古事記中つ巻現代語訳八十二古事記中つ巻応神天皇の系譜・一書き下し文品陀和気命、軽島之明宮に坐して、天の下治らしめしき。此の天皇、品陀真若王の女、三柱の女王に娶ひたまふ。一の名は、高木之入日売命、次に中日売命、次に弟日売命。此の女王等の父、品陀真若王は、五百木之入日子命、尾張連の祖、建伊那陀宿禰の女、志理都紀斗売に娶ひて、生める子ぞ。故高木之入日売の御子、額田大中日子命、次に大山守命、次に伊奢之真若命、次に妹大原郎女、次に高目郎女。五柱。中日売命の御子、木之荒田郎女、次に大雀命、次に根鳥命。三柱。弟日売命の御子、安倍郎女、次に阿貝知能三腹郎女、次に木之菟野郎女、次に三野郎女。五柱。現代語訳品陀和気命(ほむだわけのみこと)は、軽島之明宮(かるしまのあきらのみや)に坐(いま)して、天の下を治(し)らしめました。...古事記中つ巻現代語訳八十二応神天皇の系譜・一