック!

    出勤前のルーティン。家庭菜園の水やりに向かった主。その途中、地面に落花生の殻が落ちていた。どうしてこんなところに、落花生?ちょっと待て!急いで裏庭に行ってみると…レイズドベッドに獣道ができていた。あぁ、見事に掘り返されている。ショック!タヌキだろうか?それともサル?あぁ、楽しみにしていた採れたてほやほやの落花生。このまま放置したら味を占めて再びやってくるかもと、ちょっと早いですが、収穫しました。落花生。虫もつかず育てやすいと思っていたら。まさかの獣にやられるとは。ガックシ。今日のにゃんあぁ、猫たち慰めておくれ〜それでは、また。ご訪問ありがとうございました。はてなブログ更新しました。猫日記と主のつぶやきショック-リートリンの覚書出勤前のルーティン。家庭菜園の水やりに向かった主。その途中、地面に落花生の殻が落...猫日記と主のつぶやきショック!

  • 日本霊異記・上巻 8 元興寺の力持ちの童子(前編)

    日本霊異記・上巻8日本霊異記・上巻元興寺の力持ちの童子(前編)訓み下し文三元興寺(ぐわんごうじ)の強力(がうりき)な童子然(しか)る後に少子(ちいさこ)、元興寺の童子(わらは)と作(な)りき。時に其の寺の鐘堂に、夜別(よごと)に死ぬ。彼(そ)の童子見て、衆僧に白して言はく、「我此(こ)の死ぬる災(わざはひ)を止(とど)めむ」といふ。衆僧聴許(ゆる)しつ。童子、鐘堂の四つの角(すみ)に四つの燈(ひ)を置き、儲(まう)けたる四人(よたり)に言ひ教へて、「我、鬼を捉(とら)へむ時には、倶(とも)に燈(ひ)の覆へる蓋(ふた)を開け」といふ。然して鐘堂の戸の本(もと)に居り。鬼半夜(よなか)許(ばかり)に来(きた)れり。童子を佇(のぞ)きて視て退く。鬼、亦後夜(ごや)の時に来(きた)り入る。即ち鬼の頭髪(かみ)を捉...日本霊異記・上巻8元興寺の力持ちの童子(前編)

  • 猫日記と主のつぶやき 京都散策・東本願寺

    今日は、JR「京都駅」から徒歩約7分にある東本願寺に行って来ました。お目当ては、東本願寺前、市民緑地で行われてる、お東さん・手づくり門前市。てづくりのお店が立ち並んでいます。手づくり市好きの主、いろいろな場所を訪れて来たのですが、他の市と比べてお店の数が若干少なかったような気がしましたが、お店とお店の間が離れていて見やすいし、歩きやすい。楽しく買い物ができました。今回は、カレーちりめんじゃこを購入しました。ピリ辛で美味しかったです。今日のにゃんお留守番ご苦労様でした。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。はてなブログ更新しました。猫日記と主のつぶやき京都散策・東本願寺-リートリンの覚書今日は、JR「京都駅」から徒歩約7分にある東本願寺に行って来ました。お目当ては、東本願寺前、市民緑地で行われてる、...猫日記と主のつぶやき京都散策・東本願寺

  • 日本霊異記・上巻 7 電の憙を得て、生ましめし子の強力在りし緑

    日本霊異記・上巻7日本霊異記・上巻電の憙を得て、生ましめし子の強力在りし緑二雷神の子の強力訓み下し文二雷神の子の強力(がうりき)長大(ひととな)りて、年十有余(とをあまり)の頃(ころ)に、朝庭(みかど)にカ人有りと聞きて試(こころ)みむと念(おも)ひ、来(きた)りて大宮の辺(あたり)に居り。爾(ここ)に、時に臨みて王(おほきみ)有りて、力秀(すぐ)れたり。当時(そのかみ)大宮の東北(うしとら)の角(すみ)の別院に住めり。彼(そ)の東北の角に、方八尺の石有り。力ある王、住める家より出(い)でて、其の石を取りて投ぐ。即ち住処(すみか)に入りて門を閉ぢ、他人(ひと)を出入(いでいり)せしめず。少子(ちいさこ)視(み)て念(おも)へらく、「名の聞(きこ)えたる力ある人は是れなり」とおもひ、夜に人に見らえずして其の...日本霊異記・上巻7電の憙を得て、生ましめし子の強力在りし緑

  • 猫日記と主のつぶやき 寂しい

    涼しくなったらリビングから猫が消えた。寂しい今日のにゃん唯一リビングにいたことちゃん。モフモフで可愛い。今日はとっても眠いのでこの辺で。ご訪問ありがとうございました。はてなブログ更新しました。猫日記と主のつぶやき寂しい-リートリンの覚書涼しくなったらリビングから猫が消えた。寂しい今日のにゃん唯一リビングにいたことちゃん。モフモフで可愛い。今日はとっても眠いのでこの辺で。ご訪問ありがと...リートリンの覚書 ライブドアブログ更新しました。「日本霊異記・現代語訳」連載中です。リートリンの温故知新:日本霊異記・上巻16大部屋栖野古、極楽国に往還す-livedoorBlog(ブログ)本日のお話は、大部屋栖野古、極楽国に往還す(前編)です。猫日記と主のつぶやき寂しい

  • 日本霊異記・上巻 6 電の憙を得て、生ましめし子の強力在りし緑

    日本霊異記・上巻6日本霊異記・上巻電の憙を得て、生ましめし子の強力在りし緑一雷神の子の誕生訓み下し文電(いかづち)の憙(むがしび)を得て、生ましめし子の強力(がうりき)在(あ)りし緑第三一雷神の子の誕生昔、敏達天皇(びだつのすめらみこと)是は磐余の訳語田の宮(いわれのおさだのさきたまのみや)に国食(くにを)しし渟名倉太玉敷((ぬなくらのふとたましき)の命ぞ。の御世(みよ)に、尾張国阿育知郡片蕝(おわりのくにあゆちのこおりかたわ)の里に一(ひとり)の農夫(たつくるをのこ)有りき。作田(つくりだ)に水を引く時に、少細(こさめ)降雨(ふ)るが故に、木の本に隠れ、金の杖(つえ)をつきて立てり。時に電(いかづち)鳴りき。即ち恐り驚き金の杖を擎(ささ)げて立てり。即ち、電、彼(そ)の人の前に堕(お)ちて、小子(ちひさ...日本霊異記・上巻6電の憙を得て、生ましめし子の強力在りし緑

  • 猫日記と主のつぶやき うっ、負けた〜

    現在の家に引っ越して来た際心に決めたこと、魚焼きグリルは使わない。何故なら、洗うのが面倒くさいから。だが、相方が秋になるたび「秋刀魚美味しそうだね〜」うっ、いや、グリルは使わないぞ。、と秋刀魚の蒲焼きで誤魔化してきた。だが、今年はスーパーに行くたびに「秋刀魚美味しそうだね〜」と相方。うっ、そうよね、秋刀魚は塩焼きが美味しいよね。ついに負けて魚焼きグリルを解禁した主。秋刀魚の塩焼きを頬張ってみると面倒臭いを忘れるほど美味かった。やはり秋刀魚は塩焼きよね。今日のにゃん秋刀魚を焼く匂いに落ち着きがなくなったタケちゃん。魚を焼く匂いはたまらないよね。夜、魚を焼く匂いがきついので窓を開けていたら網戸の隙間から小さい虫が大量に入ってきた。人間と共に落ち着きがなくなったノブさん。びっくりまなこ匂いにも虫にも無反応のサス...猫日記と主のつぶやきうっ、負けた〜

  • 日本霊異記・上巻 5 狐を妻とし子を産ませたお話

    日本霊異記・上巻5日本霊異記・上巻狐を妻とし子を産ませたお話訓み下し文狐を妻として子を生ましめし縁第二昔、欽明天皇(きむめいのすめらみこと)是(こ)は磯城嶋(しきしま)の金刺(かなざし)の宮に国食(くにを)しし、天国押開広庭(あめくにおしはるきひろには)の命(みこと)ぞ。の御代(みよ)に、三乃国(みののくに)大乃郡(おほののこほり)の人、妻(め)とすべき好(よ)き嬢(をみな)を覓(もと)めて路を乗りて行きき。時に曠野(ひろの)の中にして姝(うるは)しき女(をみな)遇へり。其の女、壮(をとこ)に媚(こ)び馴(なつ)き、壮睇(めかりう)つ。言はく、「何(いづく)に行く稚嬢(をみな)ぞ」といふ。嬢(をみな)答ふらく、「能(よ)き縁(えに)を覓(もと)めむとして行く女なり」といふ。壮も亦(また)語りて言はく、「我...日本霊異記・上巻5狐を妻とし子を産ませたお話

  • 猫日記と主のつぶやき たい焼きは美味い

    関東から関西へ引越しした主。こちらに来てからお好みの鯛焼きにまだ巡り合っていない。そんな主、出先で銀のあんを見つけたので、久しぶりにたい焼きを買うことにしました。薄皮たい焼きも捨てがたいが、銀のあんのクロワッサンたい焼きはまだ食したことがない。というわけで、今日はクロワッサンたい焼きを買って来ました。「クロワッサンたい焼き・あんこ」サクッとしたパイ生地にザラメのカリカリ食感が何とも言えない。あぁ、油と砂糖。カロリーとおいしさは比例する〜。「クロワッサンたい焼き・カスタード」たっぷり入ったカスタード、美味い。背徳なお味。今日も美味しくいただきました。今日のにゃん仲良し兄貴とバックは食い意地コトちゃんコトちゃんよく見ると器に入ったフードではなく、いつの物かわからない横に落ちたフードを狙っていた。お願い、新鮮な...猫日記と主のつぶやきたい焼きは美味い

  • 日本霊異記・上巻 4 雷を捕らえたお話

    日本霊異記・上巻4雷を捕らえたお話訓み下し文雷を捉へし縁第一少子部(ちひさこべ)の栖軽(すがる)は、泊瀬(はつせ)の朝倉(あさくら)の宮に、二十三年天(あめ)の下治(をさ)めたまひし雄略天皇 (ゆうりゃくてんのう)大泊瀬稚武(おおはつせわかたけ)の天皇(すめらみこと)と謂(もう)す。の随身(ずいしん)にして、肺脯(しふ)の侍者なりき。天皇、磐余(いはれ)の宮に住みたまひし時に、天皇、后(きさき)と大安殿(おほやすみどの)に寐(ね)て婚合(くながひ)したまへる時に、栖軽知らずして参(ま)ゐ入りき。天皇恥ぢて輟(や)みぬ。時に当(あ)りて、空に雷(いかづち)鳴りき。即(すなわ)ち天皇、栖軽(すがる)に勅(みことのり)して詔(のたま)はく、「汝(なむぢ)、鳴雷(なるかみ)を請(う)け奉(まつ)らむや」とのたまふ...日本霊異記・上巻4雷を捕らえたお話

  • 猫日記と主のつぶやき どうしよう

    膀胱炎になって食事療法中のノブさん。ロイヤルカナンの療法食を食べてくれたので、ネットで注文した主。がしかし、今日は、ちょびっとしか食べなかった。大量に買ったのにこのまま食べなくなったらどうしよう。何とかなりませんか?殿今日のにゃんタケちゃんの姿を探したら久しぶりに高い棚の上にいた。脚しか見えず。どんな寝相をしているやら〜猫たち今日も癒しをありがとう。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。はてなブログ更新しました。猫日記と主のつぶやきどうしよう-リートリンの覚書膀胱炎になって食事療法中のノブさん。ロイヤルカナンの療法食を食べてくれたので、ネットで注文した主。がしかし、今日は、ちょびっとしか食べてくれなかった。大...リートリンの覚書 ライブドアブログ更新しました。「日本霊異記・現代語訳」連載中です。...猫日記と主のつぶやきどうしよう

