昨晩のNY市場は反発となった。ダウ 日足中東情勢に対して楽観的な見方が広がったこともあって原油価格が下落、米国経済指標がここしばらくインフレの沈下を指している点から利下げ圧力が高まるとの見方もあり、買い戻しもあってのことだろう。今晩の小売売...
素人チャーチストの日経平均考察〜個別株もチラホラ
素人投資家です。 投資額は僅少ですが、主に日経平均やダウの動きを観察して全体感を考えつつ個別を少し見ていくというスタイルです。 指数は基本的に投資対象にはしていないので、先物やオプションは売買しませんが、資金に余裕があって尚且つここぞという時があった場合にはブルやベア、インバースなどのETFを売買することがあります。 https://twitter.com/chartist_diagra
【来年の想定】波乱の幕開けから調整、短時間で済むなら節分天井も
年内最終取引を終えたNY市場は続落となった。ダウ 日足12月18日の下げに対する戻りが一巡して二番底探しといったところになるだろうか。下髭を付けたので一旦底打ちか、とも思われるが、年明け早々に買い戻しがあるかどうかは微妙だろう。休み明けとな...
【朝の想定2024-12-30】2024年の締めくくりはどうなる?―掉尾の一振で振り切って有終の美を飾れるか
先週末のNY市場は反落。ダウ 日足漸く底を打ったあとの戻りは鈍く、5日からの下げに対する1/3程度の上げで終わってしまった。ここから二番底探しとなるのが普通だが、今晩で年内の取引は終了となるため、少々歯切れの悪い終わり方となりそうだ。下値の...
【朝の想定2024-12-27】月内最終を迎えて漸く上昇の日経平均、40000円台目指す─NYはクリスマス休暇明けでほぼ横這いで終了
クリスマス休暇明けNY市場は小幅高に終わった。ダウ 日足18日につけた陰線の下げ分を概ね回復したものの、その上はまだ重いようだ。20日と60日の移動平均線の間で止まった格好は、もう少し伸び代はありそうだが簡単に突破できるかどうかはわからない...
【朝の想定2024-12-26】横這い続く先物、月内最終日まで売られる日経平均―動意づくのは夜間取引からか
昨晩はNY市場がクリスマスで休場。そんな中で日経先物の夜間取引は今まで以上に小動きで、結果横這いとなった。日経先物 日足昨日の大引けで39200円まで買われて、これで少し動きが出るかと思ったが、結局夜間取引は上下120円幅の小動きに終始した...
【朝の想定2024-12-25】半ドンのNY市場は続伸、日経先物は160円高も勢いに欠ける―本当に掉尾の一振はあるのか
昨晩のNY市場はクリスマスイブで早期終了、各指数は続伸となった。ダウ 日足昨日、先週水曜の陰線の半値をぎりぎり超えていたダウは、しっかりと上昇してほぼ全値戻し達成。下がり始めた60日移動平均線を超えて、同じく下がりって来た20日移動平均線を...
【朝の想定2024-12-24】NY続伸、先物110円高、日経平均は続伸となる
昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足ダウは小幅ながらも陽線で取引を終え、先週水曜の陰線を終値ベースで半値を超えて戻している。これでなんとか戻せそうな位置に来たが、今晩はクリスマスイブで半ドン、明日はクリスマスで休場のため、一旦木曜の晩までこの後...
【朝の想定2024-12-23】NY反発も長い上髭、先物170円高も上下のひげが気になる―日経平均は二番底の確認が必要
週末のNY市場は反発となった。ダウ 日足11本の陰線を続けて漸く陽線となったダウは、498ドル高で、それでも43000ドル回復には至らず。ただ、ダウ先物は43000ドル台に乗せているようだ。いずれにしても上髭の長い陽線で、60日移動平均線と...
【朝の想定2024-12-20】論ずるよりもチャートを見よ―NY横這い、日経先物も結果は横這い
昨晩のNY市場はほぼ横這いとなった。また、夜間日経先物取引も、現物指数の大引けからは60円安とほぼ横這い。今日は先に日経先物から見てみたい。日経先物 日足一昨日の夜間に大幅下落となった先物だが、昨日の指数とともに戻し、昨晩の夜間取引では一時...
