■旅先の景色や街角で見つけた綺麗な物を思い出として残します。 ーお知らせー SSブログ終了に伴い、FC2に2025年よりお引越しまます。
写真をフォトムービーにして公開しています。 「思い出の写真を4Kフォトムービーにして」
2025.03.14...
正面ゲートを入ると、音楽に合わせて水が踊る「大噴水ショー」が行われる、噴水池を通り過ぎるとすぐに、クリスタルパレスの大きな温室があります。熱帯植物を多数展示してあり、乾燥した砂地に生育する数々の植物を展示した「メキシカンガーデン」などがあり、中央には「ガーデンシアター」もあります。ここは、年に何回か展示が変わるそうなので、なんど来ても楽しめるそうです。 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・...
地域タグ:静岡県
浜名湖畔の自然の地形を活かして作られた園内では、世界一美しい、チューリップの庭園を見ることが出来ます。園内を走る観覧乗物「フラワートレイン」も人気です。3月下旬~4月上旬には、サクラとチューリップの競演が楽しめます。 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・撮影 2016.03.22 静岡県浜松市中央区舘山寺町JR浜松駅からバス...
地域タグ:静岡県
掛川城の表玄関にふさわしい楼門造りの本格的な櫓門は、木造日本瓦葺き入母屋づくりになっています。白壁で板ひさしが配され、棟の上にはシャチ瓦が飾られた勇壮な構えです。大手門は天守閣に続いて1995年に復元されたもので、大きさは間口7間(約12.7メートル)、奥行3間(約5.4メートル)の二階建で、実際は現在地より50メートルほど南にありました。大手門番所は、江戸時代末期に建てられ城内に出入りする者を監視する役人の詰...
地域タグ:静岡県
三光稲荷神社は、山内一豊公によって大手廓(くるわ)と大手厩(うまや)の鎮守としてお祀りされ、以来掛川城の歴代城主や家中の侍が城からの外出・旅行の折には道中の安全と業務の達成を祈願し、帰城の際には無事の御礼に参拝されてきたそうです。三光稲荷の由来は南北朝時代のはじめ後醍醐天皇が京都の花園院から吉野へ御幸をされる深夜暗闇から難渋され、伏見にさしかかり稲荷大社の御前で「ぬばたまの くらき闇路に迷うなり ...
地域タグ:静岡県
江戸時代後期1861年に再建されたものですが、全国に4ヵ所しかない 現存する城郭御殿として、京都の二条城などと並ぶ非常に貴重な建物です。掛川城御殿は7棟からなる書院造りの建物で、それぞれの用途に応じて約20部屋に分かれています。最も重要である対面儀式が行われる書院棟は、主室の「御書院上の間」と、謁見者の控える「次の間」「三の間」からなります。画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・撮影 2016.03.21...
地域タグ:静岡県
掛川城の天守閣は、3層構造の外観ながら、内装は4階建て、天守閣本体は決して大きいものではありませんが、東西に張り出し部を設け、入口に付櫓を設置するなど、外観を大きく複雑に見せています。安政の大地震により天守など大半の建物が損壊した掛川城は、御殿・太鼓櫓・蕗の門など一部を除き再建されることなく1869年に廃城となりました。その後も御殿は様々な用途に使用されながら残りました、1994年に天守は140年ぶりに木造で...
地域タグ:静岡県
掛川城は、静岡県掛川市にある歴史的な城で、戦国時代に駿河の守護大名今川氏が遠江を支配するための拠点として、重臣朝比奈泰煕(やすひろ)に命じて築城されました。1869年に廃城となりましたが、1994年に日本初の本格木造天守閣として復元されました。掛川城は、桜の季節には「掛川城公園さくらまつり」が開催され、多くの人々が訪れます。また、城内には太鼓櫓や四足門、三日月堀などの見どころがあります。 画像はフォトムー...
地域タグ:静岡県
三仏堂・平成大修理では、大伽藍を覆い、特設の「展望見学通路」(天空回廊)が、2011年4月にオープン、地上26mには「天空回廊」(展望見学通路)があり、三仏堂の屋根頂上と同じ高さから修理現場と東西に広がる日光門前町の眺望ができました。輪王寺の本堂は日光山随一、東日本では最も大きな木造の建物で、平安時代に創建された全国でも数少ない天台密教形式のお堂で、2010年より「平成の大修理」が行われ、2019年春に修理が完了...
地域タグ:栃木県
日光二荒山神社、日光東照宮、そして日光山輪王寺の二社一寺がある日光山内は神仏が宿る神聖な場所ですが、その日光山内に沿うように流れる大谷川に架かり、聖域への入り口の役割を果たしています。橋の名は、勝道上人が日光山を開こうとした際、大谷川の激しい流れに立ち往生し、神仏に祈ったところ、蛇王権現が2匹の蛇を使い橋を渡した伝説によるものです。画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・撮影 2015.02.14栃...
地域タグ:栃木県
日光山二社一寺のうち、日光東照宮と日光山輪王寺に挟まれるような位置に本社(拝殿)があるのが、日光二荒山神社で、標高2486メートルの霊峰「男体山(二荒山)」をご神体としており、古くから日光における信仰の中心となってきました。現在の本社や社殿は江戸幕府の2代将軍徳川秀忠の発願により建てられたもので、1999年にユネスコの世界文化遺産に登録されました。画像は動画でもお楽しみください・・・・撮影 2015.02.14栃木...
地域タグ:栃木県
日光東照宮の本殿の裏には、奥宮(奥社)が存在し、そこには、徳川家康公のお墓があります。奥宮拝殿は1636年に建てられたもので、入母屋、銅瓦葺きで、この拝殿には将軍以外昇段参拝が許さなかったそうで東照宮境内にある極彩色に彩られた他の建物とは異なる意匠となっています。日光東照宮の中でも最も高い標高に位置しており、眠り猫が彫られた門をくぐり、森の中を進む神秘的な石畳と石段の道を5分ほど歩くと、奥宮の拝殿と、...
地域タグ:栃木県
鳴き龍は、薬師堂(本地堂)の天井に描かれた壮麗な龍の天井画で、江戸時代の名高い絵師、狩野安信による原画を基に、竪山南風により復元されたもので、音響現象だけでなく、伝説や信仰とも深く結びつき、自然や権力の象徴とされ、薬師堂における信仰の中心的存在で深い感動を味わえます。唐門は絢爛豪華な極彩色の陽明門とは対照的に貝殻をすりつぶした故粉で塗られた繊細な小さな門で、扉は唐木寄木細工の両開桟唐戸で、屋根の下...
地域タグ:栃木県
一ノ鳥居をくぐると左手に現れるのが 五重塔 で、高さ約35mで一層から4層が和様で、5層は唐様となっています。1648年若狭藩主酒井忠勝により寄進されたもので後火災で焼失しますが、1818年酒井忠近により再建され、家康が寅年、寅の刻生まれだったことから、寅の彫刻が多く刻まれています。日光東照宮にはさまざまな彫刻がありますが、中でも「見ざる、言わざる、聞かざる」の「三猿」は特に有名で、メイン観光スポットの一つにな...
地域タグ:栃木県
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