自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答
「構成概念を事実と勘違いする段階」はかなり健全ではありません。こういう私も時々、この失敗に陥ります。子供の頃からの思い込み、或時期からの思い込み、勘違い、宗教的な教え、そんな構成概念を事実と思いこんで、現実に対処していると、理想なのか、現実なのか、段々と識別出来なくなっている自分に気づいた人はラッキーです。そんな精神状態は周囲の人々は冷静に見ていて、あの人は変な人、思い込みの強い人にはかなわないなあ、付き合うのがめんどくさい、という事になります。柔軟に現実と向き合う事の出来ない人は段々と孤独になり、対応能力に欠落しているので、生きにくくなります。自分に都合のいいように解釈するので、ますます周囲の反発にあいます。現実の解釈と構成概念は深い繋がりがあり、ある種の人々は、そうしないと生きていけない場合もあります...自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答
2025/07/10 06:00