【朝の想定2024-12-19】NY大暴落、先物730円安で日経平均も大幅続落の予想―米利下げ予定後退確定で投げ売り
昨晩のNY市場は大幅な下落で幕を閉じた。ダウ 日足10日続落となったダウは1121ドル安、42326ドルと一気に11月頭の水準まで下げた。60日移動平均線をノンストップで下抜け、120日移動平均線の少し上で止まっている格好。これは少なくとも...
【朝の想定2024-12-18】FOMCスタートでダウ9日続落、ナスダック反落、先物130円安―日銀会合も始まり日経平均は正念場を迎える
昨晩のNY市場は総じて下落となった。ダウ 日足ダウは267ドル安、43449ドルで9日続落、60日移動平均線の手前で下髭を出している格好。昨晩からFOMCが開催され、小売売上高は予想よりも高い結果となった。おそらく利下げは行われるが、来年の...
【朝の想定2024-12-17】FOMCを前にダウは下落続くもナスダックは史上最高値更新―先物180円高で日経平均は上昇期待へ
昨晩のNYはダウが8日連続の下落となった。ダウ 日足FOMCを前に下落が止まらないダウだが、地味に下げ続けている分、少々厄介に見える。本来なら今晩から始まるFOMCを前にそろそろ底打ち反転か、などと思っていたのだが、その気配がいまいち見えて...
【朝の想定2024-12-16】ダウ続落、先物は160円高も日経平均は上値限定的―SQ通過の後は日銀待ちか
週末のNYはダウが7日続落となった。ダウ 日足そろそろ下げ止まりを見せてもいいころ合いのようにも思うが、反発とまでは難しいだろう。20日移動平均線が当面の間の上値目度となりそうだ。今週のFOMCで反転できるかどうかといったところと思われる。...
【朝の想定2024-12-13】インフレ圧力でNYは下落、先物150円安―日経平均はSQ通過で方向性決まるか
昨晩のNYはダウが続落、ナスダックも反落となった。ダウ 日足ダウはこれで6日続落。20日移動平均線に頭を押さえられた格好の陰線は、44000ドルを割れての引けとなっている。11月頭の似たような下落パターンで60日移動平均線付近まで下げていた...
【朝の想定2024-12-12】先物640円高で40000円台突入、NYはナスダックは20000ポイント台へ、ダウは軟調―SQ前に日経平均は上昇
昨晩のNY市場はダウが続落もナスダックは大幅に反発、20000ポイント乗せとなった。ダウ 日足好調なナスダックをしり目にダウは5日連続の下落となった。終値は20日線を割り込んでおり、下髭もなくもう一押しあってもおかしくはない恰好。利下げ云々...
【朝の想定2024-12-11】NY続落、先物は横這い継続―SQまで日経平均は動けないか
昨晩のNYは続落。ダウ 日足ダウは昨日の想定で書いた20日移動平均線を少し割ったところでの引けとなった。日経平均とは違って素直な動きに関心しきりだが、ここからが難しいところ。11月中旬は20日移動平均線で止まったが、10月はそこから更に割り...
【朝の想定2024-12-10】ダウ続落、先物は一時高値付けるも100円高―SQ前の日経平均は一進一退続く
昨晩のNYはダウが続落、ナスダックも反落となった。ダウ 日足ダウはこれで三日続落。今回は中国の半導体メーカーに対する独禁法違反の調査が引き金となっての半導体部門に対する下げが要因とされているが、そもそも天井からの下落が始まってい時点で需給の...
【朝の想定2024-12-9】ダウ続落も先物は320円高、日経平均はもみ合い継続―SQ前で上抜け期待も
週末のNYはまちまち。ダウ 日足先週火曜日の水準で止まってはいるものの、もう一段下げると20日移動平均線付近まではいってしまうような形。12月はバカンス入りもそろそろ始まる時期なので、今週から来週にかけて手じまいも増えてくる見込みで、FOM...
【朝の想定2024-12-6】NY反落、先物60円安、日経平均はまたしても40000円前にしてブレーキ
昨晩のNY市場は反落となった。ダウ 日足ダウは248ドル安に沈み込み、前日の上昇分をすべて打ち消した格好。これで天井圏でのもみ合いとなるか、調整下落への道に入るかの岐路に差し掛かっているとも言える。今晩次第ではあるが、ここで下げると明日の晩...
【朝の想定2024-12-05】日経平均40000円に届くか―NY反発で史上最高値更新、先物360円高
昨晩のNY市場はダウ、ナスダック、S&P500が揃って史上最高値を更新、ダウ以外の指数はみか連続となった。ダウ 日足FRB議長のパウエル氏の発言は利下げに慎重な姿勢を示したものの、利下げに対してネガティブな印象とはならず、市場は好感した模様...