  • 日本霊異記・上巻 3 著者、薬師寺景成の抱負

    日本霊異記・上巻3日本霊異記・上巻著者、薬師寺景成の抱負訓み下し文三著者、薬師寺景成の抱負昔、漢地にして冥報記(みやうほうき)を造り、大唐国にして般若験記(はんにやげんき)を作りき。何ぞ、唯し他国の伝録をのみ慎みて、自土の奇事を信じ恐りざらむや。粤(ここ)に起(た)ちて自(みづか)ら矚(み)るに、忍び寝(や)むこと得ず。居て心に思ふに、黙然(もだあ)ること能(あた)はずして、故(かれ)、聊(いささ)かに側(ほのか)に聞けることを注(しる)し、号(なづ)けて日本国現報善悪霊異記(にほんこくげんぽうぜんなくりやういき)と曰(い)ふ。上・中・下の参巻と作(な)し、以て季(すゑ)の葉(よ)に流(つた)ふ。然(しか)れども景戒(きやうかい)性を稟(う)くること儒(さか)しくあらず、濁れる意澄(すま)し難し。坎井(か...日本霊異記・上巻3著者、薬師寺景成の抱負

  • 猫日記と主のつぶやき 水分補給

    ノブさんの病気は水分補給が大切そこで、おやつを液体のものにした。だが、タケちゃんとノブさんがそれを嫌がった。ノブさんは好き嫌いが激しいから拒否るのはわかるのだが、何でも食べるタケちゃんが拒否するとは…流石に、おやつ無しはかわいそうなので、代わりにチュールを出した主。美味しそうに食べるノブさんとタケちゃん。見事に完食。すると、タケちゃん、今度は、さっき要らないと言っていたおやつを食べ始めた。何ですと〜さっきいらないっていっていた、じゃんまさか、知能犯?今日のにゃん猫たち今日も癒しをありがとう。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。はてなブログ更新しました。猫日記と主のつぶやき知能犯?-リートリンの覚書ノブさんの病気は水分補給が大切そこで、おやつを液体のものにした。だが、タケちゃんとノブさんがそれを嫌...猫日記と主のつぶやき水分補給

  • 2025/09/17

    日本霊異記・上巻2日本霊異記・上巻因果応報訓み下し文二因果応報是(ここ)に諾楽(なら)の薬師寺の沙門景戒(しやもんきやうかい)、熟(つらつら)世の人を瞰(み)るに、才好くして鄙(とひと)なる行(わざ)あり。利養を翹(くはた)で、財物を貪(むさぼ)ること、礠石(じしやく)の鉄山を挙(こ)して鉄を嘘(す)ふよりも過ぎたり。他(ひと)の分を欲(ねが)ひ己(おのれ)が物を惜(をし)むこと、流頭の粟の粒(つび)を粉(くだ)きて、以て糠(ぬか)を啖(は)むよりも甚(はなは)だし。或いは寺の物を貪り、犢(うしのこ)に生れて、債(もののかひ)を償(つくの)ふ。或いは法僧を誹(そし)りて現身に災を被(かぶ)る。或いは道を殉(もと)め行を積みて、現に験を得たり。或いは深く信じて善を修め、以て生きながら祜(さいはひ)に霑(うる...2025/09/17

  • 猫日記と主のつぶやき 油断大敵

    うっかり油断していると治療食ではなく普通のドライフードを食べているノブさん。やっぱ、普通のご飯の方が美味しいのかなぁ。今日のにゃんノブさんの体調は、粗相もなく、普通にオシッコが出るようなりました。徐々に回復に向かっていると思います。やっぱ、治療食が効いてきたんだよ。ノブさん、申し訳ないが、しばらく治療食で我慢してちょ。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。はてなブログ更新しました。猫日記と主のつぶやき油断していると…-リートリンの覚書うっかり油断していると治療食ではなく普通のドライフードを食べているノブさん。やっぱ、普通のご飯の方が美味しいのかなぁ。今日のにゃんノブさんの体調は、粗相...リートリンの覚書 ライブドアブログ更新しました。リートリンの温故知新:日本霊異記・上巻11聖徳太子と病める乞食...猫日記と主のつぶやき油断大敵

  • 日本霊異記・上巻 1 仏教伝来

    日本霊異記・上巻1日本霊異記・上巻日本国現報善悪霊異記上巻諾楽の右京の薬師寺の沙門景戒録す序仏教の伝来訓み下し文日本国現報善悪霊異記(にほんこくげんぽうぜんなくりやういき)上巻諾楽(なら)の右京の薬師寺の沙門景戒録(しやもんきやうかいしる)す序ー仏教の伝来原夫(たづねい)れば、内経(ないきやう)・外書(げしよ)の日本に伝はりて興り始めし代には、凡(およ)そ二時有りき。皆、百済(くだら)の国より浮(うか)べ来(きた)りき。軽嶋(かるしま)の豊明(とよあきら)の宮に宇御(あめのしたをさ)めたまひしの誉田(ほむだ)の天皇のみ代に、外書来(きた)りき。磯城嶋(しきしま)の金刺(かなざし)の宮に宇御めたまひし欽明(きむめい)天皇のみ代に、内典来りき。然(しか)れども乃(すなは)ち外(げ)を学ぶる者(ひと)は、仏法を...日本霊異記・上巻1仏教伝来

  • 日本霊異記について

    はじめに『日本国現報善悪霊異記』(にほんこくげんほうぜんあくりょういき)は、「日本霊異記」と略して呼ばれることが多く、奈良末から平安初期に成立した、最古の説話集です。著者は奈良西京の薬師寺の僧・景戒です。古いものは雄略天皇の頃から奈良時代の頃の逸話がまとめられています。本日より、『日本国現報善悪霊異記』を読んでいきたいと思います。お付き合いしていただけたら幸いです。日本霊異記について

  • 猫日記と主のつぶやき マジか

    洗面所で顔を洗い、髪を整えて、朝の準備を終えた主。洗面所から出ようと一歩踏み出したら…ビチャ😱さっきまで何もなかったよね何で床が濡れている?ふと辺りを見渡すと近くにノブさんがいた。ノブさん、粗相をした?よね。その後もあちこちに水溜りを残したノブさん。早く病気が治りますように。今日のにゃん猫たち今日も癒しをありがとう。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。はてなブログ更新しました。猫日記と主のつぶやきマジか-リートリンの覚書洗面所で顔を洗い、髪を整えて、朝の準備を終えた主。洗面所から出ようと一歩踏み出したら…ビチャ。さっきまで何もなかったよね何で床が濡れている?ふと辺りを見渡...リートリンの覚書 ライブドアブログ更新しました。「日本霊異記・現代語訳」連載中です。リートリンの温故知新...猫日記と主のつぶやきマジか

  • 古語拾遺・あとがき

    あとがき私は、古語拾遺を読む前に、『日本書紀』から読み始め、その後『古事記』と読んでいきました。古語拾遺を読んでの一番に思ったのは、古語拾遺から読み始めればよかったと。その理由ですが、天地開闢から天平年間までの重要な出来事が選び出されており、大変読みやすい。ある程度歴史の流れを知ってから、記紀を読んだ方が理解がしやすかったのではないかと思いました。さて、古語拾遺が編纂された目的で有力だったのが「愁訴陳情書説」です。しかし現在では、斎部氏の報告書であったという説が有力です。確かに、読み進めていきますと、所々に中臣氏への恨み辛みが沸々と記されています。「愁訴陳情書説」が起こるのも納得です。しかし、記紀等に記されているように、天照大神より、天児屋命と太玉命と共に祭祀を司りなさいとの命を受けているのも関わらず、中...古語拾遺・あとがき

  • 古語拾遺 五十 御歳神

    古語拾遺五十御歳神原文一昔在神代大地主神營田之日以牛完食田人于時御歳神之子至於其田唾饗而還以状告父御歳神發怒以蝗放其田苗葉忽枯損似篠竹於是大地主神令片巫【志止止鳥】肱巫【今俗竈輪及米占也】占求其由御歳神爲祟宜獻白豬白馬白鶏以解其怒依教奉謝御歳神答曰實吾意也宜以麻柄作桛桛之乃以其葉掃之以天押草押之以鳥扇扇之若如此不出去者宜以牛完置溝口作男莖形以加之【是所以厭其心也】以薏子蜀椒呉桃葉及鹽班置其畔【古語薏玉都須玉也】仍從其教苗葉復茂年穀豊稔是今神祇官以白豬白馬白鶏祭御歳神之縁也訓読文御歳神一(ある)いは、昔在(むかし)神代(かみよ)に、大地主神(おほなぬしのかみ)、田を營(つく)る日に、牛(うし)の宍(しし)を以て田人(たひと)に食はしめき。時に、御歳神(みとしのかみ)の子(こ)、其の田に至りて、饗(あへ)に唾...古語拾遺五十御歳神

  • 古語拾遺 五十一

    古語拾遺五十一原文前件神代之事説似盤古疑氷之意取信寔難雖然我国家神物靈蹤今皆見存觸事有効不可謂虚但中古尚朴禮樂未明制事垂法遺漏多矣方今聖運初啓照尭暉於八洲寶暦惟新蕩舜波於四海易鄙俗於往代改粃政於當年隨時垂制流萬葉之英風興廢繼絶補千載之闕典若當此造式之年不制彼望秩之禮竊恐後之見今猶今之見古矣愚臣廣成朽邁之齡既逾八十犬馬之戀旦暮彌切忽然遷化含恨地下街巷之談猶有可取庸夫之思不易徒棄幸遇求訪之休運深歡口實之不墜庶斯文之高達被天鑑之曲照焉 大同二年二月十三日古語拾遺一巻訓読文前(さき)の件(くだり)の神代の事、説盤古(せつばんこ)に似たり。氷(こほり)を疑ふ意(こころ)には、信(しん)を取る寔(まこと)に難(かた)し。然れども、我が国家(くに)の神物(しんもつ)の靈蹤(れいしょう)、今皆見(まなたり)に存(あ)り。...古語拾遺五十一

  • 古語拾遺 四十九 遺りたる十一

    古語拾遺四十九遺りたる十一原文又勝寶九歳左辨官口宣自今以後伊勢太神宮幣帛使專用中臣勿差他姓者其事雖不行猶所載官例未見刊除所遺十一也訓読文遺りたる十一又、勝寶(しようほう)の九歳(ここのとせ)に、左辨官(ひだりのおほともひのつかさ)の口宣(みことのり)に、「今より以後(のち)、伊勢の大神の宮の幣帛(みてぐら)の使は、專(もは)ら中臣を用ゐて、他姓(ことうぢ)を差(つかは)すこと勿(なか)れ」といへり。其の事行はれうと雖も、猶官(なほつかさ)の例(あと)に載(の)する所にして、未だ刊(けづ)り除かれず。遺(も)りたる十一(とをあまりひとつ)なり。解説・口宣(みことのり)口宣(くぜん)とは、勅旨の内容を口で伝える(宣べる)現代語訳遺りたる十一また、勝宝9年に、左弁官の口宣で、「今より以後、伊勢の大神の宮の幣帛の...古語拾遺四十九遺りたる十一

  • 古語拾遺 四十八 遺りたる十

    古語拾遺四十八遺りたる十原文凡造大幣者亦須依神代之職齋部之官率供作諸氏准例造備然則神祇官神部可有中臣齋部猨女鏡作玉作盾作神服倭文麻續等氏而今唯有中臣齋部等二三氏自餘諸氏不預考選神裔亡散其葉將絶所遺十也訓読文遺りたる十凡て、大幣(おほみてぐら)を造ることにも、亦神代の職に依りて、齋部の官(つかさ)、供作(つくりつかへまつ)る諸氏を率て、例(あと)に准(なら)ひて造り備ふべし。然れば、神祇官(かむつかさ)の神部(かむとものを)は、中臣・齋部・猨女(さるめ)・鏡作(かがみつくり)・玉作(たまつくり)・盾作(たてぬひ)・神服(かむはとり)・倭文(しとり)・麻續等(をみら)の氏(うぢ)有るべし。而るに、今唯(ただ)中臣・齋部等の二三氏(ふたうぢみうぢ)のみ有りて、自餘(これよりほか)の諸氏は、考選(かうせん)に預ら...古語拾遺四十八遺りたる十

