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2020/12/06

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  • 猫日記と主のつぶやき うぎゃ〜っ!

    いつものルーティン。お掃除前に猫たちの毛づくろい。ブラシでゴシゴシ。サスケくんの番になってブラシでゴシゴシ…あれ?お尻の毛に…💩付いてるやんけ〜!ふと、先刻のことを思い出す。サスケくんワイのお腹の上に乗っていたよね。あぁ、ばっちいお尻でワイのお腹の上にあぁ😫今日のニャン猫たち今日も癒しをありがとう今日も刺繍の練習をしました。チェーンステッチとフレンチノットステッチ上段の水色のステッチがチェーンステッチです。下段のオレンジのステッチがフレンチノットステッチです。フレンチノットステッチ、たいそうな名前が付いていますが、いわゆる玉止めでした。いっぱい玉止めの練習したぞっと。これで、4パターン目も完成しました。セリアで購入した初級・刺繍用プリントクロス。刺し方の説明付きでいろんなス...猫日記と主のつぶやきうぎゃ〜っ!

  • 古事記 下つ巻 現代語訳 二 聖帝の世

    古事記下つ巻現代語訳二古事記下つ巻聖帝の世書き下し文此の天皇の御世に、大后石之日賣命の御名代と爲て、葛城部を定め、また太子伊邪本和氣命の御名代と爲て、壬生部を定め、また水齒別命の御名代と爲て、蝮部を定め、また大日下王の御名代と爲て、大日下部を定め、若日下部王の御名代と爲て、若日下部を定めむ。また秦人を役ち、茨田堤と茨田三宅を作り、また丸邇池、依網池を作り、また難波の堀江を堀りて、海に通はし、また小椅江を堀り、また墨江之津を定む。是に天皇、高き山に登り、四方の国を見、詔りたまはく、「国の中に烟發たず、国みな貧窮し。故今より三年に至るまで、悉く人民の課役を除せ」と詔りたまはく、是を以ち大殿破れ壞ち、悉く雨漏れども、都て修理ひたまふこと勿し。椷を以ち其の漏る雨を受け、漏らぬ處に遷り避ります。後に国の中を見たまへ...古事記下つ巻現代語訳二聖帝の世

  • 猫日記と主のつぶやき 難しい

    今日は、フェザーステッチを練習しました。フェザーステッチ説明を読んでも縫い方がイマイチ分からず何度もやり直しをして、苦戦しました。この図案もあと少しで完成です。頑張ろうっと。今日のニャン猫たち今日も癒しをありがとう。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき難しい

  • 古事記 下つ巻 現代語訳 一 仁徳天皇

    古事記下つ巻現代語訳一古事記下つ巻書き下し文大雀皇帝に起こし豊御食炊屋比売命に尽ふ。凡そ十九天皇現代語訳大雀天皇(おおさざきのすめらみこと)から始め、豊御食炊屋比売命(とよみけかしきやひめのみこと)に終わる。すべて数えると十九天皇。仁徳天皇書き下し文大雀命、難波之高津宮に坐して、天の下治しめしき。此の天皇、葛城之曾都毘古が女、石之日賣命大后に娶ひて、生れませる御子、大江之伊邪本和氣命、次に墨江之中津王、次に蝮之水齒別命、次に男淺津間若子宿禰の命。四柱。また上に云へる日向之諸縣君牛諸が女、髮長比賣に娶ひて、生れませる御子、波多毘能大郎子、またの名は大日下王。次に波多毘能若郎女、またの名は長目比賣命、またの名は若日下部命。二柱。また庶妹八田若郎女に娶ひ、また庶妹宇遲能若郎女に娶ひたまふ。此の二柱は、御子無し。...古事記下つ巻現代語訳一仁徳天皇

  • 猫日記と主のつぶやき 終われるのか?

    今日の刺繍は、ランニングステッチとスレッデッドランニングステッチの練習をしました。上の水色の糸がランニングステッチ。下の刺繍がスレッデッドランニングステッチです。スレッデッドランニングステッチは、ランニングステッチをした後、表の針目に別の糸を通します。今日も楽しく練習しました。さて、gooブログ。皆さん次々と引越しされているようで、なんだか、寂しい😔ワイも引越しを考えていますが、古事記を読み終えてから引越ししようと思っています。でも…9月末までに読み終えることが果たして出来るのか?焦る😓今日のニャンど〜ん!コトちゃんのモフモフボディ。猫たち、今日も癒しをありがとうそれでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき終われるのか?

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 百一 応神天皇の子孫

    古事記中つ巻現代語訳百一古事記中つ巻応神天皇の子孫書き下し文またこの品陀天皇の御子、若野毛二俣王、其の母の弟、百師木伊呂弁、またの名は弟日売真若比売命に娶ひて生める子、大郎子。またの名は意富々杼王。次に忍坂之大中津比売命、次に田井之中比売、次に田宮之中比売、次に藤原之琴節郎女、次に取売王、次に沙禰王。七柱の王。故意富々杼王は、三国君、波多君、息長坂君、酒人君、山道君、筑紫之米多君、布勢君等が祖なり。また根鳥王、庶妹三腹郎女に娶ひて生める子、中日子王、次に伊和島王。二柱。また堅石王の子は、久奴王なり。おほそこの品陀天皇、御年壱佰参拾歳。甲午の年の九月九日に崩りましぬ。御陵は、川内の恵我藻伏崗に在り。現代語訳またこの品陀天皇(ほむだのすめらみこと)の御子(みこ)、若野毛二俣王(わかぬけふたまたのおう)が、その...古事記中つ巻現代語訳百一応神天皇の子孫

  • 猫日記と主のつぶやき 家庭菜園の近況

    今日は、我が家の家庭菜園の近況をご報告。レイズドベッドで育てているジャガイモ芽欠きも終了し、スクスクと育っております。ただ、ニジュウヤホシテントウが居たので要注意ですね。そして、リボベジした小松菜を鉢植えにしたところ収穫前に花が咲いてしまった。このまま種取り用にしようかなぁ。そして、以前買ったイチゴが腐った物があったので、試しに土に埋めてみたところ、1年目で、ちっさな芽が出て、2年目で、葉っぱが大きくなって。植えてから3年目でやっと花開きました。種から育てるとめっちゃ時間がかかるのですね。品種改良の大変さが良くわかりました。さて、今日の刺繍は、ランニングステッチの練習をしました。ただの直線縫いなんでチマチマ、ヌイヌイ。3パターン目が完成しました。楽しかった。今日のニャンタケちゃんのヘソ天はいつ見ても癒され...猫日記と主のつぶやき家庭菜園の近況

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 百 秋山の神と春山の神

    古事記中つ巻現代語訳百古事記中つ巻秋山の神と春山の神書き下し文尓して其の兄に白して曰く、「吾は伊豆志袁登売を得つ」といふ。是に其の兄、弟の婚きつることを慷慨み、其のうれづくの物を償はず。尓して其の母に愁へ白す時に、御祖答へて曰く、「我が御世の事、能くこそ神習はめ。またうつしき青人草習へや、其の物を償はぬ」といふ。其の兄の子を恨み、其の伊豆志河の河嶋の一節竹を取りて、八目の荒籠を作り、其の河の石を取り、塩に合へて、其の竹の葉に裹み、詛はしむらく、「此の竹の葉の青むが如く、此の竹の葉の萎ゆるが如くして、青み萎えよ。また此の塩の盈ち乾るが如くして、盈つる乾よ。また此の石の沈むが如くして、沈み臥せ」と言ふ。かく詛はしめ、烟の上に置く。是を以ち其の兄八年の間に、干萎え病み枯れぬ。故其の兄患へ泣き、其の御祖に請へば、...古事記中つ巻現代語訳百秋山の神と春山の神

  • 猫日記と主のつぶやき もっと練習せねば

    今日は、フライステッチの練習をしました。上の段、緑の糸のステッチがフライステッチです。よく見ると縫い目がガタガタ。要練習ですね。今日のニャン最近、猫たちがほとんどリビングに居ないので写真撮影が難しい。今日は、この辺で。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきもっと練習せねば

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 九十九

    古事記中つ巻現代語訳九十九古事記中つ巻秋山之下氷壮夫と春山之霞壮夫書き下し文  故この神の女、名は伊豆志袁登売神坐す。故八十神、是の伊豆志袁登売を得むと欲へども、みな得婚かず。是に二神有り。兄の号は秋山之下氷壮夫、弟の名は春山之霞壮夫。故其の兄、其の弟に謂はく、「吾、伊豆志袁登売を乞へども、得婚かず。汝此の嬢子を得むや」といふ。答へて曰はく、「易く得む」といふ。尓して其の兄曰はく、「若し汝、此の嬢子を得ること有らば、上下の衣服を避り、身の高を量りて甕の酒を醸み、また山河の物を悉く備へ設け、うれづくを為む」と尓云ふ。尓して其の弟、兄の言へる如、具に其の母に白す。其の母、ふぢ葛を取りて、一宿の間に、衣・褌と襪・沓を織り縫ひ、また弓矢を作り、其の衣・褌等を服しめ、其の弓矢を取らしめ、其の嬢子の家に遣はせば、其の...古事記中つ巻現代語訳九十九

  • 猫日記と主のつぶやき

    今日は、ストレートステッチの練習をしました。ストレートステッチ内側から外側に放射状に刺すだけなので簡単でした。今日のニャン暖かくなったらリビングに猫が居ない日が続いています。寂しいそれでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 九十八 天之日矛の系譜

    古事記中つ巻現代語訳九十八古事記中つ巻天之日矛の系譜書き下し文是に天之日矛、其の妻の遁げしことを聞き、追ひ渡り来、難波に到らむとする間に、其の渡の神塞へて入れず。故更に還り、多遅摩国に泊てつ。其の国に留まりて、多遲摩之俣尾が女、名は前津見に娶ひて生める子、多遅摩母呂須玖。此の子、多遅摩斐泥。此の子、多遅摩比那良岐。此の子、多遅麻毛理、次に多遅摩比多訶、次に清日子。三柱。此の清日子、当摩之咩斐に娶ひて生める子、酢鹿之諸男、次に妹菅竈由良度美。故上に云ひへる多遅摩比多訶、その姪由良度美に娶ひて生める子、葛城之高額比売命。此は息長帯比売命の御祖。故其の天之日矛の持ち渡り来つる物は、玉津宝と云ひて、珠二貫、また浪振る比礼・浪切る比礼、風振る比礼・風切る比礼、また奥津鏡・辺津鏡、并せて八種なり。此は伊豆志之八前大神...古事記中つ巻現代語訳九十八天之日矛の系譜