【朝の想定2024-12-04】ダウ続落もナスダックは続伸、先物は上下あっての100円高―日経平均は続伸期待
昨晩のNY市場はダウが続落。ダウ 日足76ドル安と小幅ながらも陰線2本目で、調整入りも視野に入っている。尤も、底堅い動きも見せているのでここで踏ん張れるかどうか、今晩の動き次第だろう。順調な求人需要を背景に労働市場は健全性がアピールされてお...
【朝の想定2024-12-03】ダウ反落もナスダックは史上最高値更新、先物150円高―日経平均は上抜けチャンス
昨晩のNY市場はダウとナスダックで結果は分かれることとなった。ダウ 日足ダウは128ドル安と反落、先週末の位置からは概ね横這い。上昇一服感が増してきており、今晩次第では反落もあるのでは、と思わせる形になった。ISM製造業景気指数が予想よりも...
【朝の想定2024-12-02】月初、配当還流など上昇条件はあるものの上値は重い展開続く見込み―38000円台維持が目標
週末のNY市場は反発。ダウ 日足ダウは終値ベースでの史上最高値を更新。上髭ながらもまだ上昇の可能性を残しているといえる。今週は指標の発表が明日のISM製造業景況指数、週後半には雇用者数や失業保険申請数など目白押しで、この上昇の気配がどう変わ...
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昨晩のNY市場は反発となった。ダウ 日足中東情勢に対して楽観的な見方が広がったこともあって原油価格が下落、米国経済指標がここしばらくインフレの沈下を指している点から利下げ圧力が高まるとの見方もあり、買い戻しもあってのことだろう。今晩の小売売...
週末のNY市場は大幅に反落となった。ダウ 日足イラン・イスラエル間の紛争で原油相場が急騰、NY市場は混乱の中、リスクオフで売りが嵩んだ。ただ、イスラエルの株式市場は終了時に上昇し、トランプ大統領は両国の和平は近いなどと述べており、この混乱も...
昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足ダウは101ドル高で終値ベース腕の直近の高値を更新、緩やかな上昇を続けている。43000ドル台目前となっているが、このまま載せられるかどうかは投資家の心理次第といったところだろうか。経済指標は昨晩のPPIも予...
昨晩のNY市場は高値更新後に反落し、全体的に軟調な展開となった。ダウ 日足高値43,000ドル、安値42,665.77ドル、前日比-1.10ドル、終値42,665.77ドルだった。トランプ大統領が対中国貿易交渉の終了を宣言したが、投資家の間...
昨晩のNY市場は続伸と言って良いだろう。ダウ 日足ダウはで前日の横這いからさらに上昇。米中貿易交渉が順調に進んでいると市場は解釈したようだ。これで直近の上値目安は1月31日からの下降トレンドの上限、43400ドル付近までとなる。一方の下値目...
NY市場は昨晩、ダウは僅かながら前日比マイナスで横這いとなった。ダウ 日足米中貿易会談が好調なスタートを切り、市場に安心感が広がったものの、PPIやCPIの発表を今週控えて大きな動きは控えめだった。トランプ大統領の政策不確実性が残る中、経済...
週末のNY市場は反発で取引を終えた。ダウ 日足ダウは高値43,150.25ドル、安値42,800.50ドル、前日比350.25ドル高、終値は43,120.75ドルだった。非農業部門雇用者数(NFP)は139,000人で予想の126,000人...
NY市場は下落基調となり、軟調な展開だった。ダウ 日足ダウは前日比108.00ドル安、終値42,319.74ドルで続落。トランプ大統領とイーロン・マスク氏の関係悪化がテスラ株の下落を招き、市場全体の重しとなった。昨晩発表された新規失業保険申...
ダウは高値37,868.42ドル、安値37,520ドル、前日比260ドル安、終値37,520ドルだった。ダウ 日足ADP雇用者数が予想112千人に対し37千人と大きく下回ったことが重しとなった。また、ISM非製造業景気指数も予想を下回り、経...
昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足ダウは高値42,568.38ドル、安値42,304.50ドル、前日比は214.16ドル高で終値は42,519.64ドルだった。昨晩、ホワイトハウスが各国との貿易協定を締結するため、各国に対して提案提出期限を水...