  • 古語拾遺 四十七 遺りたる九

    古語拾遺四十七遺りたる九原文凡鎮魂之儀者天鈿女命之遺跡然則御巫之職應任舊氏而今所選不論他氏所遺九也訓読文遺りたる九凡て、鎮魂(たましづめ)の儀(わざ)は、天鈿女命(あめのうずめのみこと)の遺跡(あと)なり。然れば、御巫(みかむなぎ)の職は、應(もと)の氏(うぢ)を任すべし。而るに、今選(えら)ぶ所、他氏(ことうぢ)を論(あげつら)はず。遺(も)りたる九(ここのつ)なり。現代語訳遺りたる九すべて、鎮魂の儀式は、天鈿女命の遺跡です。そんなわけで、鎮魂祭の儀式に奉仕する御巫は、元の猿女君氏に任せるべきです。しかし、今、選ばれているのは、他の氏族で、また、論争もしていません。忘れ去られて取り残されていることの九つ目です。続きます。読んでいただきありがとうございました。前のページ<<<>>>次のページ古語拾遺四十七遺りたる九

  • 古語拾遺 四十六 遺りたる八

    古語拾遺四十六遺りたる八原文諸国大社亦任中臣不預齋部所遺八也訓読文遺りたる八諸国(くにぐに)の大きなる社にも、亦(また)中臣を任(め)して、齋部を預らしめず。遺(も)りたる八(やつ)なり。現代語訳遺りたる八諸国の大社も、また、中臣を任命して、斉部に預けません。忘れ去られて取り残されていることの八つ目です。続きます。読んでいただきありがとうございました。前のページ<<<>>>次のページ古語拾遺四十六遺りたる八

  • 猫日記と主のつぶやき ノブさんのその後

    膀胱に石が溜まり膀胱炎になってしまったノブさん。現在、食事療養中。病院からいただいたドライフードのサンプルでどのメーカーの治療食にするかお試し中。昨日は、ペットラインのドクターズケアを出したところ…ドクターズケア猫用ストルバイトケア,チキンテイスト,1.5kg(250g×6袋)特殊設計:ストルバイト尿結石の形成を抑制するために開発された猫用療法食ですペットライン 誰も食べず。国産でお値段もお手頃とのことでワイとしてはこちらをメインに治療と思っていたのだが、そんな親の心子知らず。本日はロイヤルカナンのユリナリーS/Oを出してみました。ロイヤルカナン猫キャットフードユリナリーS/Oライト2kg尿路疾患療法食ドライネコ肥満(2kg,...【RSS】尿中のストルバイトやシュウ酸カルシウムの飽和度が高くない健康的な...猫日記と主のつぶやきノブさんのその後

  • 古語拾遺 四十五 遺りたる七

    古語拾遺四十五遺りたる七原文凡奉幣諸神者中臣齋部共預其事而今大宰主神司獨任中臣不預齋部所遺七也訓読文遺りたる七凡て、幣(みてぐら)を諸神(もろがみ)に奉(たてまつ)ることは、中臣・齋部、共に其の事に預れり。而るに、今大宰(おほみこともち)の主神司(かむづかさ)は、獨り中臣に任(め)して、齋部を預(あづか)らしめず。遺(も)りたる七(なな)なり。解説・大宰(おほみこともち)1・「太宰府」の略2・太宰府の官人現代語訳遺りたる七すべて、御幣を諸神に奉ることは、中臣と斎部が、ともにそのことを預かっていました。しかし、今、大宰の主神司は、中臣を独占して任命しており、斎部には預けていません。忘れ去られて取り残されていることの七つ目です。続きます。読んでいただきありがとうございました。前のページ<<<>>>次のページ古語拾遺四十五遺りたる七

  • 古語拾遺 四十四 遺りたる六

    古語拾遺四十四遺りたる六原文又肇自神代中臣齋部供奉神事無有差降中間以來權移一氏齋宮寮主神司中臣齋部者元同七位官而延暦初朝原内親王奉齋之日殊降齋部爲八位官于今未復所遺六也訓読文遺りたる六又、神代より肇(はじ)めて、中臣・齋部の神事(かむごと)に供(つか)へ奉ること、差降(わきだめ)有ること無(な)し。中間(なかごろ)より以來(このかた)、權一氏(いきほひひとうぢ)に移る。齋宮寮(いつきのみやのつかさ)の主神司(かむづかさ)の中臣・齋部は、元(もと)七位の官(つかさ)に同じかりき。而るに、延暦(えんりゃく)の初めに、朝原内親王(あさはらのひめみこ)の、齋(いつ)き奉る日に、殊(こと)に齋部を降(おと)して、八位の官(つかさ)と爲し、今に復(もとにかへ)らず。遺(も)りたる六(むつ)なり。解説・齋宮寮(いつきの...古語拾遺四十四遺りたる六

  • 古語拾遺 四十三 遺りたる五

    古語拾遺四十三遺りたる五原文又殿祭門祭者元太玉命供奉之儀齋部氏之所職也雖然中臣齋部共任神祇官相副供奉故宮内省奏詞偁將供奉御殿祭而中臣齋部候御門至于寶龜年中初宮内少輔從五位下中臣朝臣常恣改奏詞云中臣率齋部候御門者彼省因循永爲後例于今未改所遺五也訓読文遺りたる五又、殿祭(おほとのほかひ)・門祭(みかどほかひ)は、元(もと)、太玉命(ふとたまのみこと)の供(つか)へ奉りし儀(わざ)にして、齋部氏の職(つかさど)る所なり。然れども、中臣・齋部共に神祇官(かむづかさ)に任(め)され、相副(あひとも)に供(つか)へ奉る。故、宮内省(みやうちのつかさ)の奏(まを)す詞(ことば)に偁(まを)さく、「御殿祭(おほとのほかひ)に供へ奉らむとして、中臣・齋部御門(みかど)に候(さもら)ふ」とまをす。寶龜(ほうき)の年中(ころ)...古語拾遺四十三遺りたる五

  • 古語拾遺 四十二 遺りたる四

    古語拾遺四十二遺りたる四原文凡奉造神殿帝殿者皆須依神代之職齋部官率御木麁香二郷齋部伐以齋斧堀以齋鉏然後工夫下手造畢之後齋部殿祭及門祭訖乃所御座而造伊勢宮及大嘗由紀主基宮皆不預齋部所遺四也訓読文遺りたる四凡(すべ)て、神殿(みあらか)・帝殿(おほとの)を造り奉らむことは、皆神代(かみよ)の職(つかさ)に依るべし。齋部の官(つかさ)は、御木(みき)・麁香(あらか)の二郷(ふたさと)の齋部を率て、伐(き)るに齋斧(いみをの)を以てし、堀(ほ)るに齋鉏(いみすき)を以てす。然る後(のち)に、工夫(たくみ)手を下(くだ)して、造り畢(を)へて後に、齋部殿祭(おほとのほかひ)し及(また)門祭(みかどほかひ)し訖(をは)りて、乃ち御坐(おほましま)すべし。而るに、伊勢の宮及(また)大嘗(おほにへ)の由紀(ゆき)・主基(...古語拾遺四十二遺りたる四

  • 古語拾遺 四十一 遺りたる三

    古語拾遺四十一遺りたる三原文天照大神本與帝同殿故供奉之儀君神一體始自天上中臣齋部二氏相副奉日神猨女之祖亦解神怒然則三氏之職不可相離而今伊勢宮司獨任中臣氏不預二氏所遺三也訓読文遺りたる三天照大神は、本(もと)、帝(みかど)と殿(おほとの)を同じくしたまへり。故、供(つか)へ奉る儀(わざ)も、君と神と一體(ひとつ)なりき。天上(あめ)より始めて、中臣・齋部の二氏は、相副(あひとも)に日の神を禱(いの)り奉る。猨女(さるめ)が祖(おや)も、亦(また)神の怒(いかり)を解く。然れば、三氏の職(つかさ)は、相離(あひはな)るべからず。而るに、今伊勢の宮司(みやづかさ)は、獨(ひと)り中臣氏を任(め)して、二氏を預らしめず。遺(も)りたる三(みつ)なり。現代語訳遺りたる三天照大神は、元々、天皇と正殿を同じくしていまし...古語拾遺四十一遺りたる三

  • 猫日記と主のつぶやき ノブさんのその後

    膀胱炎になってしまったノブさん。尿路に詰まっていた石を一旦膀胱に押し戻し、食事療法で経過観察することとなりました。さて、一昨日きばっても、きばっても出なかったオシッコが昨晩ちゃんと出た。😮‍💨だが、安心したのも束の間、ご飯に病院からもらった結石用のドライフードサンプルを出したのだが、案の定食べない。参ったなぁ。3種類もらったので別のフードは食べてくれるといいけど。しかし、ドライフードは食べてくれなかったが、ウエットタイプはきちんと食べてくれたので水分補給ができてホッとしています。とにかく先生からは、水分をたくさん摂るようにと言われたので色々対策をしていこうと思います。無事に石が外に出てくれるといいなぁ。ノブさん、頑張って病気治そうね。今日のにゃんノブさんが調子が悪くなってか...猫日記と主のつぶやきノブさんのその後

  • 古語拾遺 四十 遺りたる二

    古語拾遺四十遺りたる二原文夫尊祖敬宗禮教所先故聖皇登極受終父祖類于上帝禋于六宗望于山川徧于群神然則天照大神者惟祖惟宗尊無與二因自餘諸神者乃子乃臣孰能敢抗而今神祇官班幣之日諸神之後叙伊勢神宮所遺二也訓読文遺りたる二夫(それ)、祖(おや)を尊(たふと)び宗(きみ)を敬(ゐやま)ふことは、禮教(ゐやのをしえ)の先(さき)にする所なり。故、聖皇(すめらみこと)の登極(あまつひつぎしろしめ)して、終(をはり)を父祖(おほおや)に受けたまひ、上帝(あまつかみ)を類(まつ)り、六宗(むつのかみ)を禋(まつ)り、山川(やまかはのかみ)を望(まつ)り、群神(かみがみ)を徧(まつ)りたまふ。然れば、天照大神(あまてらすおほみかみ)は、惟(こ)れ祖惟(おやこ)れ宗(きみ)、尊(たふと)きこと與二無(ならびな)し。因りて、自餘(...古語拾遺四十遺りたる二

  • 古語拾遺 三十九 遺りたる一

    古語拾遺三十九遺りたる一原文況復草薙神釼者尤是天璽自日本武尊愷旋之年留在尾張国熱田社外賊偸逃不能出境神物靈驗以此可觀然則奉幣之日可同致敬而久代闕如不修其祀所遺一也訓読文遺りたる一況(いは)むや復(また)、草薙(くさなぎ)の神釼(みつるぎ)は、尤(まこと)に是天璽(あまつしるし)なり。日本武尊(やまとたけるのみこと)愷旋(こころとけてかへ)りたまひし年に、留(とどま)りて尾張の熱田社(あつたのやしろ)に在(いま)す。外賊(ぬすびと)偸(ぬす)みて逃げしかども、境(さかひ)を出づること能はず。神物(かむだから)の靈驗(くすしきしるし)、此を以て觀(み)るべし。然れば、幣(みてぐら)を奉(たてまつ)る日に、同(ひと)しく敬(ゐやまひ)を致(いた)しまつるべし。而(しか)るに、久代(むかしより)闕如(もら)して、...古語拾遺三十九遺りたる一

