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まこまこさんの備忘録 https://makomako-memo.com

独身OLの独り言。ときどき、スピリチュアル。 ~幸せを追求したら、身も心も小太りになりました~

食べることは生きること。そして、生き様(小太り)である。幼い頃からスピリチュアル(目に見えない世界)との接点が強く、どうやら他の人とは違う世界が視えているみたい。最近、一人暮らしの父の認知症が発覚。人生は大変だし、儚いし、切ないけれど、結構、面白い。挑む価値はある。

まこ
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2021/08/29

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  • 自由と共に、生きていく。

    目覚まし時計をかけないで寝る幸せ。久しぶりに、目覚まし時計をかけないで寝た。たっぷりと幸せを含んだ朝が訪れる。最近、急に寒くなってきたお陰で、ぬくぬくした布団の感触を、存分に楽しめたよ。あと、もう少し。あと、もう少し。最近、少し忙しすぎたか

  • どんなふうに生きたいの?

    どんなふうに生きたいの?「死」は「生」の一部にすぎないと、あの人は云った。生き抜くために「死」は与えられるのだと。喜びを味わうには、まずは、哀しみを知りぬくこと。幸福と不幸は、より合わせた縄のように、交互にやってくる。誰かの為にだけ生きれば

  • 心は痩せるが、身は肥える。

    心は痩せるが、身は肥える。昨日も、残業。今日も、残業。きっと、明日も残業だろうな。忙しいのは、アタシだけじゃないし。忙しぶって、申し訳ないのだが。疲れた。ああ、疲れた。帰りの電車が空いていたのをいいことに。一駅(2分)しか乗らない路線でさえ

  • 第71柱 『恐怖を感じる3分前』

    恐怖を感じる3分前。アナタは、幼い頃の記憶を、何歳くらいから持っているだろうか?幼児期健忘と呼ばれ、3~4歳以前の記憶を覚えている人は、殆どいないそうだ。アタシの場合。幼少期の、日常の出来事は忘れているが。恐怖を伴う体験だけは、鮮明に覚えて

  • あの人は、人を殺すだろうか?

    あの人は、人を殺すだろうか?アタシは、混雑している郵便局が嫌いだ。並んだり、待ったりするのが、イヤなわけじゃない。忙しさのあまり、粗暴な態度をとる局員と対峙するのが、苦手なのだ。だから、いつもは、空いている時間帯に訪れるのだが。その日は、仕

  • 砂のような人。

    砂のような人。我儘で、些細なことで怒ってばかりいるキミ。いつも周囲を蹴散らし、強い人だと思っていたよ。だけど、誰よりも朗らかで、楽しそうに笑うキミ。結構、甘え上手でもあったよね。喧嘩して、会わなくなって、わかったよ。キミは自分の心を見せるの

  • 第70柱 『会社なんて、誰か死ぬまで助けてくれない』

    会社なんて、誰か死ぬまで助けてくれない。アク部長が就任してからというもの、事務所の中は、いつもシンと静まり返っている。誰も喋らないし、誰も笑わない。そう云えば、電話も来客も、めっきり減ったな。アク部長が、ひと際ビクビクしている小柄な男性を呼

  • 昔の男。

    昔の男。今、目の前にいる男のことを、かつて情熱的に愛したのは事実だ。しかし、今や。男の顔も声も綺麗な指も、アタシの心を揺さぶることはない。男とは3年ほど付き合って、別れてからは、1度も連絡すらとっていなかった。未練も、期待も、イタズラな下心

  • 白い花を部屋に飾ると、恋が実る。

    白い花を部屋に飾ると、恋が実る。花屋さんで、切り花を見ていたら、可愛い店員さんがニコニコと近づいてきて、こう告げた。「白い花を部屋に飾ると、恋が実るらしいですよ」素晴らしく耳よりな情報なのだが。残念ながら、アタシには、彼氏もいなきゃ、想い人

  • 第69柱 『悪魔が上司になるなんて』

    悪魔が上司になるなんて。男は、常に危険な存在だった。(男については、第68柱『そして悪魔がやって来た』を参照)上層部の人間には、媚び諂(へつら)うが。弱い立場の人間には、徹底的に、威張り散らす。ゴツゴツとした厳(いか)つい身体。柔らかみのな

  • コロナが与えてくれたモノ。

    コロナが与えてくれたモノ。コロナ以前の三連休の過ごし方は、友人と遊びに出かけたり、実家へ帰省したり。だけど、コロナ後の三連休の過ごし方は、圧倒的に一人で過ごすことが多くなった。掃除をしたり。散歩をしたり。本を読んだり。勿論、寂しさは募るけれ

  • 全ての道は、猪木に通ず。

    『道』『道』という詩がある。アントニオ猪木さんの座右の銘だ。道この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。踏み出せばその一足が道となる。迷わず行けよ。行けばわかるさ。故・清沢哲夫さん(宗教家・哲学者)故・清沢哲夫さん(宗教

  • 特別の月。

    特別の月。キミと出逢って、恋をして何度も歩いた同じ道毎日、一緒にいるからまあるい月も、何度も見たね会えない日々が、二人を引き裂きキミと見た特別の月いつの間にか、形を変えたねため息の色、初めて知ったよもう、終わりなんだね十三夜。十五...

  • 第68柱 『そして悪魔がやって来た』

    そして悪魔がやって来た。その男は。最初は、全く存在感のない男だった。40代後半の男性、ある大手会社からの出向者である。出向者には、2種類いるようで、適材適所に配置され本領発揮する人と、会社としては不要な人材だけれど、クビにも出来ないのでと、

  • 第67柱 私の母さん神様『楽しい日々は続かない』

    理想の上司。以前の上司は、理想の上司だった。彼は、皆より1時間半前に出社し、黙々と自分の仕事を片付けていた。就業時間内は「部下の為に尽くす」と云って、報告・連絡・相談を「いつでも」聞いてくれた。そして、毎日、定時には会社を出て、大好きな映画

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