  • 猫日記と主のつぶやき 楽しいかも

    ストレス発散の為に始めた刺繍。セリアで購入した刺繍用プリントクロスは、刺し方の説明付きで勉強になります。先日、2パターン目が完成。色の配色が難しい。横の数字と下のステッチの名前も刺繍しようとしましたが…あまりにも細かすぎて途中で挫折。今日は、以下のステッチに挑戦しました。ブランケットステッチ・ピンホイールこのステッチは、ムズイ。綺麗な円になりません。シェブロンステッチ安い刺繍糸を使ったら糸が絡みやすい。糸が緩んでしまった。ahaha。要練習だな。何はともあれ。ひと針、ひと針、真剣に針を動かしていると心が空っぽに。いいストレス発散になっています。今日のニャンノブさんは枕をムキムキ、うどん職人中5歳になってもやめられない。以前、コトちゃん用に購入した猫ベッド。誰も使わないので残念に思っていたらタケちゃんが使っ...猫日記と主のつぶやき楽しいかも

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 九十七 阿加流比売神

    古事記中つ巻現代語訳九十七古事記中つ巻阿加流比売神書き下し文此の人、田を山の谷の間に営る。故耕人等の飲食を一つの牛に負ほせて、山谷の中に入り、其の国主の子、天之日矛に遇逢ひき。尓して其の人に問ひて曰く、「何ぞ汝飲食を牛に負ほせて山の谷に入る。汝必ず是の牛を殺して食まむ」といふ。其の人を捕へ、獄囚に入れむとす。其の人答へて曰はく、「吾牛を殺さむとには非ず。ただ田人の食を送るのみ」といふ。然れどもなほ赦さず。尓して其の腰の玉を解き、其の国主の子に幣ふ。故其の賎しき夫を赦し、其の玉を将ち来、床の辺に置く。即ち美麗しき嬢子に化りぬ。仍りて婚ひ、嫡妻と為。尓して其の嬢子、常に種々の珍き味ひを設け、恒に其の夫に食へす。故其の国主の子、心奢り、妻を詈る。其の女人言はく、「凡そ吾は、汝の妻と為るべき女に非ず。吾が祖の国に...古事記中つ巻現代語訳九十七阿加流比売神

  • 猫日記と主のつぶやき なんか…

    仕事へ行く日は、猫たちに挨拶をしてから出かけるのが日課なワイ。だが、最近、暖かくなったら、朝、リビングに猫が居ない。誰も見送りをしてくれない。なんか寂しい😭猫たち主を構ってくれよ〜!それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきなんか…

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 九十六

    古事記中つ巻現代語訳九十六古事記中つ巻赤い玉書き下し文また昔新羅の国王の子有り。名は天之日矛と謂ふ。是の人参渡り来つ。参渡り来つる所以は、新羅国に一つの沼有り。名を阿具奴摩と謂ふ。此の沼の辺に、一の賎しき女昼寝す。是に日の耀き虹の如く、その陰上を指しき。また一の賎しき夫有り。その状を異しと思ひ、恒に其の女人の行を伺ふ。故是の女人、其の昼寝の時より妊身み、赤玉を生む。尓して其の伺へる賎しき夫、其の玉を乞ひ取り、恒に裹みて腰に着けてあり。現代語訳 また昔新羅(しらき)の国王(こにきし)の子が有りました。名は天之日矛(あめのひぼこ)と謂います。この人が参(まゐ)渡り来ました。参渡り来た所以(ゆゑ)は、新羅国に一つの沼が有りました。名を阿具奴摩(あぐぬま)と謂います。この沼の辺で、一(ひとり)の賎(いや)しい女(...古事記中つ巻現代語訳九十六

  • 猫日記と主のつぶやき 多分、大丈夫だろう

    先日、猫たちの体重測定をしました。タケちゃん前回4、7kgから4、8kgに+100gノブさん前回4、6kgから4、5kgに−100gサスケ君前回3、5kgから3、9kgに+400g惜しい、一歳、サスケ君。4・0kg以上になって欲しかったが、サスケ君は、脚が小さいからこれ以上は大きくならないかも。さてラストは、コトちゃん前回4、7kgから5、0kgに+300gコトちゃんワオ。とうとう家で一番大きな子になっちゃったよ。しかし、コトちゃんの体重増えちゃたけど、肥満?大丈夫なの?体の肋骨、腰部、腹部の状態をもとに5段階に分けて、見た目と触ったときの感触で適正な状態かどうか判断する方法、「ボディ・コンディション・スコア(BCS)」があるが、毛がモッコモコで見た目で判断できない。触った時の感覚もモッコモコでこれまたよ...猫日記と主のつぶやき多分、大丈夫だろう

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 九十五

    古事記中つ巻現代語訳九十五古事記中つ巻海人や、己が物に因りて泣く書き下し文是に大雀命と宇遅能和紀郎子と二柱、各天の下を譲りたまふ間に、海人大贄を貢りつ。尓して兄は辞び、弟に貢らしめ、弟は辞び兄に貢らしめ、相譲りたまふ間に既に多の日を経ぬ。かく相譲りたまふこと一二時に非ず。故海人既に往還に疲れて泣く。故諺に曰く、「海人や、己が物に因りて泣く」といふ。然れども宇遅能和紀郎子は早く崩りましぬ。故大雀命、天の下治らしめしき。現代語訳ここに大雀命(おおさざきのみこと)と宇遅能和紀郎子(うじのわきいらつこ)の二柱は、各天の下をお譲りになる間に、海人(あま)が大贄(おおにえ)を貢(たてまつ)りました。尓して、兄は辞(いな)び、弟に貢らせ、弟は辞び兄に貢らせ、相譲りになる間に、既に多くの日が経ってしまいました。かく、相譲...古事記中つ巻現代語訳九十五

  • 猫日記と主のつぶやき またか

    今日も猫たちのブラッシングをしたのだが…サスケ君の脇毛に毛玉ができていた。😔これで、3回目だよ。毎日、ブラッシングしているのに参ったなぁ。今日の猫たち朝のひと時各々好きな場所でくつろいでいる猫たち。あれ?コトちゃんがいないと思ったらまだご飯を食べていました。みんな食べ終わっているのにいつまで食べているんだい。午後のひと時座布団の間に入り込んだサスケ君カワユイ。今日はこの辺で。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきまたか

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 九十四

    古事記中つ巻現代語訳九十四古事記中つ巻大山守命の死書き下し文是に河の辺に伏し隠れたる兵、彼廂此廂、一時共に興り、矢刺して流す。故訶和羅前に到りて沈み入る。故鉤を以ち、其の沈める処を探れば、其の衣の中の甲に繋かりて、訶和羅と鳴る。故其地を号けて訶和羅の前と謂ふなり。尓して其の骨を掛き出だす時に、弟王、歌ひ曰りたまはく、 ちはや人宇治の渡に渡り瀬に立てる梓弓檀い伐らむと心は思へどい取らむと心は思へど本方は君を思ひ出末方は妹を思ひ出いらなけくそこに思ひ出愛しけくここに思ひ出い伐らずそ来る梓弓檀 故其の大山守命の骨は、那良山に葬る。是の大山守命は、土形君、幣岐君、榛原君等が祖。現代語訳ここに河の辺に伏(ふ)せて隠れていた兵が、彼廂(そなた)此廂(こなた)から、一時共(もろとも)に興(お)り、矢を刺して流しました。...古事記中つ巻現代語訳九十四

  • 猫日記と主のつぶやき おめでとう

    今日は、ノブさんの5歳の誕生日です。こんなに小さかったノブさんがこんなにも凛々しい猫さんになるとは。中身は甘えん坊さんだけどね。今日は、チュールで乾杯!うちの子になってくれてありがとう。これからもよろしくね。今日のニャンたち今日は、ちょっと寒い一日でした。コトちゃんはニャンモナイトにタケちゃんは暖房の風が当たる場所を陣取っていました。猫たち今日も癒しをありがとう。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきおめでとう

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 九十三

    古事記中つ巻現代語訳九十三古事記中つ巻大山守命の反乱書き下し文是に其の兄王、兵士を隠し伏せ、衣の中に鎧を服て、河の辺に到り、船に乗らむとする時に、その厳餝れる処を望けて、弟王其の呉床に坐すと以為ひ、都て戢を執りて船に立たせることを知らず。其の執戢者に問ひて曰はく、「この山に忿怒れる大猪有りと伝に聞けり。吾其の猪を取らむと欲ふ。もし其の猪を獲むや」といふ。尓して執戢者答へて曰りたまはく、「能はじ」とのりたまふ。また問ひて曰く、「何の由ぞ」ととふ。答へて曰りたまはく、「時々、往々に、取らむと為れども得ず。是を以ち能はじと白すなり」とのりたまふ。河中に渡り到れる時に、其の船を傾けして、水の中に堕とし入る。尓して浮き出で、水のまにまに流れ下ふ。流れ、歌ひて曰はく、 ちはやぶる宇治の渡に棹執りに速けむ人し我が左右に...古事記中つ巻現代語訳九十三

  • 猫日記と主のつぶやき さて、どうすっかなぁ?

    衝撃、突然のgooグログサービス終了とは、さて、どうすっかなぁ?一瞬ブログやめちゃう?とか思ったのですが…長年読み続けてきた古文書をポイっとするも勿体無い😔あぁ、ブログ引越しかぁ。大変そうだなぁ。今日のニャンUFOキャッチャーでゲットだぜ!新入りに興味津々な二匹。はっ!よく見ると、ルカリオのぬいぐるみとサスケくんの身長が変わらないような。つうか、サスケ君よりブラッキーの方が大きい。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきさて、どうすっかなぁ?