  • 古語拾遺 三十八 歴史の回顧

    古語拾遺三十八歴史の回顧原文起自天降洎乎東征扈從群神名顯国史或承皇天之嚴命爲寶基之鎮衛或遇昌運之洪啓助神器之大造然則至於録功酬庸須應預祀典或未入班幣之例猶懷介推之恨訓読文歴史の回顧天降(あまくだ)りたまひしより起りて、東(ひむがし)に征(ゆ)きたまふに洎(およ)ぶまで、扈從(みとも)の群神(かみがみ)、名(みな)は国史(こくし)に顯(あらは)る。或(ある)いは皇天(あまつかみ)の嚴(いつく)しき命(みこと)を承(う)け、寶基(あまつひつぎ)の鎮衛(みまもり)と爲る。或いは昌運(みいつ)の洪(おほ)きなる啓(ひらけ)に遇(あ)ひ、神器(みかど)の大造(おほみわざ)を助けまつる。然れば、功(いさをし)を録(しる)し庸(いたはり)を酬(むく)いたまふに至りては、同じく祀典(まつり)に預(あづか)るべし。或いは、...古語拾遺三十八歴史の回顧

  • 古語拾遺 三十七 天平年中

    古語拾遺三十七天平年中原文至天平年中勘造神帳中臣專權任意取捨有由者小祀皆列无縁者大社猶廢敷奏施行當時獨歩諸社封税總入一門訓読文天平年中天平(てんびやう)の年中(ころ)に至りて、神帳(かみのふむだ)を勘(かむが)へ造る。中臣権(なかとみいきほひ)を專(もはら)にして、意(こころ)の任(まにま)に取りみ捨てみず。由(よし)有る者は、小(ちひさ)き祀(まつり)も皆列(つらな)る。縁无(よしな)き者は、大(おほ)きなる社(やしろ)も猶(なほ)廢(す)てらる。敷奏(まを)し施行(おこな)ふこと、當時獨歩(そのかみほしきまま)なり。諸社(もろやしろ)の封税(おほぢから)、總(す)べて一門(ひとうぢ)に入(い)る。解説・神帳(かみのふむだ)おそらく、国ごとの神名(社名)及び祭祀・班幣のことを記した帳簿・封税(おほぢから...古語拾遺三十七天平年中

  • 古語拾遺 三十六 大宝年中

    古語拾遺三十六大宝年中原文至大寶年中初有記文神祇之簿猶無明案望秩之禮未制其式訓読文大宝年中大寶(だいほう)の年中(ころ)に至りて、初めて記文(しるしぶみ)有れども、神祇(あまつかみくにつかみ)の簿(しるしふみ)、猶(なほ)明(あきら)かなる案(さだめ)無く、望秩(まつり)の禮(ゐやまひ)、未だ其の式(のり)を制(さだ)めず。解説・しるしぶみ記述された文章、またはその文章を指す言葉現代語訳大宝年中大宝のころになりまして、初めて記述された文章はありましたが、天津神・国津神の記述された文章は、未だ明らかな定めはなく、祭の礼儀は、いまだその形式が制定されていません。続きます。読んでいただきありがとうございました。前のページ<<<>>>次のページ古語拾遺三十六大宝年中

  • 猫日記と主のつぶやき ノブさんのその後

    昨日のお昼頃からゆるうんが出るようになり、3時ごろには、トイレ以外で粗相をするようになり、そして、ピンクのオシッコが数滴出て、最終的に、きばってもオシッコが出ない状態になったノブさんしかし、かかりつけ動物病院は金曜日の午後休診だったので一晩様子を見ることに。最終的に朝ご飯を食べず。これでは脱水症状なるとチュールを出したが全く手をつけず。これはヤバイと朝イチで動物病院に連れて行きました。診察してもらうとオシッコが膀胱に溜まり腎臓まで腫れていたようです。原因はわからないが膀胱炎の疑いが。そこで一旦ノブさんを動物病院に預けて詳しく検査することになりました。午後に迎えに行って検査結果を聞くと、膀胱に石ができて尿管が詰まり膀胱炎になったみたいです。食事療法で1ヶ月様子を見ることになりました。結石用のドライフードのサ...猫日記と主のつぶやきノブさんのその後

  • 古語拾遺 三十五 天武天皇

    古語拾遺三十五天武天皇原文至于淨御原朝改天下萬姓而分爲八等唯序當年之勞不本天降之績其二曰朝臣以賜中臣氏命以大刀其三曰宿禰以賜齋部氏命以小刀其四曰忌寸以爲秦漢二氏及百濟文氏等之姓【蓋與齋部共預齋藏事因以爲姓也今東西文氏獻祓太刀蓋亦此之縁】訓読文天武天皇淨御原(きよみはら)の朝(みかど)に至りて、天下(あめのした)の萬(よろづ)の姓(かばね)を改めて、分かちて八等(やしな)と爲す。唯(ただ)當年(そのとし)の勞(いたはり)をのみ序(つぎ)てて、天降(あまくだ)りし績(いさをし)に本づかず。其の二(ふたつ)を朝臣(あそみ)と曰(い)ひ、中臣氏(なかとみうぢ)に賜ひて、命(しるし)に大刀(たち)を以てす。其の三(みつ)を宿禰(すくね)と曰ひ、齋部氏(いみべうぢ)に賜ひて、命(しるし)に小刀(かたな)を以てす。其の...古語拾遺三十五天武天皇

  • 古語拾遺 三十四 孝徳天皇

    古語拾遺三十四孝徳天皇原文至于難波長柄豊前朝白鳳四年以小花下諱齋部首作賀斯拜祠官頭令掌叙王族宮内禮儀婚姻卜筮夏冬二季御卜之式始起此時作斯之胤不繼其職陵遅衰微以至今訓読文孝徳天皇難波(なには)の長柄(ならが)の豊前(とよさき)の朝(みかど)に至りて、白鳳(びやくほう)の四年に、小花下(せうくゑのげ)諱部首作斯(いみべのおびとさかし)を以て、祠官頭(かむづかさのかみ)に拜(め)して、王族(みこたち)・宮内(みやぬち)の禮儀(ゐやまひ)・婚姻(とつぎ)・卜筮(うら)のことを掌(つかさど)り叙(つぎ)てしむ。夏・冬二季(ふたとき)の御卜(みうら)の式(のり)、始めて此の時に起れり。作斯(さかし)の胤(すゑ)、其の職(つかさ)を繼(つ)がず、陵遅(すた)れ衰微(おとろ)へて今に至る。解説・小花下(せうくゑのげ)小花...古語拾遺三十四孝徳天皇

  • 古語拾遺 三十三 推古天皇

    古語拾遺三十三推古天皇原文至於小治田朝太玉之胤不絶如帶天恩興廢繼絶纔供其職訓読文推古天皇小治田(をはりだ)の朝(みかど)に至りて、太玉が胤(すゑ)、絶えざること帶の如し。天恩(みうつくしび)、廃(すた)れたるを興(おこ)し、絶えたるを継(つ)ぎて、纔(わづか)に其の職(つかさ)に供(つか)へまつる。解説・天恩(みうつくしび)1・天のめぐみ。造化の恩恵。天恵。天眷2・天子の恩。皇恩。君恩。朝恩。天眷現代語訳推古天皇推古天皇の時代になりまして、太玉命の子孫が、帯のように細々ながらも絶えず続いていました。天恩は、廃れたものを興し、絶えたものを継いで、僅かならもその職につかえていました。続きます。読んでいただきありがとうございました。前のページ<<<>>>次のページ古語拾遺三十三推古天皇

  • 古語拾遺 三十二 雄略天皇

    古語拾遺三十二雄略天皇原文至於長谷朝倉朝秦氏分散寄隷他族秦酒公進仕蒙寵詔聚秦氏賜於酒公仍率領百八十種勝部蠶織貢調充積庭中因賜姓宇豆麻佐【言隨積埋益也所貢絹綿軟於肌膚故訓秦字謂之波陀仍以秦氏所貢絹纏祭神釼首今俗猶然所謂秦機織之縁也】自此而後諸国貢調年年盈溢更立大藏令蘇我麻智宿禰檢校三藏【齋藏内藏大藏】秦氏出納其物東西文氏勘録其簿是以漢氏賜姓爲内藏大藏今秦漢二氏爲内藏大藏主鎰藏部之縁也訓読文雄略天皇長谷(はつせ)の朝倉(あさくら)の朝(みかど)に至りて、秦氏(はたうぢ)分れ散(あら)けて、他族(ことうぢ)に寄り隷(つ)きき。秦酒公(はだのさけのきみ)進仕(みやづか)へして寵(みめぐみ)を蒙(かがふ)る。詔(みことのり)して秦氏を聚(つど)へて、酒公(さけのきみ)に賜ひき。仍りて、百八十種(ももやそくさ)の勝部...古語拾遺三十二雄略天皇

  • 古語拾遺 三十一 履中天皇

    古語拾遺三十一履中天皇原文至於後磐余稚櫻朝三韓貢獻奕世無絶齋藏之傍更建内藏分收官物仍令阿知使主與百濟博士王仁計其出納始更定藏部訓読文履中天皇後(のち)の磐余(いはれ)の稚櫻(わかざくら)の朝(みかど)に至りて、三韓(みつのからくに)貢獻(みつきたてまつ)ること、奕世(よよ)絶ゆること無し。齋藏(いみくら)の傍(かたはら)に、更に内藏(うちくら)を建てて、官物(みやけのもの)を分け収む。仍りて、阿知使主(あちのおみ)と百濟(くだら)の博士(はかせ)王仁(わに)とをして其の出納(あげおろし)を記さしむ。始めて更に藏部(くらひとべ)を定む。解説・官物(みやけのもの)租税として朝廷及び令制国に納入された貢納物のこと・出納(あげおろし)(金銭・物品の)出し入れ。支出と収入・藏部(くらひとべ)出納事務を行なう品部。渡...古語拾遺三十一履中天皇

  • 猫日記と主のつぶやき 参ったなぁ

    お仕事がお休みだった主。午前中に買い物を済ませ午後はまったり自由時間と思っていたが…朝ご飯もしっかり食べて、おやつも食べて普段通りだったノブさんが、おやつを食べた後から、様子がおかしい。頻繁にトイレに行ってきばっている。何度もゆるうんをして、そして、夕方からあちこちで粗相。この症状は以前にもあった。膀胱炎?かかりつけの動物病院は年中無休だったと思い出し、行く準備をして、診察時間を確認したら、まさかの金曜日午後休診。え〜っ!ワイの移動手段は、自転車か徒歩しかない。(しかも、自転車故障中)徒歩圏内には他の動物病院はない。車があったなら違う病院へ行けるのだが、あぁ今のところ落ち着いてタケちゃんと一緒に寝ているので今夜は様子を見て、明日朝イチで動物病院に行ってきます。今日のにゃん他の子は、みんな元気です。ただの下...猫日記と主のつぶやき参ったなぁ

  • 古語拾遺 三十 応神天皇

    古語拾遺三十応神天皇原文至於輕嶋豊明朝百濟王貢博士王仁是河内文首始祖也秦公祖弓月率百廿縣民而歸化矣漢直祖阿知使主率十七縣民而來朝焉秦漢百濟内附之民各以萬計足可褒賞皆有其祠未預幣例也訓読文応神天皇輕嶋(かるしま)の豊明(とよあきら)の朝(みかど)に至りて、百濟(くだら)の王(こにしき)博士(はかせ)王仁(わに)を貢(たてまつ)る。是河内文首(かふちのふみのおびと)が始祖(はじめのおや)なり。秦公(はだのきみ)が祖弓月(おやゆづき)、百廿縣(ももあまりはたちのこほり)の民を率て歸化(まゐおもぶ)けり。漢直(あやのあたひ)が祖(おや)阿知使主(あちのおみ)、十七縣(とをあまりななつのこほり)の民を率て來朝(まゐけ)り。秦(はだ)・漢(あや)・百濟(くだら)の内附(まゐしたが)へる民、各(おのもおのも)萬(よろづ...古語拾遺三十応神天皇

