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  • 結構忙しい2月

    こんにちは、暖淡堂です。 暖淡堂主人です。 還暦なので、そろそろスローダウンしていきたいと思っていたのですが、仕事はノルマが積み上がり、定年と宅建士登録のための書類対応が重なり、結構忙しい日々になっています。 定年前に家族で旅行をしたかったので、早めに仕事を片付けていたら、仕事が片付いていることを根拠に次々と追加の仕事を入れられてしまいました。 正直、しんどいのですが、それでも片付けようと思います。 仕事をたくさんやっても、給与は変わらないのですけどね。 で、3月には家族旅行にでかけることにしました。 今回は埼玉県方面ですが、のんびりしてこようと思います。 山の中の温泉です。 去年は伊豆半島の…

  • 「菅子四篇」のKindle出版、改訂版へのデータの差し替えが終了しました【暖淡堂書房】

    こんにちは、暖淡堂です。 暖淡堂書房の主人でもあります。 番頭と丁稚も兼ねています。 まあ、なんでもやるということです。 ペーパーバック出版での苦労のメモ で、2月末頃から、AmazonのKindleで、暖淡堂書房のレーベルで出版している「菅子四篇」の本文と表紙データの改訂版への差し替え作業をしていました。 電子書籍の方は、もともとSigil(フリーソフト)で作成していたものを、MacのPagesで作り直した本文データと、Keynoteで作った表紙データへの差し替えを行いました。 この作業は、データ作成とKindleへのアップロードの全部を合わせて1時間くらい。 割にスムーズに進みました。 ペ…

  • 「虚言少年」と「オジいサン」 京極夏彦 舞台となる街が同じだったことに気づいた

    こんにちは、暖淡堂です。 還暦を迎えましたが、相変わらず満員電車での通勤の日々を過ごしております。 せめてもう少しフレックスなどが使いやすい職場であればいいな、と思ったりしますが。 コロナの前は、今よりも短い睡眠時間で、よく頑張っていられたなあと、自分に感心してしまいます。 コロナ期間中に睡眠時間を多めに取るようになっていたので、改めて通勤し始めても、もう以前のように短い睡眠時間で頑張ろうとは思いません。 還暦だし。 で、まあ、満員電車でも楽しく通勤できる工夫をしようかと。 コロナ前もずっとそうだったのですが、僕は電車の中では読書をしています。 スマホはまったく見ないですね。 で、面白い本だっ…

  • 2010年10月中旬 日本から担当役員(上司)来訪 【微笑みの国の記憶:タイ駐在備忘録】

    2010年10月中旬。 日中は暑く、夜の間に雨が降るという日が続いていた。 妻の誕生日が来たので、市内の洋菓子店で小さなケーキを買って食べた。 少しずつ現地での暮らし方がわかってきた頃だった。 日本の本社からR&Dの担当役員が出張してきた。 タイでの研究開発拠点での活動を視察するという感じだった。 この役員がいなければ、僕のタイ駐在はなかった。 色々と迷惑な言動もないこともなかったが、面白い経験ができたので、この役員には感謝している。 役員がタイの空港に着いた時に、僕宛に電話をかけたようだが、繋がらなかったようだ。 スタッフ経由でそのことが伝えられたが、無事迎えの車に乗れたようだったので安心し…

  • 「J. Boy」 浜田省吾 頼りなく豊かなこの国に…

    こんにちは、暖淡堂です。 なんだかんだと落ち着かない日々を送っているうちに、無事還暦を迎えました。 で、引き続き慌ただしく暮らしています。 自分の時間は、相変わらず貴重です。 平日は通勤して、職場で作業。 通勤時間が毎日3時間半、電車の遅れがあるとそれ以上かかる。 職場に拘束されるのが8時間45分。 途中お昼休みはありますが、自分のための時間ということではなく、午前中の作業の片付けと午後の準備、それと昼食ですね。 散歩する20分くらいはぼーっとできますが。 働き続けることのキツさが身に染みてきました。 自分のために使える少しの時間で、今後の暮らしの準備を進めたいと思っています。 で、Xでフォロ…

  • 「人も惜し 人も恨めし あぢきなく」 後鳥羽院 配流先の隠岐島で最期を迎えた

    百人一首第99番目の歌の作者は後鳥羽院ごとばいんです。 芸道、特に和歌を愛した人でしたが、政治にも積極的に関わりました。 今回は後鳥羽院について紹介します。 後鳥羽院とは 生年1180年、没年1239年。 第82代天皇。 父は高倉天皇、祖父は後白河天皇で、平家と共に壇ノ浦で果てた安徳天皇の異母弟にあたります。 和歌をとても愛し、歌人藤原定家を高く評価していました。 勅撰の「新古今和歌集」の選者に藤原定家を当て、自らもその編纂に積極的に関与しました。 「新古今和歌集」の改訂は隠岐島に流された後も続けたようです。 新版 古今和歌集 現代語訳付き (角川ソフィア文庫) 作者:高田 祐彦 KADOKA…

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