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 九十二 宇遅能和紀郎子の策略

    古事記中つ巻現代語訳九十二古事記中つ巻宇遅能和紀郎子の策略書き下し文故天皇崩りましし後に、大雀命は、天皇の命に従ひて、天の下を宇遅能和紀郎子に譲りたまふ。是に大山守命は、天皇の命に違ひ、なほ天の下を獲と欲ひ、其の弟皇子を殺さむとする情有り。窃かに兵を設けて攻めむとす。尓して大雀命、其の兄の兵を備ふることを聞かし、使者を遣はし、宇遅能和紀郎子に告げしめたまふ。故聞き驚きて、兵を河の辺に伏せ、また其の山の上に、絁垣を張り、帷幕を立て、詐りて、舎人を王に為、露に呉床に坐ませ、百官、恭敬ひ往来ふ状、既に王子の坐す所の如くして、更に其の兄王の河を渡らむ時の為に具へ餝る。船の戢者、佐那葛の根を舂き、其の汁の滑りを取りて、其の船の中の簀椅に塗り、踏み仆るべく設けて、其の王子は、布の衣・褌を服し、既に賎しき人の形に為り、...古事記中つ巻現代語訳九十二宇遅能和紀郎子の策略

  • 猫日記と主のつぶやき 難しい

    先日、ストレス発散のために始めた刺繍のステッチの練習。1パターンが完成しました。楽しかった〜。しかし、完成品を見てみると、あんだけ慎重に針を動かしたのにレゼーデージーステッチの(赤い糸のステッチ)大きさ、型がバラバラ😭刺繍、難しいだが、この完成品どうしたら良いものか?キットには、額に入れて飾ったり、ポーチにリメイクと書いてあったがなんか、ピンと来ない。悩む。今日のニャン💤💤💤寝顔が幸せそうで何より。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき難しい

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 九十 国主の歌

    古事記中つ巻現代語訳九十古事記中つ巻国主の歌書き下し文また、吉野国主等も、大雀命の佩かせる御刀を瞻て、歌ひて曰はく、 品陀の日の御子大雀大雀佩かせる大刀本剣末ふゆ冬木のすからが下樹のさやさや また、吉野の白梼の上に横臼を作りて、其の横臼に大御酒を醸み、其の大御酒を献る時、口鼓を撃ち、伎を為て、歌ひて曰く、 白梼の生に横臼を作り横臼に醸みし大御酒 うまらに聞こしもち飲せまろが父 此の歌は、国主等大贄献る時々、恒に今に至るまで詠ふ歌ぞ。現代語訳また、吉野国主(よしののくにす)等も、大雀命(おおさざきのみこと)の佩(は)かせる御刀(みたち)を瞻(み)て、歌い、申し上げることには、 品陀(もむた)の日の御子(みこ)大雀(おおさざき)大雀佩かせる大刀本剣(もとつるぎ)末(すゑ)ふゆ冬木(ふゆき)のすからが下木(した...古事記中つ巻現代語訳九十国主の歌

  • 猫日記と主のつぶやき タケちゃんの日課

    夕方、今日は、いつもより早めにリビングのシャッターを閉めて、2階の掃除に行った主。掃除を終えてリビングに戻ってみると窓べでじーっとシャッターを見続けるタケちゃんの姿が…あぁ、すみません今日の日課まだだったのですね。再びシャッターを開けました。日課の夕方のパトロール、ご苦労様です。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきタケちゃんの日課

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 八十九 大雀命の歌

    古事記中つ巻現代語訳八十九古事記中つ巻大雀命の歌書き下し文故其の嬢子を賜はりし後に、太子の歌ひ曰りたまはく、 道の後古波陀嬢子を雷のごと聞こえしかども相枕纏く また、歌ひて曰りたまはく、 道の後古波陀嬢子は争はず寝しくをしぞもうるはしみ思ふ現代語訳故、その嬢子(をとめ)を賜わった後に、太子が歌い、申し上げることには、 道の後(しり)古波陀(こはだ)嬢子(をとめ)を雷(かみ)のごと聞こえしかども相枕(あいのまくら)纏(ま)く また、歌い、申し上げることには、道の後古波陀嬢子は争はず寝しくをしぞもうるはしみ思ふ ・道の後(みちのしり)最も都から遠い地方・相枕(あいのまくら)夫婦が共寝に用いる長い枕。また、その共寝現代語訳(ゆる~っと訳)その乙女をいただいてから後に、太子が歌って、 都から最も遠い地方の古波陀の...古事記中つ巻現代語訳八十九大雀命の歌

  • ねこ日記と主のつぶやき あちゃ〜

    最近のルーティン。掃除機をかける前に猫たちをブラッシング。まずは、タケちゃんから。ゴシゴシ。すると、サスケくんが僕も〜っとやってきた。そこで、サスケくんをブラッシング。ゴシゴシッうん?お尻の辺りでブラシが引っかかる。何事とお尻の毛を確認してみると直径1㎝ほどの毛玉が出来ていた。あちゃ〜毎日ブラッシングしていたのに。柔らかくてフワフワな毛並みだから毛玉が出来やすいのかな。サスケくんに関しては毎日ブラッシングしようと心に決めた主でした。ブラッシング嫌いなコトちゃん。主は、君も毛玉になっていなか心配だよもっとブラッシングさせておくれよ〜それでは、また。ご訪問ありがとうございました。ちなみに、サスケ君の毛玉は、チョキチョキ。カットしちゃいました。ねこ日記と主のつぶやきあちゃ〜

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 八十八 髪長比売

    古事記中つ巻現代語訳八十八古事記中つ巻髪長比売書き下し文天皇、日向国諸県君の女、名は髪長比売、其の顔容麗美しと聞こし看し、使はさむとして、喚し上げたまふ時に、其の太子大雀命、其の嬢子の難波津に泊まるを見て、其の姿容の端正しきに咸でたまひ、建内宿禰大臣に誂へ告りたまはく、「是の日向より喚し上げたまへる髪長比売は、天皇の大御所に請ひ白して、吾に賜はしめよ」とのりたまふ。尓して建内宿禰大臣、太命を請へば、天皇髪長比売を以ち其の御子に賜ふ。賜へる状は、天皇、豊明聞こし看す日に、髪長比売に大御酒の柏を握らしめ、其の太子に賜ふ。尓して御歌に曰りたまはく、 いざ子ども野蒜摘みに蒜摘みに我が行く道の香ぐはし花橘は上枝は鳥居枯らし下枝は人取り枯らし三つ栗の中つ枝のほつもり赤ら嬢子をいざささば宜らしな また、御歌に曰りたまは...古事記中つ巻現代語訳八十八髪長比売

  • 猫日記と主のつぶやき ストレス発散方法

    主の愚痴あ〜っ😫最近ストレスが半端ない!ストレス発散したい〜!そんな中、YouTubeでセリアでステッチの練習・刺繍キットなるものが売られていることを知った。購入してひたすら針を動かしてみた。チクチク。思いの外心が空っぽになって気分が軽くなった。😃ストレス発散と刺繍の勉強ができて一石二鳥今日のニャン猫たち今日も癒しをありがとうそれでは、また。ご訪問ありがとうございました。あ〜仕事辞めて〜!猫日記と主のつぶやきストレス発散方法

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 八十七 応神天皇の恋歌

    古事記中つ巻現代語訳八十七古事記中つ巻応神天皇の恋歌書き下し文故大御饗を献る時に、其の女矢河枝比売命に大御酒盞を取らしめて献る。是に天皇、其の大御酒盞を取らしめしまにまに、御歌に曰りたまはく、 この蟹や何処の蟹百伝ふ角鹿の蟹横去らふ何処に到る伊知遅島美島に着き鳰鳥の潜き息づきしなだゆふ佐々那美道をすくすくと我が行ませばや木幡の道に遇はしし嬢子後方は小楯ろかも歯並は椎菱なす櫟井の和邇坂の土を初土は膚赤らけみ底土は丹黒き故三つ栗のその中つ土を頭突く真火には当てず眉画き濃に画き垂れ逢はしし女かもがと我が見し児らかくもがと我が見し児にうたたけだに向ひ居るかもい副ひ居るかも此く御合して、生みませる御子、宇遲能和紀郞子なり。現代語訳故、大御食(おおみけ)を献(たてまつ)る時に、その女(むすめ)、矢河枝比売命に大御酒盞...古事記中つ巻現代語訳八十七応神天皇の恋歌

  • 猫日記と主のつぶやき 換毛期

    最近、猫たちの抜け毛がひどい。掃除機をかけたそばからフワリフワリ。換毛期突入か。少しでも毛を食べないようにとブラッシング。サスケ君とタケちゃんは、ブラッシング大好きになってきた。以前は、ブラシを見ただけで、逃げ出していたコトちゃんもエリマキだけはブラッシングさせてくれるようになってきた。この調子で行けば、コトちゃんもブラッシング好きになってくれるかも。と期待。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき換毛期

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 八十六 矢河枝比売との出会い

    古事記中つ巻現代語訳八十六古事記中つ巻矢河枝比売との出逢い書き下し文故木幡村に到り坐す時に、麗美しき嬢子、其の道衢に遇へり。尓して天皇、其の嬢子を問ひて曰りたまはく、「汝は誰が子ぞ」とのりたまふ。答へて白さく、「丸邇之比布礼能意富美の女、名は宮主矢河枝比売」とまをす。天皇其の嬢子に詔りたまはく、「吾明日還り幸でまさむ時、汝が家に入り坐さむ」とのりたまふ。故矢河枝比売、委曲に其の父に語る。是に父答へて曰く、「是は天皇に坐すなり。恐し、我が子仕へ奉れ」と云ひて、其の家を厳餝り、候ひ待てば、明日入り坐しき。現代語訳故、木幡村(こはたのむら)に到り坐(ま)す時に、麗美(うるわ)しき嬢子(をとめ)と、その道衢(ちまた)で遇(あ)いました。尓して、天皇は、その嬢子に問いて、仰せになられて、「汝は誰の子だ」と仰られまし...古事記中つ巻現代語訳八十六矢河枝比売との出会い

  • 猫日記と主のつぶやき たまらない

    ワイ、ヌッコがヘソ天している時に後脚の先っちょがクニッと曲がっているのがたまらなく好き脚フェチな主でした。今日のニャンヌッコたち今日も癒しをありがとう。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきたまらない

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 八十五 葛野の歌

    古事記中つ巻現代語訳八十五古事記中つ巻葛野の歌書き下し文一時に、天皇、近淡海国に越え幸でましし時に、宇遅野の上に御立ちし、葛野を望け、歌ひ曰りたまはく、 千葉の葛野を見れば百千足る家庭も見ゆ国の秀も見ゆ現代語訳一時(あるとき)に、天皇は、近淡海国(ちかつあはうみのくに)に越(こ)え幸(い)でます時に、宇遅野(うぢの)の上に御立ちになられ、葛野(かづの)を望み、歌い、仰せになられて、 千葉(ちば)の葛野(かづの)を見れば百千足(ももちだ)る家庭 (やには) も見ゆ国の秀(ほ)も見ゆ・宇遅野(うぢの)京都府宇治市・葛野(かづの)京都府京都市南区・長岡京市辺り・千葉(ちば)の多くの葉が繁っている意から、「葛」にかかる枕詞現代語訳(ゆる~ッと訳)ある時、応神天皇は、近江へと山を越えて行った時に、途中、宇治野の上に...古事記中つ巻現代語訳八十五葛野の歌

  • 猫日記と主のつぶやき 気になる〜

    猫たちを観察していると毎日見かける光景。それは、サスケ君のお尻の匂いを嗅ぐ猫たちの姿。何だろう、サスケ君だけしょっちゅう匂い嗅がれているんだよね。何なの?臭いの?気になる〜。だが、嗅いでみる勇気は無い。今日のニャン今日は、珍しくノブさんがリビングにいたが、膝の上に乗せろと煩いのが難点。今日は、この辺で。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき気になる〜