NY市場は反発し、底堅い動きを見せた。ダウ 日足ダウは42,305.48ドルで引け、35.41ドル高(+0.08%)だった。中国との関税問題はまだ続いているものの市場は底堅く推移している。今週発表されるADP雇用者数やPMIなどの指標に対す...
週末のNY市場はまちまち。ダウ 日足米中関税問題と裁判の行方や為替動向、金利など複雑な環境が影響していると思われる。ダウは42,192.35ドルで終わり、54.34ドル高(+0.13%)だった。EMA(移動平均線)は41,828.61ドルか...
NY市場は29日、堅調な動きで終了した。ダウ 日足ダウは42,215.73ドルで引け、高値圏で底堅い展開を見せた。トランプ政権下での関税政策への懸念が一部後退し、市場に安心感が広がった模様。また、為替市場ではドル円が153円台後半で推移、円...
NY市場はトランプ大統領の半導体規制方針を受けて軟調な動きを見せた。ダウ 日足米国ダウは42,098.70ドルで取引を終え、前日比244.95ドル安と下落した。始値42,361.63ドル、高値42,448.72ドル、安値42,042.26ド...
午前の日本市場は、前日のNY市場の大幅反発を受けた流れを引き継ぎ、続伸する展開となった 。このまま堅調な推移を維持できるか、午後の展開が注目されるところである。日経先物・日経平均は後場、上値を探るNY市場の力強い動きを背景に 、前場の日本市...
昨晩のNY市場は、消費者信頼感指数が予想を大きく上回る結果(予想87.0、発表98.0)を記録し、市場に好感されたことで大幅反発となった。ダウ 日足ダウは42,343.65ドル(+740.58ドル、+1.78%)で引け、20日(41,698...
本日の日経平均(NI225)は37,723.89円(+192.58円、+0.51%)で引け、20日(37,012.85円)、60日(36,771.52円)、120日(37,237.39円)、200日(37,674.00円)の移動平均線を上回...
昨晩のNY市場はメモリアルデーの祝日で休場となり、外部材料が乏しい中、市場動向に対して様子見ムードとなる中でアジア市場の動向に注目が集まった。底堅い日経先物と陽線の日経平均、レンジ上抜けの可能性も?日経先物(NK225!)は37,610円(...
週末のNY市場はトランプ大統領のEUに対する関税強化発言を受けて波乱含みの展開となり、全体的に軟調な動きを見せた。ダウ 日足ダウは取引序盤に一時大幅安(1000ドル超の下落)を記録したが、引けにかけて買い戻しや押し目買いが入り、41,603...
昨晩のNY市場はダウがほぼ横這い、ナスダックは小幅高となった。ダウ 日足ダウは前日の大幅下落から続落かと思われたが、結果はほぼ横這い。失業保険の新規申請数が予想を下回り、労働市場に対する評価が悪くなかったという見方が支えになったようだ。一方...
昨晩のNYは3指数とも上昇、利下げ云々は織り込み済みとなった模様。 ダウ 日足 ダウはきっちり反転してきた。 まだ予断許さない状況ではあるが、12日の高値と一昨日の安値から見て半値を戻して来たので、これで二番底確認が済んだと考えると、最低限
週末のNYはまちまち。 ダウ 日足 ダウは小幅に下げたが実質的には二番底の確認の過程に入っている。 今晩反発出来るなら先週末が二番底となって再度反転となりそうだが、SQがあるので上昇してもその後が難しい。 今の所は4月後半から引いた平行チャ
昨晩のNY市場はまちまち。 ダウ 日足 ダウは一時300ドル以上の下げとなっていたが、引けは65ドル安と戻してきた。 ここで下落基調に歯止めがかかるか、というとそうとも言い切れず、一昨日の晩の様に上抜けそうでそれが出来なかった形が続く可能性
昨晩のNYはダウが一時大幅高となったものの、結果は小幅安で終了、ナスダックとS&P500は高値を大幅に更新と、市場心理が良くわかる結果となった。 ダウ 日足 ダウは綺麗に上値が抑えられる格好のチャートとなった。 FOMC通過でFRBは年内利
昨晩のNYはダウが反落。 ダウ 日足 FOMCが開催される中で利下げに対する期待と景気後退に対する不安も再燃しつつなる中、市場の感情をダウが代弁しているような形になった。 チャート的にはこの下髭を今晩行かせるなら反発もあって良いかと思えるの