  • 古語拾遺 二十九 神功皇后

    古語拾遺二十九神功皇后原文至於磐余稚櫻朝住吉大神顯矣征伏新羅三韓始朝百濟国王懇致其誠終無欺貳也訓読文神功皇后磐余(いはれ)の稚櫻(わかざくら)の朝(みかぢ)に至りて、住吉大神(すみのえのおほかみ)顯(あらは)れたまふ。新羅(しらき)を征伏(うちしづ)めて、三韓(みつのからくに)始めて朝(まゐ)く。百濟国(くだらのくに)の王(こにきし)、懇(ねおころ)に其の誠を致して、終(つひ)に欺貳(ふたごころ)無(な)し。現代語訳神功皇后神功皇后の時代になりまして、住吉大神が現れました。新羅を討ち鎮めて、三韓が初めて来朝しました。百済国の王は、心を込めて、その誠意を尽くし、ついに不忠の心はありませんでした。続きます。読んでいただきありがとうございました。前のページ<<<>>>次のページ古語拾遺二十九神功皇后

  • 古語拾遺 二十八 景行天皇

    古語拾遺二十八景行天皇原文至於纏向日代朝令日本武命征討東夷仍枉道詣伊勢神宮辭見倭姫命以草薙釼授日本武命而教曰慎莫怠也日本武命既平東虜還至尾張国納宮簀媛淹留踰月解釼置宅徒行登胆吹山中毒而薨其草薙釼今在尾張国熱田社未叙禮典也訓読文景行天皇纏向(まきむく)の日代(ひしろ)の朝(みかど)に至りて、日本武命(やまとたけるのみこと)をして東の夷(えみし)を征討(う)たしむ。仍りて、道を枉(よき)りて伊勢神宮(いせのかみのみや)に詣(まゐ)でて、倭姫命(やまとひめのみこと)に辭見(まかりまを)したまふときに、草薙釼(くさなぎのつるぎ)を以て日本武命に授けて教へて曰く、「慎(つつし)みてな怠(おこた)りそ」といふ。日本武命、既に東(あづま)の虜(あた)を平げて還る。尾張国(をはりのくに)に至りて、宮簀媛(みやずひめ)を納...古語拾遺二十八景行天皇

  • 古語拾遺 二十七 垂仁天皇

    古語拾遺二十七垂仁天皇原文洎于卷向玉城朝令皇女倭姫命奉齋天照大神仍隨神教立其祠於伊勢五十鈴川上因興齋宮令倭姫命居焉始在天上預結幽契衢神先降深有以矣此御世始以弓矢刀祭神祇更定神地神戸又新羅王子海檜槍來歸今在但馬国出石郡爲大社也訓読文垂仁天皇卷向(まきむく)の玉城(たまき)の朝(みかど)に泊(およ)びて、皇女(ひめみこ)倭姫命(やまとひめのみこと)をして天照大神(あまてらすおおみかみ)に齋(いつ)き奉らしむ。仍りて、神の教の隨(まにま)に、其の祠(やしろ)を伊勢国の五十鈴(いすず)の川上(かはかみ)に立つ。因(よ)りて、齋宮(いつきのみや)を興(た)てて、倭姫命をして居(を)らしむ。始め天上(あめ)に在(ましま)すときに、預(あらかじ)め幽(かく)れたる契(ちぎり)を結びて、衢(ちまた)の神の先降(まづくだ)...古語拾遺二十七垂仁天皇

  • 古語拾遺 二十六 崇神天皇

    古語拾遺二十六崇神天皇原文至于磯城瑞垣朝漸畏神威同殿不安故更令齋部率石凝姥神裔天目一筒神裔二氏更鑄鏡造釼以爲護御璽是今踐祚之日所獻神璽鏡釼也仍就於倭笠縫邑殊立磯城神籬奉遷天照大神及草薙釼令皇女豊秋鍬入姫命奉齋焉其遷祭之夕宮人皆參終夜宴樂歌曰 美夜比登能於保與須我良爾伊佐登保志由伎能與呂志茂於保與須我良爾【今俗哥曰美夜比止乃於保與曾許志侶茂比佐止保志由伎乃與侶志茂於保與曾許侶茂詞之轉也】 又祭八十萬群神仍定天社国社及神地神戸始令貢男弭之調女手末之調今神祇之祭用熊皮鹿皮角布等此縁也訓読文崇神天皇磯城(しき)の瑞垣(みづかき)の朝(みかど)に至(いた)りて、漸(やくやく)に神の威(みいきほひ)に畏(おそ)りて、殿(おほとの)を同くしたふに安からず。故、更に齋部氏をして石凝姥神(いしこりどめのかみ)が裔(すゑ)・...古語拾遺二十六崇神天皇

  • 猫日記と主のつぶやき ホラ〜

    サスケくんの寝相。前脚がクニっと曲がって可愛いと眺めていたら…この後、半目びらきになって、耳がピクピク前脚もピクピク。なんてホラーな寝顔。写真に収めたれ、と思ってカメラを準備しようとしたら、止まった。一体、何の夢を見ていたのかなぁ。気になる。今日のにゃんタケちゃんとノブさんは、半目びらきで寝ないけど。ことちゃんはしょっちゅう半目びらきで寝ていて。猫を飼っている人ならわかりますよね。瞬膜がもろ見えて、白目が向いているみたいで、かなり不気味。ホラ〜😱マジ、ちゃんと目を閉じて寝てほしい。今日は、この辺で。ご訪問ありがとうございました。はてなブログ更新しました。猫日記と主のつぶやきホラ〜-リートリンの覚書サスケくんの寝相。前脚がクニっと曲がって可愛いと眺めていたら…この後、半目びらきになって、耳が...猫日記と主のつぶやきホラ〜

  • 古語拾遺 二十五 国家祭祀と氏族

    古語拾遺二十五国家祭祀と氏族原文又令天富命率供作諸氏造作大幣訖令天種子命【天兒屋命之孫】解除天罪国罪事所謂天罪者上既設訖国罪者国中人民所犯之罪其事具在中臣祓詞爾乃立靈畤於鳥見山中天富命陳幣祝詞禋祀皇天徧秩群望以答神祇之恩焉是以中臣齋部二氏倶掌祠祀之職猨女君氏供神樂之事自餘諸氏各有其職也訓読文国家祭祀と氏族又、天富命(あめのとみのみこと)をして供作(つくりつか)へまつる諸氏(もろうぢ)を率て大幣(おほみてぐら)を造作(つく)らしめ訖りぬ。天種子命(あめのたねこのみこと)【天兒屋命が孫(うまご)。】をして天罪(あまつつみ)・国罪(くにつつみ)の事を解除(はら)へしむ。所謂天罪は、上(かみ)に既に設き訖りぬ。国罪は、国中(くぬち)の人民(ひとぐさ)の犯せる罪なり、其の事具(つぶさ)に中臣(なかとみ)の祓(はらへ...古語拾遺二十五国家祭祀と氏族

  • 古語拾遺 二十四 斉蔵と斎部

    古語拾遺二十四斉蔵と斎部原文當此之時帝之與神其際未遠同殿共床以此爲常故神物官物亦未分別宮内立藏號日齋藏令齋部氏永任其職訓読文斉蔵と斎部此の時に當りて、帝(すめらみこと)と神と、其の際未(あひだいま)だ遠からず。殿(おほとの)を同くし床(ゆか)を共にす。此(ここ)を以て常(つね)と爲す。故、神物(かむだから)・官物(みやけのもの)、亦(また)分別(わきため)あらず。宮の内(うち)に蔵(くら)を立て、齋藏(いみくら)と號日(なづ)けて、齋部氏をして永く其の職(つかさ)に任けしむ。解説・齋藏(いみくら)朝廷の器物を納めた蔵現代語訳斉蔵と斎部この時、天皇と神、その間は遠くありませんでした。正殿を同じくし、床をともにしていました。こういうわけで、日常となっていました。そのため、神宝と天皇の物・官物もまた、分別されて...古語拾遺二十四斉蔵と斎部

  • 古語拾遺 二十三 即位大嘗祭

    古語拾遺二十三即位大嘗祭原文日臣命帥來目部衛護宮門掌其開闔饒速日命帥内物部造備矛盾其物既備天富命率諸齋部捧持天璽鏡釼奉安正殿并懸瓊玉陳其幣物殿祭祝詞【其祝詞文在於別卷】次祭宮門【其祝詞亦在於別卷】然後物部乃立矛盾大伴來目建仗開門令朝四方之国以觀天位之貴訓読文即位大嘗祭日臣命(ひのおみのみこと)、來目部(くめべ)を帥(ひきゐ)て、宮門(みかど)を衛護(まも)り、其の開闔(あけたて)を掌(つかさど)る。饒速日命(にぎはやひのみこと)、内物部(うちのもののべ)を帥て、矛・盾を造り備ふ。其の物既に備はりて、天富命(あめのとみのみこと)、諸(もろもろ)の齋部を率て、天璽(あまつしるし)の鏡・釼を捧げ持ちて、正殿(みあらか)に安(お)き奉り、并(また)瓊玉(たま)を懸け、其の幣物(みてぐら)を陳(つら)ねて、殿祭(お...古語拾遺二十三即位大嘗祭

  • 古語拾遺 二十二 神籬を建て神々を祭る

    古語拾遺二十二神籬を建て神々を祭る原文爰仰從皇天二組之詔建樹神籬所謂高皇産靈神産靈魂留産靈生産靈足産靈大宮賣神事代主神御膳神【已上今御巫所奉齋也】櫛磐間戸神豊磐間戸神【已上今御門巫所奉齋也】生嶋【是大八洲之靈今生嶋巫所奉齋也】坐摩【是大宮地之靈今坐摩巫所奉齋也】訓読文神籬を建て神々を祭る爰に、皇天(あまつかみ)二はしらの祖(みおや)の詔(みことのり)に仰從(したが)ひて、神籬(ひもろき)を建樹(た)つ。所謂、高皇産靈(たかみむすび)・神産靈(かむむすび)・魂留産靈(たまつめむすび)・生産靈(いくむすひ)・足産靈(たるむすひ)・大宮賣神(おおみやのめのかみ)・事代主神(ことしろぬしのかみ)・御膳神(みけつかみ)。【已上、今御巫(みかむなぎ)の齋(いわ)ひ奉(まつ)れるなり。】櫛磐間戸神(くしいわまどのかみ)...古語拾遺二十二神籬を建て神々を祭る

  • 古語拾遺 二十一 造祭祀具の斎部

    古語拾遺二十一造祭祀具の斎部原文又令天富命率齋部諸氏作種種神寶鏡玉矛盾木綿麻等櫛明玉命之孫造御祈玉【古語美保伎玉言祈也】其裔今在出雲国毎年與調物共貢進其玉天日鷲命之孫造木綿及麻并織布【古語阿良多倍】仍令天富命率日鷲命之孫求肥饒地遣阿波国殖穀麻種其裔今在彼国當大嘗之年貢木綿麻布及種種物所以郡名爲麻殖之縁也天富命更求沃壤分阿波齋部率往東土播殖麻穀好麻所生故謂之總国穀木所生故謂之結城郡【古語麻謂之總今爲上總下總二国是也】阿波忌部所居便名安房郡【今安房国是也】天富命即於其地立太玉命社今謂之安房社故其神戸有齋部氏又手置帆負命之孫造矛竿其裔今分在讚岐国毎年調庸之外貢八百竿是其事等証也訓読文造祭祀具の斎部又、天富命(あめのとみのみこと)をして、齋部の諸氏(もろうぢ)を率て、種種の神寶・鏡・玉・矛・盾・木綿(ゆふ)・麻(...古語拾遺二十一造祭祀具の斎部

  • 猫日記と主のつぶやき 次から次へと

    自転車に乗って買い物に行こうとした主。その途中、自転車から変な音がする。降りて確かめてみると、後ろのタイヤの空気がほとんどなくなっていた。なんじゃこりゃ〜!先日タイヤに空気入れたばかりだったのに何故に?幸い、自宅から数十mの場所だったので自宅に戻ってタイヤに空気を入れ直した。どうやら、空気漏れはしていない。パンクではない。そこで、空気入れを外し栓をしようとしたらプシュ〜。せっかく入れた空気がどんどん出てくる。バルブナットを締め直しても空気が抜ける。先日別の自転車でも同じ現象が起きて虫ゴムが劣化していた。今日乗った自転車もバルブの虫ゴムの劣化かもしれない。そこで虫ゴムを調べてみると虫ゴムは、ゴム製で経年劣化するため、1年に一度を目安にとあった。寿命以外と短いのね。知らんかった。しかし、次から次へと劣化とは、...猫日記と主のつぶやき次から次へと