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 八十四 三皇子の分掌

    古事記中つ巻現代語訳八十四古事記中つ巻三皇子の分掌書き下し文是に天皇、大山守命と大雀命とを問ひて詔りたまはく、「汝等は、兄の子と弟の子と、孰れか愛しき」とのりたまふ。天皇の是の問いを発したまへる所以は、守遅能和紀郎子に天の下治らしめの心有ればなり。尓して大山守命曰さく、「兄の子愛し」とまをす。次に大雀命は、天皇の問ひ賜へる大御情を知りて、白さく、「兄の子は、既に人と成り、是れ悒くこと無し。弟の子は、いまだ人と成らねば、是れ愛し」とまをす。尓して天皇詔りたまはく、「佐耶岐、あぎの言、我が思へるが如し」とのりたまふ。詔り別けたまはくは、「大山守命は、山海の政を為よ。大雀命は食国の政を執りて、白し賜へ。宇遅能和紀郎子は、天津日継知らせ」とのりわけたまふ。故大雀命は、天皇の命に違ひたまふこと勿し。現代語訳ここに天...古事記中つ巻現代語訳八十四三皇子の分掌

  • 猫日記と主のつぶやき いや〜やめて〜

    窓辺でタケちゃんのブラッシングをしていた主。ふと、外を見ると外猫さんがこちらに向かってやってくるのが見えた。その外猫さん、どこへ向かうのか観察していると…真っ直ぐタネを植えたばかりのフカフカな土のプランターに駆け寄って登った。いや〜やめて〜😱ワイ急いで、外猫さんがよく見えるテラス窓へ移動。ワイと目が合うと外猫さん逃げて行きました。ほっ!以前、野良さんにプランターをトイレにされたことがある主。💩後片付けが大変だったことを思い出し、すぐさま外へ行きプランターとレイズドベッドに入れないように障害物を置きました。こりゃ、対策練らないとダメだな。今日のニャンノブさんは別室にいて撮影できませんでした。猫たち今日も癒しをありがとうそれでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきいや〜やめて〜

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 八十三 応神天皇の系譜・二

    古事記中つ巻現代語訳八十三古事記中つ巻応神天皇の系譜・二書き下し文また丸邇之比布礼能意富美の女、名は宮主矢河枝比売に娶ひて、生みませる御子、宇遅能和紀郎子、次に妹八田若郎女、次に女鳥王。三柱。また其の矢河枝比売の弟、袁那弁郎女に娶ひて、生みませる御子、宇遅之若郎女。一柱。また咋俣長日子王の女、息長真若中比売に娶ひて、生みませる御子、若沼毛二俣王。一柱。また桜井田部連の祖、島垂根の女、糸井比売に娶ひて、生みませる御子、速総別命。一柱。また日向之泉長比賣に娶ひて、生みませる御子、大羽江王、次に小羽江王、次に幡日之若郎女。三柱。また迦具漏比売に娶ひて、生みませる御子、川原田郎女、次に玉郎女、次に忍坂大中比売、次に登富志郎女、次に迦多遅王。五柱。また葛城之野伊呂賣に娶ひて、生みませる御子、伊奢能麻和迦王。一柱。此...古事記中つ巻現代語訳八十三応神天皇の系譜・二

  • 猫日記と主のつぶやき ガーデニングって良いなぁ。

    関東に住んでいた時は、土地が狭く庭が無かった。そこで、引っ越したら、今度こそ庭をと思っていた主。新しい家。庭になりそうな空きスペースがあったので購入したのだが…落とし穴が、なんと、その空きスペース、下水の配管が通っていて直植え出来なかった。あうっ。仕方がないので、プランターで家庭菜園を始めた主。だが、収穫しても、ちょこっとしか採れない。しかも、ちっさい野菜しかできない。挫折しかけていたところ、そこに、レイズドベッドなるものがあることを知った主。簡単言えば枠で囲った植物栽培ベッド。そこで、あぜ板を使ってレイズドベッドを作ってみた。そして、25ℓの土を購入し入れること約10袋。やっと完成しました。あはは、四角にならんかった。ヒョウタン型に歪んでますね😅今回は、リボベジ・ネギとジャガイモを植えて...猫日記と主のつぶやきガーデニングって良いなぁ。

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 八十二 応神天皇の系譜・一

    古事記中つ巻現代語訳八十二古事記中つ巻応神天皇の系譜・一書き下し文品陀和気命、軽島之明宮に坐して、天の下治らしめしき。此の天皇、品陀真若王の女、三柱の女王に娶ひたまふ。一の名は、高木之入日売命、次に中日売命、次に弟日売命。此の女王等の父、品陀真若王は、五百木之入日子命、尾張連の祖、建伊那陀宿禰の女、志理都紀斗売に娶ひて、生める子ぞ。故高木之入日売の御子、額田大中日子命、次に大山守命、次に伊奢之真若命、次に妹大原郎女、次に高目郎女。五柱。中日売命の御子、木之荒田郎女、次に大雀命、次に根鳥命。三柱。弟日売命の御子、安倍郎女、次に阿貝知能三腹郎女、次に木之菟野郎女、次に三野郎女。五柱。現代語訳品陀和気命(ほむだわけのみこと)は、軽島之明宮(かるしまのあきらのみや)に坐(いま)して、天の下を治(し)らしめました。...古事記中つ巻現代語訳八十二応神天皇の系譜・一

  • 猫日記と主のつぶやき ついつい

    今日は、苗屋さんに行ってきました。買い物の目的は、土を買う事。しかし、花の苗に目が行ってしまい。ついつい、買ってしまうんだよね。だが、買ったは良いが、ガーデニング初心者。どのように配置するか悩む〜今日のニャン猫たち、今日も癒しをありがとう。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきついつい

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 八十一 酒楽の歌

    古事記中つ巻現代語訳八十一古事記中つ巻酒楽の歌書き下し文是に還り上り坐しし時に、其の御祖、息長帯日売命、待酒を醸みて献る。尓して其の御祖、御歌に曰りたまはく、 この御酒は我が御酒ならず酒の長常世に坐す石立たす少名御神の神寿き寿き狂ほし豊寿き寿き廻ほし献り来し御酒ぞあさず食せささ かく歌ひたまひて、大御酒を献る。尓して建内宿禰命、御子の為に答へまつりて歌ひて曰はく、 この御酒を醸みけむ人はその鼓臼に立てて歌ひつつ醸みけれかも舞ひつつ醸みけれかもこの御酒の御酒のあやにうた楽しささ 此は酒楽の歌なり。おほよそ帯中津日子天皇、御年伍拾弐歳。壬戌の年六月十一日崩りましぬ。御陵は河内の恵賀之長江に在り。皇后は御年一百歳にして崩りましぬ。狭城の楯列陵に葬りまつる。現代語訳ここに、還(かえ)り上(のぼ)り坐(ま)した時に...古事記中つ巻現代語訳八十一酒楽の歌

  • 猫日記と主のつぶやき 苦労もなんのその

    今日は、久しぶりに猫たちの爪切りを実行。爪切りの後は、ブラッシングして、ウエットシートで拭き上げ。嫌がる猫たちの相手は、ほとほと疲れる。全て終えるとワイは全身猫の毛まみれ。何度、粘着シートでコロコロしても中々取れない。めっちゃ苦労するが、ツヤツヤ〜フワフワ〜毛色復活。苦労した甲斐があった。猫たちには、ご褒美にチュールと猫草を出しました。今日も猫草大盛況。猫たちの為なら苦労もなんのその。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき苦労もなんのその

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 八十 気比大神

    古事記中つ巻現代語訳八十古事記中つ巻気比大神書き下し文故建内宿禰命、其の太子を率まつり、禊せむと為て、淡海と若狭国を経歴し時に、高志の前の角鹿に、仮宮を造りて坐せまつる。尓して其地に坐す伊奢沙和気大神之命、夜の夢に見えて云はく、「吾が名を以ち御子の御名に易へまく欲し」といふ。尓して言祷ぎ白さく、「恐し、命のまにまに、易へ奉らむ」とまをす。また其の神詔りたまはく、「明日の旦、浜に幸でますべし。名を易ふる幣を献らむ」とのりたまふ。故其の旦浜に幸行でます時に、鼻毀てる入鹿魚、既に一浦に依れり。是に御子、神に白さしめて云りたまはく、「我に御食の魚を給へり」とのりたまふ。故また其の御名を称へて御食津大神と号く。故今に気比大神と謂ふ。また其の入鹿魚の鼻の血臭し。故其の浦を号けて血浦と謂ふ。今は都奴賀と謂ふ。現代語訳故...古事記中つ巻現代語訳八十気比大神

  • 猫日記と主のつぶやき そんな君たちが…

    ダイニングテーブルの側にある棚でくつろいでいたコトちゃん。そのコトちゃんを眺めながら、朝食を食べていた主。そんな中、コトちゃんが寝返りをうった。その瞬間、コロリ〜んと転がり棚から落っこちそうに。前脚で必死に棚にしがみ付くコトちゃん。後脚はプラプラと宙に浮かんでいた。慌てて駆けつけた主だが、コトちゃんは床に落下。はぁ、猫って運動神経が良さそうなのに、結構ドジだよね。そんな君たちも大好さ〜。今日のニャン猫たち今日も癒しをありがとうそれでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきそんな君たちが…

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 七十九 忍熊王

    古事記中つ巻現代語訳七十九古事記中つ巻忍熊王書き下し文其の弟忍熊王、其の態を畏まず、軍を興し、待ち向かふる時に、喪船に赴き空し船を攻めむとす。尓して其の喪船より軍を下ろして相戦ひき。此の時忍熊王、難波の吉師部の祖伊佐比宿禰を以ち将軍と為、太子の御方は、丸邇臣の祖難波根子建振熊命を以ち、将軍と為たまふ。故追ひ退け山代に到れる時に、還り立ち、各退かず相戦ふ。尓して建振熊命権りて云はしむらく、「息長帯日売命は、既に崩りましぬ。故、更に戦ふべきこと無し」といはしむ。弓絃を絶ち、欺陽り帰服ひき。是に其の将軍既に詐を信け、弓を弭し、兵を蔵めつ。尓して頂髪の中より設けの弦を採り出で更に張り追ひ撃つ。故逢坂に逃げ退き、対き立ちまた戦ふ。尓して追ひ迫め敗り、沙々那美に出で、悉く其の軍を斬りつ。是に其の忍熊王、伊佐比宿禰と、...古事記中つ巻現代語訳七十九忍熊王

  • 猫日記と主のつぶやき 国立国会図書館・関西館に行ってきました

    今日は、国立国会図書館・関西館に行ってきました。前回は、エントランスの見学のみでしたが、今日は、手続きをして図書館内に足を踏み入れました。初めての国会図書館利用、緊張〜。初めはどのような蔵書が並べてあるのかと、端から端まで本棚を見学してみました。他の図書館と違って、大型の図鑑や辞典がズラ〜りと並んでいて圧巻。日本の物だけでなく、アジアの書籍、新聞、雑誌等も蔵書してありました。館内は他の図書館よりもめっちゃ広いので、本棚を見て歩くだけで、かなりの時間が経過していました。読んでみたい本は、書庫にあったので出してもらうことにしました。待ち時間は、15分ほど。待ち時間から察するに、書庫内部には大量の本が並んでいるのでしょう。国会図書館では見学ツアーも開催されているので、いつか見学してみたいものです。国立国会図書館...猫日記と主のつぶやき国立国会図書館・関西館に行ってきました

