結婚後に夫が発達障害と診断、子どもも傾向ありと言われました。 ギャンブル依存症、不登校もあり私は疲労困憊、カサンドラになりましたが、今は脱出しています。 リアルな家族のエピソード日記です。
|
https://twitter.com/marumama2021 |
---|
カサンドラのステージとは~陥ってから回復するまでの5ステージ~
カサンドラ状態に陥ってから回復するまでステージがあったと感じています。時期によって物事の捉え方が変わってきたなぁ、と。大きく分けて5つのステージを紹介しました。参考にしてみてください。
家庭以外でもカサンドラは作られます。ある日夫経由でメモを貰いました。夫の主治医からの伝言、私への戒めの言葉。文字で見ると言われるよりショックが大きかったです。
「悪夢を見る」「2週間に1度の通院」は特別な子なんじゃない?
落ち着いた生活が続く長男ですが「悪夢を見る」ことと「2週間に1度の通院」は続いてます。主治医は「普通の育児でいい」と言うけれど、こういう子には特別な関わり方をした方がいいんじゃないかなぁ?モヤモヤした気持ちを抱えながらこの日の診察は終わりました。
夫のギャンブル外来でのやり取りです。多重人格、離婚、自殺願望、借金返済、施設…重たい話を次々にしていきました。
発達障害がありギャンブル依存症を発症した夫は通院すら難しくなってきました。代わりに私が受診した日のこと。先生と話した内容、これからどうすればいいのか、薬の服用についてなど書いています。
出張用の新幹線のチケットを払い戻して現金化したり、図書の本をポストに投函してしまう夫。薬の過剰摂取がこのような行動をとらせているように思う。私は夫の主治医に助けを求めたのでした。
発達障害を抱える方とカサンドラ症候群の方の離婚率、どのくらいかご存じですか?正解は…
夫と結婚することを父と母に反対されました。理由は『私が苦労しそうだから』。発達障害のことを知らなかったけど、あの頃私の両親には彼の特性が見えていたのだと思います。私は見えなかったけど…
産業医の先生の記事を紹介させていただきました。仕事につまづく4つのポイントと、カサンドラにならないようにそれを知る意味
発達障害の診断は難しい。診断基準はあるけれど、親の伝え方や特性の出てる時期、また病院の方針によっても診断がつく場合とつかない場合が出てくる。それって親がどの時期に、どの病院に連れていくかによって子どもが障害児になったりならなかったりするってこと。
次男と三男がみていた「みんなのうた」何気に眺めていたその歌が心にすごく響きました。ベリーグッドマンさんの『大丈夫』です。
子どもを叱りすぎたことや、思わずイライラをぶつけてしまったこと、ないですか?そんな時、家の中の空気がどよ~んとしてしまいますね。私はいつもこうやって解消しています。子どもに聞いちゃうんです「お母さんに変わって欲しいところ何?」と。
うちの子は3人とも発達障害児ではありません。でも、その傾向はもっています。所謂グレーゾーンにいるんです。グレーゾーンにいる子を育てている中で感じたことを書きました。
発達障害とギャンブル依存症を抱えた夫と何故離婚しないのか。よく聞かれるので理由を書いてきました。
ここ1年で夫が起こした事件をまとめました。書きながら思ったけど本当にすごい。よく潰れず踏ん張ってるなぁと他人事のように思ってしまいます。
ASDの特性があると難しい本を好むことが多いと言われてますが、長男に対してもそれを感じた出来事です。図書館へ行き、選ぶ本が同年代の子よりも大人びていて内容が難しいんですよね。読書家なのは長男の長所だと思います。
今年から仕事を再開した私。初めての職場で緊張したのもつかの間、すっごい楽しいです♪なので調子に乗ってしまった…役員引き受け忙しさMAXに…
怖い…話…です…
中高一貫校の受験を決めた長男。進学塾に入り勉強を始めましたが、早速つまづいちゃいました、どうしてもできないものがあるんです。作文です…。
長男10歳、中学を受験したいと言い出しました。私も夫もまったく考えてなかったことで戸惑いましたが本人の気持ちは固い様子。決めた後も、淡々と事をすすめる長男に私の方が空回りする時期が続きました。
保育園年少の2人からお友達は悪い子という言葉が出てきました。お友達の良いところ探してしてみたところ、そこから新たな発見に繋がります。この子達、やはりADHDの特性がありそうだ。多動なんだろうなぁ…
皆さんは2分の1成人式をご存知ですか? 最近の小学校では殆どがやってるようなんですが、 成人の2分の1の年齢である10歳にやるちょっとしたイベントです。 何をするかは学校によって違うんだけど、うちの学校は、 体育館に保護者を読んで、歌を披露
小学校の大イベント!?「2分の1成人式」。長男が10歳の頃にもやりました。2分の1成人式前日のやりとり、作文が苦手な息子が頑張って書いてくれた手紙について。
多動や不注意が強くADHDの疑いが出ていた次男と三男。集団生活をさせた方がいいと言われたので保育園に入れたところ随分成長してくれました。先生に聞いても問題ないみたいだし、発達障害のことは横に置いてもいいんじゃないかな?