  • 古語拾遺 二十 造殿の斎部

    古語拾遺二十造殿の斎部原文仍令天富命【太王命之孫也】率手置帆負彦狹知二神之孫以齋斧齋鉏始採山材構立正殿所謂底都磐根仁宮柱布都之利立高天乃原爾搏風高之利皇孫命乃美豆乃御殿乎造奉仕也故其裔今在紀伊国名草郡御木麁香二郷【古語正殿謂之麁香】採材齋部所居謂之御木造殿齋部所居謂之麁香是其証也訓読文造殿の斎部仍りて、天富命(あめのとみのみこと)【太王命(ふとだまのみこと)が孫なり。】をして、手置帆負(たおきほおい)・彦狹知(ひこさち)の二はしらの神が孫を率て、齋斧(いみをの)・齋鉏(いみすき)を以て、始めて山の材(き)を採りて、正殿(みあらか)を構(つく)り立てしむ。所謂、底つ磐根(いわね)に宮柱(みやはしら)ふとしり立て、高天原(たかまのはら)に搏風(ちぎ)高しり、皇孫命(すめみまのみこと)のみづの御殿を造り仕へ奉れ...古語拾遺二十造殿の斎部

  • 古語拾遺 十九 神武天皇の東征

    古語拾遺十九神武天皇の東征原文逮于神武天皇東征之年大伴氏遠祖日臣命督將元戎剪除兇渠佐命之勳無有比肩物部氏遠祖饒速日命殺虜帥衆歸順官軍忠誠之効殊蒙褒寵大和氏遠祖椎根津彦者迎引皇舟表績香山之巓賀茂縣主遠祖八咫烏者奉導宸駕顯瑞菟田之徑妖氣既晴無復風塵建都橿原經營帝宅訓読文神武天皇の東征神武天皇(じんむのすめらみこと)東(ひがし)に征(ゆ)きたまふ年に逮(およ)び、大伴氏(おほともうぢ)が遠祖(とほつおや)日臣命(ひのおみのみこと)、元戎(おほつはもの)に督將(いくさのきみ)として、兇渠(あたども)を剪(き)り除(はら)ひき。命(きみ)を佐(たす)けし勳(いさをし)、比肩(なら)ぶもの有ること無し。物部氏(もののべうぢ)が遠祖饒速日命(にぎはやひのみこと)、虜(あた)を殺し衆(もろひと)を帥(ゐ)て、官軍(みいく...古語拾遺十九神武天皇の東征

  • 古語拾遺 十八 彦火尊と彦瀲尊

    古語拾遺十八彦火尊と彦瀲尊原文天祖彦火尊、娉海神之女豊玉姫命生彦瀲尊誕育之日海濱立室干時掃守連遠祖天忍人命供奉陪侍作箒掃蟹仍掌鋪設遂以爲職號曰蟹守【今俗謂之借守者彼詞之轉也】訓読文彦火尊と彦瀲尊天祖(あまつみおや)彦火尊(ひこほのみこと)、海神(わたつみ)の女(むすめ)豊玉姫命(とよたまひめのみこと)を娉(ま)ぎたまひて、彦瀲尊(ひこなぎさのみこと)を生みます。誕育(ひだ)したてまつる日に、海濱(うみへた)に室(みや)を立てたまひき。時に、掃守連(かにもりのむらじ)が遠祖(とほつおや)天忍男命(あまおしおのみこと)、供(つか)へ奉り陪侍(はべ)り。箒(ははき)を作りて蟹(かに)を掃(はら)ふ。仍りて、鋪設(しきもの)を掌(つかさど)る。遂に職(つかさ)と爲す。號(なづ)けて蟹守(かにもり)【今の俗に借守(...古語拾遺十八彦火尊と彦瀲尊

  • 古語拾遺 十七 天孫の降臨

    古語拾遺十七天孫の降臨2原文乃露其胸乳抑下裳帶於臍下而向立咲噱是時衢神問曰汝何故爲然耶天鈿女命反問曰天孫所幸之路居之者誰也衢神對曰聞天孫應降故奉迎相持吾名是猨田彦大神時天鈿女命復問曰汝應先行將吾應先行耶對曰吾先啓行天鈿女復問曰汝應到何處將天孫應到何處耶對曰天孫當到筑紫日向高千穗槵触之峰吾應到伊勢之狹長田五十鈴川上因曰發顯吾者汝也可送吾而致之矣天鈿女命還報天孫降臨果皆如期天鈿女命隨乞侍送焉【天鈿女命者是猿女君遠祖以所顯神名爲氏姓今彼氏男女皆號爲猨女君此縁也】是以群神捧勅陪從天孫歴世相承各供其職訓読文天孫の降臨乃ち、其の胸乳(むなち)を露(あらは)にし、裳帶(もひも)を臍(ほそ)の下(した)に抑(お)し下(た)れて、向ひ立ちて咲噱(あざわら)ふ。是(こ)の時に、衢(ちまた)の神問ひて曰(い)はく、「汝(いまし...古語拾遺十七天孫の降臨

  • 古語拾遺 十六 天孫の降臨

    古語拾遺十六天孫の降臨原文既而且降之間先驅還白有一神居天八達之衢其鼻長七咫背長七尺口尻明曜眼如八咫鏡即遣從神往問其名八十萬神皆不能相見於是天鈿女命奉勅而往訓読文天孫の降臨既(すで)にして降りまさむとする間(あいだ)に、先驅(みさきはらひ)還(かえ)りて白さく、「一(ひとり)の神有りて、天八達之衢(あめのやちまた)に居(を)り。其の鼻の長さ七咫(ななあた)、背(そびら)の長さ七尺(ななさか)、口尻(くちしり)明(て)り曜(かがや)き、眼(まなこ)八咫(やた)の鏡の如し」とまをす。即ち、從(みとも)の神を遣して、往きて其の名を問はしむ。八十萬の神、皆相(あひ)見ること能はず。是に、天鈿女命、勅(みことのり)を奉(う)けたまはりて往く。解説・天八達之衢(あめのやちまた)高天原(天)にある多くの分かれ道・七咫(な...古語拾遺十六天孫の降臨

  • 猫日記と主のつぶやき ありがたい能力

    サスケくんが、にゃんにゃん鳴いていたので、何事?と思い駆けつけてみると…虫がいた。猫達の虫を見つける能力は凄いと思う。めっちゃ小さな虫まで見つけてしまう。お陰で、すぐ虫退治ができるのでありがたい。今日のにゃん間食を終えたことちゃん。引きこもりのノブさんカイリューのお尻をバックにサスケくん。猫達今日も癒しをありがとう。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。はてなブログ更新しました。猫日記と主のつぶやきありがたい能力-リートリンの覚書サスケくんが、にゃんにゃん鳴いて騒いでいたので、何事?と思い駆けつけてみると…虫がいた。猫達の虫を見つける能力は凄いと思う。めっちゃ小さな虫まで見つけてし...リートリンの覚書 ライブドアブログ更新しました。リートリンの温故知新:日本霊異記・上巻3著者、薬師寺景成の抱負-...猫日記と主のつぶやきありがたい能力

  • 古語拾遺 十五

    古語拾遺十五天祖の神勅2原文仍以天兒屋命太玉命天鈿女命使配侍焉因又勅曰吾則起樹天津神籬【神籬者古語比茂侶伎】及天津磐境當爲吾孫奉齋矣汝天兒屋命太玉命二神宜持天津神籬降於葦原中国亦爲吾孫奉齋焉惟爾二神共侍殿内能爲防護宜以吾高天原所御齋庭之穗【是稻種也】亦當御於吾兒矣宜太玉命率諸部神供奉其職如天上儀仍令諸神亦與陪從復勅大物主神宜領八十萬神永爲皇孫奉護焉仍使大伴遠祖天忍日命帥來目部遠祖天槵津大來目帶仗前驅訓読文天祖の神勅2仍りて、天兒屋命(あめのこやねのみこと)・太玉命(ふとだまのみこと)・天鈿女命(あめのうずめのみこと)を以て、配(そ)へ侍(はもら)はしめたまふ。因りて、又勅曰したまひしく、「吾は天津神籬(あまつひもろき)【神籬は、古語に、比茂侶伎(ひもろき)といふ。】及(また)天津磐境(あまついはさか)を起...古語拾遺十五

  • 古語拾遺 十四 天祖の神勅1

    古語拾遺十四天祖の神勅1原文于時天祖天照大神高皇産靈尊乃相語曰夫葦原瑞穗国者吾子孫可王之地皇孫就而治焉寶祚之隆當與天壤无窮矣即以八咫鏡及薙草劍二種神寶授賜皇孫永爲天璽【所謂神璽釼鏡是也】矛玉自從即勅曰吾兒視此寶鏡當猶視吾可與同床共殿以爲齋鏡訓読文天祖の神勅1時に、天祖(あまつみおや)天照大神(あまてらすおほみかみ)・高皇産靈尊(たかみむすひのみこと)、乃(すなは)ち相語(あひかた)りて曰はく、「夫(それ)、葦原(あしはら)の瑞穗国(みづほのくに)は、吾(わ)が子孫(うみのこ)の王(きみ)たるべき地(くに)なり。皇孫(すめみま)就(い)でまして治(をさ)めたまへ。寶祚(あまつひつぎ)の隆(さか)えまさむこと、天壤(あめつち)と与(とも)に窮(きはま)り无(な)かるべし」とのりたまふ。即ち、八咫鏡(やたのかが...古語拾遺十四天祖の神勅1

  • 古語拾遺 十三 吾勝尊

    古語拾遺十三吾勝尊原文天祖吾勝尊納高皇産靈神之女栲幡千千姫命生天津彦尊號曰皇孫命【天照大神高皇産靈神二神之孫也故曰皇孫也】既而天照大神高皇産靈尊祟養皇孫欲降爲豊葦原中国主仍遣經津主神【是磐筒女神之子今下總国香取神是也】武甕槌神【是甕速日神之子今常陸国鹿嶋神是也】駈除平定於是大己貴神及其子事代主神並皆奉避仍以平国矛授二神曰吾以此矛卒有治功天孫若用此矛治国者必當平安今我將隱去矣辭訖遂隱於是二神誅伏諸不順鬼神等果以復命訓読文吾勝尊天祖吾勝尊(あまつみおやあかつのみこと)、高皇産靈神(たかみむすひのかみ)の女(むすめ)、栲幡千千姫命(たくはたちぢひめのみこと)を納(い)れたまひ、天津彦尊(あまつひこのみこと)を生みましき。皇孫命(すめみまのみこと)【天照大神(あまてらすおほみかみ)・高皇産靈神の二はしらの神の孫な...古語拾遺十三吾勝尊

  • 古語拾遺 十二 大己貴神

    古語拾遺十二大己貴神原文大己貴神【一名大物主神一名大国主神一名大国魂神者大和国城上郡大三輪神是也】與少彦名神【高皇産靈尊之子遁常世国也】共戮力一心經營天下爲蒼生畜産定療病之方又爲攘鳥獸昆虫之灾定禁厭之法百姓至今咸蒙恩賴皆有效驗也訓読文大己貴神大己貴神(おほなむちのかみ)【一の名は大物主神(おほものぬしのかみ)。一の名は大国主神(おほくにぬしのかみ)。一の名は大国魂神者(おほくいたまのかみ)なり。大和国城上郡大三輪神是なり】と少彦名神(すくなびこなのかみ)【高皇産靈尊(たかみむすひのみこと)の子。常世国(とこよのくに)に遁(ゆ)きましき。】と共に力を戮(あわ)せ心を一にして、天下を經營(つく)りたまふ。蒼生(あおひとくさ)・畜産(けもの)の爲に、病(やまひ)を療(おさ)むる方(さま)を定めたまふ。又、鳥獸(...古語拾遺十二大己貴神