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 七十八 香坂王の死

    古事記中つ巻現代語訳七十八古事記中つ巻香坂王の死書き下し文是に息長帯日売命、倭に還り上ります時に、人の心を疑ふ因り、喪船を一つ具へ、御子を其の喪船に載せまつり、まづ「御子は既に崩りましぬ」と言ひ漏らさしめたまふ。かく上り幸でます時に、香坂王・忍熊王聞きて、待ち取らむと思ひ、斗賀野に進み出でて、うけひ獦為つ。尓して香坂王、歴木に騰り坐て是るに、大きなる怒り猪出で、其の歴木を堀り、其の香坂王を咋ひ食みつ。現代語訳ここに、息長帯比売命(おきながたらしひめのみこと)は、倭(やまと)に還り上(のぼ)ります時に、人の心を疑(うたが)うに因り、喪船(もふね)を一つ具(そな)えて、御子をその喪船に載せ、まず「御子は既に崩(かむさ)りました」と言い漏らしになりました。かく上り幸(い)でます時に、香坂王(かぐさかのみこ)・忍...古事記中つ巻現代語訳七十八香坂王の死

  • 猫日記と主のつぶやき 可愛いオヤツ

    昨日、嵐山に行った際、ミッフィーベーカリーに立ち寄りました。ミッフィーのクリームパンひょっこりミッフィーが可愛い。クリームがたっぷりと入って美味しいクリームパンでした。ミッフィーのあんパンミッフィーの顔型が可愛い。アンコがたっぷりと入った美味しいあんパンでした。店内にはミッフィーのグッズがたくさんあって可愛いお店でした。今日のニャン猫たち今日も癒しをありがとう。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき可愛いオヤツ

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 七十七 大鞆和気命の誕生

    古事記中つ巻現代語訳七十七古事記中つ巻大鞆和気命の誕生書き下し文故其の政未だ竟へぬ間に、其の懐妊みませるが、産れますに臨む。御腹を鎮めたまはむと為て石を取りて、御裳の腰に纒かして、筑紫国に渡りたまひ、其の御子はあれ坐しぬ。故其の御子の生れましし地を号けて宇美と謂ふ。また其の御裳に纒かしし石は、筑紫国の伊斗村に在り。また筑紫の末羅県の玉島里に到り坐して、其の河の辺に御食したまふ時は、四月の上旬に当たる。尓して其の河中の礒に坐して、御裳の糸を抜き取り、飯粒を以ち餌に為、其の河の年魚を釣りたまふ。其の河の名は小河と謂ふ。また其の礒の名を勝門比売と謂ふ。故四月の上旬の時に、女人裳の糸を抜き、粒を以ち餌に為、年魚を釣ること今に至るまで絶えず。現代語訳故、その政(まつりごと)が未だ竟(お)えぬ間に、その懐妊(はら)ん...古事記中つ巻現代語訳七十七大鞆和気命の誕生

  • 猫日記と主のつぶやき 東山魁夷展に行ってきました

    今日は、嵐山にある福田美術館で開催されている東山魁夷と風景画の旅日本から世界へを見に行ってきました。東山魁夷氏の作品は昔から好きで千葉県市川市にある東山魁夷記念館にはよく作品を見に行きました。今日は、久しぶりに東山魁夷氏の作品を間近で見ることができました。嬉しい限り。作品が額ではなく掛け軸にしてあるのは初めて見ました。見応えのある展覧会でした。嵐山の桜は、ボチボチといった感じでした。人でごった返していたので、今日は街の散策はせずに帰りました。いつかじっくりと街を散策してみたいものです。猫たちお留守番ご苦労様でした。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき東山魁夷展に行ってきました

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 七十六 神功皇后の新羅親征

    古事記中つ巻現代語訳七十六古事記中つ巻神功皇后の新羅親征書き下し文故備に教へ覚しの如く、軍を整へ、船を双め、度り幸でます時に、海原の魚、大き小さきを問はず、悉く御船を負ひて渡る。尓して順風大きに起こり、御船浪に従ふ。故其の御船の波瀾、新羅国に押し騰り、既に国の半らに到る。是に其の国王、畏ぢ惶み奏して言さく、「今より以後、天皇の命のまにまに、御馬甘と為り、毎年に船を双め船腹乾さず、柂檝乾さず、天地と共に、退ること無く仕へ奉らむ」とまをす。故是を以ち、新羅国は、御馬甘と定め、百済国は、渡の屯家と定む。尓して其の御杖を以ち新羅の国主の門に衝き立てたまひ、墨江大神の荒御魂を以ち、国守る神と為て祭り鎮め還り渡りたまふ。現代語訳故、備(つぶさ)な教(おし)え覚(さと)しの如くに、軍(いくさ)を整(ととの)え、船を双(...古事記中つ巻現代語訳七十六神功皇后の新羅親征

  • 猫日記と主のつぶやき 久しぶりに

    久しぶりに猫草を育てて猫たちに振る舞ってみた。兄貴たちは久しぶりの猫草。ちび〜ズには初めての猫草。どうなるかなぁ。タケちゃんとノブさんは昔と変わらずムシャムシャ。サスケ君は食べられる物と教えてもいないのにムシャムシャ。コトちゃんは見ているだけでした。数分後には、惨状が広がっていた。掃除したてだったのに。まぁ、気に入ってもらえたようで何より。また、猫草を育てよう。今日のニャンそれでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき久しぶりに

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 七十五 住吉三神の神託

    古事記中つ巻現代語訳七十五古事記中つ巻住吉三神の神託書き下し文尓して驚き懼りて、殯宮に坐せまつり、更に国の大ぬさを取りて、生剥・逆剥・阿離・溝埋・屎戸・上通下通婚・馬婚・牛婚・鶏婚・犬婚の罪の類を種々求め、国の大祓をして、また竹内宿禰沙庭に居り、神の命を請ふ。是に教へ覚したまふ状、具に先の日の如く、「凡そ此の国は、汝命の御腹に坐す御子の知らさむ国ぞ」とさとしたまふ。尓して竹内宿禰大臣白さく、「恐し。我が大神、其の神の腹に坐す御子は、何れの子か」とまをす。答へ詔りたまはく、「男子なり」とのりたまふ。尓して具に請ひまつらく、「今かく言教へたまふ大神は、その御名を知らまく欲し」とこへば、答へ詔りたまはく、「是は天照大神の御心ぞ。また底筒男・中筒男・上筒男三柱の大神ぞ。此の時に其の三柱の大神の御名は顕れぬ。今まこ...古事記中つ巻現代語訳七十五住吉三神の神託

  • 猫日記と主のつぶやき おぬし

    ずっと、前髪を上げていた主。だが、最近おデコのシワが気になってきた。そこで、シワを隠すために久しぶりに前髪を下ろしてみようと思い立った。早速、美容室に行って前髪を切ってもらった。スッキリ。だが、髪を切った後、スマホを開こうとしたが、顔を認識してくれない。オイオイ、前髪切っただけじゃん。さては、スマホ、お主おデコでワイを認識していたのか?(なわけないね😅)今日のニャンタケちゃんの寝相で室温がわかる。今日は暑い1日でした。だが、週末は寒くなりそう。気温の変化が激しい日が続きます。体調にはお気をつけてくださいませ。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきおぬし

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 七十四 仲哀天皇崩御と神託

    古事記中つ巻現代語訳七十四古事記中つ巻仲哀天皇崩御と神託書き下し文 其の大后息長帯日売命は、当時神を帰せたまふ。故天皇筑紫訶志比宮に坐して熊曽国を撃たむとしたまふ時に、天皇御琴を控かして、竹内宿禰大臣沙庭に居、神の命を請ふ。是に大后に帰りませる神、言教へ覚して詔りたまはく、「西の方に国有り。金・銀を本と為、目の炎耀く種々の珍しき宝、多に其の国に有り。吾今其の国を帰せ賜はむ」とのりたまふ。尓して天皇、答へ白したまはく、「高き地に登り西の方を見れば、国土は見えず。ただ大海有り」とまをす。詐りを為る神と謂ひて、御琴を押し退け、控きたまはず、黙し坐す。尓して其の神いたく忿りて、詔りたまはく、「おほよそ茲の天の下は、汝の知らすべき国に非ず。汝は一道に向かひたまへ」とのりたまふ。是に竹内宿禰大臣白さく、「恐し、我が天...古事記中つ巻現代語訳七十四仲哀天皇崩御と神託

  • 猫日記と主のつぶやき それって?

    最近、サスケ君が朝ワイを起こしにくる。その起こし方が、1・ワイの腹の上に乗って、ムキムキうどん職人それでも起きない主。2・尻を向けるそれでも起きない主。3・尻尾でワイの顔をフサフサ撫でる。って、その尻尾、綺麗なん?時折、尻尾振って、床とかフサフサ掃除しているよね。ガッカリして目が覚める主でした。今日のニャン急に暑くなって少しでも冷たい場所を探すコトちゃん。コトちゃんのために猫鍋を買うべき?悩む。今日はこの辺で。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきそれって?

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 七十三 仲哀天皇

    古事記中つ巻現代語訳七十三古事記中つ巻仲哀天皇書き下し文帯中日子天皇、穴門之豊浦宮と筑紫訶志比宮に坐して、天の下治らしめしき。この天皇、大江王の女、大中津比売命に娶ひて生みましし御子、香坂王、忍熊王。二柱。また息長帯比売命。是れ大后。に娶ひて生みましし御子、品夜和気命、次に大鞆和気命、またの名は品陀和気命。二柱。此の太子の御名、大鞆和気命と負ほせる所以は、初め、生れましし時、鞆の如き宍、御腕に生りぬ。故其の御名に著けまつる。是を以ち腹の中に坐して国を知りたまふ。此の御世に、淡道の屯家を定む。現代語訳帯中日子天皇(たらしなかつひこのすめらみこと)は、穴門之豊浦宮(あなとのとようらのみや)と筑紫訶志比宮(つくしのかしいのみや)に坐(いま)して、天の下を治(し)らしめました。この天皇は、大江王(おおえのみこ)の...古事記中つ巻現代語訳七十三仲哀天皇

  • 猫日記と主のつぶやき 何、何?

    コトちゃんが熱心に外を見つめている。何、何、何を見てんの?おっ!立ち上がるとは、大興奮ですな。上を見ていると言うことは、鳥さんですか?どれどれ、何の鳥さんですかね。って、期待して外を見たら、いっぱい虫が飛んでいた。暖かくなって大発生。ガックシ今日のニャンコトちゃんが外を眺めていた同時刻。ヤロー共は、寝ていた。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき何、何?