昨晩のNYは引き続き指標とFOMC待ちで横這い感は強いものの買いが優勢となった。 ダウ 日足 ダウは一時150ドルほど下げたものの、概ね20日移動平均線と60日移動平均線の間で取引を終えている。 待ちの姿勢ではあるが、前日売られた分は買い戻
週末のNYは動きがあったもののほぼ横這いと言っていい結果。 ダウ 日足 ダウは一時39000ドル台に乗せプラス圏で推移したものの引けは87ドル安と上髭長い結果となった。 明日と明後日の晩のFOMC待ちということもあって、動きづらい模様。 特
昨晩のNYはダウ続伸、それ以外は横這い。 ダウ 日足 続伸とは言いつつも20日移動平均線を抜いて終わることは叶わず、窮屈な状況に変わりは無し。 徐々に反発しているようにも見えるが、来週のFOMC待ちという点ではあまり大きな動きにはならないよ
昨晩のNYはNVIDIA効果絶大、と言ったところだろうか。 ダウ 日足 メディアは景気指数が予想を上回る結果となったことを好材料とし、尚且つ雇用者統計が下がったことを利下げ期待に繋げて解説をしているが、正直都合の良い解釈の仕方に見える。 そ
昨晩のNYはダウが反発、ナスダックは続伸となったが、結果としては横這いの状態。 ダウ 日足 140ドル高のダウだが、昨日の終値から一段下げたところからスタートしてのプラスなので、チャートを見れば横這いの状態。 60日移動平均線に抑えられた格
昨晩のNYはダウとナスダックで明暗分かれた結果となった。 ダウは反落。 ダウ 日足 ISM製造業景気指数が予想を下回ったことによる大幅な反落後に利下げへの期待で買い戻し、というメディアの解説には少々眉を顰めたが、何れにしても前日の上げに対す
週末のNYはダウが大幅反発となった。 ダウ 日足 60日移動平均線の手前まで一気に戻してきた形だが、5月20日の高値から見ると概ね1/3戻しの位置となる。 ここまではいいとして、さてこの後どう動くかが肝要。 半値戻しならもう300ドルくらい
昨晩のNYは続落。 ダウ 日足 ダウは330ドル安と大幅続落で一時120日移動平均線を割り込み38000ドル割れかというところまで下げたものの、引けはかろうじて踏みとどまった形。 今晩発表予定の各種指標を先取りする形での下げとのコメントもメ
昨晩のNYはダウが大幅に続落、ナスダックも反落となった。 ダウ 日足 指標の狭間ではあるが米国債利回りが上昇し利下げ期待が霧散したこともあってか、ダウは411ドル安。 60日移動平均線割り込んでの下落となり、未だそこは見えずといったところ。
昨晩のNYはダウが大幅続落もナスダックは続伸と明暗が分かれた。 ダウ 日足 ダウは216ドル安と続落。 予想外の指標、インフレが収まらない、利下げが遠のく、などなど、現実的な目先の理由があっての下げ。 60日移動平均線で止まったかに見えるが
昨晩のNYは戦没者追悼記念日で休場。 ダウ 日足 30日のGDPまで目立った指標の発表もないので、今日、明日は空白の時間帯になりそうだが、その間どう動くかは微妙な状況。 メディアの記事ではS&P500に対して「弱気にはなれない」とい
週末のNYはダウが横這い、ナスダックは反発となった。 ダウ 日足 木曜の急落から一旦止まった格好だが、自立反発にすらなっていない状況のダウは今週で底を打てるかどうか、といったところ。 時間外の先物は若干戻ったようだがこの後どうなるか、確認し
昨晩のNYはダウが大幅に続落、ナスダックも反落となった。 ダウ 日足 寄り付き前まではNVIDIAの決算の余韻でプラスだったダウの先物も、指標によるインフレ傾向の継続示唆が重しとなり、そこから一気に崩れて行った。 20日移動平均線を大きく割
昨晩のNYは続落。 ダウ 日足 ダウは200ドル超の下落で取引を終えている。 FRBの議事録からインフレ目標には時間がかかりそうなため当面は利下げはない、ということが改めてハッキリした。 この下げがそれに対する答え、というわけではなく、想定
昨晩のNYはダウが小幅に反発、ナスダックは続伸となった。 ダウ 日足 頭がかなり重くなっているだうだが、かろうじて高値圏を保っているイメージ。 メディアはナスダックやS&P500がNVIDIAの決算を前に様子見しているといった解説をしている