長男のちょっとしたイタズラの話。昔っから何かをティッシュにくるむの好きなんですよね。お気に入りのミニカーや割れてしまった定規とか、ティッシュの塊から色んなものが出てきてました。
小学校でやった『詩』の授業。そこで野原の仲間になって感じたことを詩に表してたんですが、そのプリントがなかなか面白かった。長男らしさ満載の仕上がりだと思います。
次男と三男は好奇心が旺盛です。凍った草木の様子を見てスイッチが入り、朝の登園時にあっちへフラフラ、こっちへフラフラと全然進まなくなってしまいました。時間さえあればゆっくり観察させてあげたいんだけどね…
思いがけず目にした書類に解離性障害、アスペルガー症候群と書いてあり驚いた私。この日は何故そのように書いたのか、長男の先生に聞きにいきました。そして結局、私は自分に言うんです。この子は普通の子ではありません。アスペルガーのグレーゾーンにいるんです。
息子が解離性障害かもしれない…そう思いつつ今までの出来事を思い返してみると。あったんです、解離を連想する出来事が。夫と息子、両方にありました。どうにもこうにも気になる私は、病院に問い合わせてみることに。
【児童精神科】疾病名の欄にアスペルガーと解離性障害と書かれてた
息子はアスペルガーではないしグレーゾーンにいるとも言わない先生方に違和感を覚えつつ、ここまで丁寧に診察してくれてきたことに感謝をしていた私。でも、この日貰った書類に目を通すと、疾病欄に「アスペルガー 解離性障害」とハッキリ書いてあったのでした。
家族4人の凹凸と向き合ってると正直ストレスが溜まります。気軽に友達には話せないし話したところでわかってもらうのも難しい。でも、1つ聞いてもらえる場所がありました。長男の児童精神科です。長男がプレイセラピーを受けている間、私は私で心理士さんとお話しすることができたのでした。
長男がアスペルガーなのではないかと心配して病院へ行き、「アスペルガーではない」と言われたのに、何故かスッキリしませんでした。もちろん息子を障害者にしたいわけではないけれど、親から見ると、どう考えてもアスペルガーの特性があるんです。
長男と次男の喧嘩が始まった。幼い弟に挑発を繰り返す兄を見ていられず私が叱ると、長男は「死にたい」と。するとそこへ、夫が帰ってきました。急に大人しくなる長男。あんなに興奮していたのに何故だろう。父親との微妙な距離を感じます。
息子は本当にアスペルガーじゃないの?ずっと私は気になっていました。だってアスペルガーの特性にことごとく当てはまっているし、病院通いも終わりが見えないからです。でも、先生に相談すると彼は違うと言う。本当にそうなのかなぁ?