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 七十二 成務天皇

    古事記中つ巻現代語訳七十二古事記中つ巻成務天皇書き下し文若帯日子天皇、近淡海之志賀高穴穂宮に坐して、天の下治らしめしき。此の天皇、穂積臣等の祖建忍山垂根の女、名は弟財郎女に娶ひて、生みませる御子、和訶奴気王。一柱。故建内宿禰を大臣と為て大国・小国の国造を定め賜ひ、また国国の堺と大県・小県の県主を定め賜う。天皇の御年、玖拾五歳。乙卯の年の三月十五日に崩りましぬ。御陵は、沙紀の多他那美に在り。現代語訳若帯日子天皇(わかたらしひこのすめらみこと)は、近淡海之志賀高穴穂宮(ちかつおうみのしがのたかあなほのみや)に坐(いま)して、天の下を治(し)らしめました。この天皇は、穂積臣(ほづみのおみ)等の祖、建忍山垂根(たけおしやまたりね)の女(むすめ)、名は弟財郎女(おとたからのいらつめ)を娶(めと)いて、お生まれになら...古事記中つ巻現代語訳七十二成務天皇

  • 猫日記と主のつぶやき 最近

    最近、サスケ君とコトちゃんがトイレから帰ってくるとお土産を付けてくる。💩そして、グルーミングをしてあちこちにお土産💩を置いてくれる。あ〜、お尻の毛を刈ってしまおうか。でも、嫌がるだろうなぁ。悩む。ウンコを失敗しないのはタケちゃんだけだよ。みんな、見習ってくれ〜それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき最近

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 七十一 倭建命の子孫

    古事記中つ巻現代語訳七十一古事記中つ巻倭建命の子孫書き下し文故帯中津日子命は、天の下治らしめき。次に稲依別王は、犬上君、建部君等が祖。次に建貝児王は、讃岐綾君、伊勢之別、登袁之別、麻佐首、宮首之別等が祖。足鏡別王は、鎌倉之別、小津の石代之別、漁田之別が祖なり。次に息長田別王の子、杙俣長日子王。此の王の子、飯野真黒比売命、次に息長真若中比売、次に弟比売。三柱。故上に云へる若建王、飯野真黒比売に娶ひて生める子、須売伊呂大中日子王。此の王、淡海の柴野入杵の女、柴野比売に娶ひて生める子、迦具漏比売命。故大帯日子天皇、此の迦具漏比売命に娶ひて生みませる子、大江王。一柱。故此の王、庶妹銀王に娶ひて生める子、大名方王、次に大中比売命。二柱。故此の大中比売命は、香坂王、忍熊王の御祖なり。此の大帯日子天皇の御年、壱佰参拾漆...古事記中つ巻現代語訳七十一倭建命の子孫

  • 猫日記と主のつぶやき 暖かくなったら

    暖かくなったら…タケちゃんは寝室にノブさんは空き部屋にこもってしまい。リビングの猫密度が低くなってちょっと寂しい。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき暖かくなったら

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 七十 倭建命の系譜

    古事記中つ巻現代語訳七十古事記中つ巻倭建命の系譜書き下し文此の倭建命、伊玖米天皇の女、布多遅能伊理毘売命に娶ひて生れませる御子、帯中津日子命。一柱。また其の海に入れる弟橘比売命に娶ひて生れませる御子、若建王。一柱。また近淡海の安国造の祖、意富多牟和気の女、布多遅比売に娶ひて生れませる御子、稲依別王。一柱。また吉備臣建日子の妹、大吉備建比売に娶ひて生れませる御子、建貝児王。一柱。また山代之玖玖麻毛理比売に娶ひて生れませる御子、足鏡別王。一柱。また一妻の子、息長田別王。凡そ是の倭建命の御子等、并せて六柱。現代語訳この倭建命(やまとたけるのみこと)は、伊玖米天皇(いくめのすめらみこと)の女(むすめ)、布多遅能伊理毘売命(ふたぢのいりびめのみこと)を娶(めと)いて、お生まれになられた御子は、帯中津日子命(たらしな...古事記中つ巻現代語訳七十倭建命の系譜

  • 猫日記と主のつぶやき なるほど

    今日のニャン今日は、長時間お出かけしていたので猫たちの話題が無いので、写真のみで失礼します。ご訪問ありがとうございました。おまけ最近のお米事情。何故、お米が品薄になっているのか?報道では、インバウンドのせいだって言っていたが、そんなことで、こんなにお米不足になるわけ無い。原因の一つに、●国人がお米を買い集めているとのことを以前小耳に挟んだことがありましたが、ただ、それでけでは、こんなにまで品薄にならんやろう。では、それ以外の理由とは?今日ですが、食に関する講習会を受けてきました。その際、気になる話題を耳にしたので覚書しておこうと思います。それは、お米農家さんのお話。お米離れにより、お米の消費量が少なくなったため、政府が支援金を出し、日本のお米を海外に輸出。その支援金を得た田んぼは、生産しても日本の市場には...猫日記と主のつぶやきなるほど

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 六十九 白鳥御陵

    古事記中つ巻現代語訳六十九古事記中つ巻白鳥御陵書き下し文是の四つの歌は、みな其の御葬に歌ひき。故今に至るまで、其の歌は天皇の大御葬に歌ふなり。故其の国より飛び翔り行でまし、河内国の志幾に留まりたまふ。故其地に御陵を作り、鎮まり坐さしむ。其の御陵に号けて、白鳥御陵と謂ふ。然れどもまた其地より更に天に翔りて飛び行でましき。凡そ此の倭建命、国平けに廻り行でましし時、久米直の祖、名は七拳脛、恒に膳夫と為て従ひ仕へ奉りき。現代語訳この四つの歌は、みな、その御葬(みはぶり)に歌いました。故に、今に至るまで、その歌は天皇の大御葬(おほみはふり)に歌います。故、その国より飛び翔り行でまして、河内国の志幾(しき)に留まりました。故に、其地(そこ)に御陵を作り、鎮まり坐(いま)した。その御陵に号(なづ)けて、白鳥御陵(しらと...古事記中つ巻現代語訳六十九白鳥御陵

  • 猫日記と主のつぶやき たまには

    今日は、珍しくタケちゃんが膝の上に乗ってきた。猫たちの写真を撮りに行きたいが身動きが取れず。こんな日もたまには、いっか。今日はこの辺でご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきたまには

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 六十八 八尋白智鳥

    古事記中つ巻現代語訳六十八古事記中つ巻八尋白智鳥書き下し文是に八尋白智鳥に化り、天に翔りて、浜に向かひ飛び行でます。尓して其の后と御子等、其の小竹の苅杙に、足䠊り破れども、其の痛きを忘れて、哭き追ふ。此の時に、歌ひ曰く、 浅小篠原腰なづむ空は行かず足よ行くな また其の海塩に入りて、なづみ行く時に、歌ひ曰く、 海処行けば腰なづむ大河原の植草海処はいさよふまた飛びて其の礒に居たまふ時に、歌ひ曰く、 浜つ千鳥浜よは行かず礒伝ふ現代語訳ここに、八尋白智鳥(やひろしろちどり)に化(な)り、天(あめ)に翔(かけ)て、浜に向かい飛んで行きました。尓して、その后と御子等は、その小竹(しの)の苅杙(かりくい)に、足を䠊(き)り破(やぶ)れましたが、その痛さを忘れて、哭(な)き追いました。この時に、歌い、申し上げることには、...古事記中つ巻現代語訳六十八八尋白智鳥

  • 猫日記と主のつぶやき あ〜っ!

    昨晩のこと。夕食を作っていた主。その様子をレンジラックの上から覗いていたノブさん。すると、背後から「おえっ!」、とやな音が聞こえた。ワイ、振り返り「そんな場所で吐くんやない〜」だが、主の訴えも虚しく高所から食べたばかりの夕食をげろげろ〜っと全部を吐いたノブさん。被害は甚大。あぁ〜。猫を飼っているとあるあるな事故。ぬっこが吐く生き物なのはわかっている。だが、お願い、床で吐いてちょうだい今日のニャン猫たち今日もネタをありがとう。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきあ〜っ!

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 六十七 倭建命の后等と御子等の哀しみ

    古事記中つ巻現代語訳六十七古事記中つ巻倭建命の后等と御子等の哀しみ書き下し文是に倭に坐す后等と御子等、諸下り到りて、御陵を作り、其地のなづき田に葡匐ひ廻りて哭く。歌よみ為て曰く、 なづきの田の稲幹に稲幹に葡ひ廻ろふ野老蔓現代語訳ここに、倭(やまと)に坐(いま)した后等(きさきたち)と御子等(みこたち)は、もろもろ下(くだ)り到(いた)り、御陵(みささぎ)を作り、其地(そこ)のなつぎ田に葡匐(はらば)い廻(めぐ)りて哭(な)きました。歌よみ為(し)て、申し上げることには、 なづきの田の稲幹(いながら)に稲幹に葡(は)ひ廻ろふ・なつぎ田御陵の周囲の田・野老蔓(ところづら)ヤマノイモ科の蔓性つるせいの多年草・稲幹(いながら)稲の茎現代語訳(ゆる~っと訳)倭建命の訃報を受けて、大和にいた后たちと子どもたちは、皆、...古事記中つ巻現代語訳六十七倭建命の后等と御子等の哀しみ

  • 猫日記と主のつぶやき なぁ、コトさんや

    なぁ、コトさんや。ユ〜の寝相、おかしくない。座椅子の背もたれに完璧にめり込んでいるやんけ。苦しくないんか〜い主の心配をよそにしばらくの間コトちゃんはこの姿勢で眠っておりました。今日のニャン食欲不振になっていたタケちゃん。晩御飯も拒否。これはまずいとチュールをあげたら完食。その後、お夜食も食べ。朝ごはんにはいつも通り食い尽くし系男子に戻っていました。ほっと安堵。ご飯を狙われるコトちゃんにとっては良い迷惑だけど。タケちゃんはこうでなくっちゃ。仲良し兄貴ズ。サスケ君も元気です。猫たち今日も癒しをありがとう。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきなぁ、コトさんや

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 六十六 倭建命の死

    古事記中つ巻現代語訳六十六古事記中つ巻倭建命の死書き下し文其地より幸でまし、三重村に到ります時に、また詔りたまはく、「吾が足三重の勾の如くして、甚疲れぬ」とのりたまふ。故其地を号けて三重と謂ふ。其より幸行でまして、能煩野に到ります時に、国を思ひて歌ひ曰りたまはく、 倭は国のまほろばたたなづく青垣山隠れる倭し麗しまた、歌ひ曰りたまはく、 命の全けむ人は畳薦平群の山の熊白梼が葉を髻華に挿せその子 此の歌は国思歌なり。また歌ひ曰りたまはく、 はしけやし我家の方よ雲居起ち来も 此は片歌なり。此の時に御病いたく急かなり。尓して御歌に曰りたまはく、 嬢子の床の辺に我が置きし剣の大刀その大刀はや と歌ひ竟はり、崩りましぬ。尓して駅使を貢上りき。現代語訳其地(そこ)より幸(い)きまして、三重村(みへのむら)に到ります時に...古事記中つ巻現代語訳六十六倭建命の死