  • 古語拾遺 十一 素神の霊劔献上

    古語拾遺十一素神の霊劔献上原文素戔鳴神自天而降到於出雲国簸之川上以天十握釼【其名天羽羽斬今在石上神宮古語大虵謂之羽羽言斬虵也】斬八岐大虵其尾中得一靈釼其名天叢雲【大虵之上常有雲氣故以爲名倭武尊東征之年到相模国遇野火難即以此釼薙草得免更名草薙釼也】乃獻上於天神也然後素戔鳴神娶国神女生大己貴神【古語於保那武智神】遂就於根国矣訓読文素神の霊劔献上素戔鳴神(すさのをのかみ)、天(あめ)より出雲国の簸(ひ)の川上(かはかみ)に降到(くだ)ります。天十握釼(あめのとつかのつるぎ)【其の名は天羽羽斬(あめのはばきり)といふ。今、石上神宮(いそのかみのかみのみや)に在り。古語には、大虵(をろち)を羽羽(はは)と謂ふ。言ふこころは虵を斬るなり。】を以て、八岐大虵(やまたのおろち)を斬りたまふ。其の尾の中に一つの靈(あや)し...古語拾遺十一素神の霊劔献上

  • 猫日記と主のつぶやき うっかり

    ライブドアブログに掲載していた「古語拾遺・現代語訳」より多くの人に読んでもらいたいと、gooブログにも掲載することにした主。その際、再び文章をチェックしているのだが…一部文章がゴッソリ抜けている所が見つかった。あぁ、編集している最中に何度か寝落ちしたことがあったが、その時に、うっかり消してしまったのだろう。眠い時は絶対編集はしないと心に決めた主なのでした。今日のにゃん猫達今日も癒しをありがとう。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。はてなブログ更新しました。猫日記と主のつぶやきうっかり-リートリンの覚書ライブドアブログに掲載していた「古語拾遺・現代語訳」より多くの人に読んでもらいたいと、gooブログにも掲載することにした主。その際、再び文章をチェックしている...リートリンの覚書 ライブドアブログ...猫日記と主のつぶやきうっかり

  • 古語拾遺 十 素神の追放

    古語拾遺十素神の追放原文當此之時上天初晴衆倶相見面皆明白伸手歌舞相與稱曰阿波禮【言天晴也】阿那於茂志呂【古語事之甚切皆稱阿那言衆面明白也】阿那多能志【言伸手而舞今指樂事謂之多能志此意也】阿那佐夜憩【竹葉之聲也】飫憩【木名也振其葉之調也】爾乃二神倶請曰勿復還幸仍歸罪過於素戔鳴神而科之以千座置戸令拔首髮及手足爪以贖之仍解除其罪逐降焉訓読文素神の追放此の時に当りて、上天(あめ)初めて晴れ、衆倶(もろもろとも)に相見て、面(おも)皆(みな)明白(しろ)し。手を伸(の)して歌ひ舞ふ。相與(あいとも)に稱曰(い)はく、「阿波禮(あはれ)。【言ふこころは天晴(あまはれ)なり。】阿那於茂志呂(あなおもしろ)。【古語に、事の甚だ切(せち)なる。皆阿那(あな)と称(い)ふ。言ふこころは衆(もろかみ)の面明白(おもしろ)きなり...古語拾遺十素神の追放

  • 古語拾遺 九 日神の出現

    古語拾遺九日神の出現原文於是從思兼神議令石凝姥神鑄日像之鏡初度所鑄少不合意【是紀伊国日前神也】次度所鑄其状美麗【是伊勢大神也】儲備既畢具如所謀爾乃太玉命以廣厚稱詞啓曰吾之所捧寶鏡明麗恰如汝命乞開戸而御覽焉仍太玉命天兒屋命共致其祈焉于時天照大神中心獨謂比吾幽居天下悉闇群神何由如此之歌樂聊開戸而窺之爰令天手力雄神引啓其扉遷座新殿則天兒屋命太玉命以日御綱【今斯利久迷繩是日影之像也】迴懸其殿令大宮賣神侍於御前【是太玉命久志備所生神如今世内侍善言美詞和君臣間令宸襟悅懌也】令豊磐間戸命櫛磐間戸命二神守衛殿門【是並太玉命之子也】訓読文日神の出現是に、思兼神(おもいかねのかみ)の議に従ひて、石凝姥神(いしこりどめのかみ)をして日の像の鏡を鑄(い)しむ。初度(はじめ)に鑄たるは、少(いささか)に意(こころ)に合(かな)はず...古語拾遺九日神の出現

  • 古語拾遺 八 日神の石窟幽居3

    古語拾遺八日神の石窟幽居3原文其物既備掘天香山之五百筒真賢木【古語佐禰居自能禰居自】而上枝懸玉中枝懸鏡下枝懸青和幣白和幣令太玉命捧持稱讚亦令天兒屋命相副祈又令天鈿女命【古語天乃於須女其神強悍猛固故以爲名今俗強女謂之於須志此縁也】以真辟葛爲以蘿葛爲手繦【蘿葛者比可氣】以竹葉飫憩木葉爲手草【今多久佐】手持着鐸之矛而於石窟戸前覆誓槽【古語宇氣布禰約誓之意】舉庭燎巧作俳優相與歌舞訓読文日神の石窟幽居3其の物既に備はりて、天香山の五百筒(いほつ)の真賢木(まさかき)を掘(さねこじのねこ)じて、【古語に、佐禰居自能禰居自(さねこじのねこじ)といふ。】上枝(ほつえ)には玉を懸(とりか)け、中枝(なかつえ)には鏡を懸け、下枝(しづえ)には青和幣(あをにきて)・白和幣(しらにきて)を懸け、太玉命(ふとだまのみこと)をして捧...古語拾遺八日神の石窟幽居3

  • 古語拾遺 七 日神の石窟幽居2

    古語拾遺七日神の石窟幽居2原文爰思兼神深思遠慮議曰宜令太玉神率諸部神造和幣仍令石凝姥神【天糠戸命之子作鏡遠祖也】取天香山銅以鑄日像之鏡令長白羽神【伊勢国麻續祖今俗衣服謂之白羽此縁也】種麻以爲青和幣【古語爾伎弖】令天日鷲神與津咋見神穀木種殖之以作白和幣【是木綿也已上二物一夜蕃茂也】令天羽槌雄神【倭文遠祖也】織文布令天棚機姫神織神衣所謂和衣【古語爾伎多倍】令櫛明玉神作八坂瓊五百筒御統玉令手置帆負彦狹知二神以天御量【大小斤雜器等之名】伐大峽小峽之材而造瑞殿【古語美豆能美阿良可】兼作御笠及矛盾令天目一筒神作雜刀斧及鐵鐸【古語佐那伎】訓読文日神の石窟幽居2爰(ここ)に、思兼神(おもいかねのかみ)、深く思ひ遠く慮(たばか)りて、議(はか)りて曰(い)はく、「太玉神(ふとだまのみこと)をして諸部(もろとものを)の神を率...古語拾遺七日神の石窟幽居2

  • 古語拾遺 六 日神の石窟幽居1

    古語拾遺六日神の石窟幽居1原文于時天照大神赫怒入于天石窟閉磐戸而幽居焉爾乃六合常闇晝夜不分群神愁迷手足罔措凡厥庶事燎燭而弁高皇産靈神會八十萬神於天八湍河原議奉謝之方訓読文日神の石窟幽居1時に、天照大神、赫怒(いか)りまして、天石窟(あめのいはや)に入りまし、磐戸(いはと)を閉(さ)して幽居(こも)りましき。爾(しか)して乃(すなは)ち、六合常闇(くにのうちとこやみ)にして、晝夜不分(ひるよるわきためな)し。群神(かみがみ)愁(うれ)へ迷(まと)ひて、手足罔措(てあしおきどころな)し。凡(すべ)て厥(そ)の庶(もろもろ)の事、燭(ひ)を燎(とも)して弁(わきま)ふ。高皇産靈神(たかみむすひのみこと)、八十萬の神を天八湍河原(あめのやせのかはら)に会へ、謝(の)み奉(まつ)らむ方(さま)を議(はか)らふ。現代...古語拾遺六日神の石窟幽居1

  • 猫日記と主のつぶやき こんなに人気になるとは

    こんなに人気になるとは思っていなかった。毎日、この場所を巡り、合戦を繰り広げるノブさんとタケちゃん。もっと早くに夏用猫ベッドを出してあげるべきだった。来年は、早めに出そう。今日のにゃんサスケくんはキャットウォークがお気に入り。ことちゃんはいつものキャットタワーでお昼寝。猫達今日も癒しをありがとう。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。はてなブログ更新しました。猫日記と主のつぶやきこんなに人気になるとは-リートリンの覚書こんなに人気になるとは思っていなかった。毎日、この場所を巡り、合戦を繰り広げるノブさんとタケちゃん。もっと早くに夏用猫ベッドを出してあげるべきだった。来...リートリンの覚書 ライブドアブログ更新しました。今日から、「日本霊異記・現代語訳」の連載を開始しました。リートリンの温故知新:...猫日記と主のつぶやきこんなに人気になるとは

  • 古語拾遺 五 素神の天罪

    古語拾遺五素神の天罪原文其後素戔鳴神奉爲日神行甚無状種種凌侮所謂毀畔【古語阿波那知】埋溝【古語美曾宇美】放樋【古語斐波那知】重播【古語志伎麻伎】刺串【古語久志佐志】生剥逆剥屎戸【如此天罪者素戔鳴神當日神耕種之節竊往其田刺串相爭重播種子毀畔埋溝放樋當新嘗之日以屎塗戸當織室之時逆剥生駒以投室内此天罪者今中臣祓詞也蠶織之源起於神代也】訓読文素神の天罪其の後に、素戔鳴神(すさのをのかみ)、日の神の奉爲(おほみため)に、行(しわざ)甚だ無状(あづきな)し。種種(くさぐさ)凌侮(あなづ)る。所謂(いはゆる)、毀畔(あはなち)【古語に、阿波那知(あはなち)といふ。】・埋溝(みぞうみ)【古語に、美曾宇美(みぞうみ)といふ。】・放樋(ひはなち)【古語に、斐波那知(ひはなち)といふ。】・重播(しきまき)【古語に、志伎麻伎(し...古語拾遺五素神の天罪

  • 古語拾遺 四 日神と素神の約誓

    古語拾遺四日神と素神の約誓原文於是素戔鳴神欲奉辭日神【天照大神】昇天之時櫛明玉命奉迎獻以瑞八坂瓊之曲玉素戔鳴神受之轉奉日神仍共約誓即感其玉生天祖吾勝尊是以天照大神育吾勝尊特甚鍾愛常懷腋下稱曰腋子【今俗號稚子謂和可古是其轉語也】訓読文日神と素神の約誓是(ここ)に、素戔鳴神(すさのをのかみ)、日の神【天照大神(あまてらすおほかみ)。】に奉辭(いとままを)さむと欲(おも)ほして、天(あめ)に昇(のぼ)ります時に、櫛明玉命(くしあかるたまのみこと)、迎え奉りて、獻(たてまつ)るに瑞(みづ)の八坂瓊(やさかに)の曲玉(まがたま)を以てす。素戔鳴神、之(これ)を受けて、轉(つた)へて日の神に奉(たてまつ)りたまふ。仍(よ)りて、共に約誓(うけ)ひて、即(すなわ)ち其の玉を感(かま)けしめて、天祖吾勝尊(あまつみおやあ...古語拾遺四日神と素神の約誓

