限りなく哀しく、愛しくて、優しい物語、映画「ミッシング」 石原さとみさんの、渾身の演技、迫力ある心に響く映画を観ました 監督・脚本𠮷田恵輔さん、ミッシング=見つからない、行方不明 映画の制作にあたり 石原さとみさんは、『𠮷田恵輔監督と一緒に仕事がしたい』と直談判 直談判後、6年の歳月を経て、映画「ミッシング」で実現しました 𠮷田監督は、当初『石原さんは華がすごい。僕の映画って地味で・・・ 石原さんは「港区臭」がすごくするので、「ごめんなさい」と言った』 「港区臭」とは、東京の港区は高級感がある街、自分の映画は地味なので 華やかな石原さとみさんには似合わない、ということでしょう それから3年後、…