  • 猫日記と主のつぶやき 大丈夫かなぁ

    あの、食い尽くし系男子タケちゃんがおやつを残した。心配です。撫でるとゴロゴロいうので今日は様子を見てみます。心配だなぁ。今日のニャンそれでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき大丈夫かなぁ

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 六十五 尾津の崎の一つ松

    古事記中つ巻現代語訳六十五古事記中つ巻尾津の崎の一つ松書き下し文其処より発たし、当芸野の上に到ります時に、詔りたまはく、「吾が心、恒に兪けく虚より翔り行きぬ。然あるに今吾が足得歩まず、たぎたぎしく成りぬ」とのりたまふ。故其地を号けて当芸と謂ふ。其地よりやや少し幸行でますに、いたく疲れませるに因り、御杖を衝き、稍歩みます。故其地を号けて杖衝坂と謂ふ。尾津前の一つ松の許に到り坐すに、先に、御食せし時に、其地に忘らし御刀、失せずてなほ有り。尓して御歌に曰りたまはく、尾張に直に向へる尾津の崎なる一つ松吾兄を一つ松人にありせば大刀佩けましを衣着せましを一つ松吾兄を現代語訳其処(そこ)より発(た)ちまして、当芸野(たぎの)の上(うえ)に到ります時に、仰せになられて、「吾が心は、恒(つね)に兪(やすら)かで虚(そら)を...古事記中つ巻現代語訳六十五尾津の崎の一つ松

  • 猫日記と主のつぶやき えっ?

    仕事を終え、帰宅したワイ。オヤツにポンデケージョを食べた。モチモチ生地にチーズ旨旨〜って頬張っていたらガリッ!なぬ、異物混入か?、と思っていたらワイの虫歯の詰め物だった。😱急いで歯医者さんを探して電話したら今日治療してくれるとのこと。急いで歯医者さんに行ってきた。ちょ〜久しぶりの歯医者。ドキドキ。今日は歯のクリーニングをしてもらい、詰め物はそのまま使えそうなので詰め直してもらった。この際、長年放置していた親知らずの虫歯も治療してもらおうと思って相談したら、機械が入らないので治療できないとのこと。治療するとしたら、抜歯ですね、だって。ひゃ〜。抜歯するのか、嫌だが仕方あるまい。治療する決心をしたら、先生曰く、「親知らずの虫歯は、様子見で。次回は三ヶ月後に」って言われた。マジか。今日のニャン本日...猫日記と主のつぶやきえっ?

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 六十四 玉倉部の清泉

    古事記中つ巻現代語訳六十四古事記中つ巻玉倉部の清泉書き下し文是に詔りたまはく、「茲の山の神は、徒手に直に取りてむ」とのりたまひて、其の山に騰る時に、白猪山の辺に逢へり。其の大きさ牛の如し。尓して言挙げ為て詔りたまはく、「是の白猪に化れるは、其の神の使者ぞ。今殺さずとも還らむ時に殺さむ」とのりたまひて騰り坐しぬ。是に大氷雨を零らし、倭建命を打ち惑はしつ。此の白猪に化れるは、其の神の使者に非ず、其の神の正身に当たれり。言挙げに因り、惑はさえつるなり。故還り下り坐して、玉倉部の清水に到りて、息ひ坐す時に、御心稍寤めたまふ。故其の清水を号けて居寤清水と謂ふ。現代語訳ここに仰せになられて、「茲(こ)の山の神は、徒手(むなで)に直(ただ)に取ってやろう」と仰られて、その山に騰(のぼ)る時に、白猪(しろゐ)と山の辺で逢...古事記中つ巻現代語訳六十四玉倉部の清泉

  • 猫日記と主のつぶやき お米のローリングストック

    我が家では、お米をローリングストックして、古いものから順番に食しています。お米はそのまま保存するとカビや虫が発生したりと問題があるので、我が家ではネルパックを使用しています。一色本店玄米・白米などの穀物の鮮度保持おこめ長持ちセット5kg用3枚入り容量:5kg、袋サイズ:幅260×高さ510mm一色本店 専用チャック袋にお米を入れて、エージレス入れて、余分な空気を出してチャックを止めるだけで無酸素に。約一年間鮮度をキープするとのことです。ちなみに、我が家では、現在、2023年5月に備蓄したものを食べています。カビ、虫も発生しておらず、見た目は備蓄した時と変わりません。炊き上げるとちょっと新米に比べて水分量が足りない感じですが、十分美味しくいただけてます。穴が空いていなければ袋を再利用し、別売りエージレスを入...猫日記と主のつぶやきお米のローリングストック

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 六十三 美夜受比売との結婚

    古事記中つ巻現代語訳六十三古事記中つ巻美夜受比売との結婚書き下し文其の国より科野国に越え、科野之坂の神を言向けて尾張国に還り来て、先の日に期れる。美夜受比売の許に入り坐しき。是に大御食献る時、其の美夜受比売、大御酒盞を捧げて献る。尓して美夜受比売、其のおすひの襴に月経を着く。故其の月経を見て、御歌に曰りたまはく、ひさかたの天の香具山鋭喧にさ渡る鵠弱細撓や腕を纏かむとは、我はすれどさ寝むとは我は思へど何が着せる襲の裾に月立ちにけり とうたひたまひき。尓して美夜受比売、御歌に答へて曰はく、 高光る日の御子やすみしし我が大君あらたまの年が来経ればあらたまの月は来経行く諾な諾な君待ちがたに我が着せる襲の裾に月立たなむよ 故尓して御合して、其の御刀の草那芸剣を、其の美夜受比売の許に置きて、伊服岐能山之神を取りに幸行...古事記中つ巻現代語訳六十三美夜受比売との結婚

  • 猫日記と主のつぶやき いまだに

    コトちゃん、いまだに床の模様と格闘しています。いくら叩いても取れませんぜ、嬢ちゃん。今日のニャン雨の日は眠い。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきいまだに

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 六十二 酒折宮にて

    古事記中つ巻現代語訳六十二古事記中つ巻酒折宮にて書き下し文其の国より甲斐に越え出で、酒折宮に坐しし時に歌ひて曰りたまはく、 新治筑波を過ぎて幾夜か寝つる 尓して其の御火焼の老人、御歌に続ぎて歌ひて曰はく、 日日並べて夜には九夜日には十日を 是を以ち其の老人を誉め、東国造を給ふ。現代語訳その国より甲斐(かい)に越え出で、酒折宮(さかおりのみや)に坐(いま)した時に、歌って、仰せになられて、 新治(にいばり)筑波(つくは)を過ぎて幾夜か寝つる 尓して、その御火焼(みひたき)の老人(おきな)が、御歌(みうた)に続けて歌って、申し上げることには、 日日並(かがな)べて夜には九夜日には十日を ここを以ち、その老人を誉め、東国造(あずまのくにのみやつこ)を与えました。・甲斐(かい)現在の山梨県に相当する・酒折宮(さか...古事記中つ巻現代語訳六十二酒折宮にて

  • 猫日記と主のつぶやき 眠れない

    昨晩のこと。就寝しようと寝室に行き、電気を消して、ベッドに潜り込んだ主。その後、暗闇の中、猫のトコトコと歩く音が聞こえ、ノブさんがいつものようにワイのお腹の上にドスン。うっ、苦しい。その後、猫のトコトコと歩く音が聞こえ、ワイの足元にトスン。珍しくタケちゃんがワイのベッドにやってきた。その後、猫のトコトコと歩く音が聞こえ、相方のベッドの上にトスン。コトちゃんがやってきた。そして、三びき一斉にペロペロとグルーミングを始めた。ペロペロペロ〜暗闇の中、三びきのグルーミングの音が響き渡る。ペロペロペロ〜ガジガジガジ〜あ〜、うっ、うるさい。念入りグルーミングする三匹。なかなか終わらない。ペロペロペロ〜ガジガジガジ〜眠れない〜!おかげでちょっと寝不足な主でした。今日のニャン暖かくなってきたら、みんな別の部屋に行ってしま...猫日記と主のつぶやき眠れない

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 六十一 あづまはや

    古事記中つ巻現代語訳六十一古事記中つ巻あづまはや書き下し文其より入り幸でまし、悉く荒ぶる蝦夷等を言向け、また山河の荒ぶる神等を平け和して、還り上り幸でます時に、足柄の坂本に到り、御粮食す処に、其の坂の神、白き鹿に化りて来立つ。尓して其の咋ひ遺れる蒜の片端を以ち、待ち打ちたまへば、其の目に中り、打ち殺しつ。故其の坂に登り立ち、三たび歎き詔云りたまはく、「あづまはや」とのりたまふ。故其の国に号けて阿豆麻と謂ふなり。現代語訳そこより入り幸(い)でまして、悉く荒ぶる蝦夷等(えみしども)を言向(ことむ)け、また山河の荒ぶる神等を平(ことむ)け和(やわ)して、還(かえ)り上(のぼ)り幸(い)でます時に、足柄(あしがら)の坂本(さかもと)に到り、御粮(みかりて)食す処に、その坂の神が、白き鹿に化(な)って来立(きた)し...古事記中つ巻現代語訳六十一あづまはや

  • 猫日記と主のつぶやき 祝・一歳

    サスケ君が昨日、一歳になりましたウッカリ、忘れていて、夜中に思い出したんだけどねサスケ君メンゴ。うちの子になったばかりの頃は、こんなにアビシニアンだったのに1年で、モフモフソマリになりました。(背中は、いまだにアビシニアンだけどね)今日は、ちゅ〜るで乾杯。プレゼントに新しいおもちゃを買ったし、今日は、いっぱい遊ぼう。元気で長生きしてね。今日のニャンノブさんが別室にいて写真撮れませんでした。今日はこの辺で。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき祝・一歳

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 六十 弟橘比売命の入水

    古事記中つ巻現代語訳六十古事記中つ巻弟橘比売命の入水書き下し文其より入り幸でまし、走水海を渡る時に、其の渡の神、浪を興し、船を廻らし、得進み渡らず。尓して其の后名は弟橘比売命白さく、「妾、御子に易はりて海の中に入らむ。御子は遣はさえし政遂げ、覆奏すべし」とまをす。海に入らむとする時に、菅畳八重・皮畳八重・絁畳八重を以ち波の上に敷きて、其の上に下り坐す。是に其の暴き波自づから伏し、御船得進みき。尓して其の后の歌ひて曰はく、 さねさし相模の小野に燃ゆる火の火中に立ちて問ひし君はも 故七日の後、其の后の御櫛海辺に依る。其の櫛を取り、御陵を作りて治め置きき。現代語訳そこより入り幸(い)きまして、走水海(はしりみずのうみ)を渡る時に、その渡(わたり)の神が、浪を興(おこ)し、船を廻(めぐ)らし、進むことができず、渡...古事記中つ巻現代語訳六十弟橘比売命の入水