  • 古語拾遺 三 天中の三神と氏祖系譜

    古語拾遺三天中の三神と氏祖系譜原文又天地割判之初天中所生之神名曰天御中主神次高皇産靈神【古語多賀美武須比是皇親神留伎命】次神産靈神【是皇親神留彌命此神子天兒屋命中臣朝臣祖】其高皇産靈神所生之女名曰栲幡千千姫命【天祖天津彦尊之母也】其男名曰天忍日命【大伴宿禰祖也】又男名曰天太玉命【齋部宿禰祖也】太玉命所率神名曰天日鷲命【阿波国忌部等祖也】手置帆負命【讚岐国忌部祖也】産狹知命【紀伊国忌部祖也】櫛明玉命【出雲国玉祖也】天目一箇命【筑紫伊勢兩国忌部祖也】訓読文天中の三神と氏祖系譜又、天地割判(あめつちわかれひら)くる初(はじめ)に、天(あめ)の中(なか)に生れます神、名は天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)と曰(まを)す。次に、高皇産靈神(たかみむすひのみこと)。【古語に、多賀美武須比(たかみむすひ)といふ。是、...古語拾遺三天中の三神と氏祖系譜

  • 古語拾遺 二 天地開闢

    古語拾遺二天地開闢原文一聞夫開闢之初伊奘諾伊奘冉二神共爲夫婦生大八州国及山川草木次生日神月神最後生素戔鳴神而素戔鳴神常以哭泣爲行故令人民夭折青山變枯因斯父母二神勅曰汝甚無道宜早退去於根国矣訓読文天地開闢一(ある)いは聞けり。夫(それ)、開闢(あめつちひら)くる初(はじめ)に、伊奘諾(いざなぎ)・伊奘冉(いざなみ)の二(ふた)はしらの神、共爲夫婦(みとのまぐはひし)たまひて、大八州国(おほやしまのくに)、及(また)山川草木を生みます。次に、日(ひ)の神・月(つき)の神を生みます。最後(いやはて)に、素戔鳴神(すさのをのかみ)を生みます。而(しか)して、素戔鳴神、常に哭泣(なきいさつ)ることを以て行(しわざ)と爲(す)。故、人民(ひとくさ)をして夭折(あからさまにしな)しめ、青山を變枯(からやまに)す。斯(こ...古語拾遺二天地開闢

  • 古語拾遺 一 加序

    古語拾遺一加序原文古語拾遺一巻加序従五下斎部宿禰広成撰蓋聞上古之世未有文字貴賤老少口口相傳前言往行存而不忘書契以來不好談古浮華競興還嗤舊老遂使人歴世而彌新事逐代而變改顧問故實靡識根源国史家牒雖載其由一二委曲猶有所遺愚臣不言恐絶無傳幸蒙召問欲攄蓄憤故録舊説敢以上聞云爾訓読文古語拾遺一巻序を加ふ従五下斎部宿禰広成(いんべすくねのひろなり)撰序蓋(けだ)し聞けらく、「上古(じょうこ)の世に、未だ文字有らざるときに、貴賤老少(きせんろうしょう)、口口に相傳へ、前言往行、存して忘れず」ときけり。書契(しょけい)より以來、古(いにしえ)を談(かた)ることを好まず。浮華(ふくわ)競ひ興りて、還(また)旧老(くらう)を嗤(わら)ふ。遂に人をして歴(へ)て彌新(いよよあらた)に、事をして代を逐(お)ひて變改(へんかい)せし...古語拾遺一加序

  • 古語拾遺について

    古語拾遺について古語拾遺は、平安時代の神道資料です。官人・斎部広成が大同2年(807)に編纂しました。編纂の目的ですが、「愁訴陳情書説」が古くから唱えられてきましたが、現在では、朝廷で行った法制整備のための事前調査に対する忌部氏(斎部氏)の報告書であるという説が有力です。古語拾遺は、序・本文・跋から成り、忌部氏を主軸にして、天地開闢から天平年間(729~749)までが記されており、『古事記』や『日本書紀』などの史書は見られない斎部氏に伝わる伝承も取り入れられています。様々な文献などに利用・引用されており、神典として重視されてきました。参考Wikipedia本文>>>たくさんの人に読んでもらいたいと思い、別ブログにて掲載していた「古語拾遺・現代語訳」こちらでも掲載することにしました。まだ、読んだことのない方...古語拾遺について

  • 猫日記と主のつぶやき ハラハラ、ドキドキ

    今日は、久しぶりに猫達の爪切りをしました。毎回、ノブさんの爪切りは、緊張します。抱っこをすると、唸り声。ハラハラ爪切りを開始すると、ガブリとひと噛みにドキドキハラハラ、ドキドキしながらも無事に爪切りを終えることができました。ホッと😌主、よく頑張った。今日のにゃん爪切りのたびに逃げようとするタケちゃん抱っこをすると体を回転させて逃げようとするサスケくん抱っこすると無抵抗のことちゃん。爪切り、ご苦労様でした。今日のおやつマネケンでワッフルを買って来ました。季節限定の栗ワッフル生地に栗がゴロゴロ入っています。秋の味覚に舌鼓。今月の限定・クッキーショコラ生地の中にチョコクッキーがゴロゴロ。チョコの香りが口の中に広がります。美味しい逸品。おやつ美味しくいただきました。今日は、この辺で。ご訪問ありがと...猫日記と主のつぶやきハラハラ、ドキドキ

  • 猫日記と主のつぶやき どうりで

    あっ暑い!予報ではいつもより涼しいはずだが、何故にいつもより暑いんだ。いつもの朝より暑くて目が覚めた主。何故?と思って原因を探ってみると…ノブさんがワイの腹の上で寝ていた。どうりで、暑いはずだ。今日のにゃんやっぱ、タケちゃんの寝相はこれよね。今日も可愛いことちゃんサスケくんも元気です。ノブさんはパトロール中で不在。猫達今日も癒しをありがとう。おまけ今日のおやつマネケンのワッフル・期間限定の瀬戸内レモン蜜漬けレモンピール入り。封を開けると、レモンの爽やかな香りが辺りに広がり、食欲をそそります。頬張るとちょっとほろ苦さとほんのり甘酸っぱさが口に広がります。爽やかで夏らしい逸品。美味しくいただきました。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。はてなブログ更新しました。■-リートリンの覚書あっ暑い!予報では...猫日記と主のつぶやきどうりで

  • 猫日記と主のつぶやき

    最近、ワイが夜寝ていると、ふくらはぎをガブっと噛んでくる奴がいる。痛さに足を動かすとその隙に居場所を確保するノブさん。その退かし方やめてくれませんか。今日のにゃん相変わらず仲良しな兄貴達。細いキャットウォークでくつろぐサスケくん。よく落ちないなぁ。美人さんなことか様猫達今日も癒しをありがとうそれでは、また。ご訪問ありがとうございました。はてなブログ更新しました。猫日記と主のつぶやきやめてくれませんか-リートリンの覚書最近、ワイが夜寝ていると、ふくらはぎをガブっと噛んでくる奴がいる。痛さに足を動かすとその隙に居場所を確保するノブさん。その退かし方やめてくれませんか。今...リートリンの覚書 ライブドアブログ更新しました。「魏志倭人伝・現代語訳」移動中ですリートリンの温故知新:魏志倭人伝・倭国の場所-live...猫日記と主のつぶやき

  • 猫日記と主のつぶやき 途方に暮れる

    前回食べてくれたので猫達の朝ごはんに150gの缶詰を開けた主。出してみると、食いしん坊のタケちゃんが匂いを嗅いでプイ。最近好き嫌いが発生したサスケくんも匂いを嗅いでプイ。あんまり生タイプを食べないコトちゃんはもちろん拒否。唯一ノブさんだけが食べてくれた。嘘だろ。前に出した時は逆にノブさん以外は食べてくれたのになんでみんな食べなくなった?大量に余った生タイプのキャットフードを見て、途方に暮れる主でした。今日のにゃん猫達全員が食べてくれるキャットフードはないだろうか…それでは、また。ご訪問ありがとうございました。はてなブログ更新しました。猫日記と主のつぶやき途方に暮れる-リートリンの覚書前回食べてくれたので猫達の朝ごはんに150gの缶詰を開けた主。出してみると、食いしん坊のタケちゃんが匂いを嗅いでプイ。最近好...猫日記と主のつぶやき途方に暮れる

  • 猫日記と主のつぶやき なんやそれ。

    最近、甘えたモードのノブさん。だが、ワイが忙しい時に限ってやってくる。今日も洗い物をしている最中に構ってとワイに視線を向けて来た。だが、忙しいと無視する主。すると、近くで立っていた相方に向かって抱っこ〜、とジャンプをしたノブさん。相方に受け止めてもらい抱っこされてご満悦な様子。、と思ったらう〜っ💢ナンジャコラ〜!お前じゃない!と唸り声を上げるノブさん。なんやそれ。あんた、自分から飛びついたでしょうが。ノブさんの理不尽な怒りに戸惑う相方。なんだか、かわいそう。今日のにゃん毛繕い中のタケちゃん。やっと夏物の猫ベッドを出した主。って、もう9月だろ〜ケースで遊んでくれるかもと置いていたが、誰も遊んでくれない😢久しぶりに一緒にくつろぐ兄貴達。今日も癒しをありがとう。それでは、また。ご...猫日記と主のつぶやきなんやそれ。

  • 猫日記と主のつぶやき 早すぎる

    9月になりましたね。早いもので今年も残り4ヶ月。ひゃ〜、時間が経つのが早すぎる。今日のにゃん今日は、ネタがないのでこの辺で。ご訪問ありがとうございました。はてなブログ更新しました。猫日記と主のつぶやき早すぎる-リートリンの覚書9月になりましたね。早いもので今年も残り4ヶ月。ひゃ〜、時間が経つのが早すぎる。今日のにゃん今日は、ネタがないのでこの辺で。ご訪問ありがとうございました。リートリンの覚書 ライブドアブログ更新しました。「魏志倭人伝・現代語訳」移動中です。まだ読んだことのない方は、この機会にぜひリートリンの温故知新:魏志倭人伝・倭国の場所-livedoorBlog(ブログ)猫日記と主のつぶやき早すぎる

  • 猫日記と主のつぶやき 地味〜に

    最近、リビングを歩いているとドライフードの食べかすというマキビシをよく踏んでしまう。これが、地味〜に痛い。まじ、もう少し上品に食べてくれないかなぁ。今日のにゃんサスケくんとコトちゃんが全く同じポーズをして寝ていたのでこれは可愛いシャッターチャンスとカメラを構えたら、コトちゃんが起き上がってしまった。猫のよくあるある。変な寝相のノブさんこれまた変な寝相のサスケくん普通の寝相のタケちゃんぬいぐるみを枕にするコトちゃん。幸せそうに眠る君たちを見ているとなんだかほっこり嬉しくなる主。今日も癒しをありがとう。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。はてなブログ更新しました。猫日記と主のつぶやき地味〜に-リートリンの覚書最近、リビングを歩いているとドライフードの食べかすというマキビシをよく踏んでしまう。これが、...猫日記と主のつぶやき地味〜に

  • 猫日記と主のつぶやき チキショ〜

    庭の水撒きをする時には、蚊に刺されないようにと、虫除けを足と腕にプシュッと塗布してから作業を開始する主。今日もいつも通りにプシュッとな。今日は水撒きに後に草むしりもした。すると、プーんと甲高い音、憎たらしいあいつらの音がする。蚊だ。やばいとその場を離れた主。しかし、時すでに遅し、顔がなんだか痒くなってきた。顔に虫除けはつけられない。あいつら盲点をつきやがった。チキショ〜今日のにゃんこタケちゃんのへそ天をみるとほっこりする。みんなの寝顔を見ていると幸せな気分になるよ。今日も癒しをありがとう。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。はてなブログ更新しました。猫日記と主のつぶやきチキショ〜-リートリンの覚書庭の水撒きをする時には、蚊に刺されないようにと、虫除けを足と腕にプシュッと塗布してから作業を開始する...猫日記と主のつぶやきチキショ〜

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