国語の勉強時間。長男が「できない!」と持ってきたのはこんな文章題でした。『( )は頼りになる人です。』この( )を埋められない、と。長男にとって頼れる人は一人もいないのかと切なくなりました。
ASDがあるとこだわりが強くなるようです。長男の場合は漢字の勉強方法にこだわりがあります。苦手な字があってもその字だけを覚えることはせず、一番目に出てきた漢字から順に覚えていくんです。長男、そのやり方、効率悪いよ~
長男は喜怒哀楽を外に出しません。いつも淡々としています。でも心の中に爆発しそうな何かを抱えている様子。そしてそのことに自分でも気がついていないのかもしれません。
【児童精神科】感情を外に出せない長男 2回目のプレイセラピーを受ける
2回目のプレイセラピーが終わり、長男にどうだったか聞いてみた私。答えてもらったけど、楽しかったのか、つまらなかったのか?彼の気持ちは全く伝わってきませんでした。感情を表に出すことが苦手な長男、これから少しずつ出せるようになるといいな。
心理検査報告書に書いてあったまとめのページを紹介してあります。そこには長男らしいと思うところと、何故そんな風に感じるのか?と疑問を感じるところ、色んなことが書いてありました。今後の育児に活かしていきたいです。
スクールカウンセラーさんと面談してきました。長男の近況を報告するために。そして、もうスクールカウンセラーさんとの面談は必要ないということになりました。私達親子はもう病院と繋がったから。先生、今までありがとう。
外では聞き分けがよく真面目で優等生な長男ですが、家の中ではなかなかのジャイアンっぷりです。そんな一幕をご紹介しました…
保育園の生活発表会がありました。注意力がなく多動な2人はADHDを疑われていますが、発表の様子を見て大丈夫なんじゃないかと感じました。決して上手な発表ではないかもしれないけど2人なりにしっかり成長しています。
ASD(アスペルガー症候群)の特性に夫と息子を当てはめてみる
テレビでアスペルガーの特集を組んでいました。そこで紹介されてものをベースに、夫と息子をアスペルガーの特徴に当てはめてみた。やはり2人ともかなり当てはまります。
うちの双子はいつも耳を触ってます。自分の耳ではなくお互いの耳。落ち着くみたいなんですよね。それはいいんだけど、ある日耳たぶを見てみたら血が出ていました汗
ADHDを疑って発達検査を受けた2人。心理士さんからは早く保育園に入れて集団生活が送れているか見た方がいいと言われてました。入園して2か月が経った頃、担任の先生を呼び止め彼らの様子を聞いてみたのですが…
ADHDグレーゾーンで3年保育を勧められてた双子。待機児童が多く保育園は諦めてたけど突然「空きが出ました」と連絡がきました。慣らし保育も順調に進みやっと一人になれたけど、そしたら勝手に涙が出てきた…
「普通じゃないことは不幸じゃない」誰もが思っていると思います。でも、わが身にふりかかった途端、そう思えない事がありますね。発達障害がある家族と暮らすっていうことは、そんな気持ちと日々、格闘するってことになる。そんな気持ちと折り合いがつくよう、私がしている工夫を書きました。
ギャンブル依存症は「周囲を苦しめる度合いにおいて、ギャンブル依存症を超えるものはない」と言われているくらい恐ろしい病気です。もう本人の意思ではギャンブルを止められません。私と同じような立場にいる方、調べてみてください。ギャンブル依存症という病気を。うちのようになる前に…
帰省中に気にっていたことの一つが「家庭菜園」今年はトマトとキュウリを育ててましたが猛暑の中、水がもらえず枯れてないかが心配でした。それから玄関前に飾っていたケイトウです。ケイトウ…とんがり帽子みたいで見た目が可愛くて、気に入ってたんですけどね…
子ども3人連れて帰省しました。実家までは新幹線を使って6時間かかります。長旅でしたが楽しい時間を過ごせました!そんな帰省から長男が持ち帰ったお土産とは…!?
グレーゾーンにいる子の診断は難しいと思います。特性が濃ければハッキリ診断ができるけど、そうでない場合、発達障害のグレーゾーンにいるのか、別の疾患でそう見えるのか、時期的なものでそう見えるのか…病院に行っても答えは曖昧なことが多いかもしれません。
長男は発表が好き。学年代表の子が全校朝会で発表するんだけど、毎年長男は立候補して選ばれています。でも張り切ったり緊張したりしない。いつもと変わらぬ長男の様子に、親の方がやきもきしてしまいました…
数々の発達検査を終え、いよいよ長男がアスペルガーなのかそうでないのかがわかる日がやってきました。結果を聞き逃すまいと、弟達を夫に預け、一人で向かった児童精神科。先生に言われた内容とは…
佐藤忠良さんの『木』に感銘を受け、森に木をデッサンしにいきました。途中見知らぬおじ様達と合流!?してお面作りにカブトムシ、思いがけず濃い一日となりました。
今日は3回目の未就園児教室へ行ってきました♪ この日の活動は「傘づくり」 よく100均で透明の傘売ってるじゃないですか。あれの子ども用の大きさに、アクリル絵の具で好きな形のスタンプを押し「自分だけのオリジナル傘を作る」というのがテーマでした
子ども達と考えた父の日のプレゼント。長男は作文、次男三男は似顔絵を渡しました。当日バッタバタに準備したけど何とか形になってよかったかな?お父さん、これからもよろしく頼むよ!
父の日って日にちわかりにくくないですか。今日が父の日だと気づいたのは当日の昼でした…。そこからバッタバタで準備をした話です。今回は前編。
やっと発達障害を診断するのに必要な検査が全て終わりました。考えてみたら学校や家でトラブルはないのに、遺伝の可能性があるからと発達検査を受けた我が家のケースは珍しいのかもしれません。でも受けて良かった。結局、長男のこだわりや感覚過敏は酷くなってきてるのだから。
「ブログリーダー」を活用して、まるさんをフォローしませんか?