  • 猫日記と主のつぶやき パニック

    ゲージの上にセットされている猫ベッドで午後のひと時を過ごしていたタケちゃん。それが突然、ゴロゴロ〜っと猫ベッドと共にタケちゃんがゲージの上から落っこちてきた。その音にビックリして走り回るサスケ。パニックとなった我が家。タケちゃんが寝返りを打って間違って落ちただけじゃん。本当、サスケくんはビビリだなぁ。その後、タケちゃんは落っこちた猫ベッドの上で何も無かったかのようにくつろぎ始めましたとさ。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきパニック

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 五十九 焼遣

    古事記中つ巻現代語訳五十九古事記中つ巻焼遣書き下し文故尾張国に到り、尾張の国造が祖、美夜受比売の家に入り坐す。婚かむと思ほししかども、また還り上らむ時に婚かむと思ほし、期り定めて、東の国に幸でまし、悉く山河の荒ぶる神と伏はぬ人等を、言向け平和したまふ。故尓して相武国に到ります時、其の国造、詐りて白さく、「此の野の中に大き沼有り。是の沼の中に住める神、いたく道速振る神なり」とまをす。是に其の神を看行はしに、其の野に入り坐す尓して其の国造、火を其の野に着く。故欺かえぬと知りて、其の姨倭比売命の給へる嚢の口を解き開けて見たまへば、火打を以ち其の裏に有り。是にまづ其の御刀以地、草を苅り撥ひ、其の火打を以ち出で、向かひ火を著けて焼き退け、還り出で、皆其の国造等を切り滅ぼし、火を著け、焼きたまふ。故今に焼遣と謂ふ。現...古事記中つ巻現代語訳五十九焼遣

  • 猫日記と主のつぶやき お出かけ

    以前、枚方市にある意賀美神社(おかみじんじゃ)に参拝した際、梅林があったのを思い出し、今日はあいにくの雨でしたが、梅を見に出かけました。梅はまさに見頃となっていて、辺りに梅の香りが漂っていました。梅の花。可愛らしい。平安時代の貴族たちが好んでいたのがよくわかります。いい参拝ができました。神社を参拝した後は、電車で移動して、京阪本線樟葉駅に近くある、くずはモールに行き、昼食をとりました。ワイらが訪れたのは、「チーズと生はちみつBeNe」ランチタイム限定のチーズボルケーノセットパスタは、プリプリ海老とブロッコリーの濃厚ジェノベーゼをチョイス。濃厚クリームソースにたっぷりチーズ、ジェノベーゼソースがいいアクセントになっていてウマ〜い!モチモチパスタは、ソースが良く絡んでウマウマ。海老ちゃんはプリップリ。めっちゃ...猫日記と主のつぶやきお出かけ

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 五十八 倭健命の東征

    古事記中つ巻現代語訳五十八古事記中つ巻倭健命の東征書き下し文尓して天皇、また頻きて倭建命に詔りたまはく、「東の方十二道の荒ぶる神、またまつろはぬ人等を、言向け和平せ」とのりたまひて、吉備臣等の祖、名は御鉏友耳建日子を副へて遣はす時に、比々羅木の八尋矛を給ふ。故命を受け、罷り行でます時に、伊勢の大御神の宮に参入り、神の朝廷を拝みたまふ。其の姨倭比売命に白さく、「天皇既に吾の死ぬことを思ほす所以か、何ぞ。西の方の悪しき人等を撃ちに遣はして、返り参上り来し間、いまだ幾ばくの時も経ず、軍衆を賜はず、今更に東の方十二道の悪しき人等を平けに遣はす。此れに因りて思惟ふになほ吾の既に死ぬことを思ほし看すぞ」とまをし、患へ泣き罷りたまふ時に、倭比売命、草那芸剣を賜ひ、また御嚢を賜ひて、詔りたまはく、「もし急かなる事有らば、...古事記中つ巻現代語訳五十八倭健命の東征

  • 猫日記と主のつぶやき あぁ、どうしよう

    長年愛用してきたコンパクトデジタルカメラウッカリ落っことしてしまった😰すると、カバーがポロリン。内部が丸見えに。あぁ、どうしよう😔今日のニャン相変わらず目つきの悪いコトちゃん。殺意を感じる〜あぁ、可愛い猫たちの写真を撮るために新しいカメラを買うべきか悩む今日はこの辺で。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきあぁ、どうしよう

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 五十七 出雲建征討

    古事記中つ巻現代語訳五十七古事記中つ巻出雲建征討書き下し文出雲国に入り坐す。其の出雲健を殺さむと欲ひて、到るすなはち友を結びたまふ。故窃かに赤梼以ち、詐の刀を作り、御佩と為、共に肥河に沐す。尓して倭健命、河よりまづ上がり、出雲健が解き置ける横刀を取り佩きて詔りたまはく、「刀易へ為む」とのりたまふ。故後に出雲健、河より上りて、倭健命の詐りの刀を佩く。是に倭健命誂へて云りたまはく、「いざ刀合はせむ」とのりたまふ。尓しておのもおのも其の刀を抜く時に、出雲建、詐りの刀をえ抜かず。倭建命、其の刀を抜きて、出雲建を打ち殺したまふ。尓して御歌に曰りたまはく、 やつめさす出雲建が佩ける刀黒葛多纏巻きさ身無しにあはれ 故かく撥ひ治め、参上りて、覆奏したまふ。現代語訳出雲国(いずものくに)に入り坐(いま)した。その出雲健(い...古事記中つ巻現代語訳五十七出雲建征討

  • 猫日記と主のつぶやき ウッカリ

    疲れていたのか、ウッカリ朝寝坊してしまった急いで顔を洗い猫たちに朝ごはんを出し、その後、ワイも朝ごはんを食べたのだが食べ終わって時計をみると11時。何ご飯だよ〜その後、着替えて買い物に出かけたが、帰ってきたら、1時半。お昼ご飯より、久しぶりの晴れ間。暖かいうちに家庭菜園の手入れをしないと、その後、お昼ご飯を食べたんだが、食べ終わったのは3時。ってオヤツじゃねえか。朝寝坊すると時が経つのが早すぎる〜何だか慌ただしい休日となりました。まぁ、そんな日もあるよね。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきウッカリ

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 五十六 倭建命

    古事記中つ巻現代語訳五十六古事記中つ巻倭建命書き下し文尓して其の熊曽建白して言さく、「其の刀をな動かしたまひそ。僕白す言有り」とまをす。尓して暫し許し押し伏せつ。是に白して言さく、「汝命は誰ぞ」ともをす。尓して詔りたまはく、「吾は纏向之日代宮に坐して、大八らら、ほは島国知らしめす、大帯日子淤斯呂和気天皇の御子、名は倭男具那王ぞ。おれ熊曽建二人、伏はず、礼無しと聞こし看して、おれを取り殺せと詔りたまひて、遣はせり」とのりたまふ。尓してその熊曽建白さく、「信に然あらむ。西の方に吾二人を除き、建く強き人無し。然あれども大倭国に、吾二人に益して建き男は坐しけり。是を以ち、吾、御名を献らむ。今より以後、倭建御子と称ふべし」とまをす。是の事を白し訖へ、熟瓜の如く、振り析きて殺したまふ。故其の時より御名を称へ、倭建命と...古事記中つ巻現代語訳五十六倭建命

  • 猫日記と主のつぶやき ヒョコ

    ヒョコヒョコヒョコ猫たちが毎日使ってくれる。買ってよかった。LOWYAロウヤ猫家具TVボードテレビ台キャットタワー壁面壁面収納50型幅180cmナチュラル【サイズ】幅180x奥行41x高さ163cm【素材】表面材:ペーパー、素材:MDF,PB【重量】約72.2kg【静止...VEGACORPORATION ちょっとでかいけどね。今日のニャン猫たち今日も癒しをありがとうそれでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきヒョコ

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 五十五 熊曽建の討伐

    古事記中つ巻現代語訳五十五古事記中つ巻熊曽建の討伐書き下し文是に天皇、その御子の建く荒き情を惶りて、詔りたまはく、「西の方に熊曽建二人有り。是伏はず、礼无き人等ぞ。故其の人等を取れ」とのりたまひて、遣はしたまふ。此の時に当りて、其の御髪を額に結はせり。尓して小碓命、其の姨倭比売命の御衣・御裳を給はりて、剣を御懐に納れて幸行でましき。故熊曽建が家に到りて見たまへば、其の家の辺に、軍三重に団り、室を作りて居り。是に御室楽為むと言ひ動み、食物を設け備ふ。故其の傍らを遊行きて、其の楽の日を待ちたまふ。尓して其の楽の日に臨み、童女の髪の如く、其の結はせる御髪を梳り垂れ、其の姨の御衣・御裳を服し、既に童女の姿に成りて、女人の中に交り立ち、其の室の内に入り坐す。尓して熊曽建兄弟二人、其の嬢子を見感で、己が中に坐せて、盛...古事記中つ巻現代語訳五十五熊曽建の討伐

  • 猫日記と主のつぶやき モフモフ

    今日は、ネタがないのでモフモフを堪能してください。今日は、仕事でいつになく疲れてしまった。誰かに猫吸いさせてもらおう。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきモフモフ

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 五十四 小碓命の暴虐

    古事記中つ巻現代語訳五十四古事記中つ巻小碓命の暴虐書き下し文天皇、小碓命に詔りたまはく、「何とかも汝の兄、朝夕の大御食に参出で来ぬ。もはら汝ねぎ教へ覚せ」とのりたまふ。かく詔りたまひて後、五日に至るまで、なほ参出でず。尓して天皇、小碓命に問ひ賜はく、「何とかも汝の兄久しく参出でぬ。もしいまだ誨へず有りや」ととひたまふ。答へて白さく、「既にねぎ為つ」とまをす。また詔りたまはく、「いかにかねぎつる」とのりたまふ、答へて白さく、「朝曙に厠に入りし時、待ち捕らへ搤み批ぎて、其の枝を引き闕き、薦に裹み投げ棄てつ」とまをす。現代語訳天皇は、小碓命(おうすのみこと)に仰せになられて、「何とかも、汝の兄が、朝夕の大御食(おおみけ)に参出(まいい)で来ない。もはら汝がねぎらい、教え覚(さと)せ」と仰せになられました。かく仰...古事記中つ巻現代語訳五十四小碓命の暴虐

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